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1 研究実施の概要 (1) 実施概要本研究では DNA の持つ塩基配列による分子集合と形成される構造を活用し プログラム可能で多次元に拡張可能な DNA ナノ組織体の構築方法の開発とそれを基にした高密度に集積した生体分子ナノアレイの構築方法の検討 生体分子複合体形成の制御と相互作用の操作 さらに超高

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Academic year: 2021

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図 1-A.  3 次元 DNA ナノ構造体の構築とプログラムによる DNA ナノ構造体の配列化。(A)DNA オリ ガミ法で設計・構築したプリズム型やチューブ型の 3 次元構造体。(B)配列のプログラムによる DNA ナ ノ構造体の1次元及び 2 次元方向へのプログラムに従った集合体の形成。
図 1-D.  DNA ナノ構造体への機能性分子やナノ粒子の導入。(A)  DNA 構 造体上での配列特異的なアルキル化反応。(C)光架橋による DNA 構造体の 安定化。(B)  DNA 構造体上での金粒子の配列化。
図 3.1-A.  1分子観察のための DNA フレーム構造体。2 本の異なる 2 本鎖 DNA をフレーム空間に 導入し、酵素の挙動と酵素反応を1分子で観察する。AFM 画像は EcoRI メチル転移酵素がそれぞれ の 2 本鎖 DNA に結合した様子。
図 3.1-C.  転写の1分子観察のための DNA ナノ構造体。テー プ状の構造体上に転写の鋳型となる約 1000 塩基対の 2 本鎖 DNA を 2 か所で結合する。AFM イメージでは RNA ポリメラーゼ が鋳型 DNA 上を RNA を合成しながら動く様子を捉えている。 走査速度:0.2 フレーム/秒。
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