第1学年 算数科 単元「くらべてみよう」学習指導案
授業者 ○組 ○○ ○○ ○組 ○○ ○○ 1 単元の目標 ○ 長さ・面積・体積という量の意味や測るということの意味を理解する上で、基礎となる経験を することができる。 【知識・技能】 ○ 量の大きさを直接比べたり、媒介物を介して比べたり、任意単位を用いて、そのいくつ分で比 べたりする経験を豊かにすることができる。 【思考力・判断力・表現力】 ○ 長さ・広さ・かさの比べ方に興味をもち、そのよさを知り、進んで生かそうとする。 【関心・意欲・態度】 3 単元計画(全8時間) 段階 で あ う し ら べ る 配時 第1時 第2時 第3時(3組本時) ね ら い 2つの物を、並べたり、ひ もで写し取ったりして、長さ 比べをすることができる。 指や鉛筆などを任意単位と し、そのいくつ分かで長さ比 べをすることができる。 長さに応じて適当な任意単 位を選択し、物の長さを測定 することができる。 つ か む つ く る ね り あ う 1 見通しをもち、本時のめ あてを話し合う。 【見通し】 ・赤鉛筆の方が長いよ。 ・どうやって比べようかな。 2 長さ比べをする。 〈直接比較〉 〈間接比較〉 3 結果を話し合い、まとめる。 (1)結果を話し合う。 〈ペア→全体〉 ・はしっこをそろえて比べる と、わかったよ。 ・机の縦と横はテープを使え ば、比べられたね。 (2)まとめをする。 (3)適用題を解いて、理解 を深める。 1 見通しをもち、本時のめ あてを話し合う。 【見通し】 ・昨日みたいに並べられない。 ・○○のいくつ分で考えると、 長さがわかるね。 2 長さ比べをする。 3 結果を話し合い、まとめる。 (1)結果を話し合う。 〈ペア→全体〉 ・机の縦と横は、○○のいく つ分だけ横が長かったよ。 ・比べるときは、○○を同じ 物にしないとだめだね。 (2)まとめをする。 (3)適用題を解いて、理解 を深める。 1 見通しをもち、本時のめ あてを話し合う。 【見通し】 ・大きいものばかりだ。 ・昨日の○○じゃ大変そうだ。 2 長さの測定をする。 3 結果を話し合い、まとめる。 (1)結果を話し合う。 〈ペア→全体〉 ・色々なものではかってるね。 ・長いものは長いもの、短い ものは短いものではかると はかりやすかった。 (2)まとめをする。 (3)適用題を解いて、理解 を深める。 【問題】どちらが長いかな。 えんぴつ ひも はがき 机 【めあて】比べ方を考えて、 長さ対決をしよう。 【まとめ】はしをそろえて まっすぐに並べたり、テー プを使ったりすると、長さ 対決ができる。 【問題】どちらがどれだけ 長いでしょう。 【めあて】○○のいくつ分 で、長さ対決をしよう。 【まとめ】○○ものさしを 同じ物にして比べると、長 さ対決ができる。 何か道具 を使って はかって みよう! わたしは ゆびでは かろう! 【問題】どちらがどれだけ 長いかな。 ①オルガンと配膳台 ②横のたなと後ろのたな 【まとめ】はかるものに合わ せて、○○のいくつ分を変える と、ちがいがわかりやすい。 【めあて】長さのちがいがは っきりわかるように、いろい ろなもので長さを比べよう。 机 な に と な に を く ら べ る な に を 使 っ て く ら べ る オ ル ガ ン 配 膳 台 後 の た な 横 の た な う わ ぐ つ 両 手 い く つ に な っ た か こ た え う わ ぐ つ の ○ つ 分 う わ ぐ つ の □ つ 分 両 手 の ○ つ 分 と 少 し 両 手 の □ つ 分 オ ル ガ ン の ほ う が 、 う わ ぐ つ の △ つ 分 長 い 。 後 ろ の た な の 方 が 、 両 手 の △ つ 分 と 少 し 長 い 。2 児童の実態と算数的表現力を高める支援 実 態 ・ 支 援 <であう> <しらべる> <いかす> し ら べ る いかす 第4時 第5時 第6時
【前時までの学習問題】 <直接比較> <間接比較> <任意単位による比較>
第1学年3組 本時(第3時)学習指導案
4 本時の目標 ○ 自分で選択した任意単位で身近な物を測定することで、任意単位のいくつ分で測定する考え方 を深めることができる。 【内容】 ○ 互いの測定方法や測定結果、感想を発表しあい、ペア交流や統合型の全体交流を通して「任意 単位での測定のよさ、測る物に応じて任意単位を変更するよさ」に気付くことができる。【学び方】 5 展開 学 習 活 動 と 内 容(※ 解釈活動を支える教師の支援と手だて) つ か む 1 本時学習の見通しをもち、めあてをつかむ。 (1)前時までの学習を想起し、本時の学習問題について話し合う。 ※ 本時の学習問題に合った測定方法をつかむことができるように、流れ図を使って前時ま での学習を振り返らせ、比較していく。 (2)本時の見通しについて話し合い、学習のめあてをつかむ。 ※ 「○○のいくつ分かで、身近な物の長さくらべをする」という本時のめあてをつかむこ とができるように、前時の活動を振り返りながら見通しをもたせる。 つ く る 2 自分で選択した任意単位を使って、長さを測定する。 なにとなにをくらべる なにを使ってくらべる いくつになったか こたえ 1 オルガン 配膳台 うで うでの○つ分 うでの□つ分 オルガンのほうが、うでの△つ分 長い。 2 【本時の学習問題】 どちらがどれだけ長いかな? ①オルガンと配膳台の横の長さ。 ②横のたなと後ろのたなの長さ。 ③先生の机とみんなのつくえの横 の長さ。 ④・・・ 机 机 えんぴつのい くつ分かでく らべるとわか ったよ! これだけあま ったぞ! ・並べるのは大変そうだな…動かないも のもあるな…。 ・机よりも大きい物ばかりだ。 ・どれだけ長いかだから、○○のいくつ 分ではかればいいんじゃないかな。 「どれだけ長いか」だから、昨日と同じように○○のいく つ分を使えばわかるね。私は昨日と同じように、えんぴつを 使おうかな。 ぼくは、昨日指を使ったけど・・・、今日は長い物が多いから大変そ うだなあ・・・。もっと、かんたんに測る方法はないかなあ。【めあて】
長さのちがいがはっきりわかるように、いろいろなもので長さをくらべよう。
※ 調べた結果を順序良く説明できるようにするため、また、様々な測定方法のよさを知る ために、「はやい・かんたん・せいかく」といった観点をもたせてペア交流をさせる。 なにとなにをくらべる なにを使ってくらべる いくつになったか こたえ 1 オルガン 配膳台 うわぐつ うわぐつの○つ分 うわぐつの□つ分 オルガンのほうが、うわぐつの△ つ分長い。 2 後のたな 横のたな 両手 両手の○つ分と少し 両手の□つ分 後ろのたなの方が、両手の△つ分 と少し長い。 ね り あ う 3 調べた結果について話し合い、本時学習のまとめをする。 (1)結果を説明し、分かり合う。【分かり合う活動】 ※ 互いの測定方法のよさを分かり合うために、自分の方法や結果と比べながら聞いたり、 友だちのよさを発表したりするようにさせる。 (2)統合型の交流をし、学習のまとめをする。【比べ合う活動】 ※ それぞれの方法が異なるなかで、「長いものは長い単位ではかる、短いものは短い単位で はかる」ことのよさをつかむことができるように、統合型の交流をし、互いの方法の差異 点や共通点を比べ合う話し合いをさせる。 (3)適用題を解いて、理解を深める。 ・教室の縦の長さを測るときに、ちがいがわかりやすいのはどれでしょう。 ①けしゴムのいくつ分 ②指のいくつ分 ③両手のいくつ分 ※ 内容の理解を深め、今後に活用していく意欲を高めるために類似題を解く。 ぼくは、オルガンと配 膳台をうでではかってみ たよ。昨日のゆびより、 かんたんだった! 私は、昨日のえんぴつは大 変だったから、うわぐつを並 べたり、両手を広げてはかっ たりしたら、簡単だったよ。 長いものをはかるとき、○○が小さいと、時間がかかってし まうと思いました。だから、今日はうでを使ってはかってみる と、はやくてかんたんでした。 私は最初、うわぐつではかりました。次のたなは、とても長 いものだったので、両手を広げてはかってみると、はやくて、 かんたんにはかることができました。 ・短いものではかると、ちがいがはっきりとわかるね。 ・長いものをはかるときは、長いものではかったら、かんたん で、はやくできるということがわかりました。 ・はかるものに合わせて、はかりやすいものを選んだらいいと 思います。