(2) 建築環境学科(人間環境デザイン学科)
1) ディプロマ・ポリシー、アドミッション・ポリシー、カリキュラム・ポリシー 1. 学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー) 「知識・理解」 ・建築環境分野における関連専門資格の取得に必要な知識・技能を有する。 「思考・判断」 ・建築環境分野に関心を持ち、健康でエコロジカルな建築環境について深く考察できる。 「技能・表現」 ・建築環境の構築や改善に寄与できる技能を有する。 「関心・意欲・態度」 ・ 高い倫理観と豊かな想像力を持って、建築環境分野や地域社会に貢献できる力を身に つけている。 2. 入学者受け入れの方針(アドミッション・ポリシー) 求める学生像 「知識・理解」 ・建築環境分野の基礎から応用まで広く深く学びたい人。 「思考・判断」 ・物事を多面的かつ理論的に考えようとする人。 「技能・表現」 ・自分の考えを的確に表現し、伝える努力を惜しまない人。 「関心・意欲・態度」 ・身近な住環境に問題意識を持ち、具体的な環境改善に意欲がある人。 求める学習経験 ・文系・理系志向を問わず、建築環境分野を学ぶための基礎的な学力を有している。 3. 教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー) ディプロマ・ポリシーを踏まえ、教育課程を編成し実施する。 「基礎科目」 ・人間力と社会人基礎力を育成する幅広い教養教育を行う。 「専門基礎科目」 ・建築環境分野を広く深く理解するための充実した基礎教育を行う。 「専門科目」 ・ 環境設備エンジニア・住環境プランナー養成の 2 つのコースを用意し、より専門性の 高い教育を行う。 「研修科目」 ・ グループ指導体制により充実した実践教育を行う。さらに資格取得支援や学外実習な ど課外学習支援の仕組みも整えている。 当学科は平成 11 年 4 月に「環境計画工学科」として発足し、以来、建築環境・設備を総合 的に学ぶことの出来る東北地方唯一の学科として、有能な人材を社会に送り出してきました。 平成 25 年度からは学科名称を「建築環境学科」に改訂し、時代の要請に応えるとともに、教 育内容の充実を図っています。カリキュラムについては、専門課程を、建築設計のプロを目指す「建築デザインコース」、 室内環境とインテリア・リフォームのプロを目指す「健康インテリアコース」、建築設備技術 のプロを目指す「建築設備コース」の 3 つで構成するとともに、「医療健康系科目」、「人文社 会系科目」、「自然科学系科目」、「語学系科目」などの充実した基礎科目群でそれらを下支えし ています。 また、環境科学の基礎知識や社会人として求められる基本的な知識・意識・マナー等を涵養 するための「環境マインド科目群」を設け、学年進行に応じて配当しております。 【建築デザインコース】 建築デザインコースは、地域環境に求められる建築デザインをテーマとしています。震 災復興、人口減少、高齢化社会、エコロジカル等の今日的課題を念頭に、建築設計をはじ め企画から建設までを総合的に学ぶ内容となっております。 【健康インテリアコース】 健康インテリアコースは、健康環境に即したインテリア環境のあり方をテーマとしてい ます。高気密住宅の普及に伴い、インテリアと人体の密接な関わりが明らかになっておりま す。本コースでは最新の建築技術と環境技術を駆使し、健康快適に配慮した住宅や医療施設 などのインテリア設計手法とリフォーム技術を学ぶ内容となっております。 【建築設備コース】 建築設備コースは、持続可能社会に求められる建築設備の在り方をテーマとしています。 低炭素社会を目指した建築物の省エネルギーや再生可能エネルギー利用、巨大地震に対す る課題等について、建築設備分野は大きな可能性を持っております。本コースでは建築設 備の設計・施工から維持管理までを体系的に学ぶ内容となっております。 ◎学科の特徴 《普通科・専門学科・総合学科に対応》 さまざまな学校の出身者に対応できるよう、基礎教育(リメディアル科目など)が充実 しており、基礎的な理数系科目を再確認することで、専門科目へのスムースな移行が可能 となります。 《充実したグループ指導体制》 少人数ゼミにより丁寧な指導を行います。就職指導にもゼミが生かされ、研究室に 2 年 間所属できるのは本学科の特徴です。 《資格取得プログラム》 インテリア、福祉住環境、CAD、宅建、施工管理、健康住宅、シックハウス、ビオトー プ、アメニティ技術など、メニューは多彩。在学中に資格が得られるプログラムです。 2) カリキュラムツリー(別頁) 3) カリキュラム配置図(別頁) 4) 授業科目一覧表、卒業要件単位数カリキュラム対照表(別頁)
在学中に取得可能な資格
【資格取得プログラム】 建築環境学科では、カリキュラムに連動したプログラムで資格取得を徹底サポートして います。本学科が用意している「資格取得プログラム」は、在学中の複数の資格取得を目 指すもので、資格取得を希望する学生が、各プログラムの専任教員が主宰する勉強会に参 加する形で進めていきます。希望者による課外の勉強会ですので学年は不問、低学年から 高学年の学生が同じ目標に向かって意欲的に取り組んでいます。 A.インテリア関連資格 プログラム ■『インテリア設計士』、『インテリアコーディネーター』 在学中に「インテリア設計士」や「インテリアコーディネーター」資格を取得し、卒業 研修では設計に取り組みながら卒業直後に「2 級建築士」試験を受験できるよう準備を進 めます。インテリア関連のメーカーやショールーム、住宅メーカー、設計事務所等で活用 できる資格です。「インテリアプランナー」資格取得にも有利です。 B.福祉住環境コーディネーター プログラム ■『福祉住環境コーディネーター』 高齢者や障害者に対して住みやすい住環境を提案する「福祉住環境コーディネーター」を在 学中に取得します。3 級から勉強を始め、就職活動でアピールできる 2 級の取得を 3 年生まで に目指します。 C.建築 CAD 検定資格 プログラム ■『トレース検定試験』『建築 CAD 検定試験』 在学中早期に「トレース検定」を取得、さらに目標である『建築 CAD 検定資格(2・3 級)」 を受験します。卒業年次には建築専用 CAD、設備専用 CAD、3 次元 CAD などを駆使した 設計を学びます。他の『CAD 利用技術者試験』『CAD トレース技能審査』など CAD 関連 資格にも挑戦可能な実力を磨きます。 D.管工事施工技術者 プログラム ■『消防設備士』『2 級管工事施工管理技士』:国家資格 設備工事のプロ資格である「管工事施工管理技士」資格を目指すプログラムです。在学 中早期に、「消防設備士」に挑戦、更に「2 級管工事施工管理技士」の学科試験を受験し、 社会に出てから実地試験を受験します。社会的要請の非常に強い設備工事現場の監督にな れる資格です。設備工事に関する国家資格最高峰である「1 級建築施工管理技士」資格に つながるプログラムです。 E.建築士受験準備 プログラム ■『2 級建築施工管理技士』:国家資格 卒業後に受験可能な「2 級建築士」資格につながるプログラムで、建築士試験と共通性 の高い「2 級建築施工管理技士」の学科試験を在学中に受験します。社会に出てから実地 試験に合格すれば、建築施工現場のプロになれる資格です。また、本学科では卒業後の建 築士受験プログラムについて、日建学院と提携しており、「2 級建築士」資格の取得、さ らには「1 級建築士」資格の取得へ大きなステップとなります。F.宅地建物取引主任者 プログラム ■『宅地建物取引主任者』:国家資格 「宅地建物取引主任者」とは、宅建業法、民法、建築等に関する法令を学び、不動産の 売買・交換・貸借を行う不動産取引の専門家です。建築分野から法律関係まで幅広い内容 であることから「マンション管理士」、「管理業務主任者」の取得にも役立ちます。国家資 格で難易度も高いですが、社会からの需要は高く就職活動において非常に強い資格です。 G.健康住宅アドバイザー プログラム ■『健康住宅アドバイザー』 住宅の衛生環境、維持管理に関する調査・診断、施工の技術者に要求される資格「健康 住宅アドバイザー」を取得します。本プログラムでは、「健康な住宅の維持管理の出来る人、 健康住宅の販売・住宅リフォーム事業に関係する人材」を養成します。 H.シックハウス診断士 プログラム ■『シックハウス診断士』 「シックハウス診断士」とは、シックハウス症候群についての幅広い知識を身につけ、 住宅の調査、室内空気環境の測定などを行う専門家の資格です。プログラムでは「診断士 補」を在学中に取得します。「環境計量士」や「公害防止管理者」の取得にも役に立ちます。 I.エコ検定・アメニティ資格 プログラム ■『エコ検定』『アメニティスペシャリスト』 「エコ検定」資格は、専門科目を学ぶ上での基礎知識として位置付けられ、自然環境、 社会・経済との関係、時事問題など、持続可能な社会を形成するための幅広い環境問題を 学びます。低学年での受験を勧めます。「アメニティ資格」は、人が暮らしやすい生活環 境の提案・アドバイス等を行うことの出来る資格で、「アメニティスペシャリスト(生理 人類士 2 級)」があります。
卒業後に取得可能な資格
【受験資格が得られるもの(建築環境学科で認定を受けている資格)】 ■一級建築士 ■二級建築士 ■木造建築士 ■建築設備士 ■インテリアプランナー ■建築施工管理技士 ■管工事施工管理技士一級建築士・二級建築士・木造建築士試験の受験資格要件
一級建築士、二級建築士及び木造建築士は、卒業後に受験資格が得られます。但し、この 資格試験の受験資格要件を得るためには、在学中に指定された科目の単位を取得する必要が あります。 一級建築士は卒業後 2 年以上の建築実務の経験年数が必要となります。 二級建築士及び木造建築士は取得単位数により建築実務の経験年数が必要となる場合があ ります。 次の表は、一級建築士、二級建築士及び木造建築士の受験資格を得るための受験資格要件 と指定科目一覧になります。■一級建築士・二級建築士・木造建築士試験の受験資格要件:指定科目一覧(平成 28 年度入学者) 指定科目の分類(単位数) 指定科目として申請する開講科目 科目履修 取得 単位数 備考 二級・木造 一級 科目名 履修学年 必修選択 単位時間 ○印記入 ①建築設計製図 実務 0 ~ 2 年 (5 単位以上) 実務 3 ~ 5 年 (3 単位以上) ①建築設計製図 (7 単位以上) 建築インテリア製図建築 CAD 1 後2 前 必修必修 22 ◯◯ 建築 CG 2 後 必修 2 ◯ 建築デザインⅠ 3 前 選択 2 一級建築士 -1 科目以上 建築デザインⅡ 3 後 選択 2 単位数小計 10 取得小計 ②~④ 建築計画、建築 環境工学又は建 築設備 実務 0 ~ 2 年 (7 単位以上) 実務 3 ~ 5 年 (2 単位以上) ②建築計画 (7 単位以上) 建築計画Ⅰ建築史 1 前2 後 必修必修 22 ◯◯ 建築計画Ⅱ 2 後 必修 2 ◯ 健康インテリアⅡ 3 前 選択 2 一級建築士 -1 科目以上 居住福祉計画 4 前 選択 2 単位数小計 10 取得小計 ③建築環境工学 (2 単位以上) 建築環境工学Ⅰ建築環境工学Ⅱ 1 後2 前 必修必修 22 ◯◯ 健康インテリア設計 3 前 選択 2 単位数小計 6 取得小計 ④建築設備 (2 単位以上) 空気調和設備Ⅰ給排水設備Ⅰ 2 後2 後 必修必修 22 ◯◯ 空気調和設備Ⅱ 3 前 選択 2 給排水設備Ⅱ 3 前 選択 2 電気設備 3 後 選択 2 単位数小計 10 取得小計 ⑤~⑦ 構造力学、建築 一般構造又は建 築材料 実務 0 ~ 2 年 (6 単位以上) 実務 3 ~ 5 年 (3 単位以上) ⑤構造力学 (4 単位以上) 構造力学Ⅰ構造力学Ⅱ 1 後2 前 必修必修 22 ◯◯ 建築構造設計 3 前 選択 2 単位数小計 6 取得小計 ⑥建築一般構造 (3 単位以上) 建築構法Ⅰ建築構法Ⅱ 1 後2 前 必修必修 22 ◯◯ 単位数小計 4 取得小計 ⑦建築材料 (2 単位以上) 建築材料演習 単位数小計 2 後 必修 22 取得小計◯ ⑧建築生産 (1 単位以上) (2 単位以上)⑧建築生産 建築施工 単位数小計 3 後 選択 22 取得小計 一級・二級・木造建築士 - 履修が必要 ⑨建築法規 (1 単位以上) (1 単位以上)⑨建築法規 建築法規Ⅰ 1 後 必修 2 ◯ 建築法規Ⅱ 2 前 必修 2 ◯ 単位数小計 4 取得小計 基本単位数 (①~⑨の単位数合計) Ⅰ:一級建築士受験基本要件 30 単位以上 基本単位数 合計 注意:①~⑨の各分野科目の最低基準取得単位を満たすこと Ⅱ:二級・木造建築士受験基本要件 20 単位以上 ⑩その他 (適宜) ⑩その他 (適宜) インテリア環境Ⅰ健康インテリアⅠ 1 前2 前 必修必修 22 ◯◯ インテリア環境Ⅱ 2 後 必修 2 ◯ 環境技術と建設産業 3 前 必修 2 ◯ 地域環境とまちづくり 4 前 選択 2 都市環境設備 3 前 選択 2 設備製図 3 後 選択 2 環境設備演習 3 後 選択 2 健康リフォーム演習 3 後 選択 2 設備施工 4 前 選択 2 設備設計演習 4 前 選択 2 単位数小計 22 取得小計 総単位数 基本単位数+その他単位数 (①~⑩の単位数合計) Ⅰ:一級建築士受験要件 (受験に必要な建築実務経験年数) 60 単位以上 2 年 注意:①~⑨の一級各分野科目の最低 基準取得単位を満たすこと 50 単位以上 3 年 40 単位以上 4 年 Ⅱ:二級・木造建築士受験要件 (受験に必要な建築実務経験年数) 40 単位以上 0 年 注意:①~⑨の二級・木造各分野科目 の最低基準取得単位を満たすこと 30 単位以上 1 年 20 単位以上 2 年
■ 一級建築士・二級建築士・木造建築士試験の受験資格要件:指定科目一覧(平成 24 ~ 27 年 度入学者) 指定科目の分類(単位数) 指定科目として申請する開講科目 科目履修 取得 単位数 備考 二級・木造 一級 科目名 履修学年 必修選択 単位時間 ○印記入 ①建築設計製図 実務 0 ~ 2 年 (5 単位以上) 実務 3 ~ 5 年 (3 単位以上) ①建築設計製図 (7 単位以上) 建築 CAD 2 前 必修 2 ◯ 住宅設計・CAD/CG 2 後 必修 2 ◯ 建築設計Ⅰ 3 後 選択 2 二級・木造建築士 実務 0 年 -1 科目以上 一級建築士 -2 科目 建築設計Ⅱ 4 前 選択 2 単位数小計 8 取得小計 ②~④ 建築計画、建築 環境工学又は 建築設備 実務 0 ~ 2 年 (7 単位以上) 実務 3 ~ 5 年 (2 単位以上) ②建築計画 (7 単位以上) インテリア計画建築計画 2 前2 後 必修必修 22 ◯◯ 建築都市歴史 2 後 必修 2 ◯ 住環境とインテリア計画 3 前 選択 2 一級建築士 -1 科目以上 都市居住と福祉計画 4 前 選択 2 単位数小計 10 取得小計 ③建築環境工学 (2 単位以上) 環境工学基礎 1 後 必修 2 ◯ 建築環境工学 2 前 必修 2 ◯ インテリア環境学 2 後 必修 2 ◯ 単位数小計 6 取得小計 ④建築設備 (2 単位以上) 冷暖房設備システム水環境設備システム 2 後2 後 必修必修 22 ◯◯ 水環境・リサイクル設備 3 前 選択 2 空調・省エネルギー設備 3 前 選択 2 電気・防災設備 3 後 選択 2 単位数小計 10 取得小計 ⑤~⑦ 構造力学、建築 一般構造又は 建築材料 実務 0 ~ 2 年 (6 単位以上) 実務 3 ~ 5 年 (3 単位以上) ⑤構造力学 (4 単位以上) 構造力学Ⅰ構造力学Ⅱ 2 前3 前 必修選択 22 ◯ 一級建築士 - 履修が必要 単位数小計 4 取得小計 ⑥建築一般構造 (3 単位以上) 建築構法基礎 1 後 必修 2 ◯ 建築材料構法 2 前 必修 2 ◯ 単位数小計 4 取得小計 ⑦建築材料 (2 単位以上) 建築材料・構造演習 2 後 必修 2 ◯ 単位数小計 2 取得小計 ⑧建築生産 (1 単位以上) (2 単位以上)⑧建築生産 建築施工・マネジメント単位数小計 3 後 選択 22 取得小計 一級・二級・木造建築士 - 履修が必要 ⑨建築法規 (1 単位以上) (1 単位以上)⑨建築法規 建築法規 単位数小計 2 前 必修 22 取得小計◯ 基本単位数 (①~⑨の単位数合計) Ⅰ:一級建築士受験基本要件 30 単位以上 基本単位数 合計 注意:①~⑨の各分野科目の最低基準取得単位を満たすこと Ⅱ:二級・木造建築士受験基本要件 20 単位以上 ⑩その他 (適宜) ⑩その他 (適宜) 住まいと暮らし住まいと環境技術 1 前1 前 必修必修 22 ◯◯ 環境と設備システム 3 前 選択 2 建築環境設計 3 前 選択 2 設備システム製図 3 後 選択 2 環境設備システム演習 3 後 選択 2 リフォーム計画演習 3 後 選択 2 設備システムデザイン 4 前 選択 2 地域環境とまちづくり 4 前 選択 2 設備施工・マネジメント 4 前 選択 2 単位数小計 20 取得小計 総単位数 基本単位数+その他単位数 (①~⑩の単位数合計) Ⅰ:一級建築士受験要件 (受験に必要な建築実務経験年数) 60 単位以上 2 年 注意:①~⑨の一級各分野科目の最低 基準取得単位を満たすこと 50 単位以上 3 年 40 単位以上 4 年 Ⅱ:二級・木造建築士受験要件 (受験に必要な建築実務経験年数) 40 単位以上 0 年 注意:①~⑨の二級・木造各分野科目 の最低基準取得単位を満たすこと 30 単位以上 1 年 20 単位以上 2 年
カリキュラムツリー(平成 28 年度入学者) 特定実習D 地域環境と まちづくり 設備設計演習 設備施工 特定実習C 電気設備 環境設備演習 建築デザインⅡ 特定実習B キャリア サポ ー ト 環境と キャリア形成 給排水設備Ⅱ 設備製図 建築構造設計 特定実習A キャリア デザイン 都市環境設備 空気調和設備 Ⅱ 給排水設備Ⅰ 空気調和設備 Ⅰ 建築史 建築計画Ⅱ 建築CG 環境技術と 建設産業 コ ー ス 配 属 建築環境工学 Ⅱ 建築材料演習 建築計画Ⅰ 建築CAD 環境技術 と社会 建築環境工学 Ⅰ 構造力学Ⅱ 建築構法Ⅱ 建築法規Ⅱ 建築インテリ ア製図 アメニティと環境 海外研修 構造力学Ⅰ 建築構法Ⅰ 建築法規Ⅰ インテリア環境 Ⅱ 表現技法B 建築デザイン と環境 T B G U プ ロ ジ ェ ク ト Ⅲ 環境数理 基礎A 環境数理 基礎B 健康インテ リ ア Ⅰ インテリア環境 Ⅰ 表現技法A 情報リテラシー 自然環境 と人間 英語Ⅲ T B G U プ ロ ジ ェ ク ト Ⅱ 基礎化学 基礎生物学 基礎数学Ⅱ 哲学 知財学概論 環境倫理 人体の構造 と機能 スポーツ実技 英語Ⅱ 中国語Ⅱ TBGUプロジェクトⅠ 地球科学 基礎物理学 基礎数学Ⅰ 情報倫理 経済学 社会学 心理学概論 医学総論 英語Ⅰ 中国語Ⅰ 建築環境学科カリキュラムツリー キ ャ リ ア 形 成 研 究 室 配 属 専門科目 研 修 科 目 卒業研修Ⅱ 卒業研修Ⅰ 卒研セミナーⅡ 環 境 マ イ ン ド 科 目 建築施工 居住福祉計画 建築デザインⅠ 健康 インテリアⅡ 健康リフォーム 演習 健康インテリア 設計 基礎セミナーⅡ 建 築 設 備 コ ー ス 建 築 デ ザ イ ン コ ー ス 専 門 基 礎 科 目 卒研セミナーⅠ 基礎セミナーⅣ 築士試験受験資格要件 :指定科目 :必修 基礎セミナーⅢ :選択 健 康 イ ン テ リ ア コ ー ス 基 礎 科 目 基礎セミナーⅠ 公衆衛生学 健康科学 概論 全学共通科目 自然科学 人文社会科学 医療健康科学 韓国語Ⅱ 韓国語Ⅰ 語学 全学共通科目 ・ 海外研修
カ リ キ ュ ラ ム ツ リ ー ( 平成2 4 、 2 5 、2 6 、 2 7 年 度入学 者) 特定実習 D 地域環境と ま ち づく り 環境設備 システ ム 演 習 設備施工 ・ マネ ジメ ン ト 都市居住と 福祉計 画 建 築設計Ⅱ 特定実習 C 電気 ・ 防災設備 設備シ ス テ ム デ ザ イ ン 建築施 工・ マネ ジメ ン ト 建 築設計Ⅰ 特定実習 B キ ャ リ ア サ ポ ー ト 環境と キャ リ ア 形 成 水環境・ リ サ イ ク ル 設 備 設備シ ス テ ム 製図 リ フ ォ ー ム 計画演 習 建築環 境 設計 特定実習 A キ ャ リ ア デ ザ イ ン 環境と 設 備 システ ム 空調・ 省エ ネ ル ギ ー設 備 構 造力学Ⅱ 住環境とイ ン テ リ ア計 画 水環 境設備 システ ム 冷暖房設備 シ ス テ ム 建築都市 歴史 建 築計画 住 宅設計・ C AD / C G 環境技術と 建設産業 コ ー ス 配 属 イ ン テリ ア 環境 学 建築 材料・ 構 造演習 イ ン テリ ア 計画 建築C A D 環境技術 と 社会 建築環 境 工学 構造力学Ⅰ 建 築材料 構法 建築法規 立体と 空間表 現 人の感覚 ・ 生理と 環 境 環境工学 基礎 構 造力学 基礎 建 築構法 基礎 建築法規 基礎 表現技法 B 社会シ ス テ ム と住環境 環 境数理 基礎A 環 境数理 基礎 B 住 まい と 環境技術 住ま い と 暮 ら し 表現技法 A 情報リ テラ シ ー 自然環境 と 人間 英語Ⅲ 語学研 修 T B G U プ ロ ジ ェ ク ト Ⅱ 基 礎化学 基礎生物学 基礎数学Ⅱ 哲学 知財 学概論 環 境倫理 人体 の構造 と 機能 ス ポ ー ツ 実技 英語Ⅱ 中国語Ⅱ 韓国語 Ⅱ T B G U プ ロ ジ ェ ク ト Ⅰ T B G U プ ロ ジ ェ ク ト Ⅲ 基礎物理学 基礎数学Ⅰ 情 報倫理 経 済学 社会学 心理 学概論 医学総論 英語Ⅰ 中国語Ⅰ 韓国語 Ⅰ 卒業 研修Ⅰ 卒研セ ミナ ー Ⅱ 卒研セ ミナ ー Ⅰ 基礎セ ミナ ー Ⅳ 基礎セ ミナ ー Ⅲ 研 修 科 目 専門科 目 全学共通 科目 自 然科学 人文 社会科学 医療健康科 学 語学 基 礎 科 目 環 境 設 備 エ ン ジ ニ ア コ ー ス 住 環 境 プ ラ ン ナ ー コ ー ス 公衆 衛生学 健康科 学 概論 基礎セ ミナ ー Ⅱ 基礎セ ミナ ー Ⅰ 卒業 研修Ⅱ キ ャ リ ア 形 成 環 境 マ イ ン ド 科 目 専 門 基 礎 科 目 : 必修 :選択 建築士 試験受験資格要 件: 指定科目 研 究 室 配 属 カリキュラムツリー(平成 24、25、26、27 年度入学者)
環境数理基 礎 A 環境数理基 礎 B 建築計画Ⅰ イ ン テ リ ア 環境Ⅰ 建築構法Ⅰ 建築法規Ⅰ 建築環境工学Ⅰ 構造力学Ⅰ 健 康 イ ン テ リア Ⅰ 建築史 建築構法Ⅱ イ ン テ リ ア 環境Ⅱ 建築環境工学Ⅱ 建築計画Ⅱ 建築法規Ⅱ 建築材料演習 構造力学Ⅱ 空気調和設備Ⅰ 給排水設備Ⅰ 給排水設備Ⅱ 電気設備 設備施工 空気調和設備Ⅱ 設備製図 設備設計演習 都市環境設備 環境設備演習 居住福祉計画 健 康 イ ン テ リア Ⅱ 建築施工 健康 イ ン テ リ ア 設計 健康 リ フ ォ ー ム 演習 建築構造設計 建 築デザ イ ンⅡ 建 築デザ イ ンⅠ ● ● ● ● ● ● ◯★ ◯★ ◯★ ★ ★ ◯ ◯ ◯★ 専門選択 専門選択 ● :建築設備 コ ー ス ◯ :建築 デ ザ イ ン コ ー ス ★ :健康 イ ン テ リ ア コ ー ス (●、 ◯、 ★ の 各指定6科 目 セ ッ ト で 選択履修 す る こ と ) 地域間環境 と ま ち づ くり 海外研修 海外研修 海外研修 海外研修 科学技術学部 建築環境学科 カ リ キ ュ ラ ム 配置図〈平成 28 年度 入学者用〉 地球科学 建築 イ ン テ リ ア 製図 建築 CG 建 築デザ イ ン と 環 境 ア メ ニ テ ィと 環 境 海外研修・
※環境設 備 エ ン ジ ニ ア コ ー ス の 選択 者 は 「○ 」の 科 目 を 選 択 す る こ と ※住環 境 プ ラ ン ナ ー コ ー ス の 選択 者 は 「● 」の 科 目 を 選 択 す る こ と 環 境と設 備 シ ス テ ム ○ 水環境 ・リ サ イク ル 設備 ○ 空調 ・省 エ ネ ル ギ ー 設備 ○ ● ● 電気 ・ 防災設備 ○ 設 備 シス テ ム デ ザ イン ○ 住環境 と イ ン テ リア 計画 ● 建築施工 ・マ ネ ジ メ ント ● 都市居住 と 福祉計画 ●