株式会社イトーヨーカ堂
(単位 : 百万円) ( 資産の部 ) ( 負債の部 ) 流動資産236,776
流動負債138,429
現金及び預金21,102
買掛金56,725
売掛金17,998
短期借入金61
商品60,503
一年内返済予定の長期借入金1,379
貯蔵品71
リース債務2,101
前渡金256
未払金22,974
前払費用7,482
未払法人税等1,281
繰延税金資産5,008
未払消費税等767
従業員に対する短期債権174
未払費用8,595
短期貸付金378
前受金840
預け金77,037
預り金22,625
未収入金35,770
賞与引当金3,659
短期差入保証金6,529
役員賞与引当金17
立替金3,104
販売促進引当金188
その他1,468
商品券回収損引当金335
貸倒引当金△ 109
商品券14,915
固定資産499,560
その他1,960
有形固定資産314,395
固定負債58,298
建物117,678
長期借入金845
構築物7,970
リース債務5,927
車両運搬具2
役員退職慰労引当金4
器具備品5,969
債務保証損失引当金3,577
土地179,663
長期預り金36,116
リース資産2,444
資産除去債務11,826
建設仮勘定666
負債合計196,728
無形固定資産1,679
( 純資産の部 ) 借地権425
株主資本527,314
商標権15
資本金40,000
ソフトウェア610
資本剰余金168,637
その他627
資本準備金165,621
投資その他の資産183,485
その他資本剰余金3,016
投資有価証券24,176
利益剰余金318,677
関係会社株式7,594
利益準備金11,700
出資金6
その他利益剰余金306,977
関係会社出資金4,581
固定資産圧縮積立金1,171
長期貸付金12,903
繰越利益剰余金305,805
関係会社長期貸付金4,939
評価・換算差額等12,293
長期前払費用5,045
その他有価証券評価差額金12,293
前払年金費用24,542
長期差入保証金103,020
破産更生債権等6
繰延税金資産1,026
その他2,428
貸倒引当金△6,786
純資産合計539,608
貸 借 対 照 表
(平成30年2月28日 現在)
科 目 金 額 科 目 金 額(単位 : 百万円)
[営業収益]
1,244,262
売上高1,213,613
売上原価930,900
売上総利益282,713
営業収入 不動産賃貸収入23,619
その他の営業収入7,029
30,649
営業総利益313,362
販売費及び一般管理費310,285
営業利益3,077
営業外収益 受取利息1,183
受取配当金633
その他310
2,127
支払利息65
為替差損561
その他890
1,517
経常利益3,687
固定資産売却益283
事業構造改革に伴う固定資産売却益4,960
抱合せ株式消滅差益2,006
その他578
7,829
固定資産売却損55
固定資産廃棄損2,504
減損損失15,356
事業構造改革費用2,791
債務保証損失引当金繰入額1,646
その他0
22,353
税引前当期純損失(△)△ 10,836
法人税、住民税及び事業税△5,524
法人税等調整額508
△5,015
当期純損失(△)△ 5,821
特別損失損 益 計 算 書
(自平成29年3月 1日 至平成30年2月28日) 科 目 金 額 営業外費用 特別利益- 2 -重要な会計方針に係る事項に関する注記
1.資産の評価基準及び評価方法 (1) 有価証券の評価基準及び評価方法 …… 移動平均法による原価法 時価のあるもの …… 事業年度の末日の市場価格等に基づく時価法 (評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は 移動平均法により算定) 時価のないもの …… 移動平均法による原価法 (2) デリバティブの評価基準及び評価方法 …… 時価法 (3) 棚卸資産の評価基準及び評価方法 …… 最終仕入原価法による原価法(貸借対照表価額については 収益性の低下に基づく簿価切下げの方法) …… 売価還元法による原価法(貸借対照表価額については収益 性の低下に基づく簿価切下げの方法) …… 移動平均法による原価法(貸借対照表価額については収益 性の低下に基づく簿価切下げの方法) …… 最終仕入原価法による原価法(貸借対照表価額については 収益性の低下に基づく簿価切下げの方法) 2.固定資産の減価償却の方法 (1) …… 定 額 法 (2) …… 定 額 法 自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可 能期間(5年)に基づく定額法によっております。 (3) …… リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を 採用しております。 無 形 固 定 資 産 ( リ ー ス 資 産 除 く ) リ ー ス 資 産 ( リ ー ス 資 産 除 く )個 別 注 記 表
子会社株式及び関連会社株式 その他有価証券 生 鮮 食 品 店 舗 在 庫 商 品 ( 生 鮮 食 品 除 く ) セ ン タ ー 在 庫 商 品 ( 生 鮮 食 品 除 く ) 貯 蔵 品 有 形 固 定 資 産3.引当金の計上基準 (1) …… 債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権は貸倒 実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権は個別に回収可 能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。 (2) …… 従業員に対する賞与支給のため、支給見込額基準による 算出額を計上しております。 (3) …… 役員に対する賞与支給のため、支給見込額を計上してお ります。 (4) …… 販売促進を目的とするポイントカード制度に基づき、顧 客へ付与したポイントの利用に備えるため、当事業年度末 において将来利用されると見込まれる額を計上しておりま す。 (5) …… 当社が発行している商品券の未回収分について、一定期 間経過後収益に計上したものに対する将来の回収に備える ため、過去の実績に基づく将来の回収見込額を計上してお ります。 (6) …… 従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における 退職給付債務および年金資産の見込額に基づき計上してお ります。当事業年度末については、年金資産見込額が退職 給付債務見込額に未認識数理計算上の差異を加減した額を 超過しているため、超過額を前払年金費用に計上しており ます。 数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業 員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定 額法により按分した額を、それぞれ発生の翌事業年度から 費用処理しております。 (7) …… 役員の退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づいて 算定した期末要支給額を計上しております。 なお、当社は役員退職慰労金制度を廃止し、退任時に支 給することとしております。 (8) …… 関係会社への債務保証等に係る損失に備えるため、被保 証者の財政状態を勘案し、損失負担見込額を計上しており ます。 4.その他計算書類作成のための基本となる重要な事項 (1) 消費税等の会計処理方法 税抜方式を採用しております。 (2) 連結納税制度の適用 連結納税制度を適用しております。