電気回路学
再試験問題 2008 年 8 月 5 日(火)・全ての答案用紙に学籍番号と氏名を記入せよ。
・1 つの問題につき 1 枚の答案用紙を用いること。答案用紙を分離して担当者毎に採点するため、1 枚の答案用紙に 複数問の回答をすると、正しく加算されないことがあります。
・答案のスペースが足りない場合には裏面を使っても良いが、裏に続くことを表に記載すること。
【問題 1】
図 1 の回路を等価電圧源および等価電流源に変換せよ。
【問題 2】
縦続行列(K 行列)が、
⎥
⎦
⎢ ⎤
⎣
= ⎡
1 0 1
C K j
ω
で与えられるような二端子対回路について、以下の問に答えよ。(a) 問題の縦続行列を与える二端子対回路の一例(等価回路)を示せ。
(b) 出力端子に可変抵抗器Rを繋いだ状態で、二端子対回路の入力インピーダンスを求めよ。
(c) 二端子対回路の入力インピーダンスに関するインピーダンス線図を描け。ただし、
ωC
は一定で、R = 0 からR= ∞まで変化する場合について描くこと。
【問題 3】
図 3 の回路において,電源の内部抵抗と分布定数線路の特性インピーダンスはいずれも抵抗で大きさは共に
R
0である.線路の位相定数を
β
,長さをL
,電源電圧をE
として次の問に答えよ.(1)
端子1-1’から右側を見た回路のインピーダンスを求めよ.
(2)
抵抗R
で消費される電力を求めよ.(3) R
0が50Ωのとき,端子 2-2’における反射係数を
42 1
jπe
としたい.
R
の代わりにどのようなインピーダンスを持つ素子を接 続すればよいか.図 3
R
1E
1R
3R
2I
2E
3R
1E
1R
3R
2I
2E
3図 1
j ω L
o
R = 0
R =
∞ 実軸 虚軸例)
j ω L
o
R = 0
R =
∞ 実軸 虚軸j ω L
o
R = 0
R =
∞ 実軸 虚軸例)
⎥ ⎦
⎢ ⎤
⎣
⎡
1 0 1
C
j ω ⎥ ⎦ R
⎢ ⎤
⎣
⎡
1 0 1
C
j ω R
R
0I
2E R
0, ß V
2R
I
1L
1
1’
2
2’
V
1図 2