(1)大津市立幼稚園・保育園の現状等
平成26年6月26日
大津市
資料1
(2)目次
1.
市立幼稚園・保育園の歴史
2.
市立幼稚園の位置図
3.
市立保育園の位置図
4.
未就学児童の人口推移・予測
5.
4・5歳児の数と就園率の推移
6.
現在の未就学児童の就園状況(平成26年度)
7.
幼稚園(公立)・保育園(公・民)事業費(決算額)の推移
8.
幼稚園(公立)・保育園(公・民)予算が一般会計に占める割合
9.
市立幼稚園の施設数と園児数の推移
10. 市立幼稚園の園児数と職員数
11. 幼稚園1園あたりの運営経費(歳入)
12. 幼稚園1園あたりの運営経費(歳出)
13. 市立幼稚園の規模による運営経費(歳出)
14. 市立幼稚園と私立幼稚園の保護者負担
15. 保育園の施設数(公・民)と園児数の推移
16. 市立保育園の園児数と職員数
17. 保育園(公・民)の園児1人あたりの運営経費
18. 保育園の保護者負担
19.
公共施設マネジメント基本方針より
施設全般に関する取組みの方向性
20~22
公共施設マネジメント基本方針より
幼稚園(①~③)
23~25
公共施設マネジメント基本方針より
保育園(①~③)
(3)1.市立幼稚園・保育園設置の歴史
【公立幼稚園】
• 学齢未満の子の小学校
入学が禁じられた3年後、
明治21年に全国でも草分
け的に幼稚園を設置
• 以後、徐々に1小学校区
に1幼稚園を整備
• 現在は34園を設置
【公立保育園】
• 最初の保育園は大正13年
の近江婦人慈善会立が設
立した長等保育園
• 公立としては昭和25年認
可の天神山保育園が最初
であり、以降、女性の社会
進出や同和施策の一環と
して整備が進む
• 現在は16園を設置(うち、
1園は指定管理)。
出典:大津市立幼稚園のあゆみ・大津の保育
1
公立幼稚園 公立保育園
明治 21 尋常科大津小学校附属幼稚園(現大津)設置
31
昭和 10 膳所
12 長等
13 石山(現晴嵐)
17 堅田(堅田町立)
22 志賀
24 逢坂・藤尾・平野・石山
25 天神山
26 下阪本 山中(へき 地)・堅田
27 上田上(上田上村立)
28 田上・瀬田(瀬田町立)
31 真野(堅田町立)・雄琴・仰木(堅田町立)
32 大石
36 伊香立(堅田町立)
40 逢坂
41 瀬田南
42
45 丸の内
46 葛川
47 晴嵐
48 富士見 下龍華(現伊香立)
49 坂本 朝日が丘・大平・ひえい平
50 唐崎 唐崎・膳所
51 皇子が丘
54 南郷・瀬田東
55 比叡平
56 日吉台
平成 元 瀬田北
2 真野北・仰木の里
膳所・丸の内の統合
4 青山
8 仰木の里東
10 志賀北
12 志賀南
17
18 浜大津(指定管理)
24 山中(へき 地)廃園
26 瀬田南
大津市制施行
瀬田町・堅田町合併
志賀町合併
(4)2.市立幼稚園の位置図
• 葛川学区・旧志賀町域を除き、各小
学校区ごとに幼稚園が配置
出典:大津市公立幼稚園のあり方基本方針に基づく実施計画
(5)北小松駅
近江舞子駅
比良駅
志賀駅
蓬莱駅
和邇駅
小野駅
堅田駅
葛川
比良
和邇
伊香立
堅田
唐崎
天神山
おごと温泉駅
比叡山坂本駅
唐崎駅
大津京駅
ひえい平
皇子が丘
浜大津
逢坂
朝日が丘
膳所
晴嵐
大平
瀬田南
3.市立保育園の位置図
• 公立保育園は市街地を中心に分布
• 葛川についてはへき地保育所
• 浜大津保育園は指定管理
3
(6)4.未就学児童の人口推移・予測
0
5,000
10,000
15,000
20,000
25,000
S35 S40 S45 S50 S58 S63 H5 H10 H15 H20 H25 H30 H35 H40 H45
10,145
16,134
18,086
21,810
19,375
18,290
17,965
17,536
18,174
19,036
18,865
18,753
17,253
16,204
15,158
人
今後の推計値
未就学人口は徐々に減少
すると予測されている。
データ:住民基本台帳及び総合計画人口推計値による(各年4月1日)
4
(7)5.4・5歳児の数と就園率の推移
市内の4・5歳児は平成20年をピークに減少に転じている。
児童数の増減に関わらず、幼稚園就園率は減少し、保育園就園率は上昇し続けている。
5
7,286 7,857 7,008 6,286 5,862 5,842 5,961 6,051 5,926 6,042 6,268 6,383 6,230 6,561 6,656 6,756 6,535 6,310 6,392 6,583 6,491 6,481
13% 13% 14%
17% 20% 20%
22% 24%
25% 26% 28%
29% 30% 31% 32%
33% 35%
36% 38% 39%
40% 41%
81%
78% 77%
76%
71%
69%
68% 67%
66% 65%
64% 63% 63%
62% 61% 61%
60%
58%
56% 56% 55%
52%
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
6,000
7,000
8,000
9,000
S52 S54 S57 S62 H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26
就
園
率
人
幼稚園(公・民)就園率
4・5歳人口推移
保育園(公・民)就園率
※S52及びS57の保育園就園率は直近データからの近似値による。
(8)6.現在の未就学児童の就園状況(平成26年度)
保育園就園者は1歳から急増し、3歳からは40%強でほぼ横ばい。
4・5歳における就園者は幼稚園がほぼ半数となっている。
223(7.4%)
726(23.4%) 856(27.2%)
980(30.4%) 1,018(31.5%) 956(29.5)
63(2.1%)
240(7.7%)
280(8.9%)
359(11.2%) 369(11.4%)
346(10.7%)
2(0.1%)
377(11.7%) 404(12.5%)
398(12.3%)
1,301(40.2%)
1,393(42.9%)
28(0.9%)
109(3.5%)
120(3.8%)
109(3.4%)
50(1.5%) 50(4.5%)
2,705(89.6%)
2,030(65.4%)
1,889(60.1%)
1,394(43.3%)
94(2.9%) 102(3.1%)
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
3,000
3,500
0歳 1歳 2歳 3歳 4歳 5歳
その他(家庭など)
認可外保育施設
公立幼稚園
国・私立幼稚園(市外含む)
公立保育園(広域含む)
私立保育園(広域含む)
3,019人 3,105人 3,147人
3,219人 3,236人 3,245人
※認可外保育施設入所児童数に関しては、平成25年10月1日現在の認可外保育施設運営状況報告による。(4・5歳は100人の等分)
※その他は家庭でお子さんを見られている方の他、他市町の保育園・幼稚園等を利用している方も含まれる。
※参考:平成25年度における市外の幼稚園通園者は163人(2~5歳児)。
幼
稚
園
55.
2
%
保
育
園
40.
2
%
6
(9)7.幼稚園(公立)・保育園(公・民)事業費(決算額)の推移
公立幼稚園に関する予算はほぼ横ばいとなっている。
保育園(民間・公立)に関する予算は園児数の急増に伴なって、急激に上昇している。
0
1000
2000
3000
4000
5000
6000
0
1,000,000
2,000,000
3,000,000
4,000,000
5,000,000
6,000,000
7,000,000
8,000,000
9,000,000
S52 S54 S57 S62 H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24
人
千
円
保育所に関する決算額(千円)
幼稚園に関する決算額(千円)
公立幼稚園園児数(4・5歳)
認可保育所(公・民)園児数(0~5歳)
出典:主要な施策の成果説明書等
7
※幼稚園に関する決算額については施設整備費及び私立幼稚園就園奨励費補助等を含む。
(10)8.幼稚園(公立)・保育園(公・民)予算が一般会計に占める割合
一般会計全体に占める公立幼稚園の予算割合はほぼ2%前後と一定である。
一方、保育園(民間・公立)に関する予算割合は上昇の一途をたどっている。
出典:主要な施策の成果説明書
8
4.5%
3.1%
3.1%
3.0%
4.2% 4.3%
5.5% 5.4% 5.6% 5.5%
5.9% 5.9% 6.1%
6.4% 6.8% 6.6% 6.6%
6.8%
7.6% 7.6%
2.4% 2.5%
3.6%
2.3% 2.5%
2.1% 2.1% 2.1% 2.0% 2.0% 2.1%
1.9% 2.0% 2.1% 2.1% 2.0%
1.9% 1.8% 2.0% 2.1%
0.0%
1.0%
2.0%
3.0%
4.0%
5.0%
6.0%
7.0%
8.0%
9.0%
10.0%
25,000,000
35,000,000
45,000,000
55,000,000
65,000,000
75,000,000
85,000,000
95,000,000
105,000,000
115,000,000
S52 S54 S57 S62 H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24
千
円 幼稚園に関する決算額(千円)
保育所に関する決算額(千円)
一般会計その他
保育所に関する予算割合
幼稚園に関する予算割合
※幼稚園に関する決算額については施設整備費及び私立幼稚園就園奨励費補助等を含む。
(11)4786
4962
4314
3640 3721
3793
3630
3490 3516
3462
3341
3322
3174
3075
3093
3124 3021 3079 3136 3122
3056
3388
3386
3385
3059
2861 2807 2854
2762 2694
24 26 28 28 29 30 30 31 31 31 31
32 32 32 32 32 32 32 32 32 32 34 34 34 34 34 34 34 34 34
199
191
154
130 128 126
121
113 113 112
108
104
99
96 97 98 94 96 98 98 96 100 100 100
90
84 83 84 81 79
0
20
40
60
80
100
120
140
160
180
200
0
500
1000
1500
2000
2500
3000
3500
4000
4500
5000
S52 S54 S57 S62 H元 H2 H3 H4 H5 H6 H7 H8 H9 H10H11H12H13H14H15H16H17H18H19H20H21H22H23H24H25H26
箇
所
・
人
在
園
児
数
市立幼稚園在園児数
市立幼稚園施設数
1園あたりの園児数
9.市立幼稚園の施設数と園児数の推移
市立幼稚園は、H8に仰木の里東、H18合併時に2園が増えたのみで横ばいだが、1園当たりの園児数
は全体の園児数が減少に転じたH21から顕著な減少傾向にある。
9
※市立幼稚園園児数のピークは昭和54年で、4,962人。
(12)10.市立幼稚園の園児数と職員数
園児数が減少しても、基本的に職員数は横ばいとなっている。
これは、幼稚園がクラス制であることから園児数が少なくても担任・園長などが配置されることによる。
10
171 182
198 193
180 175 176
168 166 165 168 160 155 178 172 167 165 162 168 168 161 155
79 84
75 82
70 69 68 93
80
93 97
97
90
80 75 75 91 94
4,786
4,962
4,314
3,640
3,174
3,075
3,093
3,124
3,021
3,079
3,136
3,122
3,056
3,256
3,270
3,265
3,059
2,861
2,807
2,854
2,762
2,694
0
50
100
150
200
250
300
1,000
1,500
2,000
2,500
3,000
3,500
4,000
4,500
5,000
5,500
S52 S54 S57 S62 H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26
教
諭
数
在
園
児
数
臨時講師
正規職員
在園児数
※S52~S62の臨時講師数についてはデータなし。
(13)11.幼稚園1園あたりの運営経費(歳入)
歳入においては大津市の保護者負担割合が多い。これは保育料が全国平均(79,000円)より3割強高い
(102,000円)ことが要因と思われる。
また、事業収入とその他収入の割合が大津市より高いのは、預かり保育事業などが大津市より盛んに行わ
れていることや、主な手数料である入園料が大津市は低い(1,000円)ことが要因であると思われる。
歳 入
1.保護者
負担金
77.1%
4,947千円
2.補助金
1.2%
74千円
3.事業収入
10.6%
679千円
4.その他収入
11.0%
703千円
全国公立幼稚園平均
1.保護者負担金
2.補助金
3.事業収入
4.その他収入
1.保護者
負担金
93.7%
8,160千円
3.事業収入
5.8%
505千円 4.その他収入
0.5%
43千円
大津市立幼稚園平均
1.保護者負担金
2.補助金
3.事業収入
4.その他収入
出典:全国平均「子ども子育て会議基準検討部会資料」より ・大津市「主要な施策の成果説明書」より
11
※事業収入・・・預かり保育事業など
※その他収入・・・手数料、寄付金、地方単独事業等の補助金など
全国平均6.403千円
平均入所児童60人
1人あたり 107千円
大津市立平均8,708千円
平均入所児童85人
1人あたり 102千円
(14)12.幼稚園1園あたりの運営経費(歳出)
歳出においては割合は全国平均とほぼ変わりがないが、予算規模は大幅に上回る。
これは平均入所児童が全国平均より大幅に多いことが要因であると考えられる。
また、平均入所児童で割り戻した運営経費でみると、1人あたり10万円ほどの差が生じている。
歳 出
1.人件費
89.4%
27,112千円
2.管理経費
10.5%
3,176千円
3.減価償却費
0.1%
4.その他
支出
0.0%
全国公立幼稚園平均
1.人件費
2.管理経費
3.減価償却費
4.その他支出
1.人件費
88.9%
45,440千円
2.管理経費
10.8%
5,530千円
3.減価償却費
0.0%
4.その他支出
0.2%
大津市立幼稚園平均
1.人件費
2.管理経費
3.減価償却費
4.その他支出
出典:全国平均「子ども子育て会議基準検討部会資料」より ・大津市「主要な施策の成果説明書」より
全国平均予算30,318千円
平均入所児童60人
1人あたり 505千円
大津市立平均予算51,096千円
平均入所児童85人
1人あたり 601千円
12
(15)13.市立幼稚園の規模による運営経費(歳出)
園児数によって予算規模は異なり、大規模になれば予算規模は大きくなるが、小規模から極小規模に
かけてはそれほど変わらない。
経費内訳はほぼ変わらず、人件費が9割以上を占める。
これを、園児一人当たりの経費として算出すると規模による違いが明確となる。
13
人件費
94.8%
物件費
3.9%
運営費
1.3%
大規模園(園児数140人程度)
予算規模60,700千円
人件費
物件費
運営費 人件費
95.0%
物件費
3.6% 運営費
1.5%
中模園(園児数100人程度)
予算規模52,000千円
人件費
物件費
運営費 人件費
94.1%
物件費
3.7%
運営費
2.2%
小規模園(園児数40人程度)
予算規模34,800千円
人件費
物件費
運営費
人件費
94.3%
物件費
3.4%
運営費
2.3%
極小規模園(園児数20人程度)
予算規模33,000千円
人件費
物件費
運営費
0
200
400
600
800
1000
1200
1400
1600
1800
大規模園
(140人程度)
中規模園
(100人程度)
小規模園
(40人程度)
極小規模園
(20人程度)
千円 園児1人あたりの運営経費
(16)14.市立幼稚園と私立幼稚園の保護者負担
就園奨励費等があるため
、単純に比較はできないが、市立幼稚園の方が比較的低負担である。
また、私立幼稚園でも3歳児と4歳児では保育料等の負担が異なる。
私立幼稚園(市内平均) 市立幼稚園
3歳児
4・5歳児
4・5歳児
入園料
43,136円
保育料年額
262,090円
入園料
42,272円
保育料年額
224,991円
入園料
1,000円
保育料年額
102,000円
※私立幼稚園の場合は、保護者に就園奨励費等の補助が所得により支払われる。
※第2子以降には保育料の減免等が行われる。
※この他に、教材費等の費用負担が別途発生する。
14
(17)15.保育園の施設数(公・民)と園児数の推移
保育園全体の園児数は増加傾向にあるが、保育園の施設数が増加している為、1園当たりの園児数は
横ばいとなっている。
15
2145
2213
2193
2278
2419
2472
2493
2473 2471
2532
2582
2591 2592 2741
3035 3197
3421
3667
3895
4193 4307
4651
4811 4912
5103
5354
5730
5981
6096
25 28 28
30 32 32 31 32 32 33 33 33 33 33 33 33
35 37 37
39 39 42
44 45 47
49
54 55 57
86
79 78
76 76 77
80
77 77 77 78 79 79
83
92
97 98 99
105 108 110 111 109 109 109 109 106 109
107
0
20
40
60
80
100
120
0
1000
2000
3000
4000
5000
6000
7000
S52 S54 S57 S62 H元 H2 H3 H4 H5 H6 H7 H8 H9 H10H11H12H13H14H15H16H17H18H19H20H21H22H23H24H25
箇
所
・
人
在
園
児
数
保育園在園児数(公・民)
1園あたりの園児数
保育園の数(公・民)
(18)16.市立保育園の園児数と職員数
園児数が増加しても、基本的に正規職員数は横ばいとなっているが、変わりにパートを含む臨時職員
(保育士)の数が急増している。
16
157 158 166 179 185 190
196 195 200 206 205 205 208 230 224 223 223 216 219 217 218
89 108
114 119 108 113 127
160
217
237 243 243 281 276 281
314
284
861 901 910 902 921
982
1,079
1,147 1,134 1,166 1,196
1,247 1,265
1,534 1,511 1,515 1,550
1,591 1,600 1,642 1,633
0
100
200
300
400
500
600
0
200
400
600
800
1,000
1,200
1,400
1,600
1,800
S52 S54 S57 S62 H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25
保
育
士
数
在
園
児
数
臨時職員(パート含む)
正規職員
在園児数
※S52~S62の臨時職員(パート含む)数はデータなし。
(19)17.保育園(公・民)の園児1人あたりの運営経費
保育園における保護者負担は公立・民間で違いはなく、在園児童の年齢構成、保護者の収入状況に
より保育料は異なるため、一概に比較は出来ないが、公立保育園は国費及び県費の投入がないた
め、一般財源(市負担分)の割合が多くなっている。(ただし、一般財源(市負担分)については交付税
措置されている。)
国費
0千円
11千円
県費
保育料
246千円
一般財源
425千円
国庫(0千円)
県費(11千円)
保育料(246千円)
一般財源(425千円)
〔財源内訳〕
公立保育園 : 年間経費 682千円
国費
147千円
県費
8千円
保育料
232千円
一般財源
200千円
国庫(147千円)
県費(8千円)
保育料(232千円)
一般財源(200千円)
〔財源内訳〕
民間保育園 : 年間経費 587千円
出典:スマイルプロジェクト資料
17
平均入所児童103人
1園あたり 70,246千円
平均入所児童103人
1園あたり 60,461千円
※公民比較を行うために、運営経費のみを抽出し、施設整備等については除外
(20)18.保育園の保護者負担
18
※第2子以降には保育料の減免等が行われる。
※この他に、教材費等の費用負担が別途発生する場合がある。
世帯の階層区分 本市保育料【月額単位:円】 世帯の階層区分 本市保育料【月額単位:円】
階層 定 義 3歳未満児 3歳児 4歳以上児 階層 定 義 3歳未満児 3歳児 4歳以上児
A 生活保護法による被保護世帯等 0 0 D1
所
得
税
7,400円未満 18,600 14,800
B1
住
民
税
非課税
世帯
母子世帯等 0 0 D2
29,900円未満 7,400円以上 22,700 19,300
B2 B1階層以外 1,300 1,000 D3
40,000円未満 29,900円以上 29,600 26,400
C1B C1階層の母子世帯等 6,600 4,700 D4 40,000円以上
61,700円未満 34,200
32,600
29,400
C1 均等割の額のみ 13,300 9,500 D5 61,700円以上
82,300円未満 39,500
C2 所得割の額がある世帯 15,400 11,700 D6
103,000円未満 82,300円以上 44,400 33,800
D7 103,000円以上
194,300円未満 53,400
34,700
D8 194,300円以上
413,000円未満 56,700
D9 413,000円以上
518,200円未満 59,700
D10 518,200円以上
734,000円未満 63,600
D11 734,000円以上 76,300
(21)19.
公共施設マネジメント基本方針より
施設全般に関する取組みの方向性
公共施設マネジメント基本方針における今後の取組みの方向性について
出典:大津市公共施設マネジメント基本方針(平成26年3月策定)
19
【大津市の施設全般に関する取組みの方向性】
義務的に設置すべき施設は限られた施設のみであり、その他の施設については、政策的な判断に
よって廃止も含めた抜本的な見直しを検討する。具体的には利用実態やニーズ変化の見込みを
踏まえてサービス提供水準の適正化を図る。【方針Ⅰ-①】
サービス提供方法については、利用者の便益向上とコスト削減の両立を図るため、前例にとらわ
れないあらゆる方策の実現可能性を検討する。【方針Ⅱ-③】
比較的小規模で延床面積が小さい施設については、ニーズやサービス需要の状況に応じて廃止
又は余剰施設への機能統合や集約化、複合化を検討する。【方針Ⅰ-③】
設立当初の設置目的を達成した施設や消滅した施設については、速やかに廃止等を検討する。
【方針Ⅰ-④】
施設の更新については、更新前の建物の規模を縮小することを基本とする。また、複数の施設を
統合する場合においても同様とする。【方針Ⅰ-①】
施設の更新時期については、白書で示した想定耐用年数を基本とするが、個別の施設への適用
は今後のあり方検討の中で整理する。【方針Ⅰ-①】【方針Ⅲ】
(22)20.
公共施設マネジメント基本方針より
幼稚園①
20
【現状】
(施設概要)
・市内には市立34園に対し、私立9園が設置されている。
施設数 延床面積 年間支出(H19~21 平均、百万円)
面積(㎡) 対全体 維持管理 事業運営 合計
34 園 36,076 ㎡ 3.7% 55 1,678 1,733
(サービス面)
・児童数は全般に減少傾向にある。
・定員充足率が低い園が多く、平均で45%となっている。
定員充足率(H19~H21 の平均)
20%未満 20%以上
40%未満
40%以上
60%未満
60%以上
80%未満 80%以上
7 園 9 園 7 園 6 園 5 園
(ストック面)
・大規模修繕が必要とされる30年以上経過した建物が約4割となっている。
・主要な園舎は700~1,000㎡程度の規模となっている。
出典:大津市公共施設マネジメント基本方針(平成26年3月策定)
(23)21.
公共施設マネジメント基本方針より
幼稚園②
21
【今後のコストシミュレーション】(各10年間毎の1年度あたりの平均費用)
・更新費用は、当初10年は発生せず、20年目まで少ない。平成45年以降に急増し、平成74年までの30
年間に集中する。
・修繕費については、年度を問わず一定額以上が必要と見込まれ、期間によっては更新費を上回る額
が必要と見込まれる。
将来コストの試算結果(幼稚園)
1.1
1.0
0.6
0.5 0.6 0.9
- 0.4
3.5
3.0
1.9
0.2
1.1
1.4
4.1
3.5
2.5
1.2
-1
2
3
4
5
H
25
~
H
34
H
35
~
H
44
H
45
~
H
54
H
55
~
H
64
H
65
~
H
74
H
75
~
H
84
将
来
コ
ス
ト
(
億
円
)
更新費
修繕費
出典:大津市公共施設マネジメント基本方針(平成26年3月策定)
(24)22.
公共施設マネジメント基本方針より
幼稚園③
22
【課題等】
児童数の減少や社会情勢の変化による市民ニーズの低下により、定員充足率が低迷していること
を 踏まえ、抜本的な見直しが必要である。
教育委員会において、市立幼稚園のあり方についての検討が行われており、その検討内容と整合
性を図ることが必要である。
本市では市立の施設が多いが、他市では市立の施設が少ない傾向にあり、民営化を進めている自
治体もある。
大津市
→ 市立 34園 市立以外 11園
中核市平均
→ 市立 12園 市立以外 28園
(平成25年度42中核市及び6候補市、合計48市の平均)
【今後の方向性】
今後、教育委員会で定めた一定規模を下回った場合については、統合や公民連携なども含め検討
し、現状のニーズに基づく、最適規模への転換を図る。【方針Ⅰ-①】
施設の統合においては、市民ニーズに応じた、新たに財政負担を伴わないサービス・機能の創設な
ど、市民にとってより良い形を追求する。【方針Ⅰ-②】
出典:大津市公共施設マネジメント基本方針(平成26年3月策定)
(25)23.
公共施設マネジメント基本方針より
保育園①
23
【現状】
(施設概要)
・平成26年度に1園開設し、16園体制となる。
・基本的に単独で設置されており、他の施設に
併設されているのは1施設のみとなっている。
・市内には民間保育園が46施設ある。(平成26年4月現在)
(サービス面)
・定員の充足率は12施設で100%を超えている。100%未満の3施設のうち2施設は9割前後で、充足率が低いも
のは1施設(葛川保育園)のみとなっている。(平成19年から平成21年までの平均。調査時点で開設されている
15施設が対象。)
・公立と民間をあわせた年度当初の待機児童数は、150人前後の水準で推移しており、当面、保育サービスに対
するニーズは高く推移することが予想される。
(ストック面)
・大規模修繕が必要とされる30年以上経過
した建物が約半数を占める。
・園舎は全て1園で1棟となっており、延床
面積が1,000㎡前後の比較的大規模な建
物が多い。
(1,000㎡以上で6施設、800㎡以上で10施設)
施設数
延床面積
年間支出(H19~21 平均、百万円)
面積(㎡)
対全体
維持管理
事業運営
合計
16 施設
12,634 ㎡
1.3%
91
2,040
2,132
建設年度別・延床面積(保育園)
4,901 ㎡
2,563 ㎡
1,054 ㎡
1,053 ㎡
3,062 ㎡
47%
8%
71% 92% 100%
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
6,000
S47以前 S48-S57 S58-H4 H5-H14
H15-延床面積(
㎡)
出典:大津市公共施設マネジメント基本方針(平成26年3月策定)
(26)24.
公共施設マネジメント基本方針より
保育園②
24
【今後のコストシミュレーション】(各10年間毎の1年度あたりの平均費用)
・将来にわたり一定の修繕費の負担が発生する。
・平成45年から平成54年までの期間に更新費が急増することが見込まれる。
将来コストの試算結果(保育園)
38.0
29.5
23.2
21.4 22.0 33.2
- 17.4
100.4
69.3
54.1
15.1
38.0
46.9
123.6
90.7
76.2
48.3
-20
40
60
80
100
120
140
H
25
~
H
34
H
35
~
H
44
H
45
~
H
54
H
55
~
H
64
H
65
~
H
74
H
75
~
H
84
将
来
コ
ス
ト
(
百
万
円
)
更新費
修繕費
出典:大津市公共施設マネジメント基本方針(平成26年3月策定)
(27)25.
公共施設マネジメント基本方針より
保育園③
25
【課題等】
早期に待機児童の解消に向け対応していく必要がある。
就労形態の多様化に伴う保育ニーズに柔軟に対応していく必要がある。
現在、保育ニーズは非常に高い状況であるが、平成45年以降は施設の更新コストが増大するため、
将来のニーズや需要を注視し、早期に将来負担に対する対策を検討しておく必要がある。
施設の更新以上に施設の維持・運営に多大な経費が必要となるため、コスト縮減に向けた対応を検
討していく必要がある。
【今後の方向性】
当該事業への民間参入が見込まれるため、新たな公立の施設整備は行わない。【方針Ⅰ-②】
施設の更新においては、将来の需要に併せ適正規模での更新や他施設の余剰を積極的に活用し
た対応を図る。【方針Ⅰ-③】
既存の施設についても、今後、大規模改修や更新等の投資を実施する際には、民間事業者の提供
する保育サービスなど代替する可能性を検討し、適切な事業手法やサービス提供の体制を確立す
る。【方針Ⅰ-②】
将来的にニーズや需要が低減した場合は、速やかに適正規模への転換を図る。【方針Ⅰ-①】
出典:大津市公共施設マネジメント基本方針(平成26年3月策定)