6-2
6
画像編集
6.1
画像編集
様々な編集機能を利用し、簡単にイメージ通りの画像加工が行えます。
編集した画像は、元画像を残し新規画像として保存されます。また、再編集できる加工内容の場合は上書き保
存することができます。
6.1.1
『画像編集』画面について
『画像配置』画面(第4章)、『ペンスコープ』画面(第5章)、『画像一覧』画面(第12章)(複数選択可)で
画像を選択した状態で (編集)を選択すると『画像編集』画面が表示されます。
また、『ランチャー』画面(第3章)に配置した「画像編集表示エリア」より『画像編集』画面を表示するこ
ともできます。
⇒『3.1.3 『ランチャー』画面より各業務画面を表示する』(P.3-6)
1
『画像編集』画面を表示する
1
業務画面呼出メニューより、『ランチャー』画面、『画像
配置』画面、『ペンスコープ』画面または『画像一覧』画
面を表示します。
>
選択した各業務画面が表示されます。
2
各業務画面より、編集したい画像を選択します。
>
選択画像に黄色枠が表示されます。
画像選択を解除するには、再度画像を選択し直し
ます。
3
(編集)を選択します。
『ランチャー』画面では右クリックメニューより「画面起動」
を選択します。
>
『画像編集』画面が表示されます。
設定により、画像を直接ダブルクリックすることで、『画像編集』画面を表示するか画像を全画面表示する
かを端末ごとに設定することができます。
⇒『「業務」タブ』(P.13-7)
6-3
6
画像編集
『画像編集』画面
No. 項目 アイコン 説明
1
閉じる 『画像編集』画面を閉じます。
2
上書保存 編集した内容を反映し、元の画像に上書きして保存します。
トリミングした画像は、 (上書保存)を選択した場
合でも別の画像として保存します。
線や図形で描画した画像は (上書保存)を選択
すると、「~別画像として保存しますか?~」の確認メ
ッセージが表示されます。
3
別保存 編集した内容を反映した画像を元の画像とは別に保存します。
4
印刷 表示している画像を印刷します。
※ 患者名、医院名を付加して印刷します。
5
プレビュー 表示している画像の印刷プレビューを表示します。
※ 患者名、医院名を付加して印刷プレビューを表示します。
6
PDF(オプション) PDFファイルを出力します。
7
画面コピー 表示画面が画像一覧の「画面コピー」タブに保存されます。
8
オプション 画面の背景色、画像のシャープネス値の変更を行います。
9
編集ツール 画像を編集するツールです。
⇒『6.1.3 画像編集ツールについて』(P.6-6)
10
タブ切り替え 「編集中」、「編集前」、「編集前+編集中」の画像へ切り替えます。
⇒『6.1.2 画像編集を行う(ワンポイント)』(P.6-5)
11
画像編集エリア 編集ツールなどを使用し画像の編集を行います。
※ 右クリックするとマウスポインタが切り替わり、ドラッグ&ドロップ
で輝度とコントラストの調整ができます。
12
□画像 サムネイル表示エリアを表示します。
『画像配置』画面、『画像一覧』画面などで選択した画像がサムネイ
ル表示されます。
サムネイル表示エリアより画像を選択することで、編集を行う画像を
切り替えることができます。
13
> 拡大 編集画面に表示されている画像の拡大・縮小を行います。
また、パンウィンドウ内の緑色枠をドラッグすることで編集画面に表
示されている画像の表示エリアを移動します。
15
14
13
16
8
7
6
5
4
3
2
1
10
9
12
11 17
6-4
6
画像編集
No. 項目 アイコン 説明
色調補正画面が表示されます。
明るさ(+-)、コントラスト(+-)、色相(+-)、彩度(+-)を調整
します。各項目を変更する度に補正内容が反映されます。
右クリックにてドラッグ操作を行うことで、輝度とコント
ラストの調整を行うこともできます。
□シャープ チェックを付けると画像を強調し引き締めます。
メモリ 変更した内容を記憶します。
14
> 輝度
・コントラスト調整
メモリ読み込み 前回記憶した内容を反映します。
15
> 部位 表示画像に対して部位を設定することができます。
16
> コメント 表示画像に対してコメントを入力することができます。
直接入力または定型文を選択し、定型文一覧より入力します。
定型文の設定については
⇒『13.7 画像コメントマスタ』(P.13-20)
17
> 付帯情報 撮影時の条件を表示します。
※ 付帯情報を編集することはできません。
6.1.2
画像編集を行う
『ランチャー』画面(第3章)、『画像配置』画面(第4章)、『ペンスコープ』画面(第5章)および『画像一
覧』画面(第12章)(複数選択可)より編集する画像を表示します。編集前の画像を確認しながら編集する
ことができます。
1
各業務画面より、編集したい画像を選択し (編集)
を選択します。
>
『画像編集』画面が表示されます。
設定により、画像を直接ダブルクリックすることで、『画像編集』画面を表示するか画像を全画面表示する
かを端末ごとに設定することができます。
⇒『「業務」タブ』(P.13-7)
画像選択を解除するには、再度画像を選択し直します。
2
他画像を選択するには、「□画像」にチェックを付けサム
ネイル表示エリアより画像を直接選択します。
『ペンスコープ(部位別)』『画像一覧』画面より複数画像を選択した場合は、サムネイル表示エリアに選択
した順番で表示されます。
6-5
6
画像編集
3
編集ツールを使用し、画像を編集します。
⇒『6.1.3 画像編集ツールについて』(P.6-6)
タブ選択により元画像と編集中画像を比較することができます。
<「編集前+編集中」タブ>
項目 説明 編集
編集中 編集中の画像が表示されます。 ○
編集前 編集前の元画像が表示されます。 ×
編集前+編集中 編集前と編集中の画像が並べて表示されます。 ×
4
画像を編集後、 (上書保存)または (別保存)
を選択します。
>
編集後の画像が『画像一覧』画面に保存されます。
5
すべての編集が終わりましたら、 (閉じる)を選択
します。
>
『画像編集』画面を終了します。
6-6
6
画像編集
6.1.3
画像編集ツールについて
『画像編集』画面に配置されている各ツールを説明します。
画像編集ツール
No. 項目 参照先
1
戻す・やり直し 『1 元に戻す・やり直し』(P.6-6)
2
拡大・縮小 『2 拡大・縮小』(P.6-6)
3
回転・反転 『3 回転・反転』(P.6-7)
4
トリミング 『4 トリミング』(P.6-8)
5
文字入力・文字編集 『5 文字の入力・編集』(P.6-8)
6
線描画・図形描画 『6 線描画・図形描画』(P.6-8)
7
その他 『7 その他』(P.6-9)
8
書式設定 『8 書式設定』(P.6-9)
1
元に戻す・やり直し
項目 アイコン 説明
戻す 現在の編集操作を取り消し、1つ前の状態に戻します。
やり直し
(戻す)で元に戻した操作をやり直します。
2
拡大・縮小
項目 アイコン 説明
拡大 画像が拡大表示されます。
縮小 画像が縮小表示されます。
7
6
5
4
3
2
1
8
6-7
6
画像編集
3
回転・反転
項目 アイコン 説明
右90度回転 選択する度に画像が90度右に回転します。
180度回転 選択する度に画像が180度回転します。
左90度回転 選択する度に画像が90度左に回転します。
左右反転 画像が左右に反転します。
上下反転 画像が上下に反転します。
右1度回転 選択する度に画像が1度右に回転します。
左1度回転 選択する度に画像が1度左に回転します。
ライン回転 画像上にラインを引き、そのラインを基準に水平・垂直に画像が回転
します。
(左右反転)機能を利用してパノラマ画像などを反転させ、患者が鏡をみているような状態にすること
で、より患者が理解しやすい説明ができます。
1.『画像配置』画面または『画像一覧』画面よりパノラマ
画像を選択し、 (編集)を選択します。
『ランチャー』画面ではパノラマ画像表示エリアを選択
し右クリックメニューより「画面起動」を選択します。
>『画像編集』画面が表示されます。
2.編集ツールの (左右反転)を選択します。
>パノラマ画像の左右が反転します。
3.他の編集ツールを使い、画像の編集を行います。
4.編集後、 (上書保存)または (別保存)を選択して左右反転したパノラマ画像を保存すれば
『治療説明』画面にて治療説明書の作成、印刷に利用できます。
6-8
6
画像編集
4
トリミング
※ トリミングした画像は、 (上書保存)を選択した場合でも別の画像として保存します。
項目 アイコン 説明
トリミング 画像を自由枠でトリミングします。
※ トリミング枠(赤)が表示されます。
枠内を選択しドラッグ&ドロップにてトリミング位置を指定します。
枠線上にある□をドラッグ操作より、拡大縮小が行えます。
トリミング枠内でダブルクリックしトリミングを確定します。
縦横等倍 画像を縦横比等倍枠でトリミングします。
※ 規格を選択するとトリミング枠(赤)が表示されます。
枠内を選択しドラッグ&ドロップにてトリミング位置を指定します(拡
大縮小はできません)。
トリミング枠内でダブルクリックしトリミングを確定します。
編集した後に画像をトリミングすると、編集内容が消えてしまいますので注意してください。
5
文字の入力・編集
項目 アイコン 説明
文字入力 文字を入力します。
(文字入力)選択後、画像上をクリックするとテキスト画面が表
示されますので文字を入力し、OKを選択します。
フォント、フォントサイズ、太字、斜体、下線の指定ができます。
⇒『8 書式設定』(P.6-9)
文字編集 テキストフィールド選択後のみ選択することができます。
選択するとテキスト画面が表示されますので編集し、OKを選択しま
す。
シンボル 画像に「R/L」などを描画します。
(シンボル)を選択し、画像上でクリックします。『開く』画面が表
示されましたら、「RL.Smbl」を選択すると、画像に「R/L」が表示されま
す。
6
線描画・図形描画
※ 線や図形で描画した画像は (上書保存)を選択すると、「~別画像として保存しますか?~」の確認
メッセージが表示されます。
項目 アイコン 説明
フリーハンド フリーハンドで線を描画します。線の色、太さの指定ができます。
直線 直線を描画します。線の色、太さが指定できます。
垂直・水平線 垂直・水平線を描画します。線の色、太さが指定できます。
※ ラインの角度が45度以上であれば垂直、45度未満であれば水平と
なります。
四角形 四角形を描画します。線の色、太さ、塗りつぶしの色が指定できます。
6-9
6
画像編集
項目 アイコン 説明
楕円 楕円を描画します。線の色、太さ、塗りつぶしの色が指定できます。
塗りつぶし 楕円・四角形描画を塗りつぶします。塗りつぶしの色の指定ができま
す。
あらかじめ背景色で色を指定し、描画した楕円や四角形を選択した状
態で (塗りつぶし)を選択します。
7
その他
項目 アイコン 説明
消しゴム 描画内容を消去します。保存済みの描画内容は消去されません。
フルスクリーン 表示中の画像を全画面で表示します。
全画面表示状態でダブルクリックまたはEscを選択す
ると、『画像編集』画面に戻ります。
キーボード Windows搭載のスクリーンキーボードが表示されます。
ボタン並替 『ボタン並べ替え』画面が表示されます。
機能ボタンを使いやすいよう並べ替えや非表示など、カスタマイズし
ます。
8
書式設定
項目 アイコン 説明
フォント フォントを選択します。
フォントサイズ フォントサイズを選択します。
太字 文字を太字にします。
斜体 文字を斜体にします。
下線 文字に下線を付けます。
線色 色の設定画面が表示されます。テキスト、線の色を選択し、OKを選
択します。
黒色、赤色、黄色、青色の4色については、編集ツー
ルの より直接指定することができます。
背景色 色の設定画面が表示されます。塗りつぶしの色を選択し、OKを選択
します。
線の太さの変更 線幅の設定画面が表示されます。線の太さを選択し、OKを選択しま
す。