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安心バックアップサービス利用者マニュアル

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Academic year: 2021

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(1)

PC リモートバックアップサービス

利用者マニュアル

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はじめに

このマニュアルは、大塚商会の PC リモートバックアップサービスを利用してデータ をバックアップするコンピュータをご利用のお客さま(ユーザ)を対象としていま す。ユーザ情報をまとめて登録するなどの管理者業務を担当されているお客さま(管 理者)は、『管理者マニュアル』をご覧ください。 また、この手引きを利用するユーザは、Windows の操作を一通り理解していること を前提としています。そのため、Windows 操作に関する基礎的な説明は省略する場 合がありますので、ご注意ください。

このマニュアルで使用する記号

記号 説明 [ ] 画面に表示されている文字列を示します。 例:[設定]画面、[キャンセル]ボタン [ A ]-[ B ] A が上位メニュー、B が下位メニューを表します。 例:[ファイル]-[保存]を選択する。

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用語定義

このマニュアルで使用する用語の意味を説明します。用語は五十音順に並んでいます。 用語 説明 アカウント ユーザデータをバックアップするパソコンに割り当てられる、サ ービスの利用権限です。 エージェント バックアップ処理をおこなうツールです。メッセージや画面の表 示ではエージェントという用語が使われていますが、このマニュ アルの説明文中では、ツールという用語を使用します。 管理者 利用者のアカウント管理やバックアップ状況をチェックのチェッ クを実施する人です。 データセンタ バックアップしたデータを保存するサーバです。 バックアップ パソコンにあるデータをコピーして、データセンタに送る処理で す。 ユーザ ツールを使用してバックアップ作業を実施する人です。 ユーザデータ 利用者がパソコン上で作成したデータや、ダウンロードしたデー タなどを指します。 リトリーブ バックアップしたデータをリストアする処理です。

ヘルプ

ツールの画面には[ヘルプ]ボタンまたはアイコンが表示されています。[ヘルプ] ボタンまたはアイコンをクリックすると、その画面に関する詳細な説明が表示され ます。画面に表示されている項目の意味が分からない場合や、何を選択すればよい か迷った場合などは、ヘルプを活用してください。

商標

Windows は、米国 Microsoft Corporation およびその他の国における登録商標です。 その他、記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の登録商標または商標です。

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発行履歴

発行年月 変更内容 ツールのバージョン 2010 年 8 月 新規作成 8.4.0.5 2013 年 2 月 26 日 Ver.8.6.2.4 へアップグレード Windows 8 をサポート 8.6.2.4

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目次

1 バックアップを始める前に ... 1 1.1 バックアップ容量 ... 1 1.2 バックアップデータの保存期間 ... 1 1.3 バックアップの種類 ... 1 1.4 バックアップ対象ファイル ... 1 2 ツールのインストールと初回バックアップ ... 2 2.1 ツールをインストールする ... 2 2.2 初回バックアップを実行する ... 5 2.3 ツールをアンインストールする ... 6 3 バックアップを実行する ... 7 3.1 自動バックアップ ... 7 3.2 バックアップスケジュールを変更する ... 8 3.3 手動バックアップ ... 9 3.4 バックアップするファイルを変更する ... 9 3.5 処理の履歴を参照する ... 10 3.6 管理者からログ提出の依頼があった場合の操作 ... 12 4 リトリーブを実行する ... 13 5 ユーザ情報を変更する ... 17 6 トラブルシューティング ... 18 6.1 エラーメッセージが表示された場合の対処方法 ... 18 6.2 ツールを再インストールする ... 21

(6)

1

バックアップを始める前に

この章では、バックアップ容量、保存期間、バックアップ種別、対象ファイルにつ いて説明します。バックアップを始める前に、必要に応じてお読みください。

1.1

バックアップ容量

バックアップ容量(1 つのアカウントに割り当てられているデータ格納領域)の上 限は、サービスの契約内容によって異なるため、必要に応じて管理者に問い合わせ てください。バックアップ容量の残量を確認したい場合は、ツールの[バックアッ プセット]画面を参照します。詳細は、2.2 節を参照してください。

1.2

バックアップデータの保存期間

データセンタには、最大で5回分のバックアップデータが保存されます。最新のバ ックアップデータ以外のバックアップデータの保存期間は、最長で 30 日間です。

1.3

バックアップの種類

バックアップには、大きく分けて自動バックアップと手動バックアップの2種類が あります。 自動バックアップとは、あらかじめ設定されたスケジュールにしたがって、自動で 実行されるバックアップです。バックアップの実行忘れを防止するためにも、自動 バックアップでの運用をお勧めしますが、1回目のバックアップや、すぐにバック アップを実行したい場合などは、手動バックアップが適しています。

1.4

バックアップ対象ファイル

バックアップできるのは、ユーザデータのみとなります。バックアップするファイ ルを指定するときは、ユーザデータおよびユーザデータが格納されているフォルダ を選択してください。システムデータを選択してバックアップしても、その内容は 保証されませんので、ご注意ください。

(7)

2

ツールのインストールと初回バックアップ

この章では、ツールをインストールする手順と初回バックアップの手順を説明しま す。また、ツールのアンインストールについても説明しています。

2.1

ツールをインストールする

1. バックアップ対象となるパソコンを起動し、Administrator 権限を持つユーザ でログオンします。 2. インターネットに接続できることを確認します。 3. 管理者から指定された URL にアクセスします。 [アカウントの管理]画面が表示されます。 4. [登録とダウンロード]ボタンをクリックします。 サービスライセンス契約が表示されます。

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5. 契約の内容を確認し、問題がなければ[承認]ボタンをクリックします。 登録情報の入力画面が表示されます。 6. 登録情報を入力します。 [必須フィールド]と表示されている項目は、必ず入力してください。 重要:パスワードについて ここで入力したパスワードは、このあとの手順で使用するので、忘れないようにし てください。 7. 入力内容を確認し、[続行]ボタンをクリックします。 アカウントの登録が完了し、確認画面が表示されます。 8. [印刷]ボタンをクリックします。 [バックアップアカウント情報]の内容が出力されます。 印刷できない場合は、メモに書き留めるか、画面のキャプチャを取得するなど して、[バックアップアカウント情報]の内容を控えてください。これらの情報 はインストールをやり直す場合などに必要になることがあります。 9. [ソフトウェアのダウンロード]ボタンをクリックします。 ダウンロード用ファイルが生成されます。 10. [ダウンロードの開始]ボタンをクリックします。 11. インストール用のファイルを任意のフォルダに保存します。

(9)

12. 利用者用 Web サイトからログオフします。 13. ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。 警告メッセージが表示されます。 14. [実行]ボタンをクリックして操作を継続してください。 ウィザードが起動し、[ようこそ]画面が表示されます。 15. [次へ]ボタンをクリックします。 [アプリケーションライセンス契約]画面が表示されます。 16. [ライセンス契約の承認]ラジオボタンを選択して、[次へ]ボタンをクリック します。 [インストールオプション]画面が表示されます。 17. インストール先を変更する場合は、[参照]ボタンをクリックして、フォルダを 選択します。 18. [次へ]ボタンをクリックします。 インストールが正常に終了すると、[完了]画面が表示されます。 19. [完了]ボタンをクリックします。 [パスワードの入力]画面が表示されます。 20. 手順 6 で設定したパスワードを入力して[OK]ボタンをクリックします。 [エージェントにようこそ]画面が表示されます。 なお、3 回連続して間違ったパスワードを入力すると、20 分間操作ができなく なります。パスワードを忘れてしまった場合は、管理者に問い合わせてくださ い。 21. [閉じる]ボタンをクリックします。 ツールのインストールは完了です。引き続き 2.2 節を参照して初回バックアッ プを実行してください。 ご注意:アカウントについて ここまでの操作で、パソコンにアカウント情報が設定されました。複数のパソコン で同じアカウントを共有することはできないので、ご注意ください。また、今回使 用したインストーラは、再インストールには使用できません。再インストールをす る場合は、6.2 節を参照し、指定された URL から新しいインストーラをダウンロー ドする必要があります。

(10)

2.2

初回バックアップを実行する

自動バックアップを確実に実施するためには、まず1回目のバックアップを正常に 完了させておく必要があります。そのため、1 回目のバックアップは手動で実施し、 処理が正常に完了したことを確認することをお勧めします。 なお、1 回目のバックアップでは、指定したユーザデータがすべてバックアップさ れます。そのため、更新されたユーザデータのみをバックアップする 2 回目以降の バックアップと比べて、処理に時間がかかります。あらかじめご了承ください。 手動バックアップの手順を次に示します。 1. [バックアップセット]タブを選択します。 2. [フォルダ]リストで、バックアップしたいフォルダのチェックボックスを選 択します。 3. バックアップ対象をファイル単位で選択したい場合は、[フォルダ]リストで該 当のフォルダを選択し、右側に表示されるファイルリストでバックアップした いファイルのチェックボックスを選択します。 4. [選択の合計]の表示を参照して、選択したファイルの合計容量が上限を超え ていないことを確認します。

(11)

選択したファイルの合計容量が上限を超えている場合は、手順 2 に戻ってバッ クアップするファイルを見直す、または、管理者に連絡して上限値の変更を相 談してください。 5. [今すぐバックアップ]ボタンをクリックします。 バックアップ終了後、[要約]画面が表示されます。 6. [最終バックアップ]の内容を確認します。 [詳細表示]をクリックすると、ファイル数やファイル容量など、バックアッ プ処理の内容を確認できます。 ご注意:初回バックアップの所要時間 初回バックアップは、通常のバックアップと比べて時間がかかります。重要な業務 処理がある場合は、それらの処理が完了してから初回バックアップを実行すること をお勧めします。

2.3

ツールをアンインストールする

ツールをアンインストールする場合は、Windows のコントロールパネルの[プログ ラムの追加と削除]または[プログラムと機能]を利用してください。[プログラム の追加と削除]または[プログラムの機能]の一覧から[Connected Backup/PC エ ージェント]を選択して[削除]または[アンインストール]ボタンをクリックす ると、ツールがアンインストールされます。

ご注意:Windows VISTA 、Windows 7 及び Windows 8 でのアンインストール Windows VISTA 、Windows 7 及び Windows 8 を使用している場合、アンインストー ル前に[Agent User Interface]の終了を要求するメッセージが表示されることが あります。メッセージが表示された場合は、「アプリケーションを終了しない」を選 択してアンインストールを続行してください。

(12)

3

バックアップを実行する

この章では、バックアップに関する操作手順と注意事項を説明します。

3.1

自動バックアップ

自動バックアップを行う場合、バックアップするファイルの指定のほかに、スケジ ュールの設定が必要になります。この節では、まずバックアップするファイルの指 定方法を説明し、それからスケジュールの設定手順を説明します。 バックアップするファイルの指定方法を次に示します。 1. [バックアップセット]タブを選択します。 2. [フォルダ]リストで、バックアップしたいフォルダのチェックボックスを選 択します。 3. バックアップ対象をファイル単位で選択したい場合は、[フォルダ]リストで該 当のフォルダを選択し、右側に表示されるファイルリストでバックアップした いファイルのチェックボックスを選択します。 4. [選択の合計]の表示を参照して、選択したファイルの合計容量が上限を超え ていないことを確認します。 選択したファイルの合計容量が上限を超えている場合は、バックアップするフ ァイルを見直す、または、管理者に連絡して上限値の変更を相談してください。 以上でバックアップするファイルの指定は完了です。ファイルの指定をすべてやり 直す場合は、[すべての変更を元に戻す]ボタンをクリックしてください。

(13)

3.2

バックアップスケジュールを変更する

本サービスでは、管理者が推奨するバックアップスケジュールをあらかじめ設定し てあります。そのため、原則として設定済みのバックアップスケジュールをそのま まお使いになることを推奨します。ただし、管理者から指示があった場合などは、 次に示す手順でバックアップスケジュールを変更してください。 1. [ツール]-[バックアップスケジュール]を選択します。 スケジュールの設定画面が表示されます。 2. [次の条件に従って自動バックアップ]ラジオボタンを選択します。 3. バックアップを実施したい曜日のチェックボックスを選択します。 必ず 1 つ以上の曜日を選択してください。1 つもチェックボックスを選択しな いと、設定終了時にエラーメッセージが表示されます。 4. バックアップを実行する時間帯を決めます。 自動バックアップでは、特定の時間を指定することはできません。12 時から 13 時の間にバックアップをする、といったように、時間帯での指定となります。 5. [最も早い時刻]ドロップダウンリストから、バックアップ時間帯の開始時刻 を選択します。 6. [最も遅い時刻]ドロップダウンリストから、バックアップ時間帯の終了時刻 を選択します。 [最も早い時刻]ドロップダウンリストで選択した時刻とは異なる時刻を選択

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3.3

手動バックアップ

1 回目のバックアップや、更新したばかりの重要なユーザデータを確実にバックア ップしたい場合などは、手動バックアップがお勧めです。手動バックアップの手順 を次に示します。 1. [バックアップセット]タブを選択します。 2. バックアップするファイルを指定します。 ファイルの指定方法は、3.1 節を参照してください。 3. [今すぐバックアップ]ボタンをクリックします。 バックアップ終了後、[要約]画面が表示されます。 4. [最終バックアップ]の内容を確認します。 [詳細表示]をクリックすると、ファイル数やファイル容量など、バックアッ プ処理の内容を確認できます。

3.4

バックアップするファイルを変更する

バックアップするファイルは、[バックアップセット]画面で変更できます。手順の 詳細は 3.1 節を参照してください。 バックアップするファイルを追加した場合は、[今すぐバックアップ]ボタンをクリ ックして、手動バックアップを実施しておくことをお勧めします。 ご注意:バックアップ対象から除外したデータ 今までバックアップ対象に指定していたデータをバックアップ対象から除外した場 合、データセンタでの保管期間は、設定変更から 30 日間となりますので、注意して ください。設定変更から 30 日以内であれば、データセンタに残っているデータを利 用してデータのリトリーブを実行することもできます。

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3.5

処理の履歴を参照する

この節では、バックアップやリトリーブなど、ツールによる処理の履歴と内容を確 認する手順を説明します。処理が失敗した場合は、内容を確認してエラーの原因を 調査することをお勧めします。 1. [履歴]タブをクリックします。 2. リストから確認したい項目を選択します。 3. [表示]ボタンをクリックします。 [履歴詳細表示]画面が表示されて、選択した項目の処理内容を確認できます。

(16)

4. 内容を参照するだけの場合は[閉じる]ボタンをクリックします。 [バックアップ結果]に[正常終了]以外が表示されている場合は、手動で再 度バックアップをするなどの対応をお勧めします。 5. 内容を別ファイルとして保存したい場合は、[エクスポート]ボタンをクリック します。 保存先、保存形式(TXT または XML 形式)、および保存ファイル名を選択する画 面が表示されます。 6. 保存先、保存形式、および保存ファイル名を確認し、[保存]ボタンをクリック します。 [履歴詳細表示]画面の内容がログファイルとして出力されます。

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3.6

管理者からログ提出の依頼があった場合の操作

トラブルが発生した場合、原因解明のために管理者からバックアップやリトリーブ 処理の履歴(ログ)を提出するよう依頼されることがあります。その場合、トラブ ルが発生した日のログをすべて提出してください。複数のログをまとめてエクスポ ートする手順を次に示します。 1. [履歴]タブをクリックします。 2. [起動時刻]にトラブルが発生した日が表示されているログを確認します。 3. ドラッグまたは[Shift]キーを使用して、手順 2 で確認したログをすべて選択 します。 4. [エクスポート]ボタンをクリックします。 5. 保存先、保存形式、および保存ファイル名を確認し、[保存]ボタンをクリック します。

(18)

4

リトリーブを実行する

リトリーブとは、データセンタに格納されているバックアップデータをパソコンに ダウンロードする操作です。この章では、リトリーブの手順を説明します。 1. [リトリーブ]タブをクリックします。 2. [バージョン表示]ドロップダウンリストから、いつバックアップしたファイ ルをリトリーブ対象として表示するかを選択します。 [最新]を選択すると、最新のバックアップファイルだけが表示されます。 [バックアップ時点]を選択すると、バージョン選択の画面が表示されま す。リトリーブしたいファイルのバージョン(日時)を選択して[OK]ボ タンをクリックすると、そのバージョンのバックアップファイルだけが表 示されます。 [すべて]を選択すると、リトリーブできるファイルがすべて表示されま す。同じファイル名が複数表示された場合は、変更日時を確認して、リト リーブ元のファイルを選択する必要があります。 3. [バックアップ済みファイル]リストから、リトリーブしたいファイルまたは そのファイルが格納されているフォルダのチェックボックスを選択します。 該当するファイルまたはフォルダが見つからない場合は、[検索]ボタンをクリ

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ックして、ファイル名などの条件を入力して検索してください。 4. [リトリーブ]ボタンをクリックします。 リトリーブのオプション設定画面が表示されます(リトリーブ処理はまだ始ま りません)。 5. [リトリーブオプション]を設定します。 保存先(リトリーブ先)の設定 [すべてのファイルをこのフォルダに保存]を選択すると、特定のフォル ダに一括してファイルをリトリーブできます。保存先フォルダは、[参照] ボタンをクリックして指定します。 フォルダごとファイルをリトリーブする場合は、[元のフォルダ構造を維 持する]チェックボックスを選択しておくと、データセンタに格納されて いるフォルダ構造が保存先で再現されます。このチェックボックスを選択 しないと、ファイルのみがリトリーブされます。 [ファイルを元の場所に保存する]を選択すると、リトリーブ元のファイ

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リーブするファイルの名前を変更するので、保存先にもともと格納されて いるファイルも残ります。 例:「20090401 報告書.doc」というファイルの場合、ファイル名が重複し な い よ う に 、 リ ト リ ー ブ す る フ ァ イ ル の 名 称 は 「 20090401 報 告 書 Restored1.doc」に変更されます。「20090401 報告書 Restored1.doc」とい う 名 称 の フ ァ イ ル が 既 に 存 在 し て い る 場 合 は 、「 20090401 報 告 書 Restored2.doc」となります。 [現在マイ コンピュータ上にあるファイルを上書きする]を選択すると、 保存先に同じ名前のファイルがあった場合、そのファイルを上書きする形 でリトリーブが実行されます。なお、[現在マイ コンピュータ上にあるフ ァイルを上書きする]ラジオボタンは、[ファイルを元の場所に保存する] を選択している場合のみ選択可能です。 ご注意:名称も内容も同じファイルをリトリーブ対象に指定した場合 名称も内容も同じファイルがリトリーブ先に存在する場合は、リトリーブ処理が不 要なため、そのファイルに関するリトリーブ処理はスキップされ、処理終了後に[警 告があります]と表示されます。その他のファイルのリトリーブ処理には影響はあ りませんが、変更のないファイルはリトリーブ対象に指定しないことをお勧めしま す。 ご参考:名称が同じで内容が異なるフォルダがあった場合 名称が同じで内容が異なるフォルダがあった場合は、ファイルの場合と異なり、リ ストアされるフォルダの名称が変更されることはありません。リストア元のフォル ダに存在して、リストア先のフォルダに存在しないファイルだけがリストアされま す。 6. [リトリーブ]ボタンをクリックします。 リトリーブ処理が始まります。 7. [リトリーブは正常終了しました]と表示されていることを確認します。 8. [警告があります]という表示がある場合は、リトリーブ処理が正常に終了し ていません。その場合は、[詳細表示]ボタンをクリックして表示される[履歴 詳細表示]画面(3.5 節を参照)で、エラーの内容を確認してください。

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9. リトリーブが正常に終了している場合は、[閉じる]ボタンをクリックしてメッ セージを終了します。 フォルダごとリトリーブした場合は、[フォルダを開く]ボタンが表示されるこ とがあります。このボタンをクリックすると、リトリーブしたフォルダが開き、 格納されているファイルを確認できます。 ご参考:リトリーブ中にネットワーク障害などがあった場合 複数のファイルのリトリーブを実行しようとしていた場合、障害発生時点でリトリ ーブが完了していないファイルに関しては、障害回復後、手動にて再度リトリーブ を実行する必要があります。

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5

ユーザ情報を変更する

ツールをインストールするときに登録したユーザ情報は、利用者用 Web サイトから 変更できます。手順を次に示します。 1. ツールを起動して、[ツール]―[アカウントのオンライン管理]を選択します。 利用者用 Web サイトが表示されます。 ツールを起動できない場合は、管理者に問い合わせて利用者用 Web サイトの URL を確認してください。 2. ツールインストール時に登録したメールアドレスとパスワードを入力して、ロ グオンします。 3. [プロファイルの編集]をクリックします。 4. 変更したい項目を編集して、[保存]ボタンをクリックします。 5. [要約]画面に戻り、[プロファイルの編集]をクリックして、変更が正しく反 映されていることを確認します。 6. 利用者用 Web サイトからログオフします。

(23)

6

トラブルシューティング

この章では、エラーメッセージが表示された場合や、バックアップ対象となるパソ コンが故障した場合などの対処方法を説明します。

6.1

エラーメッセージが表示された場合の対処方法

この節では、ツールを操作中に表示されるエラーメッセージについて、メッセージ が表示される原因とその対処方法を説明します。エラーメッセージには次の 2 種類 あります。 :設定ミスなど、重要度が高いエラーを通知する警告メッセージ :重大な変更を伴う操作の続行や、設定を変更しないと今後問題が発生する おそれがある場合などに表示される確認メッセージ エラーメッセージは、操作中や処理が完了したときに表示されますが、[要約]画面 で後から確認することもできます。

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次の表に、おもなエラーメッセージの内容と、その原因・対処方法を示します。こ の表に記載されていないエラーメッセージが表示されて対処方法が分からない場合 は、管理者に問い合わせてください。 操作 種別 メッセージ 原因と対処方法 スケジュー ル設定 最初の時刻と最後の時刻を同じに することはできません。バックア ップを実行する特定の時刻ではな く、バックアップの時間帯を設定 してください。 [最も早い時刻]と[最も遅い時刻] には、異なる時間を選択してくださ い(設定手順については、3.1節を 参照)。 バックアップを実行する曜日を少 なくとも 1 つ選択してください。 [次の条件に従って自動バックア ップ]ラジオボタンを選択した場合 は、曜日のチェックボックスを 1 つ 以上選択してください(設定手順に ついては、3.1節を参照)。 バックアッ プするファ イルの選択 [すべての変更を元に戻す]はエ ージェントの開始後に行われたす べてのバックアップセット変更を リセットします。続行しますか? [はい]:ツールを起動してからバッ クアップ対象のファイルを追加また はキャンセルするなど、設定を変更 していた場合、それらの変更がすべ て取り消されて、ツール起動時の設 定に戻ります。 [いいえ]:ツールを起動してからバ ックアップ対象のファイルを追加ま たはキャンセルするなど、設定を変 更していた場合、それらの変更はそ のまま残ります。

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操作 種別 メッセージ 原因と対処方法 バックアッ プするファ イルの選択 バックアップセットがサイズ限度 に近づいています または バックアップセットがサイズ限度 を超えています バ ッ ク ア ッ プ で き る デ ー タ の 容 量 は、ご契約プランによって異なりま す。バックアップ対象に選択したフ ァイルの容量の合計がご契約プラン で決められた容量の上限に近くなっ た、または超えてしまった場合にこ れらのメッセージが表示されます。 [バックアップセット]画面を表示 して、バックアップ対象に選択して いるファイルを確認し、バックアッ プが不要なファイルのチェックボッ クスをオフにしてください。 バックアップ対象から除外できるフ ァイルがない場合は、ご契約プラン の見直しをお勧めします。システム 管理者にご相談ください。 バックアッ プ 実行されなかったバックアップ 一定期間を経過しても、一度もバッ クアップが正常に終了しなかった場 合 に こ の メ ッ セ ー ジ が 表 示 さ れ ま す。 処理の履歴を確認して、バックアッ プ 失 敗 の 原 因 を 検 証 し て く だ さ い (履歴の確認方法は 3.5 節を参照) リトリーブ リトリーブは終了しましたが警告 があります 一部またはすべてのファイルがリト リーブできなかった可能性がありま す。[詳細表示]ボタンをクリックし て表示される画面で、どのファイル がリトリーブに失敗したのかを確認 してください(詳細画面については

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6.2

ツールを再インストールする

故障や交換などによって、新しいパソコンにデータを移行したい場合は、次の手順 でツールの再インストールとリトリーブを実行してください。 1. 新しいパソコンを起動して、利用者用 Web サイトにアクセスします。 利用者用 Web サイトの URL は、管理者に問い合わせてください。 2. ツールインストール時に登録したメールアドレスとパスワードを入力して、ロ グオンします。 ご注意:ひとつのメールアドレスで複数のアカウントをお使いの場合 複数のパソコンをバックアップする際の ID として、ひとつのメールアドレスをお使 いの場合、同じパスワードをお使いの場合に限り、アカウントを選択する必要があ ります。(同じメールアドレスでも異なるパスワードであれば該当しません。) 再インストール用の画面が表示される前に、[バックアップアカウントの選択]画面 が表示されますので、再インストール対象となるアカウントの[アカウントの選択] をクリックしてください。

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3. [エージェントの再インストール]をクリックします。 再インストール用の画面が表示されます。 4. [ソフトウェアのダウンロード]ボタンをクリックします。 ダウンロード用ファイルが生成されます。 5. [ダウンロードの開始]ボタンをクリックします。 6. インストール用のファイルを任意のフォルダに保存します。 7. 利用者用 Web サイトからログオフします。 8. ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。 ウィザードが起動し、[ようこそ]画面が表示されます。 警告メッセージが表示された場合は、[実行]ボタンをクリックして操作を継続 してください。 9. [次へ]ボタンをクリックします。 [アプリケーションライセンス契約]画面が表示されます。 10. 契約の内容を確認し、問題がなければ[ライセンス契約の承認]にチェックを 入れ、[次へ]ボタンをクリックします。 [インストールオプション]画面が表示されます。 11. インストール先を変更する場合は、[参照]ボタンをクリックして、フォルダを 選択します。 12. [次へ]ボタンをクリックします。 インストールが正常に終了すると、[完了]画面が表示されます。 13. [完了]ボタンをクリックします。 [パスワードの入力]画面が表示されます。

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16. バックアップされているファイルをリトリーブします(リトリーブ手順は 4 章 を参照)。 17. リトリーブが成功したことを確認します。 18. 新しいパソコンで 1 回目のバックアップを実施します(バックアップ手順は 3.3 節を参照)。 バックアップ処理中に[バックアップアカウントを移動しますか?]というメ ッセージが表示されます。 19. [はい]をクリックして処理を続行します。 もとのパソコンで使用していたアカウントは無効となり、バックアップ処理が 実行できなくなります。 ご注意:リトリーブのタイミング もとのパソコンからバックアップしておいたファイルを、新しいパソコンでも引き 続き使用したい場合は、新しいパソコンでバックアップを実行する前に、もとのパ ソコンのファイルをリトリーブしてください。リトリーブの前に新しいパソコンで バックアップを実行すると、バックアップから 30 日後に、もとのパソコンのバック アップデータはデータセンタから削除されます。

(29)

索引

あ 利用者用 Web サイト ... 17, 21 アンインストール ... 6 い インストール ... 2 え エクスポート ... 11, 12 エラー ... 10, 18 し 時間帯 ... 8 自動バックアップ ... 1, 7 手動バックアップ ... 1, 9 す スケジュール ... 8 つ ツール ... 2 て データを移行 ... 21 は バージョン ... 13 パスワード ... 3 バックアップ容量 ... 1 ふ プロファイル ... 17 ほ 保存期間 ... 1 保存形式 ... 11 め メッセージ ... 18 ゆ ユーザ情報 ... 17 ユーザデータ ... 1 よ 容量 ... 1 り リトリーブ ... 13, 23 履歴 ... 10 ろ ログ ... 11, 12

参照

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