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環 境 活 動 レ ポ ー ト
対 象 期 間
2016 年 4 月~2017 年 3 月
作成日 2017 年 4 月 20 日
株 式 会 社
サ ン メ イ
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目 次
環境方針 ・・・・・・・3
1.会社概要 ・・・・・・4
2.環境マネジメント組織図 ・・・・・・5
3.環境目標(単年度兼中期目標) ・・・6~7
4.環境目標(実績) ・・・8~9
5.環境活動計画の内容(各工場共通) ・・・・・10
6.環境活動計画の取組結果とその評価 ・・11~12
7.次年度の活動計画(各工場共通) ・・・・・・13
8.環境関連法規等の遵守状況の確認及び違反、訴訟の有無 ・・・・・・13
9.代表者による全体評価と見直しの結果(全社) ・・・・・・14
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環 境 方 針
株式会社サンメイは、人が生活する上での3要素(衣、食、住)の中の住の分野である住宅関連事業を営んで いる。 本事業を進めるにあたり人類共通の問題である環境について積極的に取組み、その重要性を認識して住宅 事業に貢献する。 当社では、プレカット事業(第一工場)、及び住宅用内、外装部材の製造(第二工場)の生産活動の中で、消 費する木材及び購入部材に使用されているダンボール、ビニール等の環境負荷を軽減する為に以下の環境へ の取組みを行う。 ①産業廃棄物について、その発生量を削減すると共に、ゼロエミッション活動の維持、向上を継続的に行う。 ②エネルギー資源について、電力や燃料等の使用実績を把握して継続的削減を図る。 ③水の排水量削減について、常に節水と漏水の定期点検を行いムダを無くす。 ④事務用品等について、再生紙や再生材料から作られた物を優先的に購入、使用して環境に配慮する。 ⑤可能な限り製品の無包装を実施したり、製品の輸送にはパレットや通い箱を繰り返し利用してサービスの 効率化に取り組む。 ⑥管理者は本方針を当事業所に従事する全従業員に徹底し、啓発を行い活動を継続的に遂行する。 ⑦環境関連の諸法規を遵守する。 ⑧上記項目を実行する為に環境改善に関する目標を可能な限り数値化すると共に、計画実践・評価・見直し を継続的に行うシステムを構築する。 改訂日 2016 年 1 月 15 日 代 表 取 締 役 社 長 佐 藤 則 明4 / 16 ■会 社 概 要 (1)事業者名及び代表者名 株式会社 サ ン メ イ 代表取締役社長 佐 藤 則 明 (2)所在地 茨城県笠間市稲田字白石 3888 番 23 (第一工場) 茨城県笠間市稲田字稲田字上ノ橋 3115 番 3 (第二工場) (3)環境保全関係の責任者及び担当者連絡先 第一工場 責任者 工場長 青 木 祐 章 担当者 環境管理責任者 照 井 傑
連絡先 TEL0296-70-3171 FAX0296-70-3173 E-mail dai1@sunmei.co.jp 第二工場 責任者 工場長 寺 田 竹 男
担当者 環境管理責任者 田 村 幸 広 担当者 管 理 部 横手 絵里子
連絡先 TEL0296-70-3656 FAX0296-70-3658 E-mail dai2@sunmei.co.jp
(4)事業の内容 ハウスメーカー各社対応プレカット加工 (第一工場) 住宅用内、外装部材の製造、販売 (第二工場) (5)事業の規模 年 間 売 上 高 1,251 百万円 (第一工場及び第二工場 2016 年度合計実績) 従 業 員 数 25 名 (2017/3 月末日現在合計) 工場延床面積 1,155 ㎡ (第一工場) 1,294 ㎡ (第二工場) (6)事業年度 6 月~翌年 5 月 ■認証登録の対象組織 登録組織名 株式会社 サンメイ笠間第一工場 笠間第二工場 活 動 内 容 第 一 工 場 在来工法のプレカット加工 第 二 工 場 ツーユー住宅部材の製造 ■対象外組織 本社 ・ 笠間営業所 ・ 栃木工場(ハイテックファクトリー) 活 動 内 容 ツーユーホームの組立て、部材加工 (本社は登記上のもので事業活動はしておらず、社員も置かず当社の事務処理は全て笠間営業所で行っています) (笠間営業所は ISO9100、14000 の認証工場内(セキスイハイム関東工場)で活動しています) ※環境方針と環境活動計画については、第一工場、第二工場共に共通ですが、業務内容が異なるために環境目標 は別々に策定して、それぞれが評価しています。また、実施体制についても工場ごとに環境管理責任者を置いて取 り組んでいます。 ※栃木工場においては、認証登録を目指して計画を進めております。
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環境マネジメント組織図
2017 年 3 月末日現在
株式会社 サンメイ(各工場共通)
役割・責任・権限 代表者 ・環境経営に関する統括責任 ・人、設備、費用の準備 ・環境管理責任者を任命 ・環境活動レポート等の承認 ・環境方針の策定・見直し及び全従業員へ周知 ・代表者による全体の評価と見直しを実施 環境管理責任者 ・環境経営システムの構築、実施、管理 ・環境活動の取組結果を代表者へ報告 ・環境活動レポート等の確認 環境事務局 ・環境管理責任者の補佐 ・環境関連資料の作成 ・環境目標、環境活動計画書原案の作成、環境活動の実績集計 全従業員 ・環境方針の理解と環境への取り組みの重要性の自覚 ・決められたことを守り自主的・積極的に環境活動へ参加 代表者 代表取締役社長 佐藤則明 工場長 環境管理責任者 環境事務局全 従 業 員
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■環境目標(単年度兼中期目標)
🔶サンメイ笠間第一工場
目標項目 単位 基準値 運用期間 目標 2016 年 H28.10~H28.12 (3 ヶ月間) 2016 年 H29.1~H29.3 (3 ヶ月間) 2016 年 H29.1~H29.3 (3 ヶ月間) 2017 年 H29.4~H30.3 (12 ヶ月間) 2018 年 H30.4~H31.3 (12 ヶ月間) 売上金額 百万円 288 BM×1%減 BM×1%減 BM×2%減 BM×3%減 電力使用量 ㎾h 96,775 95,807 95,807 379,358 375,487 軽油使用量 ℓ 2,006 1,985 1,985 7,863 7,783 二酸化炭素排出量 kg-CO2 36,332 35,968 35,968 142,421 140,968 売り上げ原単位 (kg-CO2/百万円) 126 124 124 493 488 廃棄物排出量 Kg 130 128 128 127 126 水使用量 ㎥ ― 少量のため実績値把握に努める グリーン購入推進 ― ― 実施の推進 実施の推進 実施の推進 実施の推進 サービスの効率化 ― ― 改善の推進 改善の推進 改善の推進 改善の推進 1:排出係数は、0.375 です。平成 22 年度東京電力 2:グリーン購入の目標は実施の推進を目標とする。数値目標は当面設定しない。 3:サービスの効率化は、検討会議を毎月行うことにより、工場全体で改善を進めていく。※2016年度のサンメイ第一工場について
2016年度の第一工場においては、前年度と同様に生産体制を2交替で行いました。
前年度以上に受注量が増えたため、生産体制の時間帯を日勤 7:00~19:00、夜勤 19:00~7:00 の24時
間体制に変更することで対応しました。それにより生産量及び売上高も増えました。
四半期毎に実績値を分析した結果、2016年度は10月~12月の3ヶ月間が生産計画に近い稼働率だ
ったため、基準値として設定しました。まだ実績値に波があるので、今後も推移を見守っていきたいと思
います。
項 目 2014 年度 2015 年度 2016 年度 生産量(坪) 13,564 23,669 26,570 売上高(百万円) 556 931 1,0357 / 16
■環境目標(単年度兼中期目標)
🔶サンメイ笠間第二工場
目標項目 単位 基準値 運用期間 目標 2012 年 H24.4~H25.3 (12 ヶ月間) 2016 年 H28.4~H29.3 (12 ヶ月間) 2016 年 H28.4~H29.3 (12 ヶ月間) 2017 年 H29.4~H30.3 (12 ヶ月間) 2018 年 H30.4~H31.3 (12 ヶ月間) 売上金額 百万円 ― BM×30%減 BM×30%減 BM×31%減 BM×32%減 電力使用量 ㎾h 165,869 116,108 116,108 114,449 112,790 軽油使用量 ℓ 6,748 4,724 4,724 4,656 4,589 二酸化炭素排出量 kg-CO2 62,034 43,424 43,424 42,803 42,183 廃棄物排出量 Kg 181,000 126,700 126,700 124,890 123,080 水使用量 ㎥ ― 少量のため実績値把握に努める グリーン購入推進 ― ― 実施の推進 実施の推進 実施の推進 実施の推進 サービスの効率化 ― ― 改善の推進 改善の推進 改善の推進 改善の推進 1:排出係数は、0.375 です。平成 22 年度東京電力 2:グリーン購入の目標は実施の推進を目標とする。数値目標は当面設定しない。 3:サービスの効率化は、検討会議を毎月行うことにより、工場全体で改善を進めていく。 4:化学物質使用量については、指定品使用のため生産量依存になりますので、原単位管理を行っていく計画です。※2016年度のサンメイ第二場について
2016年度の第二場においては、工場移転と共に生産内容の変更があり、環境目標を大幅に設定変更し
た。また年間を通して推移の把握と確認をして 2016 年度の実績を BM に定め次年度に繋げていきます。
項 目 2014 年度 2015 年度 2016 年度 生産量(棟) 531 517 532 売上高(百万円) 315 290 2168 / 16
■環境目標(実績)
🔶サンメイ笠間第一工場
目標項目 単位 2016 年 H28.10~H28.12 (3 ヶ月間) 2016 年 H29.1~H29.3 (3 ヶ月間) 実績の評価 基準値 目標 BM×1%減 実績 売上金額 百万円 288 ― 232 電力使用量 ㎾h 96,775 95,807 80,121 ○ 軽油使用量 ℓ 2,006 1,985 1,925 ○ 二酸化炭素排出量 kg-CO2 36,332 35,968 30,097 ○ 売り上げ原単位 (kg-CO2/百万円) 126 124 129 △ 廃棄物排出量 Kg 130 128 0 ○ 水使用量 ㎥ ― 13 ― グリーン購入推進 ― ― 実施の推進 実施に努力した ○ サービスの効率化 ― ― 改善の推進 改善に努力した ○ 1:排出係数は、0.375 です。平成 22 年度東京電力 2:グリーン購入の目標は実施の推進を目標とする。数値目標は当面設定しない。 3:サービスの効率化は、検討会議を毎月行うことにより、工場全体で改善を進めていく。4:実績の評価基準 ○:目標は達成、△:目標は未達成だが削減、×:目標未達成で改善が必要
■環境目標結果に対する評価
(1)二酸化炭素排出量においては、削減されてはいるが売上原単位でみた場合は未達成であった。稼働率が下がっ たわりには、軽油使用量などに変化が見られなかった。エコ運転の意識向上に努めたい。 (2)電力使用量においては、2月に工場内の照明をLEDに切り替えたことにより効果が出始めている。 二酸化炭素排出量に最も大きく影響してくるため、今後の推移を見ていきたい。 (3)廃棄物排出量においては、引き取りを依頼するタイミングによって数量に波があるため、今後は年間を通した実 績値に着目していきたい。9 / 16
■環境目標(実績)
🔶サンメイ笠間第二工場
目標項目 単位 2012 年 H24.4~H25.3 (12 ヶ月間) 2016 年 H28.4~H29.3 (12 ヶ月間) 実績の評価 基準値 BM×30%減 実績 売上金額 百万円 ― ― 216 電力使用量 ㎾h 165,869 116,108 85,721 ○ 軽油使用量 ℓ 6,748 4,724 5,743 × 二酸化炭素排出量 kg-CO2 62,034 43,424 32,549 ○ 廃棄物排出量 Kg 181,000 126,700 49,169 ○ 水使用量 ㎥ 少量のため実績値把握に努める ― グリーン購入推進 ― ― 実施の推進 実施の推進 ○ サービスの効率化 ― ― 改善の推進 改善の推進 ○ 1:排出係数は、0.375 です。平成 22 年度東京電力 2:グリーン購入の目標は実施の推進を目標とする。数値目標は当面設定しない。 3:サービスの効率化は、検討会議を毎月行うことにより、工場全体で改善を進めていく。4:実績の評価基準 ○:目標は達成、△:目標は未達成だが削減、×:目標未達成で改善が必要
■環境目標結果に対する評価
・軽油使用量以外は目標に対し大幅に削減している。軽油に於いては 10 月より自社トラックの導入により
使用量が多くなってしまった。
・電気使用量は 2 月に工場内の照明を LED に切り替えたので今後は更なる削減が見込める。
・これで工場移転後の年間の現状把握が解ったため、次年度より 4 半期毎の管理体制を取り 2016 年度 BM
を 1%削減に努める。
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■今年度環境活動計画の内容 (各工場共通)
環
境 目 標
実 施 事 項
二酸化炭素
排出量削減
電力使用量削減
休憩時間や昼休み時の消灯の徹底
残業を減らして消費電力を削減する
作業終了後は、速やかに使用している機械機器・照明の
スイッチを切って節電を行う
軽油使用量削減
フォークリフトの稼働時間を減らして、アイドリングを
しない
廃棄物排出量削減
廃棄物の分別の細分化を進め、再資源化・熱源回収化を
更に進める
廃棄物の有料化をこれからも進めていく
仕入部材に付随するビニール類を分別処理して再資源
化を実施する
水道使用量削減
水道の蛇口を絞って流量を少なくして使用する
定期的に漏水の点検を行う
グリーン購入推進
再生紙及び再生材使用商品(作業着など)の優先的購入
サービスの効率化
製品の無包装を実施して可能な限り環境に配慮する
出荷品の積載効率を高めて配送回数の省力を検討する
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在庫管理を更にシステム化して適正在庫を守り仕入の
ムダを無くす
※各工場の担当者が、それぞれの実施項目の責任者になり、定期的にチェックしていくこと
とする。
■今年度環境活動計画の取組結果とその評価
サンメイ笠間第一工場
環境目標
実 施 事 項
取組結果
評価コメント
二酸化
炭素
排出量
削減
電
気
休憩時間や昼休み時の消灯の
徹底
〇
従業員全員で節電をしながら取
り組むことができた。
2017年2月に工場内の照明
をLEDに切り替えたことによ
り、より一層の消費電力の削減に
繋げることができた。
残業を減らして消費電力を削
減する
〇
作業終了後は、速やかに使用
している機械機器・照明のス
イッチを切って節電を行う
〇
軽
油
フォークリフトの稼働時間を
減らして、アイドリングをし
〇
無駄なアイドリングを防止し、安
全運転に努めた。
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ない
廃棄物排出
量削減
廃棄物の分別の細分化を進
め、再資源化・熱源回収化を
更に進める
〇
図面や書類などを、常に裏紙で使
用することによりコピー紙の使
用量削減に努めることができた。
工場内の梱包テープなど、再利用
できるものは意識的に行い、ゴミ
の削減に繋げた。
廃棄物の有料化をこれからも
進めていく
〇
仕入部材に付随するビニール
類を分別処理して再資源化を
実施する
〇
水道使用量
削減
水道の蛇口を絞って流量を少
なくして使用する
〇
工場内での水の使用は特に無か
ったが、事務所内での節水は従業
員全員で取り組むようにした。
定期的に漏水の点検を行う
〇
グリーン購
入推進
再生紙及び再生材使用商品
(作業着など)の優先的購入
〇
去年に引き続き、今年も作業着
(エコマーク)等を優先的に購入
した。
サービスの
効率化
製品の無包装を実施して可能
な限り環境に配慮する
〇
月に一度、従業員一人一人がサー
ビスの効率化に繋がる改善案を
挙げるようにした。
出荷品の積載効率を高めて配
〇
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送回数の省力を検討する
従業員全員で意識をして取り組
めた。
在庫管理を更にシステム化し
て適正在庫を守り仕入のムダ
を無くす
〇
※各工場の担当者が、それぞれの実施項目の責任者になり、定期的にチェックしていくこと
とする。
■今年度環境活動計画の取組結果とその評価
サンメイ笠間第二工場
環境目標
実 施 事 項
取組結果
評価コメント
二酸化
炭素
排出量
削減
電
気
休憩時間や昼休み時の消灯の
徹底
○
使用していない加工機周りの照
明の消灯、休憩時の加工機や集塵
機の電源をシャットダウンの徹
底が良く出来ていた。
また、2 月に照明を LED に切り
替えたことで削減に繋がった。
残業を減らして消費電力を削
減する
○
作業終了後は、速やかに使用
している機械機器・照明のス
イッチを切って節電を行う
○
軽
油
フォークリフトの稼働時間を
減らして、アイドリングをし
ない
○
台車の活用とフォークリフトによる段取
り回数の削減に努めた。
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廃棄物排出
量削減
廃棄物の分別の細分化を進
め、再資源化・熱源回収化を
更に進める
○
材料の歩留りを上げたり、再利用
可能材の発掘と再生産を行った。
また、分別による再資源化を進め
た。
廃棄物の有料化をこれからも
進めていく
○
仕入部材に付随するビニール
類を分別処理して再資源化を
実施する
○
水道使用量
削減
水道の蛇口を絞って流量を少
なくして使用する
○
工場内での水の使用は特に無か
ったが、事務所内での節水は従業
員全員で取り組むようにした。
定期的に漏水の点検を行う
○
グリーン購
入推進
再生紙及び再生材使用商品
(作業着など)の優先的購入
○
去年に引き続き、今年も作業着
(エコマーク)等を優先的に購入
した。
サービスの
効率化
製品の無包装を実施して可能
な限り環境に配慮する
○
自社トラックの導入により全従
業員がパレットなどの積載効率
を上げたり、PP バンドなど無梱
包化を進めた。
出荷品の積載効率を高めて配
送回数の省力を検討する
○
在庫管理を更にシステム化し
○
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て適正在庫を守り仕入のムダ
を無くす
※各工場の担当者が、それぞれの実施項目の責任者になり、定期的にチェックしていくこと
とする。
■次年度の活動計画(各工場共通)
・電気の消費量の節約に努めて温室効果ガスの削減を図る。
・原材料の歩留まりを徹底しながら廃棄物を減量する。
・再生資源をもっと利用出来るように仕入材を見直してみる。
・各項目の目標値達成に向けて引き続き活動する。
・環境レポートは平成30年度4月に発行する。
■
環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価の結果並びに違反、訴訟等の有無
①環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価
法令等の名称
主な内容
遵守評価
廃
掃
法
マニフェストの管理、契約書等の確認
○
消
防
法
危険物取扱、施設点検の遵守及び各届出
○
浄 化 槽 法
指定業者による保守点検等
○
振動・騒音規制法 特定施設の届出、規制基準の遵守
○
※遵守についてはしっかり記録され守られている。
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