補助金等調査表（チェックシート）
所属
（１）補助金の内容
補
助
対
象
経
費
の
内
容
□事業補助 □運営補助
■混合補助 ⇒割合が大きいのは □事業補助 ■運営補助
浦安市立学校校長会等運営費補助金
浦安市立学校校長会・教頭会運営費補助金交付要綱
浦安市立小中学校校長会・小中学校教頭会の運営に要する経費の一部 を補助するものである。目的は、校長会等において研修活動の充実を 図り、地域に根ざした学校経営に生かすことである。また他市との連 携や校長会等の運営の活性化を図ることである。
校長会では、定期的に行われる校長研修会の運営活動費、全国各地で 行われる研究協議会への参加費、及び教育関連の機関誌や書籍代に充 てられる。教頭会では、研究図書費、教頭研修会の運営費、研究会参 加費に充てられる。
終了予定年度
平成９年度
－
市内各小中学校の管理職の研修・研鑽に大いに役立っており、学校運 営への活用や活性化に寄与している。
見直した時期
内 容
直 近 の 見 直 し
状
況
市川市はなし、船橋市は一部補助
中
間
報
告
受領書類
確認内容
実
績
報
告
受領書類
①交付申請書、②事業計画書、③予算書
①要綱に即しているか。②要綱に即しているか。事業内容が適切か。 ③予算額は適切か。
交
付
申
請
受領書類
確認内容
校長会では、管内校長会運営負担金をはじめとする負担金等、定期的 に行われる校長研修会の運営活動費、全国各地で行われる研究協議会 への参加費、及び教育関連の機関誌や書籍代に充てられる。教頭会で は、研究図書費、教頭研修会の運営費、研究会参加費に充てられる。
確認内容
浦安市立小中学校校長会・浦安市立小中学校教頭会
①実績報告書、②事業報告書、③決算書 －
－
組織改編により、幼稚園が子ども部に所管換えしたことによる。幼稚 園主任会にも補助金を交付していたが廃止した。また、園長会への補 助額も減額した。
平成１８年度
①要綱に即しているか。②要綱に即しているか。事業実績が適切か。 ③決算額は適切か。
近
隣
市
等
の
状
況
教育総務部
学務課
名
称
根
拠
規
定
等
形
態
交
付
の
目
的
・
必
要
性
対
象
事
業
の
内
容
交
付
先
交
付
開
始
年
度
効
果
（２）補助金の評価
＊小額補助金（３０万円以下）・個人等への補助金については、回答不要
評価
評価理由
市民の福祉の増進など公益性を目的としたも
のであるか？
事業が基本計画と合致しているか？
事業の目的などが社会経済情勢に合致してい
るか？
事業を実施できる団体が他にいないか？
市民からのニーズが高いか？
事業を実施しなかった場合に、多大なマイナ
スの影響があると認められるか？
市が関与する妥当性があるか？
他に類似の事業がないか？
具体的に説明できる効果があるか？
補助金額に見合う効果があると認められる
か？
事業の効果が広く市民に波及しているか？
補助がなければ事業の継続ができないと認め
られるか？
対象経費は、規則・要綱等により規定されて
いるか？
対象経費に対して、補助割合（補助率）を設
定しているか？
交付申請・実績報告の際に、効果や評価の検
証を行っているか？
事業計画に沿った活動を行い、適切な会計処
理を行なっているか？
事業の目的・内容・実施時期に緊急性が認め
られるか？
市民参加と協働を推進する目的があるか？
施策として遅れており、弱点を補完する取り
組みであるか？
創設当時と比べ必要性（社会需要や補助対
象）が減少していないか？
合
規
性
優
先
性
評価項目及び内容
公
益
・
公
平
性
必
要
性
効
果
性
（３）補助金の総合評価及び課題
（４）補助期間や見直し期間の設定の可能性
（５）補助金の今後の方向性
（６）所属長の評価・今後の方向性
補助金評価のグラフ
＊小額補助金（３０万円以下）については、グラフなし
■
現行のまま継続
なし
現行
継続の
理由
現在の補助は妥当であり、今後も継続が必要であ る。
補助金の課題
小中学校校長会・教頭会、それぞれの活動内容の充実と、学校経営の向上を図るため、今後も補助 金の交付を継続する。
□
見直しをしたうえで継続
□
廃止
□
その他
その他の内容
廃止の時期
廃止の
理由
見直し
の内容
この事業は年度ごとの取り組みを推奨し 支持しているので、継続が必要である。
