金沢 JAZZ STREET 企画・運営等総合プロデュース業務委託公募型プロポーザル
提 案 仕 様 書
金沢 JAZZ STREET 企画・運営等総合プロデュース業務委託公募型プロポーザルへの提案にあたって の業務の仕様をここに示す。 なお、実際の業務にあたっては、平成 29 年度の事業計画及び事業収支予算について、提案書に記 載された内容を踏まえながら、金沢 JAZZ STREET 実行委員会(以下、「実行委員会」という。)と受注 予定者とで改めて協議のうえ、実行委員会の平成 29 年度総会にて承認を得られた場合において、本 業務の範囲・内容・金額を協議・精査のうえ、契約仕様書を別途作成し、契約を締結するものとする。 1.委託業務に関する基本的事項 (1)業務名 金沢 JAZZ STREET 企画・運営等総合プロデュース業務委託 (2)業務期間 平成 29 年5月 ~ 11 月(予定) 2.金沢 JAZZ STREET 事業概要 (1)開催目的 金沢市中心部の十カ所程度に設置するストリート会場(観覧無料)やホール施設(観覧有料) で、国内外の著名なアーティストのほか、プロ・アマ・学生などによる演奏を楽しんでいただ く JAZZ の祭典を開催し、まちなかの賑わい創出、新しい文化の創造、未来を担う人材の育成 及び国内外からの交流人口の拡大を図ることを目的とする。 ◎提案にあたっての視点・要件等 特記事項 本プロポーザルの実施にあたっては、国際発信力の強化や、金沢の JAZZ 文化の振 興に資する地域密着型のイベントへの更なる推進を図り、国内外からの来客者をはじ め、市民や地元 JAZZ 文化の担い手にとってもより一層魅力ある事業とすることを目 的としている点にも留意すること。 (2)主催者 金沢 JAZZ STREET 実行委員会 (3)開催期間 平成 29 年9月 16 日(土)から 18 日(月・祝)まで(4)事業内容 ① まちなかの公共空間等における無料コンサート ア.出演者 プロ演奏者、アマチュアバンド、学生バンド等 イ.公演数 150 程度以上 ウ.会 場 香林坊周辺、片町周辺、竪町周辺、柿木畠周辺、広坂周辺、尾山神社周辺、 武蔵ヶ辻周辺、JR金沢駅周辺のうち 10 カ所以上 ※1 うち1カ所は、開会式等を実施できる相応の規模とすること。 ※2 各会場において、必ずしも開催期間中の全日にわたって公演を催 すことを要さない。 ◎提案にあたっての視点・要件等 特記事項 以上に示した内容を最低限の要件とし、会場配置の偏りやイベントの回遊性等に配 慮しつつ、中心市街地の賑わい創出及び金沢のまちの魅力等の発信に資する会場配置、 各会場の出演者、各会場のプログラム等を提案するものとする。 ② まちなかのホール施設での有料コンサート ア.出演者 国内外の著名なアーティスト等 イ.公演数 開催期間中の2日間以上にわたって各日1公演以上 ウ.会 場 市内ホール施設1カ所以上 ※1 無料コンサート各会場との一体性や回遊性に留意すること。 ※2 複数のホール施設での開催も可とする。 ◎提案にあたっての視点・要件等 特記事項 以上に示した内容を最低限の要件とし、特に本イベント全体へ波及する集客力や国 際発信力の強化に資するキャスティング、公演内容等を提案するものとする。 ③ 人材育成事業 開催期間中に、地域の学生等を対象としたワークショップ等を開催する。 ◎提案にあたっての視点・要件等 特記事項 金沢の JAZZ 文化の振興及び地域密着型のイベントへの更なる推進に資する人材育 成事業を、ワークショップに限らずその形態は自由とし、また、開催期間以外に追加 で実施することも可として、提案するものとする。 ④ その他、開催目的を達成するために必要な事業 ◎提案にあたっての視点・要件等 特記事項 項目(4)①~③ に掲げるもののほか、項目(1)に掲げる開催目的の達成や、 国際発信力の強化、地域密着型のイベントへの更なる推進に資する事業を自由に提案 することができる。
(5)事業収支予算(見込み) 過去の開催実績等を基に、以下に事業収支予算(見込み)を示す。 ※消費税及び地方消費税を含んだ額である。 ◎提案にあたっての視点・要件等 特記事項 上記の事業収支予算(見込み)はあくまで過去の開催内容、実績等に基づき試算し た参考資料であり、提案にあたっては、提案の内容に応じ、別途、提案者が見積もっ た事業収支予算を作成するものとする。 【収入】 項 目 金額(千円) 備 考 特定財源 39,000 金沢市委託料など 協賛金 5,000 企業等からの協賛金 事業収入 6,000 有料コンサート入場料、飲食販売ブース出店者負担金 等 計 50,000 【支出】 項 目 金額(千円) 備 考 まちなか公共空間 無料コンサート開催費 23,000 出演者出演料、出演者移動宿泊費、出演者ケータリング費、 会場使用料、会場設営費、音響設営費、 各会場ディレクション費、運営スタッフ人件費、 楽器レンタル・調律費、JASRAC著作権使用料、 荒天時会場確保費 等 ホール施設 有料コンサート開催費 10,700 出演者出演料、出演者移動宿泊費、出演者ケータリング費、 会場使用料、会場設営費、 各会場ディレクション費、運営スタッフ人件費、 楽器レンタル・調律費、JASRAC著作権使用料 等 人材育成事業費 500 ワークショップ等開催費等 飲食販売経費 1,600 ブース設営費等 総合プロデュース費 4,500 企画・運営等総合プロデュース業務(諸経費等含む。) 広報費 8,200 グラフィックデザイン費、印刷製本費、 ホームページ制作・運営費、テレビCM素材制作費、 地元広報宣伝費(地元新聞掲載料、地元テレビCM・ラジオCM放送料)、 屋外広告物制作・設置費 等 その他運営費 1,500 事務所開設・運営費、イベント損害保険料、 記録映像制作費、事業報告書作成費 等 計 50,000
3.業務内容 受注予定者は、金沢 JAZZ STREET の開催にあたって、企画立案、協賛金の調達、予算管理、会 場の確保、出演者等のキャスティング、スケジュール管理、運営管理、広報、その他事業の完遂 に向けて必要な業務を行い、事業全体を総括する。 (1)企画立案 実行委員会の平成 29 年度総会にて承認を得られた事業計画、収支予算に基づき、詳細の企 画立案を行う。 (2)協賛金の調達 協賛金の調達計画について実行委員会と事前に協議のうえ、主体的に協賛依頼及び受け入れ に係る業務を行う。 なお、大口の協賛依頼については、実行委員会と協議のうえ、実行委員会に協力を求めるこ とができる。 (3)予算管理 実行委員会の総会にて承認された事業収支予算の執行状況を常に把握するとともに、各種関 係者と必要な調整等を行い、支出が収入の範囲を超えることがないよう努めなければならない。 (4)会場確保 実行委員会の総会にて承認を得た事業全体企画に基づき、会場の確保(荒天時の代替会場を 含む。)に係る諸手続を行う。 なお、市関連施設の予約等にあたって実行委員会の協力が必要な場合は、実行委員会と協議 のうえ、実行委員会に協力を求めることができる。 (5)出演者等キャスティング 事業全体の企画に沿ってキャスティング(本事業への出演を希望する演奏者の公募・選定、 招聘するプロ演奏者等の出演交渉・出演契約、移動手段等出演に係る各種手配、出演者のアテ ンド、ケータリング、出演内容の監視、報酬・旅費等の出演に係る経費の支払い等を含む。) を行う。 (6)スケジュール管理 事業全体の進捗状況を把握し、事業が滞りなく完遂するよう、関係者、関係機関等と協議調 整を行う。 (7)運営管理 ① 本イベントの会場設営、音響設営、各会場のディレクション、必要な楽器のレンタル及び 調律については、実行委員会が個別に別途契約し、当該請負事業者へ直接支払うものとし、 受注予定者は、事前に、これら業務に係る各専門業者と協議・調整の上、その請負候補事業 者及び請負金額を実行委員会に提案するものとする。 ② 受注予定者は、その他当日運営に必要なスタッフの確保、役割分担、業務マニュアルの作 成、その他関係者、関係機関等との協議調整を行い、イベント運営を総括する。 なお、イベント当日、実行委員会事務局へ各日 10 人を限度に動員を求めることができる。
(8)広報 ① イベント周知に係り、受注予定者は以下の事項を行う。 ア.全体広報計画の作成・管理 イ.各種広報媒体に使用するメイングラフィックデザインの作成 ウ.ホームページの制作・運営(多言語対応) エ.ポスター及びパンフレットの印刷製本(多言語対応) オ.テレビCM素材の制作(15秒程度) カ.大型フラフ、バナーフラッグ等、屋外広告物の制作・設置 ② 地元新聞広告掲載、地元テレビCM放送及び地元ラジオCM放送の手配は、別途、実行委 員会が行う。 (9)その他 ① 本事業の事務所として、本事業にかかる市民等からの問い合わせへの対応、受付業務を 行うこと。 ② イベント当日の記録映像を制作し、事業終了後、YouTube 等の動画共有サイトを通じて 広く世界に発信すること。 ③ 本事業は国補助事業となることを想定していることから、事業完了後、本業務の実施に 係る第三者への支出について全ての契約書、領収書等を保管するとともに、委託金額に対 応した決算報告書を実行委員会へ提出しなければならない。 ④ 実行委員会と事前に協議のうえ、イベント当日に必要なアンケート調査を行うとともに、 事業完了後、イベント当日の内容、写真、参加者数、アンケート調査結果等をまとめた事 業報告書を作成・提出しなければならない。 ⑤ 事業の実施にあたっては、随時、実行委員会と協議を行いながら実施すること。 4.実行委員会との費用分担 提案にあたっては、以下に掲げる項目に係る経費は、実行委員会が負担し、各請負事業者等へ 直接支払うものとし、これら以外の経費は、原則、受注予定者の負担とする。 ① 会場借上料(付帯設備の使用料を含む。) ② 会場設営費 ③ 音響設営費 ④ 各会場のディレクション費 ⑤ 楽器レンタル・調律費 ⑥ JASRAC 著作権使用料 ⑦ イベント損害保険料 ⑧ 地元広報宣伝費(地元新聞掲載料、地元テレビCM・ラジオCM放送料) 5.一括再委託の禁止 受注予定者は、業務の全部若しくはその主たる部分を一括して第三者に委託し、又は請け負わ せてはならない。