平成 26 年度(2014 年度)第 9 期廃棄物減量等推進審議会等の予定
時
期
予
定
案
件
等
平成 26 年 6 月 18 日
(第 1 回審議会)
・再生資源等の持ち去り行為の現状を報告
平成 26 年 9 月 25 日
(第 2 回審議会)
・ 再 生 資 源 等 の 持 ち 去 り 行 為 に 対 す る 条 例 に よ る
規制等その対応について審議
平成 26 年 12 月
(第 3 回審議会)
・ 再 生 資 源 等 の 持 ち 去 り 行 為 に 対 す る 条 例 に よ る
規制等その対応について審議
平成 27 年 2 月
(第 4 回審議会)
・ 再 生 資 源 等 の 持 ち 去 り 行 為 に 対 す る 条 例 に よ る
規制等その対応について審議【答申案の策定】
平成 27 年 2 月以降
・会長から市長に答申書を提出
平成 27 年 4 月
・条例に関する市民意見公募
資料:1
前回
前回
前回
前回推進審議会での意見
推進審議会での意見
推進審議会での意見
推進審議会での意見 について
について
について
について
1.粗大ごみの未収集件数の主な内訳
【質
問】
・粗大ごみでは、持ち去り行為の対象となっている品目はどのようなものか。
【回
答】
・平成 25 年度の粗大ごみ収集における未収集件数・上位 10 位の品目は以下の
通り。
順位
品目
未収集件数
収集予定件数
未収集率
①
自転車
2,346
4,324
54.3%
②
扇風機
2,310
3,701
62.4%
③
掃除機
1,984
3,383
58.6%
④
パソコン用プリンター
1,545
2,520
61.3%
⑤
いす
1,446
10,247
14.1%
⑥
照明器具
1,288
3,387
38.0%
⑦
炊飯器
1,003
1,681
59.7%
⑧
ストーブ
955
1,399
68.3%
⑨
電子レンジ
925
1,399
66.1%
⑩
ファンヒーター
778
1,194
65.2%
(参
考)
※
全体
37,352
128,095
29.2%
2.不用品回収業者への対応
【質
問】
・市内巡回或いはチラシ等投函により、家庭で不要になった電化製品等を回収
している業者への対応はどうするのか。
【回
答】
・業として他人が排出した廃棄物を収集運搬する場合は、一般廃棄物又は産業廃
棄物収集運搬業の許可が、
業として他人が排出した廃棄物を処分する場合は一
般廃棄物又は産業廃棄物処分業の許可がそれぞれ必要であることから、
不用品
回収業者については、これらの許可を受けていない“違法行為者”として警察
と連携した指導を行う考えである。
※環境省調査によれば、
全国の約6割の市区町村で不用品回収業者の存在を確認
し、その内の 33%で苦情・トラブルが発生しているということであった。
資料:2
再生資源等
再生資源等
再生資源等
再生資源等 の持ち去り禁止規定の条例
の持ち去り禁止規定の条例
の持ち去り禁止規定の条例
の持ち去り禁止規定の条例 の
の
の
の方向性
方向性
方向性
方向性 について
について (
について
について
(
( 論点
(
論点
論点 整理
論点
整理
整理 )
整理
)
)
)
1.趣 旨
行政による定期収集の前に再生資源や粗大ごみが持ち去られる事例が多数
発生し、
再生資源収集量や資源化率に影響が生じているほか、
行政の回収制度
に対する信頼が損なわれるといった事象が生じている。
また、
持ち去り行為に
関連する騒音や安全面での問題も、付随して発生している。
今後とも、一般廃棄物の適正処理及び第
3
次豊中市一般廃棄物処理基本計
画、第
3
次豊中市ごみ減量計画の目標達成に向けた施策の推進を市民等との
協働とパートナーシップにより行っていく上で、再生資源等の持ち去り行為
に防止策を講じることが、喫緊の課題となっている。
全国的にも、
本市と同様に、
再生資源等の持ち去り行為が多発しており、
持
ち去り行為への規制を条例化する対応をとることによって抑止力を高め、
一定
の効果が出ている地方自治体もあり、
本市においても、
条例による規制を含め、
その対応策について審議会で検討を行っていただく。
2.検討する上での客観的材料
○全国調査の実施
①調査方法
当市における再生資源等の持ち去り禁止条例制定の参考とするため、
政令
指定都市(20 市)、中核市(40 市)、近隣市(※14 市)を対象に、条例制定
状況及び内容、
パトロールの実施状況等を把握するためにアンケート調査
を実施。
[発送:平成 26 年 7 月 18 日]
[締切:平成 26 年 8 月
1
1 日]
※近隣市
(大阪府)
:池田市、箕面市、茨木市、吹田市、摂津市、枚方市、
守口市、大東市、阪南市、河内長野市
(兵庫県)
:明石市、芦屋市、宝塚市、川西市
②回収率等
回収率
93.2%
(発送数 74,
回答数 70)
【H26.9.8 現在
速報値】
内訳:政令市 19 市
中核市 37 市
近隣市 14 市
資料:3
2
3.検討項目(考え方の構築)
【第1項目】条例による規制について
現行法令では持ち去り行為を規制することが困難であるため、持ち去り
行為を規制する条例が必要である。
<関連法令> 窃盗罪(刑法第 235 条)、偽計業務妨害罪(刑法第 233 条)、軽犯罪法違反、建造 物侵入罪(刑法第 130 条)の適用が考えられるが、現状ではこれらによって持ち 去り行為を取り締まることは実務上困難。 1)窃盗罪(刑法第 235 条)の適用 第 235 条 他人の財物を窃取した者は、窃盗の罪とし、10 年以下の懲役又は 50 万円 以下の罰金に処する。 ○本市では、古紙、アルミ缶、粗大ごみ(金属類を選別)等を売却していることか ら、持ち去りを禁止する再生資源等には一定の経済的価値があり財物性は肯定で きる。 ○しかし、占有侵害罪である窃盗罪は、占有権を侵害した場合に成立するが、公道 上に置かれたごみの占有権が豊中市にあるとは一般的にはみなしにくく、仮にご み袋等に所有権を明記していたとしても、誰の占有にも属していないと認識され る余地が残っている。 ○そのため、窃盗罪を適用して持ち去り行為を取り締まることは実務上困難と考え られる。 2)偽計業務妨害罪(刑法第 233 条)の適用 第 233 条 虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又はその業 務を妨害した者は、3年以下の懲役又は 50 万円以下の罰金に処する。 ○一般廃棄物の収集・運搬及び処理については、廃棄物処理法第 6 条の 2 で定めら れるとおり、豊中市の業務である。 ○そのため、ごみ袋を持ち去る行為は、豊中市の業務を妨害していると考えられる。 ○しかし、業務妨害罪は、業務の妨害を狙った悪質な行為を対象とする処罰である ことから、業務妨害罪を適用して持ち去り行為を取り締まることは実務上困難と 考えられる。 3)軽犯罪法違反、住居(建造物)侵入罪(刑法第 130 条)の適用 【刑法】第 130 条 正当な理由がないのに、人の住居若しくは人の看守する邸宅、建 造物若しくは艦船に侵入し、又は要求を受けたにもかかわらずこれらの場所から退 去しなかった者は、3年以下の懲役又は 10 万円以下の罰金に処する。<全国調査結果:条例化の状況> 制定している 41 市 検討中である 14 市 制定・検討していない 25 市 政令市 11 市 中核市 23 市 近隣市 7 市 <条例化の理由> ・市民のごみ減量・リサイクル意識の後退が危惧されるなど、市のごみ減量施策 に大きな影響を与えるものである ・持ち去り行為を規制する目的と既存の「廃棄物の減量及び適正処理等に関する 条例」の目的規定とで整合性がとれると判断 ・地域住民とのトラブル、集積所の散乱やごみ集積所の荒廃につながることを 危惧 ≪考え方(案)≫ 本市が抱える課題の解決を図るため、持ち去り禁止規定の条例化を行う。 図 図図 図 111 1 条例化の条例化の条例化の条例化の状況状況状況 状況 条例制定市の内訳 【軽犯罪法】第 1 条第 1 項第 32 号 入ることを禁じた場所又は他人の田畑に正当な理由がなくて入った者は,これを 拘留又は科料に処する。 ○共同住宅のごみ置き場からの持ち去りに関しては、ごみ置き場が敷地内にあり、 入口等に「関係者以外立ち入り禁止」などと明記されている場合は、誰もが自由 に出入りできる空間であったとしても、居住者は持ち去り者が立ち入ることを容 認していないのは明らかであるため、建造物侵入罪や軽犯罪法違反が成立しうる と考えられる。 ○ただし、ごみ置き場が道路に面しており、敷地内に立ち入らずに持ち去りが可 能な場合などは、建造物侵入罪や軽犯罪法違反を適用して取り締まることは困難 と考えられる。 ○また、戸建て住宅の場合は、公道上への排出となるので、建造物侵入罪や軽犯罪 法違反の適用はできない。 制定して 制定して制定して 制定して いる いる いる いる 58% 検討中 検討中検討中 検討中 である である である である 6% 制定・検 制定・検 制定・検 制定・検 討してい 討してい討してい 討してい ない ない ない ない 36%
4
【第2項目】条例のパターンについて
①条例の形態について
1)既存の廃棄物条例の一部改正
2)新規条例の制定
<全国調査結果:形態の状況> 一部改正 38 市(93%) 単独条例 11 市( 2%) その他 12 市(15%) ※廃棄物に関する一般的な条例の全部改正に併せて、 持ち去り行為の禁止を規定。 *単独条例としての制定事例は 1 市のみ(名古屋市)。 ≪考え方(案)≫ 「豊中市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例」の一部改正とする。 (理 由) 「廃棄物の減量及び適正処理」を目的とした条例において、再生資源等の持ち去りに 規制をかけることは、条例の目的を果たす意義から整合が図れていると考える。 【豊中市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例】 (目的) 第1条 この条例は、廃棄物の発生の抑制及び再生利用による廃棄物の減量の 促進を図るとともに、廃棄物を適正に処理し、あわせて地域の環境美化を 推進することにより、本市における良好な生活環境の保全及び公衆衛生の 向上を図り、もって環境にやさしい資源循環型都市の形成に寄与することを 目的とする。
【第3項目】規定内容について
①規制の手法について
1)再生資源等の所有権は市に帰属するとして、それを持ち去った者に
対して、窃盗罪を適用
2)再生資源等を持ち去る行為を禁止して、違反者に対する罰則等を設ける
(注意、勧告、命令、公表、罰金[科料・過料])
<全国調査結果:規制の状況> 所有権のみ 5 市(12%) 所有権及び行為の禁止 2 市(15%) 行為の禁止 34 市(83%) *最近の条例改正では、行為の禁止による規制が一般的となっている。 *共通した理由としては、所有権を主張するのではなく、資源物の持ち去り 行為そのものを取り締まるため。 *当初、所有権による規制をしていた自治体が、行為の禁止に変更した 事例があった。 ≪考え方(案)≫ 再生資源等についての所有権を設定せず、「持ち去り行為を禁止」とする。 (理 由) ①ごみステーションに出されたもの全ての所有権を主張すると、不法投棄 されたものにまで所有権が発生する。 ②所有権の変動に係る事項は民法等の法律で定められるべき事項であり、条例 で所有権の変動の条件を定めることは、その所管を超えるものであり、違法 無効と判断される可能性があるため。6
②規制する対象物について
<全国調査結果:規制対象物の状況> 缶 びん 古紙 古布類 不燃ごみ (金属製品・家電製品など) 集団回収 ※その他 ペットボトル、全ごみ種、 プラスチック製容器包装 など ≪考え方(案)≫ 持ち去りの実態が多い一般家庭から排出されるごみ種を対象とする。 (理 由) 規制の対象を全てのごみ種・資源物した場合、資源物(有価物)ではない廃棄物 や持ち去りの実態のない廃棄物も規制対象に含まれ、不必要な規制をかけること となる。また、規制の目的を「資源循環型都市の形成」とした場合、規制対象物 に関する規定が条例の目的と矛盾することとなる。 なお、集団回収については持ち去りの実態がないことや窃盗罪が適用可能との 警察見解により対象外とする。 (持ち去りの実態があるごみ種と傾向) ①空き缶 ・・・・・・・「袋ごと」、又は「袋の中からアルミ缶のみ」 ②紙類 ・・・・・・・「主に、新聞」 ③粗大ごみ・・・・・・・「主に、電気機械器具類」 図 図図 図222 2 規制規制規制規制対象対象物対象対象物物物の状況の状況の状況の状況 複数回答 29 28 26 19 12 8 0 10 20 30 40 缶 びん 古紙 古布類 不燃ごみ 集団回収 ※条例における規制対象物の規定内容の詳細について (条例を制定している 41 市を対象に電話による補足調査を実施) 全てのごみ種を規制 12 市 全ての再生資源(資源物・資源ごみ)を規制 19 市 特定のごみ種に限定し規制 10 市 *規定内容は市によりまちまちであり、全ての再生資源を規制する市が最多であっ たものの、明確な傾向はみられなかった。③規制対象とする所定の場所について
●明確化の必要性
1)
規制対象場所の解釈をめぐっては裁判でも争点となっており
(世田谷
区清掃
・
リサイクル事件
東京高裁 H19.12.18 判決他)
、
罪刑法定主義
の観点から、持ち去り行為を禁止する“所定の場所”の明確化を図る
ため規制対象場所を条例に明記する必要があるとされている。
<全国調査結果:規制場所の明示の状況> 条例等かつ看板等で明示 18 市 条例等のみで明示 8 市 看板等のみで明示 10 市 何も行っていない 5 市 *規制場所の明示については、条例等で定めかつ看板等による明示を行っている 市が最も多かった。 ≪考え方(案)≫ 一般廃棄物処理計画等の中で、「ごみの排出場所」について明示を行う。 1)「平成 27 年度一般廃棄物処理実施計画」で反映(H27.3) ※中間見直しとなる一般廃棄物処理基本計画にも反映(H28.3) 2)ごみステーション、戸別収集箇所の地図落とし 3)看板等の掲示 (理 由) ごみステーションは、市民・行政の双方で認識している場所であるが、それ だけでは不十分なため、計画等で定めるのと併せて、禁止看板等に明示する ことにより、所定の場所の明確化が可能と考える。 図 図 図 図3333 規制場所の明示規制場所の明示 規制場所の明示規制場所の明示 18 8 10 5 0 5 10 15 20 条例等かつ看板等で明示 条例等のみで明示 看板等のみで明示 何も 行っていない8
④規制対象行為について
●行為の種類
1)持ち去り行為
2)買い取り行為
≪考え方(案)≫ 規制対象とする行為は、持ち去り行為のみとする。 (理 由) 買い取られたアルミ等が家庭ごみから持ち去られたアルミ等なのかどうかの 判断が難しい。 買い取り行為の規制を掛けた場合、市内業者には適用できるが、市外業者には 適用できない。 (対 策) 「持ち去り」を市条例にて禁止した旨を買い取り業者にも周知し、買い取らない ように協力要請を行う。 <全国調査結果:対象行為の状況> *「持ち去り行為」のみを規制している自治体は 35 市 *「買い取り行為」も規制している他市事例は 1 市のみ 参考:福岡市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例 (買取りの禁止等) 第17条の3 何人も、前条第1項の規定に違反した収集等に係る家庭系ご み及び同条第2項の規定に違反した収集等に係る資源物を買い取って はならない。 参考:他市の条例における明記方法 ・収集し又は運搬してはならない。 ・持ち去ってはならない。 ・収集運搬することにより、市の義務の履行を妨げてはならない。【第4項目】違反した者に対する条例による制裁について
①制裁の種類について
<全国調査結果:違反した者に対する制裁の有無> あり 36 市(88%) なし 15 市(12%) ※窃盗罪を適用 *違反した者に対しては、何らかの制裁措置をしている市が多い。 <制裁措置の設定理由> ・制裁を行うことが目的ではないが、抑止力を高め、実効性のある条例とする ためには必要である。 ≪考え方(案)≫ 実効性を確保するために、違反した者に対して命令を行い、それに従わず、なお 持ち去り行為を行う悪質な者に対して罰則を課す。 <全国調査結果:違反した者に対する制裁の種類> 命令→罰金 21 市(58%) 指導等→命令→罰金 3 市(8%) 命令→公表 3 市(8%) 命令→過料 3 市(8%) 命令→公表、罰金 2 市(6%) 命令のみ 2 市(6%) 指導等→命令→公表、過料 1 市(3%) 指導等→公表 1 市(3%) *全ての市において、指導等や命令を段階的に経た上で、罰金や過料などを課し ており、直ちに制裁を課している市はなかった。10
②罰則の内容について
○罰金、過料のいずれか
1)罰金(刑事罰)
2)過料(秩序罰)
<全国調査結果:制裁措置の状況> 罰金 26 市 過料 14 市 *当初は過料とした自治体で効果が薄いことから、罰金に変更した事例あり。 ≪考え方(案)≫ 罰則の内容としては罰金とする。 (理 由) 個人だけではなく、法人が営利目的で組織的に行っているケースもあり、場合に よっては不法投棄しているおそれもあるなど廃棄物処理法にも違反している 可能性も高く、行政単独の対応では限界があることから、警察による捜査の協力 を得た上での刑事罰が適当と考える。 ・刑事罰 刑法に定める刑罰(死刑・懲役・禁固・罰金・拘留・科料)をいう。 違反行為を発見した行政機関の告発により、検察官あるいは警察が捜査し、必要 があれば裁判所に起訴し、以後、刑事訴訟法に基づく通常の刑事裁判が行われる。 禁固以上の刑が確定すれば、前科として扱われる。 ・秩序罰 刑法に定めのないもの、地方自治法などに定める過料をいう。 所定の手続きを守らなかった場合の比較的軽いペナルティであり、課せられたと しても前科にはならない。③両罰規定について
○「持ち去り行為者(個人)」だけでなく「その行為者(個人)が属する会社」
にも罰則を適用
<全国調査結果:両罰規定の状況> 両罰規定としている 21 市(81%) 両罰規定としていない 5 市(19%) 1)両罰規定とした理由 「組織的な持ち去りが横行」「事業主も対象としないと抜本的な解決にならない」 という内容であった。 2)両罰規定としていない理由 「行為が組織的に行われていることを証明するための調査等が困難」「多数の持ち 去り情報が寄せられているが、法人が組織的に行っているかは不明」という内容 であった。 ≪考え方(案)≫ 両罰規定とする。 (理 由) 持ち去り行為者に対して、指導等の徹底強化を展開しても、法人等が持ち去り 行為者を変更して、持ち去り行為を継続することが想定されるため。 また、実態調査パトロール時において、「社名を記載している車両」「車番が連番 の複数車両」を確認しており、組織的に行っていることは明らかである。 ・両罰規定 法人などの事業主体の代表者や従業者などが、業務に関して違反行為をした場合 に、直接の違反者を罰するほか、その事業主体をも罰することを認めている規定。2020
フ
レ
フ
レ
ごみ減量
げ
ん
プラン
平成 26年(2014年)
月
豊中市環境部環境センター減量推進課
事業評価報告書
概要版
平成 25年度(2013年度)
資料4
(案)
1
〇
〇
〇
〇 はじめに
はじめに
はじめに
はじめに
豊中市では、平成
24
年
3
月にごみ減量のアクションプラン「2020
フ レ フ レごみ減量
げ んプラン
(第 3 次豊中市ごみ減量計画)
」を策定し、平成 32 年度のごみの量を、平成 21 年度と
比較して20%削減することを目標とし、
市民・事業者・行政の協働とパートナーシップの
もと循環型社会をめざしています。
2020ごみ減量プラン事業評価報告書は、当プランの年度ごとの進捗状況をまとめた
もので、
ごみ減量事業の現状を市民・事業者の皆様にわかりやすく紹介するとともに、
今後
の事業展開に活かすことを目的としています。
■計画
■計画
■計画
■計画 期間
期間
期間
期間
第3次ごみ減量計画は、
平成 24 年度から平成 32 年度までを計画期間とし、
平成 24 年
度~28 年度を前期計画期間、平成 29 年度~32 年度を後期計画期間としています。
■
■
■
■ 計画
計画
計画 の進行管理
計画
の進行管理
の進行管理
の進行管理
目標の実現にむけて計画(Plan)を推進するために、事業の実施状況(Do)を定期的に
点検、
評価
(Check)し、
取り組み内容の是正や対応策の検討を行う
(Act)
という PDCA
サイクルの手続きに沿って進行管理を実施します。
また、
取り組みの点検、
評価については、
市民・市民団体・事業者等で構成する第
3
次豊中市ごみ減量計画(前期)推進懇話会の場
等でのご意見を踏まえながら実施していきます。
※さらに詳しい内容をお知りになりたい方は、2020 ごみ減量プラン事業評価報告書本編
又は、豊中市ホームページをご覧ください。
2020ごみ減量プラン事業評価報告書
検索ごみ減量
ごみ減量
ごみ減量
ごみ減量
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PR
PR
PR
キャラクターと第
キャラクターと第
キャラクターと第
キャラクターと第
3
3
3
3
次ごみ減量計画の愛称
次ごみ減量計画の愛称(
次ごみ減量計画の愛称
次ごみ減量計画の愛称
(
(
( 公募で決定)
公募で決定)
公募で決定)
公募で決定)
第 第第 第3333次ごみ減量計画の愛称次ごみ減量計画の愛称 次ごみ減量計画の愛称次ごみ減量計画の愛称 計画の目標である平成 32 年度(2020 年度) までに 20%のごみ減量の「20」という数字と フ レ ー フ レ ー と い う 応 援 の エ ー ル を か け た 「2020 フレフレ ごみ減量 げ ん プラン」に決定。 ★豊中市ごみ減量 PRキャラクター リサビット リサビット リサビット リサビット(下野唯さんの作品) ごみが大好物。最近ごみが 多くて太っちゃった。 みんなでごみを減らして ダイエットを手伝って!2
平成
平成
平成
平成
2
2
2 5
2
5
5
5
年度
年度減量
年度
年度
減量 目標
減量
減量
目標
目標
目標の
の
の
の 進捗状況
進捗状況
進捗状況
進捗状況
平成21年度
基準年度平成24年度
前年度平 成 2 5 年 度
平 成 2 5 年 度
平 成 2 5 年 度
平 成 2 5 年 度
本 年 度 本 年 度 本 年 度 本 年 度 実 績実 績実 績実 績平成32年度
目標値約
115,600t
107,100t
(
7.3
%削減)
105,600t
(
(
(
(
8.6
% 削 減 )
% 削 減 )
% 削 減 )
% 削 減 )
約
92,300t
(
20
%削減)
約
82,800t
約
78,500t
約
約
約
約
77,900t
約
71,900t
584g/
人
/
日
549g/
人
/
日
542g/
人
人
人
人
/
日
日
日
日
567g/
人
/
日
(17g削減)約
45,600t
約
45,200t
約
約
約
約
43,400t
約
38,700t
(約7千t削減)約
15,300t
約
18,400t
約
約
約
約
17,600t
約
20,400t
(約5千t増加)ごみの総量
家庭系ごみの量
事業系ごみの量
資源化量
内容
家 庭 系 ご み の 市 民 1 人 1 日 あ た り 量 豊中市のごみ の減量目標平成 25年度のごみ減量の進捗状況
2020
2020
2020
2020ごみ減量プラン
ごみ減量プラン
ごみ減量プラン (
ごみ減量プラン
(
(
(第
第
第
第 3
3
3次
3
次豊中市
次
次
豊中市
豊中市 ごみ減量
豊中市
ごみ減量
ごみ減量
ごみ減量計画
計画
計画
計画)
)
)
)
平成 32 年度のごみの量(再生資源を除く)を平成 21 年度と比較して ごみ ごみごみ ごみのののの総総総総量は量は量は量は8.888...6666%削減%削減%削減%削減 〇発生抑制を優先した循環型社会の構築 〇家庭系・事業系のごみ減量の取り組み 〇食品ロス・ゼロに向けた取り組み 等々 基本理念 基本理念 基本理念 基本理念 協働とパートナーシップに基づき「もったいない」のこころでつくる循環型社会 基 本 基 本 基 本 基 本 施 策 施 策 施 策 施 策〇計画の減量目標のご
ご
ごみ
ご
み
み の総量
み
の総量は平成
の総量
の総量
24
年度より約
1,500t
減少し、
平成
21
年度比で
8.6
%
削減されています。また、家庭
家庭
家庭
家庭系
系
系
系ごみ
ごみ
ごみ
ごみの量
の量
の量
の量、事業系ごみの量
事業系ごみの量
事業系ごみの量
事業系ごみの量とも昨年度より減少し、目標達
成に向けごみ減量が進んでいます。
特に事業系ごみについては、
昨年度より約
1,800t
と大幅
に減少しています。
〇資源化
資源化
資源化 量
資源化
量
量
量については、集団回収量の減少や再生資源の持ち去りなどの要因により平成
24
年度より減少しています。
〇平成
24
年
(2012
年
)4
月に開始した家庭系ごみの新たな分別収集が市民に定着し、事業者
のごみ減量に向けた取組みも進められていると考えられますが、可燃ごみについては、豊中
市伊丹市クリーンランドの新ごみ焼却施設の稼働(平成
28
年度)に向けたごみ処理計画値を上回
る状態が続いており一層の減量が必要です。
3 基 本 施 策 基 本 施 策基 本 施 策 基 本 施 策 評 価評 価評 価評 価 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ( 1 ) - 1 . 再 生 資 源 集 団 回 収 を拡 大 ・ 推 進 ※ ( 1 ) - 1 . 再 生 資 源 集 団 回 収 を拡 大 ・ 推 進 ※( 1 ) - 1 . 再 生 資 源 集 団 回 収 を拡 大 ・ 推 進 ※ ( 1 ) - 1 . 再 生 資 源 集 団 回 収 を拡 大 ・ 推 進 ※ △ (1)-2.「もったいない」のこころを育む地域で のリユース・リサイクル活動の活性化 × (1)-3.家庭系ごみの有料化の検討 - ( 2 ) - 1 . 自 己 処 理 責 任 の 周 知 及 び 分 別 排 出 を 徹 底 ( 2 ) - 1 . 自 己 処 理 責 任 の 周 知 及 び 分 別 排 出 を 徹 底( 2 ) - 1 . 自 己 処 理 責 任 の 周 知 及 び 分 別 排 出 を 徹 底 ( 2 ) - 1 . 自 己 処 理 責 任 の 周 知 及 び 分 別 排 出 を 徹 底 す る た めの 情 報 提 供 ※ す る た めの 情 報 提 供 ※ す る た めの 情 報 提 供 ※ す る た めの 情 報 提 供 ※ △ (2)-2.多量排出事業所におけるごみ減量の促進 ◎ (2)-3.ルールを守らない事業者をなくすために 搬入検査を強化 ◎ ( 2 ) - 4 . 商 工 会 議 所 、 N P O 法 人 等 と 協 働 し た 地 域 ( 2 ) - 4 . 商 工 会 議 所 、 N P O 法 人 等 と 協 働 し た 地 域( 2 ) - 4 . 商 工 会 議 所 、 N P O 法 人 等 と 協 働 し た 地 域 ( 2 ) - 4 . 商 工 会 議 所 、 N P O 法 人 等 と 協 働 し た 地 域 共 同 回 収 シ ス テ ム の 構 築 ※ 共 同 回 収 シ ス テ ム の 構 築 ※ 共 同 回 収 シ ス テ ム の 構 築 ※ 共 同 回 収 シ ス テ ム の 構 築 ※ 〇 ( 2 ) - 5 . 公 共 施 設 に お け る 率 先 行 動 ※ ( 2 ) - 5 . 公 共 施 設 に お け る 率 先 行 動 ※( 2 ) - 5 . 公 共 施 設 に お け る 率 先 行 動 ※ ( 2 ) - 5 . 公 共 施 設 に お け る 率 先 行 動 ※ △ (2)-6.経済的誘導策を導入 - ◎ 〇 〇 × 〇 ◎ - (1)循環型社会基盤施設の計画的整備 具 体 的 な 取 り 組 み 具 体 的 な 取 り 組 み 具 体 的 な 取 り 組 み 具 体 的 な 取 り 組 み (3)イベント系ごみ減量に向けた取り組みの促進 (1)時代の要請に応じた分別収集体制の確立 ( 1 ) 「 も っ た い な い 」 の 意 識 を高 める た めの 情 報 提 供 ※ ( 1 ) 「 も っ た い な い 」 の 意 識 を高 める た めの 情 報 提 供 ※ ( 1 ) 「 も っ た い な い 」 の 意 識 を高 める た めの 情 報 提 供 ※ ( 1 ) 「 も っ た い な い 」 の 意 識 を高 める た めの 情 報 提 供 ※ (2)規格外の食品の有効活用の推進 (3)給食など公共系の食品ロス削減に向けた検討 (4)食育の推進 (5)自主的ごみ減量実践行動への支援の充実 (1)家庭系ごみ減量に向けた取り組み (2)事業系ごみ減量に向けた取り組み ( 1 ) 豊 中 エ コ シ ョッ プ制 度 の 構 築 ※ ( 1 ) 豊 中 エ コ シ ョッ プ制 度 の 構 築 ※ ( 1 ) 豊 中 エ コ シ ョッ プ制 度 の 構 築 ※ ( 1 ) 豊 中 エ コ シ ョッ プ制 度 の 構 築 ※ (2)3Rに取り組む市民団体やグループ活動の支援 (3)環境配慮型販売システムの浸透 (4)「もったいない」のこころを育む学習・教育の充実 2.家庭系・事業 系ごみ等の減量に 関する取り組み 1.協働とパート ナシップで発生抑 制を優先した循環 型社会構築に向け た取り組み 3.リサイクルと 適正処理に適した 分別収集体制への 取り組み 4.食品ロス・ゼ ロに向けた取り組 み(とよなか食べ きり運動の展開) 5.安定した循環型 社会基盤施設の運用 に向けた取り組み
2020
2020
2020
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ごみ減量プラン
ごみ減量プランの
ごみ減量プラン
ごみ減量プラン
の
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の 取り組み内容
取り組み内容
取り組み内容
取り組み内容の
の
の 平成
の
平成
平成
平成
25
25
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年度の
年度の
年度の
年度の進捗状況を報告します。
進捗状況を報告します。
進捗状況を報告します。
進捗状況を報告します。
(次ページで前期計画期間に特に優先的に取り組む事業について抜粋しています)計画の体系と評価の概要
※ ※※ ※ 優先的な取り組み優先的な取り組み優先的な取り組み優先的な取り組み4 事業所のごみ減量の取り組み を支援するため、地域の事業 者団体と市が協働し、再生資 源集団回収に取り組むほか、 NPO 法人や商工会議所と市 が協働し、機密文書のリサイ クル事業を実施しました。
優先的な取り組みの進捗状況と評価
平成 24年度に比べ公共施設 のごみの排出量は増加しまし た。一方公共の教育施設では再 生資源の分別の実施により資 源化率が上昇しています。ごみ 排出量減量及び資源化の推進 に向け、雑がみリサイクルの向 上に関する啓発が必要です。 親子で参加できるエコクッキ ング講座の実施や NPO 法人が 実施する生ごみの堆肥化講習 会を通じ、家庭で実践しやすい 生ごみ削減への取り組み方法 の情報提供を行うことができ ました。市内全域での機運の醸 成をめざします。 集団回収の実施団体数は維持 されているものの、資源回収量 は減少傾向にあります。要綱を 改正し「雑がみ」回収量の増加 をめざすほか、市民や地域・学 校等へ積極的な働きかけを通 して、リサイクル活動の活性化 を図る必要があります。△
地域 地域 地域 地域でででで協力協力協力して協力してして して リサイクル リサイクル リサイクル リサイクル 食品 食品 食品 食品ロスロスロスロス・・・ゼロ・ゼロゼロゼロ に に に にむけてむけてむけて むけて 公共 公共公共 公共施設の施設の施設の 施設の ごみ ごみ ごみ ごみをををを減らそう!減らそう!減らそう! 減らそう!〇
回収量 回収量 回収量 回収量の増加にの増加にの増加にの増加に 取り組もう! 取り組もう! 取り組もう! 取り組もう!△
事業所 事業所 事業所 事業所ののの の ごみ ごみごみ ごみ減量を減量を減量を推進減量を推進推進推進〇
再生
再生
再生
再生資源
資源
資源
資源集団回収の
集団回収の
集団回収の
集団回収の
拡大
拡大
拡大
拡大・推進
・推進
・推進
・推進
市内事業所にごみの適正処理 や分別排出について、分かり やすいマニュアルを活用して 情報提供を行い、ごみ減量が大 きく進みました。紙類の発生抑 制や商店街等の複合施設での リサイクルの推進が必要です。◎
◎
◎
◎
順調に進んでいる順調に進んでいる順調に進んでいる 順調に進んでいる 〇概ね順調に進んでいる〇概ね順調に進んでいる 〇概ね順調に進んでいる〇概ね順調に進んでいる △△△△やや進捗が遅れているやや進捗が遅れている やや進捗が遅れているやや進捗が遅れている ××××進捗が遅れ進捗が遅れ進捗が遅れている進捗が遅れているているている△
25 2525 25年度の年度の年度の年度の評価評価評価(評価((左上)(左上)左上)左上) 環境にやさしい取組みをして いる店舗等を「豊中エコショ ップ」として認定し支援する 制度の運営について、市民・ 事業者・団体で構成する運営 協議会を通じて協働で取組 み、平成 25年度末現在 57 団体が認定されています。自己処理責任・
自己処理責任・
自己処理責任・
自己処理責任・分別
分別
分別
分別排出の
排出の
排出の
排出の
ため
ため
ため
ための
の
の
の 情報提供
情報提供
情報提供
情報提供
地域
地域
地域
地域共同回収システムの
共同回収システムの
共同回収システムの
共同回収システムの
構築
構築
構築
構築
エコ エコ エコ エコなお店がなお店がなお店がなお店が 増えてます 増えてます 増えてます 増えてます
◎
公共施設
公共施設
公共施設
公共施設における
における
における
における
率先行動
率先行動
率先行動
率先行動
「
「
「
「 もったいない」の意識を
もったいない」の意識を
もったいない」の意識を
もったいない」の意識を
高めるための情報提供
高めるための情報提供
高めるための情報提供
高めるための情報提供
豊中
豊中
豊中
豊中エコショップ
エコショップ
エコショップ
エコショップ
制度の
制度の
制度の
制度の 構築
構築
構築
構築
〇
〇
5 発行・お問い合わせ 豊中市環境部環境センター減量推進課 電話:06-6858-2279 Fax:06-6846-6390 〒 561-0891 豊中市走井2-5-5 E-mail:[email protected] 食の大切さやごみを減らす工夫 食の大切さやごみを減らす工夫食の大切さやごみを減らす工夫 食の大切さやごみを減らす工夫を学ぶため、減量推進課では地域の市民団体と協働しな がらエコクッキング教室を開催しています。(平成25年度は7月24日、8 月22日、12 月 26 日、1 月 22 日の 4 回開催)