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開会に当たりまして 議長であります菅内閣官房長官から御挨拶をいただきます 菅内閣官房長官デジタル ガバメント実行計画の策定から半年が経過し 成果が形になり始めております 特に今般 各省が中長期計画を策定し 今後いつまでにどうやって実施をするか こうしたことが明らかになってきております 大きな一歩であ

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デジタル・ガバメント閣僚会議 第2回議事録

1 開催日時 平成30年7月20日(金)7:40~8:00 2 場所 総理大臣官邸2階小ホール 3 議事次第 1.開会 2.デジタルファースト法案の策定について 3.「各府省におけるデジタル・ガバメントを戦略的に推進するための中長期計画」に ついて 4.「電子決裁移行加速化方針」について 5.「デジタル・ガバメント実行計画」の改定について 6.閉会 4 配布資料 <配布資料> 資料1 :デジタルファースト法案の策定について 資料2 :各府省におけるデジタル・ガバメントを戦略的に推進するための中長期計画 について 資料3-1:電子決裁の推進について 資料3-2:電子決裁移行加速化方針(案) 資料4-1:デジタル・ガバメント実行計画の改定について 資料4-2:デジタル・ガバメント実行計画(案) 資料5 :経済産業省におけるデジタル・ガバメントの取組 <参考資料> 参考資料1:デジタル・ガバメント閣僚会議の開催について 5 議事 ○松山IT政策担当大臣 ただいまから「デジタル・ガバメント閣僚会議」を開催いたしま す。 お忙しい中、御出席をいただきまして、ありがとうございました。

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2 開会に当たりまして、議長であります菅内閣官房長官から御挨拶をいただきます。 ○菅内閣官房長官 デジタル・ガバメント実行計画の策定から半年が経過し、成果が形に なり始めております。特に今般、各省が中長期計画を策定し、今後いつまでにどうやって 実施をするか、こうしたことが明らかになってきております。大きな一歩であると考えま す。計画策定はゴールではなく、まさにスタートであります。中長期計画の進捗について は、先日着任をいたしました三輪政府CIOにフォローしてもらいますが、各大臣におかれて も、しっかりと指導いただきたいと思います。 また、本日は、電子決裁移行加速化方針の決定とデジタル・ガバメント計画の改定も予 定をしております。改定の鍵を握るのは業務改革の徹底であります。その際には、現場の 声に真摯に耳を傾けることに加えて、トップの決断や後押しも重要であります。各大臣に おかれましては、リーダーシップを発揮して業務改革を推し進め、業務のあり方の抜本的 見直しをしていただきたいと思います。 ○松山IT政策担当大臣 ありがとうございました。 (報道関係者退室) ○松山IT政策担当大臣 それでは、議事に入ります。 デジタルファースト法案の策定につきまして、私から説明させていただきます。 資料1の2ページをごらんください。 本法案につきまして、年内に国会に提出をするよう検討を進めております。法案にはオ ンライン化の原則、また添付書類の撤廃など、規定を書き込んでまいります。各大臣にお かれましては、本法案の規定に基づきまして、行政サービスのデジタル化を確実に実現で きるよう、御準備を進めていただきますようお願いいたします。 また、本法案は、各府省所管の法律を改正する整備法の作業を着実に進めることが不可 欠でございます。各大臣におかれましては、所管する法律について適切に見直しが行われ ますよう、御指導よろしくお願いを申し上げます。 5ページをごらんください。法案の策定に加えてオンライン化等を実現するための具体 的なシステムのあり方につきましても、政府全体で検討を行っていく必要がございます。 こちらにつきましても、各大臣の御協力をお願いをいたします。 続きまして、各府省におけるデジタル・ガバメントを戦略的に推進するための中長期計 画につきまして、三輪政府CIOから説明をさせていただきます。 ○三輪政府CIO 先日、内閣情報通信政策監として着任しました三輪でございます。よろし くお願いいたします。 各府省におけるデジタル・ガバメントを戦略的に推進するための中長期計画について御 説明いたします。資料2をごらんください。 中長期計画については、各府省の御協力を得て6月末に決定することができました。感 謝を申し上げます。今後は実践あるのみということになります。計画に基づく取り組みを 一つ一つ着実に実施し、その成果を積み重ねることがデジタル・ガバメントの目的である

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3 国民の利便性と行政運営の効率化をもたらしますので、各府省においては迅速かつ丁寧な 取り組みをお願いいたします。 さらに行政のあり方が変われば、そこに新サービスを創出する機会が生まれ、経済活動 や企業の活性化にもつながっていくことから、こうした観点も大事にしてもらいたいと考 えております。 先ほど、管官房長官の御挨拶にもありましたように、中長期計画の進捗状況は私がしっ かりとフォローしていきますが、各大臣におかれましても、政府全体として取り組みが円 滑に進みますよう、引き続き府省内の御指導をいただくようお願いいたします。 以上でございます。 ○松山IT政策担当大臣 続きまして、電子決裁移行加速化方針につきまして、野田総務大 臣からお願いいたします。 ○野田総務大臣 電子決裁移行加速化方針では、総務省が提供している文書管理システム について、内閣府の定めるルールに沿って、決裁後の文書修正ができないよう速やかに回 収を行うこととしたほか、現在、電子決裁を行っていない業務類型ごとに電子決裁の移行 に関する方針を定めています。 今回、方針を取りまとめる中でわかったのは、現在電子決裁システムを利用できる環境 が整っている業務では既にほぼ電子決裁が行われており、今後電子決裁をさらに充実する にはシステム構築等、環境整備が必要だということです。その際、電子決裁自体を目的と するのではなく、業務プロセス全体の見直し、BPRを行い、入り口から出口までの仕事の流 れ全体をセットで電子化することが重要であり、そのことが迅速、正確な業務処理と、行 政文書の確実な保存管理につながると考えます。 今後、中長期計画の改定と合わせて、業務やシステムの見直しの状況などについて、フ ォローアップを行いながら推進してまいりますので、引き続きの御協力をお願いいたしま す。 以上です。 ○松山IT政策担当大臣 ありがとうございました。 それでは電子決裁移行加速化方針につきまして、資料3-2の案のとおりに決定させてい ただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「異議なし」と声あり) ○松山IT政策担当大臣 ありがとうございます。 続きまして、デジタル・ガバメント実行計画の改定につきまして御説明いたします。資 料4-1をごらんください。 今回の改定ではデジタルファースト法案の検討の進展、各府省における中長期計画の策 定、死亡・相続や、引っ越し等のワンストップサービスの実現に向けた工程の明確化など、 実行計画の策定以降の取り組み状況を踏まえて、今後取り組むべき事項をより具体化する とともに、野田大臣から御説明がありました電子決裁移行加速化方針を初めとして、この

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4 デジタル・ガバメント実現に向けて、新たに取り組むべき事項を追加するということとし ております。デジタル・ガバメントの実現に向けた取り組みをさらに加速するために、各 大臣におかれましては、一層の御協力をお願いいたします。 説明は以上でございますが、デジタル・ガバメント実行計画の改定につきまして、資料 4-2の案のとおりに決定させていただきたいと思いますが、よろしゅうございますでしょ うか。 (「異議なし」と声あり) ○松山IT政策担当大臣 ありがとうございました。 これまでの御説明に関しまして、構成員の皆様から御発言をお願いしたいと思います。 まず始めに、副議長の野田総務大臣より御発言をお願いいたします。 ○野田総務大臣 総務省デジタル・ガバメント中長期計画では、国、地方から社会全体に いたるまでのデジタル化を推進するため、既存の制度、業務をデジタル化に対応するよう、 全面的に見直し、国民、事業者の利便性向上を目指しています。例えば電子調達関係では、 入札参加資格申請における添付書類の撤廃等により、企業等の負担軽減、利便性の向上を 図るほか、各府省の調達状況を共有化し、府省横断的に各種備品、サービス等の協働調達 を可能な限り進めることにより、調達コストの低減化等を推進してまいります。 また、テレワーク、ペーパーレス会議、ウエブ会議、オフィス改革など、デジタルワー クスタイルについても、政府のイニシアチブのもと、その取り組みを進めることにより、 総務省における働き方改革を推進していきます。 総務省としては、これらに加えて地方公共団体のクラウド導入、AIやIPA等を活用した業 務効率化、オープンデータなどに関しても推進することにより、国民、事業者の利便性向 上の実現に向けて、積極的に取り組んでいきます。 以上です。 ○松山IT政策担当大臣 ありがとうございました。 続きまして、石井国土交通大臣より御発言をお願いいたします。 ○石井国土交通大臣 国土交通省といたしましても、先月、国土交通省デジタル・ガバメ ント中長期計画を策定しました。策定に当たりまして、私を本部長とする国土交通省IT政 策推進本部にかけ、この計画の推進を省内に徹底をいたしました。今後は、この計画に沿 いまして、手続のオンライン化、添付書類の撤廃、行政保有データのオープンデータ化等 に積極的に取り組むとともに、個別の施策としては、自動車保有関係手続のワンストップ サービスの充実や、港湾関連データ連携基盤等の実現、i-Constructionの推進等を進めて まいります。 以上です。 ○松山IT政策担当大臣 ありがとうございました。 続きまして、河野外務大臣より御発言をお願いいたします。 ○河野外務大臣 外務省はデジタル・ガバメントの実現に向け、年間申請件数の多い行政

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5 手続について、業務改革を行うとともに手続のオンライン化及び添付書類の撤廃の検討を 進め、利用者中心の行政サービス改革を推進し、同時に、事務の効率化も実施してまいり ます。 具体的には、旅券申請手続、査証申請手続、在外公館における各証明手続、戸籍国籍等 の領事関係の手続について、電子申請届出による申請者の出頭回数の削減、申請届出時に 提出を求めている添付書類の撤廃、手数料のクレジットカード納付の導入を進めてまいり ます。 また、我が国を取り巻く国際情勢が厳しさを増す中で、一層効果的な外交を推進するた めに、外務省における内部業務改革効率化の実現を目指してまいります。 以上です。 ○松山IT政策担当大臣 ありがとうございました。 続きまして、世耕経済産業大臣、お願いします。 ○世耕経済産業大臣 デジタル・ガバメントの取り組みを通じて行政の簡素化、効率化の みならず、民間企業が煩雑な行政手続に時間をとられない環境を実現することが重要であ ります。現在、経産省は中小企業向けの補助金申請のデジタル化を進めておりまして、開 発初期段階から複数の中小企業、ベンチャー企業と意見交換を重ね、使いやすいシステム 構築を目指します。2019年度より、まずは経産省の補助金で活用を開始しますので、2020 年度から、他府省でもぜひ御利用いただきたいと思います。 加えて、1つのIDでさまざまな行政手続を可能とする法人共通認証基盤の開発も経産省 として進めておりまして、2020年度から他府省の行政サービスでも使っていただけるよう にします。 また、デジタルファースト法案で示されているデータ連携による添付書類の撤廃を実現 するため、法人データ交換の仕組みについて、2018年度から検討を始め、2019年度から試 行してまいります。 経産省は、補助金申請システムと同様に今後もユーザーの声を取り入れながら、これら 行政手続のデジタル化に率先して取り組み、他府省に横展開することで政府全体での行政 からの生産性革命に貢献してまいります。 ○松山IT政策担当大臣 ありがとうございました。 続きまして、小此木国家公安委員長、御発言をお願いします。 ○小此木国家公安委員会委員長 警察庁デジタル・ガバメント中長期計画の主な取り組み について御紹介します。 まず、行政サービスの改革として、遺失物法に基づく手続の簡略化や自動車安全運転セ ンターが発行する交通事故証明書のオンライン申請拡大など、利便性向上を推進してまい ります。また、効果的な交通事故防止対策や、犯罪防止対策につなげるため、交通事故統 計情報と犯罪発生情報のオープンデータ化を推進してまいります。 引き続き政府一体となった横断的な取り組みを推進し、警察活動の効率化と高度化を図

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6 ることによって国民の利便性の向上を図るよう、警察を指導してまいります。 以上です。 ○松山IT政策担当大臣 ありがとうございました。 続きまして、上川法務大臣、御発言をお願いします。 ○上川法務大臣 法務省においては、本年6月26日、デジタル・ガバメントの推進を戦略 的に進めるべく、法務省デジタル・ガバメント中長期計画を策定しました。中長期計画に おいては、特に利用者中心の行政サービスの実現のため、法人設立手続のオンライン・ワ ンストップ化、法人登記情報連携の推進、戸籍事務へのマイナンバー制度導入、在留資格 に関する手続のオンライン化の個別サービス改革に取り組むほか、プラットフォーム改革 等に取り組むこととしています。引き続き、関係省庁と連携し、デジタル・ガバメント実 行計画や中長期計画を踏まえた業務改革を進め、デジタル・ガバメントの実現に向けてし っかりと取り組んでまいります。 また、電子決裁移行加速化方針を踏まえ、電子決裁の更なる推進に努めてまいります。 以上です。 ○松山IT政策担当大臣 ありがとうございました。 続きまして、加藤厚生労働大臣、お願いします。 ○加藤厚生労働大臣 厚生労働省においては、デジタル・ガバメント実行計画及び厚生労 働省デジタル・ガバメント中長期計画に基づき、社会保険、労働保険関係の電子申請の利 用促進、公的年金関連サービスのデジタル化、ハローワークにおける求人の申し込みや、 求職登録の際の手続のオンライン化、介護サービスの検索から申請までのオンライン化に よるワンストップサービスの実現などの取り組みを推進するとともに、ICTに精通した職員 人材の確保育成を図ってまいります。 あわせて、本日改定されました実行計画の改定事項を踏まえ、行政手続における添付書 類の撤廃については、担当部局任せではなく、省内の情報政策担当部局が中心となって、 利用者の目線に立ってしっかりと取り組んでまいります。 これらの取り組みにより、利用者にとって利便性の高い行政サービスの提供を目指すと ともに、業務の効率化を図ってまいります。 ○松山IT政策担当大臣 ありがとうございました。 続きまして、梶山行政改革担当大臣より御発言をお願いいたします。 ○梶山行政改革担当大臣 行政改革担当大臣として、添付書類の撤廃について行革事務局 に指示し、IT総合戦略室と協力して各府省ヒアリングを行ってきたところです。そこで得 られた知見は、松山大臣において検討を進めていただいている本日のデジタルファースト 法案等に的確に反映していただいていると承知しております。 今回の添付書類撤廃の取り組みについては、情報の伝達や保存の手段が主として紙から 電子に移っているという実情に照らし、現行の事務処理にそのままIT技術を当てはめると いう発想ではなく、事務処理のあり方を組み直すという発想で行う必要があります。しか

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7 し、現に実務を担当しているものは現行の実務に習熟しているため、かえって発想の転換 が容易でない場合もあると思っております。 私としましては、この発想の転換をもとに各府省の実情も伺いながら、各府省における 中長期計画の策定や各種施策の進捗を受けて、本日改定されたデジタル・ガバメント実行 計画がより一層実行性の高いものとなるよう、引き続き問題提起等をしてまいる所存です。 各大臣におかれては、所管行政における添付書類の撤廃の実現に向け、引き続き強いリー ダーシップのもと、御指導をいただきますよう、よろしくお願いいたします。 以上です。 ○松山IT政策担当大臣 ありがとうございました。 続きまして、齋藤農林水産大臣より御発言をお願いいたします。 ○齋藤農林水産大臣 農林水産業の競争力強化のためには、生産者によるさまざまなデー タを駆使した生産性向上や経営改善の取り組み、また、現場で得られたデータの政策への 活用が重要な課題となっています。このため、農林水産省では、6月22日にデジタル・ガ バメント中長期計画を策定し、デジタル改革を強力に推進することとしたところです。 行政手続等のデジタル化については、ワンストップ、ワンスオンリーの実現に向けた先 進的な取り組みとして、今年度から共通申請システム構築の検討を行うとともに、まず手 始めに認定農業者の申請手続の実証を開始するなど、利用者中心の行政サービス改革を着 実に進めてまいります。農業関連データをフル活用するために整備を進めている農業デー タ連携基盤については、本格稼働する来年4月から多くの方々に利用していただき、農業 者の役に立つサービスが提供されるようにする必要があります。このため、この夏から全 国各地で説明会を開催して周知を図るとともに、提供するデータやサービスの範囲を川上 から川下まで拡大してまいります。 以上です。 ○松山IT政策担当大臣 ありがとうございました。 続きまして、うえの財務副大臣より御発言をお願いいたします ○うえの財務副大臣 財務省は、従来から通関手続等を処理する官民共用のシステムや、 国税の申告納税システム、e-Taxを整備して手続オンライン化等を推進しており、現状、輸 出入申告はほぼ100%、法人税申告は約80%の利用率となっています。引き続き、デジタル・ ガバメントの実現に向け、他省庁とも連携をして取り組んでまいりたいと思います。その 一例として、会計業務に係る証拠書類につきましては、原本である紙の書類提出が、会計 検査院に求められてきましたが、今後、電子的な提出、保管管理が認められることから、 これに対応したシステム整備をクラウド活用も視野に入れ、進めていきたいと思います。 また、生活に影響の大きいライフイベントである死亡・相続関連では、相続税申告をオ ンラインで可能とするシステム整備を進めているところでもあります。利用者中心の行政 サービスと業務の効率化を実現するため、業務プロセスのあり方を継続的に検討し、各省 庁とのバックオフィスでの情報連携等にも取り組んでいきたいと思います。

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8 以上です。 ○松山IT政策担当大臣 ありがとうございました。 ほかに御発言はございませんでしょうか。 それでは、本日のデジタル・ガバメント閣僚会議は、これで閉会したいと思います。 御協力ありがとうございました。

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