関西大学独逸文学会行事記録、執筆者紹介、編集後 記、奥付、会則、裏表紙
雑誌名 独逸文学
巻 5
発行年 1960‑05‑20
URL http://hdl.handle.net/10112/00017699
関 西 大 学 独 逸 文 学 会
昭和34年11月15日 研 究 発 表
昭和34年 度 行 事 記 録 は 第 十 一 回 研 究 発 表 会
1. アネッテ・フォン・ドロステ・ヒュルスホフについて 見 次 直 雄 2. ヴィルヘルム・マイスクーについて 中 村 恒 雄
、研究発表並「独逸文学」第三号合評後懇親会
出席者 34名
渡 ・ 辺 格 司
上 道 功
執 筆 者 紹 介
大 阪 大 学 教 授 本 学 客 員 教 授 竜 谷 大 学 講 師 昭 和 三 十 三 年 本 学 大学院英文専攻修了
編 集 後 記
青葉に風かおる好季節になりました。さきに本会会員の福本教授と渡辺 教授が文学博士の学位を得られたことはすでに御承知のとおりですが,特 にここに記して祝意を表します。
本誌もようやく第五号に達しました。本号は御覧のとおり特殊号といっ た形になりました。上道功君の論文は Thomas MannのDerTod in VenedigとErnestHemingwayの Acrossthe River and Into the Treesとを比較研究したもので,同君の野心作 Acrossthe River and Into the Trees研究の一部をなすものですが,これだけでも独立の論文
としてまとまった比較文学の好研究です。渡辺教授の特別寄稿は言うまで もなく低独作家FritzReuterの作品研究で,これは同教授がこの夏ドイ ツヘ持参される関係上,ぜひ本号へ掲載して欲しいとの御希望によるもの です。そのため本号に予定してあった原稿で次へ回わすことにしたものが 一二ありますが,その点は筆者ならびに読者の御諒承を得たいと思います。
この種の研究雑誌では,ともすれば原稿を集めるのに苦心しなければなら ないのですが,本号では集まり過ぎてその取扱いに頭を悩ましたような次 第です。しかしこれは大変喜ぶべき傾向です。今後もどしどしよい原稿を お寄せいただきたいと思います。第五号を迎えた本誌がますます発展する
よう祈ります。本号でも折衝その他編集上の雑務は藤井君を煩わしました。
(内藤)
独 逸 文 学 5
昭和35年5月20日 発 行 編 集 兼 発 行 者
関 西 大 学 独 逸 文 学 会
吹 田 市 千 里 山
印 刷 所 寿 印 刷 株 式 会 社 大 阪 市 西 淀 川 区 柏 里 町3の12 9
(非売品)
第 1条 第 2 条 第 3 条
関西大学独逸文学会会則 昭和32年 6月現在
本会は関西大学独逸文学会と称する
本会は独逸文学・独逸語学の研究及び普及をはかるを目的とする 本会は右の目的を達成するために左の事業を行う
1. 毎年1回総会を開く 2. 毎 年2回研究発表会を開く 3. 毎年機関誌を発行する
4. その他研究会,講演会などを行う 第 4条 本会は左の会員で組織する
1. 本学独逸文学科の専任教授・専任助教授・専任講師及び助手 2. 本学の教授・助教授・講師及び助手の有志者
3. 本学独逸文学科学生
4. 本学学生並びに卒業生中の有志者
第 5条 本会は会長ー名・委員及び幹事それぞれ若干名を置く
1. 委員は本学独逸文学科の専任教授・助教授及び専任講師とする 2. 会長は委員会に於て委員中より推薦する
任期は二年とし留任を妨げない
3. 幹事は本学独逸文学科の助手・卒業生及び学生中より若千名を選び委員 会に於て之を委嘱する
任期は一年とし留任を妨げない
第 6条 機関誌の編集委員は本学会の委員及び幹事2名とする。幹事2名は本学会の 幹事中より会長がこれを委嘱する
第 7 条 会費は年額百円とする
第 8条 本会の事務所は本学文学部独逸文学科研究室に置く 第 9条 会則の変更は委員会を経て総会の審議によって行う
DIE DEUTSCHE LITERATUR
5
Inhalt
Über Fritz Reuters Dichtungen Zum 150. Geburtsjahr des Dichters
Ernest Hemingway's Death in Venice
1 9 6 0
Kakuji W atanabe ( 1 )
Isao Uemichi (41)
Gesellschaft für Germanistik Kansai Universität
Osaka, Japan