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丹波竜公式ホームページリニューアル業務仕様書
1.業務名 丹恐観委第18号 丹波竜公式ホームページリニューアル業務 2.業務の目的 丹波竜公式ホームページは、丹波市公式ホームページのサブサイト機能を活 用し、丹波竜や、丹波市のマスコットキャラクター「丹波竜のちーたん」に関 する情報を発信するために構築され、平成25年にリニューアルしたサイトであ る。 しかしながら、年数経過とともに利用者にとって必ずしも魅力的、効果的に 情報発信が出来ているとはいえない状況である。 本業務では、ホームページのデザイン・内容等を含めたリニューアルを行う ことで、丹波市山南町に分布する篠山層群から産出した丹波竜や、丹波市のマ スコットキャラクター「丹波竜のちーたん」及び関連施設の情報を幅広く発信 し、学術的に大変貴重な丹波竜への理解と関心を深め、丹波竜関連施設の来客 者数増加と、学習プログラムとしての活用促進を目的とする。 3.基本方針 (1)丹波竜の魅力・特色を理解しやすく分かりやすい内容で効果的に発信で きるホームページであること。 (2)利用者側のパソコン・スマートフォン等のOSやブラウザ、通信回線等の 利用環境に依存することなく、閲覧・利用ができること。 (3)今後の情報量の増加や利用者のニーズの多様化等の要因に対応可能な拡 張性を確保すること。 (4)誰もが利用しやすいユーザビリティ、アクセシビリティに配慮した利用 環境とすること。 4.履行場所 丹波市恐竜・観光振興課 5.履行期間 契約締結日の翌日から平成31年3月20日(水)まで 6.公開時期 平成31年4月頃を予定 7.リニューアル対象サイト リニューアルの対象は、丹波竜公式ホームページ- 2 - (http://www.city.tamba.lg.jp/site/tambaryu/)とする。 8.業務内容 (1)丹波竜公式ホームページリニューアルの総合コンサルティング ① ホームページのリニューアルに対する本市の考え方を十分に把握した 上で、中長期的にわたる運用が可能なホームページの構築に向けた総 合的なコンサルティングを行うこと。 ② 本仕様書は、本市が最低限必要と考えているものであることから、受 託候補者はその専門的な立場から、今後のホームページのあり方を見 据え、有効的な手段や効果的な方法等があれば、本業務の費用の範囲 内で積極的に提案を行うこと。 (2)システム環境の構築 あらゆるリスクに対応できるようにシステム環境を整え、セキュリテ ィ等を十分に確保すること。 (3)サイト構成・ページデザイン企画、製作 本業務の目的や基本方針を勘案し、サイト構築及びページデザインを 製作すること。サイト構築のイメージは、別紙「サイト構築イメージ」 を基本とし、丹波竜や恐竜化石に対して興味を引くようなコンテンツ の提案を行うこと。 (4)当サイトで使用するデータ、写真、動画、イラスト等、使用に関して必 要なすべての手続きを受託候補者が行い、手続きにかかる費用もすべ て受託候補者が負担することとする。また、受託候補者は、成果物が 第三者の著作権を侵害しないことを保証し、第三者から成果物に関し て著作権侵害を主張された場合の一切の責任は、受託候補者が負うこ ととする。 9.要求仕様 (1)システム・サーバ・ネットワーク環境の構築・設定 ① 国内のデータセンターにサーバを置くクラウド方式とし、機器・ネッ トワーク回線等の維持管理等一切を受託候補者が行うものとする。な お、専用回線を必要とする場合は、当該見積もりに含めること。 ② システムのバージョンアップや機能の追加等にも対応できる拡張性を もたせること。構築後のホームページの機能を維持するためのバージ ョンアップは、保守の範囲で行うこと。 ③ データセンターが現行法令等の建築基準、耐震基準、耐火基準等を満 たしていること。 ④ 利用者のパソコン・スマートフォン等の OS やブラウザ、通信回線等の 利用環境に依存することなく、閲覧・利用ができること。 ⑤ SSL 機能により暗号化された通信が行われること。なお SSL 使用にあた
- 3 - り費用が発生する場合は、その費用も当該見積もりに含めること。(SSL ライセンス費用も含む) ⑥ サーバ証明書の更新手続きについては受託候補者が責任を持って行う こと。 ⑦ 災害発生時等緊急の場合を除き、基本的に CMS へのアクセスについて は、特定のグローバル IP アドレスのみを許可する等、第三者からのウ ェブサイトの改ざん等を防止し、安全性に考慮して運用できるように すること。 (2)ホームページのリニューアルに係る要求 ① 管理者が随時更新できる仕様とする。 ② JIS X 8341-3:2016「高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信におけ る機器、ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ」を参 考に、アクセシビリティの確保、向上に努めること(AA に準拠してい ること)。 ③ アクセシビリティの評価は、総務省より配布された「アクセシビリティ 評価ツール(miChecker)」を用いた試験を行うこと。また、ウェブサイ ト公開後、試験結果を公開すること。 ④ ウェブアクセシビリティに関する新たな日本工業規格が公示された場 合は、保守の範囲で対応すること。 ⑤ 外国語に自動翻訳される仕組みを導入すること。なお、対象は全ペー ジ・全項目とし、ページ数を限定しないこと。対象言語は英語、中国語 (簡体字・繁体字)、韓国語とし、クロスランゲージ社の「WEB-Transer」 を採用するか、同等以上の翻訳ツールを採用すること。 ⑥ 各ページのアクセス件数を、日・週・月・年ごと、かつ時間帯等のアク セス件数を取得できること。対象は全ページとする。解析結果は、CSV ファイル等で保存・出力ができること。 (3) CMS の導入 ① CMS に登録するユーザ数は 30 件とし、登録ユーザ数やページ数の増加 により別途ライセンス料金が発生しないこと。 ② CMS の通信方法は、インターネットのほか庁内パソコンからインターネ ット仮想接続サーバ(以下「RDS サーバ」という。)へリモートデスク トップ接続し、RDS サーバのブラウザから兵庫版自治体情報セキュリテ ィクラウド(以下、「兵庫版 SC」という。)を経由してインターネット に接続(RDSサーバ OS:CentOS、ブラウザ:Firefox)する方法にも 対応させること。 ③ 事前に指定したグローバル IP アドレスからのアクセスを許可すること。
- 4 - (4)ホームページの公開を行うインフラ構築に係る要求 ① 24 時間 365 日の稼働を基本とすること。 ② サーバ等の機器は、丹波市の資産とせず、クラウド方式で提供するこ と。 ③ 構築するシステムは、一般的に普及している OS を採用したものである こと。 ④ サーバ等の機器は、国内データセンターに設置すること。 ⑤ 無停電電源装置等を有し、冗長化されていること。 ⑥ サーバルームへの入退室に係るセキュリティ対策が実施されているこ と。 ⑦ 運用するサーバについては、ウィルス駆除ソフトにより、常に最新バ ージョンを維持して感染を防止すること。 ⑧ ソフトウェアは、セキュリティホール等に対する最新の対策を行った 上で導入すること。 ⑨ 運用するサーバ及びアプリケーションは、SQL インジェクション、クロ スサイトスクリプティング等の脆弱性がないこと。また、OS やアプリ ケーション等に脆弱性が発見された場合は、早急にセキュリティパッ チを適用するなど、一部の例外を除き、追加の費用なしに修補するこ と。 10.関係機関との協議 学術的な記載は、兵庫県立人と自然の博物館の監修を受けること。 11.ガイドライン、マニュアルの作成・提供 ① ウェブサイトを作成する際に一般的となる知識、注意すべき事柄を説明 するための「ウェブサイト作成ガイドライン」を作成し、提供すること。 ② CMS の操作方法について「CMS 運用・操作マニュアル」を作成すること。 なお、特別な知識を持たない職員でも、内容を見ただけで操作ができる よう、本市独自にキャプチャ画像を表示するなど分かりやすい表現で記 述された操作マニュアルであること。 12.職員研修 ① システム管理者、ページ承認・作成者(いずれも市職員)を対象に、 次の項目について導入時に研修を実施すること。なお、開催回数は2 回以上とし、開催時期等については本市と協議の上、柔軟に対応する こと。 (ア)ページ承認・作成者向け操作研修 (イ)システム管理者向け操作研修 ② 操作マニュアル等各研修で必要な資料は受託候補者が必要部数用意す
- 5 - ること。なお、研修はプロジェクター等を用いた講義型の研修(一人 一人、パソコンを用いた操作研修ではない。)を想定しており、会場や プロジェクター等の機器については本市が用意する。 ③ システム管理者向けには、CMS 管理画面及び簡易なデザイン変更、テン プレートの修正等が職員で対応できるよう操作指導すること。また、 災害時・緊急時や障害発生時の体制等についても指導すること。 ④ システム障害が発生した場合に備え、必要なバックアップを行うこと。 バックアップの範囲、方式、頻度、保管場所については、提案書に明 示することとし、保守の範囲で行うこと。 13.運用・保守 ① システムの安定的運用を図るため、ソフトウェア、設備・機器、セキ ュリティに関して定期的な保守を行うこと。 ② ソフトウェアに対して、OS 等のパッチ適用、バージョンアップを行う こと。 ③ サイト導入後に要する運用経費は、別途年度毎に計上すること。以下 の項目は必ず保守の見積書に加えること。経費は項目ごとに分けて記 載し、その他必要な経費がある場合は(カ)以降に明記すること。 (ア) クラウド利用料 (イ) システム保守料 (ウ) SSL サーバ証明更新料 (エ) ウイルス対策ソフト更新料 (オ) 翻訳ツール利用料 14.システム監視 ① システム監視ツールを活用して稼働監視を実施し、システムの可用性 を確保すること。 ② 異常発生時には障害時対応マニュアルに基づき迅速に対応し、障害の 局所化、システム停止の回避や停止時間の最短化に努めること。 ③ 具体的な監視項目は以下の通りとする。 (ア)ネットワーク稼働監視 (イ)ネットワーク負荷状況(トラフィック) (ウ)サーバの稼働監視 (エ)プロセス監視(OS 系、アプリケーション系) (オ)ログ監視 (カ)サーバの負荷監視(CPU、メモリ、ディスク) (キ)不正侵入検知(ワームや Dos 攻撃等の不正なパケットの検出) (ク)サーバ上のファイルの改ざん ④ サーバ及び運用管理端末のコンピュータウィルス対策や、本システム
- 6 - に対する不正アクセス等のチェックを常に実施するなど、万全なセキ ュリティ管理を行うこと。ウィルスや不正アクセスを検知した場合に は、直ちに適切な対応を実施すること。 15.委託限度額 3,780,000円(消費税及び地方消費税を含む) 16.守秘義務 受託候補者は、本業務の実施にあたって、知り得た情報を第三者に提供、ま たは、本業務の目的外に利用してはならない。 17.個人情報の保護 本業務を処理するための個人情報の取り扱いについては、丹波市個人情報保 護条例(平成 16 年 11 月 1 日条例第 10 号)を遵守するものとし、本業務に関し て知り得た情報の漏えい、減失及び棄損の防止、その他個人情報の保護に関し、 必要な措置を講じなければならない。 18.その他 (1)本業務で作成されたドキュメント及びデータ等に関する著作権は、原則 として本市に帰属することとする。 (2)この仕様書に定めのない事項又は、業務の遂行に当たり疑義が生じた場 合は、本市と受託候補者の協議によりその解決を図るものとする。 (3)本業務の実施にあたって、苦情等が生じた場合には、速やかに本市に報 告するとともに迅速かつ誠実な対応を行うこと。 19.担当部課 丹波市 産業経済部 恐竜・観光振興課 恐竜を活かしたまちづくり推進係 〒669-3198 兵庫県丹波市山南町谷川 1110 番地 TEL:0795-77-1887(直通) FAX:0795-77-0891