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一 般 社 団 法 人 電 子 情 報 技 術 産 業 協 会 (JEITA) プロフィール 名 称 : 一 般 社 団 法 人 電 子 情 報 技 術 産 業 協 会 (JEITA) 設 日 :2000 年 11 月 1 日 代 表 理 事 会 : 水 嶋 繁 光 会 員 数 :396( 平 成

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平成28年4月12日(火)

一般社団法人 電子情報技術産業協会

CPS/IoTに関する取組みについて

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一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA) プロフィール

名称 :一般社団法人 電子情報技術産業協会 (JEITA)

設⽴日 :2000年11月1日

代表理事、会⻑:水嶋 繁光

会員数 :396(平成28年3月16日現在)

URL

:http://www.jeita.or.jp/

事業概要:

電子機器、電子部品及びその関連製品の健全な生産、貿 易、消費の増進及び国

際協⼒の推進を図ることにより、電子情報技術産業の総合的な発展に資し、もって我が国

経済の発展と文化の興隆に寄与する。

(1) 電子情報技術産業に係る技術及び企業経営に関する調査研究及び情報提供 (2) 電子機器、電子部品及びその関連製品の⽣産、流通、貿易及び消費に関する統計調査 及び情報提供 (3) 電子情報技術産業に係る貿易の発展に関する研究及び国際協⼒の推進 (4) 電子情報技術産業に係る環境、安全及び品質問題に関する対策の推進及び情報提供 ほか

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社会実装の推進と⾒える化

JEITA CPS社会実装検討タスクフォースの取組み

IoT実証プロジェクト等の検討・提案 IoT推進に向けた規制・制度改⾰、ルール作り等への 働きかけ 規制領域において、政府による実証事業が必要な分野について3つの提案をとりまとめ、下記2分野のテーマで経済産業省の担当課と意⾒交換を⾏うなど、 連携して活動中。

規制領域におけるIoT実証プロジェクトの提案・検討

○健康・医療分野テーマ:⽣活習慣の改善実現による健康寿命の延伸(10/28 ヘルスケア産業課、2/29 ヘルスケアWS) ○エネルギー関連分野テーマ:再⽣可能エネルギーを活⽤した地域レベルでの家庭部門の省エネ(10/29 省エネ対策課、1/29 省エネWS) CPS/IoT社会実装に向け、IT・エレクトロニクス業界の横断的な場と して、企業間連携による課題の解決(協調領域)を目指す。 IoT推進コンソーシアム(IoT推進ラボ)の参画を通じ、他業界やベ ンチャー企業、海外企業等との連携を図る。

2015年7月〜

ベンチャー表彰 制度等、ベンチャー企業との関係強化

JEITA会員とスタートアップ(優良ベンチャー)企業との連携・エコシステム構築支援のため、「JEITAベンチャー表彰制度」を創設。 電子情報技術を活⽤し、製造、社会インフラ、医療・健康、スマートハウス、モビリティ、エネルギー、農業分野などに展開している国内ベンチャー企業や海外 で活躍している日系ベンチャー企業を対象として公募(平成28年1/8日〜2/3 正午)。 受賞ベンチャー企業には、JEITA Webサイトでの紹介や、 展示会等を活⽤した交流活動を予定。

当業界の新たな方向性として、CEATEC JAPAN 2015において、CPS/IoTへの取組みの第一歩をアピール。

「NEXTストリート(特別企画)」では、流通、観光などサービス企業や内閣府(SIP)が初出展。ベンチャー展示含め、CPS/IoTによる今後の社会・ ⽣活の変化の第一歩を発信。

会期は1日短縮ながら、前年並みの来場者とメディアのカバー実績を確保。CPS/IoTは新たなキーワードとしてカバー

来場者数13.3万人(1日当り来場者数前年⽐10%増)プレス来場実績1542名(国内1426名、海外116名)

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CEATEC JAPAN 2016 開催概要

○CEATEC JAPAN 2016はこう変わる最先端IT・エレクトロニクス総合展からCPS/IoT Exhibitionへの進化・発展IT・家電・部品の展示会から情報とデータを駆使するトータルなコンベンションを実現コーポレート展示と共に、カンパニー(事業部)出展を促すテーマ展示エリアを強化 ■コンセプト CPS/IoTによる社会や産業が大きく変革する可能性と、それを支える日本のIT・エレク トロニクス業界の⼒を結集して、国内外へアピール 業界の⼒を結集して示すことで、社会的価値・貢献の発信をより明確に IoT推進コンソーシアムと連携し、海外企業も含めコンソーシアム設⽴1年の進展発 表の場として、日本のIoTの⼒を発信する場をめざす 幅広いプレイヤーによる共創 。従来の部品と完成品ソリューション提供企業に加え、モ ビリティ、エネルギー、ヘルスケアなどの他産業とサービス 企業が新たに出展することで、幅広いプレイヤーが揃う総合展示会として、新たなスター トを切る。出展者⇔来場者間はもちろん、出展者間での共創も⽣み出す 会 期: 2016年10月4日(火)〜10月7日(⾦) 10:00〜17:00 ※メディアコンベンション:10月3日(月)14:00〜17:00(予定) 会 場: 幕張メッセ 千葉市美浜区中瀬2-1 開催テーマ:つながる社会、共創する未来

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●センサーネットワーク関連

●通信ネットワーク関連

●クラウドソリューション関連

●ビックデータ関連

●各種セキュリティサービス・ソリューション

●計測・測定技術関連

●制御システム関連

●M2Mソリューション関連

●スマートホームテクノロジー関連

●スマートコネクティドデバイス関連機器

●情報通信機器・モバイル端末/

AV&エンターテイメント関連

●スマートアプライアンス関連

●HEMS関連システム・サービス・

ソリューション

●ロボティクス関連

●医療・ヘルスケア関連

●モビリティ/コネクテッドカー関連

●サプライチェーン管理・物流システム関連

●環境・エネルギー関連・電⼒⼩売り関連

●設計製造ソリューション関連

●インフラ・産業保安関連

●⾦融システム・サービス関連

●⾏政システム・サービス関連

●教育関連システム・サービス関連

●ソフトウェア関連

●アプリケーション関連

●コンテンツ関連

●社会システム・先端技術関連

●電子部品関連

●半導体デバイス関連

●ディスプレイデバイス関連

●電池関連

●素材・電子材料関連

●その他

公共インフラ・交通システム・災害対策・ エネルギー制御、環境モニタリングなど安心・ 安全・快適な社会を構築するための提案

社会エリア

街エリア

過ごしやすい都市や住みやすい街、快適空間 構築のための効率化への環境整備の提案、 さらには期待が持たれる配送サービスや⾦融 サービスの新たな提案

家エリア

⽣活シーンの身の回りのモノをベースに、 エンターテインメント、エネルギーシステム、 健康管理などこれからの豊かで 快適な暮らしを提案 CPS/IoTを支える テクノロジ・ソフトウェアエリア 各エリアの利⽤シーンなどの展開に留まらず、 CPS/IoTを実現する上で不可⽋な各種の技術 関連電子部品や素材・材料、 さらに関連ソフトウェアなどが集結

CEATEC JAPAN 2016 出展対象品目

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事業 開催日 場 所 内 容 レセプション 10月3日(月) パレスホテル CEATECと連携し政府・省庁・業界関係者の集まる場に 展 示 10月4日(⽕)〜7日(⾦) 幕張メッセ 会員企業を対象とした個社の成果発表の場に コンファレンス 10月4日(⽕)〜6日(木) 幕張メッセ コンソーシアムの取組み成果の場に 「IoT推進コンソーシアム」の1周年を⾒据え、CEATECとの連携を図り、更なる⾶躍に繋がる各種、取組みを⾏う。

コンファレンス

展示

レセプション

IoT推進コンソーシアム/CEATEC JAPAN 2016 連携表明

(CEATEC JAPAN 2016 開催概要説明会にて)

日時:2016年1月27日(水)14:00-16:00 場所:ベルサール東京日本橋 登壇者:総務省 情報通信国際戦略局 情報通信政策課 課⻑補佐 大内康次 様 経済産業省 商務情報政策局 情報通信機器課 課⻑補佐 津脇慈子 様 主催代表:情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ) ⽚⼭専務理事

両省より、CEATEC JAPAN 2016が、CPS/IoT Exhibition として、「つながる社会、共創する未来」を目指す、 その方向性への期待と、IoT推進コンソーシアムとCEATECとの連携の意向が示された。

出席者:231社310名(2015年実績 109社137名)

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7

NEXT

ストリートからIoTタウンへ

■IoTタウンの位置づけ

CEATEC JAPAN主催3団体の特別企画展示として、 “CEATECが変わる”ショーケースとして、IoTタウンを展開。 ユーザ企業/他産業の出展者を中心に、CPS/IoTが 使われている世界を体現化する。

■IoTタウンのコンセプト

世界最大のメガシティを有する日本。一方で、少子高齢化、 環境・エネルギー問題、防災・安全対策、医療・ヘルスケア など多数の社会的課題も有する。 ⼭積する諸課題に対して、社会を、そして人々の⽣活を 如何にマネジメント・発展させていくのか? そのためには、最新技術の活⽤はもちろんのこと、多数の 意思あるプレイヤーが共に未来を考える場を作る ことが不可⽋である。各社の叡智を結集し、日本発の 新たな“街のカタチ”を提案し、世界に発信する。

■IoTタウンのポイント

① “つながる”をキーワードに最新の技術で“街”を創る。 街を運⽤するノウハウを多数のプレーヤで構築し発信していく。 ② 会期中のみならず、会期前・会期後のメッセージ発信を強化すると共に、各社のコラボレーションを⽣み出す。 ③ 新たなトレンド/コンセプトを積極的に取り込む。

CEATEC JAPAN 2016/NEXTストリートからIoTタウンへ

IoT タウン概要 CPS/IoTの利⽤シーン毎にブースを社会・街・家をテーマ にゾーニング。プレゼンテーションステージを設置。 次の分野例から各2社程度を目標 ・食・農業水産業 ・医療・ヘルスケア ・スマートコミュニティ/スマートハウス ・サービス/通信/流通・⾦融 ・モビリティ/交通システム ・産業機器/製造業

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NEXT

ストリートからIoTタウンへ

CEATEC JAPAN 2016 出展申し込み方法等

ご出展をお待ちしております!

<オンラインによる申し込み>

JEITAホームページより、オンラインにてお申し込み頂けます。

http://www.ceatec.com/application-form/ja/main/

<お問い合せ先>

CEATEC JAPAN 運営事務局(一般社団法人日本エレクトロニクスショー協会)

〒100-0004 東京都千代田区大手町1-1-3 大手センタービル5階

電話:(03)6212-5233 FAX:(03)6212-5226

<お問い合せフォーム>

https://www.ceatec.com/ja/application/contact/inquiry/

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JEITA基本方針及びセキュリティに関する取組み

■基本方針

IoT やビッグデータ、人工知能(AI)等の技術の進展により、産業構造や社会構造が大きく変わりつつあるなか、 IT・エレクトロニクス産業は、わが国の経済成⻑ならびに社会の高度化を支える基盤として、重要な役割を担っている。 当協会は、高度な情報活⽤による社会課題の解決や豊かで快適な社会の実現に向け、課題の検討や 政府への提言など、スピード感を持ってサイバーフィジカルシステム(CPS)/IoT の社会実装の推進に取り組む。 また会員企業の競争⼒強化のため、規制・制度改革や税制改正要望等の事業環境整備に着実に取り組んでいく。 これらの事業を推進することにより、IT・エレクトロニクス産業ならびにわが国の経済・社会の発展に貢献していく。

■政府・関係機関の活動に参画・連携

CPS/IoT時代を迎えて、あらゆるものがネットにつながることによるサイバー攻撃の脅威に対し、 内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)情報セキュリティ社会推進協議会や 独⽴⾏政法人情報処理推進機構(IPA)等、政府・関係機関の活動に参画・連携し、 サイバーセキュリティの対応強化に向けた活動に取り組む。

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一般社団法人ITセキュリティセンターの取組み

■IT化を推進する社会インフラの課題

社会インフラの一部にITシステムを利⽤する時代は過ぎ去り、 ITシステム(CPSを含む)の中に社会インフラを構築する時代となった。 この結果、 ●利便性は向上するものの、ITシステムの脆弱性は社会インフラに致命的な影響を与えることもある。 最近の事例:航空管理システムが停⽌すると⾶⾏機は一機も⾶ばない。 ●激増するITシステムへの外部からの脆弱性対策(主にアタックテスト)は人的、コスト的な限界が懸念される。

■根本的なセキュリティ対策

少なくともITシステムを構成する重要コンポーネント(IT製品/モジュール)からは脆弱性を排除したい。 ●正しいセキュリティポリシーに基づく脆弱性のないコンポーネント開発を推進。

■ITセキュリティセンターの業務

コンポーネントのライフサイクル全般にわたるセキュリティ検証 ① セキュリティ評価:国際セキュリティ標準ISO/IEC15408に基づくIT製品のセキュリティ検証 ② 暗号試験:国際セキュリティ標準ISO/IEC19790、米国セキュリティ標準FIPS140に基づく暗号モジュールのセキュリティ検証

参照

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