・第1次募集期間:5月 11 日(月)~6月5日(金)
・第2次募集期間:6月8日(月)~8月 31 日(月)
・第3次募集期間:9月1日(火)~11 月 30 日(月)
自立循環型経済社会推進室企画政策係
〒626-8501 京都府宮津市字柳縄手345-1 電 話 0772-45-1664 FAX 0772-22-8480 E-mail k-seisaku@city.miyazu.kyoto.jp H P http://www.city.miyazu.kyoto.jp/宮
津
市
目
次
1.支援事業のメニュー………1 2.補助金の交付対象となる者………1 3.補助金の交付対象となる事業及び補助金額………2 4.補助金の交付申請手続等………3 5.補助金交付事務の流れ………‥………4 6.その他………5 事前着手届・補助金の交付時期・事業内容の変更など 7.様式集………6 申請書・事業計画書など1
-「宮津市魅力ある商いのまちづくり支援事業補助金」について
宮津市では、地元住民及び観光客をターゲットに、宮津市内の空き家・空き店舗を活用 したにぎわいの場を作り、商店街等の活性化及び地域商業の観光商業化を推進するため、 空き家等を活用して新規出店する者に対し、改修費及び開業後の運営に要する経費(当該 年度末(3 月 31 日)まで)の一部を支援します。 この補助金の対象者は、次のいずれにも該当するものとします。 【支援事業の要件】 (1)市内の空き家等を活用した店舗で新規に開業すること。 ※市内の店舗の移転は対象外。 (2)「観光商業化支援事業」の出店内容は、宿泊業、飲食サービス業又は小売業(例: 土産物販売など)等であって、商店街等の活性化及び地域商業の観光商業化が 図られるものであること。 ※風営法の許可を必要とする業種は対象外。 (3)交付決定日から平成 28 年3月 31 日までに開業すること。 ※①のみの活用でも、改修工事を完了し、開業することが必要です。 (4)改修工事は、市内に本店・支店を有する法人又は個人事業者により実施すること。 また、上記支援事業の要件のほか、次に掲げる要件も全て満たすものとします。 ・地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4の規定に該当する個 人、法人又は団体でないこと。 ・宮津市から指名停止を受けているものでないこと。 ・市町村税を滞納しているものでないこと。 ・会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)、民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)、破産法(平成 16 年法律第 75 号)に基づく再生又は破産等の手続きを行っ ているものでないこと。 ・暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成 3 年法律第 77 号)第 2 条第 2 号に掲げる暴力団及び同条第 6 号に掲げる暴力団員並びにそれらの利益と なる活動を行うものでないこと。 ・政治団体や宗教活動を主たる目的とするものでないこと。1
支援事業のメニュー
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補助金の交付対象となる者
①空き家・空き店舗改修支援事業
(ハード支援) 空き家等を新規店舗開業のため、改修し た場合に改修費を支援。 (補助率1/2、上限 50 万円) ※①のみの活用もできます。②観光商業化支援事業
(開業後の人件費・運営費支援) 新規店舗の立ち上げ支援として、開業後 の運営費を支援(開業年度内に限る)。 (補助率1/2、上限 300 万円) ※①とのセットメニューとなります。②のみ の活用はできません。【補助対象経費】 ◆国、府等の補助金を受ける場合は、当該補助金額を除いた額が補助対象経費です。 ◆市の他の補助金を受ける場合は、補助対象経費を重複することはできません。 ◆上の表の1の事業のみの活用はできますが、2の事業のみの活用はできません。なお、 2の事業を活用される場合は、1と2の事業の両方を活用することが必要です。また、 その際の業種は、観光関連事業に限ります。 ◆2の事業について ・備品購入費及び備品リース料(将来的に事業主に帰属するもの)は、補助対象経費 の 2 分の 1 を超えることができません。 ・単品価格が1万円未満の消耗品費は対象外です。 ・人件費については、ハローワークで募集し雇用した者に係る賃金及び社会保障費の み補助対象経費とします。ただし、事業主並びに事業主と生計を一にする者又は 3 親 等以内の者は対象外とします。 ◆補助金の交付を受け整備又は購入した設備、備品等は処分制限がかかります。 ◆補助金の交付は、1実施主体当たり1年度につき1回限りです。 ◆上記の取組に該当していても、次のような場合は原則として対象となりません。 ①平成 28 年3月 31 日までに開業しない場合 ②補助金の交付決定前に補助対象事業を実施する場合 (やむを得ない事由がある場合で、事前に宮津市魅力ある商いのまちづくり支援事業 補助金事業事前着手届を提出している場合を除く。) ◆船舶、車両等、店舗外で使用するものは対象外とします。 ◆予算に限りがあることから、補助金額が交付申請額どおりとならない場合があります。 ◆汎用性の高い備品などは、補助対象外経費とする場合があります。
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補助金の交付対象となる事業及び補助金額
事業区分 内容 補助対象業種 補助対象経費 補助金額等 1 空 き 家 等 店 舗 改修支援事業 空き家等を新 規店舗の開業 のため改修し た場合の改修 費(初期投資 費用)を支援 指定なし 新規開業に必要な空き家等 の改修で、店舗部分の改修に 必要な工事費。(例:外観、 キッチン等の水回りの改修、 壁紙や床等の張り替え、電気 設備の設置、備え付けのカウ ンター・棚等の設置) その他市長が特に必要と認 めた経費 補助対象経費の 2分の1以内 (ただし、1件 あ た り 50 万 円 を上限とする。) 2 観光商業化支 援事業 空き家等を活 用した新規店 舗の開業の立 ち上げ支援と して、開業後 の店舗運営費 を支援 観光関連事業 新規開業の立ち上げ支援と して、開業年度内の店舗運営 費(人件費・広告宣伝費・空 き家等の賃借料・物品機器等 の備品リース料・購入費な ど) その他市長が特に必要と認 めた経費 補助対象経費の 2分の1以内 (ただし、300 万円を上限とす る。)3 -○ 補助金交付申請額は、補助対象経費×補助率により算出し、以下のとおり端数処理を してください。 ○ 補助金は予算の範囲内で交付します。 期限までに、所定の様式に必要事項を記載し、宮津市自立循環型経済社会推進室企画政 策係まで提出してください。 (1)募集期間 5月 11 日(月)~11 月 30 日(月) 第1次募集期間:5 月 11 日(月)~6 月 5 日(金) 第2次募集期間:6 月 8 日(月)~8 月 31 日(月) 第3次募集期間:9 月 1 日(火)~11 月 30 日(月) ※ ただし、補助金交付決定額の合計が予算額に達した場合は、期間内 であっても募集を締め切ることがあります。 (2)提 出 先 宮津市自立循環型経済社会推進室企画政策係(別館3階) 〒626-8501 京都府宮津市字柳縄手345-1 (3)提出方法 上記の提出先へ郵送又は持参 (4)提出書類 ①宮津市魅力ある商いのまちづくり支援事業補助金交付申請書 (様式第1号) ②事業計画書(別紙1-1) ③収支予算書(別紙1-2) ④納税証明書 ⑤その他添付資料 (5)提出部数 各 1 部 補 助 金 額 端 数 処 理 10,000 円未満の場合 100 円未満切捨て 10,000 円以上 100,000 円未満の場合 1,000 円未満 〃 100,000 円以上の場合 10,000 円未満 〃
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補助金の交付申請手続等
・申請者が、個人の場合は履歴書(別紙1-3)、法人の場合は団体等に関する 概要書(別紙1-4)並びに定款及び登記事項証明書 ・備品を購入する(リース含む)場合は商品説明書(パンフレット等)及び見 積書の写し ・改修を伴う場合は現状写真、図面及び見積書の写し ・空き家等の所有者又は管理者との賃貸借契約書の写し ・交付決定前に事業を実施する場合は「宮津市魅力ある商いのまちづくり支援 事業事前着手届(様式第2号)」 ・その他市長が必要と認める資料(6)そ の 他 提出いただいた申請書は、事業内容を審査する審査会において、資料 として配布します。 申請書は、宮津市ホームページからダウンロードできます。 http://www.city.miyazu.kyoto.jp/ ① 宮津市魅力ある商いのまちづくり支援事業補助金交付申請書を提出してください。 ② ヒアリングの実施 申請書の内容について、聞き取り調査を行います。 ③ 補助金の審査(関係団体、有識者等で構成する審査会の開催) 補助金の交付決定に際し、申請事業について審査を行います。 ※申請者は、原則として審査会で申請事業の説明(プレゼンテーション)を行っ ていただきます。 ※説明いただく事項はおおむね次のとおりです。 (ⅰ) 申請事業者の概要 (ⅱ) 申請事業の目的 (ⅲ) 申請事業の内容 (ⅳ) 事業実施にあたっての工夫 (ⅴ) 申請事業のスケジュール (ⅵ) 申請事業の期待される効果 (ⅶ) 事業実施後の展開について なお、プレゼンテーションで資料を配布される場合は事前に提出してください。 必要部数をコピーして審査会に配布します。 審査会の開催時期は次のとおりです。(なお、応募件数によっては書類審査のみ となる場合があります。) ④補助金の交付決定通知 市長は審査会の意見を踏まえ、補助金の交付の適否及び交付額を決定します。
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補助金交付事務の流れ
・募集開始から6月 5 日(金)までの申請受付分 6月下旬 ・6 月 8 日(月)から8月 31 日(月)までの申請受付分 9月下旬 ・9 月 1 日(火)から最終申請受付分 12 月下旬5 -⑤事業の実施 交付決定前に事業を実施しようとする場合は「事前着手届」が必要です。 (詳細:P5「6.その他」) ⑥事業報告等 事業終了後、事業の成果、事業の決算等について記載する実績報告書を提出して ください。 (1)事前着手 補助金の交付決定前に事業を実施した場合は、補助金の交付を受けることはできま せん。ただし、やむを得ない事由により、補助金の交付決定前に事業を実施しようと する場合は「宮津市魅力ある商いのまちづくり支援事業補助金事業事前着手届」の提 出が必要となります。 ※事前着手届の提出によって、補助金交付を保証するものではありません。審査結果 によっては、補助金の交付対象とならない場合がありますのでご留意ください。 (2)補助金の交付時期 補助金の交付時期は、団体が事業終了後に実績報告書を提出し、市において補助金 の額を確定後、交付することとなります。 (3)事業内容の変更・中止 事業計画を途中で変更又は中止する場合は、「宮津市魅力ある商いのまちづくり支援 事業補助金事業計画変更等承認申請書」を提出し承認を事前に受けることが必要です。 変更申請を行わずに事業内容を変更した場合は、補助金の交付ができない場合もあ りますのでご留意ください。必ず事前に宮津市自立循環型経済社会推進室企画政策係 までお問合せください。 (4)処分の制限 補助金の交付を受け整備又は購入した物件、設備、備品等を、譲渡し、交換し、貸 し付け又は担保に供する場合は、市長の承認が必要です。 (5)事業実施についてのお願い 市内経済活動活性化のため、今回の補助事業の実施に際しては、改修工事は市内で、 その他はできるだけ市内で発注や消費をしてください。
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その他
(1)宮津市魅力ある商いのまちづくり支援事業補助金交付申請書(様式第1号) (2)事業計画書(別紙1-1) (3)収支予算書(別紙1-2) (4)履歴書(別紙1-3) ※申請者が個人の場合 (5)団体等に関する概要書(別紙1-4) ※申請者が法人又はその他団体の場合 (6)宮津市魅力ある商いのまちづくり支援事業補助金事業事前着手届(様式第2号) (7)宮津市魅力ある商いのまちづくり支援事業補助金事業計画変更等承認申請書 (様式第4号) (8)変更後の事業計画書(別紙4-1) (9)変更後の収支予算書(別紙4-2) (10)宮津市魅力ある商いのまちづくり支援事業補助金実績報告書(様式第6号) (11)事業報告書(別紙6-1) (12)収支決算書(別紙6-2) (13)請求書