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プレスリリース 2018 年 5 月 24 日 Gap Inc. 第 1 四半期の業績を発表 2018 年度の 1 株当たり利益 (EPS) の範囲を 2.55 ドル~2.70 ドルと再確認 6 四半期連続でプラス成長を達成 株式の買戻しと配当金により 約 1 億 9,400 万ドルを株主に分配 サ

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プレスリリース 2018 年 5 月 24 日

Gap Inc. 、第 1 四半期の業績を発表

• 2018 年度の 1 株当たり利益(EPS)の範囲を 2.55 ドル~2.70 ドルと再確認 • 6 四半期連続でプラス成長を達成 • 株式の買戻しと配当金により、約 1 億 9,400 万ドルを株主に分配

サンフランシスコ ―2018 年 5 月 24 日Gap Inc. (NYSE: GPS)は本日、2018 年度第 1 四半期の希薄化後 1 株 当たり利益(EPS)を 0.42 ドルと発表しました。2017 年度第 1 四半期の希薄化後 EPS は 0.36 ドルでした。 また、 通期の希薄化後 EPS は 2.55 ドルから 2.70 ドルの範囲となることを再確認しました。

「Gap ブランドの苦戦が予想されたにもかかわらず、6 四半期連続でプラス成長を遂げられたことを喜ばしく思って います。当社の均衡成長戦略のもと、企業規模を生かした運営プラットフォーム特有の生産性を向上させる機会を 推進力として活用することでバリュー、アクティブ、デジタルに戦略的投資を行い、当社のブランドポートフォリオを現 在の小売業界で差別化するのに適切な基盤が整いました」と Gap Inc. のプレジデント、CEO の Art Peck は述べ ました。

「第 1 四半期に直面したプレッシャーにもかかわらず、ビジネスの基盤に対する自信や均衡成長戦略を実行するこ とでもたらされる利益を反映し、通期のガイダンスを再確認しました」 と Gap Inc. のエグゼクティブバイスプレジデン ト、CFO の Teri List-Stoll は述べました。

2018 年度第 1 四半期の既存店売上高 2017 年度は 53 週まであったため、2018 年度第 1 四半期の既存店売上高は 2017 年 5 月 6 日を終了日とする 13 週間と比較されています。これを踏まえると、当社の第 1 四半期の既存店売上高は前年の 2%増に対し、1%増 でした。第 1 四半期のグローバルブランド別既存店売上高は以下のとおりです: • Old Navy グローバル:前年同期の 8%増に対し、3%増 • Gap グローバル:前年同期の 4%減に対し、4%減 • Banana Republic グローバル:前年同期の 4%減に対し、3%増 新会計基準への変更―収益計上に関して 2018 年度第 1 四半期中、当社は新収益計上基準、ASC 第 606 号を適用しました。当基準の適用により、連結損 益計算書における特定項目の表記方法に大きな変更が生じましたが、純利益への重大な影響はありません。最も 重要な変更点は、当社のクレジットカードプログラムに関連した収益分配が営業費用から収益の純売上への組替え と、同じく当社のクレジットカードプログラムに関連したロイヤルティプログラムの割引額の戻入が売上原価と施設費 から純利益へ組替えられたことです。

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当社はこの会計基準を 2018 年度第 1 四半期に適用、過年度に遡って修正を加えました。これにより、2018 年度 第 1 四半期の純売上は 1 億 4,100 万ドル増、売上原価および施設費は 5,000 万ドル増、営業費用は 9,200 万ド ル増となりました。営業費用、純利益、EPS に関しては、新会計原則の適用による重大な影響はありません。 修正遡及適用原則に基づく新会計基準の適用に基づき、2018 年度以前の財務情報は修正されません。下記要約 には、新収益計上基準の適用による影響を伴う財務指標と影響を伴わない財務指標が含まれます。 2018 年 5 月 5 日に終了した第 1 四半期の結果は以下のとおりです: • 純売上高は 38 億ドルで、前年比 10%増でした。新収益計上基準の適用による影響を除くと、純売上高は 前年比 6%増でした。 o 外貨の US ドル換算により、2018 年度第 1 四半期の純売上高は約 4,000 万ドルのプラスの影響 を受けました。第 1 四半期の純利益に関する詳細は本リリースの最後にある表を参照してください。 • 売上総利益は 14 億 3,000 万ドルで、前年比 10%増でした。新収益計上基準の適用による影響を除くと、 売上総利益は前年比 3%増でした。 • 売上総利益率は 37.7%で、前年比で 20 ベーシスポイント減でした。新収益計上基準の適用による影響を 除くと、売上総利益率は 36.7%で、前年比で 120 ベーシスポイント減でした。Gap ブランドの業績が主な要 因です。 • 営業利益率は 6.1%で、前年比で 130 ベーシスポイント減でした。新収益計上基準の適用による影響を除く と、営業利益率は 6.3%で、前年比で 110 ベーシスポイント減でした。 • 2018 年度第 1 四半期の実効税率は 25.1%でした。 • 希薄化後 EPS は前年比の 0.36 ドルに対し、0.42 ドルでした。 o 2017 年度は 53 週あったために生じたカレンダーのずれによるプラスの影響が希薄化後 EPS に反 映されています。 o 2018 年度第 1 四半期に関しては、為替変動による重大な影響はありませんでした。 • Gap Inc. は 2018 年度第 1 四半期中に 320 万株の自社株式を約 1 億ドルで買い戻しました。また、同四 半期末の発行済株式数は 3 億 8,700 万株でした。 • 2018 年第 1 四半期には、1 株あたり配当金として前年より 5%以上の増加となる 24.25 セントを支払いまし た。さらに 2018 年 5 月 23 日には、当社の取締役会が第 2 四半期の 1 株当たり配当額を 24.25 セントと することを承認したと発表しました。 2018 年度第 1 四半期末の現金、現金同等物、短期投資の残高は 14 億ドルでした。営業活動によるキャッシュフロ ーから有形固定資産の取得による支出を差し引いた 2018 年度期首以降現時点までのフリーキャッシュフローは 2018 年度第 1 四半期に支給した賞与額が例年より高かったため、マイナス 2 億 400 万ドルとなりました。調整済 フリーキャッシュフロー(非財務指標)については本資料後半の表を参照ください。 2018 年第 1 四半期の設備投資額は 1 億 3,800 万ドルでした。 2018 年第 1 四半期末時点で当社は 45 か国で 3,617 店舗を展開しています。その内の 3,171 店舗が直営店で す。 2018 年度の見通し 1株当たり利益(EPS) 通期の希薄化後 EPS は 2.55 ドルから 2.70 ドルの範囲となることを再確認しました。

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既存店売上高 引き続き、2018 年度の既存店売上高は横ばいから若干増加すると見込んでいます。 実効税率 当社は引き続き 2018 年度の実効税率は約 26%になると見込んでいます。 自社株式買い戻し 当社は引き続き 2018 年度末までに四半期当たり約 1 億ドルを買い戻すことを見込んでいます。 設備投資額 2018 年度はオムニチャネル戦略やデジタル戦略を支える、変革を実現するための IT やサプライチェーン等のイン フラ投資に引き続き注力するとして、設備投資額には 8 億ドルを見込んでいます。 不動産 当社は引き続き、閉店や店舗移転による増減を差し引きし、2018 年度は直営店 25 店舗を開店することを見込ん でいます。当社の戦略を反映し、Gap および Banana Republic の店舗を中心に閉店し、Athleta と Old Navy の店 舗の開店に注力することを見込んでいます。

ウェブキャスト及びカンファレンスコールについて

本日、太平洋時間午後 2 時頃から 3 時頃まで、Gap Inc. のインベスターリレーションズのディレクターを務める Tina Romani が、当社の 2018 年度第 1 四半期の業績について概要説明を行います。この内容はカンファレンスコ ール及びウェブキャストで実況中継されます。概要説明には Fall 氏の他、Gap Inc. のプレジデント、CEO の Art Peck とエグゼクティブバイスプレジデント、CFO の Teri List-Stoll も同席します。

カンファレンスコールへアクセスするには 1-855-5000-GPS または 1-855-500-0477(参加者用パスコード: 9015811)に、海外からアクセスする場合は 1-323-794-2078 に電話してください。ウェブキャストは www.gapinc.comよりアクセスできます。 将来の見通しに関する記述 本プレスリリース及び関連するカンファレンスコールやウェブキャストには、1995年米国私的証券訴訟改革法の「免 責」条項に定義される将来の見通しに関する記述が含まれています。純粋に過去の事実に基づく記述以外はすべ て将来の見通しに関する記述です。将来の見通しに関する記述は、「予想する」、「見込む」、「考える」、「推定す る」、「意図する」、「予定である」、「見積もる」などの用語やこれらに類似した表現によっても識別することができま す。将来に見通しに関する記述には、以下に関する記述が含まれます:1株当たり利益、2018年度の既存店売上 高、2018年度の実効税率、2018年度の株式買戻額、変革を実現するためのインフラ投資を含む2018年度の設備 投資費、2018年度末までの閉店や店舗移転による増減を差し引きした開店数、Gapブランドに対する売上総利益 率へのプレッシャー、米国財務会計基準審議会の新収益計上基準の影響、2018年度の既存店売上高と売上成長 率の差、純売上高に対する販売管理費の割合、2017年度の53週目が2018年度に及ぼす影響。 これらの将来の見通しに関する記述にはリスクや不確定要素が含まれるため、将来の見通しに関する記述に記載 されている内容から当社の実績がかけ離れる原因となる重要な要素も存在します。これらの要素には以下のリスク が含まれますが、これらに限定されません。いずれのリスクもGap Inc. の財政状態、経営成績、信用に悪影響を与 える可能性があります:当社認定の外部監査人が当社の財務諸表や財務管理の総合的監査を行う過程で未監査 の財務諸表に変更が生じるリスク、決算の過程または当社が財務情報に調整を加える必要が生じ得る後発事象の 結果として追加情報が発生しうるリスク、 当社または当社のフランチャイズ社が衣料品の流行や消費者嗜好の変 更の評価に失敗するリスク、 米国や国際市場における当社事業の激しい競合性、当社のブランドイメージの維持・ 向上・保護に失敗するリスク、重要な人材の誘致と保持や後継者の効果的な管理に失敗するリスク、 カスタマー・

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デジタル・オムニチャネルショッピングに関する取り組みへの当社の投資が期待通りの結果をもたらさないリスク、当 社が効果的在庫管理に失敗するリスク、費用の増加・法律違反・法律上および財務上のリスク・当社のセキュリティ 対策の信頼の喪失等をもたらす恐れのあるデータの漏洩およびその他のセキュリティ違反に当社がさらされるリス ク、当社のITシステムの障害、更新、変更により事業活動に支障をきたすリスク、貿易問題が費用の増大や当社へ の衣料品供給量の減少を引き起こすリスク、 規制や行政の状況に変化が生じるリスク、当社のグローバル調達・製 造に関わる事業とその費用およびサプライチェーンに対するリスク、世界の経済状況や個人消費傾向に変化が生じ るリスク、経験の少ない地域での事業活動の実施など、当社の国際的な事業拡大への取り組みに対するリスク、 ベンダーが当社の定めるベンダー行動規範を順守できない場合など、海外からの商品輸入に関連した当社の評判 や事業活動に対するリスク、当社のフランチャイズ加盟社によるフランチャイズ店運営が当社の直接の管理下にな く、当社のブランド価値を傷つけうるリスク、 当社または当社のフランチャイズ加盟社が新店舗の開店地の特定・交 渉・確保や、既存店のリース契約の効果的な更新・改定・解約に失敗するリスク、外国為替レートの変動リスク、 既 存店売上高や利益率に変動が生じるリスク、当社の信用力の変化や市場環境の悪化により当社の金融資本市場 へのアクセスが制限されるリスク、 自然災害・公衆衛生の危機・政治危機・世界的な気候の悪化・その他の大惨事 が起きるリスク、当社のプライベートレーベルや提携クレジットカードに関連する当社のクレジットカードの取り決め により収益やキャッシュフローが減少するリスク、新会計基準の適用によって将来の業績に影響が生じるリスク、当 社が自社株式買戻しプログラムに従って購入を見込んでいる株式の一部または全部の買い戻しを行わないリスク、 当社が種々の法的手続き・訴訟・紛争・賠償請求に対する弁護に失敗するリスク。 見通しと異なる業績をもたらす可能性のある要素に関する追加情報は、2018年2月3日を末日とする会計年度の Form 10-Kに記載されている年次報告書をご参照ください。 これらの将来の見通しに関する記述は 2018 年 5 月 24 日時点の情報に基づいています。経験や将来の変化によ って、明記または示唆された業績見通しが実現しないと明らかになった場合でも、当社は将来の見通しに関する記 述を公式に改訂または修正する義務を負いません。 Gap Inc. について

Gap Inc. は、Old Navy、Gap、Banana Republic、Athleta の各ブランドを通じてメンズ、ウィメンズ、キッズそしてベ イビー向けのウェアとアクセサリー、パーソナル・ケア製品を展開する世界的専門小売企業です。2017 年度の純売 上高は 159 億ドルで、直営店舗とフランチャイズ店舗およびオンライン販売を通じて、世界 90 カ国以上で商品を提 供しています。詳しくは www.gapinc.com をご覧ください。 報道関係者お問い合わせ: ギャップジャパン株式会社 コーポレートコミュニケーションズ 03-5369-5731 Japan_Press@gap.com

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Gap Inc. 要約連結貸借対照表 (未監査) (単位:100万ドル) 2018年 5月5日 2017年 4月29日 資産 流動資産: 現金および現金同等物 $ 1,210 $ 1,583 短期投資 164 棚卸資産 2,035 1,961 その他流動資産 778 575 流動資産合計 4,187 4,119 固定資産(純額) 2,791 2,605 その他資産 607 687 資産合計 $ 7,585 $ 7,411 負債および株主資本 流動負債: 短期借入金 $ - $ 67 買掛金 1,072 1,119 未払費用およびその他流動負債 975 1,088 未払法人税等 11 28 流動負債合計 2,058 2,302 長期負債: 長期借入金 1,249 1,248 リース・インセンティブおよびその他の長期負債 1,081 999 長期負債合計 2,330 2,247 株主資本合計 3,197 2,862 負債および株主資本合計 $ 7,585 $ 7,411

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Gap Inc. 要約連結損益計算書 (未監査) (単位:ドル、1株当たりの金額を除き100万株) 2018年 5月5日 2017年 4月29日 純売上高 $ 3,783 $ 3,440 売上原価および施設費 2,356 2,137 売上総利益 1,427 1,303 営業費用 1,198 1,049 営業利益 229 254 純利息 10 16 税引前当期純利益 219 238 法人税等 55 95 純利益 $ 164 $ 143 加重平均株式数 ― 基本 389 399 加重平均株式数 ― 希薄化後 393 400 1株当たり利益 ― 基本 $ 0.42 $ 0.36 1株当たり利益 ― 希薄化後 $ 0.42 $ 0.36 1株当たり配当額 $ 0.2425 $ 0.23 以下の日付に終了した13週間

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Gap Inc. 要約連結キャッシュフロー計算書 (未監査) (単位:100万ドル) 2018年 5月5日 2017年 4月29日 (b) 営業活動によるキャッシュフロー: 純利益 $ 164 $ 143 減価償却 126 123 棚卸資産の増減 (46) (133) その他(純額) (310) (42) 営業活動に伴う純現金収入(支出) (66) 91 投資活動によるキャッシュフロー: 固定資産の取得による支出 (138) (110) 固定資産の損失に関連する保険給付金の受取額 - 14 投資有価証券の取得 (167) -投資有価証券の売却と償還 3 -その他 (7) -投資活動に伴う純現金支出 (309) (96) 財務活動によるキャッシュフロー: 20 8 (19) (13) 普通株の買い戻し (100) (96) 配当金の支払額 (94) (92) 財務活動に伴う純現金支出 (193) (193) 現金、現金同等物、制限付き現金に係わる換算差額 (2) 1 現金、現金同等物、制限付き現金の純減 (570) (197) 現金、現金同等物、制限付き現金の期首残高 1,799 1,797 現金、現金同等物、制限付き現金の期末残高 $ 1,229 $ 1,600 ____________________ 株式報酬制度における株式発行収入 株式の権利確定に関連する源泉税の納付による支出 以下の日付に終了した13週間 (a) 減価償却額はリース・インセンティブ償却額控除後の金額です。 (b) 前年度の数字は2018年2月4日付けで遡及適用した米国新会計基準第2016-18号「キャッシュフロー計算書: 制限付き預金」を反映しています。米国新 会計基準第2016-18号適用の結果、要約連結貸借対照表上の制限付き預金1,900万ドル、その他流動資産およびその他資産に計上されている1,700万ドル は、2018年、2017年の各第1四半期の現金および現金同等物に算入されました。

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Gap Inc. 非GAAP財務指標 (未監査) (単位:100万ドル) 2018年 5月5日 2017年 4月29日 営業活動に伴う純現金収入(支出) $ (66) $ 91  (-):固定資産の取得による支出 (138) (110) 14 フリーキャッシュフロー $ (204) $ (5) ____________________ フリーキャッシュフロー フリーキャッシュフローは非GAAP財務指標です。店舗の建設・維持や事業の改善に向けた新規設備の購入のために一定の設 備投資が必要となることから、固定資産の取得による支出(火災による固定資産損失に対する保険給付金の受取額を加味した 純額)控除後の裁量的、非裁量的支出に充当できる現金額の指標となるフリーキャッシュフローを当社は重要な財務指標と捉 えています。 また、フリーキャッシュフローを生み出す持続的な能力が価値を創造する重要な原動力になると考え、この指標を 社内で使用しています。ただし、この非GAAP財務指標はGAAP財務指標による当社の業績に優先するもの、またはこれを代 替するものではありません。 (+):固定資産の損失に関連する保険給付金の受取額 (a) 以下の日付に終了した13週間 (a) 2016年8月29日にニューヨーク州フィッシュキルに当社が所有するディストリビューションセンター構内で発生し た火災を原因とする損失を主とする固定資産の損失に関連する保険給付金を指します。

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Gap Inc. ASC第606号の適用による当社の要約連結損益計算書への影響 (未監査) (単位:100万ドル) 記載額 調整額 (a) ASC第606号適 用前の残高 純売上高 $ 3,783 $ (141) $ 3,642 売上原価および施設費 2,356 (50) 2,306 売上総利益 1,427 (91) 1,336 営業費用 1,198 (92) 1,106 営業利益 229 1 230 純利息 10 - 10 税引前当期純利益 219 1 220 法人税等 55 - 55 純利益 $ 164 $ 1 $ 165 ____________________ 下表はASC第606号の適用による、2018年5月5日を終了日とする13週間の当社の要約連結損益計算書への影響をまとめたもの です: 2018年5月5日を終了日とする13週間 (a) 過去の要約連結損益計算書では営業費用の控除項目として計上されていた当社クレジットカードプログラムの収益分配による収益 9,200万ドル、売上原価および施設費の控除項目として計上されていた当社クレジットカードプログラムに関連するロイヤルティプログラ ム割引の払い戻し4,400万ドルが大部分を占めています。

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Gap Inc. 純売上高 (未監査) 下記の表は、Gap Inc. の第1四半期の売上高の詳細です(未監査): (単位:100万ドル) 米国 (1) $ 1,590 $ 680 $ 479 $ 269 $ 3,018 80% カナダ 127 77 50 1 255 7% ヨーロッパ - 135 4 - 139 4% アジア 12 284 25 - 321 8% その他の地域 16 28 6 - 50 1% 合計 $ 1,745 $ 1,204 $ 564 $ 270 $ 3,783 100% (単位:100万ドル) 米国 (1) $ 1,426 $ 668 $ 437 $ 202 $ 2,733 79% カナダ 111 77 45 1 234 7% ヨーロッパ - 133 4 - 137 4% アジア 9 250 24 - 283 8% その他の地域 16 30 7 - 53 2% 合計 $ 1,562 $ 1,158 $ 517 $ 203 $ 3,440 100% ____________________ (1) 米国にはアメリカ合衆国、プエルトリコ、グアムが含まれます。 (2) 主にはAthletaおよびIntermixの純売上高です。 (3) 前年度の数字は新収益計上基準の適用を受けて修正されておらず、当時効力のあった会計基準に基づき記載されています。 合計 純売上高の 比率 2018年5月5日を終了日とする13週間 Old Navy グローバル Gap グローバル Banana Republicグローバル その他の ブランド (2) (3) 2017年4月29日を終了日とする13週間 純売上高の 比率 合計 その他の ブランド (2) Banana Republicグローバル Gap グローバル Old Navy グローバル

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Gap Inc. 不動産 店舗数、出店店舗数、閉店店舗数、店舗面積は以下の表のとおりです。 Old Navyノースアメリカ 1,066 9 1 1,074 17.8 Old Navyアジア 14 - - 14 0.2 Gapノースアメリカ 810 3 7 806 8.4 Gapアジア 313 8 1 320 3.1 Gapヨーロッパ 155 3 3 155 1.3 Banana Republicノースアメリカ 576 1 5 572 4.8 Banana Republicアジア 45 2 2 45 0.2 Athletaノースアメリカ 148 - 1 147 0.6 Intermixノースアメリカ 38 - - 38 0.1 直営店の総店舗数 3,165 26 20 3,171 36.5 フランチャイズ 429 36 19 446 データなし 合計 3,594 62 39 3,617 36.5 2018年5月5日を終了日とする13週間 第1四半期首の店 舗数 開店数 閉店数 第1四半期末の店 舗数 店舗面積 (単位:100万 平方フィート)

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これらの船舶は、 2017 年の第 4 四半期と 2018 年の第 1 四半期までに引渡さ れる予定である。船価は 1 隻当たり 5,050 万ドルと推定される。船価を考慮す ると、

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