ASB-001-081204
シリーズ
Magic LAB
デジタルストレージオシロスコープ
シリーズ ユーザーズマニュアル
ASB-3000
− Ⅰ −
目 次
1 1 注意事項 ………1 1−1 ご使用上の注意 ………1 1−2 安全上の注意 2 2 お問い合わせ 3 3 はじめに ……… ASB-3000 4 3−1 の構成 ………5 3−2 各部の名称 ………7 3−3 動作環境 ………8 3−4 本体の接続と取り外し ………8 3−4−1 接続 ………9 3−4−2 取り外し ………10 3−5 ドライバのインストールとアンインストール ………10 3−5−1 インストール ………14 3−5−2 アンインストール … MagicScope 16 3−6 専用ソフトウェア「 」のインストールとアンインストール ………16 3−6−1 インストール ………19 3−6−2 アンインストール ………21 3−7 動作の確認 ………25 3−8 プローブ補正 28 4 機能詳細 ………29 4−1 画面構成 ………29 4−1−1 メニュー ………29 4−1−2 ツールバー ……… Function 30 4−1−3 エリア ………30 4−1−4 波形表示ウインドウ ………30 4−1−5 波形メモリ・インジケーター ………30 4−1−6 設定ステータス表示エリア ………30 4−1−7 実行ステータス表示エリア ………31 4−2 表示ウインドウの詳細 ………31 4−2−1 波形メモリ・インジケーター ………32 4−2−2 波形表示ウインドウ ………33 4−2−3 実行ステータス表示エリア ………34 4−2−4 設定ステータス表示エリア ………36 4−3 メニューとツールバー ………36 4−3−1 ファイルメニュー ………37 4−3−2 実行メニュー………37 4−3−3 設定メニュー ………38 4−3−4 表示メニュー ………39 4−3−5 オプションメニュー ………40 4−3−6 ヘルプメニュー ………41 4−4 ショートカットキー ………43 4−5 波形の取り込みと停止 ……… function 1 44 4−6 ……… VERTICAL 45 4−6−1 ……… HORIZONTAL 47 4−6−2 ……… TRIGGER 48 4−6−3 ……… CURSOR 53 4−6−4 ……… function 2 55 4−7 ……… BAND WIDTH 56 4−7−1 ……… ACQUIRE 56 4−7−2 ……… MATHEMATICS 58 4−7−3 ……… function 3 60 4−8 ……… FFT 61 4−8−1 ASB-3000 64 5 入門 ……… CAL 65 5−1 信号の観測 ………67 5−2 表示ウインドウとカーソル操作 ………69 5−3 トリガを使う ………69 5−3−1 トリガレベル ………72 5−3−2 波形メモリ・スクロール ……… / / 73 5−3−3 トリガポジション ディレイ パルス 75 6 仕様 ………75 6−1 ハードウェア仕様 ……… MagicScope 76 6−2 ソフトウェア( )仕様 77 7 付録 ……… Time/div 77 7−1 とサンプリングタイム ………78 7−2 波形データの保存形式 ………78 7−2−1 ファイル保存 ………78 7−2−2 管理用ファイル ………78 7−2−3 データ格納用フォルダ ………79 7−2−4 波形データファイル ……… CSV 80 7−2−5 ファイル詳細(コントロール値) ……… CSV 82 7−2−6 ファイル詳細(サンプリングデータ値) 83 改訂履歴
1 -ユーザーズマニュアル ASB-3000
1 注意事項
本製品は非常に精密な電子機器です。お取り扱いに際しては、次の事項を守ってご使用 ください。1−1
ご使用上の注意
静 電 気 に ご 注 意 く だ さ い
静電気から守るため、静電気の起きやすい場所などに放置しないでください。衝 撃 を 与 え な い で く だ さ い
本体に衝撃を与えたり、落としたりしないでください。保 管 ・ 使 用 環 境 に ご 注 意 く だ さ い
直射日光のあたる場所や、極端に高温、低温になる場所での使用や保管は避けてくださ い。 ほこりや、湿気の多いところでの使用や保管は避けてください。無 理 な 力 を 加 え な い で く だ さ い
本体やケーブルに無理な力を加えないでください。1−2
安全上の注意
接 地 を 外 し た 状 態 で の 測 定 を 行 わ な い で く だ さ い 。
非常に危険です。 接地を外した状態での測定は絶対に行わないでください。 と被測定物にプローブを接続する場合、アース側は必ず被測定物の接地電位 ASB-3000 に接続してください。 アース端子を接地電位以外に接続すると感電や機器の破損などの事故を生じる恐れがあ ります。2 お問い合わせ
お 問 い 合 わ せ は テ ク ニ カ ル サ ポ ー ト へ
お問い合わせは下記のテクニカルサポートへご連絡ください。FAX
045 331-7770 ( ) インターネットホームページ http://www.adtek.co.jp/3 -ユーザーズマニュアル ASB-3000
3 はじめに
この度は当社製品をお買い上げいただき、誠に有り難うございます。 このユーザーズマニュアルは、ASB-3000シリーズ共通です。 この章では以下の項目について説明します。 ■ASB-3000の構成 ■各部の名称 ■動作環境 ■本体の接続と取り外し ■ドライバのインストールとアンインストール ■専用ソフトウェア「MagicScope」のインストールとアンインストール ■動作の確認 ■プローブ補正 ケーブルをパソコンの コネクタに ・ASB-3000をパソコンと接続する場合、 USB 直接接続してください(ハブを介しての接続では動作しない場合があります 。) 正常動作時にはステータスLEDが点滅します(点灯状態の場合は動作していません 。) ・専用ソフトウェア「MagicScope」で操作できるASB-3000は1台のみです。 また、MagicScopeを複数起動することはできません。は じ め に - ASB-3000の 構 成
3−1
ASB-3000の構成
本製品のパッケージには、以下のものが同梱されています。 ・ASB-3000本体 ・USBケーブル(※ )1 CD ・サポート ・お客様登録カード(保証書) ・キャリングバッグ ※1 メモリ1Mポイント搭載モデル(以下「ASB-3000/E」)には、二股USBケー ブル( 端子× ‐A 2 miniB端子)および miniB端子→B端子変換アダプタが 同梱されています。 ※2 プローブは別売です。 受動プローブ(× × 切り替えスイッチ付) ASB-3000/PRB 250MHz 1/ 10 受動プローブ(× ) ASB-3000/P100 250MHz 1005 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 は じ め に - 各 部 の 名 称
3−2
各部の名称
コ ネ ク タ USB ケーブルの接続口です。 USB 必ずパソコン本体の ポート 専用ケーブルを使用してパソコンと接続しますが、 USB 。 ハブなどを経由すると動作しない場合があります。 に直接接続してください USB LED ス テ ー タ ス 動作状態を表すLEDです。 )。 正常動作時は点滅します(点灯または消灯状態ではASB-3000は動作していません 端 子 GND レベルの端子です。 GNDは じ め に - 各 部 の 名 称 信 号 入 力 端 子 CH1 の信号入力端子です。プローブを接続します。 CH1 信 号 入 力 端 子 CH2 の信号入力端子です。プローブを接続します。 CH2 外 部 ト リ ガ 入 力 端 子 外部トリガを使用する場合のトリガ信号入力端子です。 キ ャ リ ブ レ ー シ ョ ン 端 子 キャリブレーション信号の出力端子です。 プローブの補正などに使用する、1kHz 1Vp-pの信号を出力します。
7 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 は じ め に - 動 作 環 境
3−3
動作環境
を使用するためには以下の環境が必要です。 ASB-3000 ■パソコン本体 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 以上互換 CPU Pentium 1.5GHz ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ メモリ(※ )1 768MB以上 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ハードディスク容量 256MB以上の空き容量 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・USBポート(※ )2 USB1.1またはUSB2.0 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 互換ドライブ インストール時に使用 CD-ROM ※1 ASB-3000/Eは1.5GB以上のメモリが必要です。 ※2 ASB-3000/EはUSBポートを2個占有します。 ■ディスプレイ 解像度1024×768以上のディスプレイを使用してください。 OS ■ を使用してください。 Windows2000/XP/Vista ※ Windows95/98/Meなどでは動作しません。 ■その他 キーボード、マウス、プリンタなど。
は じ め に - 本 体 の 接 続 と 取 り 外 し
3−4
本体の接続と取り外し
3−4−1 接続 本体とパソコンを付属の ケーブルにて接続します。 ASB-3000 USB この時必ずパソコン本体のUSBコネクタを使用してください(ASB-3000/Eの場合 は二股USBケーブルとなります。 つの2 A端子を両方ともパソコン本体に接続して ください 。) USBハブなどを使用すると動作しない場合があります。 。点 ASB-3000本体が正常に動作している場合には、ステータスLEDが点滅します 滅せずに点きっぱなしの場合は動作していません。接続を再確認してください。 初めてASB-3000をUSB接続した場合はドライバのインストール画面が自動的に起 動します(※1)。「3−5−1 インストール」を参照してドライバのインストー ルを行ってください(※2)。 すでにドライバがインストールされている場合は、タスクバーのタスクトレイに [ ハードウェアの安全な取り外し]アイコンが表示されます。 ※1 接続するUSBポートを変更した場合にもインストール画面が起動する場合が あります。 ※2 ドライバのインストールを行う前に専用アプリケーションのインストールを行 う場合は “キャンセル”ボタンをクリックしてドライバのインストール画面を、 終了させてください。 専用アプリケーションのインストールは「3−6−1 インストール」を参照 してください。9 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 は じ め に - 本 体 の 取 り 外 し 3−4−2 取り外し 本体をパソコンから取り外します。 ASB-3000 1.タスクバーのタスクトレイに表示されている[ハードウェアの安全な取り外し] アイコンをクリックします。 2.表示されるメッセージから[ASB-3000を安全に取り外します]を選択します。 3 “. 'ASB-3000' は安全に取り外すことができます ”というメッセージが表示さ。 れましたら、ASB-3000本体をパソコンから取り外してください(ステータス は本体をパソコンから取り外すまで点滅しています 。 LED ) 以下の画面が表示された場合は、ASB-3000を使用中のアプリケーション等がないことを 確認してから、再度本体の取り外しを行ってください。 本体の取り外しを行う前に、MagicScope等のアプリケーションがASB-3000を使用していないこと を確認してください。
は じ め に - ド ラ イ バ の イ ン ス ト ー ル と ア ン イ ン ス ト ー ル
3−5
ドライバのインストールとアンインストール
ここではASB-3000をWindowsXPで使用する場合の手順を示します。本書と画面の指 示が異なる場合、またはWindows2000/Vistaで使用する場合は画面の指示に従ってくだ さい。 3−5−1 インストール ドライバのインストール画面は、初めてASB-3000をUSB接続した場合に自動的に 起動します(接続するUSBポートを変更した場合にもインストール画面が起動する 場合があります 。) この設定は一度行うと、登録の削除を行わない限り次回から有効となります。 1.付属CDをCD-ROMドライブに挿入します。専用ソフトウェアのインストーラ が起動した場合は“キャンセル”ボタンをクリックして終了させてください。 「3−4−1 接続」を参照してASB-3000本体とパソコンを付属のUSBケー ブルにて接続します。 ・接続は必ずパソコン本体のUSBポートを使用してください。 ・ドライバはWindows2000/XP/Vista専用です(Windows95/98/Meなどでは動作しません 。) 、 。 ・ドライバのインストール/アンインストールは 管理者権限のあるアカウントで行ってください11 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 は じ め に - ド ラ イ バ の イ ン ス ト ー ル 2.ハードウェアの検索ウィザードが起動し、以下の画面が表示されます。 “いいえ、今回は接続しません”を選択し “次へ”ボタンをクリックします。、 3.以下の画面が表示されましたら “ソフトウェアを自動的にインストールする”、 を選択し “次へ”ボタンをクリックします。、
は じ め に - ド ラ イ バ の イ ン ス ト ー ル
4.以下の画面が表示され、必要なファイルがコピーされます。
、 5.以下の画面が表示されましたら、ドライバがインストールされたことを確認し
13 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 は じ め に - ド ラ イ バ の イ ン ス ト ー ル 6.ドライバが正常にインストールされ、デバイスが動作している場合は、デバイス マネージャに以下の表示が現れます。 以上でドライバのインストールは終了です。
は じ め に - ド ラ イ バ の ア ン イ ン ス ト ー ル
3−5−2 アンインストール
1 [コントロール パネル]を開き [システム]アイコンをダブルクリックします。. 、
2 [システムのプロパティ]が表示されますので [ハードウェア]タブの“デバイ. 、 ス マネージャ”ボタンをクリックします。
15 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 は じ め に - ド ラ イ バ の ア ン イ ン ス ト ー ル 3.以下の画面が表示されますので [、 ADTEK-USB]−[ASB-3000]上で右クリッ クし “削除”を選択します。、 4.以下の画面が表示されますので “、 OK”ボタンをクリックします。 以上でドライバのアンインストールは終了です。
は じ め に - 専 用 ソ フ ト ウ ェ ア の イ ン ス ト ー ル と ア ン イ ン ス ト ー ル
3−6
専用ソフトウェア「MagicScope」のインストールとアンイ
ンストール
ここでは専用ソフトウェア「MagicScope」をWindowsXPで使用する場合の手順を示し ます。本書と画面の指示が異なる場合、またはWindows2000/Vistaで使用する場合は画 面の指示に従ってください。 3−6−1 インストール 1.付属CDをCD-ROMドライブに挿入します。 自動的にインストーラが起動し以下の画面が表示されますので “次へ”ボタン、 をクリックします。インストーラが起動しない場合は、付属CDに収められて いる“setup.exe”を実行してください。・MagicScopeはWindows2000/XP/Vista専用です(Windows95/98/Meなどでは動作しません 。)
、 。
17 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 は じ め に - 専 用 ソ フ ト ウ ェ ア の イ ン ス ト ー ル 2.以下の画面が表示されましたら “次へ”ボタンをクリックします。インストー、 ル先フォルダを変更する場合は“変更”ボタンをクリックします。 3.以下の画面が表示されましたら “インストール”ボタンをクリックしてインス、 トールを開始します。
は じ め に - 専 用 ソ フ ト ウ ェ ア の イ ン ス ト ー ル 4.以下の画面が表示されましたら、MagicScopeが正常にインストールされたこと を確認し “完了”ボタンをクリックします。、 READMEファイルを表示しない 場合は “、 READMEファイルの表示”のチェックを外してから“完了”ボタン をクリックします。 5.ソフトウェアが正常にインストールされた場合は[スタートメニュー]−[プ ログラム]フォルダに“MagicScope for ASB-3000”フォルダが生成され、デス クトップに“MagicScope Ver.2”へのショートカットが作成されます。
19 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 は じ め に - 専 用 ソ フ ト ウ ェ ア の ア ン イ ン ス ト ー ル 3−6−2 アンインストール 1 [コントロール パネル]を開き [プログラムの追加と削除]アイコンをダブル. 、 クリックします。
2.以下の画面が表示されましたら “、 MagicScope for ASB-3000”を選択し “削除”、 ボタンをクリックします。
は じ め に - 専 用 ソ フ ト ウ ェ ア の ア ン イ ン ス ト ー ル
3.以下の画面が表示されましたら “はい”ボタンをクリックします。、
21
-ユーザーズマニュアル ASB-3000
は じ め に - 動 作 の 確 認
3−7
動作の確認
1 “. MagicScope Ver.2”へのショートカットをダブルクリックし、MagicScopeを起動 します。スプラッシュ・ウインドウの表示後、以下の画面が表示されれば、ソフト ウェアのインストールは正常に完了しています。 ・このユーザーズマニュアルでは、プローブASB-3000/PRBを使用しています。 。 。 ・プローブASB-3000/PRBは付属しておりません 必要な場合は別途購入してください ・万一ドライバが正常に組み込まれていない場合には、起動時点で注意を促すウインドウが表示 されます。 ・ステータスLEDが点滅していることも確認してください。点滅していない場合はUSBポート の電力不足が考えられます(パソコン本体のUSBポートに直接接続してください 。)
は じ め に - 動 作 の 確 認
2.ASB-3000のCH1にプローブを接続します。 プローブの減衰率を“×10”にしてください。
3.プローブのアースクリップをアース端子に接続します。
23 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 は じ め に - 動 作 の 確 認 4.CH1のVERTICAL項目を図のように設定します。 5.HORIZONTAL項目を図のように設定します。
は じ め に - 動 作 の 確 認 6.Autoボタンをクリックしてください。 の信号が表示されます。 1Vp-p 7.CH2も同じように確認してください。 以上で動作チェックは終了です。
25 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 は じ め に - プ ロ ー ブ 補 正
3−8
プローブ補正
1.プローブのアースクリップをアース端子に接続します。 プローブチップ(プローブ先端のカギ)を本体右端のCAL端子に接続します。 2.CH1のVERTICAL項目を図のように設定します。 ・このユーザーズマニュアルでは、プローブASB-3000/PRBを使用しています。 ・プローブ ASB-3000/PRB は付属しておりません。必要な場合は別途購入してください。は じ め に - プ ロ ー ブ 補 正 3.HORIZONTAL項目を図のように設定します。 4.Autoボタンをクリックしてください。 の信号が表示されますが、下図のような波形が観測された場合はプローブ 1Vp-p の調整が必要です。
27 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 は じ め に - プ ロ ー ブ 補 正 5.プローブの補正ネジを回して調整します。 下図のような信号になるようプローブ2本共調整してください。
4 機能詳細
この章では専用ソフトウェア「MagicScope」の機能について説明します。 簡単な使い方は次章をご覧ください。
。 この章には、画面構成とすべてのFunctionエリアの操作方法の詳細が記されています
29 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 機 能 詳 細 - 画 面 構 成
4−1
画面構成
波形表示ウインドウ、波形メモリ、ステータス表示エリアの詳細は次節に記されています。 の画面には大きく分けて、波形表示ウインドウと エリア、メニュー、 MagicScope Function ツールバーがあります。 波形表示ウインドウの上部には、波形メモリの位置を表すインジケーターがあり、右端 および下部にはステータス表示エリアがあります。 4−1−1 メニュー メニュー項目の大部分は、Functionエリアおよびツールバーにあります。 4−1−2 ツールバー 実行メニューや表示メニュー等のいくつかの項目は、ツールバーにも割り付けられて います。機 能 詳 細 - 画 面 構 成 4−1−3 Functionエリア Function ASB-3000 画面右端には エリアがあり、このエリアのコントロールを使って を操作します(メニューおよびショートカットキーでも操作できます 。) ショートカットキーは、各コントロールの文字列のアンダーラインが引かれた1文 字です。コントロール間の移動はTABキーで行うことができます。 。 Functionエリアは3ページあり、それぞれfunction 1/2/3と名前が付けられています ページの表示はCtrl+TABキーで切り替えることができます。 4−1−4 波形表示ウインドウ 波形表示ウインドウには、サンプリングした信号が表示されます。マウスを使用して、 波形の解析やトリガ状態の設定を行うこともできます。 ウインドウ下部には、波形メモリ・スクロールがあります。 4−1−5 波形メモリ・インジケーター 波形表示ウインドウ上部には、表示されている波形のサンプリング・メモリ内の位置 を表すインジケーターがあります。 4−1−6 設定ステータス表示エリア 波形表示ウインドウ右端の設定ステータス表示エリアには、Functionエリアで設定 した各種パラメータや設定状態が表示されます。 4−1−7 実行ステータス表示エリア 波形表示ウインドウ下部の実行ステータス表示エリアは3つに分かれており、サン 。 プリング・ステータス、エラー・ステータス、トリガ・ステータスが表示されます
31 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 機 能 詳 細 - 表 示 ウ イ ン ド ウ の 詳 細
4−2
表示ウインドウの詳細
表示エリアは4つあります。 ・波形メモリのどの位置を表示しているかを示すインジケーター。 ・サンプリング波形を表示するウインドウ。 ・実行ステータスを表示するエリア。 ・各Functionの設定状態を表示するエリア。 4−2−1 波形メモリ・インジケーター 画面上部のこのウインドウは、波形メモリ(サンプリングメモリ)のどの位置のデー タを画面に描画しているかを示しています。機 能 詳 細 - 表 示 ウ イ ン ド ウ の 詳 細 表 示 範 囲 マ ー カ ー 波形メモリ内の上図の赤矢印で示した範囲のサンプリングデータが波形表示ウイン ドウに描画されています。 波形メモリの他の部分を見る場合は、画面下部のメモリ・スクロールをドラッグし ます(表示範囲マーカーが移動します 。) メ モ リ ・ ス ク ロ ー ル 上記「表示範囲マーカー」を参照してください。 ( 選択時) ト リ ガ ポ ジ シ ョ ン マ ー カ ー CH1/CH2/MATH このマーカーはトリガポジションを表しています。 このマーカーをドラッグしてトリガポジションを設定します(TRIGGERエリアの ポジション設定ボタンと同じ動作 。) マウスで掴むと表示ウインドウ内に図のような縦の実線が表示されます。 なお、FFTが選択されている場合は、トリガポジションマーカーの代わりに、波 形表示ウィンドウに描画されている波形の中央位置(FFT水平軸スケール変更時 の基準点)を示すマーカーが表示されます。この場合、トリガポジションを変更 することはできません。 4−2−2 波形表示ウインドウ サンプリングされた波形データは、このウインドウに表示されます。 図ではCH1のみ表示しています。 ト リ ガ レ ベ ル マ ー カ ー このマーカーはトリガレベルを表しています。 このマーカーをドラッグしてトリガレベルを設定します(TRIGGERエリアのレベ ル設定ボタンと同じ動作 。)
33 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 機 能 詳 細 - 表 示 ウ イ ン ド ウ の 詳 細 マ ー カ ー GND このマーカーは波形のGND位置を表しています。 このマーカーをドラッグしてGND位置を設定します(VERTICALエリアおよび エリアの 位置設定ボタン、 エリアの表示位置移動ボタ MATHEMATICS GND FFT ンと同じ動作 。) マウスで掴むと、表示ウィンドウ内に図のような横の点線が表示されます。 ΔT カ ー ソ ル Δ (デルタティー)カーソル表示をT ONにすると表示される2本の線(実線と点 線)です。 このカーソルをドラッグして Δ の計測範囲を指定します。T (CURSORエリアの Δ カーソル移動ボタンと同じ動作 。T ) ΔV カ ー ソ ル Δ (デルタブイ)カーソル表示をV ONにすると表示される2本の線(実線と点線) です。 このカーソルをドラッグして Δ の計測範囲を指定します。V (CURSORエリアの Δ カーソル移動ボタンと同じ動作 。V ) 4−2−3 実行ステータス表示エリア このエリアには、サンプリング・ステータス、エラー・ステータス、トリガ・ステー タスを表示します。 サ ン プ リ ン グ ・ ス テ ー タ ス 現在のサンプリング状態を表示します。 ・リアルサンプリングモードでサンプリング中は‘Real’ ・等価サンプリングモードでサンプリング中は‘Equiv’ ・ロールモードでサンプリング中は‘Roll’ と表示されます。
機 能 詳 細 - 表 示 ウ イ ン ド ウ の 詳 細 エ ラ ー ・ ス テ ー タ ス に内部エラーが発生した場合に表示します。 ASB-3000 ト リ ガ ・ ス テ ー タ ス 現在のトリガ状態を表示します。 :トリガポジションに達する前の状態。 PreTrig :トリガポジションに達し、トリガ待ちの状態。 Wait for Trig
:トリガポジションに達し、トリガがかかった状態。 Trig'd :トリガ入力無しでサンプリングしている状態。 Auto 4−2−4 設定ステータス表示エリア 設定ステータス表示エリアには、Functionエリアで設定した各種パラメータや設定 状態が表示されます。
35 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 機 能 詳 細 - 表 示 ウ イ ン ド ウ の 詳 細 ※1 FFTが選択されている場合はFFTの表示となります。 サ ン プ リ ン グ タ イ ム サンプリングタイムを表示します。 エリアの 設定により変化します。 HORIZONTAL Time/div
Equivalence / Roll / WaveForm
それぞれの設定状態を表示します。 ト リ ガ レ ベ ル / ト リ ガ ポ ジ シ ョ ン トリガレベルの電圧と、波形メモリ内のトリガ位置を表示します。 波形メモリ内の位置は“%”で表します。 ΔT カ ー ソ ル 情 報 カーソル範囲の Δ 値を表示します。T では時間表示となり、括弧内に周波数を表示します。@はトリガ CH1/CH2/MATH ポジションから選択中のカーソル位置迄の時間差を表します。 。 FFT では周波数表示となります。@は選択中のカーソル位置の周波数を表します ΔV カ ー ソ ル 情 報 カーソル範囲の Δ 値を表示します。V @はGNDマーカーから選択中のカーソル位置迄の電圧差を表します。 では ( )の設定状態、 では計算方法、 ではソー CH1/CH2 BandWidth BW MATH FFT スおよび窓関数の種類も表示します。
機 能 詳 細 - メ ニ ュ ー と ツ ー ル バ ー
4−3
メニューとツールバー
以降の章では、各コントロールの操作に対応するメニュー項目を で表示しています。 4−3−1 ファイルメニュー 開 く 保存した波形データの読み込みを行います。 で保存したファイルの拡張子は“ ”となっています。 MagicScope asb クリックするとダイアログボックスが開くので、読み込むファイルを選択してくだ さい。 保 存 波形データまたは波形表示イメージをファイルに保存します。 ファイルはCSV形式(波形データ)またはBMP/JPG形式(波形表示イメージ) で保存されます(CSVファイルの詳細は「7−2 波形データの保存形式」を参 照してください 。) ファイルはデータ量に応じて複数に分割され、ユーザーの指定するフォルダ CSV 階層下の特定のフォルダに格納されます。 クリックするとダイアログボックスが開くので、波形を保存するフォルダとファイ ル名を指定してください。 終 了 を終了します。終了時の設定状態はパラメータファイルに保存され、 MagicScope 次回起動時に反映されます。 パラメータファイルはアプリケーションデータフォルダ(※)の[ADTEK¥ASB-3000]に格納されています。 をデフォルトの設定状態で起動したい場合はこのファイルを削除してください。 MagicScope37 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 機 能 詳 細 - メ ニ ュ ー と ツ ー ル バ ー 4−3−2 実行メニュー 実行メニューの各項目の説明は 「4−5、 波形の取り込みと停止」を参照してくだ さい。 4−3−3 設定メニュー 設定メニューの各項目の説明は 「4−6、 function 1」、「4−7 function 2」および 「4−8 function 3」を参照してください。
機 能 詳 細 - メ ニ ュ ー と ツ ー ル バ ー 4−3−4 表示メニュー ここで説明されていない項目に関しては 「4−6、 function 1」、「4−7 function 2」 および「4−8 function 3」を参照してください。 目 盛 り 波形表示ウインドウに十字クロスの目盛りを表示します。 グリッドを5分割した刻みが入っています。 グ リ ッ ド 波形表示ウインドウ全面にグリッドを表示します。 水平軸10分割、垂直軸8分割のグリッド線を表示します。 XY Plot リサージュ波形を描きます。 この項目をチェックしている場合は、CH1/CH2/MATH波形は表示されません。 ヘ ル プ ヒ ン ト この項目をチェックすると、コントロール上にマウスポインタを移動した時にバ ルーンヒントが表示されます(実行中はこの設定に関係なくバルーンヒントは表 示されません 。)
39 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 機 能 詳 細 - メ ニ ュ ー と ツ ー ル バ ー 4−3−5 オプションメニュー 表 示 色 の 変 更 ウインドウに表示される波形や文字の色を設定します。 以下の図の項目を設定可能です。 導入時の状態に戻す場合は“デフォルトの色に戻す”を使います。
機 能 詳 細 - メ ニ ュ ー と ツ ー ル バ ー 4−3−6 ヘルプメニュー ユ ー ザ ー ズ マ ニ ュ ア ル のユーザーズマニュアル(本ファイル)を表示します。 ASB-3000 形式のファイルです。 PDF バ ー ジ ョ ン 情 報 のバージョンを表示します。 ASB-3000 には 上で動作するソフトウェアと、 本体に内蔵され ASB-3000 Windows ASB-3000
41 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 機 能 詳 細 - シ ョ ー ト カ ッ ト キ ー
4−4
ショートカットキー
以降の章では、各コントロールのショートカットキーを で表示しています。 各コントロールの文字列のアンダーライン部分がショートカットキーです。 メニューを開くとショートカットキーを見ることができます。機 能 詳 細 - シ ョ ー ト カ ッ ト キ ー
以下のキーも使用できます。
コントロール間の移動
TAB
エリア( )の表示切り替え
Ctrl+TAB Function function 1/2/3 の 移動
Shift +↑↓ CH1 GND の 移動
Ctrl +↑↓ CH2 GND
の 移動 の表示基準位置移動
Shift+ PageUp PageDown MATH GND / FFT トリガレベル移動 Shift+Ctrl+↑↓ トリガポジション移動 Shift+Ctrl+ ← → ボタン F5 Auto / Run ボタン F6 Stop ボタン F7 Single ボタン F8 Normal スクロールバー移動 Ctrl + ← → スクロールバー移動(高速) Ctrl+ PageUp PageDown スクロールバー移動 Ctrl+ Home End (CH1/CH2/MATH選択時:メモリ先頭 最後)/ (FFT選択時:メモリ最左端 最右端)/ スクロールバー移動( 選択時:メモリ先頭) Ctrl+ Insert FFT Δ カーソル移動 Shift+Alt+ ← → T Δ カーソル移動( 本同時) Shift+Ctrl+Alt+ ← → T 2 Δ カーソル移動 Shift+Alt+ ↑↓ V Δ カーソル移動( 本同時) Shift+Ctrl+Alt+ ↑↓ V 2
43 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 機 能 詳 細 - 波 形 の 取 り 込 み と 停 止
4−5
波形の取り込みと停止
サンプリングの開始や停止を行うボタン群です。 動作状態によりディセーブル表示(選択できない状態)になる場合があります。 Auto / Run 通常は“Auto”と表示され、信号源がトリガ条件とならない場合でも波形の取り込 みを行います。トリガとなる信号が入力された場合は、Normalと同じ波形の取り込 みを行います。 ロールモードの場合は“Run”と表示され、トリガ条件に関係なく連続して波形の取 り込みを行います。 実行 - Auto / Run F5 Stop 波形の取り込みを停止します。 実行 - Stop F6 Single 信号源がトリガ条件となった時に、一度だけ波形の取り込みを行います。単発信号の 観測などに使用します。 実行 - Single F7 Normal 信号源がトリガ条件となるたびに波形の取り込みを行います。 実行 - Normal F8function 1 機 能 詳 細
-4−6
function 1
エリアは ページあります( 。 Function 3 function 1/2/3) 使用するFunctionによって切り替えて使用します。 エリアには「 「 「 「 」がありfunction 1 VERTICAL」 TRIGGER」 HORIZONTAL」 CURSOR ます。
45 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 function 1 VERTICAL 機 能 詳 細 - -VERTICAL 4−6−1 (垂直軸)エリアの各項目は チャンネル別々に設定します。 VERTICAL 2 上側の項目がチャンネル 、下側がチャンネル1 2の設定です。 CH ON / OFF 1 : の 表 示 ボタンをクリックすることで波形表示ウインドウへの波形表示のON/OFFを切り 替えます(図ではCH1表示、CH2非表示となっています 。) 波形表示をOFFに設定したチャンネルは、その他の項目もディセーブル状態にな ります。 CH1:Ctrl+1 CH2:Ctrl+2 2 :GND位 置 を 上 下 方 向 に 移 動 エリア内のアップダウンコントロールをクリックすることで 位 VERTICAL GND 置を上下に移動します。 波形表示ウインドウ左端のGNDマーカーをドラッグすることでも移動できます。 他の表示波形と重なっている場合は、各マーカー上で右クリックすることで選択 波形を切り替えることができます。 : +↑↓ : +↑↓ CH1 Shift CH2 Ctrl
function 1 VERTICAL 機 能 詳 細 - -3 :Volt/divの 選 択 垂直の電圧軸(Volt/div)を設定します。 選択されたVolt/divに従って波形表示ウインドウの電圧軸目盛りを設定します。 設定 - CH1 / CH2 - Volt/div 4 : プ ロ ー ブ 減 衰 率 の 選 択 。 使用する電圧プローブの減衰率に合わせて × 、×1 10または×100から選択します オシロスコープに表示される垂直軸のスケールと、プローブの減衰率の設定を一致 させることが必要です(プローブによっては減衰率が“×10”または“×100”固 定のものもあります 。) 設定 - CH1 / CH2 - Probe 5 : 入 力 カ ッ プ リ ン グ の 選 択 測定条件に応じてDC、ACまたはGNDから選択します。 設定 - CH1 / CH2 - Coupling
47 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 function 1 HORIZONTAL 機 能 詳 細 - -HORIZONTAL 4−6−2 (水平軸)エリアの項目は両チャンネル同時に設定されます。 HORIZONTAL 1 :Time/divの 選 択 水平の時間軸(Time/div)を設定します。 。 選択されたTime/divに従って、波形表示ウインドウの時間軸目盛りを設定します ステータスエリアには、設定されたTime/divにおけるサンプリングタイムが表示 されます(Time/divとサンプリングタイムの対応は「7−1 Time/divとサンプ リングタイム」を参照してください 。) 設定 - HORIZONTAL - Time/div
function 1 HORIZONTAL / TRIGGER 機 能 詳 細 - -2 : メ モ リ サ イ ズ の 選 択 が波形をサンプリングする際に使用するメモリサイズを 、 ASB-3000 10kPoint または (※)から選択します。 100kPoint 1MPoint 高速に波形を取り込む場合は、10kPointを選択します。 詳細に波形を取り込む場合は、100kPointまたは1MPointを選択します。 ※ 1MPointはASB-3000/Eを使用した場合に選択可能です。 設定 - HORIZONTAL - MemorySize TRIGGER 4−6−3 トリガの条件を設定します。
49 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 function 1 TRIGGER 機 能 詳 細 - -1 : ソ ー ス の 選 択 、 または からトリガソースを選択します。 CH1 CH2 EXT は外部トリガです。外部トリガ入力端子からの信号をトリガとして使用する EXT 場合に選択します。 外部トリガ入力では、±2.5Vの範囲で電圧を入力してください。 設定 - TRIGGER - Source 2 : 入 力 カ ッ プ リ ン グ の 選 択 )。 DC、LFrejまたはHFrejから選択します(トリガソースがEXTの場合はDCのみ 通常はDCを使用します。状況に応じて、LFrej(低域除去 、) HFrej(高域除去) を選択します。 はトリガ回路で信号が 結合されます。そのため、表示波形の位置にトリ LFrej AC ガがかからない場合がありますので注意してください。 設定 - TRIGGER - Coupling 3 : ス ロ ー プ の 選 択 ↑(立上りエッジ)または ↓(立下りエッジ)から選択します。 設定 - TRIGGER - Slope
function 1 TRIGGER 機 能 詳 細 - -4 : レ ベ ル の 変 更 アップダウンコントロールをクリックするとトリガレベルが変化し、波形表示ウイ ンドウ右側のトリガレベルマーカーも連動して動きます。 マーカーをドラッグしてレベル変更することもできます。 + +↑↓ Shift Ctrl 5 : ポ ジ シ ョ ン の 変 更 アップダウンコントロールをクリックするとトリガポジションが変化し、波形表示 ウインドウ上部のトリガポジションマーカーも移動します。 マーカーをドラッグしてポジション変更することもできます。 を選択している場合はトリガポジションを変更することはできません(アッ FFT プダウンコントロールはディセーブル状態に、トリガポジションマーカーは非表 示になります 。) + + ← → Shift Ctrl
51 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 function 1 TRIGGER 機 能 詳 細 - -6 : デ ィ レ イ 値 の 設 定 トリガディレイを有効にするには、Delayチェックボックスにチェックを入れ、 値を設定します。 Time 値の入力にはアップダウンコントロールを使う方法と、数値を直接入力する Time 方法があります。 アップダウンコントロールをクリックすると、Time値が増減します。増減の単位 はサンプリングタイム値と同じです(サンプリングタイム値は設定ステータス表 示エリアに表示されています 。また、) CtrlキーやShiftキーを押しながらクリッ クすると、Time値の増減の割合が10∼1000倍に増えます。 × 倍 Ctrl 10 × 倍 Shift 100 + × 倍 Shift Ctrl 1000 値を直接入力する場合には、 値の表示されているテキストボックスに Time Time フォーカスを移動してから、キーボードで数値を入力します。単位を変更する場 合は、数値の後ろに単位の頭文字「n/u/m/s」(※)を入力します。 入力の最後にはENTERキーを押してください(数値入力が未確定時はアンダー ラインが表示されます 。) ※ 入力する単位の頭文字 n:ナノ秒 / u:マイクロ秒 / m:ミリ秒 / s:秒 ON / OFF 7 : デ ィ レ イ の トリガディレイの有効・無効を設定します。 このチェックボックスにチェックが入っている場合のみ、トリガディレイは有効 です。 前図および「6:ディレイ値の設定」を参照してください。 設定 - TRIGGER - Delay
function 1 TRIGGER 機 能 詳 細 - -8 : パ ル ス 幅 の 設 定 Pulse Pulse パルストリガを有効にするには、 チェックボックスにチェックを入れ、 幅を設定します。また、Pulse幅条件を 未満 または 以上 から選択します。 幅の入力にはアップダウンコントロールを使う方法と、数値を直接入力する Pulse 方法があります。 アップダウンコントロールをクリックすると、Pulse幅が増減します。増減の単位 は10ns固定です。 また、CtrlキーやShiftキーを押しながらクリックすると、Pulse幅の増減の割合が ∼ 倍に増えます。 10 1000 × 倍 Ctrl 10 × 倍 Shift 100 + × 倍 Shift Ctrl 1000 幅を直接入力する場合には、 幅の表示されているテキストボックスに Pulse Pulse フォーカスを移動してから、キーボードで数値を入力します。単位を変更する場 合は、数値の後ろに単位の頭文字「n/u/m/s」を入力します。 入力の最後にはENTERキーを押してください(数値入力が未確定時はアンダー ラインが表示されます 。) ON / OFF 9 : パ ル ス ト リ ガ の パルストリガの有効・無効を設定します。 このチェックボックスにチェックが入っている場合のみ、パルストリガは有効です (等価サンプリング実行中はこの設定に関わらずパルストリガは無効になります 。) 前図および「8:パルス幅の設定」を参照してください。 設定 - TRIGGER - Pulse
53 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 function 1 CURSOR 機 能 詳 細 - -CURSOR 4−6−4 垂直(Δ )カーソル、水平(Δ )カーソルの表示・非表示とカーソル位置を設定T V します。 。 カーソルを表示すると、設定ステータス表示エリアに Δ 、Δ の値が表示されますT V カーソルを直接ドラッグして位置を設定することもできます。 Δ 、Δ とも、カーソル操作の方法は同じです(ここでは Δ についてのみ説明しT V T ます 。) ON / OFF 1 : カ ー ソ ル の ボタンを押すと波形表示ウインドウ内にカーソルが表示されます。 T Shift T V Shift V Δ : + Δ : +
function 1 CURSOR 機 能 詳 細 - -2 : 移 動 す る カ ー ソ ル の 選 択 カーソルの移動をする時に、どちらのカーソルを移動させるかを選択するボタン です。 ボタンを押すと実線と点線に切り替わります(下図は点線のカーソルを選択中 。)
T Shift Alt T V Shift Alt V
Δ : + + Δ : + +
3 : カ ー ソ ル の 移 動
コントロールをクリックすると、選択中のカーソルが移動します。 カーソルそのものをマウスでドラッグして移動することもできます。
55 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 function 2 機 能 詳 細
-4−7
function 2
エリアには「 「 「 」があります。function 2 BAND WIDTH / ACQUIRE 機 能 詳 細 - -BAND WIDTH 4−7−1 サンプリング時の周波数帯域幅を設定します。 チャンネル別にFULL(200MHz)または20MHzから選択します。 設定 - BAND WIDTH - CH1 / CH2 - Full / 20MHz
ACQUIRE 4−7−2 アクイジションの設定です。 等価サンプリングモード、ロールモード、波形表示モードを設定します。 ON / OFF 1 : 等 価 サ ン プ リ ン グ モ ー ド の 等価サンプリングを行う場合はチェックを入れます。 等価サンプリングでは、繰り返し入力される信号に対して、波形データを取り込む ごとにサンプリング・クロックとトリガ点の時間差を測定し、この時間に相当する 分、波形の表示位置をずらして重ね書きします。これにより、実際のサンプリング 周期よりも高い時間分解能で測定することができます。 以下で等価サンプリングが可能で、等価サンプリングモード時は Time/div=100ns サンプリングステータス・エリアに“Equiv”と表示されます。 設定 - ACQUIRE - Equivalence
57 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 function 2 ACQUIRE 機 能 詳 細 - -ON / OFF 2 : ロ ー ル モ ー ド の ロールモードで表示する場合はチェックを入れます。 ロールモードでは、チャートレコーダのように右側から左側へ流れるように波形を 表示します。これにより、低速信号を連続した波形として測定することができます。
10kPoint 100kPoint Time/div=200ms 1MPoint
メモリサイズが または の場合は 以上、 の場合はTime/div=1s以上でロール表示が可能で、ロールモード時はツールバーの サンプリング開始ボタンは“Run”と表示され、サンプリングステータス・エリア に“Roll”と表示されます。 また、ロールモード時はトリガはかかりません。Single、Normalボタンおよびト リガ条件の設定項目はディセーブル状態になります。 設定 - ACQUIRE - Roll 3 : 波 形 表 示 モ ー ド の 選 択 、 または から選択します。
Sample Average Envelope
を選択した場合は、波形取り込み回数も選択します。 Average
:サンプリングした波形をそのまま表示します。
Sample
設定 - ACQUIRE - WaveForm - Sample
:サンプリングした波形を で指定した回数分だけ加えて、移動
Average Number 平均を出して表示します。
設定回数は「4:波形取り込み回数の選択」を参照してください。 等価サンプリングモード、ロールモード時は機能しません。
設定 - ACQUIRE - WaveForm - Average
:波形表示の際、間引かれて表示されない波形がある場合でも、すべて Envelope の波形を表示します。 波形のピークを見落としたくない場合等に使用します。 画面拡大時やTime/divが短い設定の場合、等価サンプリングモード時 は機能しません。
function 2 ACQUIRE / MATHEMATICS 機 能 詳 細 -
-4 : 波 形 取 り 込 み 回 数 の 選 択
選択時の波形取り込み回数を設定します。 Average
メモリサイズが10kPointまたは100kPointの場合は2∼512回、1MPointの場合は ∼ 回から選択します。 2 128 設定 - ACQUIRE - Number MATHEMATICS 4−7−3 波形での演算を行います。 2 が有効になっている場合は機能しません。 FFT
59 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 function 2 MATHEMATICS 機 能 詳 細 - -1 : 波 形 演 算 ボ タ ン 演算結果を波形表示ウインドウに表示します。 Ctrl+A 2 :GND位 置 を 上 下 方 向 に 移 動 アップダウンコントロールをクリックすることでGND位置を上下に移動します。 波形表示ウインドウ左端のMATHマーカーをドラッグすることでも移動できます。 他の表示波形と重なっている場合は、各マーカー上で右クリックすることで選択波 形を切り替えることができます。
Shift+ PageUp PageDown
3 : 垂 直 軸 ス ケ ー ル の 選 択 演算波形の垂直軸スケールを選択します。 選択されたスケールに従って波形表示ウインドウの垂直軸目盛りを設定します。 設定 - MATHEMATICS - Scale 4 : 第 1波 形 の 選 択 第1の波形をCH1またはCH2から選択します。 設定 - MATHEMATICS - 1st 5 : 第 2波 形 の 選 択 第2の波形をCH1またはCH2から選択します。 設定 - MATHEMATICS - 2nd 6 : 演 算 子 の 選 択 演算子を +、−、× または ÷ から選択します。 第 波形 + 第 波形 + 1 2 第 波形 − 第 波形 − 1 2 第 波形 × 第 波形 × 1 2 第 波形 ÷ 第 波形 ÷ 1 2 設定 - MATHEMATICS - Operator
function 3 機 能 詳 細
-4−8
function 3
エリアには「 」があります。 function 3 FFT
61 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 function 3 FFT 機 能 詳 細 - -FFT 4−8−1 ( :高速フーリエ変換)を表示します。
FFT Fast Fourier Transform
1 :FFTボ タ ン
を波形表示ウインドウに表示します。 FFT
とは、離散フーリエ変換( : )の演算量を減ら
FFT Discrete Fourier Transform DFT し、高速に変換を行う計算方法です。 を使用すると、波形データを時間軸から周波数軸に変換し、周波数成分に分 FFT 解できます。これにより、波形データにどのような周波数が、どのくらいの割合 で含まれているかを解析することができます。 Ctrl+F
function 3 FFT 機 能 詳 細 - -2 :FFT表 示 位 置 を 上 下 方 向 に 移 動 アップダウンコントロールをクリックすることで、FFTの表示基準位置を上下に 移動します。 波形表示ウインドウ左端のFFTマーカーをドラッグすることでも移動できます。 他の表示波形と重なっている場合は、各マーカー上で右クリックすることで選択 波形を切り替えることができます。
Shift+ PageUp PageDown
また、FFTマーカーをクリックすると、波形メモリ・インジケーター、メモリ・ スクロール、Δ カーソル情報がT FFT表示となります。CH1もしくはCH2の マーカーをクリックすると通常表示になります。 GND 3 : 垂 直 軸 ス ケ ー ル の 選 択 表示の垂直軸スケールを選択します。 FFT 選択されたスケールに従って波形表示ウインドウの垂直軸目盛りを設定します。 設定 - FFT - VScale 4 : 水 平 軸 ス ケ ー ル の 選 択 表示の水平(周波数)軸スケールを選択します。 FFT 選択されたスケールに従って波形表示ウインドウの水平軸目盛りを設定します。 なお、水平軸スケールで選択可能な周波数範囲は、Time/divの選択値によって変 化します。 設定 - FFT - HScale 5 :FFTソ ー ス の 選 択 を行うチャンネルを または から選択します。 FFT CH1 CH2 設定 - FFT - Source
63 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 function 3 FFT 機 能 詳 細 - -6 : 垂 直 軸 ス ケ ー ル タ イ プ の 選 択 表示される垂直軸の単位をリニア または から選択します。 FFT RMS dBV RMS 設定 - FFT - VScale Type 7 : 窓 関 数 の 選 択 演算時の窓関数を方形窓、ハミング窓、ハニング窓またはブラックマン・ハ FFT リス窓から選択します。 設定 - FFT - Window
5 ASB-3000入門
には、 (キャリブレーション)信号があります。 ASB-3000 CAL
65 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 入 門 - 信 号 の 観 測 ASB-3000 CAL
5−1
CAL信号の観測
この節ではVERTICALとHORIZONTALエリアのコントロールを操作します。 以下のページを参照しています。 P34 P43 設定ステータス表示エリア: 波形の取り込みと停止: VERTICAL:P45 HORIZONTAL:P47 P56 , P57 P77Equivalence / Roll: Time/divとサンプリングタイム:
1:P22を参照してCH1のプローブをCAL端子に接続してください。
2:P23を参照してCH1、Volt/div、Probe、Coupling、Time/divなどを設定します。
3:Autoボタンをクリックしてください。波形が表示されます。
4:そのまま停止させずに、下図の水色の円で示したコントロールを自由に変化させて ください。CAL信号を入力している限り、壊れることはありませんので、安心し て操作してください(メモリサイズはサンプリング中は変更できません 。)
入 門 - 信 号 の 観 測 ASB-3000 CAL を変更すると、設定ステータス表示エリアのサンプリングタイムが変化 Time/div します。 図では“SamplingTime:200ns”となっていますが、これは200nsごとに信号をサ ンプリング(収集)していることを表しています。 とサンプリングタイムとの関係は 「7−1 とサンプリングタ Time/div 、 Time/div イム」に記されているようにメモリサイズによっても変化します。
また、サンプリング方式は、function 2のEquivalenceやRoll、Time/divの設定によ り変化します。
67 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 入 門 - 表 示 ウ イ ン ド ウ と カ ー ソ ル 操 作 ASB-3000
5−2
表示ウインドウとカーソル操作
この節には、波形表示ウインドウやステータスウインドウの表示項目の説明や、カーソ ルの操作方法が記されています。 以下のページを参照しています。 P31 P34 表示ウインドウの詳細: 設定ステータス表示エリア: P36 VERTICAL P45 メニューとツールバー: : CURSOR:P53 下図はCH1の波形を表示したものです(CH2も操作方法は同じです 。) 1:グリッドを表示するボタンです。 2:中心にクロスの目盛りを表示するボタンです。 グリッドの一枡を5分割した刻みが入っています。 グリッドや目盛りは、周期や電圧を正確に測る場合に使用します。入 門 - 表 示 ウ イ ン ド ウ と カ ー ソ ル 操 作 ASB-3000 3:VERTICALエリアのアップダウンコントロールをクリックすると、波形が上下に 移動します。 波形表示ウインドウ左端の5角形のGNDマーカーをドラッグして移動することも できます(CH1/CH2のGNDマーカーが重なっている場合には、マウスの右クリ ックで切り替えます 。) 4:CURSORエリアのカーソル表示ボタンを押すと、ΔT カーソルや Δ カーソルがV 表示されます。 カーソルを移動する場合は、移動させたいカーソルを選択してからアップダウンコ ントロールをクリックします。波形表示ウインドウ上のカーソルをマウスでドラッ グしても移動できます(カーソル上にマウスを移動するとマウスポインタの形が変 わります 。) 大雑把な移動はマウスのドラッグで行い、細かく動かす場合だけコントロールをク リックするのも良い方法です。 ΔT や Δ の値は、設定ステータス表示エリアに表示されます。V 5:上記4:を参照してください。 6:波形表示ウインドウの線の色を変える場合には、このボタンをクリックします。 “デフォルトの色に戻す”ボタンを押すと、出荷時の色に戻ります。
69 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 入 門 - ト リ ガ を 使 う ASB-3000
5−3
トリガを使う
この節には、トリガの簡単な使い方が記されています。 トリガを使うことで、様々な波形の変化を的確に捉えることができます。 以下のページを参照しています。 P31 P43 表示ウインドウの詳細: 波形の取り込みと停止: TRIGGER:P48 5−3−1 トリガレベル 信号が指定の電圧“以上”になった瞬間を捕まえます。 CAL 各コントロールを下図のように設定してください。入 門 - ト リ ガ を 使 う ASB-3000 の やトリガレベルは下図を参照してください(見やすくするために図で CH1 GND はグリッドや目盛りを表示していません 。) 準備ができたら“ Single”ボタンをクリックしてください。 信号の電圧が徐々に上昇していき、指定した電圧=トリガレベルを上回るとト CAL リガがかかり、その後サンプリングが停止し、トリガ地点付近の波形データが表示さ れます。 ユーザーが指定した電圧=トリガレベルは、設定ステータス表示エリアに表示されて います。 を短い時間軸に設定しているので、 信号の電圧がゆっくり上昇していることが分かります。 Time/div CAL
71 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 入 門 - ト リ ガ を 使 う ASB-3000 次は、CAL信号が指定の電圧“以下”になった瞬間を捕まえます。 を“↓”向きに変更してください。 Slope やトリガレベルはそのままで構いません。 GND 準備ができたら“ Single”ボタンをクリックしてください。 信号の電圧が徐々に低下していき、指定した電圧=トリガレベルを下回るとト CAL リガがかかり、その後サンプリングが停止し、トリガ地点付近の波形データが表示さ れます。
入 門 - ト リ ガ を 使 う ASB-3000 5−3−2 波形メモリ・スクロール およびメモリサイズの設定値によっては、波形メモリ(サンプリングメモリ) Time/div すべてをウインドウ内に表示することができません。この場合に波形メモリ・スク ロールを使用します。 波形メモリ・スクロールは、波形表示ウインドウの下部にあります。これを左右に動 かして波形の変化を見てください。 波形表示ウインドウ上部の波形メモリ・インジケーターにも注意してください。 このインジケーターは、波形メモリのどの位置のデータを画面に描画しているかを示 しています。 スクロールボタンを左に動かすと、波形メモリの先頭側を表示しますし、右に動かす と後方を表示します。 表示されている範囲外の波形を見る場合に、この波形メモリ・スクロールを使用して ください。
73 -ユーザーズマニュアル ASB-3000 入 門 - ト リ ガ を 使 う ASB-3000 5−3−3 トリガポジション / ディレイ / パルス は、トリガのかかるメモリ位置を指定する場合に使用します。 トリガポジション デフォルトでは波形メモリの中心辺りでトリガがかかりますが、この位置=トリガポ ジションをずらして、波形メモリの前側でトリガをかければ、トリガ位置から後ろの 波形データ量が多くなります。逆に後側でトリガをかければ、トリガ位置より前の波 形データ量が多くなります。 解析する波形に応じて、トリガポジションを選択してください。
入 門 - ト リ ガ を 使 う ASB-3000 は『トリガ発生後に指定時間待ってサンプリングを行う』という動作 トリガディレイ をします。 例えば『CAL信号が564mVを上回ってから1秒後の波形を観測したい』などという 場合に使用します。 は『指定パルス幅(未満・以上)の波形が来たらトリガをかける』とい トリガパルス う動作をします。 例えば『100ns未満(以上)の長さのパルス波形が来たらトリガをかける』などとい う場合に使用します。 観測対象に応じて各トリガ条件を使い分けてください。
75 -ユーザーズマニュアル ASB-3000
6 仕様
※ 本仕様は予告なく変更となる場合があります。6−1
ハードウェア仕様
垂直軸 周波数帯域 DC結合:DC∼200MHz(-3dB±1dB) 結合: ∼ ( ± ) AC 3.5Hz 200MHz -3dB 1dB 20MHz 周波数帯域制限 約 サンプリングレート リアルサンプリング 100M Sample/sec MAX(2CH同時) 等価サンプリング 10G Sample/sec MAX(2CH同時) 2CH 入力チャンネル数 不平衡 垂直軸表示範囲 8div(データ内容は10div) 垂直軸感度(スケールレンジ) 10mV/div∼2V/div 1 2 5- - ステップ (プローブ10:1時はこの10倍のスケール、プローブ100:1時は この100倍のスケールとなる) 垂直軸分解能 1024ポイント(10ビット) または 512ポイント( ビット)9 垂直軸振幅精度(DC) ±3%(代表値) 入力結合(カップリング) DC、AC、GND(ソフトウェア) 1M 3% / 28pF 入力インピーダンス Ω± 約 最大入力耐圧 50V(DC+ACpeak) / 5div / 0.02div ポジション可変範囲 分解能 ± トリガ トリガ信号源(ソース) CH1、CH2、外部トリガ入力のうち1信号 トリガモード オート、ノーマル、シングル 1M 3% / 28pF 外部トリガ入力インピーダンス Ω± 約 2.5V 外部トリガ振幅範囲 ± DC 50MHz 外部トリガ周波数帯域 ∼ トリガ電圧設定範囲 /分解能 ±5div / 0.02div(外部トリガ入力は±2.5V固定) トリガスロープ極性 立上りエッジ、立下りエッジ トリガ結合(カップリング) DC、HFrej(10kHz以上高域除去 、) LFrej(70kHz以下低域除去) (外部トリガはDCのみ) トリガ感度 0.2∼1div(外部トリガは約150mV) 10ns 100s トリガディレイ ∼ パルストリガ 10ns∼655,350ns以上または未満(リアルサンプリング時のみ) デジタル部10kPoint 1ns/div 10s/div 時間軸レンジ(※) メモリサイズ ∼
100kPoint 1ns/div 100s/div メモリサイズ ∼
メモリサイズ1MPoint 1ns/div∼1000s/div 1 2 5- - ステップ サンプリングモード シングルショット( メモリ分取り込み後停止 、ロール(連続)1 ) 100k 100,000 /ch メモリ長 ( )ポイント (ASB-3000/Eは1M(1,000,000)ポイント/ch) トリガポジション 100kポイント内で任意(ASB-3000/Eは1Mポイント内で任意) アクイジションモード サンプル、アベレージ、エンベロープ (続く)
仕 様 - ソ フ ト ウ ェ ア 仕 様 (続き) 校正信号 信号波形 方形波 電圧 1Vp-p±2%、正極性 1kHz 0.1% 周波数 ± 環境特性 動作温度範囲 0℃∼60℃ 仕様保証動作温度範囲 10℃∼35℃ 仕様保証動作湿度範囲 85%以下(結露なきこと) 測定対象信号 二次側低電圧回路に限る インターフェイス
インターフェイス仕様 USB2.0(Full Speed:12Mbps)規格準拠 消費電流(USBバスから供給) 500mA以下(ASB-3000/Eは600mA以下) その他 USBバスと測定端子のGNDは非絶縁 寸法・重量 外形寸法 L 145mm×W 100mm×H 23mm(BNC端子は含まず) 280g 重量(本体) 約 ※ メモリサイズ1MPointはASB-3000/Eを使用した場合に選択可能です。
6−2
ソフトウェア(MagicScope)仕様
ソフトウェア表示波形メモリ(※ )1 10kPoint / 100kPoint / 1MPointを選択 V T 1/T カーソル測定 Δ 、Δ 、Δ ファイル操作 波形データ:CSV形式にてストレージに保存 波形表示イメージ:BMP / JPG形式にて保存 波形演算 +、−、×、÷ 方形窓、ハミング窓、ハニング窓、ブラックマン・ハリス窓 FFT 表示 可能 XY 画面サイズ 縦横比固定で変更可能(最大化時、画面一杯にならない場合あり) 動作環境 OS Windows2000/XP/Vista ディスプレイ解像度 1024×768以上 以上 CPU Pentium 1.5GHz メモリ 768MB以上(ASB-3000/Eは1.5GB以上) ハードディスク容量 256MB以上の空き容量
USBポート(※ )2 USB1.1またはUSB2.0 互換ドライブ インストール時に使用 CD-ROM
※1 1MPointはASB-3000/Eを使用した場合に選択可能です。 ※2 ASB-3000/EはUSBポートを2個占有します。
77 -ユーザーズマニュアル ASB-3000
7 付録
7−1
Time/divとサンプリングタイム
サンプリングタイム 波形取り込み Division メモリサイズ メモリサイズ メモリサイズ モード(※) 10kPoint 100kPoint 1MPoint○ 1ns 10ns 10ns 10ns ○ 2ns 10ns 10ns 10ns ○ 5ns 10ns 10ns 10ns ○ 10ns 10ns 10ns 10ns ○ 20ns 10ns 10ns 10ns ○ 50ns 10ns 10ns 10ns ○ 100ns 10ns 10ns 10ns 200ns 10ns 10ns 10ns 500ns 10ns 10ns 10ns 1 sμ 10ns 10ns 10ns 2 sμ 10ns 10ns 10ns 5 sμ 10ns 10ns 10ns 10 sμ 10ns 10ns 10ns 20 sμ 20ns 10ns 10ns 50 sμ 50ns 10ns 10ns 100 sμ 100ns 10ns 10ns 200 sμ 200ns 20ns 10ns 500 sμ 500ns 50ns 10ns 1ms 1 sμ 100ns 10ns 2ms 2 sμ 200ns 20ns 5ms 5 sμ 500ns 50ns 10ms 10 sμ 1 sμ 100ns 20ms 20 sμ 2 sμ 200ns 50ms 50 sμ 5 sμ 500ns 100ms 100 sμ 10 sμ 1 sμ μ μ μ ▲ 200ms 200 s 20 s 2 s μ μ μ ▲ 500ms 500 s 50 s 5 s μ μ ● 1s 1ms 100 s 10 s μ μ ● 2s 2ms 200 s 20 s μ μ ● 5s 5ms 500 s 50 s μ ● 10s 10ms 1ms 100 s μ ● 20s 2ms 200 s μ ● 50s 5ms 500 s ● 100s 10ms 1ms ● 200s 2ms ● 500s 5ms ● 1000s 10ms ※ 波形取り込みモードについて ○:等価サンプリングモードによる波形取り込みが可能なTime/divです。 等価サンプリング時は、すべての設定メモリサイズにおいて100psのサンプリングタイムと なります。 ▲:設定メモリサイズが10kPoint / 100kPointの場合にロールモードによる波形取り込みが可能な です。 Time/div ●:すべてのメモリサイズにおいてロールモードによる波形取り込みが可能なTime/divです。 :選択不可