• 検索結果がありません。

特定保健指導の初回面接プログラムの作成と形成的評価

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "特定保健指導の初回面接プログラムの作成と形成的評価"

Copied!
15
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

特定保健指導の初回面接プログラムの作成と形成的

評価

著者名

後藤 早穂, 安達 内美子, 塚原 丘美

雑誌名

名古屋栄養科学雑誌

3

ページ

11-24

発行年

2017-12-22

URL

http://doi.org/10.15073/00001261

Creative Commons : 表示 - 非営利 - 改変禁止

(2)

要旨 【目的】初回面接において対象者の主体的な行動目標設定を支援するプログラムとして、手順チャー ト及びアセスメント票を作成し、その形成的評価を行うことを目的とした。 【方法】 1 .①特定保健指導に従事する管理栄養士( 9 名)に対する個別インタビューデータをも とに質的分析を行った。②名古屋市内の特定保健指導実施機関が使用しているアセスメント票をも とに質的分析を行った。①と②の分析結果及び計画的行動理論等をもとに、手順チャートを作成し た。手順チャートは、準備性の違いごとに働きかけるポイントを明確に示した。アセスメント票は、 ≪ライフスタイルや環境の把握≫≪準備性の把握≫を目的とし、〔特定保健指導について〕〔勤務状 況〕〔運動習慣〕〔食習慣〕の 4 項目で構成した。 2 .形成的評価として、作成したプログラムを実 施した管理栄養士に対するインタビューを行った。 【結果】特定保健指導経験年数 8 年以上を有する管理栄養士 2 名に対してインタビューを行った結 果、「保健指導を始める段階の人に対して取り入れるのはいいかもしれない」等、プログラムの必要 性と経験年数との関係について意見がみられた。 【考察】作成したプログラムは、特定保健指導経験年数の低い者、もしくは特定保健指導未経験者に よって実施されることで、その有効性が高まる可能性が示された。また、手順チャート及びアセス メント票は、特定保健指導の研修ツールとしての導入可能性が考えられた。 キーワード:特定保健指導、初回面接、アセスメント票 緒  言 近年のわが国においては、がん、虚血性心疾 患、糖尿病等の生活習慣病を原因とする死亡 が、死亡原因全体の約 6 割を占める1 )。このよ うな中で、平成20年 4 月、生活習慣病予防を目 的とした特定健康診査・特定保健指導制度が開 始された。 しかし、特定保健指導の実施率2 )は、平成26 年度時点で17.8%であり、第二期医療費適正化 計画の目標値45%を大きく下回った。 これらの現状を踏まえ、特定保健指導の改善 に向けたいくつかの研究がなされている。特 定保健指導の成功要因を検討した先行研究3 ) は、初回面接後に特定保健指導対象者(以下、 対象者)が自分の事として危機感を感じること が、減量の成功要因であることが示された。ま た、減量への取り組みに対する態度と体重減少 との関係を調査した先行研究4 )では、初回面接 直後に「保健指導は自分の生活や仕事にとって 重要なことである」という価値づけがなされて いる者に望ましい体重変化が認められた。この ように、対象者の行動変容を促す第一段階とし ての初回面接の重要性が示されている。 現在、標準的な健診・保健指導プログラム(改 訂版)5 )においては、保健指導のプロセスや内 《原著》

特定保健指導の初回面接プログラムの作成と形成的評価

後藤早穂

  安達内美子

  塚原丘美

*名古屋学芸大学管理栄養学部

(3)

容、頻度、方法等について、一定の整理がなさ れている。しかし、対象者の行動変容を促すた めの第一段階として重要性の高い初回面接につ いて、その実践的な手順を示し、評価を行った ものはほとんど見られない。 そこで、本研究では、初回面接において対象 者の主体的な行動目標設定を支援するプログラ ムとして、初回面接の手順チャート及びアセス メント票を作成し、その形成的評価を行った。 1 .初回面接プログラムの作成 ①初回面接プロセスの構造化 平成27年 5 月から 8 月にかけて、研究協力の 同意が得られた特定保健指導実施者(以下、実 施者) 9 名(表 1 )に対し、初回面接の現状及 び支援内容の目的意識について、約60分間の半 構造化個別インタビューを実施した。インタ ビューデータをもとに質的分析を実施し、初回 面接のプロセスを構造化した。 方法 インタビューデータから逐語録を作成し、質 的分析法6 )を参考に分析を実施した。分析の手 順としては、まず、逐語録から初回面接の支援 内容とその目的として読み取れる内容を切片化 し、元ラベルを作成した。次に、元ラベルを一 面に広げ、支援方法別にラベルを分類し大分類 とした。大分類内のラベルについて、似ている ラベルを寄せ集め、小分類を作成した。その後、 小分類内のラベルの内容を一文にまとめた「表 札」を作成した。 最後に、小分類間の関係を構 造化した見取図を作成した。 結果 インタビューの分析結果をもとに初回面接の プロセスを構造化した見取図を図 1 に示す。初 回面接においては、「健診結果の説明」「生活習 慣の振り返り」を通して、【対象者との関係づ くり】が行われ、さらに【危機感の認知促進】、 【生活習慣の問題点への気づき】といった認知 面への働きかけが行われていた。また、対象者 の【負担感の減少】、【自己効力感の促進】等の 目的から、【具体的で継続可能な目標設定】が行 われていた。 ②初回面接におけるアセスメントの傾向の明確化 平成27年 5 月から 8 月にかけて、名古屋市内 の特定保健指導実施機関(151施設)から無作為 抽出した100施設に対して、初回面接で使用し ているアセスメント票の提供を依頼した。返送 があった35施設のアセスメント票について質的 分析を実施し、アセスメントの傾向を明らかに した。 方法 はじめに、アセスメント票内の各質問項目を 分解し元ラベルを作成した。元ラベルを何度も 読み返しながら似ているラベルを寄せ集め、小 分類を作成した。次に、小分類内のラベルの内 表 1  インタビュー対象者の概要 特徴 人数 性別 女性 9 特定保健指導経験年数* 7年 6 5年 1 4年 1 2年 1 経験している階層の種類 動機づけ・積極的支援ともに実施 9 経験している方法の種類 個別支援のみ 3 個別・集団支援ともに実施 6 主な所属先 健診センター 3 保健所・保健センター 3 保健指導受託機関 2 病院 1 *インタビュー実施時点での経験年数

(4)

容を一文にまとめた「表札」を作成した。さら に、類似した小分類を寄せ集め、大分類を作成 した。これに対し、ラベルの内容を一文にまと めた「表札」を作成した。最後に、生成された 17の大分類内のラベルの数をグラフ化し、アセ スメントの傾向を示した。 結果 アセスメント票の分析結果を図 2 に示す。ア セスメント票は、「運動」「食事」「職業」等、対 象者のライフスタイルを把握する項目と「健康 行動の実施状況」といった対象者の健康行動に 対する準備性(以下、準備性)や態度を把握す 図 1  見取図 図 2  アセスメントの傾向

(5)

る項目で構成されていた。食事(表 2 )につい ては、間食や飲酒状況に関する質問が100%の 施設でなされていた。また、運動や職業(表 3 ) については、定期的な運動習慣に関する質問が 94%、仕事内容に関する質問が90%の施設でな されていた。 ③初回面接プログラムの作成 方法 1 )手順チャート はじめに、①の結果と標準的な健診・保健指 導プログラム5 )から、初回面接時の主要な支援 内容を確定した。次に、計画的行動理論等の理 論モデル8,9 )を参考に、①から抽出された各支 援の目的を【行動変容を促すために働きかける べき影響要因】として集約した。集約された影 響要因を使用して手順チャートを作成した。 2 )アセスメント票 はじめに、①と②の結果と標準的な健診・保 健指導プログラム5 )から、アセスメント票を用 いた「生活習慣の振り返り」の主要目的を設定 した。次に②の結果から、アセスメント票を主 要な 4 項目で構成した。 4 項目ごとに、主要目 的に沿った質問項目を設定した。 表 2  アセスメント票の分析結果【大分類:食事の詳細分類】

(6)

結果 作成した初回面接プログラムの使用手順は、 まずアセスメント票に基づき対象者の準備性を 判定する。次に手順チャートに従って、準備性 の段階ごとに示された働きかけのポイント(影 響要因)を確認し、初回面接を進める。 1 )手順チャート 作成した初回面接の手順チャートを図 3 に示 す。網かけの部分が主な支援内容、◆の部分は、 行動変容を促すために働きかけるべき影響要因 である。Ⅰ - ①~Ⅲ - ②として示された準備性 の段階ごとに、特に重点的に働きかけるべき影 響要因に対して太い矢印を示した。 厚生労働省が発表している標準的な健診・保 健指導プログラム5 )では、準備性に関わらず、 面接による支援の要点や支援例が記載されてい る。一方、開発した手順チャートは、準備性の 段階ごとに、支援の要点が構造的に示されてお り、初回面接時の実践的なツールとして活用が 可能である。 表 3  アセスメント票の分析結果【大分類:運動・職業の詳細分類】 図 3  初回面接の手順チャート見取図

(7)

2 )アセスメント票 作成したアセスメント票の内容を表 4 に示 す。①、②の結果を踏まえ、アセスメント票を 用いた「生活習慣の振り返り」の主要目的は、 ≪ライフスタイルや環境の把握≫≪準備性の把 握≫とした。また、②の結果から、アセスメン ト票の項目を〔特定保健指導について〕〔勤務状 況について〕〔運動習慣について〕〔食習慣につ いて〕の 4 項目とした。 厚生労働省が発表している標準的な質問票5 ) は、特定健診時に、服薬状況や既往歴、食習慣、 運動習慣等について二者択一で回答を得たり、 生活習慣全般に対する行動変容ステージについ て回答を得る等、特定の生活習慣を把握でき る。一方、開発したアセスメント票は、初回面 接時に、食習慣や運動習慣、勤務状況等につい て、得られた回答を選択肢から選び、短時間で 対象者の詳細なライフスタイルを把握できる。 同時に、食習慣や運動習慣における行動別の準 備性を把握出来る構成となっている。 2 .初回面接プログラムの形成的評価 方法 平成28年 2 月から 5 月の期間中、愛知県内の C健診機関において、作成したプログラムを用 いた初回面接を実施した。尚、本プログラムの 実施前、実施者に対して本プログラムの実施方 法等に関する説明を約30分程度行った。初回面 接後、本プログラムを実施した管理栄養士 2 名 に対して、本プログラムの有効性等について約 30分間の半構造化個別インタビューを実施し た。本プログラムを実施した管理栄養士の特定 保健指導経験年数は、両者とも 8 年以上であ る。 結果 C健診機関の管理栄養士 2 名に対して実施し たインタビュー結果を表 5 に示す。 初回面接の手順チャートについては、「どこ に働きかけるかの意識をスパッと判断できるよ うにすることが、対象者の迷いとかをなくして あげることに繋がるのではないか」等、準備 性の違いごとに働きかけるポイントを明確に 示したことについて前向きな意見がみられた。 一方、「慣れる必要があった」「少し戸惑った」 等、従来の初回面接方法との違いから生じる不 便さや事前準備期間の不足に関する意見がみら れた。また、「まだ慣れていなくて、こういう時 にはどういうアプローチをした方がいいのかと いうのを悩む人は、こういうものがあると便利 なツールになるかなと思う」等、手順チャート の必要性と特定保健指導経験年数との関係につ いての意見がみられた。 アセスメント票については、「このアセスメ ント票のすべてができるのが理想的だが、それ は非常に時間がかかる」等、時間的な負担に関 する意見がみられた。また、「保健指導を始め る段階の人に対して、取り入れるのはいいかも しれない」等、アセスメント票の必要性と経験 年数との関係に関する意見がみられた。また、 アセスメント票による準備性の把握について、 「(把握)しやすかった。特に、食事で心掛けてい ることはありますか?の質問で把握しやすかっ た」といった前向きな意見がみられた。一方 で、「判断しづらい部分もあった」等の意見も みられた。 考  察 本研究では、初回面接において対象者の主体 的な行動目標設定を支援するプログラムとし て、手順チャート及びアセスメント票を作成し た。また、その形成的評価を目的として、プロ グラムを実施した管理栄養士に対するインタ ビューを行った。その結果、アセスメント票に おける準備性判定の構成について、「(準備性 を)把握しやすかった」という前向きな意見と ともに、「初回面接の印象だけでは判断しづら い部分もある」等の意見がみられた。準備性の 判定方法については、行動変容ステージを 5 段 階で評価することを推奨するもの5 )や、 3 段階 程度に捉えることを推奨するもの7,10)等様々で あり、方法論は確証が得られていない。また、 準備性に基づいた栄養教育の実施の効果につい ては、欧米では数多くの研究報告がなされてお

(8)

り11-13)、わが国においてもいくつかの研究報告 がなされている14-16)。しかしながら、介入効果 は確証が得られておらず、課題は多い17)。準備 性について、その判定方法や時点、活用方法に ついて、今後更なる検討が必要性である。 初回面接プログラム全体について、「慣れる 必要があった」「少し戸惑った」等、従来の初 回面接方法との違いから生じる不便さや事前準 備期間の不足に関する意見がみられた。本研究 においては、初回面接プログラムの導入に際し て、実施者に対する本プログラムの使用方法の 説明が 1 回にとどまったため、本プログラムに 慣れる前に支援が開始されてしまった可能性が ある。現在、健康教育プログラムの導入に際す 表 4  アセスメント票の内容 質問分類 質問内容 回答 特定保健指導について 特定保健指導を受けたことはありますか? 1.あり➡体重/腹囲:変化あり・なし 保健指導を受けたことで続けていることはありますか?(内容ややめた理由の聞き取り) 2.なし 勤務状況について あなたのお仕事内容について簡単に教えてください。 1.デスクワーク中心 2.立ち仕事 3.その他( ) 勤務形態を教えてください。 1.日勤 2.夜勤 3.交代勤務 4.フレックス 通勤方法を教えてください。 自由記述 帰宅時間は何時頃ですか? 自由記述 運動習慣について 定期的に運動やスポーツを行っていますか? 1.はい➡( 回/週・月)(内容: ) 2.いいえ➡・できない(やらない)理由はありますか? (ex.腰痛、関節痛がある etc) ・過去に実行していたことはありますか? ・今後何か運動に取り組もうと考えていますか? 歩く時間(歩数)は1日平均どれぐらいですか? 自由記述 食習慣について 主に食事を作るのはどなたですか? 1.本人 2.本人以外(続柄: ) 間食(菓子類、パンなど)を摂りますか? 日中(週 日)(内容: ) 夕食後(週 日)(内容: ) 嗜好飲料(炭酸飲料、スポーツドリンク、コーヒー・清涼飲料水、 野菜ジュースetc)の摂取頻度と内容を教えてください。 日中(週 日)(内容: ) 夕食後(週 日)(内容: ) アルコールの摂取頻度と内容を教えてください。 週( )日 内容( ) 飲酒場所( ) 飲酒時のおつまみ( ) 普段の食事について具体的に教えてください。 朝食、昼食、夕食の時間帯と内容について自由記述 食事で気をつけていること(心掛けていること) はありますか? 1.はい➡(内容: ) 2.いいえ➡過去に実行していた(気を付けていた)ことはありますか? ・内容 ・やめた理由 ・今後、食習慣改善に取り組もうと考えていますか? 最近、体重の変化がありましたか? 1.はい➡考えられる原因( ) 2.いいえ 表 5  初回面接プログラムを使用した実施者に対するインタビュー結果 【初回面接の手順チャートに関して】 前向きな意見 働きかけるべき要因について自覚を持つっていうのはすごく大事なことだと思った。 やっている人(実施者)が、どこに働きかけるかの意識をスパッと判断できるようにすることが、対象者の迷いとかをなくしてあげることに繋がるのではないか。 実施者の能力差、経験値の違いなどもある中で、このパターンをマニュアル化して使う形にすれば、ある程度実施者全体の方向づけがはっきりとするのでは。 支援者が交代する場合にこういったプログラムがあると、アプローチした段階が明確になるので、他の担当の人に代わった時に受け入れやすい。 初回面接以降の支援の中でステージが変わることもあるから、その際の対応の変化をスムーズに行う為にも(プログラムは)有効になる。 対象者のステージを他の実施者が見てもわかるような形になっている点は活用しやすくて良い。 後ろ向きな意見 (プログラムを使うことに)慣れる必要があった。慣れなかった。 (私の場合)どの対象者に対しても、健診結果の説明で「このままいったら服薬になるんだよ」と言うことで危機感を持ってもらってるから、少し戸惑った。 手順チャート使用の必要性と経験年数との関係 現在の標準的な保健指導プログラムは、細かくは示されていないから、保健指導を始めたばかりの人は何をどうしたらいいのか分らない。だからこういう手順があるとスムーズに 進むことができるのでは。 経験値の高い人の中には、やっぱりこんなものはいらないわっていう人も中にはいると思う。 まだ慣れていなくて、こういう時にはどういうアプローチをした方がいいのかというのを悩む人は、こういうものがあると便利なツールになるかなと思う。 【アセスメント票に関して】 後ろ向きな意見 このアセスメント票すべてができるのが理想的なんだけど、それは非常に時間がかかるので、絞り込みは必要だと感じた。 紙が多いから、めくる動作を煩わしそうにしている人もいた。対象者の事を考えるともうちょっとコンパクトなものになった方が精神的負担が少ない。 アセスメント票使用の必要性と経験年数との関係 経験年数が長いから、アセスメント票があってもなくても聞くことは頭で理解していた。 1、2年やっている人とはまた感覚が違うと思う。保健指導を始める段階の人に対して取り入れるのはいいかもしれないと感じた。 行動変容ステージを把握するという目的に適していたか しやすいと思う。特に、食事で心掛けていることはありますか?の質問で把握しやすかった。 実際に分けてみるとどっちつかずの人がいるから、判断しづらい部分もあった。 最初このパターンかなと思っても、いざ(継続支援を)やってみると違ったってこともあった。だから、初回面接の印象だけでは判断しづらい部分もあるなと思いました。

(9)

【初回面接の支援内容と目的の認識】 付表 1  特定保健指導実施者に対するインタビューの分析結果        n=63 類 分 小 類 分 大 具体的 な コード 健診結 果 と生 活 習慣 の関 係の理 解 適切な 行 動目 標 設定 に向 け て 1 「上が っ てき た 項目 に よ って、 ご 自身 の 生活 習 慣 を聞い て みて 、 ここ が こ う いっ た とこ ろ に関 係 し ている ん だよ っ てい うと ころを し っか り お話 し て おかな い と計 画 も立 て に くくな っ てし ま いま す 。 」 」 。 う ま し て っ な に 駄 無 が 間 月 ヶ 6 と い な わ ら も て し こ 起 を き づ 気 う い て っ 」 だ ん い な け い ゃ き な え 変 今 「 が ん さ 人 本 ご 、 で 中 の 分 0 3 「 3 き づ 気 の へ 点 題 問 の 慣 習 活 生 8 1 = n 「自分 で 自分 の 結果 が 悪 かった な って 思 うの は 何 かを自 分 で書 き 出し て も らって 、 言わ れ るだ けじ ゃなく 、 自分 で 自分 の生 活を見 直 して も ら っ て 、 気づい て もら う 。」 「検査 結 果の デ ータ の 方 から実 生 活の こ こが つ な がって い るん だ よと か 一 番説明 に は時 間 を割 きま すね。 そ こを 省 いて しま うと、 も う6ヶ 月 間が 無 駄 になっ て しま い ます よ ね 。」 」 ら が な り 探 を と こ な い た み か う そ き で が み 組 り 取 に き 向 前 て し 対 に 導 指 健 保 、 か の る あ が 心 関 に 果 結 診 健 い ら ぐ れ ど が 方 の 者 加 参 「 1 握 把 の 性 備 準 」 。 ね す で 番 一 が と こ う ら も て い づ 気 を と こ う い と 』 よ す で ん い 怖 と く お て っ 放 は れ こ 『 で 中 の タ ー デ 液 血 「 8 進 促 知 認 の 感 機 危 「ご自 身 の現 状 を分 か っ てもら う ため 。 悪い の は 分かっ て いた と して 、 何 が悪い の か、 今 どの 段階 なのか 、 今ど の 段階 の健 康状態 に いる の か を 分 か った上 で 、話 を 聞い て も らう。」 「『ど う して こ の話 を し なくち ゃ いけ な くな っ た のか』 と いう と ころ は し っかり と 自分 の 中に 落と しても ら わな い と続 かな い」 「検査 結 果を 説 明し て 『 そうだ っ たん だ 』と い う (自分の 健 康状 態 に対 す る )気づき が ある 人 は、 変化 がみら れ やす い と思 う 」 「参加 者 がな ん でこ こ に 呼ばれ て いる の かを 納 得 できる よ うに 話 すと や っ てくれ る 。」 「変な 話 ちょ っ とし た 脅 しが入 っ てき ま す。 『 将 来的に は こう い うひ ど い ことに な るか も しれ ない よ』と い うこ と です よね 。」 「自分 が 今お か れて い る 状況が 良 くな い って こ と がわか れ ば、 『 やら な き ゃ』っ て いう 風 には 思っ てくれ る と思 い ます 。 」 「結果 が 体の 中 でど う い うこと が 起こ っ てい る の かとい う とこ ろ を理 解 し て頂く と いう と ころ が大 事にな っ てく る 。」 対象者 と の関 係 づく り 3 「検査 結 果を 見 て頂 い た ときは 関 係を 築 きや すい 」 「見て い る人 に 関し て は 、『ど こ が気 に なり ま し たか? 』 って 聞 いて 気 に なる点 を 上げ て もら う。 それが 自 分が 話 した い点 と違っ て も、 こ ち ら も 対 象者が 気 にな っ てい る 点 に合わ せ て話 し をし ま す 。」 「自分 を 信頼 し ても ら う ために は 、相 手 を納 得 さ せなき ゃ いけ な いん で す 。納得 さ せる っ てど うい うこと か って い うと 、検 査デー タ が対 象 者 の 分 か る言葉 で 説明 で きる と い うこと 。 」 経年的 変 化の 理 解促 進 2 「前か ら の健 診 結果 で 、 少しず つ でも 体 重が 減っ ていた り 、中 性 脂肪 の 値 が少し ず つ上 が って い る ような 状 況だ っ た ら そ れ を説明 し てみ た りと か 」 「1年 後 の自 分 と比 べ て もらう た めに 、 検査 値 は すごく ち ゃん と 見ま す 。 」 生活習 慣 の振 り 返 り 生活習 慣 の問 題 点へ の 気 づ き 8 「生活 習 慣の 聞 き取 り を 行って い ると き に、 対象 者様に 生 活習 慣 の問 題 点 を出し て もら わ なく ち ゃ いけな い 」 n=23 「問題 点 に気 づ ける よ う に問題 点 があ れ ば強 調 し たり繰 り 返し た りし て 、 少し誘 導 した り する こと もあり ま すね 。 やっ ぱり 、そこ が 一番 重 要 か な と 思って い て」 「対象 者 が自 身 の生 活 習 慣を振 り 返っ て いく 中 で 、自分 の 問題 点 はこ こ だ って気 づ いて も らう って いうの が 重要 。 初回 面談 を私が や りた い 理 由 は そ こなん で すよ ね 。」 「対象 者 が問 題 点に 気 づ くこと が 一番 重 要で 、 あ とは私 た ちは 応 援団 な の で。」 「こっ ち が(対 象 者の 生活 習慣の 問 題点を )知ら な く ても、 向 こう が 気づ いて 計画に 反 映し て くれ れば 言い訳 で 、反 映 しな が ら 自分が 変 わ っ て くれ れ ば 言い訳 だ よね 。 」 「自分 の 生活 習 慣を 気 づ いても ら う。 生 活習 慣 を きちっ と 聞く と いう の は 大切で 、 それ を 見直 して もらう 。 」 「言っ て いく 中 で、 対 象 者が(今 の 生活 習 慣の 考 え 方に対 し て)『 違 うん だ』 って思 っ ても ら えれ ば、 それが 気 づき か なと 思 い ますね 。 」 「『こ の 量多 い よ』 っ て 言って も 、本 当 に多 い の かがわ か らな い し、 逆 に 『これ 少 ない よ 』っ てい っても 本 当に 少 ない のか わかっ て もら え な い 。 渡 すだけ じ ゃわ か んな い ん ですよ ね 、(何 が 問題 な の かを)説 明 しな い と。 説 明 が重要 な んで す 。」 対象者 の ライ フ スタ イル の把 握 2 「管理 栄 養士 側 が現 状 を 把握す る とい う 目的 が 多 い。」 「単純 に 対象 者 のラ イ フ スタイ ル が知 り たい 。 」 過去の 成 功体 験 の把 握 1 「過去 に 何が で きて い た か、こ れ から 何 がで きそ うか、 過 去の 成 功体 験 も できれ ば 聞き た い。」 対象者 と の関 係 づく り 5 「ここで (初回 面 接で )、 信頼関 係 を築 い てお か な いと、 支 援中 に 間食 と か を教え て くれ な い。」 「もう 指 導に 入 って 行 っ てしま う ので 、 その 後 の 支援に お いて 重 要と な る 信頼関 係 をつ く るた めに 使って い ると こ ろが ある 。」 「今後 検 査値 の 話に 入 っ ていっ た ら、 『 それ は い けない ん だよ 』 って い う 話にな っ ちゃ う から 、そ の本題 に 入る 前 に、 味方 である こ とを い か に 伝 え るかが 重 要に な る。」 「生活 習 慣の 聞 き取 り で は、生 活 習慣 の 把握 だ け じゃな く て、 ど こま で 仲 良くな れ るか も 目的 の一 つにな る 。」 「問診 ま でが 導 入だ と 思 ってい る ので 、 ここ で 少 し距離 を 縮め て おく た め に。」 適切な 行 動目 標 設定 に向 け て 2 「話を 進 めて い くな か で 、その 人 にと っ て全 く 無 理なこ と を言 っ てし まう のを避 け たり」 「やり た い・ や らな け れ ばと思 っ てい る けれ ど で きない と いう 気 持ち を 抱 えてい る 人が 多 いの で 、 (対象者 の 生活 習 慣を 聞き 取るこ と で) 何 か でき る こ とを提 案 して あ げる よ う な話に 結 び付 け られ る。 」 心理状 態 ・ス ト レス の把 握 1 「気持 ち の問 題 とか 、 仕 事に対 す る気 持 ち、 お 休 みのす ご し方 な ども 聞く ので、 面 談が 結 構長 くな っちゃ い ます ね 。だ から 、精神 ・ 気持 ち の面 で も 生活習 慣 の聞 き 取り 媒 体 には載 っ てい な いこ と も 多い。」 」 。 す ま い て し に う よ る め 極 見 を か の な プ イ タ る え ら も て じ 感 に 近 身 が う ほ た し 話 お て め 絡 を と こ の 族 家 ご に 逆 、 か の な プ イ タ な や い と る 入 ち 立 に ト ー ベ イ ラ プ り ま あ を ど な い 嫌 き 好 の 動 運 、 り わ だ こ 「 2 察 観 の 性 特 格 性 「中に は あま り 話さ な い 人もい ま すの で 、そ う い った人 は あま り 聞け な い 。」 」 で の る か 分 が と こ う い と だ ん な 人 の ら か 今 い な ゃ じ う そ 、 だ ん な 人 る い て け 付 を 気 に 康 健 、 で と こ る 取 き 聞 を と こ る い て け 掛 心 に め た の 康 健 「 1 握 把 の 性 備 準 」 て っ ら も て し を 識 認 う い て っ よ だ ん い す や り な り ぱ っ や ば れ あ が 歴 患 罹 に 族 家 ご 「 1 進 促 知 認 の 感 機 危 に う よ く い て っ も に 定 設 の 標 目 動 行 、 て え 伝 を ろ こ と う い て っ 』 ? い な く な ゃ じ 変 大 は 実 、 ど け だ う そ 変 大 『 「 2 少 減 の 感 担 負 定 設 標 目 動 行 し てい る。 」 n=22 「『や れ 』と か 『だ め 』 とかそ う いっ た こと は言 わずに 『 とに か くい い習 慣をひ と つプ ラ スし ま し ょう』 っ てい う こと お話 させて 頂 きま す 。 」 継続可 能 な行 動 目標 の設 定 8 「対象 者 を追 い 詰め な い ように 、 でき る 範囲 の中 からや れ るこ と を見 つけ ていこ う かな と 思っ て い る。」 「その 人 が取 り 組め そ う なこと を して も らう って いうこ と です ね 。」 「いつ も あん ま り難 し い 目標は 立 てな い 。」 「何個 か 決め た とし て も 、まず は この1 個 をや りま しょう と いう 感 じに し て 、次回 お 話を す ると き に もう少 し プラ ス する か 、 逆に減 ら しま す よっ てい うこと を お話 す ると 、 ご 本人さ ん も気 が 楽に な る 。」 「やっ て ほし い こと は た くさん あ るん だ けど 、そ れを最 初 に対 象 者に ぶつ けてし ま うと 、 本人 が 『 そんな に でき な いよ 』っ ていう 気 持ち に な っ て し まうの で 、そ こ だけ は 絞 ります ね 。」 「その 後 に行 動 に移 す と なると あ んま り 突飛 なこ とはで き ない よ って いう 方が多 い ので 、 本当 に 地 道にこ つ こつ っ てい う感 じにな る 。」 「確実 に 習慣 化 でき そ う なこと を 書い て みま しょ うって い って 言 いま す。 」 「健康 目 標は 比 較的 簡 単 なこと に する よ うに して います 。 」 」 。 い す や り や て し 続 継 、 と う ら も て し 行 実 て い 聞 を の も う い て っ 』 る き で ら た っ だ れ こ 『 「 1 感 力 効 己 自 生活習 慣 の適 切 な把 握 6 「仕事 に 行く 前 後で 体 を 動かせ る とこ ろ があ るの か、食 事 につ い ても 、ご 飯を一 口 減ら そ うと か 、 その人 の よく 食 べて いる ものを 聞 いて か ら 対 応 を してい き ます ね 。」 「対象 者 の言 葉 の中 か ら 、原因 を 探っ て その 人に あった 行 動目 標 を提 案で きるよ う に。 や っぱ り 、 1日の生 活 を聞 い て、 そ の なかで 判 断し ま す。」 「でき る だけ 対 象者 の 方 のプラ イ バシ ー にあ まり 立ち入 ら ない よ うに はし つつも 、 ある 程 度は 介 入 しつつ 、 その 中 で対 象者 の方が 無 理な く 取 り 組 め るよう な 内容 を 提案 し て いくと 本 人様 も あま り抵 抗なく で きま す 。」 「対象 者 様そ れ ぞれ の 生 活習慣 を しっ か りと 把握 するこ と です よ ね。」 「ちょ っ とで も いい 方 向 にいけ る よう な 目標 を、 しゃべ っ てい る 中か ら1 つ2つ 見 つけ て あげ る こ とが大 切 です ね 。」 「対象 者 の身 に なっ て 、 対象者 の 気持 ち にな って 、その 人 の生 活 習慣 にあ った目 標 を立 て るこ と で すよね 。 」 具体的 な 行動 目 標の 設 定 2 「いつ 、 どこ で 何を す る のかを は っき り 計画 の中 に組み 込 んで い くっ てい うとこ を 気を つ けて い て 」 「行動 計 画は、 6ヶ月 間続 けられ る 計画 が 大前 提で 、明確 に 生活 習 慣の こ の タイミ ン グで で きる も の ってい う もの を 決め て い く。」 3 進 促 の 性 体 主 「話を 聞 いた 中 で、 自 分 が感じ た とこ ろ を自 分自 身の計 画 とし て 考え てみ てくだ さ いっ て 言い ま す 。」 「対象 者 主体 っ てい う の が一番 の 前提 な ので 、私 が目標 を 決め ち ゃい けな いって 思 って い て」 「健康 増 進の た めに ど ん なこと が でき る のか をご 自分で 考 えて い ただ きま す。」

(10)

付表 1 の続き  【対象者の動機づけ及び行動変容を促すために重要視していること】 n=14 類 分 小 類 分 大 具体的 な コード 動機づ け 及び 行 動変 容を 促すた め に重 要 視し てい るこ と 危機感 の 認知 促 進 2 「自分 の デー タ が今 こう だから 、 今何 を しな い と こうな っ ちゃ う んだ って いうの を 気づ い ても ら え れば、 結 構気 持 ちは 動 く はずな ん です 。 」 「検査 値 を見 て 自分 で 『 (このま ま では) ま ずい な』 と思っ て くれ る のが 一 番 いいで す よね 。 」 対象者 に 合っ た 行動 目 標 の設 定 1 「その 人 の生 活 習慣 の 中 に密着 し た計 画 じゃ な い といけ な いの か なと いう 風には 感 じて い ます 。 」 セルフ エ フィ カ シ ー 3 「自己 効 力感 は 重要 視し ていま す 。ど ん な小 さ い ことで も いい か ら見 つけ て褒め た りし て いま す 。 」 「褒め る こと で すか ね。 」 「今ま で のデ ー タの 蓄積 なども あ りま す ので 、 『 こうい う こと を やっ てき た人は 来 年の 検 査デ ー タ が改善 す る方 が 多い で す よ』と か そう い っ た こ と はよく 使 いま す 。」 セルフ モ ニタ リ ン グ 1 「記録 が 面白 く なっ てき てくれ る とう れ しい ん で すよね 。 記録 だ けで も ち ゃんと つ けて ね って 、 そ うする と 見え て くる か ら ねって 言 いま す ね。 自分 自身で 発 見し て いく と い う意味 で 、大 切 」 主体性 の 促 進 3 「それ を 何と か する ため には、 ど うし た らい い ん だとい う こと を 考え てく れたら い い」 「初回 面 接で 自 分を 登場 させて ほ しい 。 」 「『自 分 で考 え なき ゃ』 って思 っ ても ら う」 生活習 慣 の問 題 点へ の 気 づ き 1 「自分 と 理想 が どう 違 う のかっ て いう の を気 づ い てもら え ると い いな と思 って」 」 。 す ま い て っ 言 て っ い さ だ く て し に ス ン ャ チ を け か っ き の こ 。 す ま い 言 で 口 と 』 ! ス ン ャ チ が 今 『 「 3 他 の そ 「初め て の方 っ てい うの は、『 今 、変 え るチ ャ ン スです よ 』っ て いう とこ ろで話 し てい ま す。」 「健診 当 日に お 話を する ってい う とこ ろ がポ イ ン トです 。 検査 着 を着 てい ると結 構 病人 気 質に な る ってい う か、 言 われ た こ とを受 け 入れ や す い し 、 やる気 に なり や すい で す ね。」 付表 1 の続き  【対象者との関係づくりのために重要視していること】 n=28 類 分 小 類 分 大 具体的 な コード 4 情 表 と こ る い て し 視 要 重 に め た の り く づ 係 関 の と 者 象 対 「笑顔」 「表情 を 作る よ うに す る ことは す ごく 気 を付 けて います 。 」 「笑顔 と か、 表 情、 声 の トーン と かで 、 こち らの 感情を 出 すよ う には し て いる」 「相槌 を うつ よ うに し て いる」 5 聴 傾 「興味 を 持っ て 聞く 、 上 っ面に 聞 くん じ ゃな くて 『この 人 どう し ちゃ っ た んだろ う 』『 な んで だ ろ う』っ て いう 風 に思 って 聴いて い る。」 「話を 真 剣に 聞 くと い う 態度を 見 せる」 「聴く」 「あま り 一方 的 にな ら な いよう に 、対 象 者の 生活 を聞き な がら っ てい う と ころ」 「対象 者 の方 を 想っ て 、 色々話 を 聞き な がら 、そ の人の 大 事に し てい る と ころを 拾 える よ うに」 3 い な け 付 し 押 「指導 っ てい う か、 押 し つける よ うな こ とは 絶対 言わな い 。」 「まず は 押し 付 けが ま し くなら な いこ と 」 「あと は ご自 身 の健 康 の ための 話 を今 か らし ます よって い うと こ ろを 押 し 付けが ま しく な く、 印 象 に残せ た らな と 思っ てい ます。」 3 い か づ 葉 言 な 的 定 肯 「否定 の 言葉 を あま り 使 わない よ うに し てい るこ とと、 ポ ジテ ィ ブな 言 葉 にして い る」 「『や っ ちゃ い けな い 』 ってこ と が多 す ぎる と栄 養士の 言 うこ と は嫌 だ っ て言わ れ ちゃ う んで す よ ね。だ か ら、 栄 養士 であ るとい う こと を 一度 おい てお話 を させ て 頂く こ と が多い で す。」 「やっ て いる こ とが そ の 人の健 診 結果 の 改善 に『 どうつ な がる か ら良 い こ とです よ ね』 な ど肯 定 し てあげ る こと」 3 援 支 う 添 り 寄 「敵意 が ない こ とを ど こ まで伝 え るの か が重 要 」 「『私 が つい て いる よ 』 『私が い るよ 』 『何 かあ ったら 私 に言 っ てく だ さ い』み た いな」 「一緒 に 寄り 添 いな が ら やって い くの が 大事 かな って」 」 。 す ま い て し に う よ る と を 度 態 な う よ る て 立 、 な う よ る す 敬 尊 を 手 相 、 に う よ い な ら な に ち 持 気 な い た み 』 る え 教 『 「 1 重 尊 2 察 観 の 性 特 格 性 「対象 者 がど ん なタ イ プ の人か な って い うと ころ は注意 し て感 じ 取っ て い る」 「相手 の 人間 性 とい う か 人柄は 最 初に 観 察し ます 。」 」 ズ ー ム ス は と あ と る き で が 係 関 頼 信 、 で ろ こ と う い て っ た れ く て え 答 く す や り か 分 、 た れ く て し に ー ア リ ク が 員 導 指 を と こ る い て っ な に 気 「 1 力 明 説 い 高 」 る い て し に う よ る 作 を 題 話 の 通 共 け だ る き で 「 1 り く づ 題 話 の 通 共

(11)

付表 2  アセスメントにおける質問項目の詳細 施設数 例 【食事】 具体的な 食 事内 容 の 聞 き取 り 3食の具 体 的な食 事内 容(時間帯 ) 21 特に昼食 の 具体 的 な 食 事内 容 2 3日間の 具 体的な 食事 内 容 3 ) 週 / 食 欠 ( 食 朝 7 況 状 取 摂 の 食 朝 況 状 取 摂 の 事 食 ) 別 帯 間 時 ( 就寝2時 間 以内の 夕 食 6 い な べ 食 、 る べ 食 回 3 ~ 2 週 、 る べ 食 日 毎 ➟ か す ま べ 食 を 食 間 3 3 帯 間 時 ・ 度 頻 ・ 量 ・ 容 内 の 食 間 食 間 間食(夜 食 を含む ) の 時 間帯をお 答 えく だ さ い (時間帯) ➟ 午前 中 、 午 後、夕食 後 、特 に 決 め ていない 1日の間 食 の回数 をお 答えくだ さ い(回 数 ) ➟ 1回、2回 以 上 間食とし て よく 食 べ る 物をお答 え くだ さ い ( 複数回答 可 ) ➟和菓子 、 洋菓 子 、 ス ナック菓 子 、菓 子 パ ン 類、あめ ・ ガム 、 果 物 、おにぎ り ・麺 類 、 フ ァースト フ ード( ハン バーガー ・ ポテ チ な ど )、その他 夕食後に 間 食(3 食 以 外 の夜食) を 摂るこ とが 週に3回 以 上ある ➟は い、いいえ 夜食を食 べ ます か ➟ 毎 日食べる 、 週2 ~ 3 回 食べる、 食 べない 3 2 度 頻 の 食 外 況 状 取 摂 の 品 菜 惣 ・ 食 外 ? か す で 何 は ー ュ ニ メ る べ 食 く よ や ー ュ ニ メ な き 好 で 食 外 3 2 向 傾 ・ 容 内 の 食 外 ) の も む 含 を 目 項 る 取 き 聞 を 所 場 の 事 食 、 に 目 項 り 取 き 聞 の 容 内 事 食 ( 2 所 場 の 事 食 惣菜・市 販 食品 の 摂 取 状 況 1 惣菜や市 販 弁当 の 回 数 は?(平 日 の昼間 を除 く)➟毎 日 食べる 、 週 2 ~3回食 べ る、食 べな い う 思 と だ 方 い 遅 、 う 思 と だ 通 普 、 う 思 と だ 方 い 速 ➟ ? か す で う ど は 度 速 の 事 食 9 度 速 る べ 食 度 速 何分で食 べ ます か ? ( 朝昼夕そ れ ぞれ に つ い て)➟5分 ぐ らい、 1 0 分 ぐらい、1 5 分以上 ? か す ま い て し 識 意 を 番 順 る べ 食 2 番 順 る べ 食 番 順 0 1 人 る 作 を 事 食 者 当 担 理 調 回 6 ~ 5 週 、 回 4 ~ 3 週 、 回 2 ~ 1 週 、 い な ま 飲 の り ま あ ➟ ? は 度 頻 む 飲 を 酒 お 3 3 度 頻 ・ 量 ・ 容 内 の 酒 飲 酒 飲 平均的な 飲 酒量 は ど れ ぐらいで す か➟ ほ と ん ど飲まな い また は 1 合 以下/日 、 2合程 度 / 日 、3合程 度 /日、 4合 以上/日 休肝日は ど れぐ ら い あ りますか ➟ 2日 以 上 / 週、1日 / 週、2 ~3 日/月、 ほ とんど な い ○ ば れ ま は て 当 ➟ む 飲 を ル ー コ ル ア も で 中 日 は 日 休 2 帯 間 時 の 酒 飲 飲酒場所 別 の飲 酒 状 況 2 自宅以外 で の飲 酒 回 数 はどれぐ ら いで す か ? ➟週に ( )回 、 量 ( ) 他 の そ 、 味 珍 ・ ズ ー チ 、 類 ツ ッ ナ ・ 類 子 菓 、 物 げ 揚 ➟ ? か す で 何 は み ま つ お の 酒 お る べ 食 く よ 2 容 内 の み ま つ お 外での飲 酒 後に 何 か 食 べますか ? ➟ラ ー メ ン 、ごはん ・ お茶 漬 け 、 デザート 、 特に 決 ま っ ていない が 食べ る 、 食 べない 食品別の 摂 取状 況 1日(1食) の 炭水 化 物 摂 取 量 2 1回の主 食 量;ご は ん ( ) 杯 、パン ( )枚、 そ の他 ( ) 嗜好飲料 の 摂取 状 況 26 1日の中 で よく飲 む物 をご記入 く ださ い 。 ➟炭酸飲 料 ・ス ポ ー ツ ドリンク ( )m l 、 コ ーヒー・ 紅 茶類( 砂糖 ・クリー ム ) ( ) m l 、果汁ジ ュ ース ・ 清 涼 飲料水 ( )ml 、 野 菜 ジュース ( )m l 、 そ の他 ( ) 野菜・海 藻 類の 摂 取 状 況 3 野菜を食 べ ます か ? ➟ よく食べ る 、普 通 、 あ まり食べ な い 1日3食の う ち、 野 菜 料 理を何回 食 べて い ま す か?➟3回 / 日、2 回 / 日 、1回/日 、 ほと ん ど 食 べない 脂質を多 く 含む 食 品 の 摂取状況 3 油の多い 料 理(揚 げ物 ・炒め物 ・ ドレ ッ シ ン グやマヨ ネ ーズ を 多 く かける料 理 など) はど れぐらい 食 べま す か ? ➟1~2回 / 週、3~ 4 回 / 週、5~6 回 /週、 毎 日 使用して い る油 の 種類 1 牛乳・乳 製 品の 摂 取 状 況 3 牛乳・乳 製 品は1 日ど れぐらい と りま す か ? ➟牛乳 ( )m l 、 ヨ ーグルト ( ) m l 、 チーズ ( ) 個 ・ 枚 、あまり 食 べない 果物の摂 取 状況 3 果物はど れ ぐら い の 頻 度で食べ ま すか ? ➟ 毎 日、週1~ 2 日、週 3 ~ 5 日、食べ な い 果物はど の 時間 帯 に 食 べますか ? ➟午 前 、 午 後、夕食 後 、特 に 決 め ていない サプリメ ン ト(健 康食 品)の摂 取 状 況 3 摂取の有 無 、摂 取 内 容 について 食習慣の 傾 向 感覚的な 食 事摂 取 量 5 満腹まで 食 べま す か ? ➟はい、 時 々、 い いえ 食嗜好に つ いて( 好き 嫌い等) 8 好きな食 べ 物・ 嫌 い な 食べ物は な んで す か? 味付けの 濃 さ(塩 分嗜 好) 4 味付けの 好 みを お 答 え ください ➟ 濃い 味 、 普 通、薄味 自宅での 食 事の 味 付 け は、外食 と 比べ て ど う ですか? 栄養バラ ン スへ の 意識 2 栄養バラ ン スを 考 え て いますか ? ➟考 え る 、 ほとんど 考 えて い な い 、考えない 食行動の 準 備性 食行動全 体 の準 備 性 2 食習慣の 改 善に つ い て ➟関心は な い、 改 善 し なくては い けな い と 思 うが実行 で きな い 、 今 すぐにで も 実行 し た い 、改善を 実 行して 6か 月未満で あ る、 改 善 を 実行して 6 か月以 上で ある 食行動別 の 詳細 な 準 備 性 2 間食に関 す る準 備 性 : 夕食後は な にも 食 べ な い➟でき て いる 、 す ぐ できそう 、 頑張 れ ば で きそう、 頑 張っ て も で きない 朝食摂取 に 関す る 準 備 性:朝食 を 食べ る ➟ で きている 、 すぐ で き そ う、頑張 れ ばで き そ う 、頑張っ て もで き ない 食べる速 度 に関 す る 準 備性:よ く 噛ん で ゆ っ くり食べ る ➟で き て い る、すぐ で きそ う 、 頑 張ればで き そう 、 頑 張 ってもで き ない 飲酒行動 の 準備 性 : 適 正な飲酒 習 慣や 休 肝 日 をつくる こ とに つ いて ➟関心は な い、 わ か っ ているが な かな か 実 行 できない 、 適正 な 飲 酒 を1か月 以 内に 実 行 し た、適正 な 飲酒 を 実 行 して6か 月 未満、 適 正 な飲酒を 実 行して 6か 月以上、 意 識し な く て も適量内 、 酒を 飲 ま な い 食事で意 識 的に 実 行 し ている健 康 行 動 1 食事で気 を つけ て い る ことはあ り ます か ? ➟ バランス よ く食 べ て い る、味付 け を薄 く し て いる、油 の 多い も の を 控えてい る 、ア ル コ ー ルを控え て いる 、 食 事 量を減ら し てい る 、 野 菜を多く 食 べて い る、 甘いもの を 控え て い る 、ゆっく り 噛ん で 食 べ ている、 特 に気 を つ け ていない 、 その他 その他 食物アレ ル ギー の 有無 1 食後の姿勢 1 夕食後す ぐ に横 に な り ますか? 食品交換 表 につ い て 1 食品交換 表 を持 っ て い ますか? ➟ なし 、 あり 食事の規 則 性 3 食事は規 則 正し い で す か?➟規 則 正し い 、 ど ちらでも な い、 不 規 則 である

(12)

付表 2 の続き 施設数 例 【体重の 増 減】 20歳の頃 か らの 体 重 増 加 5 20歳の頃 か らの 体 重 の 推移➟MA X の体重 ( ㎏) 、 体重増 減の 理由 ( ) ここ1年 間 での 体 重 増 減 18 【健康行 動 の実 施 状 況 】 健康行動 へ の態 度 1 9 健康のた め に心 掛 け て いること は あり ま す か ?(複数可 ) ➟1. 食事 に気をつ け てい る 2 .間食を 控 えて い る 3.禁酒 ・ 節 酒 4 . 禁 煙・節 煙 5.運 動 を してい る 6.そ の 他 ( ) 7 .特 に なし 生活習慣 改 善の た め に 実行して い るこ と 、 興 味のある こ とな ど は あ りますか? 今までに 健 康の た め に 何かした こ とは あ り ま すか?➟ あ る(ど んな 効果があ り まし た か : ) 、なし 健康改善 の ために 、 今 後 どのよう な こと に 取 り 組めそう で すか? 現在の生 活 習慣 に つ い て改善し た いこ と は あ りますか? ダイエッ ト 経験 の 有 無 2 ダイエッ ト (減量 ) 経 験 の有無➟ な し、 あ り ( 方法 : ) 体重管理 に つい て 2 体重測定 の 頻度 体重を測 る 習慣 が あ り ますか? 【家族形 態 】 他 の そ . 4 ) 身 独 ( し ら 暮 人 一 . 3 ) 任 赴 身 単 ( し ら 暮 人 一 . 2 居 同 と 族 家 . 1 ➟ い さ だ く て え 教 を 方 の 居 同 0 2 成 構 族 家 【睡眠】 1日の睡 眠 時 間 1 5 (睡眠の パ ターン 分析 を含む) ) い 遅 が 間 時 る 寝 ( 足 不 眠 睡 、 ) 方 け 明 . 3 中 途 . 2 時 眠 入 . 1 ( 眠 不 、 好 良 ➟ て い つ に 眠 睡 4 質 の 眠 睡 【環境の 変 化】 最近の環 境 の変 化 1 4 この1年 間 で環境 に変 化があり ま した か ? 【健康行 動 への 価 値 観 】 ) え い い . 2 ) : 由 理 ( い は . 1 ? か す ま い て っ 分 は 因 原 の 良 不 調 体 ➟ ( 調 不 、 味 気 調 不 、 い な え 言 も と ら ち ど 、 好 良 ね 概 、 好 良 ➟ て い つ に 調 体 の 在 現 3 感 康 健 的 観 主 あなたの 健 康状 態 を1 0 0点とす る なら、 今の あなたの 健 康状 態 は 何 点ですか ? ➟ ( 点) 健康状態 に 対す る 不 安 ・悩 み 1 3 現在、気 に なる 症 状 は あります か ?➟ 倦 怠 感 ・易疲労 感 、肩 こ り 、 腰痛、動 悸 ・息 切 れ 、 便秘傾向 、 口渇 、 腹 部 膨満感、 汗 をよ く か く 、その他 ( ) 健診結果 へ の認識 2 健診結果 を どう 捉 え て いますか? 健診結果 で あな た が 気 になる項 目 はど れ で す か(複数可 ) ➟1. 腹囲 ・体 重 2 .血 圧 3 . 血糖・HbA 1 c 4 . 中 性 脂 肪 5 . コレス テロ ー ル 6 . 肝機 能 7 . 尿 酸 8 . その他 ( ) 【喫煙】 喫煙状況 1 4 喫煙習慣 ➟ なし 、 あ り (1日 : 本) ( 喫 煙 歴 : 年) 禁煙行動 の 準備性 5 禁煙につ い て➟ 関 心 は ない、改 善 しな く て は いけない と 思う が 実 行 できない 、 今す ぐ に で も実行し た い、 改 善 を 実行して 6 ヵ月未 満で ある、改 善 を実 行 し て 6か月以 上 である 、 タ バコを吸 わ ない 禁煙に関 心 があ り ま す か?➟あ る 、ない 【現病歴 / 既往歴 / 家 族 歴】 現病歴/ 既 往歴/ 家 族 歴 の確 認 12 【休養・ ス トレ ス 状 況 】 ストレス 状 況 5 ストレス を 毎日 感 じ て いますか ? ➟い つ も そ うだ、と き どき そ う だ 、ほとん ど そん な こ と はない ストレス が 原因 で 暴 飲 暴食をす る こと が あ り ますか? ➟ ある 、 ない 趣味/娯楽 2 趣味の有 無 と内容 娯楽時間 ( 約 分) 入浴時間 1 入浴時間 ( 約 分) 【服薬】 服薬の有 無 ・種類 12 【性格特 性 】 性格特性 1 自分の性 格 は心 配 性 、 楽天的の ど ちら だ と 思 いますか ? ➟心 配 性 、 楽天的、 ど ちら で も な い 自分の性 格 は内 向 的 、 外交的の ど ちら だ と 思 いますか ? ➟内 向 的 、 外交的、 ど ちら で も な い 自分の性 格 は非 活 動 的 、活動的 の どち ら だ と 思います か ?➟ 非 活 動 的、活動 的 、ど ち ら で もない 付表 2 の続き

(13)

る適切な訓練期間について調査報告はみられな いが、本プログラムの導入に際する訓練方法や 期間等について、再検討の必要性が示唆され た。 また、「どういうアプローチをした方がいい のかというのを悩む人は、こういうものがある と便利なツールになるかなと思う」等、プログ ラム実施の必要性と特定保健指導経験年数との 関係についての意見がみられた。本プログラム を実施した管理栄養士 2 名は、特定保健指導経 験年数が両者とも 8 年以上であり、両者はすで に自身の保健指導方法を確立していたと考えら れる。そのため、従来の初回面接方法と本プロ グラムの初回面接方法の違いに対して、戸惑い を感じたと考えられる。つまり、実施者の特定 保健指導経験年数が本プログラムの効果に影響 を与える可能性がある。したがって、特定保健 指導経験年数が短い、もしくは特定保健指導未 経験の者が実施することで、その有効性が高ま る可能性が示された。また、手順チャート及び アセスメント票は、今後、特定保健指導の研修 ツールとして導入することで、実施者個々人の 初回面接方法の形成を援助し得ると考えられ た。 結  論 本研究は、初回面接において対象者の主体的 な行動目標設定を支援するプログラムとして、 初回面接の手順チャート及びアセスメント票を 作成し、その形成的評価を行った。作成したプ ログラムは、準備性の違いごとに働きかけるポ イントを明確に示した。 アセスメント票は、≪ライフスタイルや環境 の把握≫≪準備性の把握≫を目的とし、〔特定 保健指導について〕〔勤務状況〕〔運動習慣〕〔食 習慣〕の 4 項目で構成した。 形成的評価として、本プログラムの実施者で ある管理栄養士(特定保健指導経歴 8 年以上)に 対するインタビューを行った結果、本プログラ ムを実施する必要性と特定保健指導経験年数の 関係について意見がみられた。このことから、 本プログラムは、特定保健指導経験年数の低い 者、もしくは特定保健指導未経験者によって実 施されることでその有効性が高まる可能性が示 された。また、手順チャート及びアセスメント 票は、特定保健指導の研修ツールとしての導入 可能性が考えられた。 謝  辞 初回面接プログラムの作成に際し、ご協力を 賜りました特定保健指導実施者の皆様、そし て、初回面接プログラムの作成にご尽力頂きま した諸先生方、並びに中京サテライトクリニッ ク健康サポートチームの皆様に感謝の意を示し ます。 文  献 1 ) 厚生労働省:特定健康診査・特定保健指導の円滑な 実施に向けた手引き(平成25年 4 月),http://www. 付表 3  自己効力感に対するアンケート

(14)

mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/iryouseido01/pdf/ info03d-1.pdf(2016年12月10日) 2 ) 厚生労働省:平成26年度特定健康診査・特定保健 指導の実施状況,http://www.mhlw.go.jp/bunya/ shakaihosho/iryouseido01/info03_h26.html(2016年 11月 2 日) 3 ) 林芙美,武見ゆかり,赤松利恵 他.特定保健指導 対象の職域男性における減量の非成功要因につい ての検討:個別インタビューによる質的検討.日本 健康教育雑誌 2014;22:111-122 4 ) 林芙美,武見ゆかり,西村節子 他.特定保健指導 の初回面接直後における職域男性の減量への取り 組みに対する態度と体重減少との関係.栄養学雑 誌 2012;70:294-304 5 ) 厚生労働省:標準的な健診・保健指導プログラムの 考え方,http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/ bunya/kenkou_iryou/kenkou/seikatsu/(2016年11 月 2 日) 6 ) 山浦晴男:質的統合法―考え方と手順―(2012)医 学書院,東京 7 ) 林芙美,武見ゆかり,奥山恵 他.特定保健指導の 積極的支援における支援者用ツール「脱メタボリッ クシンドローム用食・生活支援ガイド」.日本健康 教育雑誌 2015;23:87-98 8 ) ウィリアム・R・ミラー,ステファン・ロルニック / 松島義博,後藤恵,猪野亜朗訳.動機づけ面接法― 応用編―(2012)星和書店,東京 9 ) イソベル・R・コンテント / 足立己幸,衛藤久美,佐 藤都喜子監訳.これからの栄養教育論 ―研究・理 論・実践の環―(2015)第一出版,東京 10) 足達淑子.行動変容をサポートする 保健指導バイ タルポイント情報提供・動機づけ支援・積極的支援 (2007)医歯薬出版,東京

11) Perkins-Porras L, Cappuccio FP, Rink E et al. Does the effect of behavioral counseling on fruit and vegetable intake vary with stage of readiness to change? Prey Med 2005; 40: 314-320

12) Steptoe A, Perkins-Porras L, McKay C et al. Behavioural counselling to increase consumption of fruit and vegetables in low income adults: randomised trial. the bmj 2013; 19: 855-858 13) Jones H, Edwards L, Vallis TM et al. Changes in

diabetes self-care behaviors make a difference in glycemic control the Diabetes Stages of Change (DISC) study. Diabetes Care 2003; 26: 732-737 14) 松永里香,小池城司,黒田利香 他.多理論統合モ デルに基づく行動変容ステージ別特定保健指導プ ログラムの開発とその妥当性の検討.日本循環器 病予防学会誌 2010;45:169-179 15) 小澤啓子,武見ゆかり,衛藤久美 他.壮中年期に おいて野菜摂取の行動変容ステージおよび野菜料 理摂取皿数は野菜摂取量の指標となり得るか.栄 養学雑誌 2012;71:171-181 16) 沖島照子,佐藤忍.行動変容ステージとメタボリッ クシンドロームリスクの関係からみた特定保健指 導の効果.日本人間ドック学会誌 2012;27:701-706 17) 赤松利恵,武見ゆかり.トランスセオレティカルモ デルの栄養教育への適用に関する研究の動向.日 本健康教育学会誌 2007;15:3-18

(15)

Objective: The number of patients with lifestyle-related diseases in Japan has been increasing recently because

of changes in living habits and the aging of the population. Specific health guidance was introduced in 2008 to help address this issue. The aim of this study was to increase the effectiveness of specific health guidance by creating and performing a formative evaluation of an initial interview program that uses a procedure chart and assessment sheet to help participants determine lifestyle improvement goals.

Methods: (1) We performed individual interviews of nine registered dietitians who engage in specific health

guidance, and collected assessment sheets from an agency that implements specific health guidance in Nagoya. Data from the interviews and assessment sheets were qualitatively analyzed and an initial interview program was created based on the results. (2) We interviewed two registered dietitians who had carried out the program that we created.

Results and discussion: We created a procedure chart that can be introduced at the initial interview to assess

the current lifestyle and readiness level of participants, and showed that differences in readiness may influence effectiveness. To evaluate participants’ “lifestyle and environment” and “readiness,” we created an assessment sheet comprising the following four items: specific health instruction, work situation, exercise habits, and dietary habits. The initial interview program appeared to increase the effectiveness of specific health instruction among people who were inexperienced with specific health guidance. Our findings suggest that the procedure chart and assessment sheet could be introduced as training tools for specific health guidance.

Key Words: specific health guidance, initial interview, assessment sheet

* School of Nutritional Sciences,Nagoya University of Arts and Sciences

Abstract

Creation and formative evaluation of an initial interview program for

specific health guidances

参照

関連したドキュメント

Standard domino tableaux have already been considered by many authors [33], [6], [34], [8], [1], but, to the best of our knowledge, the expression of the

The input specification of the process of generating db schema of one appli- cation system, supported by IIS*Case, is the union of sets of form types of a chosen application system

Laplacian on circle packing fractals invariant with respect to certain Kleinian groups (i.e., discrete groups of M¨ obius transformations on the Riemann sphere C b = C ∪ {∞}),

In this, the first ever in-depth study of the econometric practice of nonaca- demic economists, I analyse the way economists in business and government currently approach

[56] , Block generalized locally Toeplitz sequences: topological construction, spectral distribution results, and star-algebra structure, in Structured Matrices in Numerical

Applications of msets in Logic Programming languages is found to over- come “computational inefficiency” inherent in otherwise situation, especially in solving a sweep of

Shi, “The essential norm of a composition operator on the Bloch space in polydiscs,” Chinese Journal of Contemporary Mathematics, vol. Chen, “Weighted composition operators from Fp,

[2])) and will not be repeated here. As had been mentioned there, the only feasible way in which the problem of a system of charged particles and, in particular, of ionic solutions