平成
年度予算案重点事業
Part
５つの重点分野
in
x
年度予算案の規模 特徴
・・・・・・・・・・・・・・2⽣活困窮者⾃⽴促進⽀援モ
事業
・・・・・・・18発達障害者⽀援事業
・・・・・・・・・・・・・・・19⻭科⼝腔保健関連 事業
・・・・・・・・・・・・・20検診事業
・・・・・・・・・・・・・・・・・・21区⺠ひろばプラチ 社会共創事業
・・・・・・・・22空 家対策関連 事業
・・・・・・・・・・・・・・23インター
ョ
ーフ
ー 推進事業
・・・24⽣誕８０周年記念 横⼭光輝展の開催
・・・・・・・25豊島区の⽣
の情報共有事業
・・・・・・・・・・26家庭の省エネ⾒え 化事業
・・・・・・・・・・・・27(
参考
)
公益財団法⼈
ま未来⽂化財団
・・・・28待機児童対策
待機児童
・・・・・・・・・・・・・・4⾼齢者の孤⽴防⽌対策
地域福祉
の構築
・・・・・・・・・・・・・・6防災⼒の向上
⾼密都市の安全・安⼼基盤
・・・・・・・・・・・・・8新庁舎の整備
区役所 の概念 変え 新庁舎機能・・・・・・・・・・10
副都⼼の再⽣
現庁舎地活⽤ 動 出す池袋の ラン ビ ョン・・・・14
年度予算案の規模 特徴
2
108,086
102,248
54,304
52,720
0
50,000
100,000
150,000
200,000
Ｈ２
Ｈ２
一般会計当初予算
,
億
千
百万円
対前年度比
億
千
百万円
.
％増
○一般会計・特別会計とも
過去最大規模
○６年ぶり
特別
財源対策
基金の取り崩し等
５つの重点分野
新庁舎
の整備
防災⼒
の向上
副都⼼
の再⽣
待機児童
対策
未来への 投資
安⼼
重点化
⾼齢者の孤⽴
防⽌対策
全
事業：約
億
千万円
対前年比約
億
千万円増
○一般事業
事業：
億
千万円
対前年比約
億円増
○施設建設事業
事業：
億
千万円
対前年比
億
千万円増
年度新規・拡充事業の規模 特徴
6
事業
4,758
万円
10
事業
2
億
408
万円
14
事業
15
億
1,656
万円
18
事業
8
億
3,417
万円
待機児童
５つの重点分野
待機児童対策
4
H
当初目標
約
名増
H
実績
名増
さらに9
名拡充
約
名増
規模保育運営費等補助事業
拡充
億
,
万円
認証保育所運営費等補助事業
拡充
億
,
万円
認証保育所保育料負担軽減補助事業
拡充
,
万円
保育
運営費等補助事業
拡充
,
万円
臨時保育所運営事業
拡充
億
,
万円
一時保育一体型定期利用保育事業
拡充
,
万円
私立保育所施設整備
新規
億
,
万円
東池袋第一保育園改修工事
新規
億
,
万円
ほか
急増する待機児童対策とし
、豊島区
昨年3月
待機児童対策緊急プラン
を策定し、
リ25～26年度の2か年で、既定の保育計画
基づく定数増
117名
加え、約300名の
受け入
枠拡大を図ることとしました
こ
、リ25年度
小規模保育所5か所の開設
な
、早期実現
能なものか
順次事業化し、201名の定数増を達成しました
リ26年度
この流
をさ
加
させ、認証保育所等の増設を図
、95名分を追加し、
当初目標の約420名を約520名
拡大します
ヷ認証保育所
3施設
、小規模
保育所
3施設
、保育ママ
2施設
の増設
ヷ一時保育一体型定期利用保育事
業開始
パートタイム対応
ヷ認証保育所保育料補助の拡充
1
4
事
業
約15億円
５つの重点分野
待機児童対策
拡 充 257,535
拡 充 7,684
拡 充 140,334 拡 充 60,938
拡 充 88,662
拡 充 1,424
拡 充 124,835
認 保 育 園 入 園 待 機 児 童 解 消 す 緊 急 対 策 時 限 的 整 備 す 認 外 保 育 施 設 す 地 建 設 す 物 件 住 「 6 4 長 1 0 間 時 限 0 歳 児 」 歳 児 待 機 児 童 保 育 実 施 す
6 0 定 員 増 す
保 育 園 課
拡 充 25,481
パ タ 労 働 者 等 保 育 需 要 対 応 す 定 期 利 用 保 育 施 設 開 設 開 設 準 備 経 費 及 遀 営 費 補 助 す 定 期 利 用 保 育 加 え 時 預 事 業 実 施 す
1 4 定 員 増 す
子 育 支 援 課
新 規 414,133
耐 震 診 断 結 果 不 良 棟 解 体 園 舎 増 築 改 修 す 増 築 改 修 中 旧 東 部 子 家 庭 支 援 ン タ 保 育 実 施 す
増 築 改 修 「 9 定 員 増 す
保 育 園 課
そ の 他 の 関 連 業 … 私 立 保 育 所 に 対 す 保 育 委 託 及 び 助 成 ( 拡 充 ・ 5 , 3 9 1 千 ・ 保 育 園 課 ) ／
私 立 幼 稚 園 特 別 預 保 育 業 待 機 児 童 対 策 緊 急 ン ( 拡 充 ・ 9 , 9 5 0 千 ・ 子 育 て 支 援 課 ) ／ 業 所 保 育 業 待 機 児 童 対 策 緊 急 ン ( 拡 充 ・ 1 8 , 1 8 0 千 ・ 保 育 園 課 ) ／
ミ ・ ポ ・ セ ン タ 業 利 用 料 補 助 業 待 機 児 童 対 策 緊 急 ン ( 拡 充 ・ 1 , 0 5 6 千 ・ 子 育 て 支 援 課 ) ／ 私 立 保 育 所 施 設 整 備 ( 新 規 ・ 3 6 0 , 9 5 2 千 ・ 保 育 園 課 )
保育ママ運営費等補助事業 待機児童対策緊急プラン
保 育 保 育 育 児 経 験 豊 方 家 庭 的 保 育 者 認 定 自 宅 指 定 場 所 い 家 庭 的 雰 気 中 保 育 す 制 度 す 豊 島 認 保 育 所 入 園 待 機
0 「 歳 子 対 象 預 い す 待 機 児 童 急 増 対 応 す 型 家 庭 的 保 育 事 業 保 育 新 「 施 設 開 設 開 設 準 備 経 費 及 遀 営 費 住 「 5 度 開 設 」 施 設
含 補 助 す 型 家 庭 的 保 育 事 業 保 育 利 用 者 う 所 得 者 対 保 育 料 補 助 す
1 8 定 員 増 す
子 育 支 援 課
保育ママ保育料負担軽減補助事業 待機児童対策緊急プラン
臨時保育所運営事業千早臨時保育所 待機児童対策緊急プラン
東池袋第一保育園改修工事 一時保育一体型定期利用保育事業
小規模保育運営費等補助事業 待機児童対策緊急プラン
豊 島 急 増 す 待 機 児 童 対 策 住 「 5 」 豊 島 待 機 児 童 対 策 緊 急 ン 発 表 入 枠 大 計 画 い す そ あ 規 模 保 育 事 業 豊 島 施 設 や 遀 営 基 準 定 民 間 事 業 者 空 家 空 店 舗 等 活 用 保 育 所 設 置 遀 営 行 う す 規 模 保 育 施 設 新 」 施 設 開 設 開 設 準 備 費 及 遀 営 費 医 住 「 5 度 開 設 5 施 設 含 ) 補 助
す 規 模 保 育 利 用 者 う 所 得 者 対 保 育 料 補 助 す 5 7 定 員 増 す
保 育 園 課
小規模保育所保護者負担軽減補助事業 待機児童対策緊急プラン
認証保育所運営費等補助事業 待機児童対策緊急プラン
東 京 都 多 様 保 育 需 要 対 応 す 創 設 保 育 制 度 す 施 設 設 備 や 広 職 員 数 都 基 準 満 認 証 保 育 施 設 0 歳 児 保 育 1 」 時 間 開 設 義 務 い す 認 証 保 育 所 新 」 施 設 開 設 開 設 準 備 費 及 遀 営 費 補 助 す 認 証 保 育 所 利 用 者 増 加 及 制 度 見 直 保 育 料 補 助 充 す
1 「 0 定 員 増 す
保 育 園 課
認証保育所保育料負担軽減補助事業
業 名
新 規
・
拡 充
予 算 額
千
業 概 要 担 当 課
地域福祉
の構築
５つの重点分野
⾼齢者の孤⽴防⽌対策
6
高齢者の
立や児童虐待な
、目の
き
くい地域の課題を
キャッチし、相談ヷ訪問等の活動を行うほか、地域住民ヷ関係機
関等と連携し、解決を図る
コーディネーター
の役割を果たす
コミュニティソーシャルワーカー
CSW)を配置します
高齢者
総合相談センターの８圏域をエリア
位
、セーフコミュニティ
の地域拠点である
区民ひ
CSWを配置すること
、地域
密着した活動を展開します
すで
配置
の4圏域
加え、リ26年度2圏域を拡大し、各地域の課題
き
細かく対
応し
いきます
コ
ュニ
ソーシャルワーク事業
拡充
,
万円
地域
会議運営事業
新規
万円
認知症オ
ン
プラン対応事業
拡充
万円
施設開設準備経費助成特別対策事業
新規
,
万円
ほか
地域の中で
立しやすい高齢者への対策な
の課題
対応し、高齢者
住
慣
た地域でできる限
簙続し
生活を送ること
できる
う、区民ヷ関係機関等との連
携をさ
強化し、新たな支え合いの仕組
とし
、地
域
ア会議を本格的
立ち上
ます
リ25年度のモデル
実施を踏まえ、高齢者
抱える様々な課題
対応できる
う、豊島区独自の会議運営を図っ
いきます
また、国のオレン
プラン
対応し
認知症対策事業
を展開し
いくほか、民間事業者を支援し、認知症対応
型グループホームを開設します
さ
、在宅を支える
療と介護の連携、介護家族への支援を強化します
脳の元気度チ ック 認知症スクリーニング
早期発見 事業 集団筆記検査の結果 応 専門スタッフ 個別面談
楽しくランチを食べな 理解を深 合う
５つの重点分野
⾼齢者の孤⽴防⽌対策
拡充 既存の予算額を含まない、純増した予算額を掲載
拡 充 25,483
支 援 必 要 い 方 ビ や 地 域 ン 結 ぶ 役 割 担 う コ ュ ニ ソ ワ 医 （ S 放 ： 社 会 福 祉 士 精 神 保 健 福 祉 士 等 資 格 持 ) 現 在 内 4 所 民 各 「 配 置 い す 後 増 加 す ニ 対 応 す 内 全 域 展 開 住 「 6 度 「 所 各 「 追 加 配 置 す
中 央 保 健 福 祉 ン タ
新 規 967
地 域 包 括 構 築 重 要 地 域 会 議 い 現 在 先 行 実 施 い 高 齢 者 総 合 相 談 ン タ 会 議 地 懇 談 会 含 再 構 築 豊 島 地 域
会 議 仕 組 作 行 う 地 域 会 議 い 関 者 共 通 理 解 す 民 方 理 解 進 う Ｐ Ｒ 講 演 会 開 催 す
高 齢 者 福 祉 課
拡 充 8,545
住 「 4 度 実 施 い 在 宅 療 相 談 窓 口 療 護 専 門 知 識 持 相 談 員 医 療 ソ ワ ) 在 宅 療 希 望 す 方 や 家 族 等 相 談 付 い す 後 引 続 行 う 民 安 心 在 宅 療 環 境 す
地 域 保 健 課
拡 充 1,483
国 認 知 症 施 策 推 進 5 計 画 医 ン ン ) 対 応 す 早 期 発 見 事 業 軽 度 認 知 障 害 ニ ン 検 査 脳 元 気 度 チ ッ 実 施 す 加 え 地 域 日 常 生 活 家 族 支 援 強 目 的 認 知 症 実 施 す
高 齢 者 福 祉 課
新 規 300
要 護 高 齢 者 在 宅 護 い 家 族 対 護 関 す 適 知 識 や 技 術 福 祉 用 具 正 い 利 用 法 伝 え 負 担 軽 減 要 護 在 宅 自 立 生 活
う 支 援 す
護 保 険 課
新 規 10,800
内 開 設 認 知 症 対 応 型 共 生 活 護 事 業 所 開 設 準 備 経 費 部 補 助 す 開 設 時 安 定 質 高 い ビ 提 供 す
護 保 険 課
施 設 開 設 準 備 経 費 助 成 特 別 対 策 業
業 名
新 規
・
拡 充
予 算 額
( 千 )
業 概 要 担 当 課
コ ミ ュ ニ テ ィ ソ ャ ワ 業
地 域 会 議 運 営 業
在 宅 療 推 進 業
認 知 症 オ ン ン 対 応 業
⾼密都市の安全・安⼼基盤
５つの重点分野
防災⼒の向上
8
東池袋四・五丁目地区
池袋本町・上池袋地区
補
助
号
線
沿
道
巣鴨・駒込地区
補
助
・
号
線
沿道
長崎・千早地区
東京都の木密地域不燃化10年プロ
クト
と連携し、リ32年度まで
、区全体の約40％
を占
る木密地域の半分
あたる地域の不燃領
域率70％を
します
特
定
整
備
路
線
沿
道
地
区 地
区
計
画
策
定
事
業 拡充
,
万円
特定整備路線沿道不燃化促進事業
新規
,
万円
不燃化特区推進事業
地区
新規
,
万円
ほか
不燃化特区の先行実施指定を受けた東池袋四ヷ五ㄠ目
地区
続き、特定整備路線の沿
３地区を新た
特区申
請し
リ26年4月実施予定
、特区指定
る助成制度
等を活用し
不燃化を加
させ
いきます
帰宅困難者対策協議会の強化等事業
拡充
万円
一時滞在施設の整備事業
拡充
,
万円
学校安全安心事業
拡充
,
万円
事 業
手 法
リ25年12月18日
17事業者との協定締結式
不燃化特区の拡大
帰宅困難者対策の推進
駅周辺安全確保計画を策定し、協
定締結事業者との連携内容を具体化
し
いくととも
、一時滞在施設等
の開設ヷ運営
必要な物資や学校等
の備蓄配備を拡充します
５つの 点分 ③ 防災力の向上
● 不 燃 化 特 区 拡 大 拡充 既存 予算額を含まない、純増した予算額を掲載
拡 充 51,002
特 定 整 備 路 線 事 業 化 合 わ せ 地 区 計 画 を 策 定 す た 権 利 者 意 向 調 査 ま ち く 懇 談 会 実 施 素 案 作 成 等 を 行 い H 「 7 年 度 都 市 計 画 決 定 を ま す
都 市 再 生 担 当 課
新 規 31,860
東 京 都 H 「 4 年 1 木 密 地 域 不 燃 化 1 0 年 ジ ク ト 実 施 方 針 を 発 表 高 度 防 災 都 市 実 現 向 け 防 災 都 市 く 推 進 計 画 定 整 備 地 域 早 期 改 善 大 効 果 を す 都 施 行
都 市 計 画 道 路 を 特 定 整 備 路 線 整 備 い く い ま す こ ジ ク ト 事 業 化 併 せ 沿 道 地 域 都 市 防 災 不 燃 化 促 進 事 業 を 入 建 築 物 不 燃 化 を 促 進 す こ 延 焼 遮 断 形 成 防 災 性 高 い 市 街 地 を 形 成 ま す
都 市 再 生 担 当 課
新 規 32,000
新 規 30,000
新 規 18,000
新 規 3,500
都 重 点 整 備 地 域 あ 地 域 危 険 度 高 い 本 地 区 部 を 除 居 住 環 境 を 改 善 す 事 業 未 実 施 た 震 災 復 興 ま ち く 訓 練 実 施 防 災 ま ち く 気 運 高 ま い 本 地 区 お い 不 燃 化 特 区 密 集 事 業 入 た 調 査 を 実 施 ま す
地 域 ま ち く 課
新 規 1,188
区 内 木 造 住 宅 密 集 地 域 や 消 防 車 通 い 狭 い 路 地 多 い 火 災 危 険 度 高 い 地 域 を 中 心 ポ タ 型 簡 易 水 道 消 火 装 置 を 設 置 ま す
防 災 課
拡 充 6,124 拡 充 12,361
拡 充 18,047
区 立 幼 稚 園 中 学 校 災 害 時 待 機 園 児 児 童 生 徒 及 び 学 校 教 職 員 分 防 災 備 蓄 品 を 配 備 ま す H 「 5 年 度 飲 料 水 米 等 食 料 品 配 備 を 行 い ま た H 「 6 年 度 い 寝 具 等 備 蓄 品 を 配 備 ま す
学 校 運 営 課
● 帰 宅 困 難 者 対 策 推 進
予 算 額 千 円 新 規
拡 充
担 当 課 業 概 要
地 域 ま ち く 課 東 京 都 木 密 地 域 不 燃 化 1 0 年 ジ ク ト 基 特 重 点 的 集 中 的 改 善 を 図 べ 地
区 い 不 燃 化 特 区 指 定 燃 え 広 い 燃 え い ま ち 早 期 実 現 向 け 老 朽 木 造 住 宅 等 建 替 助 成 専 門 家 地 域 ま ち く や 建 替 え 相 談 等 支 援 を 実 施 ま す H 「 5 年 度
東 池 袋 四 五 目 地 区 実 施 H 「 6 年 度 新 た 」 地 区 実 施 ま す 業 名
不 燃 化 特 区 推 進 業 ( 池 袋 本 上 池 袋 地 区 ) 不 燃 化 特 区 推 進 業
( 補 助 2 6 1 7 2 線 沿 道 長 崎 千 早 地 区 ) 不 燃 化 特 区 推 進 業
( 補 助 8 1 線 沿 道 巣 鴨 駒 込 地 区 )
災 害 時 お け 宅 困 難 者 対 策 駅 周 辺 防 災 対 策 協 議 会 を 中 心 駅 周 辺 安 全 確 保 計 画 策 定 や 宅 困 難 者 対 策 訓 練 実 施 事 業 者 協 定 締 結 拡 大 等 更 宅 困 難 者 対 策 充 実 強 化 を 図 ま す ま た 時 滞 在 施 設 を 確 保 す 宅 困 難 者 用 物 資 食 糧 飲 料 水 携 ト イ 等 備 蓄 進 い ま す
危 機 管 理 担 当 課 特 定 整 備 路 線 沿 道 不 燃 化 促 進 業
特 定 整 備 路 線 沿 道 地 区 地 区 計 策 定 業
学 校 安 全 安 心 業 居 住 環 境 総 合 整 備 業
( 雑 が 谷 目 、 南 池 袋 四 目 地 区 )
ポ タ ブ ル 型 簡 易 水 道 消 火 装 置 の 設 置
５つの重点分野
新庁舎の整備
区役所 の概念 変え 新庁舎機能
リ27年春
移転予定の新庁舎
、用事
なけ
行かない
来の区役所のイメー
を
新し、
区民の
なさ
開か
た新庁舎
を
します
最高レベルの窓口サービ
ス
加え、区の文化や歴史を体感できるプログラムの展開、緑豊かな空間の創出と最先
端の環境技術の導入、そし
区民の安全ヷ安心を支える総合防災システムの導入な
、
様々な機能を具現化し
いきます
10
区のイベントのほか、発表会な 区民の活動ヷ交流の場となる１F
仮称 区民ひ センター 災害時 被災情報等の提供や臨 時相談窓口 ！
豊島区の生態系をつな エコミュー
５つの重点分野
新庁舎の整備
最⾼ ベ の区⺠サービ 提供 向けた業務⾰新
総合窓口
3階
ヷ福祉総合フロア
4階
の土ヷ日曜の通年開庁
向け、
総合窓口の発券ヷ呼出システムな
、ICTを活用した様々な業務システムの
構築を図るととも
、土日開庁
向けた体制づく
を円滑
進
いきま
す
一部窓口
つい
、リ26年11月か
先行し
、現在の日曜
月2回
加え、土曜
月2回
も開設します
総合窓口関連
事業
新規
億
,
万円
コールセンター
入
新規
,
万円
デ
タルサイネー
シス
構築
新規
,
万円
街づくり総合窓口の開設事業
新規
,
万円
ほか
災害情報の収集ヷ管理ヷ発信を一元化する総合防災シ
ステムを構築
35か所の救援センターを中心
、主要
駅ヷ
路等区内全域
約50台のビデオカメラを設置
し、各地域の被災情報をリアルタイム
災害対策本部
集約し、災害時の司令塔とし
の役割を果たします
総合防災シス
関
事業
拡充
億
,
万円
主要駅 JR
救援センター 小中学校等
主要道路
５つの重点分野
新庁舎の整備
エコ・ ュー
体感
フ 事業の展開
12
10階
上庭園
豊島の森
と8ヷ6ヷ4階の緑化テラスを
階段で結ぶエコミュー
を活用し、体験ヷ参加型環境教育プ
ログラムを作成します
児童ヷ生
を対象
した学習プログ
ラムのほか、新庁舎の土日開庁
合わせ、区民参加の企画も
展開し
いきます
その第一弾とし
、地域の自然や成
立
ちを学ぶ教材用ビデオを作成します
豊島の森活用プ
ラ
推進事業
新規
万円
庁舎内部の壁面な
、様々なスペースを活用し、新庁舎全体
をオープンミュー
アムとし
位置づけ、区ゆか
の美術ヷ工
芸作品や子
もたちの作品等を展示し、庁舎内を回
しな
身近
アートを感
る空間を創出し
いきます
５つの重点分野
新庁舎の整備
● 最 高 レ ベ ル の 区 民 サ ー ビ ス 提 供 向 け た 業 務 革 新 (拡充 既存の予算額を含まない、純増した予算額を掲載
新 規 11,268 新 規 17,293
新 規 110,000
拡 充 60,000
拡 充 1,428
新 規 38,680
新 庁 舎 民 ビ 向 向 コ ン タ 入 す 定 型 的 照 会 業 務 い 」 6 5 日 民 問 い 合 わ せ 対 応 す ビ 体 制 構 築 い す
広 報 課
新 規 45,000
新 庁 舎 内 設 置 医 「 「 所 予 定 ) 統 的 コ ン 行 情 報 や 審 議 会 等 開 催 情 報 適 宜 映 す 災 害 時 災 害 情 報 等 連 携 災 害 関 す 情 報 来 庁 者 適 提 供 す
広 報 課
拡 充 38,240
新 庁 舎 6 階 開 設 す 街 総 合 窓 口 都 市 計 画 情 報 検 索 狭 隘 道 路 整 備 情 報 道 路 帳 情 報 建 築 確 認 申 請 支 援 地 理 情 報 医 低 I S 連 携 せ 地 活 用 検 索 や 各 種 証 明 書 発 行 迅 速 す
建 築 課
拡 充 149,528
新 庁 舎 災 害 対 策 ン タ 配 置 常 時 防 災 対 策 強 災 害 時 災 害 対 策 部 司 令 塔 役 割 果 す 新 庁 舎 あ わ せ 稼 働 す 総 合 防 災 地 情 報 連 携 情 報 管 理 庁 内 Ｌ Ａ Ｎ 全 庁 的 情 報 共 映 像 状 況 把 握 災 害 対 策 部 体 制 強 す
防 災 情 報 担 当 課
新 規 2,524
新 庁 舎 1 0 階 整 備 豊 島 森 児 童 生 徒 豊 島 地 形 変 や 豊 島 森 成 立 理 解 新 庁 舎 環 境 教 育 学 タ 場 す 環 境 教 育 環 豊 島 森 物 語 ） 別 ） 作 成 活 用 す
教 育 指 課
新 規 810
所 蔵 す 豊 島 由 来 美 術 工 芸 品 来 庁 す 民 身 近 鑑 賞 効 果 的 配 置 す 文 的 組 積 極 的 発 信 す
庁 舎 建 設 室
新 庁 舎 整 備 の 推 進 ・ 4 5 , 4 5 0 千 ・ 庁 舎 建 設 室 そ の 他 の 関 連 業 …
豊 島 の 森 活 用 推 進 業
新 庁 舎 ま ご と ミ ュ 構 想 推 進
区 民 相 談 業 務 ( 新 規 ・ 6 , 3 5 0 千 ・ 広 報 課 ／ 区 民 実 現 研 修 業 ( 新 規 ・ 3 , 0 0 0 千 ・ 人 課 ( 人 材 育 成 担 当 ／
全 庁 共 用 印 刷 室 関 連 機 器 の 整 備 ( 高 機 能 印 刷 機 器 等 の 導 入 ( 新 規 ・ 8 , 3 8 5 千 ・ 総 務 課 ／ 新 庁 舎 議 会 施 設 整 備 経 費 ( 新 規 ・ 1 8 7 , 2 0 9 千 ・ 議 会 総 務 課 ／ 防 災 行 政 無 線 設 備 整 備 関 経 費 ( 防 災 行 政 無 線 移 設 ( 拡 充 ・ 1 0 0 , 0 0 0 千 ・ 防 災 課 ／ 河 川 監 視 テ 関 移 設 業 ( 新 規 ・ 9 , 0 0 0 千 ・ 道 路 整 備 課 )
コールセンター 入
ヅジタルサイネージサ シツ ム構築 街づく り総合窓口の開設事業
● 災 害 対 策 の 司 令 塔 機 能 を 支 え る 情 報 シ ス テ ム の 構 築
総 合 防 災 テ 関 経 費
● エ コ ミ ュ ー を 体 感 で き る ソ フ ト 事 業 の 展 開
総合窓口業務委
新 庁 舎 」 階 開 設 す 総 合 窓 口 い ワ ン 広 確 保 民 利 用 多 い 申 請 や 届 出 窓 口 集 約 す Ｉ Ｔ 積 極 的 活 用 効 果 的 用 件 せ 窓 口 実 現 す 新 庁 舎 発 券 統 合 管 理 備 え 住 「 6 度 発 券 呼 出 構 築
す
新 庁 舎 総 合 窓 口 土 日 開 庁 い す そ 対 応 す 業 務 ニ ュ 作 成 や 住 「 6 1 1 「 回 土 曜 窓 口 開 設 い す
総 合 窓 口 開 設 準 備 担 当 課
総合窓口体制整備 発券ヹ 呼出サ シツ ム構築
住民票の写し等受付ヹ 交付及び住民 録入力等の 業務委
区役所受付及び区民課ヹ 税務課案内業務委
業 名
新 規
・
拡 充
予 算 額
( 千
現庁舎地活⽤ 動 出す池袋の ラン ビ ョン
５つの重点分野
副都⼼の再⽣
14
新庁舎移転後の現庁舎地
、池袋駅か
至近の立地条件を活かし、新たな賑わいの創出を図るた
、民間事業者
る開発を誘導
します
本年3月
事業者を公募し、リ26年度
優先交
権者を決定、協議を経
事業契約
向けた基本協定の締結を
します
こ
連動し、現庁舎地周辺のまちづく
を一体的
進
、さ
造幣局跡地のまちづく
や都市計画
路等の整備
る交通体系
の変化な
池袋全体の大きな変革の動きを捉え、四
の彩
を感
る歩行者優先のまちづく
を進
いきます
賑わい拠点の核となる 仮称 豊島区新ホール 老朽化した公会堂 わ 、1,300席以上の客席
、区の行事のほか、オペラヷミュー カルヷ歌 舞伎な の興行利用 も対応できる う機能面で もバー ョンアップを図 ます
仮
称 豊島区新ホール整備事業
５つの重点分野
副都⼼の再⽣
現庁舎地周辺のまち く
現庁舎地と新庁舎間を個性ある
でつな
、快適ヷ安全
歩ける街並
を形成し、回
性を向上、賑わいを創出します
四
の彩
を感
な
、ひと
ひと
生き生きとした時間
現庁舎周辺まちづくり推進事業
拡充
万円
現庁舎
新庁舎周辺道路整備事業
新規
億
,
万円
南
区
の
整
備
グリーン大通
の
整
備
南
池
袋
公
園
の
整
備
中
池
袋
公
園
の
整
備
図 い も整備検討イメー です 都市のホワイエとし
人 交わ 、待合の場 となる、楽し の予感 や余韻を感 る空 間をデ インし いき ます
新庁舎と現庁舎地を つな 新たなルート とし 、 回廊 を イメー した南 区
を整備します
新庁舎へのアクセス 路とし 、自転車 置き場の撤去 合わ せ 歩 を再整備 し、オープンカフ やイベントな 、 路空間の 効活用を 検討し いきます 商業ヷ業務ヷ住宅 近
接し合うエリア特性を 踏まえ 、リビング ルームの うな憩いの 空間を提供します また、新庁舎と機能を 分担しな 連携する 安全ヷ安心拠点とし
５つの重点分野
副都⼼の再⽣
街 変わ
新た 胎動
16
造幣局跡地3バ3㌶
つい
、昨年7月、区と造幣局間で確認書を
締結したこと
、移転後のまちづく
検討
本格的
動き出し
ました
確認書
基づく土地利用の方向性
防災公園：約1バ6～2バ0
㌶、市街地整備区域：約1バ3～1バ7㌶
を踏まえ、今後地区街づく
計画の策定及び都市計画決定
地区計画等
を進
いくととも
、備蓄倉庫ヷヘリポート等の災害対策機能を備えた防災公園の基
本設計
着手します
新庁舎移転
先行し、駅地ㄦ通路の案内サインを見直します
また、長年
の課題であった東西デッキ
つい
、昨年、東日本旅客鉄
株
及び西
武鉄
株
と整備
関する覚書を締結、具体化
向け大きく動き出しまし
た
駅の安全ヷ安心向上
向け、事業者と連携し、南デッキの具体化
向け
た基礎調査を進
いきます
造幣局地区まちづくり推進事業
新規
,
万円
池袋駅及び駅周辺整備事業
拡充
,
万円
５つの重点分野
副都⼼の再⽣
● 現 庁 舎 地 周 辺 の ま ち づ く 拡充 既存の予算額を含まない、純増した予算額を掲載
新 規 12,688
住 「 6 度 現 庁 舎 地 活 用 事 業 者 提 案 対 す 設 計 ニ タ ン 並 住 「 5 度 策 定 予 定 基 計 画 基 事 業 遀 営 等 関 基 的 指 針 定 管 理 遀 営 計 画 検 討 行 い す
文 ン 課
拡 充 25,310
住 「 6 」 事 業 者 公 募 提 案 内 容 審 査 事 業 者 選 定 委 員 会 開 催 優 先 交 権 者 決 定 事 業 者 協 議 基 協 定 締 結 契 約 準 備 等 行 い す 事 業 遂 行 あ 専 門 的 知 識 や 高 度 断 必 要 す 専 門 コ ン ン 活 用 す
現 庁 舎 地 活 用 担 当 課
拡 充 3,500
住 「 5 度 策 定 予 定 現 庁 舎 周 辺 ビ ョ ン 実 現 向 地 元 組 織 立 勉 強 会 ワ ョ ッ 等 実 施 す 民 協 働
い 検 討 い す
点 担 当 課
新 規 125,770
現 庁 舎 跡 地 新 庁 舎 ２ わ い 点 結 ぶ 南 軸 及 そ 周 辺 道 再 整 備 進 い す 住 「 6 度 測 量 設 計 交 通 量 調 査 並 修 景 工 事 実 施 す
道 路 整 備 課
新 規 25,520
現 庁 舎 地 周 辺 後 新 賑 わ い 点 す 新 前 面 置 す 中 池 袋 公 園 基 設 計 進 明 開 的 活 気 あ 公 園 再 整 備 検 討 い す
公 園 緑 地 課
拡 充 25,500
池 袋 駅 及 駅 周 辺 整 備 計 画 案 地 空 間 ッ キ 空 間 駅 前 空 間 内 南 ッ キ 整 備 中 央 地 通 路 改 良 い 関 事 業 者 協 議 進 い す 住 「 7 春 庁 舎 移 転 先 行 池 袋 駅 地 通 路 案 内 ン 見 直 回 逿 性 防 災 性 向
す
点 担 当 課
拡 充 18,800
住 「 」 策 定 池 袋 副 都 心 交 通 戦 略 推 進 す 各 交 通 施 策 等 調 査 検 討 進 い す 住 「 6 度 検 討 結 果 踏 え い 交 通 施 策 案 実 施 能 性 い 確 認 検 証 行 う 実 証 実 験 計 画 策 定 行 い す
都 市 計 画 課
新 規 20,000
住 「 8 度 い 市 移 転 す 造 幣 局 跡 地 活 用 防 災 公 園 整 備 立 地 特 性 や 庁 舎 連 携 配 慮 防 災 点 形 成 す 住 「 6 度 計 画 関 す ワ ョ ッ
開 催 す 防 災 公 園 基 設 計 実 施 す
都 市 計 画 課
そ の 他 の 関 連 業 …
業 名
新 規
・
拡 充
予 算 額
千
業 概 要 担 当 課
池 袋 駅 及 び 駅 周 辺 整 備 業
池 袋 副 都 心 交 通 戦 略 の 推 進
造 幣 局 地 区 ま ち く 推 進 業
豊 島 区 民 セ ン タ 改 築 ( 新 規 ・ 2 5 , 0 0 0 千 ･ 生 活 産 業 課 ) ／ 生 活 産 業 ザ 大 規 模 改 修 業 ( 新 規 ・ 2 5 , 0 0 0 千 ・ 生 活 産 業 課 ／ 池 袋 副 都 心 整 備 ガ イ ン 推 進 業 ( 拡 充 ・ 5 , 0 0 0 千 ・ 都 市 計 課 )
現 庁 舎 地 活 用 業
仮 称 豊 島 区 新 ホ 整 備 業
現 庁 舎 周 辺 ま ち く 推 進 業
現 庁 舎 ・ 新 庁 舎 周 辺 道 路 整 備 業
中 池 袋 公 園 整 備 業
18
生活困窮者の自立に向けた相談支援体制を構築
生活困窮者自立促進支援モ
ル事業
新規
事業費
2,27
千円
注目ポイント！
Ｈ27 年 4 月の生活困窮者自立支援法施行に先立ち
自立相談支援
モ
ル事業を実施し
貧困の連鎖防止のための子ど
支援
テム構
築を推進します
背景・目的
生活困窮者 増加する中で、早期 就労の支援や生活の支援を行う仕組 作 を進 、第２のセーフティネットを充実ヷ強化します
リ26 年度 生活困窮者自立支援法 対応する自立促進課を設置し、生活困窮者自立促進支援モデル事業をスタートします 具体的 制度の必須事 業である自立相談支援事業と任意事業の子 もの支援事業の二つ 取 組 ます 本区で 相談窓口 福祉の専門資格を持った 相談支援員 を２名配 置します こ まで 各種制度の狭間や複数の課題を抱えるな 、既存の福祉サービス けで 対応困難であった事案 も対応できる う 、包括的ヷ 簙続的な支援体制構築を目指します 自立促進課で 区民の方々か の相談を待つ けでなく、区民ひ 配置さ いる CSW やㆂ部署か 寄せ
た情報を集約し、庁内や地域、関連団体等の横断的連携を取 な 個々の状況 応 た支援を行ないます 子 もの支援事業で 、生活 課題を抱 えた子 もたち 簙続的なアプローチをしな 、貧困の連鎖を防止するた の支援 取 組 社会福祉法人、NPO な の活動と連携を図 ます そ し 地域ニー 応 、子 もの居場所づく や様々な支援システム構築 向け 始動します また、リ27 年度の本格実施 向け 就労支援事業や家 計相談事業な 体制を強化し いきます
事業概要・
ケ
ュ
ル
◎４月／自立促進課の設置 ◎６月／自立相談支援ヷ子 もの支援のモデル事業開始予定 ◎リ27 年 4 月／新法 基づく事業の展開
問い合わせ
生活福祉課
対象カウンセリング機関を拡大
発達障害に地域とともに向き合います
発達障害者支援事業
拡充
事業費
,40
千円
注目ポイント！
区内大学と連携し
発達障害者等のカウンセリング機関利用を後押しします
H26 年度から
大正大学に加え
帝京
成大学と
協働すること
さらに利便
性を高めます
背景・目的
リ17 年 制定さ た発達 害者支援法を受け、区で 関係機関を含 発達 害者支援検討会 を設置し、支援施策 つい 検討を行なっ きまし た その中で、発達 害 関する相談 い 就学ヷ進学ヷ就職な ライフステー また る連携や、家族問題、二次 害な 複雑で幅広い課題 対 応できる専門的な相談機関の必要性 浮き彫 な ました 特 、成人の発達 害 、 害を理解し受容するた 、簙続的なカウンセリングの機 会を設ける必要 あ ます 区で 、こうしたニー を受け、リ23 年度 区内大学の 1 つである大正大学と連携し、学内 あるカウンセリング研究 所への相談者 対し、相談費用の一部助成を行なうことで、専門的なカウンセリング受診の機会を後押しし います(参考：リ25 年 9 月までの補助件数 延べ 403 件) リ26 年度か 、帝京 成大学の臨床心理センターの利用 つい も補助対象とすることで、さ 身近な地域で支援の輪を広 ます
事業概要・
ケ
ュ
ル
発達 害者等 ㄦ記相談機関を利用した際 、費用の一部を助成
対象者 区内在住者で発達 害 主訴あるい 、発達 害 起因する問題 主訴である人や家族 補助内容 相談料の一部補助(2,000 円／回、年間 24 回 上限)
対象機関 大正大学内 カウンセリング研究所、帝京 成大学内 臨床心理センター
問い合わせ
障害者福祉課
20
口腔内の菌を観察し、歯みがきへのモテ
ベーションアップ
位相差顕微鏡を活用した
歯と口腔の健康に関する教育プログラム
の実践
新規
在宅歯科
療相談窓口事業
新規
事業費
728 千円
位相差顕微鏡を活用した
歯と口腔の健康に関する教育プログラム
の実践
5,4
6 千円
在宅歯科
療相談窓口事業
注目ポイント！
位相差顕微鏡
を活用した
歯と口腔の健康に関する教育プログラム
を実践して
むし歯や歯周疾患予防に対する児童・生徒への
効果的
意識改革を促します
また
一般の歯科診療所への通院が困難
区民が安心して在宅歯科
療を受けら
る環境を整備しま
す
背景・目的
豊島区 、昨年 4 月 歯と口腔の健康づく 推進条例 を施行し、総合的な歯科口腔保健対策を推進し います 特 、生涯 わたる健康づく の習 慣 子 ものうちか 身 つけ いくこと 効果的であ 、条例の中でも基本的施策とし 学齢期 ける し歯、歯周疾患の予防及び口腔清掃や食 育支援等の口腔衛生 係る教育を教育委員会と協働し 推進すること を謳っ います こうした条例の考え方を具体化する推進施策とし 、教育委員 会で 、リ26 年 3 月を目途 歯と口腔の健康 関する教育プログラム の策定 取 組 でいます このプログラムの中で、位相差顕微鏡を活用し た授業を実践し、子 もたち 口腔内の菌を視覚的 知 、自 歯 きや生活習慣、食習慣を改善できる う なること 期待さ ます また、豊島 区口腔保健センター あぜ あ歯科診療所 在宅歯科 療相談窓口を設置するととも 専任のコーディネーター 非常勤歯科衛生士 1 名 を置き、通 院 困難な区民 安心し 在宅歯科診療ヷ指導を受けること できる体制を構築します
事業概要
◎ 小ヷ中学校での 歯と口腔の健康 関する教育プログラム の実践：位相差顕微鏡(2 台導入予定)を活用した授業 ◎ 在宅歯科 療： 在宅での訪問歯科診療ヷ指導 る口腔機能維持ヷ向上のた の相談窓口設置
在宅で対応できない治療 つい 、あぜ あ歯科診療所への搬送 る診療や地域連携病院等の紹介を実施
問い合わせ
学校運営課・地域保健課
歯みが 指 の様子 椎名町小学校
*位相差顕微鏡：菌を染色することなく、口腔内の菌 動く様子を生きたまま観察できる
若い世代のが
予防に新た
検査方法を導入
が
検診事業
拡充
事業費
52,0
9 千円
注目ポイント！
子宮頸が
検診
は
2
区
初めて
HPＶ検査を導入！新た
検査方法・
検診を取り入
早期発見・早期治療を推進します
また
20 歳にピロリ菌検査
40 歳に
検診
胃が
リ
ク検診
を導入します
若い世代から胃が
に
る
リ
クを把握し
胃が
予防へとつ
げます
背景・目的
本区で 、予防の観点を最重視し、6 つの 検診(胃 ヷ肺 ヷ大腸 ヷ子宮頸 ヷ乳 ヷ前立腺 )を実施し 、区民 すべ の 検診を無料で受診すること できます 受診勧奨 受診率 上昇傾向です 、若年層の受診率 低く、検診受診率の向上 課題となっ います リ26 年度か 、若い世代のさ なる 予防強化を視 入 、新たな検査方法ヷ検診を取 入 るととも 、 精度の高い検査の導入
早期発見ヷ早期治療を します 年々関心の高まっ いる女性特 の子宮頸 つい 、23 区で初 リPー(ヒトパピローマウイルス)検査を導 入します さ 、胃 な やすいリスクを測る検査とし 、20 歳を対象 ピロリ菌抗体検査、40 歳を対象 ABC 検診を開始します また、働 く世代の女性 対し 、過去 子宮頸 ヷ乳 検診の無料クーポンを配付さ いる人で未受診の方 、再度勧奨を行ないます
事業概要・
ケ
ュ
ル
◎ 月～／子宮頸 検診受診者 リPー 検査を導入(対象：30 歳、36 歳、40 歳、想定：1,420 名程度)
◎8 月～／20 歳 ピロリ菌検査を導入 ◎６月～／40 歳 ABC 検診を導入 ◎ 月～／子宮頸 ヷ乳 検診の未受診者 対する受診勧奨
問い合わせ
地域保健課
22
若者・シニアの参画推進で活力あるプラチ
社会の実現を！！
区民ひろばプラチナ社会共創事業
新規
事業費
900 千円
注目ポイント！
セ
フコミュ
テ
の拠点施設
区民ひろば
区内大学
立教
大正
と連携
し
世代の
ら
若者
ど多世代の人材を活用して
活力ある魅力
的
コミュ
テ
づくりを推進してきます
背景・目的
小学校区 と 設置を進 いる 区民ひ 、現在 24 か所(内 1 か所 分室)あ 、地域コミュニティの拠点、国際認証 セーフコミュニティ の拠点とし 、子育 、高齢者、世代間交流の各種事業を年間 13,000 件実施し、のべ 73 万人 利用さ います
超高齢社会、人口減少社会を迎える我 国 い 、シニア世代の な 、若者な 多世代の活躍 まちの活性化のた 、大い 期待さ います 多くの方 利用する区民ひ い も、18 歳以上 65 歳未満の利用率 全体の 25％となっ 、こ の年代層 も積極的 参加し も う取
組 必要です そのた 、区内大学、 、企業等の協働 る プラチナ社会共創事業 取 組 ます プラチナ社会と 株 ㄤ菱総合研 究所 提唱し、高齢者 けでなく多世代 いきいき暮 し、活躍できる社会モデルを すもの シルバー 錆びる 、プラチナ 金 上質で品格を 感 るイメー か 名付け た言葉です 具体的な取 組 とし 、大正大学の学生 インターンシップとし 講座の企画や講師な 区民ひ の 運営への参加や立教セカンドステー 大学 シニアのた の 学び直し と 再チャレン のサポートを目的 開校 の卒業生を講師とする シニア 変身講座 を開催し、シニアの生き い創造や地域デビューを働きかけます
事業概要・
ケ
ュ
ル
◎4 月～6 月／プラチナ社会共創事業 Ｒ、事業参加者募集 ◎７月～／さま まなプラチナ社会共創事業 プログラム の実施 通年
問い合わせ
地域区民ひろば課
23
条例施行に合わせ
支援メニューもスタート
老朽建物除却費助成事業
新規
・建物適正管理専門家派遣事業
新規
住宅修繕・リフォ
ム資金助成事業
新規
事業費
4,000 千円
老朽建物除却費助成
・50 千円
建物適正管理専門家派遣
5,000 千円
住宅修繕・リフォ
ム資金助成
注目ポイント！
老朽建物の所有者に対し
除却費用の助成や専門家を派遣して建物の適正
維持管理を支援します
また
住宅の修繕・リフォ
ム
工事代金の一部を助成します
背景・目的
豊島区 ける空き家 増加傾向 あ 、将来 向けた安全ヷ安心対策を強化するた リ26 年 7 月 建物等の適正な維持管理を推進する条例(案) を施行する予定です 条例(案)で 、勧告ヷ命令ヷ公表等 る指導を強化するととも 除却費用の助成や専門家の派遣等の支援を行ない、老朽建物の 倒壊、損壊、部材の落ㄦ等 る事故、火災、犯罪等の発生防止、老朽建物予備軍の減少を します また、所 する住宅の修繕ヷリフォーム工事を 行なう一定の所得以ㄦの方 対し 工事代金の一部を助成する制度も同時 開始し、住 慣 た地域での生活の安定と住宅の適切なメンテナンスを図 ます
事業概要
◎木造建築物で老朽化 危険と判断さ 、区か 是正命令を受けたものの除却費の一部(上限 100 万円／件×4 件を想定)を助成 ◎専門家 宅地 建物取引業者、建築士、工事施工者等 を派遣し、所 者 建物の適正な管理、活用、修繕方法等の助言等を行なう(10 回程度) ◎一定の所得以ㄦの 方 対し 、修繕工事費(30％かつ上限 10 万円／件×10 件を想定)、リフォーム工事費(30％かつ上限 20 万円／件×17 件を想定)を助成
問い合わせ
建築課
住宅課
24
朋有小
H24 年認証
に続き
富士見台小がセーフスクールに挑戦
インタ
ナ
ョナルセ
フ
ク
ル推進事業
拡充
事業費
,
92 千円
注目ポイント！
H27 年度のインタ
ナ
ョナルセ
フ
ク
ル再認証及び新規認証取得をめ
し
安全・安心
学校づくりに
的に取り組
ます
背景・目的
豊島区 リ24 年 11 月、都内初のセーフコミュニティ国際認証取得と同時 、区立朋 小学校 インターナショナルセーフスクール(以ㄦ、ISS)の認 証を取得しました ISS と 、WリO(世界保健機構)セーフコミュニティ協働センターか 、 安全な教育環境づく 取 組 学校 与え る国際 認証で、3 年 と 認証審査 必要です 朋 小学校で 、学校ヷ保護者ヷ地域 一体となっ け や事故を減 す取 組 を行ない、特 セーフス クール委員会 で 子 もたち 主体となっ け のひや マップ の作成や セーフスクール集会 の開催な 安全ヷ安心な学校づく 取 組
結果、け や事故の発生数 リ23 年度の 1,869 件か 、リ25 年度(11 月 26 日現在) 506 件 減少しました リ26 年度 、新た 、区内西部地域 位置する富士見台小学校 ISS 認証取得を します
事業概要・
ケ
ュ
ル
◎ 朋 小学校：リ27 年度の再認証 向け、さ なる安全向上 向けた取 組 の推進、区内外への発信 ◎ 富士見台小学校： 3 月／取組着手の表明
4 月～／地域対策委員会 仮称 の設置、校内研修会の実施、安全向上な リ27 年度の認証取得 向けた取組を開始
問い合わせ
教育指導課
マンガの鉄人・横山光輝の生誕 80 周年を記念した企画展を開催
仮
生誕 80 周年記念
横山光輝
展
事業費
7,869 千円
注目ポイント！
豊島区千早に 45 年間住
鉄人 28 号
三国志
バビル 2 世
等
多くの作品を生
出した
ンガの鉄人横山光輝の生誕 80 周年を記念
した企画展を開催します
背景・目的
日本を代表するマンガ家 横山光輝 、1934 昭和 9 年 6 月 神戸市 生ま 、 2014 成 26 年の今年、生誕 80 周年を迎えます 1960 昭和 35 年 豊島区
千早 居を構え 69 歳で亡くなるまでの 45 年間、千早の住まいで多くの名作マンガを創作し、子 もたち 夢と希望と勇気を与え く ました 区立千早図書館 ある専用コーナーで 、横山光輝作品 関するもの 展示さ 、来館者の目を引い います
この度、横山光輝 設立した光プロダクションの特別協力を得 、その偉業と人物像を紹介する企画展を 東京芸術劇場 ャラリ－２ い 開催 いたします
昨年 12 月の トキワ荘通 休 処 のオープン 引き続き、区の貴重な文化資源の一つである マンガ文化 を発信します
事業概要・
ケ
ュ
ル
◎ 10 月 1 日か 18 日／ 仮 生誕８ 周年記念 横山光輝 展 会場ヷ東京芸術劇場 ャラリ－２
問い合わせ
文化デザイン課
26
区内の生きものをデータベース化
生物多様性に富
だ街並みを
豊島区の生き
の情報共有事業
新規
事業費
,500 千円
注目ポイント！
大都市池袋を抱える 豊島区
ら
はの生態系を把握し
生き
の情報の
タベ
化をめ
します
同時に
区内に自生する在来種を保全し
緑化を
推進していきます
背景・目的
リ23 年か 32 年 、国連の定 た 生物多様性の 10 年 であ 、国連機関や加盟国な 国際社会 協力し 、生態系保全を実現することとさ います 本区でも、 一層の生物多様性確保を目指し、リ26 年 3 月の 豊島区環境基本計画 の中間見直し 伴い、生物多様性地域戦略を策定し ます
区で 、今後、環境の変遷及び都市部独自の生態系の現状を把握するととも 、簙続的な生物多様性保全活動を促進するた の土台づく を進 ます 具体的 、ま 区の生物多様性の現況を整理し、長期的 多様な主体 環境をリサーチすること できる うなモニタリング調査の方法を検討します また、楽し な 区民 参加できるプレ調査イベントの開催も予定し います 調査で得た内容 つい 、環境省の生物情報データベース いきも のログ 等を試用することで情報を共 化し、生物多様性 係る施策や緑化な の関連施策 活用し、環境保全 力を入 いきます
事業概要・
ケ
ュ
ル
◎ 長期的 モニタリング 能な調査方法の検討 ◎ ８月頃／区民参加 るプレ調査イベントの開催 ◎ 在来種の採集と育成の試行
問い合わせ
環境政策課
区内で確認されたルリビタキ
写真提供：(株)生態計画研究所
産・学・官の連携で家庭の省エネを手助けします
家庭の省エネ見える化事業
拡充
エコ住宅
及促進費用助成事業
事業費
999 千円
家庭の省エネ
400 千円
エコ住宅・エネルギ
管理
テムへの助成
注目ポイント！
省エネをするにはま
見える 化
から！今ま
以上に家庭のエネルギ
使
用量等を見える化することに
り
効率的
省エネ活動につ
げます
背景・目的
区で 、リ22 年度 、 うちエコ診断ソフト を活用した 産ヷ学ヷ官連携 る家庭の省エネ診断スキーム を構築し きました
現在、区との協定 基づき区内大正大学で 、授業の一環とし 学生の省エネ診断サポーターを養成し 、学園祭な い 各家庭 あった省 エネ対策の提案を行なう うちエコ診断 を行なっ います また、区内大手企業である(株)ビックカメラ 、同スキーム 賛同し、省エネ診断受診者
向けた割引券の提供、また リ25 年度 民間試行実施事業者とな 自社で診断を行なうな 、展開 拡大し います 様々な主体 連携することで 効果的な省エネ行動 結びつい います リ26 年度 、パソコン る診断での見える化 加え、電気の使用量を計測しリアルタイム 表示する 省 エネナビ の貸し出しや、 エネル ーを見える化し、自動制御し 効率的な節電を す エネル ー管理システム(リEMS) 対する助成も開始 します 構築した仕組 を活かすととも 、さ なる取 組 の輪を広 ることを し、家庭か 排出さ る CO2 の削減 取 組 ます
事業概要・
ケ
ュ
ル
◎家庭の省エネ診断の実施 ◎ 月～／ 省エネナビ の貸し出し(5 台) ◎４月～／ エネル ー管理システム(リEMS) 対する助成
問い合わせ
環境政策課
28
