平成24年度
全地連「技術フォーラム」発表要領集
必ず内容をご確認下さい!!!
全地連「技術フォーラム」発表募集にご応募いただきありがとうございました。 今後のスケジュールおよび各要領をご確認の上,発表会へのご準備をお願いいたします。 全地連「技術フォーラム」発表要領集 目次 1.今後のスケジュール(予定) ··· 1 2.技術発表規定 ··· 2 技術発表についての規定をまとめてあります。 3.講演集の発表原稿・要約版(アブストラクト)執筆要領 ··· 3 講演集に掲載する発表原稿と要約版(アブストラクト)を執筆される際の要領 をまとめてあります。 4.口頭発表要領 ··· 8 発表会で口頭発表される際の要領をまとめてあります。
全地連「技術フォーラム」
今 後 の ス ケ ジ ュ ー ル
6月4日
発表原稿および要約版(アブストラクト)を全地連事務局に提出。
提出期限厳守
6月中旬 全地連担当委員会で提出原稿の査読と最終セッション決定。
6月中旬 発表者に ① 技術発表の実施日時等を通知。
② 原稿の訂正依頼(査読結果により該当する発表者のみに通
知)
7月初旬 訂正原稿提出締め切り(該当発表者のみ)
8月中旬 発表者に関係資料送付
① 技術フォーラムプログラム
② 参加者パスポート
③ CD-ROM講演集
8月中旬 発表会用パワーポイントデータの提出締切
フォーラム当日
*
原則として口頭発表者の発表会当日の欠席は,認めません。やむを得ず欠席される場合には, 代理発表者が発表を行って下さい。 * 代理発表者が発表する場合は,当日必ずセッションの司会者にその旨伝えて下さい。< 2 >
全地連「技術フォーラム」
技
術
発
表
規
定
全地連技術フォーラムにおける技術発表について,以下の規定を設けるものとする。 1.発表の内容について 1) ボーリングや地質調査に関連するテーマとする。 2) 未発表のものを原則とする。 3) 独創的でなくても,技術的紹介であってもよい。 4) 受注業務に関わるものについては,発注者の許可を受けるなど,迷惑のかからないよう留意する。 5) 過度なPRとなるようなものについては避ける。(標題に商品名を入れない等) 6) 発表は1人1編とする。 2.講演集の原稿について 1) 発表者は,講演集の原稿を提出する。 2) 原稿は別に定める執筆要領によって作成する。 3) 提出物は,原稿を収録した電子媒体(CD-R)と,出力した原稿3部とする。 なお,提出物は,原則として著者に返却しない。 4) 提出締切日は開催ごとに定める。 3.発表について 1) 発表は口頭にて行う。 2) 発表は別に定める発表要領によって行う。 3) 発表に際しては予め決められている発表時間を守る。 4) 目的・方法・結論を簡潔に述べる。 5) 議論を望む事項を明確に述べる。 6) 講演集を読むだけの発表は避け,発表用機材(液晶プロジェクター等)を有効に活用する。 7) 討論時の質問等には,はっきりと答える。 8) 口頭発表に当たっては当該セッションの司会者の指示に従う。 4.その他 1) 原則として口頭発表者の発表会当日の欠席は,認めない。やむを得ず欠席する場合には,代理発 表者が発表を行うこと。 2) 代理発表者が発表する場合は,当日必ずセッションの司会者にその旨確認をとる。全地連「技術フォーラム」
講演集の発表原稿・要約版(アブストラクト)執筆要領
全地連技術フォーラムの講演集(電子版)は,専用ホームページに掲載され公表されることになります。 この講演集に収録する発表原稿と要約版(アブストラクト)の作成は,下記の要領に従って行って下さい。 1.発表原稿の作成について 1) 原稿の構成 ① 原稿には,標題と著者の所属,氏名を入れて下さい。 ② 著者が複数の場合には発表者名の前に○印をつけて下さい。 ③ 標題は第一行目の中央とし,所属,氏名は1行あけ右側に寄せて下さい。さらに1行あけ,本文として下 さい。 ④ 原稿のページ数は図表を含め2ページ(厳守)とし,超過は認めません。 2) 原稿の書き方(P6)の見本を参照して下さい。) ① 原稿は,和文とします。 ② 原稿は,“WORD”か“一太郎”で作成して下さい。 作成したファイルの容量は、10MByte 以内(厳守)とします。 発表者専用のホームページに本要領にそったテンプレート(雛型)を収録してありますので,ダウンロード して、これをご利用いただいて執筆して下さい。 テンプレートは,WORD2000,一太郎 Ver.9の2種類用意してあります。 ③ 用紙設定 • A4判縦とします。 • 原稿は,縦260mm × 横170mm(出力時サイズ)の枠内に一杯に黒色で作成して下さい。 ④ 書 式 • 文字数は,横25文字,縦49字の2段組みで,真ん中の段組み間隔は11mmとします。2段組 みの原稿以外は,受付いたしませんのでご注意下さい。 • 文字は,9ポイントを使用して下さい。 • 発表原稿は,講演集の編集作業段階でPDFに変換いたしますので,原稿作成の際下記の点に ご注意下さい。 塗りつぶし効果のパターンは,使用しないで下さい。 半透明は,使用しないで下さい。 スタイルを無視したフォントを使用しないで下さい。 *執筆した原稿をPDFに変換して提出することは,お止め下さい。 ⑤ 句読点,その他の記号もすべて1ますとします。ただし,行末にはみ出す句読点,かっこ等は改行せず行 末に記して下さい。 ⑥ 外国語単語または数字は,1ますに2字の見当で印字して下さい。 ⑦ 単位は,完全 SI 表記とします。SI 表記以外の原稿は,受付いたしませんのでご注意下さい。 ⑧ 図表および写真には,全て図-○,表-○,写真-○の様に番号を付けてから題目を入れて下さい。図・写 真は下に,表は上に入れて下さい。 ⑨ 図表,写真はなるべく本文の説明箇所とはなれていない位置に挿入し,幅が本文の横幅よりも小さいもの は右側に寄せて挿入,左側の余白に本文を印字し,なるべく空白を残さないようにして下さい。 ⑩ 図表,写真は,論文の目的に合致した鮮明なものを用いて下さい。また,カラーでも結構ですが,白黒< 4 > 印刷に耐えるものとして下さい。 3) 文章 ① 文字は現代かなづかいを用い,漢字は原則として常用漢字を使用して下さい。ただし,固有名詞や広く用 いられている慣用の語はこの限りではありません。本文中の人名には敬称を付けないで下さい。 ② 句読点は原則として「。,」を用いて下さい。 ③ 本文中に外国語を挟むことはできるだけ避けて下さい。ただし,適当な訳語がない術語,固有名詞などは この限りではありません。 4) 参考文献 ① 引用した文献は,引用順に番号を付け,本文末に一括して記載して下さい。 ② 本文中には,引用箇所に上つき数字で1),2)・・・・と記載して下さい。 5) その他 ① 執筆後,必ずP7の「原稿内容チェック表」を用いて原稿内容をチェックして下さい。 2.要約版(アブストラクト)の作成について 1) 作成方法 発表者専用のホームページに要約版を記入していただく EXCEL で作成した表がありますので, その表を使って記入して下さい。 2) 記入必須項目について 以下の項目については,必ず記入して下さい。 • 目 的 • 内 容(方 法) • 結 果 3) 書 式 文字数は,200字~400字とします。 4) その他 ① 発表者名を記入して下さい。 ② キーワードを記入して下さい。 <記 入 例> 要約版(アブストラクト)記入表 発表者名 全地連太郎 キーワード1 透水試験 キーワード2 孔内試験 キーワード3 題 目 現場透水試験の新しい試みについて 発表内容(概要) 透水試験の大きい砂礫層では,水位の回復が早く○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ 良好な結果が得られにくく,孔内水位が低い場合は,計測不 能になる場合がある。そこで○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ を用いて実施したところ良好な結果が得ることができた。 新しい試験装置,試験方法の概要と結果について発表します。
3.発表原稿と要約版(アブストラクト)の提出について 1) 提出締切日までに必ず提出して下さい。 *いかなる理由でも,締切日を過ぎて到着した原稿は,受付いたしかねます。 2) 提出方法 発表原稿と要約版(アブストラクト)をメールに添付して提出してください。提出先のメ ールアドレスは以下の通りです。 原稿受付メールアドレス:
jgcaforum@gmail.com
*メールの件名は「全地連技術フォーラム発表原稿/発表者名」として下さい。 *メールの本文には,以下のように「受付№,会社名,発表者名」を記入して下さい。 3) 提出物(メール添付) ①発表原稿ファイル *ファイル名を「受付№」+「発表者名」として下さい。(例:xxxxx全地連太郎.doc 又 は,xxxxxx全地連太郎.jtdなど) *ファイルのサイズが10MByte以内であることを確認してください。 ②要約版(アブストラクト)ファイル *ファイル名を「受付№」+「発表者名」として下さい。(例:xxxxx全地連太郎.xls) 4.講演集について 今年度より、講演集は、専用のホームページからダウンロードしていただく形式となります。従来 のCD-ROM版講演集は、作成いたしません。 受付No.: xxxxx 会社名: ○○会社 発表者名: 全地連太郎< 6 >
読みやすい原稿を書くために
コンサルタント㈱ ○全地連 太郎 ㈱ボーリング 全地連 花子 1. はじめに はじめに○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ 2. 本文内容 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○ (1) 文章構成 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○1) ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○ 表-1 ○○○○○○ ○○○○○○ ○○○○○○○ ○○○○○○ ○○○○ ○○ ○○○○ ○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○ (2) 文章構成 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○2) ① ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○ ② ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ 図-1 ○○○○○○ ③ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○ (3) 文章構成 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ・○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ・○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ 《引用・参考文献》 1) 地盤工学会編:地質調査法,pp.00~00,1995.5. 2) 全国地質調査業協会連合会編:ボーリングポケットブ ック,pp.00~00,1999.10. 口頭発表者 文字サイズ:9ポイント 表のタイトルは, 表の上に記載 図のタイトルは,図の下に記載 25字 11mm 25字 170mm 20mm 26 0 ㎜/ 49 行 2 0 mm 引用・参考文献 の番号原稿内容チェック表 チェック項目 結 果 ① 鮮明さ(図中の文字含む) ② 大きさ ③ 説明文はありますか。番号は合っていますか。 ④ 凡例は,充分ですか。 ⑤ 標題の位置とサイズ 図・表・写真 ⑥ スケール,単位は ① 表記方法は 参考文献 ② 引用箇所の明示はされていますか。 ① 印字範囲 ② 字数・行数 本文 ③ 章・節・番号 ① 用語は統一されていますか。学会標記と合っていますか。 ② 単位は,SI表記となっていますか。 ③ 難解用語・記号に説明はありますか。 用語・単位 ④ 添字標記 商業宣伝 ① 過度なPRになっていませんか。 ① 位置 タイトル ② 所属は記入されていますか。 発注者 ① 発表の許可はとられていますか。 その他 ① 誤字・脱字はありませんか。 ◎スケールについて 良い例 ○ 悪い例 × 1/25,000 ◎不鮮明な図・写真の例 0 1 2 3 4 km
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全地連「技術フォーラム」
口
頭
発
表
要
領
1.口頭発表について 1) 発表時間は10分間です。発表時間の合図は,第1鈴が発表終了の2分前,第2鈴が講演終了時 刻としますので,時間は厳守して下さい。 2) 口頭発表の進行方法は,2編の発表を1つのセッションにまとめ,5分の討論を実施します。詳 しくは、P10の「セッション進行のガイドライン」をご参照下さい。 3) 発表者は,発表を行うセッションが開始される20分前までに,必ず発表会場に集合して下さい。 4) 各会場の最前列に,発表者専用の席を用意しますので,必ずここにお座り下さい。 5) 発表用のパワーポイントのデータは,予めパソコンにインストールしておきますので,当日のパ ソコン操作は,各自で行っていただきます。 6) 参考までにP10の「セッション進行のガイドライン」をご参照下さい。 2.口頭発表のテクニックについて 7) 発表時間が短いため,「わかりやすい発表」ができるように,予め準備しておくことをお奨めします。 8) 会場には,パソコンと液晶プロジェクターが用意されています。パワーポイントを活用するなど して,聴講者にとって不用な情報は省いた「要点」を発表するのが効果的です。 9) 発表や討論を踏まえ,次の点などについて考えを整理しておくことをお奨めします。 • 発表(実施した業務)の意義や目的などについて • 発表(実施した業務)に伴って得られた,専門や周辺の知識などについて • 重要な成果の例示とその意味づけなどについて • 得られた成果の有効性と今後への展開などについて 10) 発表内容の説明を行う場合には,会場に用意された指示棒またはレーザーポインターを使用して, スクリーン上で行って下さい。 11) 発表用パワーポイントの画面の説明は必ず行って下さい。短時間提示するだけでは理解を得るこ とは困難と思われます。 12) パワーポイントの画面に記載した文章は,できるだけ言い換えずにそのまま読んで下さい。必要 があれば別途補足説明を加えて下さい。 13) パワーポイントでの説明時間は,1画面当り1分程度が最も適当ですから,発表時間に合わせて 画面枚数を用意されることをお奨めします。 3.パワーポイントの作成要領 1) 発表会場の規模(収容人員100名程度,奥行き約20m)と,スクリーンのサイズ(約2m×2m) を考慮して作成して下さい。 2) 1画面には1つのテーマだけとし,たくさんの内容を一緒にしないほうが,聴講者には理解が得 られ易いでしょう。(講演集原稿の図表などを,そのままコピーするのは感心しません。) 3) 細かい表や式をそのまま使用することはなるべく避け,単純なグラフ,スケッチ,写真などを用 いてシンボリックな表現をして下さい。 4) 「題目を含む序」に相当するものと,「まとめ」に相当するものを,できるだけ用意して下さい。 5) 確認事項(重要) ① マイクロソフト社製パワーポイントのバージョンは,2003~2010とします。 ② 作成したファイルの容量は、3MByte 程度(厳守)とします。③ 発表会当日に主催者側で用意するパソコンは,OS: Windows7とパワーポイントソフト(POWER POINT)し かインストールされておりませんので,リンクを張った作成方法は避けて下さい。 ④ 当日の発表会の運営をスムーズに実施するため,作成されたデータは事前(9月初旬締切予定)に全地連に ご送付いただきます。 いただいたデータは,全地連でまとめて,事前にパソコンにインストールし,会場にパソコンごと持込 ます。 ⑤ 全地連にお送りいただくデータは必ず稼動確認の上,下記の媒体でご提出下さい。 • CD-R (*CD-RWは,対象としません。) ⑥ パワーポイントで作成されたデータを電子媒体に保存する際のファイル名は下記のとおりとして下さい。 No.12 山田太郎 論文番号 発表者名 ⑦ 発表会当日には,バックアップ用のデータを必ずご持参下さい。
< 10 > 技術発表会 「セッション進行のガイドライン」 1セッション6編の発表で80分の場合 順序 役 割 時 間 ① 集 合 (司会者) (発表者) 1. 司会者,口頭発表者は,セッション会場に集合 該当セッション開始の 20分前 ② 打合せ (司会者) (発表者) 1. 会場の司会者席付近で司会者,口頭発表者顔合わせ。 →相互に自己紹介,司会者から発表者へ進行方法説明 →使用機器操作の確認(発表者自ら行うかどうか) 2. 口頭発表者は,会場の指定された前座席に着席。 開始直前の5~10分 前 ③ セッション開始 挨 拶 (司会者) 1. セッションの開始を宣言し,司会者の自己紹介。 2. セッションの進め方と事務連絡。 →例: アンケート,等 3. 以降,順次,口頭発表の司会と進行。 →例: 発表者氏名,論文No,標題の紹介 冒頭の1分程度 ④ タイムキーパー (スタッフ) 1. 論文№のめくり。 2. 鈴を鳴らす。 →所定時間オーバー後,適宜司会者に進言。 3. タイマーは,前の人の口頭発表終了時からスタート。 4. 司会者の補佐。 →司会者の依頼に応じ質疑内容のメモ等 ・10分/人の場合 1鈴: 8分目 2鈴:10分目 ⑤ 個人発表 (発表者) 1. 研究・目的・方法・結論を簡潔に述べる。 2. 議論を望む事項を明確に述べる。 3. 講演集を読むだけの発表は,避ける。 4. レーザーポインターを有効に活用。 ⑥ 討論準備 & 質疑応答 & 討論 (司会者) 1. 司会者の誘導で,フロア-の意見・質疑を求める。 2. フォーラムの主旨に沿って,現場的なことについて気楽に 忌憚なく討論できるように配慮する。 3. 質問者は,先ず所属と名前を言う。1回の質問は,原則とし て1項目とする。(冒頭,司会者より注意すると良い。) 4. 議論が少ない時は,司会者が討論を誘導したり,討論を活 性化させるための議論の方向性を示す。 →セッションに相応しいテーマを提起する。 ・2編発表毎に質疑 応答を行う。 ・時間は,5分厳守 質 問 が 無 い 場 合 は , 司 会 者 が 質 問を行う。 ⑦ 全体質疑応答 1. 司会者の誘導で,フロア-の意見・質疑を求める。 ・時間は,3分程度 ⑦ 全体質疑応答 & まとめ (司会者) 1. 個人発表とそのセッションの討論内容を加味して全体を簡 単にまとめ,そのセッションにおける課題と将来展望を示唆 する。 2. 口頭発表者,討論参加者等への拍手をもって終了。 3. 終了後,「優秀技術発表者賞」の採点表をまとめ,会場スタ ッフへ渡す。 ・1~2分程度 (注1) 司会者の主な役割は,会場全体の雰囲気を和らげ,質疑応答を活発化させることを第一とします。