学部教育 におけるカリキュラム改革 の方向性 ( 4)
‑ 東京都 ・神奈川県下の私立大学 ・経営学 関係学科 を事例 と して‑
鈴 木 そよ子
Ⅰ 研究 目的 と研究対象
多 くの私立大学では,大学設置基準大綱化以降1990年代 中頃か ら実施 した
「新 カ リキュラムの完成年度の時期」 を迎 えた。 ここ数年の状況 を見 る と, 新 カリキュラムの完成年度 を待 って,新々カリキュラムを実施 している大学
もあれば,毎年少 しずつ新 カリキュラムを変更 している大学 もある。 また, 新 カリキュラムをそのまま継続 している大学 もある。完成年度以降,大学に
よって様 々に進め られている,更 なるカリキュラム改革‑の取 り組み も包含 して
,
「新 カリキュラムの完成年度の時期」 と捉 える。また,ある年度の同一学部 ・学科のカリキュラムであって も
,
「現行 カリ キュラム」が‑種類 とは限 らない。1年次生か ら4年次生 までが異 なるカリ キュラムの もとで履修 している場合 もある。 この ような場合,
「現行 カリキュラム」 は,複数のカリキュラムを指す ことになる。
この ように,完成年度以降のカリキュラムは 1年単位で変化 しうることと, 同一年度 に複数のカリキュラムが存在 しうることを考慮 して,本論文では, 1998‑2001年度入学者対象のカリキュラムを研究対象 とする。 4年間の幅の なかで, 1学科のカリキュラムを検討することになる。
175
事例研究の研究対象 は,学部 ・学科 を特定 し,対象地域 を限定 し,その地 域内の対象学科 を有するすべての大学 とす る。 この対象学科のカリキュラム を検討することにより,カリキュラム改革の一般的な方向性 を把握するとい う方法 をとる。
本論文では,経営学関係 の学部 ・学科 に特定する。 さらに,1大学 につ き 1学科 を検討対象 とするために,経営学関係学科の中か ら,「国際経営学科」
を中心 にとりあげ,教育内容が 「国際経営学科」 に該当するか,あるいは類 似する学科 について,比較検討する。学部 ・学科の名称 によって対象 を決定 するのではな く,学科 レベルの教育内容か ら対象学科 を決定するため,検討 対象 となる学部名称 ・学科名称 は多様である。
検討対象の具体的な確定方法 として,第一段階で東京都 ・神奈川県下のす べての私立大学 を対象 とした。第二段階で,各大学の学部 ・学科 を調べて, 検討対象 にな りうる大学43校 を選択 し,「大学番号」 を五十音順で付 し,餐 料収集 を開始 した。大学名の前 にある 「大学番号」は,この時点か ら一貫 し ている。第三段階で資料収集の結果,学部 ・学科の教育内容 を見て,検討対 象 を32校 に絞 った。以下の大学が,第二段階で対象 となった大学であ り,( )
を付 している大学は,論文の作業 を進めた2000年度時点で第三段階の対象 と なっていない大学である。
1青山学院大学 4神奈川大学
(7慶応義塾大学) 10国士舘大学 13上智大学 16成城大学 19大東文化大学 22多摩大学 (25帝京大学)
2亜細亜大学 5関東学院大学 (8国学院大学)
11駒津大学 (14昭和音楽大学)
17専修大学 20高千穂商科大学 (23玉川大学)
26東海大学 176 国際経営論集 No.22 2001
3桜美林大学 6杏林大学
(9国際基督教大学) 12産能大学
15成挨大学 18創価大学 21拓殖大学 24中央大学 27東京経済大学
(28東京農業大学) 29東京理科大学 30東洋大学 (31二松 学舎大学) 32日本大学 (33文教大学)
34法政大学 35武蔵大学 36明治大学 37明治学院大学 (38明星大学) (39横 浜商科大学) 40立教 大学 41立正大学 42和 光大学 43早稲 田大学
これ らの大学 の当該学科 カ リキュラム につ いての検 討 は,6つの論文 に分 けて行 う。 したが って,個 々の学科 カ リキュ ラムの特徴 は,大学 ご とに整理 す るが,全体 を通 した考察 は,最後 の論 文 で ま とめ る こ とになる。
す で に,「学部教 育 にお け るカ リキ ュ ラム改 革 の方 向性 (1) ‑東京都 ・ 神 奈 川県下 の私 立大学 ・経営学 関係 学科 を事例 と して ‑」 (神 奈 川大 学経営 学部 『国際経営論 集』No.21,2001年3月) におい て,以下 の6大学 につ い て検討 した。
1青 山学院大 学 2亜細亜大学 3桜美林大学 4神 奈川大学 5関東学 院大学 6杏林大学
また,「学部教 育 にお けるカ リキ ュ ラム改革 の方 向性 (2) 一東京都 ・神 奈 川県 下 の私立大 学 ・経営学 関係 学科 を事例 と して ‑」 (神 奈 川大 学教 職 課 程研 究室 指申奈 川大学 心理 ・教 育研 究論 集』第20集,2001年3月) で は, 以下 の8大学 について検討 した。
10国士舘大学 11駒津大学 12産能大学 13上智大学 15成挨大学 16成城大学 17専修大学 18創価大学
さ らに,「学部教 育 にお けるカ リキ ュ ラム改革 の方 向性 (3) ‑東 京都 ・ 神奈川県 下 の私立大学 ・経 営学 関係 学科 を事例 と して ‑」 (神 奈 川大 学 国際 経営研 究所 F国際経営 フ ォー ラム』No.12,2001年5月) で は,以下 の6大 学 について検討 した。
19大東文化大学 20高千穂 商科大学 21拓殖大学
学部教育 におけるカリキュラム改革の方向性 (4) 177
22多摩大学 24中央大学 26東海大学
本論文では,先 の3論文 を継承す る形で,以下の4大学 について検討す る。
27東京経済大学 29東京理科大学 30東海大学 32日本大学
本研究の 目的は,具体的な学部 ・学科のカリキュラムを検討対象 としなが らも,あ くまで学部教育のカ リキュラム改革の方向性 を見 出す ことにある。
しか も,カリキュラムの検討か ら導 き出される 「方向性」であることがポイ ン トである。各大学のカリキュラム改革の共通点,個々の特徴点,先進的な 改革点などを,学科 カリキュラムレベルで明 らかにする。
Ⅰ 研究方法
カリキュラムの分析方法 として,各 カリキュラムを以下のA〜Mの項 目 に したが って整理す る。 共通の枠組みで検討す ることによって,個 々の特 徴 を明確 にすると同時 に,共通点を明確 にする。
A 大学番号 ・大学名 ‑‑‑・‑五十音順の大学番号 と大学名。
B 学部 ・学科名 ‑‑‑‑‑・‑検討対象の学部名 と、学部内のすべての学科 名。○は検討対象学科 を示す。
C コース名 ‑‑‑‑‑‑‑‑検討対象学科のなかのコース名。「コース」と いう名称 には,学生が コースに分かれること を示す場合 と,科 目の区分や系統性 を示す場 合があるが,本論文では,前者 を 「コース
」
として扱 う。
D コース開始年次 ‑・‑ ‑・‑学生が コースに分かれて学習を始める年次。
E 卒業要件単位数 ・‑‑・‑‑・卒業するために必要な給単位数。詳細 な科 目 区分 は,必要な場合のみ記す。
178 国際経営論集 No.22 2(氾1
F 進級要件 ‑・・‑‑‑・‑・‑・一般 には,2年次か ら3年次 に進級するため に設定 されている,修得科 目に関する条件 を 指す。ただ し,大学 によっては,1年次か ら 2年次‑の進級 に際 して も条件 を設けている こともあるので, この場合 は年次 を明記す る。
G 履修科 目数制限・‑ ・・‑‑・1年間または,半期 (1セメス ター)で設定 している履修単位数の上限,あるいは下限。
H カリキュラム区分 ‑‑‑‑・設置科 目群の区分の名称。区分 ごとの単位数 は,必要な場合 にのみ記す。
Ⅰ 必修科 目‑‑‑‑‑‑‑‑原則 として,専 門に該当す る科 目群 の必修科 目。ただ し,学科 カリキュラムにおいて,辛 門に該当する科 目群 とその他の科 目群の区分 が明確でない場合や,カリキュラムの特徴 を 理解する上で,必要な場合 には,学科 カリキ
ュラム全体 を対象 とする。
J初期教育 ‑‑‑・‑‑ ‑・‑大学教育や大学生活への導入科 目。 カリキュ ラム上で初期教育科 目と明示 されているわけ ではないので,カリキュラム全体 を見て判断 する。
K 専門演習 ‑‑・‑‑・・‑・‑・学部教育の総 まとめ としての演習 と, これに つながる一連の演習科 目。
L セメスター制‑・・・・‑・・‑ 4年間を8セメスター として,半期完結科 目 で構成する授業の実施状況。当該学部で 「セ メス ター制」 と称 していて も,通年制の授業 内容 を前期 ・後期 に分 けた2単位科 目の設置 を示 している場合が多いが, これ らの実施内
学部教育 におけるカリキュラム改革の方向性 (4) 179
容 も含めて示す。
M 学科 カ リキュラムの特色 ‑カリキュラムのシステム上の特徴。 これは, 全学 カリキュラムと切 り離せない場合が多い が,学科 カリキュラムの側か ら見出せ る特徴
をあげる。
以上の13項 目に関 して,各大学の資料内容の検討結果 を,項 目ごとに整理 して記述するが,実施 されていない場合や,資料か ら該当する内容の判断が で きない場合 は,その項 目の記述は空 白とする。 また,一学部が第‑部 と第 二部か らなる場合は,第一部のカリキュラムを対象 とする。
資料 は,1998‑2001年度 までの大学案内,履修要覧,講義計画,ホームペ ージなどである。1998‑2000年度入学者のカリキュラムについては,大学案 内と履修要覧等 を資料 としてお り,2001度入学者のカリキュラムについては, 大学案内を資料 として用いる。 また,専門演習など,3・4年次の科 目内容
と開講ゼ ミナール数等 は,該当する入学年度の上位年次生 に対 して開講 され ているものである。
資料の性格上,引用 ・出典注はすべて本文中に数字で表記する。た とえば, 1‑99‑1‑3とい う表記 は,「大学番号 一資料 に付 されている年度 ‑資料番 号 一資料のページ」を示 している。引用 ・出典が複数ページにわたる場合は,
「 〜
」 と表記す る。記述 の方法 と して,1998年度 の入学者用 カ リキ ュ ラム を示 す場合 に,
「1998年度 カリキュラム」 と称する。他の年度 について も同様 に扱 う。 また, 科 目名 にのみ 「」 をつけ,科 目区分等 と区別する。
180 国際経 営論 集 No.22 2001
Ⅲ 各大学 におけるカ リキュラム A 大学番号 ・大学名
27 東 京 経 済 大 学 B 学部 ・学科 (○が対象学科)
学部名 :経営学部
学科名 :○経営学科 流通マーケテイング学科 C コース名
*経営管理 コース :
「経営組織や経営管理の理解 を起点 に,生産管理,経営労務,マーケテ イン グ,経営財務 などの科 目を履修 しなが ら,複雑かつ高度化 した組織 となった 現代企業 を構成する個別部門の機能やマネジメン トなどの経営の内部 システ ムを体系的に学習 して,将来,企業で経営管理 に参加 しうる能力 を培 うこと を目的 とする
。
」27‑00‑ll‑43*企業結合 コース :
「経営管理 コース と会計 コースが特定分野 にやや間口を しぼって学習 してい くのに対 し,このコースでは,管理論や企業論 などの経営学系の科 目を起点 に しなが ら,会計,商業,経済,産業,情報,法律 などの現代の企業活動が 関わる幅広い分野にまたがって学習 し,企業の活動 を社会のなかで多面的に 理解で きる能力 と企業経営 に関する総合的な広い視野の育成 をめざす
。
」27‑ 00‑ll‑45*会計 コース :
「公認会計士や税理士 といった職業会計人 をめざす こともで きるが,狭い意 味での会計分野 にとどまらず,金融や証券 などの企業金融 に関連する科 目も 学習するので,企業の会計 ・財務担当者 に求め られる体系的知識は もとより, 金融分野の基礎知識 を併せて身につけることもで きる
。
」27‑00‑ll‑47この3コースは調査年度 を通 して変わ らない。27‑99‑1‑21,27‑01‑1‑24
学部教育 におけるカ リキュラム改革の方向性 (4) 181
D コース開始年次 2年次。27‑01‑1‑24 E 卒業要件単位数
1999年度 カリキュラムまで 134単位。27‑99‑ll‑17 2000年度 カリキュラムか ら 128単位。27‑00111‑20 F 進級要件
G 履修科 目数制限
語学科 目,演習 ・実習的な科 目,教職課程科 目等 を除いた総合教育科 目, 基礎科 目,展 開科 目等 で,各年次 に履修 で きる科 目数 は,1‑ 3年次9科 目 以内,4年次12科 目以内。27‑99‑ll‑26,27‑0匹11‑26
H カ リキュラム区分
総合教育科 目Ⅰ〜Ⅴ群,語学科 目,基礎科 目ABC群,展 開科 目AB,関 連科 目か らなる。27‑0か11‑20
1必修科 目
1
年次 : 総合教育科 目・
Ⅴ群 ・スポーツ系 基礎科 目・C群「スポーツ
IJ
「スポーツⅡ」
「情報 リテ ラシー」「コンピュー タリテ ラシ‑
入 門」27‑01‑1‑26 J 初期教育
K 専門演習
2
年次 : 「経営学演習」「会計学演習」「商学演習」「経済学演習」「法学 ・ 政治学演習」「社会学演習」 (展 開科 目,関連履修科 目)27‑99‑1‑ 23,27‑01‑1‑27「文化 ・人間科学演習」「歴史 ・社会科学演習」「自然 ・環境科学 演習」「地域研 究演習」「健康 ・スポーツ科学演習」 (総合教育科
目)27‑99‑ll‑50,27‑00‑ll‑50 182 国際経営論集 No.22 2001
4年次 : 「研究論文」 (展 開科 目,関連履修科 目)27‑99‑1‑23,27‑01‑1‑27 2年次以降履修で きる演習 には2種類あ り,展 開科 目の演習 と総合教育科 目の演習である。 これ らのなかか ら卒業 までに2つの演習 を履修 で きるが, 同一年度 に2つの演習は履修で きない。 また,演習の登録方法 は,前年度の 1月に発表 され,それに したが って年度初めに希望す る担当教員の演習 を学 務課で事前登録す る。ゼ ミごとの選考 は教員の判断 による。各ゼ ミには定員 が設定 されている。27‑00‑ll‑50
L セメスター制 M カ リキュラムの特徴
1.新 カリキュラムは1996年度か らス ター トし27‑99‑ll‑16,2001年度 も基本 的に変化 はない。ただ し,卒業要件単位数 は変化 している。
2.コースごとに教育課程表があ り,科 目構成が示 されている。27‑99‑ll‑42
‑47,27‑00‑ll‑42‑47 展 開科 目には必修科 目が な く,重点履修科 目,選 択履修科 目,関連履修科 目に区分 されてお り, コース ごとに履修す る。 こ の履修形態 と教育課程表の科 目一覧が重 なることによって, コースごとの 教育課程表が,履修モデル としての機能 を果た している。
展 開科 目の重点履修科 目,選択履修科 目,関連履修科 目の うち,重点履 修科 目を次 にあげる。展 開科 目A,展 開科 目Bともに,年次, コース ご
とに重点履修科 目が指定 されている。
1.展 開科 目A (2年次〜) コース重点履修科 目
*経営管理 コース
「経営史
」
「日本経営史」
「経営学史」
「経営管理論」
「経営組織論」
「経営戦 略論」
「マーケテ イング論」
「企業論」
「経営情報 システム論」*企業総合 コース
「経営史
」
「日本経営史」
「経営学史」
「経営管理論」
「経営組織論」
「経営戦 略論」
「マーケテ イング論」
「企業論」
「経営情報 システム論」
「企業法IJ「企業法
Ⅱ」
学部教育 におけるカリキュラム改革の方向性 (4) 183
*会計 コース
「会計学原理」「応用簿記」「原価計算論」「経営分析論」「経営統計」「企業 法
IJ
「企業法Ⅱ」
2.展開科 目B (3年次〜) コース重点履修科 目
*経営管理 コース
「生産管理論」「経営財務論」「経営労務論」「国際経営論」「国際企業比較 論」「経営環境論」「産業社会学」「産業心理学」
*企業総合 コース
「国際経営論」「国際企業比較論」「経営環境論」「産業社会学」「広告論」
「産業技術史」「産業組織論」「日本経済論」「中小企業論」「企業金融論
」
「証券市場論」「労働法」「経済法」
*会計 コース
「経営財務論」「財務諸表論」「会計監査論」「税務会計」「管理会計論」「国 際会計論」「金融経済学」「企業金融論」「証券市場論」「会計情報 システム 論」27‑99‑1‑23,27101‑1‑27
3.経営学科の専 門的な内容のゼ ミと一般教養的な内容のゼ ミを区別 しなが ら,対等 に,相互補完的に活かすシステムになっている。
4.総合教育科 目は, Ⅰ群 :文化 ・人間科学系, Ⅱ群 :歴史 ・社会科学系,
Ⅲ群 :自然 ・環境科学系 , Ⅳ群 :総合系 , Ⅴ群 :スポーツ系 か らなる。
27‑01‑1‑26
5.基礎科 目ABC群 は,1年次に配当され,次の ように区分 されている。
A
群 : 「基礎経営学」「基礎経済学」「簿記原理」「基礎商業学」「経営のた めの基礎数学」
B群 : 「社会科学概論」「企業法基礎」
C群 : 「コンピュータリテラシ‑入門」「情報 リテラシー」「コンピュータ リテラシ‑応用
IJ
「コンピュータリテラシ‑応用Ⅱ」(
Ⅱは2
年次〜)27‑01‑1‑26
184 国際経営論集 No.22 2001
6.原則 として同一科 目は1回度だけ単位修得が認め られる。 これは一般的 な規則であるが,例外 として2回の単位修得が認め られる科 目を設けてい る。「スポーツ
Ⅲ」
「外 国語 ・文化論」
「海外語学研修」
「外 国書講読」
「演 習」である。27‑00‑ll‑267.科 目区分 とは別に, 自由選択枠が卒業要件単位数の うち,16単位 を占め る。①他学部 ・他学科科 目,②指定 された教職課程科 目,③他大学科 目 (協定校 ・認定校留学,国内他大学単位互換,編入 ・学士入学 ・既修得単 位認定等),④総合教育科 目 ・語学科 目以外の 「特別講義」「特別企画講義」,
これ らに加 えて関連科 目,カリキュラム構成の各科 目群の卒業要件超過単 位が該当する。27‑00‑ll‑25
》》》ミ》ミ》》≒≠《seZミ》;ミ》》ミ》》ミ》ミ》≠》ミミsgE》》》ミ》≠》ミ》》》ミミszZ:》》ミ》》ミ》;ミ》≡ミ》》》ミ》≡》
A 大学番号 ・大学名
29 東 京 理 科 大 学 B 学部 ・学科 (○が対象学科)
学部名 :経営学部 学科名:○経営学科 C コース名
*会計学 コース
*経営管理 コース
*管理科学 コース
*経営情報 コース。29‑99‑1‑46,29‑00‑1‑72 D コース開始年次
2年次。29‑00‑1‑72 E 卒業要件単位数
128単位。29‑00‑ll‑4
F 進級要件
学部教育 におけるカリキュラム改革の方向性 (4) 185
G 履修科 目数制限 H カ リキュラム区分
専 門領域科 目と専 門領域外科 目か らなる。
専門領域科 目は,専 門科 目と基礎科 目か らなる。基礎科 目は,専 門基礎 と 基幹基礎,関連専 門基礎 か らなる。
専 門領域外科 目は,一般科 目であ り,人間科学分野 と英語か らなる。29‑ 00‑11‑4
1 必修科 目
1年次 :専 門領域外科 目 ・一般科 目 ・英語 「英語
IJ
「英語Ⅱ」
専 門領域科 目 ・基礎科 目 ・専 門基礎
専 門領域外科 目 ・一般科 目 ・英語 専 門領域科 目 ・専 門科 目
専 門領域科 目 ・専 門科 目
「会計 学概 論I
J
「会計 学 概論Ⅲ
」「管理科学概論IJ
「管理科学概論
Ⅱ
」「情報処 理概論IJ
「情報処 理概論Ⅱ
」「経営学概論I J
「経営 学概論Ⅲ」
「英語
Ⅲ
」「英語 Ⅳ」「専 門書講読」「ゼ ミナール
Ⅱ」
「卒業研究」29‑00‑ll‑13‑16 J 初期教育
専 門領域科 目の基礎 的な ものが,1年次 の必修科 目として配当 されている。
この授業 についての説 明では
,「1
年次 か ら専 門基礎があ り,演習 による徹 底学習 を行 います。」29‑00‑1‑72 とあるので, これ らの科 目については,専 門性 を前面 に出 しなが ら,演習形態 を重視 した大学初期 の授業 と捉 えることもで きる。
K 専門演習
2
年次 : 「会計学演習」「経営管理演習」「管理科学演習」「情報処理演習」
(専 門領域科 目 ・専 門科 目 ・選択必修 ・通年) 186 匡l際経営論集 No.22 2001
「ゼ ミナール
Ⅰ
」 (専 門領域科 目 ・専 門科 目 ・選択 ・通年)3年次 : 「ゼ ミナール
Ⅱ
」 (専 門領域科 目 ・専 門科 目 ・必修 ・通年) 4年次 : 「卒業研究」 (専 門領域科 目 ・専 門科 目 ・必修)2年次の演習は2種類 ある。 コース ごとに開講 されている演習科 目と,共 通 に開講 されている 「ゼ ミナール
Ⅰ
」 である。 コース ごとの演習は,専 門科 目の選択必修科 目に位置づいている。 選択必修科 目はA群 とB群 に分かれ てお り,A群 はコース共通科 目であ り,B群 はコースによって異 なる科 目で ある。A群 には6科 目12単位があ り, ここか ら8単位以上 を履修す る。B群 は, コースによって3科 目6単位 か ら5科 目10単位 まであ り, ここか ら3科 目6単位以上 を修得す る。 コース を履修す ることと,その コースの核 となる 演習 を履修す ることがセ ッ トになっている。 2年次の 「ゼ ミナールⅠ
」 もあ わせて2つの演習 を同一年次 に履修す ることがで きる。29‑00‑ll‑15‑164年次の必修科 目は 「卒業研 究」 のみ。「原則 として所属 ゼ ミナールの指 導教授 の下で各人のテーマ を立 てて卒業研究 を行 い,4年間に学科で学 んだ
ものの集大成 となる卒業論文 を作成 します
。
」29‑00‑5「ゼ ミナールⅡ」お よび 「卒業研究」 を履修す るための履修 内規が以下の ように示 されている。
「(1)「ゼ ミナールⅡ」 を履修す るためには,下記の条件 をすべ て満 た してい なければな らない。
(∋ 卒業 に必要 な基幹基礎 の単位 を8単位以上修得 していること。
② 卒業 に必要 な専 門基礎 の単位 を12単位以上修得 していること。
(釘 卒業所要単位 を40単位以上修得 していること。
(2)「卒業研究」 を履修す るためには,下記 の条件 をすべ て満 た していなけ ればな らない。
(∋ 「ゼ ミナールⅡ」の単位 を修得 していること。
⑦ 卒業 に必要な一般科 目の単位 を20単位以上修得 していること。
③ 卒業 に必要 な基礎科 目の単位 を34単位以上修得 していること。
学部教育 におけるカリキュラム改革の方向性 (4) 187
④ 卒業 に必要 な専 門科 目 (選択必修)の単位 を10単位以上修得 している こと。
⑤ 卒業所要単位 を100単位以上修得 していること
。
」29‑00‑ll‑62000年度 の大学案内 には26研究室が紹介 されている。29‑00‑1‑73 演習お よびゼ ミナールの開講数 はわか らないが, この研究室紹介がゼ ミナール紹介 を兼ねているのではないだろうか。
L セメスター制
M 学科 カ リキュラムの特色
1.専 門領域科 目の必修科 目 ・選択必修科 目 ・選択科 目配置の方法 に よっ て,学生が共通 した専 門の力 をつけることと, コースごとの特色 を出す こ とを両立 させている。
選択必修科 目のA,B群 の設定が特 に工夫 されている。B群 はそれぞれ のコース ごとの科 目で,以下のような構成 になっている。
*
Ⅰグループ「会計学演習」「簿記論IJ「財務諸表論IJ「管理会計学総論」「経営分析
Ⅰ」
*IIグループ
「経営管理演習」「企業論IJ「企業論Ⅱ」
*Ⅲグルーフ
「管理科学演習」「管理科学IJ「管理科学Ⅱ」
*Ⅳグループ
「情報処理演習」「プログラ ミング論IJ「プログラ ミング論Ⅱ」29‑00‑11‑ 15
2.コース ごとの演習 と 「ゼ ミナール
Ⅰ
」 を並行 させ ることによ り,学生の 専 門に対す る意識づ くりと専 門的力量の育成 にとって,相乗作用があるの ではないか。3.専 門領域外科 目の一般科 目の人間科学分野の うち,(人間 と自然 )(人間 188 国際経営論集 No.22 2001
と社会 ・思想 )(人間 と生活 )のなかの各科 目は 1年次か ら4年次 まで履 修することがで きる。 この ように,年次 を区切 ることな く履修で きる体制 は,専門領域科 目の1年次か らの履修 とあいまって,1年次か ら4年次 ま で学生の問題意識 に応 じた履修 に対す る配慮が窺われる。なお,第二外国 語 に該当す る (人間 とコミュニケーシ ョン)の履修 は 2年次か ら始 まる。
29‑00‑11‑13
4.カリキュラムにおいて,数量的 ・実証的教育が重視 されている。
5.進級要件 は明示 されていないが,「ゼ ミナール
Ⅱ
」「卒業研究」の履修条 件が,進級要件 と同様 な機能を果た している。》》ミ》;ミ》;ミ》》SsZ参》》》ミ》≡》》ミ》≠》》ミ》》ミ》;ミ》》ミ》;》》》》》》》》》》》》ミ》》》
A 大学番号 ・大学名 30 東 洋 大 学 B 学部 ・学科 (○が対象学科)
2000年度 まで 学部名 :経営学部
学科名:○経営学科 商学科 2001年度か ら
学部名 :経営学部
学科名:○経営学科 マーケテイング学科1.30J1‑2‑6 C コース名
2000年度カリキュラムか ら
*企業マネジメン トコース :
「企業の経営 を歴史,経営管理,理念 と政策,技術 とい うテーマに基づいて, 体系的にその基礎 と応用 を学習するコース」
*情報マネジメン トコース :
「インターネ ッ ト社会の到来 に対応 した情報関連科 目の基礎 と応用 を学習す
学部教育におけるカリキュラム改革の方向性 (4) 189
るコース」
* 国際 ビジネス コース :
「企業活動のグローバル化 に対応 した国際関連科 目の基礎 と応用 を学習する コース」30‑0ひ11‑41
D コース開始年次
2年次。30‑00‑11140 E 卒業要件単位数
124単位。30‑00‑ll‑31
F 進級要件
2000年度カリキュラムか ら
52単位。 このなかに文化間コミュニケーシ ョンの英語4単位,文化間コミ ュニケーシ ョンのその他の外 国語2単位,専 門科 目の必修科 目4単位 を含む ii.30100‑ll‑38
G 履修科 目数制限
1年次40単位,2‑4年次42単位。30‑00‑ll‑30
H カ リキュラム区分
1999年度 カリキュラムまで
共通総合領域,専攻領域, 自由選択か らなる。
専攻領域は,必修科 目と選択科 目か らなる。
共通総合領域 は,基本的に全学部共通であるが,学部 によって開設科 目 ・ 履修年次の違いはある。人間探究分野,文化間コミュニケーシ ョン分野,ス ポーツ健康分野,情報分野か らなる。社会学部の例示か ら見 ると,必修科 目 はな く,語学科 目等で選択科 目の限定がある。30‑99‑1‑75,111
2000年度カリキュラムか ら
一般教養的科 目と専門科 目か らなる。
一般教養的科 目は,人間探究分野Ⅰ〜Ⅳ群,文化間コミュニケーシ ョン分 野,スポーツ健康分野,情報分野,教職科 目,他学部開放科 目か らなる。
190 国際経営論集 No.22 2001
専門科 目は,必修科 目,選択必修科 目,商学英語,選択科 目,経営学部内 他学科科 目か らなる。30‑0か11‑31
1必修科 目
1999年度 カ リキュラム まで lJ,g',.̲拍h到.
1年次 : 「経営学総論」「経営学研究入門」30‑99‑1‑75 2000年度 カ リキュラムか ら
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1年次 : 「経営学総論」30‑00‑ll‑21 J 初期教育
1999年度 カ リキュラム まで
1年次 : 「演習
Ⅰ
」 (専攻領域 ・選択科 目・4単位)2年次 : 「演習
Ⅱ
」 (専攻領域 ・選択科 目・4単位)30‑99‑1‑75 2000年度 カ リキュラムか ら1年次 : 「基礎演習
Ⅰ
」 (専門科 目 ・選択科 目・4単位)2年次 : 「基礎演習Ⅱ」 (専門科 目 ・選択科 目・4単位)30‑00‑ll‑21 2000年度 「基礎演習
Ⅰ
」の開講 コマ数は15コマ。経営学の基礎 ・基本,経 営学の今 日的課題 など,経営学科の学生 としての姿勢 と課題意識 を形成する 内容 になっている。30‑00‑12‑176‑208 1・2年次生合 同でゼ ミを行 う。30‑0か11118 K 専門演習
1999年度 カ リキュ ラム まで
3年次 : 「演習Ⅲ」 (専攻領域 ・選択科 目 ・4単位) 4年次 : 「演習Ⅳ」 (専攻領域 ・選択科 目・4単位)
「卒業論文」 (専攻領域 ・選択科 目・4単位)30‑99‑1‑75 2000年度 カ リキュラムか ら
3年次 : 「演習
Ⅰ
」 (専門科 目 ・選択科 目・4単位)学部教育 におけるカ リキュラム改革 の方向性 (4) 191
4年次 : 「演習
Ⅱ
」 (専 門科 目 ・選択科 目・4単位)「卒業論文」 (専 門科 目 ・選択科 目・4単位)30‑00ー11‑21
「ゼ ミナールの活動 は,教室 の外 で も盛 んに行 われてい ます。学部内では学 生 と教員 によって組織 される 「経営学会」 の主催 による研究発表大会が年 に 1回開かれてい ます。 また学内にとどまらず,ほかの大学のゼ ミナール との 交流や研究活動 も行 われています
。
」30‑99‑1‑75 3・4年次生合 同でゼ ミを 行 う。30‑00‑ll‑18L セメスター制
2000年度 カリキュラムか ら 半期科 目が増加。30‑00‑ll‑18 M 学科 カ リキュラムの特色
1.2000年度か ら新 々カリキュラムが実施 され,2001年度か ら学科構成が改 め られた。
2. 1年次か ら専 門科 目がかな り自由に選択で きる。 また,一般教養的授業 科 目の人間探究分野,スポーツ健康分野,情報分野 は,1年次か ら4年次
まで 自由に履修す ることがで きる。
3.1999年度 カ リキュラム までは, 自由選択が設定 されてお り,「共通総合 領域 ・自分の所属す る学科の専攻領域 ・他学部お よび経営学部内他学科 の 中で指定 された科 目よ り自由に選択 し履修 す るこ とが可能」30‑99‑1‑75 で,幅広 い科 目がカバ ーされていた。卒業要件単位数の うち,40単位 を占 めていた。
2000年度 カリキュラムか らは, 自由選択が な くな り,1999年度 カリキュ ラムまでは,専攻領域単位数52単位 だったが,20∞年度 カリキュラムか ら は,専 門科 目単位数76単位へ と大幅 に増加 した。30‑00‑ll‑31
4.専 門科 目の選択科 目の分類が3区分か ら8区分 とな り,コース とあわせ て履修 プランづ くりのための配慮が窺 われる。30‑00‑ll‑21
192 国際経営論集 No.22 2001
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A 大学番号 ・大学名
32 日 本 大 学 B 学部 ・学科 (○が対象学科)
学部名 :商学部
学科名 :商業学科 ○経営学科 会計学科 C コース名
D コース開始年次 E 卒業要件単位数
124単位。32‑0か11‑22 F 進級要件
G 履修科 目数制限
1年次42単位 ,2‑3年次40単位 ,4年次60単位 。「前年度 の学年で取得 単位数が上表 (略 ・鈴木)の学年別履修制限単位数 に満たなかった場合,不 足分 に限 り10単位 を限度 として新年度の学年 における履修制限単位数 に加 え て履修登録 を行 うことがで きます
。
」32‑00111‑23H カ リキュラム区分
1999年度 カリキュラムまで
総合教育科 目 (各学科共通) と専 門教育科 目 (各学科共通)か らなる。
総合教育科 目は,総合科 目,外 国語科 目,スポーツ ・健康科 目,基礎専 門 科 目か らなる。
専 門教育科 目は,商学部 門,経営学部 門,会計学部 門,経済学部 門,情報 部門,外 国書講読部門,ゼ ミナール部 門,特殊講義部 門,法学部門か らなる。
32‑99‑3‑5
2000年度 カ リキュラムか ら
基礎分野科 目, 自由選択,専 門教育科 目か らなる。
学部教育 におけるカリキュラム改革の方向性 (4) 193
基礎分野科 目は,総合科 目,外 国語科 目,スポーツ ・健康科 目,基礎専 門 科 目か らなる。32‑00‑ll‑22
専 門教育科 目は,経営学部 門,情報部門,外 国書講読部 門,特殊科 目部門, ゼ ミナール部 門,商学部 門,会計学部 門,経済学部 門,法学部門か らなる。
32‑00‑11‑5 1必修科 目
1年次 :
2年次 :
基礎分野科 目 ・スポーツ ・健康科 目 専 門教育科 目 ・経営部門
「スポーツA」
「経営学IJ「経営学Ⅱ」
基礎分野科 目 ・スポーツ ・健康科 目 「スポーツB」
32100‑ll‑1,5
J 初期教育 K 専門演習
2年次 : 「ゼ ミナール
Ⅰ
」 (専 門教育科 目 ・ゼ ミナール部 門 ・選択科 目 ・ 4単位)3年次 : 「ゼ ミナール
Ⅱ
」 (専 門教育科 目 ・ゼ ミナール部 門 ・選択科 目 ・ 4単位)4年次 : 「卒業論文」 (専 門教育科 目 ・ゼ ミナール部 門 ・選択科 目・6単 位)32‑00‑ll‑3
2000年度 に開講 されている 「ゼ ミナールⅠ・Ⅱ
」
「卒業論文」 は,1999年 度 カ リキュラム までの各学科共通 の授業であるが,
「ゼ ミナールⅠ・Ⅱ,辛 業論文」 の科 目名で講義要項が書かれているのは48ゼ ミナール,
「ゼ ミナール
Ⅰ
」 は4ゼ ミナール,
「ゼ ミナールⅠ・Ⅱ
」 は7ゼ ミナール,
「ゼ ミナールⅡ・卒業論文」 は2ゼ ミナール,「卒業論文」 は6ゼ ミナール。合計67ゼ ミ ナール。すべ て,経営学分野のゼ ミ.32100‑121540‑606。原則 として,3年 間同一教員の もとで指導 を受 けると考 えられる。
L セメスター制
半期科 目の実施。32‑01‑1‑10
194 国際経営論集 No.22 2001
M 学科カ リキュラムの特色
1.2000年度か ら総合教育科 目が,名称変更のため基礎分野科 目となったが, カリキュラムの科 目構成は変更な し。32‑99‑3‑5,32‑01‑3‑5‑6
2.自由選択科 目は, 自由選択 となる科 目,基礎分野科 目,各学科専 門科 目 か ら自由に選択 して,8単位 まで卒業要件単位 とすることがで きる。 自由 選択 となる科 目として以下の科 目が設けられている。
1
年次 : 「英会話AJ
「英会話BJ
「英会話C」
2年次 : 「総合科 目研究I
J
「外 国語研究I
J
「ドイツ語会話」 「フランス語会話」 「スペイン 語会話」「中国語会話」「スポーツ ・健康科 目研究
Ⅰ」
3年次 : 「総合科 目研 究
Ⅱ
」 「総合科 目特殊講義AJ
「総合科 目特殊講義BJ
「外 国語科 目研究Ⅱ」
「スポーツ ・健康科 目研究Ⅱ」
基礎分野科 目の各区分の科 目に関 して, さらに深めたい, またはさらに 実用的な学習 をしたい と希望する学生が,専 門の学習 と並行 しなが ら, こ れ らの学習 を継続で きるように工夫 されている。32‑00‑ll‑1
3.収集資料 にコースの明記 はないが,大学案内では,専門教育科 目を4系 列 に分けて紹介 している。
・経営総合系‑ 「企業 ・非営利事業の体系的経営管理 を学ぶため,経営組 織論,国際経営論,経営経済学等 を配 し」ている。
・国際経営系‑ 「国際化 している経営 ・管理 を学習するため,国際経営論, 経営組織論,財務 ・労務 ・生産管理論等 を配 し」ている。
・中小企業系一 「中小企業論, ビッグビジネス論,企業形態論,労務管理 論等か ら中小企業経営 ・管理問題 を深める」
・経営情報系‑ 「経営 ・管理に関する情報 をオペ レーシ ョンズ ・リサーチ,
学部教育 におけるカ リキュラム改革の方向性 (4) 195
情報 システム分析論,情報 システム設計論,マルチメデ ィ ア論等 を中心 とする」32‑99‑1‑42
4.カリキュラム実施の環境整備 として,衛星通信 システムを利用 したキャ ンパス間の遠隔授業が,1998年度か ら実施 されている。32‑01‑1‑12
以下の資料 の書名 は,まず,背表紙の書名か ら採 り,背表紙 に書名がない 場合 には,表表紙の書名か ら特定 した。整理番号 は
,
「大学番号 ‑資料 に付 されている年度 一資料番号」 となっている。資料番号 は,資料の種別 によっ て区別 してお り,大学案内関係 は1,入学試験情報 中心の資料 は2,学部紹 介,授業科 目一覧等 は3とした。これ らが大学の広報活動関係の資料である のに対 して,履修要覧関係 は11,シラバス関係 は12として区別 した。27 東京経済大学
27‑99‑1:『SPACE・1999 東京経済大学 東京経済大学短期大学部』
27‑99‑ll:『一九九九年度 経営学部 履修要項 東京経済大学』 27‑00‑ll:『二〇〇〇年度 経営学部 履修要項 東京経済大学』
27‑01‑1:『Space 2001 東京経済大学』
29 東京理科大学
29‑99‑1:FSCIECEUNIVERSITYOFTOKYO1999』
29‑99‑ll:『学修簿 平成十一年度 (一九九九年度)入学 東京理科大学 経営学部
』
29‑00‑1: FSCIECEUNⅣERSITYOFTOKYO2000』 29‑00‑5:ホー ムペ ー ジ
29‑00‑ll:『学修簿 平成十二年度 (二〇〇〇年度)入学 東京理科大学 経営学部』
30 東洋大学
30‑99‑1: FTOYO UNIVERSITY 1999 GUIDE BOOK』
196 国際経営論集 No.22 2001
30‑00‑ll:『履修要覧 経営学部 2000年度入学生用 東洋大学』
30‑00‑12:『講義要項 経営学部 2000年度入学生用 東洋大学』
30‑01‑2:FTOYO UNIVERSITY 2001 GUIDE BOOK VOL.2 PERFECTGUIDE』
32 日本大学
32‑99‑1:『総合大学の理想像 をめ ざす 日本大学 1999』
32‑99‑3:『1999 日本大学 授業科 目一覧』
32‑00‑ll:『平成十二年度 商学部要覧 2000 日本大学商学部』(2000
年度入学生用)
32‑01‑1:『総合大学の理想像 をめ ざす 日本大学 2001』
32‑01‑3:『NIHON UNIVERSITY 日本大学 授業科 目一覧 平成13
年度受験用』
学部教育 におけるカリキュラム改革 の方向性 (4) 197