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1. 総論 総括判断 県内経済は 平成 28 年 (216 年 ) 熊本地震の影響が一部に残るものの 緩やかに回復している 項目前回 (29 年 1 月判断 ) 今回 (3 年 1 月判断 ) 総括判断 平成 28 年 (216 年 ) 熊本地震の影響が一部に残るものの 緩やかに回復している 平成

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熊本県内経済情勢報告

平成30年1月

財務省九州財務局

(問い合わせ先) 財務省九州財務局経済調査課 TEL 096-353-6351(代表) 096-353-6354(夜間直通) FAX 096-356-9498

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1.総論

【総括判断】

「県内経済は、平成28 年(2016 年)熊本地震の影響が一部に残る

ものの、緩やかに回復している」

項 目 前回(29 年 10 月判断) 今回(30 年1月判断) 前回 比較 総括判断

平成 28 年(2016 年)熊本地震の影

響が一部に残るものの、緩やかに

回復している

平成 28 年(2016 年)熊本地震の影

響が一部に残るものの、緩やかに

回復している

(注)30 年1月判断は、前回 29 年 10 月判断以降、30 年1月に入ってからの足下の状況までを含めた期間で判断している。 (判断の要点) 個人消費は、平成 28 年(2016 年)熊本地震の影響により観光で一部に弱さが残るものの、復興需要の継続を 背景に緩やかに回復している。生産活動は、海外需要等を背景に回復している。雇用情勢は、有効求人倍率が 高水準で推移するなど改善しているなかで、人手不足感が高まっている。 【各項目の判断】 項 目 前回(29 年 10 月判断) 今回(30 年1月判断) 前回 比較 個人消費 観光で一部に弱さが残るものの、緩やかに回復 している 観光で一部に弱さが残るものの、緩やかに回復 している 生産活動 回復している 回復している 雇用情勢 改善しているなかで、人手不足感が高まってい る 改善しているなかで、人手不足感が高まってい る 設備投資 29 年度は増加見通し 29 年度は増加見込み 企業収益 29 年度は減益見通し 29 年度は減益見込み 企業の 景況感 「上昇」超となっている 「上昇」超幅が拡大している 住宅建設 緩やかに回復しているなかで、着工遅延が続い ている 緩やかに回復しているなかで、着工遅延が続い ている 【先行き】 先行きについては、熊本地震からの復旧・復興の動きが進み、各種政策効果や復興需要等を背景に、景気が 着実に回復していくことが期待される。ただし、人手不足感の高まり等により熊本地震の影響からの回復の 動きに制約を及ぼす懸念があるほか、海外経済の不確実性など県内経済を下押しするリスクにも留意する必 要がある。

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2.各論

個人消費 「観光で一部に弱さが残るものの、緩やかに回復している」 個人消費は、百貨店・スーパー販売は、復興需要の継続を背景に緩やかに回復している。乗用車の新車販売 は、新型車投入効果などにより緩やかに回復している。家電販売は、反動減がみられ前年を下回っているも のの、高額品・省エネ商品等の販売が好調なことに加え、引き続き買い替え需要もみられる。宿泊は、外国人 を含めた全体の延べ宿泊者数は前年を上回っている。また、旅行取扱高は、国内旅行は前年を下回っており、 海外旅行は前年を上回っている。 (主なヒアリング結果) ➢ 台風の接近等で苦戦もみられたが、顧客の購買意欲は衰えておらず相応の水準が継続している。(百貨店・スーパー) ➢ 主力の飲食料品は期間を通じて、比較的堅調な状況が継続している。(百貨店・スーパー) ➢ 自動ブレーキ等の安全装置を搭載した新型車が、好調な販売を支えている。(自動車販売店) ➢ 住宅の新築に伴うエアコン等のまとめ買いが、引き続き多くみられる。(家電量販店) ➢ 熊本地震前の水準に戻った地域もあるが、阿蘇地域の回復は遅れている。(業界団体)

生産活動 「回復している」 生産活動は、電子部品・デバイスは、国内外向けのスマートフォン向けや車載向け部品の受注が好調に 推移しているなど、回復している。食料品・たばこは、飲料が堅調に推移するなど、緩やかに持ち直して いる。はん用・生産用機械は、生産用機械で海外向けを中心に受注が好調に推移するなど、回復している。 輸送機械は、自動車関連で海外需要等を背景に、緩やかに持ち直している。化学は、医薬品が堅調に推移 するなど、緩やかに持ち直している。 ➢ 国内外向けの車載向け製品の受注が高い水準のまま推移していることから、生産能力増強の設備投資を行った後もフル生 産が継続している。(電子部品・デバイス) ➢ 熊本地震で被災したものの、工場の復旧が完了し全製品の生産が再開したことから、足元の生産量は震災前の水準に戻っ ている。(食料品) ➢ 海外向けを中心に、スマートフォン向けや車載向け製品の製造装置の受注が好調に推移していることから、生産水準は引 き続き高い状況。(はん用・生産用機械)

雇用情勢 「改善しているなかで、人手不足感が高まっている」 雇用情勢は、有効求人倍率は高水準で推移している。新規求人数は震災復旧に係る反動により前年を下 回っているものの、業種別にみると、医療・福祉、金属製品製造業等で前年を上回っている。 ➢ 人手不足により月間の派遣登録数が前年同月に比べ2~3割落ちており、派遣人材の確保に苦慮している。人手確保のた めに派遣人材に支払う給与が上昇傾向にあり、企業に要求する平均単価も上昇傾向にある。(職業紹介・労働者派遣業) ➢ ハローワークに募集をかけているものの、人手が集まらない(特に派遣社員)。生産ラインを一部機械化することで人手 不足分をカバーしているが、機械化には限界があるため、今後は外国人(ベトナム人)の登用も視野。また、人手確保策と して採用説明会の回数を増加させるとともに、開催地域を遠方まで拡大している。(金属製品) ➢ 近年の売り手市場により、30 年度新規採用として 20 名以上に内定を出したものの辞退者が続出し、最終的に8名の採用 となった。(卸売業) ➢ 最近は時給を上げても派遣社員が確保出来ない状況。人手不足分は正社員に休日出勤をさせることなどで対応している。 (食料品)

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設備投資 「29 年度は増加見込み」(全産業)「法人企業景気予測調査」29 年 10~12 月期 ○ 製造業では、増加見込み、非製造業では、減少見込みとなっている。

企業収益 「29 年度は減益見込み」(全産業)「法人企業景気予測調査」29 年 10~12 月期 ○ 製造業、非製造業ともに減益見込みとなっている。

企業の景況感 「『上昇』超幅が拡大している」(全産業)「法人企業景気予測調査」29 年 10~12 月期 ○ 企業の景況判断BSIは、前期(29 年7~9月期)に比べ、全産業では「上昇」超幅が拡大している。なお、 先行きは、「上昇」超で推移する見通しとなっている。

住宅建設 「緩やかに回復しているなかで、着工遅延が続いている」 ○ 新設住宅着工戸数をみると、10 月、11 月ともに前年を下回っている。

公共事業 ○ 公共工事前払金保証統計の請負金額(29 年度4~12 月累計)でみると、前年度を上回っている。

倒産 ○ 企業倒産(29 年 10~12 月期)は、件数、負債金額ともに前年を上回っている。

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【参 考 資 料】

1.個 人 消 費 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 参-1

2.生 産 活 動 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 参-2

3.雇 用 情 勢 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 参-3

4.設 備 投 資 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 参-4

5.企 業 収 益 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 参-5

6.企業の景況感 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 参-6

7.住 宅 建 設 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 参-7

8.公 共 事 業 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 参-8

9.倒

産 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 参-9

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1.個人消費

(注)1.四半期の棒グラフは月平均。28年の計数については年間補正済み。    [資料:経済産業省] [資料:日本自動車販売協会連合会、熊本運輸支局及び全国軽自動車協会連合会]    2.27年7月に調査対象事業所の見直しを行ったため、これに関わる前年比増減率は、この見直しに伴うギャップを調整するリンク係数で      処理した数値で計算している。 134 138 2.9 (全) 2.5 (全) ▲ 4.8 (既) 1.3 (既) -30 -20 -10 0 10 20 30 40 50 60 70 0 100 200 300 400 500 27/Ⅲ Ⅳ 28/Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 29/Ⅰ Ⅱ Ⅲ 28/11 12 29/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 (月) 百貨店・スーパー販売額の推移 県内百貨店・スーパー販売額(全店ベース) 県内の前年比増減率(全店ベース) 県内の前年比増減率(既存店ベース) (億円) (%) (暦年/四半期) ▲ 3.0 (県内) ▲ 3.5 (県内) ▲ 1.6 (全国) ▲ 0.8 (全国) -20 -10 0 10 20 30 40 50 60 27/Ⅳ 28/Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 29/Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 28/12 29/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 (%) (月) 乗用車新車登録・届出台数の推移 県内 全国 〔前年比増減率〕 (暦年/四半期) - 参-1 -

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2.生産活動

[資料:経済産業省、熊本県]    [資料:熊本県] 県内 142.8 県内 137.6 全国 102.5 全国 103.5 80 85 90 95 100 105 110 115 120 125 130 135 140 145 150 155 27/Ⅲ Ⅳ 28/Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 29/Ⅰ Ⅱ Ⅲ 28/10 11 12 29/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 (暦年/四半期) (月) 鉱工業生産指数(季節調整済)の推移 県 内 全 国 平成22年=100 電297.2 電273.9 食90.1 食89.7 は167.9 は159.9 輸89.2 輸100.4 化125.2 化121.7 0 20 40 60 80 100 120 140 160 180 200 220 240 260 280 300 320 340 360 380 27/Ⅲ Ⅳ 28/Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 29/Ⅰ Ⅱ Ⅲ 28/10 11 12 29/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 (月) (暦年/四半期) 県内主要業種別鉱工業生産指数(季節調整済)の推移 ①電子部品・デバイス ②食料品・たばこ ③はん用・生産用機械 ④輸送機械 ⑤化学 平成22年=100 (注)県内の29年10月は速報値。 (注)1.29年10月は速報値。 2.○数字は、県内におけるシェア順位。 - 参-2 -

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3.雇用情勢

(注)パートを含む。 [資料:厚生労働省、熊本労働局] (注)パートを含む。 [資料:熊本労働局] (注)パートを含む。 [資料:熊本労働局] 1.63 1.64 1.52 1.56 1.00 1.10 1.20 1.30 1.40 1.50 1.60 1.70 1.80 27/Ⅲ Ⅳ 28/Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 29/Ⅰ Ⅱ Ⅲ 28/11 12 29/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 (倍) (月) 有効求人倍率(季節調整値)の推移 県 内 全 国 1.9(全) ▲1.6(全) 12.1(製) 5.1(製) 0.9(非) ▲2.3(非) -30 -20 -10 0 10 20 30 40 50 60 27/Ⅲ Ⅳ 28/Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 29/Ⅰ Ⅱ Ⅲ 28/11 12 29/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 (%) (月) 県内新規求人数(原数値)の推移 全産業 製造業 非製造業 (暦年/四半期) (暦年/四半期) (暦年/四半期) 〔前年比増減率〕 〔前年比増減率〕 ▲ 6.4 ▲ 8.5 -30 -20 -10 0 10 20 30 27/Ⅲ Ⅳ 28/Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 29/Ⅰ Ⅱ Ⅲ 28/11 12 29/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 (%) (月) 県内新規求職申込件数(原数値)の推移 〔前年比増減率〕 (暦年/四半期) - 参-3 -

(9)

4.設備投資

設備投資(前年比増減率) (単位:社、%) 69.4 38.4 95.2 100.1 43.9 151.2 ▲ 7.2 22.2 ▲ 26.8 104.7 46.4 163.4 3.7 0.7 5.2 2.2 33.0 ▲ 18.1 [資料:法人企業景気予測調査(29年10~12月期調査)] 通 期 上 期 下 期 29 年 度 非 製 造 業 91 回 答 企業数 製 造 業 40 全 産 業 131 67 大 企 業 中 堅 企 業 39 25 中 小 企 業 ▲61.6 69.4 38.4 95.2 ▲67.4 100.1 43.9 151.2 ▲25.6 ▲7.2 22.2 ▲26.8 -100 -50 0 50 100 150 200 28年度通期 29年度通期 29年度上期 29年度下期 (%) 設備投資計画 全 産 業 製 造 業 非製造業 〔前年比増減率〕 - 参-4 - 

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5.企業収益

(単位:社、%) [資料:法人企業景気予測調査(29年10~12月期調査)] 経常利益(前年比増減率) ▲ 33.2 ▲ 34.3 ▲ 26.5 ▲ 36.9 12.5 中 堅 企 業 回 答 企業数 26.2 ▲ 12.3 ▲ 11.2 ▲ 16.9 61.4 21.4 29.8 32.6 15.2 中 小 企 業 全 産 業 115 36 製 造 業 非 製 造 業 大 企 業 29 年 度 79 18 36 61 下 期 通 期 上 期 ▲ 17.9 ▲ 12.1 36.7 ▲ 1.8 41.1 ▲ 12.1 29.8 ▲ 33.2 56.6 ▲12.3 32.6 ▲34.3 ▲ 6.9 ▲ 11.2 15.2 ▲ 26.5 -50 -40 -30 -20 -10 0 10 20 30 40 50 60 70 28年度通期 29年度通期 29年度上期 29年度下期 (%) 経常利益 全 産 業 製 造 業 非製造業 〔前年比増減率〕 - 参-5 -

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6.企業の景況感

[資料:法人企業景気予測調査(29年10~12月期調査)] -20 -10 0 10 20 30 26/Ⅳ 27/Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 28/Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 29/Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 30/Ⅰ Ⅱ (%ポイント) (暦年/四半期) 業種別景況判断BSI 全 産 業 製 造 業 非製造業 上 昇 下 降 現状 (見通し) -30 -20 -10 0 10 20 30 40 26/Ⅳ 27/Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 28/Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 29/Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 30/Ⅰ Ⅱ (%ポイント) (暦年/四半期) 規模別景況判断BSI 大 企 業 中堅企業 中小企業 上 昇 下 降 現状 (見通し) - 参-6 -

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7.住宅建設

(注)四半期の棒グラフは月平均。 [資料:国土交通省] [資料:国土交通省] -100 -50 0 50 100 150 200 250 300 350 400 27/Ⅲ Ⅳ 28/Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 29/Ⅰ Ⅱ Ⅲ 28/11 12 29/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 (%) (月) 県内新設住宅着工戸数(利用関係別)の推移 持家 貸家 分譲 (暦年/四半期) 〔前年比増減率〕 (暦年/四半期) 956 -40 -20 0 20 40 60 80 100 120 140 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 1,800 2,000 2,200 27/Ⅲ Ⅳ 28/Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 29/Ⅰ Ⅱ Ⅲ 28/11 12 29/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 (%) (戸) (月) 新設住宅着工戸数の推移 持家 貸家 分譲 給与 県内(前年比増減率) 全国(前年比増減率) (暦年/四半期) ▲16.7(県) ▲0.4(全) 53.1(県) ▲2.4(全) 1,247 ▲36.2(貸) ▲11.6(持) 18.8(分) 8.5(分) 54.2(持) 61.4(貸) 1,537 - 参-7 -

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8.公共事業

[資料:北海道建設業信用保証㈱、東日本建設業保証㈱、西日本建設業保証㈱] (注)四半期の棒グラフは月平均。 [資料:北海道建設業信用保証㈱、東日本建設業保証㈱、西日本建設業保証㈱] -40 -20 0 20 40 60 80 100 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 24年度 25年度 26年度 27年度 28年度 29年度 (%) (億円) 県内発注者別公共工事請負金額(4~12月累計) 国 独立行政法人等 県 市町村 その他公共的団体 前年比増減率 (▲35.7) (62.3) (45.8) (発注者別前年比増減率) (43.0) -50 0 50 100 150 200 250 0 100 200 300 400 500 600 10-12 1-3 4-6 7-9 10-12 1-3 4-6 7-9 10-12 28/12 29/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 (%) (四半期) (億円) (月) 公共工事請負金額の推移 請負金額 県内(前年比増減率) 全国(前年比増減率) 28年度 29年度 ▲6.1(県) 1.1(全) ▲6.4(全) ▲36.1(県) 23.8 27年度 (35.3) - 参-8 -

(14)

9.倒 産 

(注)四半期の棒グラフは月平均。 [資料:東京商工リサーチ] [資料:国土交通省] (注)四半期の棒グラフは月平均。 [資料:東京商工リサーチ] 3億円 4億円 446.5 3936.4 -400 0 400 800 1200 1600 2000 2400 0 10 20 30 40 27/Ⅳ 28/Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 29/Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 28/12 29/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 (%) (月) (億円) (暦年/四半期) 県内負債金額の推移 負債金額(億円) 前年比増減率 3 件 4 件 50.0 300.0 -150 -100 -50 0 50 100 150 200 250 300 350 0 2 4 6 8 10 27/Ⅳ 28/Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 29/Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 28/12 29/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 (%) (月) (件) (暦年/四半期) 県内倒産件数の推移 倒産件数 前年比増減率 3600 4000 - 参-9 -

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