平成 ™™ 年 › 月 ™Ÿ 日
水曜日
官
報
(号外第 ˜ 号)
︵
地
方
公
務
員
等
共
済
組
合
法
の
一
部
改
正︶
第
四
条
地
方
公
務
員
等
共
済
組
合
法︵
昭
和
三
十
七
年
法
律
第
百
五
十
二
号︶
の
一
部
を
次
の
よ
う
に
改
正
す
る。
第
八
十
八
条
第
一
項
中﹁
が
そ
の
権
利
を
取
得
し
た
当
時
そ
の
者﹂
を
削
り、 ﹁
維
持
し
て
い
た﹂
を﹁
維
持
し
て
い
る﹂
に
改
め、
同
条
第
四
項
を
同
条
第
五
項
と
し、
同
条
第
三
項
の
次
に
次
の
一
項
を
加
え
る。
4
障
害
共
済
年
金
の
受
給
権
者
が
そ
の
権
利
を
取
得
し
た
日
の
翌
日
以
後
に
そ
の
者
に
よ
つ
て
生
計
を
維
持
し
て
い
る
そ
の
者
の
六
十
五
歳
未
満
の
配
偶
者
を
有
す
る
に
至
つ
た
こ
と
に
よ
り
第
一
項
に
規
定
す
る
加
給
年
金
額
を
加
算
す
る
こ
と
と
な
つ
た
と
き
は、
障
害
共
済
年
金
の
額
を
改
定
す
る。
3
受
給
権
者
が
そ
の
権
利
を
取
得
し
た
日
の
翌
日
以
後
に
そ
の
者
に
よ
つ
て
生
計
を
維
持
し
て
い
る
そ
の
者
の
六
十
五
歳
未
満
の
配
偶
者
を
有
す
る
に
至
つ
た
こ
と
に
よ
り
第
一
項
に
規
定
す
る
加
給
年
金
額
を
加
算
す
る
こ
と
と
な
つ
た
と
き
は、
当
該
配
偶
者
を
有
す
る
に
至
つ
た
日
の
属
す
る
月
の
翌
月
か
ら、
障
害
厚
生
年
金
の
額
を
改
定
す
る。
第
五
十
条
の
二
に
次
の
一
項
を
加
え
る。
5
第
一
項
又
は
前
項
に
お
い
て
準
用
す
る
第
四
十
四
条
第
四
項
第
二
号
の
規
定
の
適
用
上、
障
害
厚
生
年
金
の
受
給
権
者
に
よ
つ
て
生
計
を
維
持
し
て
い
る
こ
と
又
は
そ
の
者
に
よ
る
生
計
維
持
の
状
態
が
や
ん
だ
こ
と
の
認
定
に
関
し
必
要
な
事
項
は、
政
令
で
定
め
る。
第
百
条
の
四
第
一
項
第
十
三
号
中﹁︵
第
五
十
条
の
二
第
三
項
に
お
い
て
準
用
す
る
場
合
を
含
む。
︶
﹂
を
削
り、
同
項
第
十
五
号
の
次
に
次
の
一
号
を
加
え
る。
十
五
の
二
第
五
十
条
の
二
第
五
項
の
規
定
に
よ
る
認
定
第
百
条
の
十
第
一
項
第
十
四
号
中﹁
第
五
十
条
の
二
第
三
項﹂
の
下
に﹁、
同
条
第
四
項﹂
を
加
え、 ﹁
並
び
に
第
五
十
二
条
第
一
項﹂
を﹁、
第
五
十
二
条
第
一
項﹂
に、 ﹁
第
百
条
の
四
第
一
項
第
十
三
号﹂
を﹁
第
百
条
の
四
第
一
項
第
十
五
号
の
二﹂
に
改
め
る。
︵
国
家
公
務
員
共
済
組
合
法
の
一
部
改
正︶
第
三
条
国
家
公
務
員
共
済
組
合
法︵
昭
和
三
十
三
年
法
律
第
百
二
十
八
号︶
の
一
部
を
次
の
よ
う
に
改
正
す
る。
第
八
十
三
条
第
一
項
中﹁
が
そ
の
権
利
を
取
得
し
た
当
時
そ
の
者﹂
を
削
り、 ﹁
維
持
し
て
い
た﹂
を﹁
維
持
し
て
い
る﹂
に
改
め、
同
条
第
四
項
を
同
条
第
五
項
と
し、
同
条
第
三
項
の
次
に
次
の
一
項
を
加
え
る。
4
障
害
共
済
年
金
の
受
給
権
者
が
そ
の
権
利
を
取
得
し
た
日
の
翌
日
以
後
に
そ
の
者
に
よ
つ
て
生
計
を
維
持
し
て
い
る
そ
の
者
の
六
十
五
歳
未
満
の
配
偶
者
を
有
す
る
に
至
つ
た
こ
と
に
よ
り
第
一
項
に
規
定
す
る
加
給
年
金
額
を
加
算
す
る
こ
と
と
な
つ
た
と
き
は、
障
害
共
済
年
金
の
額
を
改
定
す
る。
国
民
年
金
法
等
の
一
部
を
改
正
す
る
法
律
を
こ
こ
に
公
布
す
る。
御
名
御
璽
平
成
二
十
二
年
四
月
二
十
八
日
内
閣
総
理
大
臣
鳩
山
由
紀
夫
法
律
第
二
十
七
号
国
民
年
金
法
等
の
一
部
を
改
正
す
る
法
律
︵
国
民
年
金
法
の
一
部
改
正︶
第
一
条
国
民
年
金
法︵
昭
和
三
十
四
年
法
律
第
百
四
十
一
号︶
の
一
部
を
次
の
よ
う
に
改
正
す
る。
第
三
十
三
条
の
二
第
一
項
中﹁
が
そ
の
権
利
を
取
得
し
た
当
時
そ
の
者﹂
を
削
り、 ﹁
維
持
し
て
い
た﹂
を﹁
維
持
し
て
い
る﹂
に
改
め、
同
条
第
二
項
を
次
の
よ
う
に
改
め
る。
2
受
給
権
者
が
そ
の
権
利
を
取
得
し
た
日
の
翌
日
以
後
に
そ
の
者
に
よ
つ
て
生
計
を
維
持
し
て
い
る
そ
の
者
の
子︵
十
八
歳
に
達
す
る
日
以
後
の
最
初
の
三
月
三
十
一
日
ま
で
の
間
に
あ
る
子
及
び
二
十
歳
未
満
で
あ
つ
て
障
害
等
級
に
該
当
す
る
障
害
の
状
態
に
あ
る
子
に
限
る。
︶
を
有
す
る
に
至
つ
た
こ
と
に
よ
り、
前
項
の
規
定
に
よ
り
そ
の
額
を
加
算
す
る
こ
と
と
な
つ
た
と
き
は、
当
該
子
を
有
す
る
に
至
つ
た
日
の
属
す
る
月
の
翌
月
か
ら、
障
害
基
礎
年
金
の
額
を
改
定
す
る。
第
三
十
三
条
の
二
第
四
項
中﹁
維
持
し
て
い
た﹂
を
﹁
維
持
し
て
い
る﹂
に
改
め
る。
︵
厚
生
年
金
保
険
法
の
一
部
改
正︶
第
二
条
厚
生
年
金
保
険
法︵
昭
和
二
十
九
年
法
律
第
百
十
五
号︶
の
一
部
を
次
の
よ
う
に
改
正
す
る。
第
五
十
条
の
二
第
一
項
中﹁
が
そ
の
権
利
を
取
得
し
た
当
時
そ
の
者﹂
を
削
り、 ﹁
維
持
し
て
い
た﹂
を﹁
維
持
し
て
い
る﹂
に
改
め、
同
条
第
三
項
中﹁
及
び
第
五
項﹂
を
削
り、
同
項
を
同
条
第
四
項
と
し、
同
条
第
二
項
の
次
に
次
の
一
項
を
加
え
る。
™
平成 ™™ 年 › 月 ™Ÿ 日
水曜日
官
報
(号外第 ˜ 号)
附
則
第
七
十
八
条
第
五
項
中﹁
以
下
こ
の
項
に
お
い
て
同
じ。
︶
の
規
定
は
同
法
に
よ
る
老
齢
年
金﹂
を﹁︶
の
規
定
は
同
法
に
よ
る
老
齢
年
金﹂
に
改
め、 ﹁
終
了
し
た﹂
と﹂
の
下
に﹁、
同
法
第
五
十
一
条
第
二
項
に
お
い
て
準
用
す
る
同
法
第
四
十
四
条
第
一
項
中﹁
受
給
権
者
が
そ
の
権
利
を
取
得
し
た
当
時
そ
の
者﹂
と
あ
る
の
は﹁
受
給
権
者﹂
と、 ﹁
維
持
し
て
い
た﹂
と
あ
る
の
は﹁
維
持
し
て
い
る﹂
と、 ﹁
十
八
歳
未
満
の﹂
と
あ
る
の
は﹁
十
八
歳
に
達
す
る
日
以
後
の
最
初
の
三
月
三
十
一
日
ま
で
の
間
に
あ
る﹂
と、 ﹁
計
算
す
る﹂
と
あ
る
の
は﹁
計
算
す
る
も
の
と
し、
受
給
権
者
が
そ
の
権
利
を
取
得
し
た
日
の
翌
日
以
後
に
そ
の
者
に
よ
つ
て
生
計
を
維
持
し
て
い
る
当
該
配
偶
者
又
は
当
該
子
を
有
す
る
に
至
つ
た
こ
と
に
よ
り
当
該
加
給
年
金
額
を
加
算
す
る
こ
と
と
な
つ
た
と
き
は、
当
該
配
偶
者
又
は
当
該
子
を
有
す
る
に
至
つ
た
日
の
属
す
る
月
の
翌
月
か
ら、
年
金
の
額
を
改
定
す
る﹂
と、
同
法
第
五
十
一
条
第
二
項
に
お
い
て
準
用
す
る
同
法
第
四
十
四
条
第
三
項
第
六
号
中﹁
受
給
権
者
が
そ
の
権
利
を
取
得
し
た
当
時
か
ら
引
き
続
き
別
表
第
一﹂
と
あ
る
の
は﹁
別
表
第
一﹂
と、 ﹁
十
八
歳
に
達
し
た﹂
と
あ
る
の
は﹁
十
八
歳
に
達
し
た
日
以
後
の
最
初
の
三
月
三
十
一
日
が
終
了
し
た﹂
と、
同
法
第
五
十
一
条
第
二
項
に
お
い
て
準
用
す
る
同
法
第
四
十
四
条
第
三
項
第
七
号
中﹁
十
八
歳
未
満
の﹂
と
あ
る
の
は﹁
十
八
歳
に
達
す
る
日
以
後
の
最
初
の
三
月
三
十
一
日
ま
で
の
間
に
あ
る﹂
と﹂
を
加
え
る。
附
則
第
八
十
七
条
第
六
項
中﹁
及
び
第
四
十
一
条
ノ
二
第
一
項﹂
を
削
り、 ﹁
終
了
シ
タ
ル
ト﹂
と﹂
の
下
に
﹁、
同
法
第
四
十
一
条
ノ
二
第
一
項
中﹁
十
八
歳
未
満
ノ﹂
と
あ
る
の
は﹁
十
八
歳
ニ
達
ス
ル
日
以
後
ノ
最
初
ノ
三
月
三
十
一
日
迄
ノ
間
ニ
在
ル﹂
と、 ﹁
支
給
ヲ
受
ク
ル
モ
ノ
ガ
障
害
ノ
状
態
ト
為
リ
タ
ル
当
時
其
ノ
者﹂
と
あ
る
の
は﹁
支
給
ヲ
受
ク
ル
モ
ノ﹂
と、 ﹁
維
持
シ
タ
ル﹂
附
則
︵
施
行
期
日︶
第
一
条
こ
の
法
律
は、
平
成
二
十
三
年
四
月
一
日
か
ら
施
行
す
る。
︵
経
過
措
置︶
第
二
条
こ
の
法
律
の
施
行
の
日︵
以
下﹁
施
行
日﹂
と
い
う。
︶
に
お
い
て、
現
に
国
民
年
金
法
の
規
定
に
よ
る
障
害
基
礎
年
金
の
受
給
権
者
に
よっ
て
生
計
を
維
持
し
て
い
る
そ
の
者
の
同
法
第
三
十
三
条
の
二
第
一
項
に
規
定
す
る
子︵
当
該
受
給
権
者
が
そ
の
権
利
を
取
得
し
た
日
の
翌
日
以
後
に
有
す
る
に
至っ
た
当
該
子︵
第
一
条
の
規
定
に
よ
る
改
正
前
の
国
民
年
金
法
第
三
十
三
条
の
3
施
行
日
に
お
い
て、
現
に
国
家
公
務
員
共
済
組
合
法
の
規
定
に
よ
る
障
害
共
済
年
金
の
受
給
権
者
に
よっ
て
生
計
を
維
持
し
て
い
る
そ
の
者
の
六
十
五
歳
未
満
の
配
偶
者︵
婚
姻
の
届
出
を
し
て
い
な
い
が
事
実
上
婚
姻
関
係
と
同
様
の
事
情
に
あ
る
者
を
含
み、
当
該
受
給
権
者
が
そ
の
権
利
を
取
得
し
た
日
の
翌
日
以
後
に
有
す
る
に
至っ
た
当
該
配
偶
者
に
限
る。
︶
が
あ
る
場
合
に
お
け
る
第
三
条
の
規
定
に
よ
る
改
正
後
の
国
家
公
務
員
共
済
組
合
法
第
八
十
三
条
第
四
項︵
第
六
条
の
規
定
に
よ
る
改
正
後
の
国
家
公
務
員
等
共
済
組
合
法
等
の
一
部
を
改
正
す
る
法
律
附
則
第
十
七
条
第
一
項
の
規
定
に
よ
り
読
み
替
え
て
適
用
す
る
場
合
を
含
む。
︶
の
規
定
に
よ
る
障
害
共
済
年
金
の
額
の
改
定
は、
国
家
公
務
員
共
済
組
合
法
第
七
十
三
条
第
三
項
の
規
定
に
か
か
わ
ら
ず、
施
行
日
の
属
す
る
月
か
ら
行
う。
6
施
行
日
に
お
い
て、
現
に
昭
和
六
十
年
改
正
法
第
三
条
の
規
定
に
よ
る
改
正
前
の
厚
生
年
金
保
険
法︵
以
下
こ
の
項
に
お
い
て﹁
旧
厚
生
年
金
保
険
法﹂
と
い
う。
︶
の
規
定
又
は
昭
和
六
十
年
改
正
法
第
五
条
の
規
定
に
よ
る
改
正
前
の
船
員
保
険
法︵
昭
和
十
四
年
法
律
第
七
十
三
号。
以
下
こ
の
項
に
お
い
て﹁
旧
船
員
保
険
法﹂
と
い
う。
︶
の
規
定
に
よ
る
障
害
年
金
の
受
給
権
者
に
よっ
て
生
計
を
維
持
し
て
い
る
そ
の
者
の
配
偶
者︵
婚
姻
の
届
出
を
し
て
い
な
い
が
事
実
上
婚
姻
関
係
と
同
様
の
事
情
に
あ
る
者
を
含
み、
当
該
受
給
権
者
が
そ
の
権
利
を
取
得
し
た
日
の
翌
日
以
後
に
有
す
る
に
至っ
た
当
該
配
偶
者
に
限
る。
︶
又
は
そ
の
者
の
第
五
条
の
規
定
に
よ
る
改
正
後
の
昭
和
六
十
年
改
正
法
附
則
第
七
十
八
条
第
五
項
の
規
定
に
よ
り
読
み
替
え
ら
れ
た
旧
厚
生
年
金
保
険
法
第
五
十
一
条
第
二
項
に
お
い
て
準
用
す
る
旧
厚
生
年
金
保
険
法
第
四
十
四
条
第
一
項
若
し
く
は
第
五
条
の
規
定
に
よ
る
改
正
後
の
昭
和
六
十
年
改
正
法
附
則
第
八
十
︵
国
民
年
金
法
等
の
一
部
を
改
正
す
る
法
律
の
一
部
改
正︶
第
五
条
国
民
年
金
法
等
の
一
部
を
改
正
す
る
法
律︵
昭
和
六
十
年
法
律
第
三
十
四
号︶
の
一
部
を
次
の
よ
う
に
改
正
す
る。
附
則
第
三
十
二
条
第
五
項
後
段
を
削
る。
附
則
第
六
十
条
第
一
項
中﹁
及
び
同
法
第
五
十
条
の
二
第
一
項﹂
を﹁、
同
法
第
五
十
条
の
二
第
一
項
及
び
第
三
項
並
び
に
国
民
年
金
法
等
の
一
部
を
改
正
す
る
法
律︵
平
成
二
十
二
年
法
律
第
二
十
七
号︶
附
則
第
二
条
第
二
項﹂
に、 ﹁
、
同
法﹂
を﹁、
厚
生
年
金
保
険
法﹂
に、 ﹁
第
五
十
条
の
二
第
三
項﹂
を﹁
第
五
十
条
の
二
第
四
項﹂
に
改
め
る。
と
あ
る
の
は﹁
維
持
ス
ル﹂
と、 ﹁
金
額
ニ
加
給
ス﹂
と
あ
る
の
は﹁
金
額
ニ
加
給
シ
障
害
年
金
ノ
支
給
ヲ
受
ク
ル
者
ガ
障
害
ノ
状
態
ト
為
リ
タ
ル
日
ノ
翌
日
以
後
ニ
当
該
配
偶
者
又
ハ
当
該
子
ヲ
有
ス
ル
ニ
至
リ
タ
ル
ニ
因
リ
当
該
金
額
ヲ
加
給
ス
ル
コ
ト
ト
為
リ
タ
ル
ト
キ
ハ
当
該
配
偶
者
又
ハ
当
該
子
ヲ
有
ス
ル
ニ
至
リ
タ
ル
日
ノ
属
ス
ル
月
ノ
翌
月
ヨ
リ
障
害
年
金
ノ
額
ヲ
改
定
ス﹂
と、 ﹁
障
害
年
金
ヲ
受
ク
ル
者
ガ
障
害
ノ
状
態
ト
為
リ
タ
ル
当
時
ヨ
リ
引
続
キ
別
表
第
四
下
欄﹂
と
あ
る
の
は﹁
別
表
第
四
下
欄﹂
と、 ﹁
十
八
歳
以
上
ト﹂
と
あ
る
の
は﹁
十
八
歳
ニ
達
シ
タ
ル
日
以
後
ノ
最
初
ノ
三
月
三
十
一
日
ガ
終
了
シ
タ
ル
ト﹂
と﹂
を
加
え
る。
︵
国
家
公
務
員
等
共
済
組
合
法
等
の
一
部
を
改
正
す
る
法
律
の
一
部
改
正︶
第
六
条
国
家
公
務
員
等
共
済
組
合
法
等
の
一
部
を
改
正
す
る
法
律︵
昭
和
六
十
年
法
律
第
百
五
号︶
の
一
部
を
次
の
よ
う
に
改
正
す
る。
附
則
第
十
七
条
第
一
項
中﹁
及
び
第
八
十
三
条
第
一
項﹂
を﹁
並
び
に
第
八
十
三
条
第
一
項
及
び
第
四
項
並
び
に
国
民
年
金
法
等
の
一
部
を
改
正
す
る
法
律︵
平
成
二
十
二
年
法
律
第
二
十
七
号︶
附
則
第
二
条
第
三
項﹂
に、 ﹁
第
八
十
三
条
第
四
項﹂
を﹁
第
八
十
三
条
第
五
項﹂
に
改
め
る。
︵
地
方
公
務
員
等
共
済
組
合
法
等
の
一
部
を
改
正
す
る
法
律
の
一
部
改
正︶
第
七
条
地
方
公
務
員
等
共
済
組
合
法
等
の
一
部
を
改
正
す
る
法
律︵
昭
和
六
十
年
法
律
第
百
八
号︶
の
一
部
を
次
の
よ
う
に
改
正
す
る。
附
則
第
十
七
条
第
一
項
中﹁
及
び
第
八
十
八
条
第
一
項﹂
を﹁
並
び
に
第
八
十
八
条
第
一
項
及
び
第
四
項
並
び
に
国
民
年
金
法
等
の
一
部
を
改
正
す
る
法
律︵
平
成
二
十
二
年
法
律
第
二
十
七
号︶
附
則
第
二
条
第
四
項﹂
に、 ﹁
第
八
十
八
条
第
四
項﹂
を﹁
第
八
十
八
条
第
五
項﹂
に
改
め
る。
二
第
二
項
の
規
定
に
よ
り
当
該
受
給
権
者
が
そ
の
権
利
を
取
得
し
た
当
時
そ
の
者
に
よっ
て
生
計
を
維
持
し
て
い
た
と
み
な
さ
れ、
同
条
第
一
項
の
規
定
に
よ
り
加
算
が
行
わ
れ
て
い
る
当
該
子
を
除
く。
︶
に
限
る。
︶
が
あ
る
場
合
に
お
け
る
第
一
条
の
規
定
に
よ
る
改
正
後
の
国
民
年
金
法
第
三
十
三
条
の
二
第
二
項
の
規
定
の
適
用
に
つ
い
て
は、
同
項
中﹁
当
該
子
を
有
す
る
に
至
つ
た
日
の
属
す
る
月
の
翌
月﹂
と
あ
る
の
は、 ﹁
国
民
年
金
法
等
の
一
部
を
改
正
す
る
法
律︵
平
成
二
十
二
年
法
律
第
二
十
七
号︶
の
施
行
の
日
の
属
す
る
月﹂
と
す
る。
2
施
行
日
に
お
い
て、
現
に
厚
生
年
金
保
険
法
の
規
定
に
よ
る
障
害
厚
生
年
金
の
受
給
権
者
に
よっ
て
生
計
を
維
持
し
て
い
る
そ
の
者
の
六
十
五
歳
未
満
の
配
偶
者
︵
婚
姻
の
届
出
を
し
て
い
な
い
が
事
実
上
婚
姻
関
係
と
同
様
の
事
情
に
あ
る
者
を
含
み、
当
該
受
給
権
者
が
そ
の
権
利
を
取
得
し
た
日
の
翌
日
以
後
に
有
す
る
に
至っ
た
当
該
配
偶
者
に
限
る。
︶
が
あ
る
場
合
に
お
け
る
第
二
条
の
規
定
に
よ
る
改
正
後
の
厚
生
年
金
保
険
法
第
五
十
条
の
二
第
三
項︵
第
五
条
の
規
定
に
よ
る
改
正
後
の
国
民
年
金
法
等
の
一
部
を
改
正
す
る
法
律︵
昭
和
六
十
年
法
律
第
三
十
四
号。
以
下
こ
の
条
に
お
い
て﹁
昭
和
六
十
年
改
正
法﹂
と
い
う。
︶
附
則
第
六
十
条
第
一
項
の
規
定
に
よ
り
読
み
替
え
て
適
用
す
る
場
合
及
び
厚
生
年
金
保
険
制
度
及
び
農
林
漁
業
団
体
職
員
共
済
組
合
制
度
の
統
合
を
図
る
た
め
の
農
林
漁
業
団
体
職
員
共
済
組
合
法
等
を
廃
止
す
る
等
の
法
律︵
平
成
十
三
年
法
律
第
百
一
号︶
附
則
第
四
十
五
条
第
三
項
に
お
い
て
準
用
す
る
場
合
を
含
む。
︶
の
規
定
の
適
用
に
つ
い
て
は、
第
二
条
の
規
定
に
よ
る
改
正
後
の
厚
生
年
金
保
険
法
第
五
十
条
の
二
第
三
項
中﹁
当
該
配
偶
者
を
有
す
る
に
至
つ
た
日
の
属
す
る
月
の
翌
月﹂
と
あ
る
の
は、 ﹁
国
民
年
金
法
等
の
一
部
を
改
正
す
る
法
律︵
平
成
二
十
二
年
法
律
第
二
十
七
号︶
の
施
行
の
日
の
属
す
る
月﹂
と
す
る。
4
施
行
日
に
お
い
て、
現
に
地
方
公
務
員
等
共
済
組
合
法
の
規
定
に
よ
る
障
害
共
済
年
金
の
受
給
権
者
に
よっ
て
生
計
を
維
持
し
て
い
る
そ
の
者
の
六
十
五
歳
未
満
の
配
偶
者︵
婚
姻
の
届
出
を
し
て
い
な
い
が
事
実
上
婚
姻
関
係
と
同
様
の
事
情
に
あ
る
者
を
含
み、
当
該
受
給
権
者
が
そ
の
権
利
を
取
得
し
た
日
の
翌
日
以
後
に
有
す
る
に
至っ
た
当
該
配
偶
者
に
限
る。
︶
が
あ
る
場
合
に
お
け
る
第
四
条
の
規
定
に
よ
る
改
正
後
の
地
方
公
務
員
等
共
済
組
合
法
第
八
十
八
条
第
四
項︵
第
七
条
の
規
定
に
よ
る
改
正
後
の
地
方
公
務
員
等
共
済
組
合
法
等
の
一
部
を
改
正
す
る
法
律
附
則
第
十
七
条
第
一
項
の
規
定
に
よ
り
読
み
替
え
て
適
用
す
る
場
合
を
含
む。
︶
の
規
定
に
よ
る
障
害
共
済
年
金
の
額
の
改
定
は、
地
方
公
務
員
等
共
済
組
合
法
第
七
十
五
条
第
三
項
の
規
定
に
か
か
わ
ら
ず、
施
行
日
の
属
す
る
月
か
ら
行
う。
5
施
行
日
に
お
い
て、
現
に
昭
和
六
十
年
改
正
法
第
一
条
の
規
定
に
よ
る
改
正
前
の
国
民
年
金
法
の
規
定
に
よ
る
障
害
年
金
の
受
給
権
者
に
よっ
て
生
計
を
維
持
し
て
い
る
そ
の
者
の
国
民
年
金
法
第
三
十
三
条
の
二
第
一
項
に
規
定
す
る
子︵
当
該
受
給
権
者
が
昭
和
六
十
一
年
四
月
一
日
後
に
有
す
る
に
至っ
た
当
該
子
に
限
る。
︶
が
あ
る
場
合
に
お
け
る
第
五
条
の
規
定
に
よ
る
改
正
後
の
昭
和
六
十
年
改
正
法
附
則
第
三
十
二
条
第
五
項
に
お
い
て
準
用
す
る
同
法
第
三
十
三
条
の
二
第
二
項
の
規
定
の
適
用
に
つ
い
て
は、
同
項
中﹁
当
該
子
を
有
す
る
に
至
つ
た
日
の
属
す
る
月
の
翌
月﹂
と
あ
る
の
は、 ﹁
国
民
年
金
法
等
の
一
部
を
改
正
す
る
法
律︵
平
成
二
十
二
年
法
律
第
二
十
七
号︶
の
施
行
の
日
の
属
す
る
月﹂
と
す
る。
š
平成 ™™ 年 › 月 ™Ÿ 日
水曜日
官
報
(号外第 ˜ 号)
七
条
第
六
項
の
規
定
に
よ
り
読
み
替
え
ら
れ
た
旧
船
員
保
険
法
第
四
十
一
条
ノ
二
第
一
項
に
規
定
す
る
子︵
当
該
受
給
権
者
が
そ
の
権
利
を
取
得
し
た
日
の
翌
日
以
後
に
有
す
る
に
至っ
た
当
該
子
に
限
る。
︶
が
あ
る
場
合
に
お
け
る
第
五
条
の
規
定
に
よ
る
改
正
後
の
昭
和
六
十
年
改
正
法
附
則
第
七
十
八
条
第
五
項
及
び
第
八
十
七
条
第
六
項
の
規
定
の
適
用
に
つ
い
て
は、
第
五
条
の
規
定
に
よ
る
改
正
後
の
昭
和
六
十
年
改
正
法
附
則
第
七
十
八
条
第
五
項
中﹁
当
該
配
偶
者
又
は
当
該
子
を
有
す
る
に
至
つ
た
日
の
属
す
る
月
の
翌
月﹂
と
あ
る
の
は﹁
国
民
年
金
法
等
の
一
部
を
改
正
す
る
法
律︵
平
成
二
十
二
年
法
律
第
二
十
七
号︶
の
施
行
の
日
の
属
す
る
月﹂
と、
第
五
条
の
規
定
に
よ
る
改
正
後
の
昭
和
六
十
年
改
正
法
附
則
第
八
十
七
条
第
六
項
中﹁
当
該
配
偶
者
又
ハ
当
該
子
ヲ
有
ス
ル
ニ
至
リ
タ
ル
日
ノ
属
ス
ル
月
ノ
翌
月﹂
と
あ
る
の
は﹁
国
民
年
金
法
等
の
一
部
を
改
正
す
る
法
律︵
平
成
二
十
二
年
法
律
第
二
十
七
号︶
ノ
施
行
ノ
日
ノ
属
ス
ル
月﹂
と
す
る。
︵
政
令
へ
の
委
任︶
第
三
条
こ
の
附
則
に
定
め
る
も
の
の
ほ
か、
こ
の
法
律
の
施
行
に
関
し
必
要
な
経
過
措
置
は、
政
令
で
定
め
る。
内
閣
総
理
大
臣
鳩
山
由
紀
夫
総
務
大
臣
原
口
一
博
財
務
大
臣
菅
人
文
部
科
学
大
臣
川
端
達
夫
厚
生
労
働
大
臣
長
妻
昭
G
G
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