A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 経営企画部 溝口 正博
市民意識調査の実施
第五次総合計画 前期基本計画 実行シートⅢ
73401
◇
26年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
(26年度評価)
確認
2次評価者
第五次総合計画の市民意識の指標(38項目)について の進行管理及び後期基本計画試案策定のための調査で あり、市が主体的に行う必要がある。
評 価
1次評価実施
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
調査実施時期等について検討を行い、調査時期及び報 告書作成時期を早めるなどの事務の効率化を図った。
広報広聴課 川原 祐
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
市民意識調査は第五次総合計画の進行管理に必要な調査であり、行政が主体的に取り組むべきもので ある。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 平成26年度は後期基本計画試案策定のため、質問項目
を126項目に増やし、3, 500人を対象に調査を実施した 結果、54. 1%の回答を得た。その後、調査結果を速や かに取りまとめ、後期基本計画試案策定の参考資料と して活用した。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
本市の最上位計画の進行管理に関する調査であり、優 先的に実施すべき事業である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
平成26年度の市民意識調査実施の担当課である企画政策課と、より高い回収率を確保しうる調査時期や回収期間、設 問数等を検討し実施した。
(平成26年度実施の市民意識調査は第五次総合計画後期基本計画試案策定に向け、企画政策課において実施した。)
A
A
月 平成27 年 2
27
月 1 14 日 平成
日 年
2
2, 418 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 0 25年度
788 0 0 0 0 0 0. 10 0. 00 788
◇ 取組に要した費用
0. 00
決算( 見込み)
0 0
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 00 0. 30 24年度
207 207 2, 625 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
拡大 2 2
3
・縮小 ・廃止 ・完了
◇
今後の方向性、見直しの方針、課題( I nnovat i on)
( ※ 総合評価結果、各構成取組の評価結果及びこれまでの改善点などを踏まえて、具体的に記入 ( 何をいつまでにどうするのか等) )
平成27年度は、第五次総合計画後期基本計画試案掲載の市民意識の指標の最新の現状値 を測るため、企画政策課において市民意識調査を実施する。
今後の方向性
・見直しのうえで継続
今後の方向性、課題について
・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 経営企画部 溝口 正博
市政への要望・相談の把握と有 効活用
第五次総合計画 前期基本計画 実行シートⅢ
73402
◇
26年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
(26年度評価)
確認
2次評価者
法律相談や各種相談事業については、市民の不安軽減 を進める事業であり、陳情・要望や広聴ボックス、懇 談会については市民の意見やニーズを把握する一つの 手段として、行政が主体的に行う必要がある。
評 価
1次評価実施
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
相談事業については、受付方法の見直し等を行うな ど、柔軟かつ効率的な運営を行っている。
また、法律相談では、平成9年度より大阪弁護士会に要 望し、委託料の据え置きを実施してきたが、平成25年 度からは、協議の結果、更に5%減額で実施してい る。
広報広聴課 川原 祐
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
相談事業は、市民の参加を前提とした事業であり、参画度は極めて高い。 B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 法律相談等の利用者を対象としたアンケート調査(年
2回)においても、相談者の9割を超える人が満足し ているとの結果を得ている。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
A
D) 市民参加の制度を設けていない
市民の要望を受け付ける総合的な業務であり、各事業 を実施する担当課との連携をはかりながら優先的に実 施していく事業である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
・各種専門相談や市政に対する一般相談を実施した。
・広聴ボックス、文書、電子メールなどで寄せられた要望等に対し、担当課と調整し迅速かつ的確に回答を行った。 ・複数部局にまたがる行政施策、課題等について、団体等との懇談会を4回実施した。
・市内の施設見学会を1回実施した。
A
A
月 平成27 年 2
27
月 1 14 日 平成
日 年
2
5, 641 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 9, 536 25年度
16, 958 11, 400 9, 803 0 9, 803 9, 536 0. 70 0. 60 7, 155
◇ 取組に要した費用
1. 50
決算( 見込み)
0 20, 936
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 00 0. 70 24年度
8, 254 8, 254 13, 895 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 2
1 定例相談事業 2
現状維持 2
3 3
2 窓口等の市政相談事業 2
現状維持 2
3 3
3 行政相談委員連絡調整事務 2
現状維持 2
3 3
4 広聴ボックス事業 2
現状維持 2
3 3
5 陳情・要望事務 2
現状維持 2
3 3
6 懇談会の実施 2
縮小 1 1
1
・縮小 ・廃止 ・完了
◇
今後の方向性、見直しの方針、課題( I nnovat i on)
( ※ 総合評価結果、各構成取組の評価結果及びこれまでの改善点などを踏まえて、具体的に記入 ( 何をいつまでにどうするのか等) )
相談事業については、件数が単純に効果を示すものではないが、市民の不安軽減を目的 とした事業であることから、今後とも継続して効率的な事務運営に努める。
また、市政への要望を把握し、有効に活用するため、市民意見等の聴取方法について調 査・研究を行う。
複数課にまたがる要望の懇談会については、各担当課と調整し、懇談会を行う。
今後の方向性
・見直しのうえで継続
今後の方向性、課題について
・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続