• 検索結果がありません。

金属シース MI ヒーターケーブル施工要領書

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2022

シェア "金属シース MI ヒーターケーブル施工要領書"

Copied!
11
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

金属シース MI ヒーターケーブル

施工要領書

(2)

金属シース MI ヒーターケーブル

MIQ ヒーター型番(タグ情報)

ヒーターセットタイプ MIQ ヒーターケーブル構造

D / MIQ-50E3H-2S / 200 / 1404 / 120 / 4 / 12 / 6 / 1

端末加工(A,B,D,E)

長さ(ft. メートルには数字の後にM) 出力

電圧

コールドリードの長さ(ft. メートルには数字の後にM) コールドリードのサイズ(AWG)

コールドリード定格電圧 危険区域*4 MIQ型番

リードワイヤー

グランドコネクター MIQコールドリード ホット/コールド接続部

ホットエンド(終端部)

注① 表示抵抗値は20℃時の値です。

注② 基準抵抗値±10%が製品の製造基準です。

MIヒーターケーブル

A B D E

シームレス アロイ825シース

MIQ1S(1芯) MIQ2S(2芯)

発熱線 酸化マグネシウム

絶縁層

600Vac Cable 1芯

適合ヒーターセットタイプA または B

MIQ 型番 抵抗値 外径

Ω/ft Ω/m mm 20E1H-1S 2.00 6.56 4.32 16E1H-1S 1.60 5.25 4.32 13E1H-1S 1.30 4.26 4.32 10E1H-1S 1.00 3.28 4.32 85E2H-1S 0.85 2.79 4.32 70E2H-1S 0.70 2.30 4.32 50E2H-1S 0.50 1.64 4.32 38E2H-1S 0.38 1.25 4.32 30E2H-1S 0.30 0.98 4.32 25E2H-1S 0.25 0.82 4.32 20E2H-1S 0.20 0.66 4.45 17E2H-1S 0.17 0.56 4.57 15E2H-1S 0.15 0.49 4.32 10E2H-1S 0.10 0.33 4.32 80E3H-1S 0.080 0.26 4.32 70E3H-1S 0.070 0.23 4.32 60E3H-1S 0.060 0.20 4.32 40E3H-1S 0.040 0.13 4.45 30E3H-1S 0.030 0.098 4.7 20E3H-1S 0.020 0.066 5.08 10E3H-1S 0.010 0.03395 4.32 65E4H-1S 0.00651 0.02135 4.57 40E4H-1S 0.00409 0.01342 4.83 25E4H-1S 0.00258 0.00846 5.33 16E4H-1S 0.00162 0.00531 5.72

300Vac Cable 2芯

適合ヒーターセットタイプD または E

MIQ 型番 抵抗値 外径

Ω/ft Ω/m mm 11E0L-2S 11.00 36.1 4.06 90E1L-2S 9.00 29.5 4.06 75E1L-2S 7.50 24.6 4.06 60E1L-2S 6.00 19.7 4.06 50E1L-2S 5.00 16.4 4.06 40E1L-2S 4.00 13.1 4.06 32E1L-2S 3.20 10.5 4.06 27E1L-2S 2.75 9.02 4.06 25E1L-2S 2.50 8.20 4.06 20E1L-2S 2.00 6.56 4.06 17E1L-2S 1.70 5.58 4.06 14E1L-2S 1.40 4.59 4.06 10E1L-2S 1.00 3.28 4.19 70E2L-2S 0.70 2.30 4.57 50E2L-2S 0.50 1.64 4.82 30E2L-2S 0.30 0.98 4.32 25E2L-2S 0.25 0.82 4.32 20E2L-2S 0.20 0.66 4.32 15E2L-2S 0.15 0.49 4.45 10E2L-2S 0.10 0.33 4.82 70E3L-2S 0.070 0.23 5.20 50E3L-2S 0.050 0.16 5.72

600Vac Cable 2芯

適合ヒーターセットタイプD または E

MIQ 型番 抵抗値 外径

Ω/ft Ω/m mm 11E0H-2S 11.00 36.1 5,59 90E1H-2S 9.00 29.5 5,72 60E1H-2S 6.00 19.7 5,84 40E1H-2S 4.00 13.1 6,10 20E1H-2S 2.00 6.56 6,48 10E1H-2S 1.00 3.28 6,48 70E2H-2S 0.70 2.30 6,73 50E2H-2S 0.50 1.64 7,11 30E2H-2S 0.30 0.98 7,62 20E2H-2S 0.20 0.66 6,48 15E2H-2S 0.15 0.49 6,73 10E2H-2S 0.10 0.33 7,11 70E3H-2S 0.070 0.23 7,49 50E3H-2S 0.050 0.16 7,87 40E3H-2S 0.040 0.13 8,26 30E3H-2S 0.030 0.098 8,76 20E3H-2S 0.020 0.066 6,86 16E3H-2S 0.016 0.052 7,11 13E3H-2S 0.013 0.043 7,37 10E3H-2S 0.0104 0.0341 7,62

(3)

施工要領書

ヒーターケーブルの施工上の注意

MI ヒーターケーブルは、与えられた特定の条件に基き 個別設計して製作されたヒーターケーブルです。異な る条件での代用は出来ません。

施工および安全管理は国内法規、電気規格または電気 設備基準に従って下さい。

施工前に、全ての電源が切れている事を確認して下さい。

防爆エリアには、個別のシステム認定が必要です。

1. 受け取ったヒーターケーブルの種類と数量が正し いことを確認します。工場で製作された直列回路 には、関連するデータが記載された ID タグが刻印 されています。ヒーターケーブルに記載されてい る情報を梱包票と発注書に照らし合わせ、正しい 製品を受領したことを確認します。

2. 輸送中に損傷を受けていないか、資材を目視確認 します。

3. 乾燥した清潔な場所に保管してください。 MI ケ ーブルセットのコールドリードの端末部は、施工 前、施工中、施工後を通して乾燥した状態にして おく必要があります。

4. ヒーターケーブルが輸送用カートンに入っている 状態、あるいは配管 / ベッセルに施工される前は電 源に接続しないでください。

5. ヒーターケーブルセットを受け取ったとき、配管 が保温されていない状態で施工されたとき、保温 材が施工された後に絶縁抵抗値をテストしてく

ださい。 500 Vdc メガーを使用した場合、ヒータ

ー導体と金属シースの間の最小許容値は 20 M Ω で す。 IEEE 515 および EN-IEC 60079-30 では、 1000 Vdc メガーの使用を推奨しています。保温材を適用 した後の測定値が、 5 M Ω 以上になるようにしてく ださい。

6. ヒーターケーブル自体が接触したり、交差した り、重なったりしないように施工してください。

7. ケーブルセットのサポートに使用する、あるいは ケーブルセットを取り付ける金属構造や資材は、

適用される法令にしたがって接地してください。

8. 最低施工温度は -60°C です。

9. ヒーターケーブルの長さは変えないでください。

10. ヒーターケーブルから金属タグを取り外さないで ください。

11. システムの T- レイティングがシース温度を制限す るための制限設計に依存している場合、サーモス タットまたは固体温度制御装置を使用してくださ い。

12. ヒーターケーブルが保温材に埋まらないように注 意してください。

13. ヒーターケーブルは、可燃性の物から少なくとも 13mm 以上離してください。

14. MI ケーブルセットのコールドリードの端末部は、

施工前、施工中、施工後を通して乾燥した状態に 保ってください。

15. ヒーターケーブルが損傷するため、同じ場所で曲 げ延ばしを繰り返さないでください。

16. ホット / コールド接続部、終端部、スプライスか ら 15cm 以内の場所でケーブルを曲げないでくださ い。

17. 複数のループを設置したり、ケーブルを複数本施 工したりする場合、ヒーターケーブルの間隔は最 短 25mm とします。

18. 電気ヒートトレース向けの感電回避に必要な 安全対策については、サーモンのフォーム

『 TMP0066J 』をご覧ください。

19. MI ケーブルを溶接スラグ、飛沫などから保護する

ための対策を施してください。

20. すべての電源と分岐接続ボックスは蓋を被せてお いてください。使用しないものには栓をしておき ます。

21. 配管内の T 分岐、特に分岐管が主管より小さい場 合、小さい方の管をメインのヒーターユニットで 二重トレースすることで、配管温度に不均衡が生 じることがあります。慎重にスケジュールを確認 し、許容できるかどうかを確認してください。

22. 余分なヒーターケーブルがある場合は管および装 置に均等に配分してください。

23. 接続ボックス内への湿気の侵入を防止してくださ

い。可能であれば、接続ボックスにつながる電線

管には適切な定格ドレインを設け、湿気の侵入を

防いでください。

(4)

金属シース MI ヒーターケーブル

コールドリードワイヤ グランドコネクター

コールドリード

フランジ バルブ

MIヒーターケーブル ステンレス製 固定用ワイヤ またはバンド

パイプサポートシュー ケーブルセット

張力逃がし フィッティング ケーブルセット ホット/ コールド

フィッティング

中間接続ヒートシンクの ケーブル余長(標準)

A: 仮施工

ケーブル施工前の注意

1. ヒートトレースするすべての配管と装置が、完全に施工 済み、圧力試験済みであることを確認してください。

2. ヒートトレースを施工する表面部分は、適度に清潔にして ください。汚れ、錆び、削り屑をワイヤーブラシで取り除 き、適当な溶剤で油膜やグリース膜を取り除きます。

3. 施工を始める前に、適用される地域の法令や規格を確認 します。

4. ヒートトレースのアイソメトリック図面を参照し、電源 の位置、装置の許容値などを特定します。MIセットを直 列接続にするかどうかを確認します。

5. 施工を始める前に、中間接続機器を含む配管の長さを確 認します。

6. ヒーターケーブルセットを受け取った後、500 Vdcメガ ーを使用して絶縁抵抗値を測定してください。ヒータ ー導体と金属シースの間の許容絶縁抵抗値は20MΩで す。IEEE 515およびEN-IEC 60079-30では、1000 Vdcメガ ーの使用を推奨しています。(記録1、9ページのチェ ックリスト)

初期施工

1. 配管上のヒーターケーブルの位置を決定します。外部か らヒーターケーブルへの機械的損傷を避けるため、管の 上側90°への施工は避けてください。また、保温材の継 ぎ目の位置であるパイプの側面への施工も避けてくださ い。一般的なヒーターケーブルの向きについては、図B を参照してください。

2. ホット/コールド接続部(電源側)位置より仮施工を開 始し、管の側面に沿ってヒーター回路を配置します。仮 施工については図Aを参照してください。

3. これらの施工要領の4ページ~6ページの該当する図面 および表にしたがって、バルブ、フランジ、エルボ、サ ポートのためのヒーターケーブル余長を確保してくださ い。

4. ステンレス製固定用ワイヤまたはバンドを使用して、ホッ ト/コールド接続部の両端を15 cmの位置で固定します。最 小曲げ半径よりも小さくなる小径管に這わせないでくださ い。コールドリードはループ状にして処理します。

5. ケーブルに緩やかな波を持たせながら配管上に施工して いきます。ステンレス製固定用ワイヤまたはバンドを使 用して、ケーブルを配管に固定します。

6. 必要に応じてケーブルを調整します。

B: 一般的なヒーターケーブルおよびセンサー位置

45º

45º 45º 45º

90º

2本施工 3本施工

45º

45º 温度センサー

(標準)

ヒーター ケーブル(標準)

管壁

(5)

施工要領書

エルボ、サポート、フランジへの施工

1. 下の図C~Eに従い、ヒーターケーブルを施工します。

ステンレス製固定用ワイヤまたはバンドを使用して、ヒ ーターケーブルを配管に固定します。

2. エルボ:追加の配管材を補う十分な熱を供給するため、

ケーブルはエルボの外側に這わせます。ステンレス製固 定用ワイヤまたはバンドを使用してエルボの両側の管に ケーブルを固定します。

3. 管サポート:保温された管サポートには、ヒーターケー ブルを追加する必要はありません。保温されていない サポートについては、パイプサポート長の2倍プラス40 cmのヒーターケーブル長が必要です。

ヒーターケーブルMI

最大30cm ボルトを避ける

C: 管エルボ

MIヒーターケーブル

D: 管サポート

ケーブルは管の 外径周りに這わせる

注: 管エルボの外側半径部にケーブルを這わせることで、ケーブルの 緩みを解消できます。管エルボの内側半径部にケーブルを這わせ ると、ケーブルに緩みが生じます。

MIヒーターケーブル

E: フランジ

ステンレス製固定用ワイヤ またはバンド

ステンレス製 固定用ワイヤ またはバンド

ステンレス製 固定用ワイヤ またはバンド

4. フランジ:ヒーターケーブルを配管フランジの周りに這 わせる場合、熱損失を補うため、フランジと接触してい る状態を維持するようにしてください。爆発の危険があ る場所では、MIケーブルをフランジやその他不規則な形 状の装置に固定する際、ステンレスバンドを使用するこ とをお勧めします。

5. 最小曲げ半径はケーブルODの6倍です。施工完了時に、

曲げ半径を超えないようにしてください。

8 cm サポート長 8 cm

管サイズ mm 12 19 25 32 40 50 80 100 150 200 250 300 350 400 450 500 600 750 フランジ余長 mm 150 180 180 180 205 205 255 280 305 330 356 406 457 483 508 533 610 660

1 :フランジ余長(対)

注 . . .

1. 50mm以上の管にのみ適用されます。

2. パイプシューサポートの両側を8cm ぎたところまでケーブルをループさせ てください。

(6)

金属シース MI ヒーターケーブル

バルブおよびポンプへの施工

1. 下の図FおよびGに従って、ヒーターケーブルを施工し ます。ステンレス製固定用ワイヤまたはバンドを使用し て、ヒーターケーブルを配管に固定します。

2. バルブ、ポンプ、その他の装置およびパイプサポートに よる熱損失の増加を補うため、これらの場所に余分な熱 を提供するヒーターケーブルを追加する必要がありま す。一般的なバルブおよびポンプへの施工長について は、表2を参照してください。

3. ループ手法(必要に応じてバルブやポンプを取り外せる よう取り付ける方法)を使用し、バルブとポンプにヒー ターケーブルを施工します。ケーブルを交差させないで ください。

4. 最小曲げ半径はケーブル O.D.の6倍です。施工完了時 に、曲げ半径を超えないようにしてください。

5. 爆発の危険がある場所では、MIケーブルをフランジやバ ルブ、その他不規則な形状の装置に固定する際、ステン レスバンドを使用することをお勧めします。

2 :バルブおよびポンプの余長

G: 一般的なポンプの詳細

バルブに蛇状に取り付けた ヒーターケーブル

ポンプに蛇状に取り付けたヒーターケーブル MIヒーターケ

ーブル

ヒーターケーブルMI ステンレス製固定用 ワイヤまたはバンド

注 . . .

1. 表示されているバルブ余長は、バルブに施工する追加ケーブルの合計長で す。複数のトレーサーが使用されている場合は、バルブの合計余長を個々 のトレーサーに割り当てることができます。合計バルブ余長は、ヒートト レース回路の複数バルブに対し、トレーサー間で交互に変更することがで きます。

2. 余長は150ポンドのバルブ用です。定格が高いバルブにはより長いケーブ ルが必要となります。

3. プロジェクト固有の余長については、ヒートトレースアイソメトリック図 面を参照してください。

F: 一般的なバルブの詳細 . . .

ステンレス製固定用 ワイヤまたはバンド

管サイズ mm

バルブの種類 ポンプの種類

または溶接 ネジ m

フランジm バタフライ

m ネジ

m フランジ

m

12 .15 .30 0 .30 .61

19 .23 .46 0 .46 .91

25 .30 .61 .30 .61 1.22

32 .46 .61 .30 .91 1.37

40 .46 .76 .46 .91 1.52

50 .61 .76 .61 1.22 1.68

80 .76 1.07 .76 1.52 2.13

100 1.22 1.52 .91 2.44 3.05

150 2.13 2.44 1.07 4.27 4.88

200 2.90 3.35 1.22 5.79 6.71

250 3.81 4.27 1.22 7.62 8.53

300 4.57 5.03 1.52 9.14 10.06

350 5.49 5.94 1.68 10.97 11.89

400 6.55 7.01 1.83 13.11 14.02

450 7.77 8.23 1.98 15.54 16.46

500 8.69 9.14 2.13 17.37 18.29

600 10.36 10.97 2.44 20.73 21.95

750 12.19 12.80 3.05 24.38 25.60

注: ポンプには個別のMIケーブル セットをお勧めします。

(7)

施工要領書

H: パイプハンガー

ヒヒヒヒヒヒヒヒ

ヒヒヒヒヒヒヒヒヒ ヒヒヒヒヒヒヒヒ

I: ソケット溶接バルブ

パイプハンガー

MIヒーターケーブル ステンレス製固定用ワイヤ

またはバンド

注 . . .

1. 小型のバルブ(50mm以下) で、バルブ本体に適切なケーブル余長を施工す ることが困難な場合は、上の図で示したように、管の片側でバルブ全体に 均等にケーブルを這わせるようにします。

2. 分岐管が二重トレースで、主管が1本トレースのT分岐(50 mm以下)で は、バルブにケーブル余長を追加する必要はありません。

ステンレス製固定用ワイヤ またはバンド MIヒーターケーブル

タンクおよびベッセルへの施工

タンクまたはベッセルの表面に MI ケーブルを施工する

際は、必ず垂直方向に取り付けます。タンクやベッセ

ルの周りに螺旋状に巻き付けないでください。

(8)

金属シース MI ヒーターケーブル

施工の完了

1. ケーブルの固定は、回路の終端部から始め、電源側に向 かって行います。

• 金属シース MI ヒーターケーブルは通常、固定用ワイ ヤやステンレスバンドを使用して30 cm間隔で取り付 けます。サーモン認定のバンドのみを使用してくださ い。バンドや固定用ワイヤを締めすぎないようにして ください。これらのケーブルは、熱伝セメントや金属 チャンネルと一緒に施工することもできます。

• 直列抵抗型ヒーターケーブルを交差することは避けて ください。

• 該当する場合は、プロジェクト図面にある施工詳細を 参照してください。または施工に関する追加情報につ いてはサーモンまでお問い合わせください。

2. 電源部処理を行う前に、ヒーター導体と金属シースとの 間で少なくとも500 Vdcメガーで検査し、MIケーブルの 電気的整合性を確認してください。IEEE 515およびEN- IEC 60079-30では、金属シースMIヒーターケーブルに対

して1000 Vdcのテスト電圧の使用を推奨しています。許

容絶縁抵抗値は20MΩ以上です。

ホット/コールド接続部

MIヒーターケーブル

コールドリード グランドコネクター

ステンレス製固定用ワイヤ またはバンド(一般的)

3. MI直列抵抗ヒーター回路は、通常、工場で事前に製作さ

れています。一般的なMI回路を電源へと繋ぐ接続ボック スは、システムの一部として供給されない場合がありま す。Ex dセットにはEx d接続フィッティングのみを使用 してください。Ex deセットにはEx de接続フィッティン グのみを使用してください。電源/スプライス筐体に含 まれる施工要領書を参照してください。あるいは追加情 報についてサーモンまでお問い合わせください。

4. MIケーブルセットのコールドリードを接続ボックスハブ

へと通します。フェルールがコールドリードスリーブと 確実に接触し始め、コールドリードを手で動かすことが できなくなるまで、グランドコネクターをレンチを使用 してゆっくりと締め、その後フィッティングをさらに8 分の1周分締めます。

5. ステンレスバンドを使用して温度センサー(必要な場 合)を配管に固定します。図Bで示すとおりに温度セン サーを配置してください。

J: 一般的な施工

15 cm 15 cm

(9)

施工要領書

回路保護の要件

1. 過電流保護(通常はブレーカー) は各分岐回路に必要 です。この保護は、すべての電源導体を電源から絶縁す る必要があります。

2. TTおよびTN接地システムを使用した一般的な施工で

は、各分岐回路に対する保護装置を含む地絡保護対策が 必要となります。固定レベル地絡保護回路遮断器(GFCI ブレーカーなど)の場合、最小30 mAのトリップレベル が推奨されます。

3. IT接地システムでは、電気抵抗が定格電圧の50 Ω/ボル

ト以下の場合に電源を切断する電気絶縁監視装置を含む 地絡保護対策が必要となります。

保温工事

1. 正しく施工され、適切に保守された保温材の必要性は非 常に重要です。保温材がなければ、従来のヒートトレー スシステムでは補うことのできないレベルの熱損失が発 生します。

2. 配管、ポンプやバルブなどの中間接続機器に加え、すべ てのヒートシンクも正しく保温施工する必要がありま す。これには、管サポート、ハンガー、フランジ、そし てほとんどの場合はバルブボンネットも含まれます。

3. 使用する保温材の種類や厚さにかかわらず、ヒートトレ ースシステムが正しく機能するよう、湿気の侵入や物理 的な損傷から保温材を保護する耐候バリアを施工する必 要があります。保温材のすべての貫通部は密閉します。

4. 保温材および耐候バリアを施工した後、ヒーター回路に 通電する前に、メガーテストを繰り返し行い、測定値が 5MΩ以上になるようにしてください。これにより、保 温材の施工中にヒーターケーブルが損傷を受けていない かどうかを確認できます。

5. 配管に沿って必要な間隔で保温防湿バリアに注意ラベル を貼ります。

最終検査および文書 . . .

1. 回路に通電し、電圧、電流、配管温度、周囲温度を記録 しておくことをお勧めします。これは重要な情報として 今後参照することができるため、過去の運転データログ として保管してください。

2. 過去運転データログのサンプルが、電気ヒートトレース のメンテナンス & トラブルシューティングガイド、サ ーモンのフォームTEP0066に記載されています。

3. 制限装置の付いていないMIヒーターケーブルに安定化設 計を使用すると、サーモンCompuTraceソフトウェアまた はサーモンエンジニアリングを使ってT-クラスを測定す ることができます。

4. サーモンのCompuTraceソフトウェアおよびサーモンの エンジニアリングによって提供される最高温度は、EN-

IEC 60079-30に記載された方法と基準に基いています。

5. 安定化設計が使用されている場合、エンドユーザーはシ ステムパラメータおよびエリアT-クラスを記録し、ヒー ターケーブルを稼動するときのためにこの記録を保管し ておきます。

6. 最低でも年1回は定期的にシステムを検査してくださ い。テストを実施した後、すべての情報を記録します。

システムがテストに失敗した場合は、サーモンの電気ヒ ートトレースのメンテナンス & トラブルシューティン グガイドを参照してください。影響を受けた回路の電源 を切り、すぐに必要な修理を行います。

7. EN-IEC 60079-30-1の4.4.3節に適合するように最大表面 温度を制限するため、回路設計のT-レイティングを制限 するために最大コントロールデバイスが提供される場合 はその設定を確認します。

メンテナンスおよび修理

1. フォームTEP0066-電気ヒートトレースのメンテナンス &

トラブルシューティングガイドを参照してください。

製品への破損や不適切な使用、施工、あるいはメンテナンスが原 因の電気ショック、アーク放電、および火災のリスクがあるた め、すべてのヒートトレース回路には地絡保護機器が必要です。

ヒートトレースケーブルの金属シースを適切な接地端子に接合し てください。

(10)

MIQ ヒーターケーブル試運転検査報告書

No.MIQヒーターケーブル情報ケーブル施工前ケーブル施工後保温工事後 備考ヒーターケーブル タグNO.ヒーターケーブル 型番日付担当者外観検査"絶縁抵抗値 (M

Ω日付担当者外観検査"

絶縁抵抗値 (M

Ω日付担当者外観検査"

絶縁抵抗値 (M

Ω 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 施工会社氏名確認印 または サイン日付 客先名: 案件名: 工事契約者: 絶縁抵抗計:電圧 DC

(11)

MIQ ヒーターケーブル 試運転検査報告書

仕様および情報は予告なしに変更されることがあります。 PN50273-0215 サーモン. . .The Heat Tracing Specialists®

www.thermon.com

株式会社 サ-モンファ-イ-スト

横浜市神奈川区金港町6-3 TEL 045-461-0373 FAX 045-461-0377 www.thermon.com/jp

お近くのサーモン支店については 当社ウェブサイトをご覧下さい . . .

www.thermon.com

No.

回路情報 施工業者記載欄

パネルNO. ブレーカー

NO. ヒーター

NO. ラインNO. 電圧 (V) 担当者 日付 絶縁抵抗値

(MΩ) 電流値

(A) 備考

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20

施工会社 氏名 確認印 または サイン 日付

客先名:

案件名:

工事契約者:

絶縁抵抗計: 電圧 DC

参照

関連したドキュメント

レギュレーターユニット(部品①) とハーネス(部品②)を図のよう に接続してください。 レギュレーターユニット(部品①)

5 故障の原因と処置 【故障のチェックと処置/一覧表】● 表内で● ● 印の原因に該当する故障と判断される場合には弊社宛ご連絡ください。 状 態

! 警告 フレキ管長さに余裕がない状態や、テンションがかかった状態

13 クリック後、ページが再表示されます。 一度許可を行うとサイト「DjVu Plug-in」アドオンの情報バーは表示されません。 (オ)

ごろ寝が気持ちいい 一番素肌に近いフローリング ごろ寝フローリング 施工要領書

貫通物を挟んで樹脂スリーブをはめ 合わせます。この時、ダンシール-P 支持部は、貫通物の量に合わせて ペンチや

白 白/黒 灰 灰/黒 緑 緑/黒 紫 紫/黒 16 cm 黒. 注:製品の発煙・故障を防ぐため

既設舗装及びジョイント同士の接続方法として、既設舗装面、所定基面及びジョイント