アドビ PDF–フォントと種類(2013V1) 1. 一般利用条件 本 PDM で定義されていない用語は、アドビマスターエンタープライズ条件（以下、「一般利用条件」といいます）に定 義する意味があります。本 PDM は一般利用条件に組み込まれており、一般利用条件に準拠します。 2. 追加のライセンスと制限 以下のライセンスと制限はオンプレミス付録に定める条件を補足するものとします。 2.1. サーバーからの配布 ドキュメンテーションで許可されるように、お客様は、お客様が認定したユーザーによ る許可されたアクセスおよび使用のために、内部ネットワーク内のコンピューターにソフトウェアをダウンロード してインストールする目的において、内部ネットワークのコンピューターファイルサーバーにソフトウェアのイ メージを 1 部コピーすることができます。 2.2. サーバーでの使用 2.2.1. 別途の購入書類またはドキュメンテーションで許可されかつ本契約に記載されるライセンスの制限 に従って、お客様は、同じ内部ネットワーク内のコンピューターのユーザー（以下、「ネットワークユー ザー」といいます）がオンプレミスソフトウェアにアクセスして使用できるようにすることを目的に、オン プレミスソフトウェアをサーバーにインストールすることができます。サーバー上のかかるソフトウェア に対するアクセス権を有するネットワークユーザーを「サーバーソフトウェアユーザー」といいます。 サーバーソフトウェアユーザーの総数（コンカレントユーザーの数ではありません）はセールスオー ダーで許可された数（以下、「許可数」といいます）を超えることはできません。例として、お客様が 10 本のソフトウェアライセンスを購入し（許可数は 10）、そのソフトウェアをサーバーにインストールす る場合、最大 10 人のサーバーソフトウェアユーザーにのみソフトウェアへのアクセスを許可できます （お客様のネットワークユーザーが 11 人以上の場合でもソフトウェアのコンカレントユーザーが 9 人 以下の場合でも）。 2.2.2. 明確にするため、かつ制限なく、前述の定めにより、お客様は以下の場合に本ソフトウェアをインス トールまたはアクセスすることはできません（直接、コマンド、データまたは命令によるかを問わない）。 (a) お客様の内部ネットワークの一部ではないコンピューターに対して、(b) Web ホストワークグルー プまたは Web ホストサービスを公共で利用可能にするために、(c) アドビによるライセンスで許可さ れていない場合、個人または法人がオンプレミスソフトウェアを使用、ダウンロード、コピーしたり、オ ンプレミスソフトウェアの機能から利益を享受することを目的として、(d) 許可数を超える数のユー ザーがアクセスできるシステムのコンポーネント、ワークフロー、またはサービスとして、または(e) 個 人のユーザーによって開始されるのではない操作（自動サーバー処理など）のため。 2.3. ポータブルコンピューターまたはホームコンピューターでの使用 第 2 条 1 項に基づいてソフトウェアがイン ストールされたコンピューターのプライマリーユーザー（以下、「プライマリーユーザー」といいます）は、本ポリ シーの制限に従って、ポータブルコンピューターまたはホームコンピューターでプライマリーユーザーだけが 使用することを目的として、本ソフトウェアの 2 本目のコピーをインストールすることができます。ただし、ポー タブルコンピューターまたはホームコンピューターのソフトウェアと、プライマリコンピューターのソフトウェアを 同時に使用することはできません。本ソフトウェアが、教育機関ボリュームライセンシー以外のライセンシーに よって、アドビボリュームライセンスプログラムまたは契約（アドビボリュームライセンスなど）に基づいて取得さ れた場合、本ポリシーに定める方法で作成されたソフトウェアの 2 本目のコピーは、ボリュームライセンシー の利益および業務目的にのみ使用する必要があります。 2.4. コンテンツファイル 本ソフトウェアに含まれるコンテンツファイル（例えば、ストックフォトやグラフィックスなど） に関連する「お読みください」ファイルまたはその他のライセンス（そのマテリアルに関して特別な権利および 制限が記載されている場合があります）内に別段の定めがない限り、お客様はすべてのコンテンツファイルを 使用、表示、修正、複製、および配布することができます。ただし、お客様は、かかるコンテンツファイルをス タンドアロンベース（つまりコンテンツファイルが配布される製品の価値の主要部分を占める場合）で配布す
ることはできません。お客様は、コンテンツファイルまたはその派生物（二次的著作物）に関して、いかなる商 標権も主張できません。 2.5. デュアルブートプラットフォーム 本ソフトウェアは、特定のオペレーティングシステムプラットフォームでの使 用のためにライセンス許諾されるものです。お客様は、本ソフトウェアを使用するオペレーティングシステムプ ラットフォームごとに、個別のライセンスを購入する必要があります。例えば、Mac OS および Windows オペ レーティングシステムプラットフォームの両方を実行できる機器（すなわち、デュアルブートマシン）の両プラッ トフォーム上に本ソフトウェアをインストールする場合は、本ソフトウェアのライセンスを 2 つ取得する必要があ ります。これは、本ソフトウェアの 2 つのバージョンが異なるオペレーティングシステムプラットフォーム用と指 定されながら、同じメディアでお客様に提供された場合でも同様です。 3. インターネット接続およびプライバシー 3.1. インターネットへの自動接続 本ソフトウェアは、ライセンスの確認やアクティベーションのため、および追加 情報、アップデート、機能の提供のために、通知を行うことなく、お客様のコンピューターを自動的にインター ネットまたはお客様のローカルエリアネットワーク内のその他のアドビソフトウェアに接続し、アドビの Web サ イトまたはアドビのドメインと通信を行う場合があります。本ソフトウェアにより収集されアドビに送信されるお客 様の情報は、http://www.adobe.com/go/privacy_jp に記載されるアドビプライバシーポリシー（以下、「プライ バシーポリシー」といいます）が適用されます。 3.2. アクティベーション 本ソフトウェアはお客様に対し、(a) アドビ ID の取得、(b) ソフトウェアのアクティベーショ ンまたは再アクティベーション、(c) ソフトウェアの登録、または(d) http://www.adobe.com/go/activation に掲 載される条件（以下、「アクティベーション条件」といいます）に従って、メンバーシップの確認を要求する場合 があります。 3.3. オンラインサービスの使用 本ソフトウェアは、アドビまたは第三者が提供するコンテンツおよびサービスに対 するお客様のアクセスを容易にするために、追加の通知を行うことなく、断続的または定期的に、お客様のコ ンピューターをインターネットに自動的に接続する場合があります（以下総称して、「オンラインサービス」とい います）。かかるオンラインサービスの使用には追加の条件が適用される場合があります。アドビオンライン サービスの使用は、http://www.adobe.com/go/terms に掲載されているプライバシーポリシーおよびアドビ 利用条件が適用されます。アドビ、その関連会社、または第三者が別個の契約により明確に同意した場合を 除き、アドビオンラインサービスおよび第三者オンラインサービスの使用はお客様の責任で行うものとします。 4. フォントソフトウェア 4.1. 本ソフトウェアがフォントソフトウェアを含む場合は、下記のとおりとします。(a) お客様はお客様のアドビとのラ イセンス契約で許可されたコンピューター上で本ソフトウェアとともにフォントソフトウェア使用し、かかるコン ピューターに接続された出力装置にフォントソフトウェアを出力することができます。(b) ライセンスで許可され たお客様が作成できるコピー数が 20 の場合、出力装置にフォントソフトウェアを常駐させる目的で、少なくと もかかる 2 台のコンピューターに接続された 1 台の出力装置のメモリ（ハードディスクまたは RAM）にフォント ソフトウェアをダウンロードすることができ、さらにコンピューターの許可台数 20 台ごとに 1 台の出力装置のメ モリにダウンロードすることができます。(c) 特定のファイルに使用したフォントのコピーは、印刷業者またはそ の他のサービスビュ－ローへ持ち出すことができ、サービスビュ－ローはお客様のファイルの処理にそのフォ ントを使用することができます。ただし、サービスビュ－ローがその特定のフォントソフトウェアを使用するため の有効なライセンスを保有している場合に限ります。(d) お客様は、その他の環境で使用するために、フォント ソフトウェアを別の形式に変換してインストールすることができます。ただし、変換されたフォントソフトウェアが 使用またはインストールされる 1 台のコンピューターは、お客様に許可されたコンピューターの台数の 1 台と 見なされます。お客様が変換したフォントソフトウェアは、本契約のすべての条件に従って使用するものとし ます。変換されたフォントソフトウェアは、お客様の通常の内部業務のためまたは個人的目的にのみ使用す ることができ、本契約で明確に許可される場合を除き、いかなる目的のためにも配布または譲渡することはで きません。(e) お客様は、お客様の電子文書を印刷および閲覧するために、フォントソフトウェアのコピーをそ の 電 子 文 書 に 埋 め 込 む こ と が で き ま す 。 埋 め 込 む フ ォ ン ト ソ フ ト ウ ェ ア が ア ド ビ の Web サ イ ト http://www.adobe.com/type/browser/legal/additional_licenses.html で「編集可能な埋め込みのためのライ センス許諾済み」と指定されている場合は、電子文書の編集の他の目的のためにもそのフォントソフトウェア のコピーを埋め込むことができます。このライセンスでは、その他のいかなる埋め込み権利も示唆または許可
されません。(f) 変更したいフォントソフトウェアがアドビの Web サイト http://www.adobe.com/type/browser/ legal/additional_licenses.html で「変更のためにライセンス許諾済み」と指定されている場合は、フォントソフト ウェアを変更することができます。ただし、かかる変更されたソフトウェアは、お客様の通常の内部業務のため または個人的目的にのみ使用することができ、本契約で明確に許可される場合を除き、いかなる目的のため にも配布または譲渡することはできません。Web サイトで変更不能として指定されるフォントは、前述の(d)号 に従って変換できますが、それ以外のいかなる方法においても、変更はできません。 4.2. サーバーでの使用のためのフォントソフトウェア お客様が、サーバーへのインストールのためにフォントソフ トウェアのライセンスを購入した場合、本契約に含まれる付与および制限の除外に、以下のライセンスの付与 と制限が適用されます。 4.2.1. 定義： (a) 「フォントソフトウェア」とは、お客様にライセンス許諾された個々のフォントのために、デジタルエ ンコードされた、マシンで読み取り可能なコンピュータープログラムを意味します。1 つの書体デ ザインに関して、アドビが別の書体として販売するバージョンや太さの異なるそれぞれのフォント （Roman や斜体、横幅の広いフォントや狭いフォントなど）は、別のフォントとして見なされます。 フォントソフトウェアには、電子形式のダウンロードまたはその他のメディアや方法で、アドビによ りお客様に提供されたアドビまたは第三者のソフトウェアファイル、およびその他のコンピュー ター情報が含まれるものとします。 (b) 「ホステッドアプリケーション」とは、ネットワークの別のユーザーが利用できるアドビまたは第三 者のコンピューターソフトウェアアプリケーションで、お客様のサーバーに常駐し、フォントソフト ウェアにアクセスするものを意味します。 (c) 「ユーザー」とは、ネットワーク上のホステッドアプリケーションにアクセスできるユーザーで、自分 が選択するかどうかにかかわらず、フォントソフトウェアにアクセスできるホステッドアプリケーショ ンを表示したり編集できるすべてのユーザーを意味します。 4.2.2. ライセンス許諾 お客様は、本契約の条件に従って、ホステッドアプリケーションと関連する場合にの み、お客様のサーバーに本フォントソフトウェアをインストールできます。ただし、その使用は本契約 の条件、およびドキュメンテーションに記載される方法と目的に準拠する場合に限ります。本フォント ソフトウェアのかかる使用には、以下のことを行う権利が含まれます。(a) お客様のユーザーがホス テッドアプリケーションを使ってテキストを編集または入力することを許可する権利。(b) お客様の ユーザーが、文書を印刷および閲覧する目的で、フォントソフトウェアのコピーをホステッドアプリ ケーションで作成された電子文書に埋め込むことを許可する権利。ただし、埋め込むフォントソフト ウェアがアドビの Web サイト http://www.adobe.com/go/embedding_eula で「編集可能な埋め込み のためのライセンス許諾済み」と指定されている場合に、お客様またはそのユーザーはお客様の電 子文書を編集する追加の限定的目的でそのフォントソフトウェアのコピーを埋め込むことができます。 さらに、かかる埋め込みは、フォントソフトウェアが抽出不能な方法またはホステッドアプリケーション で作成された電子文書内のみで再利用できる方法で行うことが条件となります。(c) お客様のホス テッドアプリケーションが、その顧客による要請に応じて、動的に生成または更新された出力を提供 できるようにする権利。ネットワークを介してフォントソフトウェアにアクセスするユーザーは、個人の 目的のためにフォントソフトウェアにアクセスまたは使用する権利はありません。また前述のように、ホ ステッドアプリケーションとのインターフェースのためにのみフォントソフトウェアにアクセスして使用す ることができます。お客様が、第三者が提供するフォントソフトウェアのライセンス許諾を受ける場合、 フォントソフトウェアとともに配布される第三者のマテリアルは、その他の諸条件の対象となる場合が あります。諸条件は別の使用許諾契約書または第三者のマテリアルに近接する「お読みください」 ファイルに通常含まれています。 4.2.3. ライセンスの種類
(a) CPU 総数単位のサーバーライセンス お客様がフォントソフトウェアの CPU 総数単位のサー バーラインセンスを取得した場合、お客様は、ネットワークに接続されたすべてのサーバー上の、 フォントソフトウェアにアクセスする CPU の総数に対して、フォントソフトウェアのライセンス許諾を
受けたことを表明します。フォントソフトウェアがインストールまたはアクセスされるサーバーの総 数は、お客様がフォントソフトウェアのために取得した有効な CPU 総数単位のサーバーライセン スに関してライセンス許諾されたサーバーの数を超えることはできません。疑義を避けるために、 リモートまたはローカルにかかわらず、フォントソフトウェアにアクセスするすべての CPU は、ライ センス数に含まれる必要があります。また、ファイアウォールの内外にあるサーバーがユーザー と直接インタラクトするかどうかにかかわらず、それらのサーバーの数も含める必要があります。 (b) ユーザー総数単位のサーバーライセンス お客様がフォントソフトウェアのユーザー総数単位の サーバーラインセンスを取得した場合、フォントソフトウェアの使用をユーザーが選択するかどう かにかかわらず、毎日ホステッドアプリケーションにアクセスするユーザーの総数（コンカレント ユーザーの数ではない）が、お客様がフォントソフトウェアのために取得した有効なユーザー総 数単位のサーバーライセンスのユーザー数を超えないことを表明します。 (c) アプリケーション単位のサーバーライセンス お客様がフォントソフトウェアのアプリケーション単 位のサーバーライセンスを取得した場合、ネットワークに接続された任意の数のサーバー上に インストールされ、動的に出力を生成するホステッドアプリケーションの総数に対してフォントソフ トウェアのライセンスを許諾されていることを表明します。フォントソフトウェアが使用されるかかる ホステッドアプリケーションの総数は、お客様がフォントソフトウェアのために取得した有効なア プリケーション単位のサーバーライセンスに関してライセンス許諾されたホステッドアプリケーショ ンの数を超えることはできません。疑義を避けるために、エンドユーザーカスタマーは、ホステッ ドアプリケーションを使ってフォントソフトウェアにアクセスまたは使用することはできません。フォ ントソフトウェアを使用するホステッドアプリケーションの出力の表示のみができます。 (d) ライセンスの制限 お客様は、フォントソフトウェアを当初ライセンス許諾された規模を上限とした サーバーのみでフォントソフトウェアを使用できます。フォントソフトウェアに関する当初のライセ ンス許諾の基となるアプリケーション数、CPU 数、ユーザー数を後に増加する場合、拡張された ネットワーク上のすべての CPU 数またはユーザー数を対象とする追加のライセンスを購入する 必要があります。これは、その拡張されたネットワーク上でフォントソフトウェアの使用を有効にす る前に行う必要があります。 4.2.4. 禁止された使用 お客様は以下のことをできません。(a) いかなる状況においても、お客様のユー ザーまたはその他の人物や法人がお客様のネットワークにアクセスして、フォントソフトウェアもしくは その一部を、クライアントマシンやプリンターにダウンロードしたり、その他の抽出可能な形式でダウ ンロードすることを許可すること、(b) フォントソフトウェアを賃貸したり、サブスクリプションまたはタイム シェアの形態でフォントソフトウェアの使用を許可すること、(c) ホステッドアプリケーションとは関係な く、スタンドアロンでフォントソフトウェアのアクセスまたは使用を許可すること、(d) フォントソフトウェア をサブライセンスまたは再配布すること、(e) ライセンス許諾されていない当事者がフォントソフトウェ アとインタラクトまたはプロセスを開始することが許可される範囲において、かかるインタラクションま たはプロセスの開始が、ライセンス許諾されていない当事者にとって本フォントソフトウェアの有効な ライセンスを取得する代わりにはならないこと、(f) 本フォントソフトウェアに含まれるコンポーネント、ラ イブラリ、またはその他のテクノロジーを、フォントソフトウェアとの使用に関連する以外の目的で使用 すること、(g) 誹謗、中傷、詐欺、卑猥、猥褻、ポルノなどのマテリアルの制作、または第三者の知的 財産権を侵害するマテリアルの制作に本フォントソフトウェアを使用したり、違法な方法で本フォント ソフトウェアを使用することを許可すること。 4.2.5. 開発およびテスト用ライセンス 上記で付与された権利に加えて、実務目的ではなく、テストと開発 の目的においてのみ、技術環境でライセンス許諾されたプラットフォーム上において本フォントソフト ウェアを使用することができます。お客様は、ネットワーク全体における実務用のライセンス許諾を取 得したら、かかるテスト目的においてのみ、内部ネットワークに接続された 1 台のコンピューター上に 本フォントソフトウェアの 1 部のコピーをインストールすることができます。かかる 1 台のテスト用コン ピューターはお客様の CPU の 1 つとは見なされないものとします。 4.2.6. 変更およびリバースエンジニアリングの制限 お客様は、フォントソフトウェアを変更、別の形式に変 換、およびインストールすることができます。ただし、条件として、変換されたフォントソフトウェアが使
用またはインストールされる 1 台のコンピューターはお客様の CPU の 1 つとして見なされ、変更また は変換されたフォントソフトウェアを使用するホステッドアプリケーションにアクセスする 1 人のユー ザーはお客様のユーザーの 1 人として見なされます。お客様が変換したフォントソフトウェアは、本 契約のすべての条項に従って使用するものとします。変換されたフォントソフトウェアは、お客様の 通常の内部業務のためまたは個人的目的にのみ使用することができ、本製品使用権利による場合 を除き、いかなる目的のためにも配布または譲渡してはなりません。上記に明示的に規定される場 合を除き、お客様は、本フォントソフトウェアの変更、移植、改変または翻訳をすることはできません。 お客様は、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルを行ってはならず、またその他の 方法で本フォントソフトウェアのソースコードの解読を試みることはできません。ただし、法律上逆コン パイルが明示的に許可されている場合に限り、本フォントソフトウェアの相互運用性を実現するため だけになされる場合を除きます。その場合、まず、アドビに対しかかる情報を要求しなければならず、 アドビは、本フォントソフトウェアのソースコードにおけるアドビおよびそのサプライヤーの所有権を確 実に保護するため、アドビの独自の裁量により、ライセンシーにかかる情報を提供するか、または、 合理的な料金を含め、ソースコードの使用に対し合理的な条件を課すことができるものとします。 4.2.7. 第三者受益者 お客様は、アドビのライセンサーが本契約の第三受益者であり、ライセンサーやアド ビの技術に関して、本契約に記載の義務を執行する権利を有することを了承し同意します。さらに、 アドビとそのライセンサーは、お客様のユーザーによる、アドビやそのライセンサーのそれぞれのテク ノロジーの使用に関して、ホステッドアプリケーションとフォントソフトウェアへのアクセスを提供される お客様のユーザーと、お客様の間に存在する場合がある契約の第三者受益者になるものともします。 第三者のソフトウェアに関する通知 その他の製品およびプラットフォームと相互作動するソフトウェアに対する公の需要に対応するために、アドビは、 その他の商用ソフトウェアパブリッシャーのように、公の基準に準拠するよう製品を設計し、第三者により作成され使用許諾されるコードをアドビの製 品に組み込んでいます。こういった公の基準および公開されているコードの作成者、およびその他の第三者ライセンサーは、ソフトウェアのエンド ユーザーに特定の通知および諸条件が伝えられることを求めます。第三者のソフトウェアに関して必要な通知や追加条件は、www.adobe.com/ products/eula/third_party/index.html（またはその後継Webサイト）に掲載されています。それらの通知や追加条件は、参照により本契約の一部と なり、参照により本契約に組み込まれます。お客様は、アドビのライセンサー(ライセンシーがアドビ以外の者から本ソフトウェアを取得した場合には アドビ）が、本契約の第三者受益者であり、ライセンサーやアドビの各技術に関して、本契約に記載の義務を執行する権利を有していることを認め、 これに同意するものとします。
ADOBE PDF – FONTS AND TYPE (2013V1)
1.
General Terms.Capitalized terms not defined in this PDM shall have the same meaning as the terms are defined in the Adobe Master Enterprise Terms (“General Terms”). This PDM is incorporated into and governed by the General Terms.
2.
Additional Licenses and Restrictions.The following licenses and restrictions shall supplement the terms set forth in the OnPremise Exhibit:
2.1. Distribution from a Server. As permitted by the Documentation, Customer may copy an image of the software onto computer file servers within its internal network for the purpose of downloading and installing the software onto computers within the same internal network for permitted access and use by Customer’s authorized users. 2.2. Server Use.
2.2.1. As permitted in a separate purchasing document or Documentation and subject to license restrictions stated in this Agreement, Customer may install the Software on a Server only for the purpose of allowing an individual using a Computer within the same internal network (“Network User”) to access and use the Software. The Network User who has access to such Software on the Server is referred to as “Server Software User”. The total number of Server Software Users (not the concurrent number of users) may not exceed the number of licenses permitted in the Sales Order (“Permitted Number”). By way of example, if Customer has purchased 10 licenses for Software (Permitted Number is 10) and Customer elects to install the Software on a Server, then Customer may allow only up to 10 Server Software Users to access the Software (even though Customer may have more than 10 Network Users or fewer than 10 concurrent users of the Software).
2.2.2. For clarification and without limitation, the foregoing does not permit Customer to install or access (either directly or through commands, data, or instructions) the Software: (a) from or to a Computer not part of Customer’s Internal Network; (b) for enabling web hosted workgroups or web hosted services available to the public; (c) for purposes of allowing any individual or entity to use, download, copy, or otherwise benefit from the functionality of the Software unless licensed to do so by Adobe; (d) as a component of a system, workflow or service accessible by more than the Permitted Number of users; or (e) for operations not initiated by an individual user (e.g., automated server processing).
2.3. Portable or Home Computer Use. Subject to the restrictions in this policy, the primary user of the Computer on which the Software is installed under Section 2.1 (“Primary User”) may install a second copy of the Software for his or her exclusive use on either a portable Computer or a Computer located at his or her home, provided that the Software on the portable or home Computer is not used at the same time as the Software on the primary Computer. If the Software was obtained under an Adobe volume license program or agreement (such as Adobe Volume Licensing) by any licensee other than an educational volume licensee, then the second copy of the Software made under this policy must be used solely for the benefit and business of that volume licensee.
2.4. Content Files. Unless stated otherwise in the “Read-‐Me” files or other license(s) associated with the content files (e.g., stock photos, graphics) included with the Software, which may include specific rights and restrictions respecting such materials, Customer may use, display, modify, reproduce, and distribute any of such content files. However, Customer may not distribute such content files on a stand-‐alone basis (i.e., in circumstances in which the content files constitute the primary value of the product being distributed), and Customer may not claim any trademark rights in such content files or derivatives thereof.
2.5. Dual Boot Platform. The Software is licensed for use on a specific operating system platform. Customer must purchase a separate license for use of the software on each operating system platform. By way of example, if Customer desires to install the Software on both the Mac OS and Windows operating system platforms on a device that runs both of those platforms (i.e., a dual boot machine), then Customer must first obtain two separate licenses for the Software. This is true even if two versions of the Software, each designed for a different operating system platform, are delivered to Customer on the same media.
Adobe PDF – Fonts and Type (2013v1)
3.1. Automatic Connections to the Internet. The Software may cause Customer’s Computer, without notice, to automatically connect to the Internet or other Adobe software within Customer’s local area network and to communicate with an Adobe website or Adobe domain for purposes such as license validation, activation, and provision of additional information, updates, features, or functionality. Customer’s information is collected and transmitted by is governed by by the Software to Adobe pursuant to the Adobe Online Privacy Policy available at http://www.adobe.com/go/privacy (“Privacy Policy”).
3.2. Activation. The Software may require Customer to (a) obtain an Adobe ID, (b) activate or reactivate the Software, (c) register the Software, or (d) validate the Membership pursuant to the terms stated at http://www.adobe.com/go/activation (“Activation Terms”).
3.3. Use of Online Services. The Software may cause Customer’s Computer, without additional notice and on an intermittent or regular basis, to automatically connect to the Internet to facilitate Customer’s access to content and services that are provided by Adobe or third parties (collectively “Online Services”). Use of such Online Services may be subject to additional terms and conditions. Use of Adobe Online Service is governed by the Privacy Policy and the Adobe Terms of Use at http://www.adobe.com/go/terms. EXCEPT AS EXPRESSLY AGREED BY ADOBE OR ITS AFFILIATES OR A THIRD PARTY IN A SEPARATE AGREEMENT, CUSTOMER’S USE OF ADOBE ONLINE SERVICES AND THIRD PARTY ONLINE SERVICES IS AT ITS OWN RISK.
4.
Font Software.4.1. If the Software includes font software: (a) Customer may use the font software with the software on computers as allowed in Customer’s license agreement with Adobe and output the font software to any output device(s) connected to such computer(s); (b) if the number of copies of the software Customer is licensed to make is twenty (20), Customer may download the font software to the memory (hard disk or RAM) of one output device connected to at least two (2) of such computers for the purpose of having the font software remain resident in such output device, and of one additional such output device for every multiple of twenty (20) represented by the permitted number of computers; (c) Customer may take a copy of the font(s) Customer has used for a particular file to a commercial printer or other service bureau, and such service bureau may use the font(s) to process Customer’s file, provided such service bureau has a valid license to use that particular font software; (d) Custoemr may convert and install the font software into another format for use in other environments, subject to the following conditions: A computer on which the converted font software is used or installed will be considered as one of Customer’s permitted number of computers. Use of the font software Customer has converted will be pursuant to all the terms and conditions of this agreement. Such converted font software may be used only for Customer’s own customary internal business or personal use and may not be distributed or transferred for any purpose, except as expressly permitted in this agreement; (e) Customer may embed copies of the font software into its electronic documents for the purpose of printing and viewing the document. If the font software Customer is embedding is identified as “licensed for editable embedding” on Adobe's website at http://www.adobe.com/type/browser/legal/additional_licenses.html, Customer may also embed copies of that font software for the additional purpose of editing its electronic documents. No other embedding rights are implied or permitted under this license; and (f) if the font software Customer wishes to modify is identified as
“licensed for modification” on Adobe's website at :
http://www.adobe.com/type/browser/legal/additional_licenses.html, Customer may also modify the font software provided that such modified software is used only for its own customary internal business or personal use and may not be distributed or transferred for any purpose, except as expressly permitted by this agreement. The fonts listed on the website as non-‐modifiable may be converted in accordance with subsection (d) above but may not be otherwise modified in any way.
4.2. Font Software for Server Deployment. If Customer has purchased a license to Font Software for installation on a Server, the following license grants and restrictions apply to the exclusion of any other grants and restrictions included in this Agreement
4.2.1. Definitions:
(a) “Font Software” means the digitally encoded, machine readable computer program for the individual fonts licensed to Customer. Each weight or version of a single typeface design (such as Roman or Italic or in an expanded or condensed form) marketed by Adobe as a separate typeface may be considered a separate font. Font Software shall include any Adobe or third party software files and other computer information provided to Customer by Adobe through electronic download or any other media or means.
(b) “Hosted Application” means an Adobe or third party computer software application that is available to other users of the Network and which resides on Customer’s Server and which accesses the Font Software. (c) “Users” means all users who have access to the Hosted Application(s) on the Network and are able to view and/or edit any Hosted Application that has access to the Font Software, whether or not such users elect to do so.
4.2.2. License Grant. Subject to the terms of this Agreement, Customer may install the Font Software on its Server for use solely in connection with the Hosted Application(s) so long as such use is according to the terms and conditions of this Agreement and in the manner and for the purposes described in the Documentation. Such use of the Font Software includes the right to (a) allow Customer’s Users to edit or input text with a Hosted Application; (b) allow Customer’s Users to embed copies of the Font Software into their electronic documents created with a Hosted Application for the purpose of printing and viewing the document, provided that if the embedded Font Software is identified as “licensed for editable embedding on Adobe’s website at http://www.adobe.com/go/embedding_eula, Customer or its Users may also embed copies of that Font Software for the additional limited purpose of editing Customer’s electronic documents; and further provided that any such embedding is done in a manner such that the Font Software is not extractable or capable of being repurposed independent of the electronic documents created with the Hosted Application, and (c) allow Customer’s Hosted Application to provide dynamically generated or updated output upon request by its customers. Those accessing the Font Software via the Network do not have any right to access or use the Font Software for their own purposes and may only access and use the Font Software in order to interface with the Hosted Application(s) as set forth above. If Customer is licensing Font Software supplied by third parties, some third-‐party materials distributed with the Font Software may be subject to additional or other terms and conditions, which are typically found in a separate license agreement or “Read Me” file located near third-‐party such materials.
4.2.3. Types of Licenses.
(a) Total CPU-‐Based Server License. If Customer has obtained a Total CPU-‐Based Server license for the Font Software, then Customer represents that it has licensed the Font Software for the total number of CPUs on all Servers in its Network that will access the Font Software. The total number of Servers on which the Font Software is installed or accessed may not exceed the licensed quantity of Servers for which Customer have obtained a valid Total CPU-‐Based Server license for the Font Software. For the avoidance of doubt, all CPUs accessing the Font Software either remotely or locally must be included in the license count, as well as servers located both inside and outside the firewall, regardless of whether they interact directly with a User or not.
(b) Total User-‐Based Server License. If Customer has obtained a Total User-‐Based Server license for the Font Software, then Customer represents that the total number of Users (not the concurrent number of Users) who are accessing the Hosted Applications on a daily basis, whether or not they elect to use the Font Software, does not exceed the number of Users for which Customer has obtained a valid Total User-‐Based Server license for the Font Software.
(c) Application Based Server License. If Customer has obtained an Application Based Server license for the Font Software, then Customer represents that it has licensed the Font Software for the total number of Hosted Applications that provide dynamically generated output installed on any number of Servers in its Network. The total number of such Hosted Applications with which the Font Software is used may not exceed the licensed quantity of Hosted Applications for which Customer has obtained a valid Applications Based Server license for the Font Software. For the avoidance of doubt, end user customers may not access or utilize the Font Software with the Hosted Application. Rather, they may only view the output of the Hosted Application that utilizes the Font Software.
(d) License Limit. Customer may only use the Font Software on a Server up to the size for which Customer initially licensed the Font Software. If at a later date, Customer increases the Applications, CPUs, or User count on which Customer’s initial license for the Font Software was based, Customer must purchase additional licenses for the Font Software to cover all the CPUs or Users on Customer’s expanded Network before enabling use of the Font Software on its expanded Network.
4.2.4. Prohibited Uses. Customer shall not: (a) allow Customer’s Users or any other person or entity who accesses its Network to download the Font Software or any part of it to their client machine or printer or in any other extractable form under any circumstances; (b) rent the Font Software or allow the use of the Font Software on a subscription or timeshare basis; (c) permit access to or use of the Font Software on a stand-‐alone basis
Adobe PDF – Fonts and Type (2013v1)
independent of a Hosted Application; (d) sub-‐license or redistribute the Font Software; (e) to the extent that non-‐licensed parties are permitted to interact with or initiate processes using the Font Software, such interaction or initiation of a process does not have the purpose or effect of providing an alternative to such non-‐licensed parties obtaining a valid license to the Font Software; (f) using any component, library, or other technology included with the Font Software other than solely in connection with its use and (g) allow the Font Software to be used in the production of libelous, defamatory, fraudulent, lewd, obscene or pornographic material or any material that infringes upon any third party intellectual property rights or in any otherwise illegal manner.
4.2.5. Development and Testing License. In addition to the rights granted above, Customer may use the Font Software on the licensed platforms in its technical environment strictly for testing and developing purposes and not for production purposes. Customer may install a single copy of the Font Software on a single Computer connected to an internal network only for such testing purposes once it has licensed a production license for Customer’s full Network, and such single testing Computer shall not be considered one of its CPUs.
4.2.6. Restrictions on Modifications and/or Reverse Engineering. Customer may modify, convert into another format and install the Font Software subject to the following conditions: A computer on which the converted Font Software is used or installed will be considered as one of Customer’s CPUs and a User accessing the Hosted Application that utilizes modified or converted Font Software will be considered as one of Customer’s Users. Use of the Font Software Customer has converted will be pursuant to all the terms and conditions of this Agreement. Such converted Font Software may be used only for Customer’s own customary internal or personal use and may not be distributed for any purpose, except in accordance with this product use right. Except as explicitly provided above, Customer may not modify, port, adapt or translate the Font Software. Customer may not reverse engineer, decompile, disassemble or otherwise attempt to discover the source code of the Font Software except to the extent Customer may be expressly permitted under applicable law to decompile only in order to achieve interoperability with the Font Software; provided however, that Customer must first request such information from Adobe and Adobe may, in its discretion, either provide such information to Customer or impose reasonable conditions, including a reasonable fee, on such use of the source code to ensure that Adobe’s and its supplier’s proprietary rights in the source code for the Font Software are protected.
4.2.7. Third Party Beneficiaries. Customer acknowledges and agrees that Adobe’s licensors are third party beneficiaries of this Agreement, with the right to enforce the obligations set forth herein with respect to the respective technology of such licensors and/or Adobe. In addition, Adobe and its licensors shall also be third party beneficiaries of any agreements that Customer may have in place with its Users who are provided access to the Hosted Application and Font Software with respect to Customer’s Users use of the respective technology of Adobe and/or such licensors.
Third Party Software Notices. In order to accommodate public demand for software that is interoperable with other products and platforms, Adobe, like other commercial software publishers, has designed its products to comply with public standards, and has incorporated code created and licensed by third parties, into its products. The creators of these public standards and publicly available code, as well as other third party licensors, require that certain notices and terms and conditions be passed through to the end users of the software. Such required third party software notices and/or additional terms and conditions are located at www.adobe.com/products/eula/third_party/index.html (or a successor website thereto) and are made a part of and incorporated by reference into this Agreement. Customer acknowledges and agrees that Adobe’s licensors (and/or Adobe if Licensee obtained the Software from any party other than Adobe) are third party beneficiaries of this Agreement, with the right to enforce the obligations set forth herein with respect to the respective technology of such licensors and/or Adobe.
