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作業区分 作業手順作業内容備考 敷地 周辺状況確認敷地状況確認 ( 担当者との打ち合わせや 依頼書との比較 ) 周辺状況確認 ( クラックや重機などの搬入に危険となるものの確認 ) 搬入路確認 ( 状況により養生材準備 ) 地縄位置確認 ( 担当者と確認 ) ユニック車 プラント 水槽の配置場所確認

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Academic year: 2021

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作業 区分 作業手順 作業内容 備考 敷地・周辺状況確認 敷地状況確認(担当者との打ち合わせや、依頼書との比較) 搬入路確認 (状況により養生材準備) 地縄位置確認(担当者と確認) ユニック車・プラント・水槽の配置場所確認 注1 トイレ確認 注2 高さ確認 GL・BM確認(担当者と高さの確認) 測定器による数字を記録 杭天端確認 現状地盤の高さ確認 杭位置確認 地縄からの寸法、杭の本数確認(担当者に確認) 隣地との距離確認(施工上の危険箇所を担当者と確認) 配管の確認(配管の有無・距離等を担当者と確認) ミーティング 作業手順の確認 杭1本あたりのセメントミルクの使用量確認 材料配置場所確認 重機回送車配置場所確認 材料車配置場所確認 給水車の配置場所確認(必要な場合) KY 活動 (危険予知活動) 現場作業員全員 周辺状況確認 (クラックや重機などの搬入に危険となるも のの確認) 水道確認(水道が無く、給水車を手配している場合は配置 場所の確認) 始 業 前 準 備 作 業

(2)

重機搬入 重機回送車誘導 誘導員配置 養生材配置 重機回送車を配置場所に移動させる 足場板を配置し、重機を回送車から降ろす 重機回送車誘導 回送車を配置場所から出す  敷地外で機械を降ろした場合  重機誘導 誘導員配置  養生材配置  重機敷地内進入  養生材を回収し、清掃 ユニック車配置 ユニック車誘導 誘導員配置 養生材配置 ユニック車を配置場所に移動させる  路上に配置する場合は、立ち入り禁止養生を行う 輪留めを付け、アウトリガーを張り出す 注3 ユニッククレーンを操作し、作業半径を確認する 注4 ユニック車の始業前点検を行う 材料搬入 材料車誘導 誘導員配置 材料車を配置場所に移動させる ユニックを操作し、フックに固化材を掛ける 固化材を吊り上げ、配置場所に移動する 固化材の状態を確認し、フックから固化材を外す 材料車誘導 材料車を配置場所から出す 搬 入 作 業 アウトリガーが張り出されていることを確認し、固化材配置 場所に養生材を配置

(3)

水槽配置 水槽配置場所を確認し、必要であれば養生材を配置 水槽を組み立てる 水道にホースを繋ぎ、水槽に注水する 給水車配置 状況により給水車配置場所に養生材配置 給水車を誘導し、配置場所に据える 給水車のホースを水槽に配置し、注水する 設置作業 発電機・プラントに必要なアースを設置する 水槽に水中ポンプを設置し、電源をプラントに接続する プラントと発電機を接続し、発電機の電源を入れる  発電機の稼動を確認し、プラントの電源を入れる  水中ポンプの電源を入れる ※施工機、発電機、プラント等の各始業前点検を行う 施工機準備 施工機のビットを付け替える (状況により必要な場合はロッドを追加する) 掘削 試掘 (土質・地下水位確認) 依頼書、また担当者との確認   深度測定 (支持層確認) 注5   pH 測定 pH 4.0以下は再検討 注6 プラント準備 水槽に充分な量の水を溜まったことを確認 施工機水通し ホースを伸ばし、プラントと施工機を繋ぐ ミキサとアジテータに水を通し、弁の稼働と、つまりが無いこ とを確認する プラントで通した水をホースから施工機へと通し、ポンプや ホース、施工機内等につまりが無いことを確認する 搬 入 作 業 (給水車が   必要な場合) 本 作 業

(4)

プラント作業 プラントによるセメントミルク作成  ユニック車で固化材を吊り上げ、プラントに据える  固化材にセメント飛散防止養生を行う  プラントを操作し、セメントミルクを作成する  マッドバランスを確認する 測定値を記録 注7 打ち込み作業 重機を移動させ、打ち込み場所に据える 注8 ビット先端を杭打ち込み位置にセットし、ロッドを垂直にする 合図者配置 (状況によりセメントミルク飛散防止養生を行う) 各社の規定や工法に合わせた打ち込みを行う 最大深度打ち込み時、ロッド残尺測定により深度を確認 打ち込み終了時、杭天端高さ測定 ※打ち込みは施工予定本数分繰り返し行う 準備作業・片付け プラントに水を循環させ、ミキサ・アジテータのセメントを落とす ホースを施工機・プラントから外す ビットを杭頭処理用に付け替える (ロッドを追加した場合は取り外す) プラント片付け プラントからのホース・コードをすべて外す 水槽や、ビット等の作業に不要なものを片付ける 本 作 業 本 作 業 ( 打 ち 込 み ) ホースから施工機に水を通し、ポンプやホース・施工機のセ メントを落とす

(5)

杭頭処理 杭打ち込み位置を確認し、硬化していることを確認 注9 施工機を杭打ち込み場所に移動させる ビット先端を杭打ち込み位置にセットし、ロッドを垂直に立てる (状況により土の飛散防止養生を行う) 杭頭レベルを確認しながら、杭頭を削る 測定値記録 処理後、レベルを確認する ※杭頭処理は施工本数分繰り返し行う 施工後作業 施工状況により敷地の整地を行う 注9 敷地内の道具を片付ける 機械の清掃を行う 重機搬出 重機回送車誘導 誘導員配置 養生材配置 重機回送車を配置場所に移動させる 足場板を配置し、重機を回送車に載せる 重機回送車誘導 回送車を配置場所から出す  敷地外で機械を積む場合  養生材配置  重機敷地から出す  重機誘導 誘導員配置  重機を回送車に載せる  重機回送車誘導  養生材を回収し、清掃 施工完了 敷地内のものをすべて片付ける(車両や養生材など) 可能な清掃を行う 注10 仮囲い等を施工前の状況に戻す 注11 施工完了 ※ 本作業(一工程)内の一作業は状況や施工状況により順番を適した状態に変更します。(重機転圧前にもう 一区画改良を行う等) 本 作 業 ( 杭 頭 処 理 ) 施 工 後 作 業

(6)

注意事項 注1 注2 注3 注4 注5 注6 注7 注8 作業開始の1本目は状況を考慮した位置で行います。 ユニック車を操作し、ユニッククレーンの旋回半径や作業可能範囲、危険個所などを確認する。 pHとは酸性、アルカリ性を示す数値である。セメントはアルカリ性だが、酸性が強い(pH4.0以下の)土とは 凝固反応が薄くなるためセメントでの工事は不良となる恐れがある。そのため担当者等と施工の再検討を 行う。 現場常設の水道であれば25mm以上の水道管であれば施工に問題はありませんが、それ以下の場合は1 日の施工量に支障をきたす可能性がありますので、状況により担当者と確認検討をさせていただきます。 アウトリガーは100%張り出しを実施しますが、状況(路上に張り出し歩行者や通行車両に危険が及ぶ場合 等)により担当者と確認し、状況に合わせた施工をさせていただきます。 現場にトイレが備え付けられていない場合、周辺の使用可能なトイレを確認する。 調査データにしたがい改良深度や支持層を確認し、改良予定深度よりも浅い層で支持力が出た場合は担 当者等に報告、再検討を行う。(支持力が期待できるほどの層を確認した場合、そのまま施工するのか、増 し杭するのかを確認します。また、それにより期日以内の施工が困難になる場合は担当者と打ち合わせ検 討をさせていただきます。) マッドバランスとはセメントミルクの比重のことである。実際に比重計から計測したセメントミルクの比重と、 セメントと水の配合量から計算した比重を比較することで、セメントの配合量を確認する。

参照

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