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重大事故等対策の有効性評価に係るシビアアクシデント解析コードについて(第2部 SPARKLE-2)改訂

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Academic year: 2021

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表  2-2  ATWSにおける物理現象のランク  評価事象  ATWS  分類  物理現象  評価指標  原子炉圧力  炉心(核)  (1)  中性子動特性(核分裂出力)  H (2) 出力分布変化 L (3) フィードバック効果 ドップラ効果 H 減速材密度効果 H  ほう素濃度効果  L  動特性パラメータ  L  (4)  制御棒効果  I * (5)  崩壊熱  M  炉心(燃料)  (6)  燃料棒内温度変化  H (7) 燃料棒表面熱伝達 L  (8)  限界熱流束(CHF)  I * 炉心(
図  3-1  SPARKLE-2コードにおける結合計算
表  3-1  重要現象に対する解析モデル  分類  重要現象  必要な解析モデル  炉心(核)  中性子動特性(核分裂出力)  ・3次元動特性モデル  ・核定数フィードバックモデル ドップラフィードバック効果  減速材フィードバック効果  崩壊熱  ・崩壊熱モデル  炉心(燃料)  燃料棒内温度変化  ・非定常熱伝導方程式  炉心(熱流動)  沸騰・ボイド率変化  ・二相圧力損失モデル  ・サブクールボイドモデル  ・気液相対速度  加圧器  気液熱非平衡  ・2流体モデル 水位変化  冷却材放出(臨界流
表  3-2  SPARKLE-2コードのモデル一覧  項  目  計算モデル  プラント特性  (M-RELAP5)  1次冷却系のモデリング  1次冷却系を多数のノードに分割 (ボリュームジャンクション法) 流動の基本式 非定常2流体6保存 気液各相に対し下記保存則を適用 ・質量保存則 ・エネルギー保存則 ・運動量保存則 流動様式  水平方向・垂直方向で複数の流動様式を模擬 ボイドモデル 流動様式に応じた構成式により模擬 (Chexal-Lellouche) 数値解法 半陰解法  臨界流モデル  サブク
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