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目 次 Ⅰ アクションプランの考え方 1 1. 目標 ( 全県的方針 ) の設定 1 2. 目指すべき成果 1 Ⅱ 熊本県内市町村の現状 2 1. 特別徴収の実施割合 2 2. 個人市町村民税の徴収率 3 Ⅲ 個人住民税特別徴収完全実施アクションプラン 5 1. アクションブランの成果目標 5 2.

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(1)

法令遵守!全県的推進!

個人住民税特別徴収完全実施

アクションプラン

平成23年11月

熊本県地方税収確保対策連絡会議

(熊本県内全45市町村・熊本県)

(2)

目 次

Ⅰ アクションプランの考え方 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1

1. 目標(全県的方針)の設定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1

2. 目指すべき成果 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1

Ⅱ 熊本県内市町村の現状 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2

1. 特別徴収の実施割合 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2

2. 個人市町村民税の徴収率 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3

Ⅲ 個人住民税特別徴収完全実施アクションプラン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5

1. アクションブランの成果目標 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5

2. アクションプランの具体的対策 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5

3. アクションプランのフォローアップ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9

個人住民税の特別徴収スケジュール(平成 24 年度完全実施向け) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10

個人住民税の特別徴収スケジュール(平成 25 年度完全実施) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11

個人住民税の特別徴収推進マップ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12

共通チラシ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13

入札参加資格要件化チラシ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15

(参考資料1) 個人住民税の特別徴収にかかる想定問答 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16

(参考資料2) 関連法令 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25

(参考資料3) 各種データ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28

(3)

熊本県及び熊本県内45市町村は、平成23年2月18日に開催された「熊本県地方税収確保対

策連絡会議」において、個人住民税の特別徴収の全県的推進について協議し、「平成25年度まで

に特別徴収対象事業者への完全実施を目指す」ことに合意したところである。

これまでに、「地方税収確保対策研究会」に「特別徴収推進部会」を設置し、県内各地域から選任

された市町村の個人住民税担当課長等により、平成25年度までの完全実施に向けた広報計画等

具体的な施策展開等について検討を行い、その結果については、県内全市町村での実践に努め

てきた。

平成25年度までの個人住民税の特別徴収の完全実施は、県および県内45市町村が連携して

取組む最重要課題であり、平成23年度或いは平成24年度に前倒しして完全実施に取り組む市町

村も増加していることから、改めて全県的な目標値を確認し、効果的・効率的な対策を実施するた

めのアクションプランを作成するものである。

(1)全県的な法令遵守の徹底

給与所得者の個人住民税については、地方税法第 321 条の 3 の規定により、市町村は法令等

に定める例外を除いて、特別徴収の方法により徴収することとされている。

また、地方税法第 321 条の 4 の規定により、給与支払者である事業者(特別徴収義務者)は、所

得税法第 183 条の規定による所得税の源泉徴収義務のある者を対象としており、市町村は、条例

により、特別徴収義務者を包括的に指定している。

しかしながら、市町村においては、これまで特別徴収対象事業者に対して普通徴収を容認して

きた経緯があり、法令上の問題を抱える現状の改善は、法令(条例)行政を推進する税務行政にと

って看過できない最重要課題であることから、全県的に法令遵守の徹底を図るものである。

Ⅰ アクションプランの考え方

1.目標 (全県的方針) の設定

熊本県及び県内市町村は、平成25年度までに個人住民税

の特別徴収対象事業者への完全指定を実施する。

2.目指すべき成果

(4)

(2)納税者の利便性の向上

納税者(給与所得者)にとって、毎月、給与から徴収されるため、納め忘れがなく、わざわざ金融

機関等へ納付に出向く必要がないなど、利便性の向上が見込める。

また、1年分の税額を12回に分けるため、普通徴収(原則年4回)に比べて、1回あたりの納付額

の負担が緩和されるなどのメリットがある。

(3)税収確保

特別徴収は、滞納の未然防止につながり、その徴収率は、ほぼ100%である。特別徴収の適

切な実施は、徴収率の向上に寄与することとなる。

(1)特別徴収に係る納税義務者の割合

本県では、個人県民税の税収確保の観点から、平成20年度より県と市町村が連携して、個人住

民税の特別徴収推進を強化しており、事業所訪問及び文書による勧奨、税理士会や商工会議所

への協力依頼等を実施してきた。

「市町村課税状況等の調」(総務省調査)によると、本県市町村の個人市町村民税の納税義務者

に占める給与所得者数の割合は、平成18年度が62.9%であり、平成19年度の税源移譲後、横

ばいで推移していたが、取組みの強化によって、平成22年度は65.6%に上昇している。

しかし、平成22年度の全国平均71.2%と比較して、本県は5.6ポイント下回っている状況に

あり、一層の推進強化が必要である。

【特別徴収に係る納税義務者の割合(H22)】

単位:人、% ①市町村民税の 納税義務者数 (給与所得者) ②特別徴収に係る 納税義務者数 特別徴収割合 ②/①*100 熊本県計 (H22)

603,215

395,987

65.6

全国計 (H22)

46,454,198

33,094,534

71.2

Ⅱ 熊本県内市町村の現状

1.特別徴収の実施割合

(5)

【特別徴収に係る納税義務者の割合の推移】

単位:%

H18

H19

H20

H21

H22

熊本県

62.9

63.5

64.0

63.6

65.6

全国

69.6

69.5

69.9

69.6

71.2

△6.7

△6.0

△5.9

△6.0

△5.6

(2)給与支払報告者の特別徴収実施割合

平成23年10月に熊本県(市町村財政課)が実施した、「個人住民税の特別徴収推進実施報告

書」によると、平成23年度の市町村における給与支払報告者(※特別徴収義務対象事業者以外も

含む)に占める特別徴収義務事業者の割合は、42.5%であり、半数以上が特別徴収を実施して

おらず、法令遵守の徹底がなされていない。

単位:人(社)、%

(1)特別徴収・普通徴収の徴収率

平成23年10月に熊本県(市町村財政課)が実施した、「個人住民税の特別徴収推進実施報告

書」によると、平成22年度決算における特別徴収分徴収率は99,84%であり、普通徴収分徴収

率92.00%と比較すると、7.84ポイント高かった。

特別徴収の徴収率は、ほぼ100%であり、特別徴収の適切な実施は、徴収率の向上に寄与す

るものである。

単位:% 団体名 ①給与支払報告者数 ②特別徴収義務者数 特別徴収割合 ②/①*100 熊本県計 (H23)

150,002

63,709

42.5

①特別徴収分徴収率 (H22現年度課税分) ②普通徴収分徴収率 (H22現年度課税分) 特別徴収効果 ①-② 熊本県計 (H22)

99.84

92.00

7.84

2.個人市町村民税の徴収率

(6)

(2)個人市町村民税の徴収率の推移

本県市町村の個人市町村民税の徴収率は、平成19年度の税源移譲後、現年度課税分は、低

下した後横ばいとなり、滞納繰越分は、上昇傾向にあったものの、現繰合計では低下しており、現

年度課税分の徴収率の向上と、滞納繰越分の縮減が喫緊の課題となっている。

平成22年度の現年度課税分は、前年度比0.6%上昇した。同年度の納税義務者ベースの特

別徴収実施割合が2.0%上昇したことが滞納の未然防止の一因となっており、税収確保に向けて

一層の推進が図られる必要がある。

単位:%

H18

H19

H20

H21

H22

現年度課税分

97.5

96.9

96.9

96.9

97.5

滞納繰越分

17.1

19.4

20.6

20.8

20.5

熊本県現・繰計

91.2

91.7

91.2

90.6

90.3

全国現・繰計

92.8

93.1

92.6

92.0

91.5

(3)特別徴収の徴収効果試算

「平成 22 年度市町村課税状況等の調」(総務省調査)によると、平成 22 年度の本県全体の普

通徴収分課税額のうち、給与所得者に対する課税額は、10,556 百万円であり、徴収率を平成 22 年

度の普通徴収分(92.0%)とすれば、収入見込額は9,719百万円であるが、仮に、特別徴収分の徴収

率(99.84%)に引きあがるとすれば、収入見込額は 10,538 百万円となり、約 819 百万円の税収向上

効果が期待できる。

【試算データ】 ○ 平 成 22年 度個 人 市 町 村 民 税 収 入 見 込 額 : 61,874百 万 円   (ア)× 97.5% (平 成 22年 度 個 人 住 民税 徴 収 率 ) ○ 普 通 徴 収 分 (給 与 所 得 者 )が 特 別 徴 収 とな った 場 合 の 収 入 見 込 額 : 62,693百 万 円 + 8 1 9 百 万 円 ※ 特 別 徴 収 促 進 に 伴 う 個 人 市 町 村 民 税 の 税 収 向 上 効 果 1 0 , 5 3 8 百 万 円 ( ウ ) - 9 , 7 1 9 百 万 円 ( イ ) = 8 1 9 百 万 円 ⇒ 個 人 住 民 税 に 換 算 す る と 1 , 3 6 5 百 万 円 の 税 収 確 保 を 図 る こ と が で き る 。 給 与 所 得 者 :42,590百 万 円 年 金 所 得 者 :3,758百 万 円 給 与 所 得 者 9,719百 万 円 (イ) 特 別 徴 収 分 :46,441百 万 円 普 通徴 収 分 :17,021百 万 円 給 与 所 得 者 :42,675百 万 円 年 金 所 得 者 :3,766百 万 円 給 与 所 得者 10,556百 万円 特 別 徴 収 分 :46,348百 万 円 給 与 所 得 者 :42,590百 万 円 年 金 所 得 者 :3,758百 万 円 そ の他 6,465百 万 円 普 通 徴 収 分:15,526百 万 円 そ の 他 5,807百 万 円 普 通 徴 収 分 → 特 別 徴 収 分 ( 9 2 . 0 % → 9 9 . 8 4 % ) 普 通 徴 収分 給 与 所 得 者 :10,538百 万 円 (ウ) そ の 他 5,807百 万円 特 別 徴 収 分 :46,348百 万 円

(7)

アクションプランにおいて達成すべき成果目標として、次の項目について具体的な指標を設定

する。

(1)個人住民税特別徴収完全実施に取り組む市町村数

※県内45市町村は、平成25年度までに特別徴収義務者となる全ての事業者に対して、地

方税法第321条の4に規定する特別徴収税額の納入通知を行う

年度

H22

H23

H24

H25

市町村数

1(※1)

30(※2)

45

(※1)湯前町が先行実施 (※2)「個人住民税の特別徴収推進実施報告書」(H23.10)及び個別ヒアリングによる

(2)県内市町村の特別徴収実施割合

【特別徴収に係る納税義務者数/市町村民税の納税義務者数(給与所得者)】

年度

H22

H23

H24

H25

特別徴収実施割合(%) 65.6

66.4

70.0 76.0 (※)

(※)全ての給与所得者が特別徴収の対象となるわけではないため、特別徴収対象事業者の完全指定を行っても 実施割合100%とはならない。 平成22年度に完全実施に取組んだ高知県の H22 実施割合 75.7%を参考としている。

(3)県内市町村の市町村民税現年度分徴収率

成果目標を達成するため、個別の取り組み毎に具体的な行動目標を設定し、効果的・効率的な

対策を実施する。

年度

H22

H23

H24

H25

現年度分徴収率(%)

97.5

97.8

98.0

98.5

Ⅲ 個人住民税特別徴収完全実施アクションプラン

1.アクションプランの成果目標

2.アクションプランの具体的対策

(8)

(1)周知徹底型広報の実施

特別徴収の対象となる事業者や給与所得者等への周知については、県と市町村が連携して、

従来のお願い型ではなく、周知徹底型の広報を実施していく。

①完全実施共通チラシの作成

年度

H22

H23

H24

H25

市町村数

45

45

45

②市町村ホームページへの掲載

③市町村広報誌への掲載

年度

H22

H23

H24

H25

市町村数

45

45

45

④市町村窓口等へチラシ設置

年度

H22

H23

H24

H25

市町村数

45

45

45

⑤法人市町村民税申告書送付時にチラシ等同封

年度

H22

H23

H24

H25

市町村数

17(※1)

35(※2)

(※1)「個人住民税の特別徴収推進実施報告書」(H23.10)による (※2)法人市町村民税申告書を事業者へ送付している県内市町村数は 35

⑥特別徴収未実施事業者への周知チラシ送付

年度

H22

H23

H24

H25

市町村数

42(※1)

15(※2)

(※1)「個人住民税の特別徴収推進実施報告書」(H23.10)による(指定予告通知書送付含む) (※2)平成 25 年度指定予告通知書送付市町村を計上

年度

H22

H23

H24

H25

市町村数

45

45

45

(9)

⑦特別徴収指定予告通知の送付 (平成23・24年度実施)

年度

H22

H23

H24

H25

市町村数

30

15

⑧税理士会・商工会等の関係団体への協力依頼

(南九州税理士会、法人会、商工会、税理士個人、年末調整説明会等)

年度

H22

H23

H24

H25

団体数

37(※1)

80(※2)

80

80

(※1)県単独及び県・市町村合同実施分のみ計上し、市町村実施分は含まない (※2)「個人住民税の特別徴収推進実施報告書(市町村)」及び「個人住民税特別徴収の周知活動計画に関す る調査票(県地域振興局)」(H23.10)より実績及び予定分を計上

⑨特別徴収未実施事業者への個別訪問

年度

H22

H23

H24

H25

市町村数

20

15

事業者数

334(※1) 800(※2) 500(※3)

(※1)「個人住民税特別徴収の周知活動計画に関する調査票(県地域振興局)」(H23.10)より、県単独及び県・ 市町村合同実施分のみ計上 (※2)「個人住民税の特別徴収推進実施報告書(市町村)」及び「個人住民税特別徴収の周知活動計画に関す る調査票(県地域振興局)」(H23.10)より実績及び予定分を計上 (※3)平成 24 年度完全実施市町村の取組みにより訪問対象事業者減少

(2)完全実施に向けた環境整備

特別徴収対象事業者に対して全指定を推進するにあたり、事業者にとって、公平かつ納税しや

すい環境づくりに取り組む必要がある。

エルタックスの活用によって、事業者は、給与支払報告書の電子申告や個人住民税特別徴収

分の電子納税が可能となり、利便性の向上が図れることから、全県的な導入を推進していく。

①エルタックスを活用した電子申告導入推進

年度

H22

H23

H24

H25

市町村数

23

28

36

45

(10)

(3)その他の重点的取り組み

①公共調達等における入札参加資格要件化の推進

平成25年度までの特別徴収対象事業者の全指定を加速させるため、県では、県の公共

調達等における入札に参加する事業者に対して、平成24年度申請から、個人住民税の特別

徴収実施の要件化を実施。

②官公庁の非常勤職員等の特別徴収の徹底

現在、官公庁においても非常勤職員等であるという理由だけで普通徴収としている実態

がある。官公庁等は、法令遵守が重要な行動規範であり、違法状態を速やかに是正していく

必要があることから、まずは、県及び市町村自ら率先して非常勤職員等の特別徴収の実施

に取り組む。

③特別徴収担当者実務研修会の開催等

平成23年10月17日に高知県安芸市職員を講師に迎え、特別徴収実務担当者を対象とし

た研修会を開催した。個人住民税の実務担当者にとって、特別徴収の完全実施に向けた意識

を高め、具体的な対応を確認する機会となった。

今後は、先行して完全実施に取組む市町村の成果や課題を全市町村が共有していくなど、

実務担当者にとって実践的な研修会を積み重ねていく。

④共通想定問答集の作成・対応の統一化

特別徴収の完全実施にあたり、対象事業者に対する各市町村の対応が異なり、制度不信

等を招かぬように、事業所等への対応事例等を中心とした想定問答集を作成し、県内市町村

が統一した対応を徹底していく。

⑤徴収担当との連携

地方税法の規定により、特別徴収義務者は、給与所得者から徴収した特別徴収税額を納

期限内に納入する義務があり、納期限を経過し、滞納した場合は、滞納処分が執行されること

となる。また、脱税による罪の規定も設けられている。

徴収担当による毅然とした滞納処分が、特別徴収制度の実効性を高めることとなることか

ら、課税担当と徴収担当は常に連携を密としていく必要がある。

⑥九州各県との連携

特別徴収事業者は、本県以外の都道府県にも存在しており、特別徴収の適正化のために

は、本県内だけの施策展開だけでは不十分な場合がある。特に、県境を有する九州各県の

事業者との重なりが多く、九州各県或いは九州が一体となった広域的な周知広報等が必要で

ある。

(11)

本県としては、平成25年度までの完全実施に併せ、九州各県の先頭に立って連携を呼び

かけ、給与支払報告書送付時の一斉広報など、具体的な施策を提案実施していく。

熊本県及び県内45市町村は、互いに連携してアクションプランの着実な実現を図ることとする。

また、熊本県は、県全体の進行管理を行うとともに、市町村に対する適宜適切な助言を行う。

さらに、30市町村が、平成24年度完全実施に前倒しで取り組むなど、気運が急速に高まってい

ることから、実務担当者へのフォローアップを重点的に実施していく。

(1)進行管理の徹底

熊本県市町村財政課は、「個人住民税特別徴収推進実施報告書」により、四半期ごとに市町村

の実施状況をとりまとめ、アクションプランの進行管理を徹底することとする。

(2)情報の提供・共有

高知県安芸市などの先進自治体や九州各県との連携を図るとともに、平成24年度に前倒しで

完全実施に取り組む県内市町村の課題や成果を全市町村で共有していくなど、本県が完全実施

に一丸となって取り組んでいくための情報の提供・共有を図る。

①個人住民税特別徴収ネットワーク(特徴ネット)の活用

県と市町村の実務担当者のネットワークを構築し、個人住民税の特別徴収に関する有用な情報

を適確に提供・共有する。

②市町村実務担当者意見交換会(研修会)の定期的開催

アクションプランの進捗状況に併せて、市町村担当者の実務上の課題や成果を共有するため、

定期的に意見交換会を実施する。

○平成23年12月:平成24年度指定予告通知書の反応、給与支払報告書総括表の取扱い

○平成24年3(4)月:平成24年度完全実施の取扱い

○平成24年6月:平成24年度確定通知の反応

○平成24年8月:完全実施に伴う督促状発付状況

○平成24年10月:平成25年度指定予告通知の対応 等

3.アクションプランのフォローアップ

(12)

市町村 県市町村財政課 県税務課(又は地域振興局) 平成23年2月 平成23年3月 平成23年4月 平成23年5月 平成23年6月 平成23年7月 平成23年8月 平成23年9月 平成23年10月 平成23年11月 平成23年12月 平成24年1月 平成24年2月 平成24年3月 平成24年4月 平成24年5月

個人住民税の特別徴収推進スケジュール (平成24年度完全実施向け)

実務職員研修会(講師:安芸市職員10/17) ④研究会の開催(アクションプラン素案提示10/17) ⑤研究会の開催(アクションプランとりまとめ11/14) 熊本県地方税収確保対策連絡会議にて県内全市町村での特別徴収適正実施の取組決定(2/18) 法人住民税等申告書発送 (周知チラシ同封:4月から随時) 土木部入札参加資格要件化説明会 所得税年末調整説明会 での説明 給与支払報告書総括表の送付 (周知チラシ同封) 給与支払報告書総括表の提出期限(1/31) 入札参加資格要件化資格審査書類 受付開始 税理士会・関係団体等への訪問周知 広報誌掲載(5月から随時) 指定予告通知書発送 特別徴収義務者へ税額確定通知 (H24実施団体) 官公庁への非常勤職員等の特徴開始 広報チラシ作成(入札要件化用) 市町村長への通知(3/8) 市町村への情報提供(メルマガ3/8) 研究会構成員の選出 ①研究会の開催(第1次広報(制度周知)①3/25) 税理士会・関係団体等への訪問周知 ③研究会の開催(第2次広報(関係団体・事業者への個別訪問)7/6) 熊本県市町村税徴収連絡会議へアクションプラン報告(11/21) 市町村実施状況とりまとめ(7~9月) 市町村実施状況とりまとめ(1~3月) 広報チラシ作成(周知徹底用) 共通ホームページ作成(県と市町村のリンク) 第 1 次 広 報( 制 度 周 知) 第 2 次 広 報( 個 別 訪 問) 第 3 次 広 報( 予 告 通 知 等) ②研究会の開催(第1次広報(制度周知)②4/28) 市町村実施状況とりまとめ(4~6月) 市町村実施状況とりまとめ(10~12月) 事 業 者 へ の 個 別 周 知 の た め の 訪 問 事 業 者 へ の 個 別 周 知 の た め の 訪 問 特別徴収の全県的推進に係る意見交換会(各ブロックごとに実施) 特別徴収義務者へ税額確定通知(湯前町:5/17)

(13)

平成24年度完全実施市町村 平成25年度完全実施市町村 熊本県 平成24年4月 平成24年5月 平成24年6月 平成24年7月 平成24年8月 平成24年9月 平成24年10月 平成24年11月 平成24年12月 平成25年1月 平成25年2月 平成25年3月 平成25年4月 平成25年5月

個人住民税の特別徴収推進スケジュール (平成25年度完全実施)

法人住民税等申告書発送 (周知チラシ同封:4月から随時) 所得税年末調整説明会での説明 給与支払報告書総括表の送付 (周知チラシ同封) 給与支払報告書総括表の提出期限(1/31) 入札参加資格要件化資格審査書類 受付開始 税理士会・関係団体等への訪問周知開始(随時) 広報誌・共通チラシ・ホームページ等による広報(随時) 指定予告通知書発送 (H25実施団体) 特別徴収義務者へ税額確定通知 官公庁への非常勤職員等の特徴徹底 ①市町村担当者意見交換会(実務研修):平成24年度完全実施の取扱等 市町村実施状況とりまとめ(4~6月):県市町村財政課 特別徴収義務者へ税額確定通知(30市町村) 個人住民税納税通知書発送 ②市町村担当者意見交換会(実務研修):平成24年度税額確定通知の反応と対応等 ③市町村担当者意見交換会(実務研修):完全実施に伴う督促状発布状況と対応等 市町村実施状況とりまとめ(7~9月):県市町村財政課 市町村実施状況とりまとめ(10~12月):県市町村財政課 未実施事業者への個別周知のための個別訪問開始(随時) 市町村実施状況とりまとめ(1~3月):県市町村財政課 ④市町村担当者意見交換会(実務研修):平成25年度指定予告通知書発送対応等

(14)

H23.11.10現在 平成23年度実施 平成24年度実施予定

個人住民税の特別徴収推進マップ

熊本市 荒尾市 玉名市 南関町 長洲町 和 水 町 菊池市 大津町 菊陽町 合志市 南小国町 小国町 産山村 高森町 西原村 御船町 嘉島町 益城町 甲佐町 山都町 宇城市 宇土市 八代市 芦北町 津奈木町 水俣市 人吉市 錦町 あさぎり町 多良木町 湯前町 水上村 相良村 五木村 山江村 球磨村 天草市 上天草市 苓北町 山鹿市 阿蘇市 南阿蘇村 美里町 玉 東 町 氷川町

熊本県及び県内市町村は、平成25年度までに、

特別徴収対象事業所の全指定の実施を目指す。

(15)

熊本県と県内市町村は、平成25年度までに個人住民税の

(16)

【お問い合せ先】

○ 熊本県内各市町村個人住民税担当課

○ 熊本県総務部総務税務局税務課 収税班 096-333-2099

○ 熊本県総務部市町村局市町村財政課 税政班 096-333-2108

(17)
(18)

(参考資料1)

個人住民税の特別徴収にかかる想定問答

Ⅰ 制度関係

(特別徴収とは) 問 1)個人住民税の「特別徴収」とはどんな制度ですか? 【回答例】 従業員の方々の納税の便宜を図る目的から、事業者の方が、毎月の給与を支払う際に、所得税のよう に、個人住民税(住民税)を徴収して(天引きして)、納入していただく制度です。 (特別徴収の対象者) 問 2)すべての従業員(アルバイト・パートを含む)を特別徴収しなければならないのですか。 【回答例】 従業員が、前年中に給与支払いを受けており、かつ当年度の当初(4月1日)において給与の支払い を受けている場合は、原則として特別徴収の方法によって徴収することとなっています。 したがって、アルバイト・パート等の従業員の方であってもこの要件に当てはまる場合は特別徴収す ることになります。 (アルバイト等への対応) 問 3)従業員であれば、アルバイトやパートの従業員であっても「特別徴収」をする必要がありますか? 【回答例】 所得税を源泉徴収義務している事業者は、従業員の住民税を特別徴収しなければならないことになっ ていますので、源泉徴収されている従業員については、アルバイトやパートであっても、特別徴収をし ていていただく必要があります。 ただし、給与の支給が2か月に1回とされている場合など、特別徴収が著しく困難な場合には、普通 徴収の方法により徴収されることとなりますので、該当となる従業員がいる場合にはご連絡ください。 (特別徴収のメリット) 問 4)「特別徴収」のメリットは何ですか? 【回答例】 従業員の方が住民税を納めるために金融機関や市役所などの窓口へ出向く必要がなくなります。 また、普通徴収(従業員の方が金融機関や市役所などの納付場所で納める方法)は年4回払いですが、 特別徴収では 12 か月に分割して毎月の給与から天引きされますので、従業員(納税義務者)の1回あ たりの負担が緩和されます。

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(特別徴収と普通徴収) 問 5)個人住民税を納める方法は特別徴収だけなのですか。 【回答例】 特別徴収のほかに、従業員等の納税義務者に市町村が直接納税通知書を送付し、納税義務者が納付す る「普通徴収」による納付方法もあります。ただし、普通徴収は原則として、特別徴収に該当しない方 が個人住民税を納付する方法ですので、法令上、特別徴収するべき場合は特別徴収を行ってください。 (周知理由1) 問 6)これまでは、従業員の希望で「特別徴収」と「普通徴収」と選べたと思いますが、何か制度が変 わりましたか。 【回答例】 地方税法及び市(町・村)の条例で、原則として所得税を源泉徴収している事業者の方は、従業員 の個人住民税の特別徴収をしなければならないこととされています(地方税法 321-4 及び市町村条例)。 特別徴収制度は以前から定められており、制度が変わったのではありません。 (周知理由2) 問 7)今まで「特別徴収」をしていなかったのに、なぜ今さら特別徴収をしないといけないのですか? 【回答例】 地方税法第 321 条の4及び各市町村の条例の規定により、所得税を源泉徴収している事業者(給与支 払者)は、従業員の住民税を特別徴収しなければならないことになっています。 法令改正等があったわけではなく、今までもこの要件に該当する事業所については特別徴収をしてい ただく必要があったのですが、それが徹底されていませんでした。 そのため、熊本県では、全県をあげて特別徴収を推進しており、(平成25年度からは)県内の市町 村はすべて同じ取扱いをすることになっています。 特別徴収義務は法令に基づいて事業者に課せられているものですので、そのことをご理解いただき、 適正な特別徴収を行ってください。 (事業者のメリット) 問 8)「特別徴収」をすると手間がかかります。事業者にとって何かメリットはあるのですか? 【回答例】 (個人住民税の特別徴収は、前述(問7)のとおり、事業者が行うべき法律上の義務とされています。) 個人住民税の特別徴収は、所得税のように、事業者の方が税額を計算したり年末調整をするような手 間はかかりません。税額の計算は1月末までに事業者の方から提出いただいた給与支払報告書等に基づ いて各市町村が計算し、5月中旬までに「特別徴収税額通知書」を事業者の方に通知します。 特別徴収税額通知書には、6月から翌年5月までに徴収していただく住民税額(年税額及び毎月の額) が記載されていますので、事業者の方はその税額を毎月の給料から徴収(天引き)し、合計額を翌月 10 日までに、金融機関を通じて各市町村に納めていただくことになります。 また、特別徴収では、従業員一人ひとりが金融機関や市役所などの窓口へ納税に出向く必要がなくな り。納め忘れや延滞金の心配がなくなります。さらに、特別徴収は年 12 回に分割して毎月の給与から 天引きされますので、年4回の普通徴収などに比べ、従業員の方の1回あたりの税負担が緩和されます。 なお、従業員が常時 10 人未満の事業所には、申請により年 12 回の納期を年2回とする制度もありま す。(給与所得に係る特別徴収税額の納期の特例(地方税法第 321 条の5の2))

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(特別徴収の手続) 問 9)「特別徴収」はどのような手続きですか? 【回答例】 毎年1月末までに提出することとなっている給与支払報告書において、法令に該当する従業員を特別 徴収の区分としてください。 5月中に各市町村から事業者の方に特別徴収額の通知があります。その後は特別徴収額を給与天引き し、翌月の10日までに各市町村(又は当該市町村が指定する金融機関)に納入することとなります (納税方法1) 問 10)「特別徴収」により納税するためにはどうすればよいですか? 【回答例】 毎年1月 31 日までに給与支払報告書(総括表・個人別明細書)を提出してください。(地方税法第 317 条の6) その後は、市町村が提出いただいた給与支払報告書等に基づいて税額の計算を行い、毎年5月中旬ま でに「特別徴収税額通知書」を送付します。 特別徴収税額通知書には、6月から翌年5月までに徴収していただく住民税額(年税額及び毎月の額) が記載されていますので、毎月の給与から特別徴収税額通知書に記載された月割額を徴収して、翌月の 10 日までに当該市町村(又は当該市町村が指定する金融機関)に納めてください。 なお、給与支払報告書については、地方税法第 317 条の7において、提出しなかった事業者又は虚偽 の記載をした事業者に対する罰則規定が設けられています。 (納税方法2) 問 11)特別徴収では毎月市町村に納入することとなっているようですが、回数を減らす方法はありませ んか。 【回答例】 従業員数が常時10人未満である事業所は、市町村の承認により年12回の納期を2回とすることも できます。(納期の特例の承認:地方税法第 321 条の5の2)

② 税 額 の 計 算

③特別徴収税額通知 (5月31日まで) ④給与から天引き (6月支給から翌年の 5月支給分まで) ①給与支払報告書の提出 (1月31日まで) ⑤税額の納入 (翌月10日まで) ③特別徴収税額通知 (5月31日まで) 個人住民税の特別徴収制度の概要

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(退職等の取扱) 問 12)従業員が退職、転勤した場合はどうなりますか? 【回答例】 退職、休職または転勤など、従業員に異動があったときには、「特別徴収に係る給与所得者異動届出 書」を提出いただく必要があります。(地方税法第 321 条の5第3項) 異動届出書については、異動が生じた翌月の 10 日までに提出をお願いします。(地方税法施行規則第 10 条関係 第 18 号様式) (給与報告後の異動) 問 13)1月末に給与支払報告書を提出した従業員が、その後すぐに退職したのですが、異動届出書は提 出する必要がありますか? 【回答例】 異動した年の1月1日現在、本市(町・村)に住所があり、かつその年の1月2日から5月 31 日ま での間に退職や転勤などによって給与の支払を受けなくなった場合であっても、「特別徴収に係る給与 所得者異動届出書」を提出してください。 異動届出書については、異動が生じた翌月の 10 日までに提出をお願いします。(地方税法施行規則第 10 条関係 第 18 号様式) (非課税対象者の異動) 問 14)住民税が非課税の従業員が異動した場合でも、異動届出書を提出する必要がありますか? 【回答例】 住民税が非課税(徴収すべき税額がゼロ)の従業員が異動した場合でも、「特別徴収に係る給与所得 者異動届出書」の提出が必要ですので、異動が生じた翌月の 10 日までに提出をお願いします。 その他、住民税をすでに納入済みの場合でも同様です。 (地方税法施行規則第 10 条関係 第 18 号様式) (滞納となった場合) 問 15)特別徴収した徴収金を納期限まで納入できないとどうなりますか。 【回答例】 事業者が特別徴収した徴収金は、あくまでも従業員の方からの預かり金ですので、納期限までに納入 する義務があります。納期限を経過し、税金を滞納した場合は事業者の方に滞納処分を執行される可能 性があります。

Ⅱ 苦情対応関係

(苦情対応1) 問 16)(特に理由もなく)昨年と同じように、普通徴収5件としていただきたい。 <ポイント> 特別徴収しない理由はほとんどありません。普通徴収を申し出る場合は正当な理由か確認し、 理由がない場合は特別徴収することを指導しなければなりません。

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【回答例】 地方税法第 321 条の3第1項の規定により、給与所得者(※)については、支給期間が1月を超える 期間により定められている給与のみの支払を受けている場合等、法令に定められた場合を除いて、特別 徴収によらなければならないとされています。 この給与所得者の特別徴収については、地方税法第 321 条の4第1項及び市(町・村)税条例の規定 により、所得税第 183 条の規定による所得税の源泉徴収義務がある事業者が、包括的に住民税の特別徴 収義務者として指定され、住民税を特別徴収しなければならないこととされています。 お伺いした内容からは、普通徴収とすべき理由は認められませんので、特別徴収を行っていただくこ とになります。 (※)給与所得者 次のいずれにも該当する納税義務者をいう。 ① 前年中において給与の支払を受けた者 ② 当該年度の初日において給与の支払を受けている者 ③ 支給期間が1月を超える期間により定められている給与のみの支払を受けていることその他こ れに類する理由があることにより、特別徴収の方法によって徴収することが著しく困難であると認 められる者以外の者 (苦情対応2) 問 17)昨年はよくて、どうして今年はだめなのか。 <ポイント> 法令に従い指導しているのであって、そのことで非難されることはありません。適正化するべ きは第一に特別徴収義務者です。 【回答例】 現在熊本県では全県をあげて特別徴収を推進しています。 (【問 16】の回答例を説明)のとおり、給与所得者から特別徴収するのは事業者の義務です。このた め、特別徴収義務者に対してはその同意の有無に関わらず、特別徴収税額通知書を送付し、課税処分を 行います。 一旦課税処分がなされると、たとえ特別徴収義務者が従業員の給料から天引きを行っていないとして も、特別徴収税額通知書に記載された税額を納期限内に納入する義務が生じるため、滞納した場合は地 方税法第 331 条に基づく滞納処分を受けることになります。 また、特別徴収義務の不履行については、地方税法第 324 条により罰則規定も設けられています。 つまり、法令(地方税法第 321 条の4等)の規定を受けて、特別徴収義務者自信の責任で行わなけれ ばならない事務ですので、適切な対応をお願いします。 (苦情対応3) 問 18)この不景気にそんなことにコストをかけられない。 <ポイント> 法令による義務であるとともに、大多数の特別徴収義務者が法令に従って事務を行っているこ とに留意してください。 【回答例】 特別徴収を行うことは事務負担を生じると思いますが、多くの事業者が不景気であっても法令を守っ て特別徴収を行っています。 また、特別徴収義務は法令に基づいて事業者に課せられていますので、市(町・村)長には裁量権は なく、個別の対応はできません。

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(苦情対応4-1) 問 19)他の市町村にそのようなことは言われたことがない。 <ポイント> 法令に従い指導しているのであって、そのことで非難されることはありません。 【回答例】 熊本県では全県をあげて特別徴収を推進しており、遅くとも来年度(平成25年度)からは県内の全 市町村は同じ取扱いとなります。 今年度は通知が無かったかもしれませんが、来年度については、他の市町村からも指定通知等が届く と思います。 (苦情対応4-2) 更問1)熊本県ではそうかもしれないが、他の県では普通徴収となっている。 【回答例】 他県のことは存じ上げませんが、特別徴収義務は法令に基づいて事業者に課せられているものですの で、そのことをご理解いただき、適正な特別徴収を行ってください。 なお、他県でも取扱が異なる訳ではありません。●●県(例に出された県)に申し出ていただければ、 特別徴収に切り替えていただけると思いますので、これを機会に御連絡されてみてはいかがですか。 (※)熊本県以外の九州各県の状況 ・福岡県:H23.5.23 に「個人住民税における特別徴収推進」宣言 福岡県地方税収確保対策本部及び福岡県市町村税務連絡協議会連合会の連名により「県と 市町村は互いに連携し、個人住民税の特別徴収の推進に向けた取組を強化する」ことを宣言。 ・大分県:県内市町村と大分県(地方税徴収強化連絡会議名)共同で特別徴収推進に取り組む。 ・宮崎県:H22 年度より県内市町村と宮崎県共同で特別徴収制度の実施に取り組む。 (苦情対応4-3) 更問 2)●●市(県)は「法律違反」だったということか? 【回答例】 住民税については、各自治体に賦課徴収権がありますので、他の自治体が判断された結果について私 共が否定したり批判したりするべきではないと思います。 しかし、法令遵守に切り替えていくのはどこの自治体も当たり前のことであり、熊本県でも従来の取 扱が適切でなかったため、当市(町村)も含め県内全市町村で法令に則った取扱をすることとして、御 社を特別徴収義務者とさせていただきました。 (苦情対応5) 問 20)特別徴収を拒否した場合はどうなるのか。 <ポイント> 特別徴収義務が任意性のあるものではないことを理解していただくため、毅然とした対応に心掛 けましょう。

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【回答例】 地方税法第 321 条の5の規定により、特別徴収義務者は特別徴収税額通知書に記載された税額を納期 限内に納入する義務あります。 したがって、特別徴収を拒否した結果、納期限を経過した場合は、税金を滞納していることとなり、 地方税法第 331 条に基づく滞納処分を行うこととなります。 また、地方税法第 324 条第3項の規定により、「納入すべき個人の市町村民税に係る納入金の全部又 は一部を納入しなかった特別徴収義務者」は、不納付犯として、「10 年以下の懲役若しくは 200 万円以 下の罰金に処し、又はこれを併科する」こととされています。 (苦情対応6) 問 21)従業員から普通徴収にしてほしいと言われているのだが。 【回答例】 法定要件に該当する全ての事業所を特別徴収義務者として指定しますので、従業員の方が個々に徴収 区分を選択することは認められておりません。 (苦情対応7) 問 22)特別徴収を(意図的に)しなかった場合、または滞納した場合はどうなるのか。 【回答例】 特別徴収義務者として指定された事業所が、従業員の方から徴収すべき税額を徴収しない、または滞 納した場合、特別徴収義務者に対して督促状が発送されます。なお、督促状が届いても支払いがされな い場合は、事業所に対して滞納処分を行うことがあります。 (苦情対応8) 問 23)従業員の滞納があるから特別徴収の指定をしたのか。住民税を集めるのが市(町・村)の仕事だ ろう。それを我々(事業所等)に押しつけるな。 【回答例】 特別徴収は現年度の課税であり、滞納の有無は全く関係ありませんし、滞納の有無についてもお伝え することはできません。 また、(御社のような事業所については、)法令(地方税法 321-3)により徴収方法は「特別徴収義務 者を指定し、徴収する。」と規程されております。よって、特別徴収義務者を指定し、市町村民税を徴 収する(納入いただく)ことが市(町・村)の仕事です。 < 参 考 > 地 方 税 法 ( 抜 粋 ) (市 町 村 民 税 に 係 る 督 促 ) 第 329 条 納 税 者 (略 )又 は 特 別 徴 収 義 務 者 が 納 期 限 (略 )ま で に 市 町 村 民 税 に 係 る 地 方 団 体 の 徴 収 金 を 完 納 し な い 場 合 に お い て は 、市 町 村 の 徴 税 吏 員 は 、納 期 限 後 二 十 日 以 内 に 、督 促 状 を 発 し な け れ ば な ら な い 。 但 し 、 繰 上 徴 収 を す る 場 合 に お い て は 、 こ の 限 り で な い 。 (市 町 村 民 税 に 係 る 滞 納 処 分 ) 第 331 条 市 町 村 民 税 に 係 る 滞 納 者 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 す る と き は 、市 町 村 の 徴 税 吏 員 は 、当 該 市 町 村 民 税 に 係 る 地 方 団 体 の 徴 収 金 に つ き 、 滞 納 者 の 財 産 を 差 し 押 え な け れ ば な ら な い 。 一 滞 納 者 が 督 促 を 受 け 、そ の 督 促 状 を 発 し た 日 か ら 起 算 し て 十 日 を 経 過 し た 日 ま で に そ の 督 促 に 係 る 市 町 村 民 税 に 係 る 地 方 団 体 の 徴 収 金 を 完 納 し な い と き 。

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(苦情対応9) 問 24)職種柄(派遣業)従業員の就職・退職が激しく、他の市町村では普通徴収にしてもらっている。 出来ないなら異議を申し立てる。 <ポイント> 指定通知は納税通知書と一緒に発送するため、納税通知に対する異議申し立てになります。相手 方に教示するため、異議申し立て制度についても熟知しておく必要があります。 【回答例】 特別徴収義務者の指定は法令(地方税法 321-3)によるものであり、就職・退職が多いことを理由に 普通徴収とすることは出来ません。 異議申し立てについては、(市町村の)様式と記入例を用意していますので送付いたします。 (苦情対応10) 問 25)特別徴収させられるなら、●●市(町・村)の従業員は辞めてもらうしかない。また今後も採用 しない。 <ポイント> このような発言をされないよう、少なくとも熊本県では特別徴収の完全実施に一丸となって取り 組む必要があります。 【回答例】 特別徴収事務を理由に従業員を解雇することは労働契約法第16条の規定により無効とされてい ます。また、今後採用しないと言われても、普通徴収にすることは出来ません。 なお、熊本県では全県をあげて特別徴収を推進しており、少なくとも県内の市町村はすべて同じ取扱 いをしていますので、当市(町・村)だけではないはずです。 (給与額が不定1) 問 26)日給月給のため、固定された給与ではありません。月によって給与額がバラバラ。そのような人 は普通徴収で良いですか? 【回答例】 給与から税額が引ききれない月がある方については、御手数ですが、「切替申請書」に必要事項を記 載いただき提出してください。 <参考>労働契約法(抜粋) (解雇) 第十六条 解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものと して、無効とする。 【御注意】 以下は、静岡県の下田・賀茂地区のように「切替申請」方式を採用された市町村の想定問答です。 また、各地域での取扱が異なることもありますので御注意ください。

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(給与額が不定2) 問 27)非常勤職員の中でも、実際に月が終わってみないと税額が引けるかどうか分からない者がいます ので、普通徴収は難しいのですが。 【回答例】 現金徴収しなければならない月が出てくるなど、従業員の方の便宜もかえって悪くなると考えられま すので、「切替申請書」にて、あらかじめお知らせください。 (支払時期が不定) 問 28)船乗りのため、給与支払いの時期が不定期なのですが。 【回答例】 御手数ですが、切替申請者に必要事項を記載いただき提出してください。 (退職予定者1) 問 29)従業員の入れ替わりが激しいため、特別徴収は難しいのですが。 【回答例】 近いうちに退職予定であり、退職日が明確であれば、「切替申請書」を提出いただくと普通徴収に切 替えます。しかし、正当な理由がない場合は、原則、特別徴収となりますので、御理解ください。 (退職予定者2) 問 30)給与支払報告書は、1月1日現在のものですが、4月1日に在籍している人をどのようにして把 握するのですか。 【回答例】 3月31日までに退職し、4月1日以降在籍しなくなった方がいる場合は、事業所から退職の異動届 を提出いただくことで把握します。 あらかじめ、退職することが分かっている方がいる場合には、「切替申請書」にて提出してください。

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(参考資料2)

根拠法令等

【特別徴収の根拠】

地方税法

(給与所得に係る個人の市町村民税の特別徴収) 第 321 条の 3 市町村は、納税義務者が前年中において給与の支払いを受けた者であり、かつ、当該年度の 初日において給与の支払を受けている者(支給期間が一月を超える期間により定められている給与のみの支 払を受けていることその他これに類する理由があることにより、特別徴収の方法によって徴収することが著 しく困難であると認められる者を除く。)である場合においては、当該納税義務者に対して課する個人の市 町村民税のうち当該納税義務者の前年中の給与所得に係る所得割額及び均等割額の合算額は、特別徴収の方 法によって徴収するものとする。ただし、当該市町村内に給与所得者が少ないことその他特別の事情により 特別徴収を行うことが適当でないと認められる市町村においては、特別徴収の方法によらないことができる。 (給与所得に係る特別徴収義務者の指定等) 第 321 条の 4 市町村は、前条の規定によって特別徴収の方法によって個人の市町村民税を徴収しようとす る場合においては、当該年度の初日において同条の納税義務者に対して給与の支払をする者(他の市町村内 において給与の支払をする者を含む。)のうち所得税法第百八十三条 の規定によって給与の支払をする際所 得税を徴収して納付する義務がある者を当該市町村の条例によって特別徴収義務者として指定し、これに徴 収させなければならない。この場合においては、当該市町村の長は、前条第一項本文の規定によって特別徴 収の方法によって徴収すべき給与所得に係る所得割額及び均等割額の合算額又はこれに同条第二項本文の規 定によって特別徴収の方法によって徴収することとなる給与所得以外の所得に係る所得割額(同条第四項に 規定する場合にあっては、同項の規定により読み替えて適用される同条第二項本文の規定によって特別徴収 の方法によって徴収することとなる給与所得及び公的年金等に係る所得以外の所得に係る所得割額)を合算 した額(以下この節において「給与所得に係る特別徴収税額」という。)を特別徴収の方法によって徴収する 旨を当該特別徴収義務者及びこれを経由して当該納税義務者に通知しなければならない。以下省略

市町村条例(例)

(給与所得に係る特別徴収義務者の指定等) 第 45 条 前条第一項から第三項までの規定による特別徴収に係る市町村民税の特別徴収義務者は、当該年 度の初日において同条第一項の納税義務者に対して給与の支払をする者(中略、他の市町村内において給与 の支払をする者を含む。)のうち所得税法第百八十三条 の規定によって給与の支払をする際所得税を徴収し

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て納付する義務があるものとし、前条第五項の規定による特別徴収に係る市町村民税の特別徴収義務者は、 同項の当該給与所得者に対して新たに給与の支払をする者となった者とする。

所得税法

(源泉徴収義務) 第 183 条 居住者に対し国内において第二十八条第一項(給与所得)に規定する給与等(以下この章にお いて「給与等」という。)の支払をする者は、その支払の際、その給与等について所得税を徴収し、その徴 収の日の属する月の翌月十日までに、これを国に納付しなければならない。 以下省略 (源泉徴収を要しない給与等の支払者) 第184条 常時二人以下の家事使用人のみに対し給与等の支払をする者は、前条の規定にかかわらず、その 給与等について所得税を徴収して納付することを要しない。

【特別徴収義務者の義務と罰則規定等】

地方税法

(給与所得に係る特別徴収税額の納入の義務等) 第321条の5 前条の特別徴収義務者は、同条第二項に規定する期日までに同条第一項後段(同条第六項にお いて準用する場合を含む。)の規定による通知を受け取った場合にあっては当該通知に係る給与所得に係る特 別徴収税額の十二分の一の額を六月から翌年五月まで、当該期日後に当該通知を受け取った場合にあっては当 該通知に係る給与所得に係る特別徴収税額を当該通知のあつた日の属する月の翌月から翌年五月までの間の 月数で除して得た額を当該通知のあつた日の属する月の翌月から翌年五月まで、それぞれ給与の支払をする際 毎月徴収し、その徴収した月の翌月の十日までに、これを当該市町村に納入する義務を負う。以下省略 (市町村民税に係る滞納処分) 第 331 条 市町村民税に係る滞納者が次の各号の一に該当するときは、市町村の徴税吏員は、当該市町村民税 に係る地方団体の徴収金につき、滞納者の財産を差し押えなければならない。 一 滞納者が督促を受け、その督促状を発した日から起算して十日を経過した日までにその督促に係る市町村 民税に係る地方団体の徴収金を完納しないとき。 二 滞納者が繰上徴収に係る告知により指定された納期限までに市町村民税に係る地方団体の徴収金を完納し ないとき。 (市町村民税の脱税に関する罪) 324 条第 3 項 第三百二十一条の五第一項若しくは第二項ただし書又は第三百二十一条の七の六(第三百二十 一条の七の八第三項において読み替えて準用する場合を含む。)の規定によって徴収して納入すべき個人の市

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町村民税に係る納入金の全部又は一部を納入しなかつた特別徴収義務者は、十年以下の懲役若しくは二百万円 以下の罰金に処し、又はこれを併科する。 (給与支払報告書等の提出義務) 第 317 条の 6 一月一日現在において給与の支払をする者(法人でない社団又は財団で代表者又は管理人の 定めのあるものを含む。以下本節において同じ。)で、当該給与の支払をする際所得税法第百八十三条の規 定によって所得税を徴収する義務があるものは、同月三十一日までに、総務省令の定めるところによって、 当該給与の支払を受けている者についてその者に係る前年中の給与所得の金額その他必要な事項を当該給与 の支払を受けている者の一月一日現在における住所所在の市町村別に作成された給与支払報告書に記載し、 これを当該市町村の長に提出しなければならない。 (給与支払報告書等の提出義務違反に関する罪) 317 条の 7 前条の規定によって提出すべき給与支払報告書、届出書若しくは公的年金等支払報告書を提出 しなかつた者又は虚偽の記載をした給与支払報告書、届出書若しくは公的年金等支払報告書を提出した者は、 一年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。

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単位:人、% ①市町村民税の 納税義務者数 (給与所得者) ②特別徴収に係る 納税義務者数 特別徴収割合 ②/①*100 ①市町村民税の 納税義務者数 (給与所得者) ②特別徴収に係る 納税義務者数 特別徴収割合 ②/①*100 ①H23-H22 ②H23-H22 特別徴収割合 H23-H22 熊本市 250,782 174,100 69.4 250,921 172,500 68.7 -139 1600 0.7 八代市 43,118 29,570 68.6 43,509 29,714 68.3 -391 -144 0.3 人吉市 11,597 8,153 70.3 11,515 8,041 69.8 82 112 0.5 荒尾市 17,015 11,638 68.4 16,989 11,506 67.7 26 132 0.7 水俣市 8,411 5,794 68.9 8,431 5,886 69.8 -20 -92 -0.9 玉名市 22,686 13,768 60.7 22,887 13,407 58.6 -201 361 2.1 山鹿市 17,916 10,851 60.6 17,902 10,816 60.4 14 35 0.1 菊池市 17,016 10,094 59.3 16,925 10,053 59.4 91 41 -0.1 宇土市 12,935 7,570 58.5 12,848 7,505 58.4 87 65 0.1 上天草市 9,010 4,447 49.4 9,166 4,269 46.6 -156 178 2.8 宇城市 20,625 12,005 58.2 20,715 11,928 57.6 -90 77 0.6 阿蘇市 9,558 6,328 66.2 9,590 6,111 63.7 -32 217 2.5 天草市 26,154 18,606 71.1 26,244 18,555 70.7 -90 51 0.4 合志市 19,376 13,055 67.4 19,052 12,850 67.4 324 205 -0.1 美里町 3,545 2,036 57.4 3,650 2,063 56.5 -105 -27 0.9 玉東町 1,749 1,079 61.7 1,714 1,027 59.9 35 52 1.8 南関町 3,262 2,012 61.7 3,298 1,994 60.5 -36 18 1.2 長洲町 5,569 3,815 68.5 5,618 3,774 67.2 -49 41 1.3 和水町 3,395 2,078 61.2 3,434 2,026 59.0 -39 52 2.2 大津町 11,863 8,315 70.1 11,487 8,008 69.7 376 307 0.4 菊陽町 13,996 9,907 70.8 13,531 9,521 70.4 465 386 0.4 南小国町 1,435 724 50.5 1,411 646 45.8 24 78 4.7 小国町 2,453 1,209 49.3 2,480 1,175 47.4 -27 34 1.9 産山村 450 234 52.0 433 237 54.7 17 -3 -2.7 高森町 2,039 1,383 67.8 2,017 1,417 70.3 22 -34 -2.4 西原村 2,321 1,383 59.6 2,255 1,330 59.0 66 53 0.6 南阿蘇村 3,593 2,225 61.9 3,559 2,179 61.2 34 46 0.7 御船町 5,916 3,650 61.7 5,946 3,565 60.0 -30 85 1.7 嘉島町 3,091 2,039 66.0 3,061 1,942 63.4 30 97 2.5 益城町 11,344 7,350 64.8 11,381 7,297 64.1 -37 53 0.7 甲佐町 3,606 2,017 55.9 3,565 1,934 54.2 41 83 1.7 山都町 4,860 2,824 58.1 5,007 2,833 56.6 -147 -9 1.5 氷川町 3,885 1,983 51.0 3,949 1,935 49.0 -64 48 2.0 芦北町 5,901 4,174 70.7 5,930 4,239 71.5 -29 -65 -0.8 津奈木町 1,484 943 63.5 1,441 948 65.8 43 -5 -2.2 錦町 3,755 2,323 61.9 3,762 2,289 60.8 -7 34 1.0 多良木町 3,334 1,836 55.1 3,344 1,818 54.4 -10 18 0.7 湯前町 1,304 906 69.5 1,302 697 53.5 2 209 15.9 水上村 692 387 55.9 694 392 56.5 -2 -5 -0.6 相良村 1,543 963 62.4 1,511 964 63.8 32 -1 -1.4 五木村 422 307 72.7 432 303 70.1 -10 4 2.6 山江村 1,226 803 65.5 1,208 830 68.7 18 -27 -3.2 球磨村 1,282 808 63.0 1,315 766 58.3 -33 42 4.8 あさぎり町 5,346 3,151 58.9 5,335 3,094 58.0 11 57 0.9 苓北町 2,483 1,635 65.8 2,451 1,603 65.4 32 32 0.4 熊本県計 603,343 400,478 66.4 603,215 395,987 65.6 128 4,491 0.7 全国計 46,454,198 33,094,534 71.2 熊本県内市町村の特別徴収に係る納税義務者数の割合(H23&H22) H23-H22 団体名 H23 H22 ( 参 考 資 料 3 )

(31)

H22 H21 H22-H21 団体名 ①市町村民税の 納税義務者数 (給与所得者) ②特別徴収に係 る納税義務者数 特別徴収割合 ②/①*100 ①市町村民税の 納税義務者数 (給与所得者) ②特別徴収に係 る納税義務者数 特別徴収割合 ②/①*100 ①市町村民税の 納税義務者数 (給与所得者) ②特別徴収に係 る納税義務者数 特別徴収割合 ②/①*100 徴収率 (現年) 徴収率 (現年) H22-H21 熊本市 250,921 172,500 68.7 258,048 173,429 67.2 △ 7127 △ 929 1.5 97.2 96.6 0.6 八代市 43,509 29,714 68.3 45,066 30,302 67.2 △ 1557 △ 588 1.1 98.0 97.2 0.8 人吉市 11,515 8,041 69.8 11,978 8,193 68.4 △ 463 △ 152 1.4 97.1 96.8 0.3 荒尾市 16,989 11,506 67.7 17,628 11,523 65.4 △ 639 △ 17 2.4 97.4 97.1 0.3 水俣市 8,431 5,886 69.8 8,805 5,867 66.6 △ 374 19 3.2 98.6 98.3 0.3 玉名市 22,887 13,407 58.6 23,929 13,528 56.5 △ 1042 △ 121 2.0 97.6 97.6 0.0 山鹿市 17,902 10,816 60.4 18,873 10,709 56.7 △ 971 107 3.7 97.2 96.6 0.6 菊池市 16,925 10,053 59.4 17,776 10,143 57.1 △ 851 △ 90 2.3 97.2 96.9 0.3 宇土市 12,848 7,505 58.4 13,181 7,453 56.5 △ 333 52 1.9 98.4 98.0 0.4 上天草市 9,166 4,269 46.6 9,653 4,022 41.7 △ 487 247 4.9 96.8 95.5 1.3 宇城市 20,715 11,928 57.6 21,521 11,941 55.5 △ 806 △ 13 2.1 97.9 97.3 0.6 阿蘇市 9,590 6,111 63.7 10,033 6,221 62.0 △ 443 △ 110 1.7 96.9 96.3 0.6 天草市 26,244 18,555 70.7 26,975 18,544 68.7 △ 731 11 2.0 98.9 98.6 0.3 合志市 19,052 12,850 67.4 19,473 12,736 65.4 △ 421 114 2.0 98.4 97.8 0.6 美里町 3,650 2,063 56.5 3,887 2,188 56.3 △ 237 △ 125 0.2 98.1 97.6 0.5 玉東町 1,714 1,027 59.9 1,800 1,008 56.0 △ 86 19 3.9 98.7 98.3 0.4 南関町 3,298 1,994 60.5 3,440 2,015 58.6 △ 142 △ 21 1.9 98.5 97.9 0.6 長洲町 5,618 3,774 67.2 5,893 3,842 65.2 △ 275 △ 68 2.0 98.9 98.6 0.3 和水町 3,434 2,026 59.0 3,631 2,076 57.2 △ 197 △ 50 1.8 98.6 98.6 0.0 大津町 11,487 8,008 69.7 11,741 7,773 66.2 △ 254 235 3.5 97.7 97.1 0.6 菊陽町 13,531 9,521 70.4 13,497 9,133 67.7 34 388 2.7 98.0 97.7 0.3 南小国町 1,411 646 45.8 1,449 628 43.3 △ 38 18 2.4 97.2 95.9 1.3 小国町 2,480 1,175 47.4 2,547 1,105 43.4 △ 67 70 4.0 98.6 98.4 0.2 産山村 433 237 54.7 438 188 42.9 △ 5 49 11.8 99.3 98.2 1.1 高森町 2,017 1,417 70.3 2,107 1,252 59.4 △ 90 165 10.8 97.6 97.0 0.6 西原村 2,255 1,330 59.0 2,342 1,308 55.8 △ 87 22 3.1 97.6 96.5 1.1 南阿蘇村 3,559 2,179 61.2 3,758 2,201 58.6 △ 199 △ 22 2.7 97.5 97.2 0.3 御船町 5,946 3,565 60.0 6,185 3,579 57.9 △ 239 △ 14 2.1 97.1 96.0 1.1 嘉島町 3,061 1,942 63.4 3,118 1,927 61.8 △ 57 15 1.6 98.6 97.8 0.8 益城町 11,381 7,297 64.1 11,661 7,381 63.3 △ 280 △ 84 0.8 96.7 96.5 0.2 甲佐町 3,565 1,934 54.2 3,678 1,950 53.0 △ 113 △ 16 1.2 97.2 96.9 0.3 山都町 5,007 2,833 56.6 5,238 2,863 54.7 △ 231 △ 30 1.9 97.3 96.8 0.5 氷川町 3,949 1,935 49.0 4,112 1,888 45.9 △ 163 47 3.1 98.3 97.9 0.4 芦北町 5,930 4,239 71.5 6,273 4,298 68.5 △ 343 △ 59 3.0 98.6 98.2 0.4 津奈木町 1,441 948 65.8 1,526 963 63.1 △ 85 △ 15 2.7 98.9 98.6 0.3 錦町 3,762 2,289 60.8 3,932 2,303 58.6 △ 170 △ 14 2.3 98.6 97.8 0.8 多良木町 3,344 1,818 54.4 3,504 1,779 50.8 △ 160 39 3.6 98.4 97.8 0.6 湯前町 1,302 697 53.5 1,340 695 51.9 △ 38 2 1.7 98.7 98.1 0.6 水上村 694 392 56.5 731 388 53.1 △ 37 4 3.4 100.0 99.9 0.1 相良村 1,511 964 63.8 1,603 940 58.6 △ 92 24 5.2 98.0 95.6 2.4 五木村 432 303 70.1 426 297 69.7 6 6 0.4 100.0 100.0 0.0 山江村 1,208 830 68.7 1,274 801 62.9 △ 66 29 5.8 96.7 95.9 0.8 球磨村 1,315 766 58.3 1,393 784 56.3 △ 78 △ 18 2.0 98.5 98.2 0.3 あさぎり町 5,335 3,094 58.0 5,611 3,033 54.1 △ 276 61 3.9 97.8 97.2 0.6 苓北町 2,451 1,603 65.4 2,531 1,582 62.5 △ 80 21 2.9 99.7 99.6 0.1 熊本県内市町村の特別徴収に係る納税義務者数の割合比較(H22&H21) H21 H22-H21 H22

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