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特集 画像の認識・理解論文特集の発行にあたって

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Academic year: 2021

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電子情報通信学会論文誌 D Vol. J102D No. 8 p. 494 ©一般社団法人電子情報通信学会 2019

494

特集

画像の認識・理解論文特集の発行にあたって

本特集は,2018年8月5〜8日に札幌で開催された画 像の認識・理解シンポジウム(MIRU2018)に関連し て企画されたものである.21回目となるMIRU2018で は,102件の口頭発表候補論文の投稿があり,厳選な る評価に基づきプログラム委員会が口頭発表30件を選 定した.また,選定プロセスを経ずに発表可能な場と して,ポスター発表224件,デモ発表9件,企業展示30 件があり,加えてトップカンファレンス発表者が国内 向けに研究を紹介する10件の招待講演を行った.過去 最高となる約750名の参加者のもと,萌芽的な研究か ら完成度の高い研究まで幅広い研究発表に対し,活発 な議論が展開された.

本特集は,MIRUで発表された初期段階の研究に対 して進展した研究を発表する機会として,MIRU開催 とともに連動して企画発刊された.2000年代では毎年 40〜70件の投稿があったが,過去5年間は顕著な減少 傾 向 に あ り, 今 回 の 特 集 は5編 の 投 稿 で あ っ た.

MIRUで発表された研究はトップカンファレンスに投 稿されるようになり,日本からの発表件数は著しく増 加し,国際的プレゼンスの向上に貢献しつつあるとい える.本特集の役割は十分に果たしたと判断し,今回

で特集を一旦休止とすることとした.有終の美を飾る べく,本特集では厳正な査読を行い,3編の論文を採 録した.うち,1編はMIRU2018において口頭発表に 選ばれた論文であり,「MIRU2018推薦論文」として 掲載した.

最後に,優れた研究成果を投稿してくださった著者 の方々,投稿論文を丁寧に査読してくださった査読委 員の方々に御礼申し上げる.そしてなにより,論文誌 の信頼性の礎となる厳格な編集委員会実務に際して,

きめ細やかな配慮をもって大変な御尽力を頂いた編集 幹事の佐藤智和氏,近藤一晃氏,山下隆義氏と川崎洋 編集副委員長,また長期間にわたり多大なお力添えを 頂いた本特集の編集委員の皆様に心より御礼申し上げ る.

ふじ

よし

 弘ひろのぶ(正員)  1997年中部大学大学院博士後期課程修了,

1997年米カーネギーメロン大学ロボット工学研究所Postdoctoral Fellow, 2000年中部大学工学部情報工学科講師,2004年中部大学 准教授,2005年米カーネギーメロン大学ロボット工学研究所客 員研究員(〜2006年),2010年中部大学教授,2014年名古屋大学 客員教授.計算機視覚,動画像処理,パターン認識・理解の研 究に従事.

画像の認識・理解論文特集編集委員会 委 員 長 藤 吉 弘 亘

副 委 員 長 川 崎   洋

幹   事 佐 藤 智 和 ・ 近 藤 一 晃 ・ 山 下 隆 義

委   員 井 尻 善 久 ・ 五十川 麻理子 ・ 入 江   豪 ・ 岩 村 雅 一 牛 久 祥 孝 ・ 内 田 祐 介 ・ 小野口 一 則 ・ 河 合 紀 彦 川 西 康 友 ・ 坂 上 文 彦 ・ 酒 井 智 弥 ・ 柴 田 剛 志 島 田 敬 士 ・ 武 口 智 行 ・ 西 山 正 志 ・ 橋 本   学 日 野 英 逸 ・ 山 口 光 太 ・ 山 崎 俊 彦

画像の認識・理解論文特集編集委員会 委員長  

藤 吉 弘 亘

参照

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