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目次
1.この手引きについて ... 3
2.変更交付申請について ... 4
3.変更交付申請書の書類の作成 ... 5
3-1 ①住宅リフォーム補助金変更交付申請書(様式第 4 号) ... 5
3-2 ②変更する内容の分かる見積書の写し ... 6
3-3 ③変更する内容の分かる現場写真 ... 6
3-4 ④委任状 ... 7
4.補助金の交付申請の取りやめについて ... 8
4-1 ①住宅リフォーム補助金交付申請取下届(様式第 6 号) ... 8
5.完了報告書について ... 9
6.完了報告書の書類の作成 ... 10
6-1 ①住宅リフォーム工事完了報告書(様式第 7 号) ... 10
6-2 ②領収書の写し ... 11
6-3 ③工事完了後の現場写真 ... 12
6-4 ④検査済証の写し ... 12
6-5 ⑤住宅リフォーム補助金請求書(様式第 9 号) ... 13
6-6 ⑥通帳の見開きの写し ... 14
6-7 ⑦委任状 ... 14
7.補助金の確定・交付について ... 14
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1.この手引きについて
平素より安中市行政にご理解・ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
安中市住宅リフォーム補助金(以下、補助金と記載します。)の交付を受けるには、補助金交付決定を受
けたリフォーム工事の完了後に、完了報告書をご提出して頂く必要があります。
また、補助金交付決定を受けた後に、交付申請の内容に変更がある場合には、完了報告書のご提出前に
変更交付申請書をご提出して頂き、承認を受けて頂く必要があります。この手引きはこれらの作成方法等
についてご案内しています。
この手引きをご一読頂き、補助金の交付手続きが円滑に進みますよう、ご協力の程をお願い申し上げま
す。
この手引きは、
この範囲の手続きについて、
ご案内しています。
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2.変更交付申請について
交付決定を受けたリフォーム工事について、下記項目に関する変更が生じる場合は、変更交付申請の
手続きが必要ですので、変更交付申請書をご提出ください。
変更交付申請書の審査後、承認となると、変更交付承認通知書が送付されます。
なお、当初、交付決定を受けた補助金額からの増額はできません。
<変更交付申請に必要な書類>
書類名称 備 考
① 住宅リフォーム補助金変更交付申請書 様式第 4 号
② 変更する内容の分かる見積書の写し
変更した内容の分かる補助対象経費の内訳明細が記載され
た見積書の写しを添付ください。
見積書には、
・発注者(=申請者)の氏名(フルネーム)
・市内業者の名称・住所
を必ず記載頂くよう、市内業者へご依頼ください。
見積書の業者について、市内に本店(本社)がないものや、
市外の住所となっているものは受付できません。
③ 変更する内容の分かる現場写真
変更する箇所の現場写真を添付ください。
写真には、撮影日を記入してください。
※ 壁紙(クロス)や便器・システムキッチン等の品番の変更
などで工事箇所に変更がなく、工事金額のみが変更になる場
合は、当初交付申請書に現場写真が添付済みならば再度添付
は不要です。
④ 委任状 代理者による申請を行う場合は添付ください。(様式任意)
⑤ その他市長が必要と認める書類
※ ①を一番上の表紙とし、各書類を重ねてクリップ等で綴じてください。
※ ご提出の際は印鑑(申請者認印)を
お持ち頂きますようお願いいたします。
~ ご注意ください! 変更交付申請が必要です。 ~
・ リフォーム工事金額の変更
・ リフォーム工事箇所・内容の変更
・ 市内業者の変更
※ 工事内容に変更がなくても、工事代金支払い時の減額調整、端数調整等により、当初
の交付申請時の工事費に変更が生じた場合には、変更交付申請の手続きが必要です。
(例)当初の交付申請時の工事費と、領収書の金額が一致しない場合など
※ 当初の交付申請時よりリフォーム工事費が増額・減額した場合や、工事内容に変更が
あった場合は、変更交付申請の手続きが必要ですが、当初の交付決定額から補助金額
の増額はできません。
①
変更交付申請書
②~⑤
綴じ方の例
クリップ等
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3.変更交付申請書の書類の作成
3-1 ①住宅リフォーム補助金変更交付申請書(様式第 4 号)
<記載例>
<書類記入時の注意事項>
・訂正を行う場合は、二重線で抹消し、訂正印を押印ください。
・修正液は使用しないでください。
・印影が不明瞭になった場合は、重ならないように隣へ押印し直してください。
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3-2 ②変更する内容の分かる見積書の写し
変更した内容の分かる見積書の写しを添付ください。
以下の項目を見積書(様式任意)に記載頂くよう市内業者へご依頼ください。
・申請者の氏名(フルネーム)
・市内業者の名称・住所
※ 市内に本店(本社)がないものや、市外の住所となっているものは受付できません。
3-3 ③変更する内容の分かる現場写真
・下図の整理例のように、台紙等(様式任意)に変更箇所の現場写真(現状の写真)を貼り付けてください。
(撮影場所、撮影日が記載されていれば、任意の用紙に、写真を貼り付けて頂いてもかまいません。)
(写真はご自宅のパソコン等からカラー印刷したものでもかまいません。)
・変更する箇所ごと(見積書の項目ごと)に写真を撮影してください。
・写真には、必ず撮影日を記入してください。
・台紙が不足する場合は適時台紙を追加して貼り付けてください。
※ 外壁材、壁紙(クロス)、便器、システムキッチン等の品番、仕様の変更などで工事箇所に変更がなく、
工事金額のみが変更になる場合は、当初交付申請書に現場写真が添付済みならば、現場写真の添付は不要
です。
<変更する現場写真の整理例>
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3-4 ④委任状
・申請者ご自身が変更交付申請書を提出する場合は不要です。
・市内業者等の代理者による申請を行う場合は添付ください(様式任意)。
※ 既に当初の交付申請書等に添付された委任状にて、変更交付申請まで含めて委任されている場合は
不要です。
<記載例> (※ 参考様式)
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4.補助金の交付申請の取りやめについて
都合により、交付決定通知を受けたリフォーム工事のすべてを取りやめる場合は、住宅リフォーム補助
金交付申請取下届(様式第6号)を提出してください。
<取りやめに必要な書類>
書類名称 備 考
① 住宅リフォーム補助金交付申請取下届 様式第 6 号
② 委任状 代理者による申請を行う場合は添付ください。(様式任意)
4-1 ①住宅リフォーム補助金交付申請取下届(様式第 6 号)
<記載例>
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5.完了報告書について
補助金の交付決定を受けたリフォーム工事が完了した場合は、下記の完了報告書をご提出してくださ
い。完了報告書は原則として、
平成 31年 2 月 28 日(木)
までに報告してください。
(やむを得ない事情で報告が間に合わない場合は、早めにご相談ください。)
<完了報告書に必要な書類>
書類名 備 考
① 住宅リフォーム工事完了報告書 様式第7号
② 領収書の写し
リフォーム工事費の領収書の写しを添付ください。
領収書には、
・発注者(=申請者)の氏名(フルネーム)
・市内業者の名称・住所・押印
を必ず記載頂くよう、市内業者へご依頼ください。
領収書の業者について、市内に本店(本社)がないものや、市
外の住所となっているものは受付できません。
③ 工事完了後の現場写真
工事前と比較ができる現場写真を添付ください。
工事を施工した箇所ごとに写真を撮影してください。
写真には、撮影日を記入してください。
④ 検査済証の写し
建築確認申請が必要な工事の場合は、検査済証の写しを添付
ください。
(建築確認申請が不要の工事の場合は、検査済証の写しの添
付の必要はありません。)
⑤ 住宅リフォーム補助金請求書 様式第 9 号
⑥ 通帳の見開きの写し 補助金の振り込み先の金融機関の口座が分かる通帳見開きの
写しを添付してください。
⑦ 委任状 代理者による申請を行う場合は添付ください。(様式任意)
申請者ご自身が提出する場合は不要です。
⑧ その他市長が必要と認める書類
※ ①を一番上の表紙とし、各書類を重ねてクリップ等で綴じてください。
※ ご提出の際は印鑑(申請者認印)をお持ち頂きますよう、
お願い致します。
①
完了報告書
②~⑧
綴じ方の例
クリップ等
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6.完了報告書の書類の作成
6-1 ①住宅リフォーム工事完了報告書(様式第 7 号)
<記載例>
<書類記入時の注意事項>
・訂正を行う場合は、二重線で抹消し、訂正印を押印ください。
・修正液は使用しないでください。
・印影が不明瞭になった場合は、重ならないように隣へ押印し直してください。
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6-2 ②領収書の写し
・リフォーム工事費を支払ったことが分かる領収書の写し(コピー)を添付ください。
・様式は任意です。ただし、下図のような項目(申請者氏名(フルネーム)、金額、発行日、市内業者の名
称住所・押印等)を記載頂くことが補助金交付の手続き上必要ですので、市内業者へその旨ご依頼くだ
さい。
<領収書の記載例>(※ 参考様式)
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6-3 ③工事完了後の現場写真
・下図の例のように、台紙等(様式任意)に工事前と比較ができる現場写真を貼り付けてください。
(撮影場所、撮影日が記載されていれば、任意の用紙に、写真を貼り付けて頂いてもかまいません。)
(写真はご自宅のパソコン等からカラー印刷したものでもかまいません。)
・工事を施工した箇所ごと(見積書の項目ごと)に写真を撮影してください。
・写真には、必ず撮影日を記入してください。
・台紙が不足する場合は適時台紙を追加して貼り付けてください。
<完成現場写真の整理例>
6-4 ④検査済証の写し
・建築確認申請が必要な工事の場合は、検査済証の写しを添付ください。
(建築確認申請が不要の工事の場合は、検査済証の写しの添付の必要はありません。)
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6-5 ⑤住宅リフォーム補助金請求書(様式第 9 号)
<記載例>
<書類記入時の注意事項>
・訂正を行う場合は、二重線で抹消し、訂正印を押印ください。
住宅リフォーム補助金請求書の補助金請求額の金額は訂正印等での修正はできません。
誤記した場合は新しい用紙に書き直してください。
・修正液は使用しないでください。
・印影が不明瞭になった場合は、重ならないように隣へ押印し直してください。
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6-6 ⑥通帳の見開きの写し
・補助金は申請者名義のご指定口座へお振り込みとなります。
お振り込み先の口座が分かる通帳の見開きの写しを添付ください。
(住宅リフォーム補助金請求書には貼り付けないでください。)
6-7 ⑦委任状
・申請者ご自身が完了報告書を提出する場合は不要です。
・市内業者等の代理者による申請を行う場合は添付ください(様式任意)。
※ 既に交付申請書等に添付された委任状にて完了報告まで含めて委任されている場合は不要です。
7.補助金の確定・交付について
完了報告書を審査した後、住宅リフォーム補助金額確定通知書により補助金額を通知します。補助金の
交付は住宅リフォーム補助金請求書(様式第 9 号)に記載された口座にお振り込みとなります。