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東京都介護支援専門員更新研修希望の皆様へ 平成 30 年 6 月 12 日 公益財団法人東京都福祉保健財団 平成 30 年度第 2 期東京都介護支援専門員更新研修の受講者の募集について 当財団では 平成 30 年度第 2 期東京都介護支援専門員更新研修を実施します 介護支援専門員証 ( 以下 専門員

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平成30年6月12日

東京都介護支援専門員更新研修希望の皆様へ

公益財団法人東京都福祉保健財団

平成30年度第2期 東京都介護支援専門員更新研修の受講者の募集について

当財団では、平成30年度第2期東京都介護支援専門員更新研修を実施します。介護支援専

門員証(以下「専門員証」という。)は更新の都度、所定の研修の受講が必要です。更新研修

の受講対象となる方で、受講を希望される方は、下記手続きによりお申し込みください。

なお、介護支援専門員として勤務する予定がない方は、研修を受講する必要はありません。

専門員証の失効後は、再研修を修了することで、専門員証の交付を受けることができます。

1 実施する研修及びカリキュラム

(1) 更新研修(実務未経験者向け) カリキュラム内容は 6~7頁

(2) 更新研修(実務経験者向け)88時間 カリキュラム内容は 8~11頁

(3) 更新研修(実務経験者向け)32時間 カリキュラム内容は10~11頁

(1)~(3)のどの研修を受講するかは「2受講対象者と受講研修種別」をご覧ください。

2 受講対象者と受講研修種別

・ 東京都に介護支援専門員の登録をしている方が対象です。

・ 現在の専門員証の有効期間内に、介護支援専門員としての実務経験(2頁)があるかないか

により、受講する研修が以下のとおり異なります(全体像は12頁フローチャート参照)。

・ 受講申込時点で介護支援専門員として従事し、専門研修の受講対象となる方は、他団体が

実施する専門研修を受講してください(2頁の

参照)。

受講が必要となる専門研修は、以下又は12頁フローチャートをご覧ください。

(1) 現在の専門員証の有効期間内に実務経験のない方

⇒更新研修(実務未経験者向け)を受講してください。

※現在の専門員証の有効期間内に介護支援専門員としての実務経験があるにもかかわらず、更新研修

(実務未経験者向け)を受講し、専門員証の更新をした場合、専門員証の取消し処分となります。

実務経験の有無に応じた適切な研修を受講してください。

(2) 現在の専門員証の有効期間内に実務経験のある方

・①②と③で受講する研修が異なります。

① 次が 1 回目の更新の方(再研修受講後の更新は「1回目」の扱いになります)

② 次が2回目以降の更新で、前回の更新時に更新研修(実務未経験者)を受講した方

① ②の方は、ア・イとウで受講する研修が異なります。

ア 現在は介護支援専門員として従事していない方

イ 受講申込み時点で、介護支援専門員として従事中だが就業期間が6か月未満の方

⇒更新研修(実務経験者向け)88時間を受講してください。

(2)

③ 前回の更新時に専門研修Ⅱ又は更新研修(実務経験者向け)を受講した方で

ア 現在は介護支援専門員として従事していない方

又は イ 介護支援専門員として現在従事し、就業期間が3年未満の方

⇒更新研修(実務経験者向け)32時間を受講してください。

専門研修Ⅰ・Ⅱの受講対象者及び実施団体】

《専門研修Ⅰ》 現任で就業後6か月以上の方が対象

公益財団法人総合健康推進財団関東支部 電話03-6262-7132

http://www.soukensui-kikaku.com/main/

「健推財団関東」で検索

《専門研修Ⅱ》 現任で専門研修Ⅰを修了し、就業後3年以上の方が対象

特定非営利活動法人東京都介護支援専門員研究協議会 電話03-3263-5636

http://cmat.jp/

「CMAT」で検索

※現在の専門員証の有効期間内に「主任介護支援専門員更新研修」を修了した方は

更新研修の受講が免除されます。

(「主任介護支援専門員研修」を修了した方は更新研修の受講は免除されません。

「介護支援専門員としての実務経験」とは、

次の事業所等で、介護サービス計画の作成を行うことを指します。

ア 居宅介護支援事業所(ケアプランを作成しない管理者含む)

イ (介護予防)特定施設入居者生活介護

ウ (介護予防)小規模多機能型居宅介護/(介護予防)認知症対応型共同生活介護/地域密

着型特定施設入居者生活介護/地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護及び複合型

サービス(看護小規模多機能型居宅介護に限る。)に係る地域密着型サービス事業者

エ 介護保険施設

オ 介護予防支援事業者及び基準該当介護予防支援事業者(保健師、社会福祉士、看護師の

配置の場合も含む)

カ 地域包括支援センター(保健師、社会福祉士の配置で予防プランを作成した場合も含む。主任

介護支援専門員は、ケアプランを作成していない場合も可)

キ 介護医療院

3 受講申込の手順

(1) 受講コース等の選択

① 通信コースか通学コースを選択する。p.3「(4)通信コースと通学コースの選択」参照

② 受講コース(研修日程)を選択する。別紙 1「日程」参照

③ 実務経験者は、事例選択をする。p.3「(5)実務経験者向けの事例選択」参照

(2) 受講申込書

ア 更新研修(実務未経験者向け)別紙 2-1「受講申込書」

イ 更新研修(実務経験者向け)別紙 2-2「受講申込書」

(88時間・32時間共通)

(3)

(3) 送付方法

受講申込書に記入の上、簡易書留で下記送付先まで郵送してください。

① 記入した受講申込書はコピーをし、控えとして保管してください。

② 東京都以外で専門研修Ⅰを修了した方は、当該研修の修了証明書の写しを添付

してください。

③ 送付先

〒163-0719 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル19階

(公財)東京都福祉保健財団 人材養成部介護人材養成室 ケアマネ更新研修申込係

④ 受講申込書の提出期限

平成30年6月26日(火曜日)まで ※当日消印有効です。

(4) 通信コースと通学コースの選択

一部の科目については DVD を視聴し学習するので、受講方法を選択してください。

(会場にお越しいただく科目とは別に、DVD を視聴し学習する科目があります。)

受講決定後に「通信」と「通学」のコースを変更することはできません。

通信コース

テキストとともにお送りするDVDを自宅等で視聴し受講していただきます。

通学コース

研修会場で他の受講生と一緒にDVDを視聴し受講します。通学コースは、DVDの送付はいたしません。

いずれも講義の中で講師が出題する課題に対して、個人学習シートを作成し提出いただ

きます。通信コースは、指定する研修日の受付時に個人学習シートを提出いただきます。

(5) 実務経験者向けの事例選択

更新研修88時間は以下のア・イの2事例、更新研修32時間はイの1事例を業務で

担当する事例から選定し、指定のアセスメント表等の提出書類を作成してグループで発

表をします。

介護支援専門員として従事していない方は、財団指定の事例について書類を作成します。

ア 更新研修88時間(専門研修Ⅰ相当)の1日目・2日目

担当事例から任意に1事例を選定して提出書類を作成いただきます。

イ 更新研修88時間・32時間(専門研修Ⅱ相当)

次の7事例のうち1事例を提出していただきます。受講申込書にはご自身で担当

していた経験がなく、事例の提出できないものを記入していただきます。

提出していただく事例は、受講決定通知でお知らせします。

・演習で使用する7事例

①リハビリテーション及び福祉用具の活用に関する事例

②看護サービスの活用に関する事例

③認知症に関する事例

④医療との連携に関する事例

⑤家族への支援の視点が必要な事例

(4)

ウ ア及びイの提出書類

⚫ 基本情報シート

⚫ リ・アセスメント支援シート

⚫ ケアプラン

⚫ 演習シート

(6) 住所・氏名に変更がある場合

住所・氏名の変更がある場合は、当財団に変更届を提出してください。

届出様式と添付書類は、当財団のホームページに掲載しております。

東京都福祉保健財団ホーム>研修を受講される方へ>介護支援専門員>登録関連

4 受講決定

(1) 受講決定通知の送付

受講決定通知発送日:平成30年7月26日(木曜日)

申込書記載のご住所に受講決定通知書を郵送します。

※平成30年7月30日(月曜日)になっても届かない場合は、ご連絡ください。

(2) 受講決定上の留意点

ア 受講コースの決定は、専門員証の有効期間満了日が近い方等を優先する場合がありま

す。受講コースの定員を超える希望があった場合、第 1 希望のコースでは受講できない

場合があります。

イ 募集定員を超えて受講申込があったときは、次期研修の受講でも間に合う方について

は、次回に実施する研修での受講をお願いすることがあります。その場合は、個別にご

連絡いたします。

ウ 募集の結果、コースの受講希望者が僅少となる場合は、当該コースを実施しないこと

があります。

5 受講料及びテキスト送付

(1) 受講料

ア 更新研修(実務未経験者向け)54時間 28,500円

イ 更新研修(実務経験者向け) 88時間 58,300円

ウ 更新研修(実務経験者向け) 32時間 23,800円

受講決定通知に同封する払込用紙で、払込期日までにお支払いください。

(2) テキストの送付

受講料の払込確認後、研修テキスト等をご自宅に宅配便で送付します。

郵便局に転送届を提出していても、研修テキスト等は転送されません。

転居の予定がある方は、速やかに、当財団までご連絡ください。

p.13~18 参照

(5)

6 個人情報の取扱い

受講申込書に記載された個人情報については、適正な管理を行い、本研修の運営、名簿管理

及び専門員証の交付業務以外の目的に利用することはありません。

7 受講地の変更

他道府県に登録しており、都内事業所等で勤務している方が東京都で研修を受講する場合は、

あらかじめ「受講地変更」又は「登録移転(転入)

」の手続きが必要です。

「受講地変更」又は「登録移転(転入)

」の手続きについては、以下の問合せ先にご連絡願

います。

「受講地変更」及び「登録移転(転入)

」は、東京都と登録地道府県での手続きがあり、時

間を要します。該当する方は、お早めに手続きをしてください。

【受講地変更及び登録移転の問合せ先】

東京都福祉保健局 高齢社会対策部 介護保険課 ケアマネジメント支援担当

電話03-5320-4279(直通)

8 介護支援専門員更新研修に関する問合せ先

公益財団法人東京都福祉保健財団 人材養成部介護人材養成室 ケアマネ担当

電話 03-3344-8512 FAX 03-3344-8592

(6)

科 目 内  容 時間数 ○介護保険制度の 理念・現状及びケ アマネジメント ・介護保険制度の基本理念を理解し、介護保険制度における利用者の尊厳の保持、自立支援に資するケアマネ ジメントの役割、ケアマネジメントを担う介護支援専門員に求められる機能や役割に関する講義を行う。 ・介護保険制度の現状と地域包括ケアシステムが求められる背景とその考え方、構築に向けた取組状況に関す る講義を行う。 ・介護サービスの利用手続き(要介護認定等に関する基本的な視点と概要)、居宅サービス計画等の作成、保 険給付及び給付管理等の仕組みといった一連の関係性についての講義を行う。 講義3時間 ○自立支援のため のケアマネジメン トの基本 ・ケアマネジメントの成り立ちや機能について理解するとともに、指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営 に関する基準に基づいて、介護支援専門員としての責務及び業務を理解し、ケアマネジメントの中心的な役割 を担う立場であることを認識するための講義を行う。 ・利用者が住み慣れた地域で、最期まで尊厳をもって自分らしい生活を送ることができるよう、自立支援のた めのケアマネジメントを実践する上で必要な視点を理解する。 ・インフォーマルサービスも活用したケアマネジメントを理解する。 ・利用者を支援する上で、家族を取り巻く環境に留意し、家族に対する支援の重要性や目的を理解する。 ・介護予防支援や、介護予防・日常生活支援総合事業におけるケアマネジメントにおいても、基本的な考え方 やプロセスは同様であることから、これらも含めた形での講義を行う。 講義及び演 習6時間 ○人格の尊重及び 権利擁護並びに介 護支援専門員の倫 理 ・介護支援専門員が備えるべき、利用者本位、自立支援、公正中立、権利擁護、守秘義務、利用者のニーズの 代弁等の倫理に関する講義を行う。 ・人権の概念、利用者の尊厳の保持、介護支援専門員の倫理綱領、倫理原則、成年後見制度等に関する講義を 行う。 ・ケアマネジメントの実践において直面しやすい倫理的な課題とその課題に向き合うことの重要性を理解する ための講義を行う。 講義2時間 ○介護支援専門員 に求められるマネ ジメント(チーム マネジメント) ・利用者及びその家族の支援に際し、チームアプローチの意義を理解するとともに、介護支援専門員には、ケ アのマネジメントだけでなく、チームのマネジメントも求められることを認識するための講義を行う。 ・チームアプローチに際し、チームを組成する各職種の専門性と各々に求められる役割を理解するとともに、 チームにおける介護支援専門員の役割を理解し、チーム運営において想定される課題や対応策を含め、チーム を円滑に機能させるために必要な知識・技術を修得する。 講義及び演 習2時間 ○地域包括ケアシ ステム及び社会資 源 ・地域包括ケアシステムの構築が求められる背景及び地域包括ケアシステムが目指す姿についての講義を行 う。 ・地域包括ケアシステムを構築していく中で介護支援専門員に求められる役割(自立支援に資するケアマネジ メント、インフォーマルサービスを含めた社会資源の活用、多職種や地域包括支援センター等との連携、不足 している地域資源の提案等)に関する講義を行う。 ・地域包括ケアを実現していくためのケアマネジメントを行う上で、必要な保健・医療・福祉サービスに関す る講義を行う。 ・地域包括ケアシステムの構築に関して、地域の現状、課題、目指す方向性、社会資源の整備状況等を把握す る事が大切であることから介護保険事業計画、地域ケア会議の重要性や内容に関する講義を行う。 ・生活保護制度、障害施策、老人福祉施策、地域ケア会議などの概要について理解するとともに、関連する機 関やボランティア等との連携・協力・ネットワークの構築についての講義を行う。 講義3時間 ○ケアマネジメン トに必要な医療と の連携及び多職種 協働の意義 ・医療との連携に当たって早い段階から連携の重要性を理解し、利用者の医療に係る情報や状態の改善可能性 に係る意見等を把握しておく必要があることから、医療機関や医療職からの情報収集の方法等についての講義 を行う。 ・医療との連携に当たっての留意点を理解するとともに、介護支援専門員から医療機関や医療職への情報提供 の方法及び内容(生活状況、サービスの利用状況等)に関する講義を行う。 ・地域における、在宅医療・介護の連携を推進する役割を担っている機関の概要に関する講義を行う。 ・多職種協働の意義を理解するとともに、多職種間で情報を共有することの重要性を理解し、情報共有に当た り個人情報を取り扱う上での利用者やその家族の同意の必要性についての講義を行う。 講義3時間 ○ケアマネジメン トに係る法令等の 理解 ・介護保険法、介護保険法施行令、介護保険法施行規則、厚生労働省告示、居宅サービス等の運営基準、居宅 介護支援等の運営基準に関しその位置付けや業務との関連を俯瞰する講義を行う。(特に、介護支援専門員及 びケアマネジメントに関する部分の規定について、業務と関連づけて理解する。) ・事業所の指定取消や介護支援専門員の登録消除などの不適切事例を参考に、ケアマネジメントを実践する上 での法令遵守(コンプライアンス)の重要性を認識する為の講義を行う。 ・介護報酬に係る関係告示や通知等の概要についての講義を行う。 講義2時間 ○ケアマネジメン トの展開 ・基礎理解 ・ケアマネジメントを実践する上で必要な高齢者の生理、高齢者やその家族の心理、住環境や同居者の有無な どそれぞれの要素と要素の関係性の重要性に関する講義を行う。 ・それらの関係性を踏まえたアセスメント、課題分析の視点、居宅サービス計画等への具体的な展開方法な ど、支援に当たってのポイントを理解する。 ・高齢者本人が望む生活の実現のための意思決定の支援方法について修得する。 ・高齢者の代表的な疾患や症候群別のケアマネジメントを学ぶことの有効性について理解する。 講義及び演 習3時間 ・脳血管疾患に関 する事例 ・脳血管疾患の分類、症状、後遺症、生活障害の程度と身体機能の関係、廃用症候群との関係性についての講 義を行う。 ・脳血管疾患における療養上の留意点や起こりやすい課題についての講義を行う。 ・脳血管疾患の要介護者等に対するリハビリテーションや福祉用具、住宅改修の効果的な活用に関する講義を 行う。 ・リハビリテーションや福祉用具等、それらを活用する際の医療職をはじめとする多職種との連携・協働に当 たってのポイントを理解する。 ・脳血管疾患の事例におけるアセスメント、課題分析の視点、居宅サービス計画等の作成、サービス担当者会 議における情報共有に当たっての留意点、モニタリングでの視点を理解する。 講義及び演 習5時間

  東京都介護支援専門員更新研修カリキュラム(実務未経験者)

6

(7)

科 目 内  容 時間数

  東京都介護支援専門員更新研修カリキュラム(実務未経験者)

・認知症に関する 事例 ・認知症の器質的障害種類別の原因、症状、改善可能性、症状の進行並びに薬物療法の有効性、留意点及び副 作用について理解する。 ・認知症における療養上の留意点、倫理的な対応及び起こりやすい課題に関する講義を行う。 ・認知症ケアにおける医療職をはじめとする多職種との連携・協働に当たってのポイントを理解する。 ・認知症の事例におけるアセスメントや課題分析の視点、居宅サービス計画等の作成、サービス担当者会議に おける情報共有に当たっての留意点及びモニタリングでの視点について理解する。 ・独居で認知症の要介護者等に対するアプローチの視点や方法を理解する。 ・認知症の要介護者と同居している家族に対する支援や地域への配慮と協働の視点を持ったケアマネジメント の具体的な方法を修得する。 ・認知症に伴う行動・心理症状(BPSD)に対するアプローチの視点及びケアの手法を理解する。 講義及び演 習5時間 ・筋骨格系疾患及 び廃用症候群に関 する事例 ・筋骨格系疾患の種類、原因、症状、生活をする上での障害及び予防・改善方法や、廃用症候群の原因、生活 をする上での障害及び予防・改善方法に関する講義を行う。 ・筋骨格系疾患や廃用症候群における療養上の留意点や起こりやすい課題に関する講義を行う。 ・筋骨格系疾患や廃用症候群の要介護者等に対するリハビリテーションや福祉用具、住宅改修の効果的な活用 方法等についての講義を行う。 ・リハビリテーション、福祉用具などを活用する際の医療職をはじめとする多職種との連携・協働に当たって のポイントを理解する。 ・筋骨格系疾患や廃用症候群の事例におけるアセスメント、課題分析の視点、居宅サービス計画等の作成、 サービス担当者会議における情報共有に当たっての留意点及びモニタリングでの視点について理解する。 講義及び演 習5時間 ・内臓の機能不全 (糖尿病、高血 圧、脂質異常症、 心疾患、呼吸器疾 患、腎臓病、肝臓 病等)に関する事 例 ・内臓の機能不全に係る各疾患・症候群(糖尿病、高血圧、脂質異常症、心疾患、呼吸器疾患、腎臓病、肝臓 病等)の原因や症状、症状の進行、生活障害の程度と身体機能の関係についての講義を行う。 ・疾患相互の影響、高齢者の生理(生活上の留意点)との関係、療養上の留意点及び起こりやすい課題に関す る講義を行う。 ・医療職をはじめとする多職種との連携・協働に当たってのポイントを理解する。 ・内臓の機能不全に係る疾患・症候群を有する方に対するアセスメント、課題分析の視点、居宅サービス計画 等の作成、サービス担当者会議における情報共有に当たっての留意点及びモニタリングでの視点を理解する。 ・各疾患・症候群における生活習慣を改善するためのアプローチの方法(本人の動機付け、家族の理解の促進 等)を修得する。 講義及び演 習5時間 ・看取りに関する 事例 ・看取りのケースについて支援を行う際における介護支援専門員の役割や適切な姿勢についての講義を行う。 ・看取りに関連する各種サービス等の活用方法や、医療職をはじめとする多職種との連携・協働を効果的に行 う為のポイントを理解する。 ・看取りに向けた利用者及びその家族との段階的な関わりの変化(生活動作の負担や痛みの軽減、主治医との 連携や多職種協働、急変時の基本的な対応等)を認識する。 ・看取りのケースにおいて、在宅生活の支援を行う際の起こりやすい課題を理解し、アセスメント、課題分析 の視点、居宅サービス計画等の作成、サービス担当者会議における情報共有に当たっての留意点及びモニタリ ングでの視点について理解する。 講義及び演 習5時間 ○アセスメント及 び居宅サービス計 画等作成の総合演 習 ・これまでの研修の中で修得した知識・技術を確認するため、事例に即したアセスメント、ニーズの把握、居 宅サービス計画等の作成及びモニタリングを一貫して行うことにより、ケアマネジメントプロセスの理解を深 めるとともに、理解が不足しているものがないか自己評価を行う。 ・作成した居宅サービス計画等を原案として、サービス担当者会議の演習を行う。 講義及び演 習5時間

(8)

科 目 目 的 内  容 時間数 ○ケアマネジメン トにおける実践の 振り返り及び課題 の設定  介護支援専門員としての実践 の振り返りを通じて、ケアマネ ジメントプロセスを再確認した 上で、専門職としての自らの課 題を理解する。 ・各自の実践を省みる事により、ケアマネジメントプロセスにおける各項目の 持つ意味と重要性に関して再確認し課題等を認識するための講義を行う。 ・専門職としての知識・技術を高めていく上での克服すべき課題等を認識する 講義を行う。 ・振り返りに当たっては、担当事例を活用することとし、担当事例におけるケ アマネジメントの視点(アセスメントの結果から課題(ニーズ)を導き出すま での考え方、当該課題(ニーズ)に対するサービスの選定理由等)を発表し、 他の受講者との意見交換を通じて、自分自身の技量における課題を認識・理解 する。 講義及び演習 12時間 ○介護保険制度及 び地域包括ケアシ ステムの現状  介護保険制度の最新の動向や 地域包括ケアシステムの構築に 向けた現状の取組を理解した上 で、今後の地域包括ケアシステ ムの展開における介護支援専門 員としての関わりを理解する。  また、地域包括ケアシステム の中で、利用者及びその家族を 支援していくに当たって、関連 する制度等を理解する。 ・介護保険制度の改正等の状況や地域包括ケアシステムの構築に向けた現状の 取組及び課題に関する講義を行う。 ・地域包括ケアシステムの構築に向けて、介護支援専門員が果たすべき役割に 関する講義を行う。 ・利用者が、住み慣れた地域で自立した生活を継続するためには、利用者だけ でなくその家族を支援するという視点も必要であることから、利用者の家族も 含めた支援に関連する各種制度や社会資源に関する講義を行う。 ・フォーマルだけでなくインフォーマルな社会資源との連携やそれらの活用と 働きかけに関する講義を行う。 講義3時間 ○対人個別援助技 術及び地域援助技 術  対人個別援助技術(ソーシャ ルケースワーク)と地域援助技 術(コミュニティソーシャル ワーク)の違いと役割を理解す る。 ・対人個別援助技術(ソーシャルケースワーク)の考え方と地域援助技術(コ ミュニティソーシャルワーク)の概念・機能・目的に関する講義を行う。 ・対人個別援助技術(ソーシャルケースワーク)に必要な知識・技術及び地域 援助技術(コミュニティソーシャルワーク)の展開技法についての講義を行 う。 ・個別事例の支援から地域課題の把握、課題の共有、課題解決に向けた地域づ くりや資源開発などに至る一連のプロセスに関する講義を行う。 ・実際に取り組む場である地域ケア会議の意義や機能及び一連のプロセスの中 における介護支援専門員としての役割に関する講義を行う。 ・個別事例の支援や地域課題の把握から解決に向け、保険者を含む多職種連携 の意義やネットワーク作りの視点と方法に関する講義を行う。 講義3時間 ○ケアマネジメン トの実践における 倫理  ケアマネジメントを実践する 上で感じた倫理的な課題を踏ま え、チームで対応していく際の チームアプローチの方法及び高 齢者の権利を擁護する上で必要 な制度等を理解する。 ・ケアマネジメントを実践する上での介護支援専門員としての倫理原則(利用 者本位、自立支援、人権の尊重、公正中立等)に関する講義を行う。 ・ケアマネジメントを実践する上で生じうる具体的な倫理的課題に対する心構 えや対応方法についての講義を行う。 ・利用者の人権と倫理に配慮した意思決定のプロセスに関する講義を行う。 ・倫理的な課題に対するチームアプローチの重要性を認識し、その手法に関す る講義を行う。 ・成年後見制度や高齢者虐待防止法等、高齢者の尊厳や権利擁護に関する講義 を行う。 講義2時間 ○ケアマネジメン トに必要な医療と の連携及び多職種 協働の実践  実践を通じて感じた医療との 連携や多職種協働に関する課題 を踏まえ、今後の実践に向けて 必要な知識・技術を理解する。 ・ケアマネジメントを実践する上で必要な疾病や医療との連携、多職種協働の 必要性・重要性を再確認するための講義を行う。 ・これまでの実践を省みて課題を認識し、医療との連携や多職種協働を実践し ていくための課題解決の方法に関する講義を行う。 ・介護支援専門員から医療機関や多職種に情報を提供する際の留意点及び、医 療機関や多職種から情報を収集する際の留意点についての講義を行う。 ・サービス担当者会議や地域ケア会議における多職種との効果的な協働の手法 に関する講義を行う。 講義4時間 ○ケアマネジメン トの演習 ・リハビリテー ション及び福祉用 具の活用に関する 事例  リハビリテーションや福祉用 具等の活用が有効な事例を用い て講義・演習を行うことによ り、リハビリテーションや福祉 用具等の活用に係る知識及びケ アマネジメント手法を修得す る。 ・リハビリテーション(口腔リハビリテーションを含む。)や福祉用具等に関 する基礎知識の向上と活用に当たっての基本的な視点に関する講義を行う。 ・リハビリテーション専門職並びに福祉用具専門相談員等との連携方法等に関 する講義を行う。 ・リハビリテーションや福祉用具等の活用に関する事例を用いて、適切なアセ スメントを行う際の重要なポイントや地域の社会資源を活用したケアマネジメ ントを実践する知識・技術を修得する。 ・1つの事例について様々な状況等を勘案した、実践しうる複数の対応策(居 宅サービス計画の作成)が検討できるよう、必要な知識・技術を修得する。 講義及び演習 4時間 ・看取り等におけ る看護サービスの 活用に関する事例  看護サービスの活用が必要な 事例を用いて講義・演習を行う ことにより、看護サービスの活 用に係る知識及びケアマネジメ ント手法を修得する。 ・看護サービスに関する基礎知識の向上と活用に当たっての基本的な視点に関 する講義を行う。 ・訪問看護計画との関連付けや看護職との連携方法等に関する講義を行う。 ・看取り等における看護サービスの活用に関する事例を用いて、適切なアセス メントを行う際の重要なポイントや地域の社会資源を活用したケアマネジメン トを実践する知識・技術を修得する。 ・1つの事例について様々な状況等を勘案した、実践しうる複数の対応策(居 宅サービス計画の作成)が検討できるよう、必要な知識・技術を修得する。 講義及び演習 4時間

「東京都介護支援専門員更新研修(実務経験者)」カリキュラム

1 専門研修Ⅰに相当する研修科目(計56時間)

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科 目 目 的 内  容 時間数 ・認知症に関する 事例  認知症に関する事例を用いて 講義・演習を行うことにより、 認知症に関する知識及び認知症 の要介護者等に有効なサービス を活用したケアマネジメント手 法を修得する。 ・認知症や精神疾患に関する医学的・心理的基礎知識の向上と認知症施策に関 わる多職種との連携方法等に関する講義を行う。 ・認知症等の特質性を踏まえた早期の対応方法や家族も含めた支援方法などを 修得するとともに、地域で生活を継続していくための支援を行う上で必要な視 点を理解する。 ・認知症に関する事例を用いて、認知症に鑑みた適切なアセスメントを行う際 の重要なポイントや、地域の社会資源を活用したケアマネジメントを実践する 知識・技術を修得する。 ・1つの事例について様々な状況等を勘案した、実践しうる複数の対応策(居 宅サービス計画の作成)が検討できるよう、必要な知識・技術を修得する。 講義及び演習 4時間 ・入退院時等にお ける医療との連携 に関する事例  入退院時等における医療との 連携に関する事例を用いて講 義・演習を行うことにより、医 療との連携に必要な知識及び医 療との連携を踏まえたケアマネ ジメント手法を修得する。 ・高齢者に多い疾病の特徴とその対処法、感染予防に関する講義を行う。 ・医療職(特に主治医)や医療機関との連携方法等に関する講義を行う。 ・入退院時等における医療との連携に関する事例を用いて、適切なアセスメン トを行う際の重要なポイントや、社会資源を最大限に活用したケアマネジメン トを実践する知識・技術を修得する。 ・1つの事例について様々な状況等を勘案した、実践しうる複数の対応策(居 宅サービス計画の作成)が検討できるよう、必要な知識・技術を修得する。 講義及び演習 4時間 ・家族への支援の 視点が必要な事例  家族への支援の視点が必要な 事例を用いて講義・演習を行う ことにより、家族への支援の視 点も踏まえたケアマネジメント 手法を修得する。 ・単なるレスパイトだけでなく今後の介護に対する不安や利用者、家族同士の 軋轢への介入など家族支援における基本的な視点に関する講義を行う。 ・関係行政機関等との連携方法、家族支援に有効な制度等についての講義を行 う。 ・障害等のある家族や働きながら介護を担う家族に対する支援が必要な事例な どを用いて、適切なアセスメントを行う際の重要なポイントや、地域の社会資 源を最大限に活用したケアマネジメントを実践する知識・技術を修得する。 ・1つの事例について様々な状況等を勘案した、実践しうる複数の対応策(居 宅サービス計画の作成)が検討できるよう、必要な知識・技術を修得する。 講義及び演習 4時間 ・社会資源の活用 に向けた関係機関 との連携に関する 事例  社会資源の活用に向けた関係 機関との連携に関する事例を用 いて講義・演習を行うことによ り、利用者が活用しうる制度に 関する知識及び関係機関等との 連携を踏まえたケアマネジメン ト手法を修得する。 ・生活保護制度、障害者施策、成年後見制度などの他法他施策に関する制度の 知識やインフォーマルサービスの活用に係る視点に関する講義を行う。 ・虐待が発生している事例、他の制度(生活保護制度、成年後見制度等)を活 用している事例、インフォーマルサービスを提供する事業者との連携が必要な 事例等を用いて、適切なアセスメントを行う際の重要なポイントや、地域の社 会資源を最大限に活用したケアマネジメントを実践する知識・技術を修得す る。 ・1つの事例について様々な状況等を勘案した、実践しうる複数の対応策(居 宅サービス計画の作成)が検討できるよう、必要な知識・技術を修得する。 講義及び演習 4時間 ・状態に応じた多 様なサービス(地 域密着型サービ ス、施設サービス 等)の活用に関す る事例  状態に応じた多様なサービス (地域密着型サービス、施設 サービス等)の活用に関する事 例を用いて講義・演習を行うこ とにより、介護保険で提供され る地域密着型サービス等の活用 に係る知識及びケアマネジメン トの手法を修得する。 ・定期巡回・随時対応型訪問介護看護や複合型サービスなど新しく導入された サービス及び小規模多機能型居宅介護の意義・効果に関する講義を行う。 ・これらのサービスを活用する際の視点の重要性や連携方法等についての講義 を行う。 ・状態に応じた多様なサービス(地域密着型サービス、施設サービス等)の活 用に関する事例を用いて、適切なアセスメントを行う際の重要なポイントや、 地域の社会資源を最大限に活用したケアマネジメントを実践する知識・技術を 修得する。 ・1つの事例について様々な状況等を勘案した、実践しうる複数の対応策(居 宅サービス計画、施設サービス計画の作成)が検討できるよう、必要な知識・ 技術を修得する。 ・その他、施設サービス等を活用する際の留意点等について理解する。 講義及び演習 4時間 ○個人での学習及 び介護支援専門員 相互間の学習  指導・支援、コーチング、 スーパービジョン等の違いを踏 まえ、自らがそれらを受ける際 の心構えや、専門職として不断 に自己研鑽を行うことの重要性 を理解する。 ・個人で専門性を高めていく際に必要な視点、手法に関する講義を行う。 ・指導・支援、コーチング、スーパービジョン等の基本的な考え方、内容、方 法を理解するとともに、これらを受ける側と行う側双方に求められる姿勢に関 する講義を行う。 ・個人で研鑽する場合と介護支援専門員間相互で研鑽する場合に求められる内 容や手法とその関係性についての講義を行う。 ・専門職として継続した自己研鑽を行うことの必要性・重要性について講義を 行う。 講義2時間 ○研修全体を振り 返っての意見交 換、講評及びネッ トワーク作り 研修全体を通じた振り返りを行 うことで、今後の学習課題を認 識し、自己研鑽の意欲を高め る。 また、研修受講者間でのネット ワークの構築を図る。 ・研修全体の振り返りを行うに当たって、グループ又は全体で意見交換を行 い、専門的助言を含めて、研修における学習の成果や今後の学習課題への意識 付けのための講評を行う。 ・現場で生じうる課題への対応や共同で研修する機会を作るため、研修受講者 間においてネットワークの構築を図る。 講義及び演習 2時間

(10)

科 目 目 的 内  容 時間数 ○介護保険制度及 び地域包括ケアシ ステムの今後の展 開  介護保険制度の最新の動向や 地域包括ケアシステムの構築に 向けた現状の取組を理解した上 で、今後の地域包括ケアシステ ムの展開における介護支援専門 員としての関わりを理解する。  また、地域包括ケアシステム の中で、利用者及びその家族を 支援していくに当たって、関連 する制度等を理解する。 ・介護保険制度の改正等の最新状況や地域包括ケアシステムの構築に向けた現 状の取組及び課題についての講義を行う。 ・地域包括ケアシステムの構築に向けて、介護支援専門員が果たすべき役割に 関する講義を行う。 ・利用者やその家族を支援する上で関連する最新の制度、動向及び社会資源に 関する講義を行う。 ・介護保険制度や介護支援専門員を取り巻く状況など現状で課題となっている 事項に関する講義を行う。 講義4時間 ○ケアマネジメン トにおける実践事 例の研究及び発表 ・リハビリテー ション及び福祉用 具の活用に関する 事例 リハビリテーションや福祉用具 等の活用事例を用いて演習等を 行うことにより、リハビリテー ションや福祉用具等の活用に係 る知識及び効果的なケアマネジ メント手法を修得する。 また、演習等で得られたリハビ リテーションや福祉用具等の活 用に係る示唆、留意点等を踏ま え、他の事例にも対応すること ができる知識・技術を修得す る。 ・各自が担当しているリハビリテーションや福祉用具等を組み入れた居宅サー ビス計画等を持ち寄り、事例に関して分析した内容の発表、意見交換等を通じ て、適切なアセスメントを行う際の留意点や居宅サービス計画等の作成におけ る留意点を理解、再確認する。それらの留意点や必要に応じ根拠となる各種統 計データを活用する等により、別の類似の事例等にも広く対応することができ る知識・技術を修得する。 ・リハビリテーションや福祉用具等を活用するに当たって重要となる関連知識 や歯科医師、リハビリテーション専門職等との連携方法に関する講義を行う。 ・リハビリテーションや福祉用具等の活用を検討するに当たり、効果的なもの となるようインフォーマルサービスも含めた地域の社会資源を活用したケアマ ネジメントの展開に関する講義を行う。 講義及び演習 4時間 ・看取り等におけ る看護サービスの 活用に関する事例 看護サービスの活用が必要な事 例を用いて講義・演習を行うこ とにより、看護サービスの活用 に係る知識及び効果的なケアマ ネジメント手法を修得する。 また、演習等で得られた看護 サービスの活用に係る示唆、留 意点等を踏まえ、他の事例にも 対応することができる知識・技 術を修得する。 ・各自が担当している看護サービスを組み入れた居宅サービス計画等を持ち寄 り、事例に関して分析した内容の発表、意見交換等を通じて、適切なアセスメ ントを行う際の留意点や居宅サービス計画等の作成における留意点を理解、再 確認する。それらの留意点や必要に応じ根拠となる各種統計データを活用する 等により、別の類似の事例等にも広く対応することができる知識・技術を修得 する。 ・看取り等を含む看護サービスを活用するに当たって重要となる各種知識や医 師、看護師等との連携方法に関する講義を行う。 ・看取り等を含む看護サービスを検討するに当たり、効果的なものとなるよう インフォーマルサービスも含めた地域の社会資源を活用したケアマネジメント の展開に関する講義を行う。 講義及び演習 4時間 ・認知症に関する 事例 認知症に関する事例を用いて講 義・演習を行うことにより、認 知症に関する知識及び認知症の 要介護者等に有効なサービスを 活用した効果的なケアマネジメ ント手法を修得する。 また、演習等で得られた認知症 の要介護者等に対して有効な サービスの活用に係る示唆、留 意点等を踏まえ、他の事例にも 対応することができる知識・技 術を修得する。 ・各自が担当している認知症である要介護者等の居宅サービス計画等を持ち寄 り、事例に関して分析した内容の発表、意見交換等を通じて、適切なアセスメ ントを行う際の留意点や居宅サービス計画等の作成における留意点を理解、再 確認する。それらの留意点や必要に応じ根拠となる各種統計データを活用する 等により、別の類似の事例等にも広く対応することができる知識・技術を修得 する。 ・認知症の要介護者等及び家族を支援するに当たり重要となる各種知識及び医 療職をはじめとする多職種や地域住民との連携方法に関する講義を行う。 ・認知症である要介護者等の支援方法を検討するに当たり、効果的なものとな るようインフォーマルサービスも含めた地域の社会資源を活用したケアマネジ メントの展開に関する講義を行う。 講義及び演習 4時間 ・入退院時等にお ける医療との連携 に関する事例 入退院時等における医療との連 携に関する事例を用いて講義・ 演習を行うことにより、医療と の連携に必要な知識及び医療と の連携を踏まえた効果的なケア マネジメント手法を修得する。 また、演習等で得られた入退院 時等における医療との連携に係 る示唆、留意点等を踏まえ、他 の事例にも対応することができ る知識・技術を修得する。 ・各自が担当している入退院時等におけるケースの居宅サービス計画等を持ち 寄り、事例に関して分析した内容の発表、意見交換等を通じて、適切なアセス メントを行う際の留意点や居宅サービス計画等の作成における留意点を理解、 再確認する。それらの留意点や必要に応じ根拠となる各種統計データを活用す る等により、別の類似の事例等にも広く対応することができる知識・技術を修 得する。 ・入退院時等の支援に当たり重要となる各種知識や医療職をはじめとする多職 種との連携方法に関する講義を行う。 ・入退院時のケースを検討するに当たり、効果的なものとなるようインフォー マルサービスも含めた地域の社会資源を活用したケアマネジメントの展開に関 する講義を行う。 講義及び演習 4時間 ・家族への支援の 視点が必要な事例 家族への支援の視点が特に必要 な事例を用いて講義・演習を行 うことにより、家族への支援の 視点も踏まえた効果的なケアマ ネジメント手法を修得する。 また、演習等で得られた家族へ の支援に係る示唆、留意点等を 踏まえ、他の事例にも対応する ことができる知識・技術を修得 する。 ・各自が担当している家族支援が特に必要なケースの居宅サービス計画等を持 ち寄り、事例に関して分析した内容の発表、意見交換等を通じて、適切なアセ スメントを行う際の留意点や居宅サービス計画等の作成における留意点を理 解、再確認する。それらの留意点や必要に応じ根拠となる各種統計データを活 用する等により、別の類似の事例等にも広く対応することができる知識・技術 を修得する。 ・家族に対する支援に当たり重要となる各種知識や関係機関、地域住民をはじ めとする多職種との連携方法に関する講義を行う。 ・家族支援が必要なケースを検討するに当たり、効果的なものとなるようイン フォーマルサービスも含めた地域の社会資源を活用したケアマネジメントの展 開に関する講義を行う。 講義及び演習 4時間

2 専門研修Ⅱに相当する研修科目(計32時間)

10

(11)

科 目 目 的 内  容 時間数 ・社会資源の活用 に向けた関係機関 との連携に関する 事例 社会資源の活用に向けた関係機 関との連携に関する事例を用い て講義・演習を行うことによ り、利用者が活用することがで きる制度に関する知識及び関係 機関等との連携を踏まえた効果 的なケアマネジメント手法を修 得する。 また、演習等で得られた社会資 源の活用に向けた関係機関との 連携に係る示唆、留意点等を踏 まえ、他の事例にも対応するこ とができる知識・技術を修得す る。 ・各自が担当している他の制度(生活保護制度、成年後見制度等)を活用して いる事例、インフォーマルサービスを提供する事業者との連携が必要な事例等 の居宅サービス計画等を持ち寄り、事例に関して分析した内容の発表、意見交 換等を通じて、適切なアセスメントを行う際の留意点や居宅サービス計画等の 作成における留意点を理解、再確認する。それらの留意点や必要に応じ根拠と なる各種統計データを活用する等により、別の類似の事例等にも広く対応する ことができる知識・技術を修得する。 ・他の制度を活用するに当たり重要となる各種知識や関係機関、多職種との連 携方法に関する講義を行う。 ・他の制度を活用するケースを検討するに当たり、効果的なものとなるようイ ンフォーマルサービスも含めた地域の社会資源を活用したケアマネジメントの 展開に関する講義を行う。 講義及び演習 4時間 ・状態に応じた多 様なサービス(地 域密着型サービ ス、施設サービス 等)の活用に関す る事例 状態に応じた多様なサービス (地域密着型サービス、施設 サービス等)の活用に関する事 例を用いて講義・演習を行うこ とにより、介護保険で提供され る地域密着型サービス等の活用 に係る知識及びケアマネジメン トの手法を修得する。 ・各自が担当している地域密着型サービス等の多様なサービスを活用している 事例等の居宅サービス計画等を持ち寄り、事例に関して分析した内容の発表、 意見交換等を通じて、適切なアセスメントを行う際の留意点や居宅サービス計 画等の作成における留意点を理解、再確認する。それらの留意点や必要に応じ 根拠となる各種統計データを活用する等により、別の類似の事例等にも広く対 応することができる知識・技術を修得する。 ・状態に応じて多様なサービスを活用するに当たり重要となる各種知識や関係 機関・介護サービス事業者との連携方法に関する講義を行う。 ・状態に応じて多様なサービスを活用するに当たり、効果的なものとなるよう インフォーマルサービスも含めた地域の社会資源を活用したケアマネジメント の展開に関する講義を行う。 講義及び演習 4時間

(12)

介護支援専門員証 更新のための研修フローチャート

※1 専門研修の受講要件 (受講申込時点で介護支援専門員の業務に従事し専門研修の受講要件を満たす方は、専門研修を受講していただきます。

【専門研修Ⅰ】現任で就業後6か月以上の方 (実施団体 公益財団法人総合健康推進財団

http://www.soukensui-kikaku.com/main/

【専門研修Ⅱ】現任で専門研修Ⅰを修了し、就業後3年以上の方 (実施団体 特定非営利活動法人東京都介護支援専門員研究協議会

http://cmat.jp/

※2 現在の専門員証の有効期間内に実務経験があるにも関わらず、更新研修(実務未経験者向け)を受講し、専門員証の更新をした場合、専門員証の交付は取消しとなります。

実務経験の有無に応じた適切な研修を受講してください。

..

⑥の場合

①~⑤の場合

はい

2回目以降

1回目

はい

いいえ

はい

いいえ

現在の介護支援専門員証有効期間(5年)の間に、介護支援専門員としての業務経験がある。

現在の専門員証の有効期間中に、

専門研修Ⅰを修了している。

現在の専門員証の有効期間中に、

専門研修Ⅱを修了している。

更新研修を受講する必要はありません。

有効期間満了日の約3ヶ月前に、登録されているご住所に「更新手続きについてのご案内」をお送りいたします。

「ご案内」が届かない場合は、財団にご連絡ください。

更新研修を受講する必要はありません。

研修をご受講いただければ、専門員証の

有効期間満了後でも、介護支援専門証の交

付を受けることができます。

今後、業務に従事する予定がある。

専門員証の更新回数

(再

研修を受講し、介護支援専門員証の交付を受けた方は「1回目」へ)

①更新研修88時間(実務経験者) を受講。

現任で受講要件※1 を満たす方は②又は③

②専門研修Ⅰを修了後、専門研修Ⅱを受講。

③専門研修Ⅰを修了後、

更新研修32時間(実務経験者)を受講。

このフローチャートについての問合せ先

公益財団法人東京都福祉保健財団

電話03-3344-8512

スタート

いいえ

いいえ

はい

現在の専門員証の有効期

間内に更新研修(実務未

経験者)を受講。※2

介護支援専門員証は更新の都度、所定の研修を受講する必要があります

①現任で受講要件※1 を満たす方は

専門研修Ⅱを受講。

②①の受講要件に該当しない方は

更新研修32時間(実務経験者)

を受講。

前回の専門員証更新の際に修了した研修

①専門研修Ⅰ+専門研修Ⅱ

②専門研修Ⅰ+更新研修(専門研修Ⅱ相当)

③更新研修(実務経験者向け:専門研修Ⅰ相当+専門研修Ⅱ相当)

④専門研修Ⅱ

*2回連続で実務経験者として更新した方

⑤更新研修(専門研修Ⅱ相当)

*2回連続で実務経験者として更新した方

⑥更新研修(実務未経験者向け)

はい

いいえ

はい

いいえ

現在の専門員証の有効期間中に、

専門研修Ⅰを修了している。

現在の専門員証の有効期間中に、

専門研修Ⅱもしくは

更新研修(専門研修Ⅱ相当)を

修了している。

①現任で受講要件※1 を満たす方は

専門研修Ⅱを受講。

②①の受講要件に該当しない方は

更新研修32時間(実務経験者)

を受講。

①更新研修88時間(実務経験者) を受講。

現任で受講要件※1 を満たす方は②又は③

②専門研修Ⅰを修了後、専門研修Ⅱを受講。

③専門研修Ⅰを修了後、

更新研修32時間(実務経験者)を受講。

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(13)

住居 戸建(平屋・2階建以上)・アパート・マンション・公営住宅(  )階・他( ) 持ち家・貸家 トイレ 和式・洋式・ウオシュレット 住居に対する特記事項

生活歴

趣味・好きなこと エレベーター 無・有 (      ) 所有形態 特記 事項

同・別

同・別

同・別

.

同・別

連絡先

同・別

記入不要

記入不要

介護者 緊急の連絡先

氏名

続柄

同居・別居

現住所

〒  記入不要

自宅TEL 記入不要

世帯

独居・高齢者のみ・他(    人暮らし)

生年月日

明・大・昭   年××月××日 歳 性別 男・女 被保険者番号

記入不要

携帯TEL 記入不要 FAX 記入不要 E-mail 記入不要 記入不要 要介護状態区分

住所

担当事例・財団事例

(非現任のみ)

作成者

氏 名

相談者氏名

続柄

本人・家族・他(   )

受付日

平成  年  月  日

現任・非現任

作成した事例がどちらか○で囲んで ください。

基本情報シート

状態の変化 退院 退所 他(       ) 実施場所 自宅・病院・施設・他(   ) 前回アセスメント状況実施年月日平成  年  月  日 理由 初回 更新 受付対応者 受付方法

ケアマネ

作成日

受講番号

来所・電話・他(  )

フリガナ

13

(14)

利 用 し て い る サ ー ビ ス サービス種別 頻度 事業者・ボランティア団体等 担当者 連絡先  /月・週 記入不 要  /月・週 /月・週 特 記 事 項 主 訴 相 談 内 容

記入不要

 /月・週 利 用 者 の 要 望 家 族 の 要 望 /月・週 /月・週

℡ 

治療・経観・他

℡ 

治療・経観・他 /月・週

℡ 

治療・経観・他

℡ 

治療・経観・他

℡ 

治療・経観・他

℡ 

治療・経観・他 治療内容

℡ 

記入不要

治療・経観・他 病 歴 発症時期 病名 医療機関・医師名(主治医・意見作成者に○)・連絡先 経過 受診状況 Ⅳ M 金銭管理者 本人 家族(       )  他(          ) 自立 Ⅰ Ⅱa Ⅱb Ⅲa Ⅲb 利 用 者 の 被 保 険 者 情 報 介護保険 申請中 支援1 支援2 Ⅲb Ⅳ M 収入額・支出額 収入 (     円/年)     円/月 支出 (     円/月) 認定調査票 主治医意見書 自立 Ⅰ Ⅱa Ⅱb Ⅲa 国民年金 厚生年金 障害年金 遺族年金 他(      ) 認知症高齢者の日常生活自立度 A2 B1 B2 C1 C2 生活保護 無 有(       ) 担当者名 記入不要 認定調査票 自立 J1 障害高齢者の日常生活自立度 主治医意見書 自立 J1 J2 A1 J2 A1 ~ 平成  年  月  日 医療保険 後期高齢 国保 社保 共済 介護2 介護3 介護4 介護5 認 定 情 報 認定日 他(     ) 支給限度額等 A2 B1 B2 C1 C2 難病(        ) 障害等名(      ) 精神(   級) 療育(    度) 介護1 障害等 無 身障(   種  級) 経済状況

利用者氏名

       単位/月 公費医療等 無  有(       ) 審査会の意見 平成  年  月  日 有効期限 平成  年  月  日 ふりがな

基本情報シート

作成日

受講番号

作成者

フリガナ

14

(15)

利用者名

リ・アセスメント支援シート

作成日 作成者 状   態 問題(困りごと) 意向・意見・判断 生活全般の解決すべき課題(ニーズ)整理前 優先順位 関連 整理後 フリガナ コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 視力 問題無 はっきり 見えない 殆ど 見えない 補聴器 無 有 意思伝達 できる 時々 できる 困難 維持・改善の要 素、利点 利 用 者 利用者 意向 意向の度合 高 中 低 意向の度合 失 意向の表明 阻 医師・ 専門職等 意見 CM 判断 CMの利用者・家族の 意向への働きかけ 実施中 検討中 未検討 不要 眼鏡 無 有 聴力 問題無聞こえないはっきり 聞こえない殆ど 失 意向の表明 阻 家 族 家族 意向 高 中 低 言語 問題無 問題有 対応難度 困難 認 知 と 行 動 認知障害 自立 軽度 中度 重度 利 用 者 意思決定 できる 特別な場合以 外はできる 困難 指示反応 通じる 通じる時々 通じない 意向の度合 高 中 低 意向の表明 阻 意向の表明 阻 困難 失 利用者 意向 情緒・情動 問題無 抑うつ 不安 興奮 行動障害 無 暴言 暴行 徘徊 多動昼夜 逆転 不潔 行為 介護 抵抗 夜間 不穏 異食 行為 意向の度合 高 中 低 失 家 族 家族 意向 医師・ 専門職等 意見 CM 判断 不要 対応難度 維持・改善の要 素、利点 CMの利用者・家族の 意向への働きかけ 実施中 検討中 未検討 精神症状 無 妄想 幻覚 せん妄 見当 無関 日中 夜間

15

(16)

利用者名

リ・アセスメント支援シート

作成日 作成者 状   態 問題(困りごと) 意向・意見・判断 生活全般の解決すべき課題(ニーズ)整理前 優先順位 関連 整理後 フリガナ 健 康 状 態 主疾病(症状 痛み等) 利 用 者 利用者 意向 良好 不良 義歯の有無等      ml/日 食事形態 (副食) 常 きざみ とろみ ペース ト状 他 飲水量      ml/日 栄養状態 良 普 不良 薬 無 有 口腔衛生 無 部分 全部 食事摂取 問題無 問題有咀嚼 障害有嚥下 意向の度合 高 中 低 失 意向の表明 他 阻 食事量 普通 多い 少ない 回/日 家 族 家族 意向 食事摂取形態 経口摂取 経管摂取 (   kcal/日・  回/日・      ) 食事形態 (主食) 常 かゆ 重湯 ペース ト状 少ない 医師 指示量 飲水 普通 多い 意向の度合 高 中 低 失 意向の表明 阻 身長・体重 cm kg 医師・ 専門職等 意見 麻痺・拘縮 無 麻痺有 拘縮有 じょく瘡・ 皮膚の問題 無 有 治療中 24 2 入浴 不要 回/週・月 排泄(便)   日  回 便秘無 便秘有 12 14 対応難度 CM 判断 排泄(尿) 昼:  回 ・夜:  回 睡眠時間帯 20 22 16 18 20 維持・改善の 要素、利点 4 6 8 10 困難 CMの利用者・家族の 意向への働きかけ 実施中 検討中 未検討

16

(17)

利用者名

リ・アセスメント支援シート

作成日 作成者 状   態 問題(困りごと) 意向・意見・判断 生活全般の解決すべき課題(ニーズ) 優先順位 整理前 関連 整理後 フリガナ A D L 食事 自立 見守り 一部介助 全介助 見守り 一部介助 全介助 排泄(排尿) 排泄(夜間)トイレ PT 尿器 パット リハビリパンツ 排泄(失禁) 無 有 入浴 自立 更衣・整容 自立 利 用 者 利用者 意向 中 低 失 意向の度合 高 意向の表明 阻 オムツ 留カテ 家 族 家族 意向 一部介助 全介助 食事場所 食堂 ベッド脇 ベッド上 他(     ) 排泄(排便) 自立 自立 見守り 一部介助 全介助 排泄(日中)トイレ PT 尿器 パット リハビリパンツ オムツ 留カテ 一部介助 全介助 意向の度合 高 中 低 失 意向の表明 阻 寝返り 自立 一部介助 全介助 医師・ 専門職等 意見 起上がり 自立 一部介助 全介助 座位 自立 一部介助 全介助 立位 自立 一部介助 全介助 移乗 自立 一部介助 全介助 CM 判断 歩行 自立 一部介助 全介助 使用機器 杖 歩行器 車椅子 ベッド その他 維持・改善 の要素、利 点 CMの利用者・家族の 意向への働きかけ 実施中 検討中 高 中 低 失 未検討 不要 対応難度 困難 I A 買物 自立 一部介助 全介助 利 用 者 利用者 意向 意向の表明 阻 調理と片付け 自立 一部介助 全介助 金銭管理 自立 一部介助 全介助 献立 自立 一部介助 全介助 ゴミ出し 自立 一部介助 全介助 意向の度合 掃除・洗濯 自立 一部介助 全介助 火気管理 自立 一部介助 全介助 意向の度合 高 中 低 失 意向の表明 阻 家 族 家族 意向

17

(18)

利用者名

リ・アセスメント支援シート

作成日 作成者 状   態 問題(困りごと) 意向・意見・判断 生活全般の解決すべき課題(ニーズ) 優先整理前 順位 関連 整理後 フリガナ 社 会 交 流 社会参加 無 有 利 用 者 対人交流 無 有 家 維持・改善の 要素、利点 利用者 意向 不要 対応難度 困難 家族 意向 医師・ 専門職等 意見 CM 判断 意向の度合 高 中 低 失 意向の表明 阻 阻 未検討 意向の度合 高 中 低 失 意向の表明 CMの利用者・家族の 意向への働きかけ 実施中 検討中 特 別 な 状 況 利 用 者 利用者 意向 阻 家 族 家族 意向 医師・ 専門職等 意見 CM 判断 低 失 意向の表明 阻 CMの利用者・家族の 意向への働きかけ 実施中 検討中 未検討 不要 対応難度 困難

意向と判断が一致しなかったため、ニーズにならなかった理由

「リ・ アセスメント支援シート」を作成して気が付いたこと

維持・改善の 要素、利点 意向の度合 高 中 低 失 意向の表明 意向の度合 高 中

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参照

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