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コンテンツ 行動規範 CEOの言葉 4 当社の目的 6 当社のコアバリュー 7 行動規範の対象者 8 エイゴンのすべての企業が行動規範を採用 9 社員の誓約および責任 9 2 行動規範 2017 年 11 月

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(1)

信頼の獲得

当社のビジネスの本質

この「行動規範」によって、いかなる状況下でも当社の原則に忠実であり続ける ことができる

(2)

2 行動規範2017年11月

行動規範

CEOの言葉

4

当社の目的

6

当社のコアバリュー

7

行動規範の対象者

8

エイゴンのすべての企業が行動規範を採用

9

社員の誓約および責任

9

コンテンツ

(3)

3 コンテンツ

当社の行動規範

10

会社とガバナンス 12 1. 法令遵守 12 2. 金融取引の記録 12 3. インサイダー取引 13 4. エイゴンを代表してのコミュニケーション 13 事業活動 14 1. 利害関係者の公平な扱い 14 2. 明確な商品およびサービスの提供 14 3. ビジネスパートナーとの取引 15 4. 守秘義務および第三者の財産権の尊重 15 5. 贈賄および汚職の防止 15 6. 利益相反の回避 16 7. 反競争的行為の自制 16 8. 資金洗浄(マネーロンダリング)およびテロ資金供与の防止 17 9. 制裁措置の遵守 17 職場 18 1. 差別やその他の不適切な行動の防止 18 2. 個人情報の保護 19 3. エイゴンの資産・設備の適切な使用 20 4. 社内外調査への協力 20 5. 反倫理的行為または違法行為の通報 20 社会的責任 22 1. 地域活動 22 2. 責任ある投資活動 22 3. 人権支援および人権保護 23

エイゴン倫理ラインの連絡先情報

24

Aegon N.V.グループのコンプライアンスオフィサーの連絡先

25

エイゴンについて

25

(4)

4 行動規範2017年11月 アレックス・ワイナンツ Aegon N.V. CEO CEOの言葉

「当社の目的は

生涯お金に安心して

暮らせるサポートを

人々に提供することで

す」

(5)

5

CEOの言葉

社員の皆さま 人々が生涯お金に安心して暮らせるサポートを提供することがエイゴンの目的です。人生のあらゆる ライフステージにいる3,000万人近いお客様が、当社のフィナンシャル・ソリューションを頼ってい ます。私たちのビジネスの礎にあるのは信頼、尊重、誠実ですが、本行動規範は日常業務における指 針として、エイゴンのコアバリューやビジネス上の原則・規則を明確に概説するものです。 当規範は、社員の1人1人の行動を形成・決定するための義務的枠組を定めています。国際法、人権、 労働協約などに基づいているこの規範は、全社員が確実に倫理的に正しい、責任ある行動をとれる ためのものです。そのため当社に勤める全員が本行動規範を十分に理解し、いかなる時もその教え に従っていただくようお願いします。 本行動規範は、世界中のお客様に対し、その生涯を通じてサービスを提供し続ける権利を維持し、 関係者全員の発展を支えるものです。 アレックス・ワイナンツ CEO Aegon N.V. 2017年11月 CEOの言葉

(6)

6 行動規範2017年11月

当社の目的

エイゴンの目的は、人々が生涯お金に安心して暮らせるサポートを提供することであ

る。この目的を実現するためには、お客様が長期的な信頼のおけるパートナーとして、

いかなるライフテージにおいても透明・適切・価値のあるフィナンシャル・ソリューシ

ョンを提供する必要がある。

当社の目的

From working life …through guidance

and advice… …into retirement

(7)

7

当社のコアバリュー

お客様、ビジネスパートナー、株主、社員、当社が事業を展開している広範な地域社

会…それぞれの変化し続けるニーズに応えられるよう、当社は努力を継続する。当社の

アンビションは、お客様のあらゆるライフステージにおいて、信頼できるパートナーと

なることである。.

当社のコアバリュー:

力を合わせて仕事をおこなう

ひとつの大きなチームとして仕事をおこなうことで、当社はさらに強く、賢く、良くなることができ る。当社では部門を超え、国境を越え、バリューチェーン上の様々なパートナーに対しても、相手を敬 い、力を合わせて仕事をおこなうことで関係を構築していくことに努める。当社では新しい考え方を 歓迎するとともに、エイゴン全体でこれまでに蓄積してきた膨大な量の経験や専門知識をフル活用 する。

明瞭に伝える

確実にお客様のニーズに合った商品やサービスを提供し、明瞭・透明なコミュニケーションをはかる ことは、お客様に当社の誠実さを示すだけでなく、信頼に基づく長期的な関係の構築に繋がる。当 社ではいかなる時もオープンに、透明性を保って、お客様に目をむけた取組みを実施する。

期待を超える

当社はお客様を思いやる気持ちを持って、卓越した商品やサービスを提供することにコミットしてい る。お客様のニーズにお応えするだけでなく、常に期待を超えた対応ができるよう努力を怠らない。 当社では常日頃から次の高みを目指し、最高の水準だけに照準を定めて仕事に臨んでいる。 当社のコアバリュー

(8)

8 行動規範2017年11月

行動規範の対象者

本行動規範はエイゴングループにおきえる全ての企業で働くすべての取締役、役員(雇用契約の形 態を問わず)および社員に適用される。Aegon N.V.の取締役会、業務執行取締役会、監督取締役会 の各メンバーおよびエイゴンのその他の企業における取締役会および監督取締役会メンバーや取 締役会非執行メンバーも対象である。以下、本行動規範においては便宜上上記の対象者をまとめて 「社員」とする。 本行動規範は、エイゴン代表として関連会社、合弁事業、またはその他の共同事業に在籍する者に も適用される。 行動規範の対象者

(9)

9

エイゴンのすべての企業が行動規範を

採用

エイゴンのすべての企業が、本行動規範の遵守に同意している。ただし個別の企業における経営陣 の裁量で、必要に応じて規程・規則の追加を行うことは許されている。

社員の誓約および責任

社員には最高位の倫理的な基準にもとづいた行動と、エイゴンのコアバリューに則った行動が求め られる。 社員は業務においては行動規範だけでなく、会社のポリシーや就業規則の遵守についても、直接的 な責任と会社に対する説明責任を有している。 本行動規範の違反に対しては解雇を含む懲戒処分が課される場合がある。本行動規範の違反は同 時に法律違反となる可能性があるため民事処分または刑事処分の対象になることも考えられる。 Tエイゴンのすべての企業が行動規範を採用 社員の誓約および責任

(10)

10 行動規範2017年11月

当社の行動規範

(11)

11

エイゴンは、高水準の倫理的基準を維持することにコミットし

ている。本行動規範は当社のコアバリューを体現するもので、

世界中で働くエイゴンの社員に適用される。エイゴンの社員

として業務をどのように執り行うべきであるか、関係法令をい

かに遵守すべきか、また、利害関係者の長期的な利益を考え

倫理的に正しい意思決定に到達するためにはどのように物事

を考え判断を下していくべきかなど、社員としての必須条件を

定めている。

当社の行動規範

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12 行動規範2017年11月

1. 法令遵守

社員は関係法令ならびに本行動規範を含む社内規定及び社内規則を遵守しなければならな い。 すなわち 関係法令の遵守は法律上の義務というだけでなく、当社が掲げる目的を実現し、長期に渡って信 頼されるパートナーになるためにも必要不可欠である。

2. 金融取引の記録

社員はすべての金融取引を適切かつ公正に、しかるべき会計簿に記録し、取締役、役員、および 会社の任命した監査役が検査のために利用できるようにしなければなりません すなわち 当社がお客様、株主、社員及び地域社会というすべての利害関係者から信頼されているのは、誠 実かつ透明な経営が評価にされているからである。社員は裏帳簿を使用したり、自身の関係す る取引が適切かつ公正に記載されていない書類を作成したりしてはならない。

会社とガバナンス

会社とガバナンス

(13)

13

3. インサイダー取引

内部情報とは、一般的に重大な未公開情報のことを言う。当社においては、エイゴン又はその金 融商品に関する具体的な未公開情報で、その情報が開示された場合、当該金融商品の値段に著 しい影響が及ぶと考えられる情報を示めす。 社員が内部情報を開示する際は、その開示先が第三者であれ社内の他部門であれ、自分自身の 雇用形態、専門性、職務などにおいて当該情報の開示が通常行われる行為であるかどうかを考 えなければならない。また、厳格な「必要に応じて」の原則が適用されます:開示される内部情 報の受領者は、情報を受け取る正当な根拠を有し、守秘義務を課されている必要がある。 内部情報を所有している社員は、当該情報に関連のある金融商品を、当該情報にもとづいて獲 得・処分することを控えなければならない。これは当該行為が直接・間接的に行われるかどう か、また、自分のため・第三者のためであるかなどは関係ない。内部情報を利用して金銭的利益 を得ることは一般にインサイダー取引と呼ばれる。また、他の保険会社や上場企業を親会社に持 つ法人に関する内部情報である場合、開示や取引にかかる規制にはそれらの企業にも及ぶ可能 性があある。 すなわち インサイダー取引および内部情報の不正な開示は金融市場の公正性を損ない投資家の信用を 失墜させるのみならず、当社とその社員の評判にも傷をつける行為である。 利害関係者全員に同じ情報が同じタイミングで行き届き、内部情報を持った誰かが利害関係者 の負担で不正な利益を享受する事態を憂慮しなくてはならないことがないようにしなければな らない。

4. エイゴンを代表してのコミュニケーション

社員は、漏れのない、正確で、わかりやすい報告書類の作成、提出、連携をタイムリーに実施し、 必要とされる情報開示義務をつねに全うしなければならない。またこのような情報伝達は、エ イゴンの利益および情報の機密性を保護したうえで実施する必要がある。 特段の権限を与えられた社員のみがエイゴンを代表して報道機関や一般向けのコミュニケーシ ョンを発信することができる。エイゴンに関する報道機関からの問い合わせは、エイゴンが広 報担当に指定している担当者に取り次がなければならない。ここでいうコミュニケーションと は、記者からの電話での問い合わせやソーシャルメディア上のコメントなどを含む、報道機関と のあらゆる書面・口頭でのやりとりが対象である。 虚偽を含む・誤解を招く発言、あるいは会社の評判を損なう又は本行動規範に反するコミュニ ケーションをエイゴンの代表としてとることは禁止されている。 すなわち メディア(ソーシャルメディアを含む)における報道内容は当社の評判や株価に重大な影響を及 ぼす力を持っている。そのため、エイゴン代表として報道機関や一般向けにコミュニケーション を行うのは、特に権限を与えられた社員だけでなければならない。また、エイゴンを代表して行 うすべてのコミュニケーションは、エイゴンのコアバリュー、戦略や目標と一致している必要が ある。 会社とガバナンス

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14 行動規範2017年11月

1. 利害関係者の公平な扱い

社員はすべてのお客様、株主、同僚、ビジネスパートナーおよび競合他社を公平に扱うよう努め なければいけません。立場上知り得た情報の不正操作、隠蔽、乱用、重大事実の虚偽申告、およ びその他の不正な方法によって不正な利益を得てはならない。 すなわち 長期的なサービスや金融商品を取り扱う世界有数の企業として、エイゴンはお客様、株主、社員 および広範囲にわたる地域社会と長期的な約束を取り交わす立場にある。それら利害関係者を 公平に扱うことで、事業活動を健全で責任ある商慣行の実践及び、信頼できる商品とサポートを 提供を通して、この約束を果たすことができるのである。

2. 明確な商品およびサービスの提供

社員は、公平で明確、かつお客様の長期的ニーズを満たす商品やサービスを提供するよう努め なければならない。 すなわち お客様の長期的なニーズを満たす商品やサービスを提供し、明瞭かつ透明性のあるコミュニケ ーションをはかることは、当社の誠実さを示すだけでなく、相互利益と信頼にもとづく長期的な お客様との関係の構築にもつながる。

事業活動

事業活動

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15

3. ビジネスパートナーとの取引

エイゴンは、当社のコアバリューを共有できるビジネスパートナーとの取引にコミットしなければ ならない。エイゴンの社員として職務を遂行する範囲内においては、すべての社員がこの目的を 支援しなければならない。また、社員はビジネスパートナーとの取引に際して本行動規範を遵守 しなければならない。 すなわち エイゴンは、当社のコアバリューを共有できるビジネスパートナーと長期的な関係の構築を目指 す。パートナーとは代理店、仲介業者、委託先、合弁事業のパートナーなどが含まれる。社員には 誠実な行いと、健全な判断を下していくことが求められる。

4. 守秘義務および第三者の財産権の尊重

社員は、法律により開示が許可または義務づけられている場合を除き、エイゴンおよびお客様と ビジネスパートナーから託された情報について守秘義務を有している。 機密情報とは、開示された場合、競合他社に利用価値のある未公開情報、または当社、お客様、 あるいはビジネスパートナーに損害を与える未公開情報です。お客様や社員の個人情報も含ま れる。また、社員は著作権、商標、特許などの知的財産権も尊重しなければならない。 すなわち 本行動規範における「情報」とは会社、お客様、ビジネスパートナー、および社員個人の情報を 指す。専有情報またはその他の機密情報は法律によって許可または義務付けられている場合を 除いて開示してはならない。また社内であっても、機密情報の取扱者は当該情報を知る業務上 の正当な理由がある人に限られる。守秘義務を守ることは、当社のお客様、ビジネスパートナー、 そして社員の信用と信頼を維持するためには必要不可欠である。

5. 贈賄および汚職の防止

エイゴンは正直、誠実、かつ透明な企業経営にコミットしており、当社の掲げる目的とコアバリ ューに従って事業活動を展開している。当然、贈賄と汚職は当社が支持するあらゆることに、根 本から反している。 汚職とは個人的な利益のための権力の不正な使用である。権力を持つ立場の人間の汚職は、そ の者の誠意に信を置いていた全員の生活と幸せに損害を与える。贈賄とは、汚職がとるひとつの 形である。贈賄の相手が公務員(公務員賄賂)であれ民間の者(商業賄賂)であれ、他人の行動 に不正に影響を与えることを目的とした、何らかの価値を持つあらゆるものの提供の申し出、提 供、受け取り、要求と定義される。また、贈賄は金銭の授受に限定されるものではなく、便宜をは かるなど、あらゆる形の不適切な誘因も含まれる。例えば、特定のお客様や委託先との取引関係 を維持することを目的として、個人または企業に対して金銭を払う場合などが挙げられる。 すなわち Š 社員は、賄賂の金額、賄賂で得られる効果、現地の慣習、現地当局による金品提供の容認、 特定の事業あるいはその他の便宜の獲得または維持の必要性を問わず、また先方の立場が 民間・公職であるかも関係なく、いかなる形の賄賂(金銭を含む何らかの価値のあるものす べて)も提供することを固く禁じられているs 事業活動

(16)

16 行動規範2017年11月 Š 保険販売代理店、業務代行業者、その他のエイゴンの代理人に支払う手数料や委託料は、 提供されたサービスに見合った報酬額でなければならない。また、その支払いは現地当局の 要件に従い、健全な商慣行に則って、正当なビジネス上の理由に基づいて行う必要がある。 Š 社員は、新規取引の獲得、またはその他のビジネス上の不適切な便宜を得ることを目的とし た不当な支払を、代理店またはその他のエイゴンの企業を通じて行ってはならない。 Š 社員は不当な支払またはその他の不適切な便宜を受領または請求してはならない。 Š 企業による接待や贈答品は、供与されるそれらの便宜に合理的理由があり、かつエイゴンの ポリシーに沿っている場合にのみ受領することが許される。当該便宜は、確立された手順に 従い適切に報告されなければならない。一方で、社員に何らかの義務が生じる或いは不適切 だと思われる接待や贈答品は断る必要がある。

6. 利益相反の回避

利益相反とは、社員が自身の職務を公平、正直、かつ透明性の確保できる方法で遂行することを 妨げる可能性のある業務上または個人的な必要性、あるいは金銭的利益が存在する場合に起こ り得る。実証可能な利益相反ではない場合でも、第三者や一般消費者に利益相反と受け取られ る可能性がある、または主張をするに至るだけの理由が存在するいかなる状況をも避けなけれ ばならない。実際の利益相反であれ、利益相反が疑われる場合であれ、エイゴンの評判や健全 性を損なう事態に寄与することが十分に考えられる。 すなわち 社員は、エイゴンの利益をつねに最優先に行動する義務を有しており、実在する又は潜在的な 利益相反がある場合は積極的に対処しなければならない。 潜在的な利益相反の例: Š 外部の者との利益関係により、社員が自身の職務に全神経と能力を集中できない場合。 Š 社員またはその家族(直系)がエイゴンと取引関係にある委託先、代理店、お客様や競合他 社に個人的に重大な権益を有しているため、エイゴンの代表として公平な意思決定をおこな う能力が損なわれる可能性がある場合。 Š 社員またはその家族(直系)の重大な個人的利益がかかっている取引において、当該社員が エイゴンの代表として関わっている場合。 Š エイゴンが有する機密情報を個人的利益または優位的な立場を得るために開示または使用 する場合。 社員は、実在する利益相反はもちろん利益相反のおそれがある事案も適切な報告ルートを通じ て直ちに報告しなければならない。

7. 反競争的行為の自制

公平な競争は、エイゴンが経営の根幹に据えている原則のひとつである:エイゴンは独立した 企業経営を実施し、他社との公平な競争に臨む。エイゴンは、直接・間接を問わず反競争的行為 を構成する話し合いまたは活動に関わらない。 事業活動

(17)

17 反競争的行為とは、競争を阻害・制限するあらゆる商慣行を指す。例として以下が挙げられる: Š 価格の固定、市場や顧客の分割、生産量やアウトプットの制限など、競争を制限する目的で 競合他社と交わされる口頭および書面での合意。 Š 機密情報または戦略・ビジネス上の機微情報を競合他社とやりとりすること。 Š エイゴンの存在が確立されている市場において、その優位性の乱用による競合他社の排除 やお客様の搾取。 すなわち エイゴンの社員は、企業同士の競争を阻害するいかなる行為にも関わってはならない。社員は 競争法のルールを十分に理解し、その内容の徹底的な遵守にコミットする必要がある。社員は、 競争法に反するおそれがある事案を見聞きした場合、適切な報告ルートを通じて直ちに報告し なければならない。

8. 資金洗浄(マネーロンダリング)およびテロ資金供与の防止

資金洗浄とは、犯罪であげた利益の違法な出自を隠蔽するプロセスを言う。テロ資金の供与と は、テロ組織またはテロ活動と繋がりを持つ個人や法人を対象とするあらゆる取引や資金移転 を指す。資金洗浄およびテロ資金供与はいずれも犯罪であり、当社および利害関係者のコアバ リューや利益に真っ向から反するものである。 すなわち 社員は資金洗浄やテロ資金供与を目的としたいかなる活動にも関わってはならない。またそれ だけではなく、犯罪や違法な活動による利益追従またはテロ組織に供与するための基金を管理 をしている個人・組織への間接的な支援提供も禁止されている。

9. 制裁措置の遵守

制裁措置とは国家や国際機関が特定の対象者に課す措置のことである。制裁措置は、国家の安 全保障や経済的利益を脅かす活動や、国際法、人権、民主主義の原則に違反する活動など、特定 の活動を矯正または中止させることを目的としている。 当社の商品やサービスが、禁止されている取引そのものとして、又は制裁措置に対する隠蔽・回 避・迂回の手段として利用される事態を防ぐために、エイゴンでは制裁措置に対する徹底的なコ ンプライアンス・プログラムを実施しています。不適合事項があった場合は違反内容の全容を調 査し、必要となるあらゆる対策を講じる。 すなわち 社員は、制裁措置に反するいかなる形の取引・契約にも関わってはいけません。社員は、関連す る社内規則および国内・国際的な制裁措置を定める規程に従わなければならない。 事業活動

(18)

18 行動規範2017年11月

職場

1. 差別やその他の不適切な行動の防止

均等な雇用機会を提供する雇用主として、エイゴンでは職場における差別やその他の不適切な 行動を一切認めない。 不適切な行動とは、反倫理的、無礼、不公平、偏見、または関係者が望んでいない行動のことを 言い、言葉の有無、物理的・精神的の別は関係ない。セクシャルハラスメント、いじめ、攻撃的な 態度、職権乱用、不当な働きかけ、物理的暴力および脅し、差別がこれに含まれる。このような 態度は当社のコアバリューに反しており、社員を傷つけるだけでなく、エイゴンに損害を与える行 為である。 また社員は、資格を有するすべての者に対して均等な雇用機会を与える義務を持っており、人 種、肌の色、宗教、信念、性別、性的指向、ジェンダーアイデンティティ、国籍、血筋、退役軍人と しての身分、職務上の要件と関係のない障害、遺伝情報、兵役、およびその他保護されている区 分を理由に、雇用、昇級、昇給・ボーナスの支払いおよびその他職場における全般的な扱いにお いて差別してはならない。 すなわち エイゴンは、働く人が尊厳をもってお互いを尊重しあう、安心できる・充実している職場環境を 提供することにコミットする。そのなかで、均等な機会を与えることは、純粋に職務を遂行する 能力にもとづいて社員を選ぶということであり、それ以外のものさしによる区別、排除、選好は 雇用の事前・事後を問わず許されない。 職場

(19)

19 不公平な取扱いやその他の不適切な言動を受けている又は見聞きした社員は、適切な報告ルー トで報告しなければならない。

2. 個人情報の保護

エイゴンは、高いプロ意識を持ち、法律に基づいて、また倫理的に正しい方法で社員、委託先、 お客様、そしてビジネスパートナーの個人情報保護に努めることにコミットする。個人情報とは、 広義には名前や連絡先など、識別済みの個人の情報または個人を識別し得る情報のことであ る。 当社は、個人情報の扱いに最大限の注意が払われるように関連法令および独自のプライバシー 規則を遵守している。ビジネス上の正当な目的に限った個人情報の保持および個人情報の取 得、使用、共有の方法における透明性の担保を確実に実施することが当社独自のプライバシー 規則の目的である。個人情報に関わるすべての取得・処理行為はビジネス上の正当な目的のも と、公明・正確に、および透明性の担保された方法で行う必要があり、いかなる場合においても 過剰であってはならない。 個人情報はつねに不正アクセスや不正使用から守られていなければならない。 すなわち Š 社員は、個人情報の取得、使用、保持、または開示に先立ってプライバシーに関するリスクを 把握しておく必要がある。(例:新たなITシステム、プロセス、プロジェクト、またはマーケテ ィング施策の導入時など) Š 社員は、具体的で、明確に定義されている、正当なビジネス上の目的についてのみ個人情報 を扱うことが許される。 Š 個人情報の処理や共有を行う場合、該当する個人に個人情報使用の可能性を通知しなけれ ばならない。場合によっては事前に承諾を得ることも必要となる。 Š 個人情報を(第三者に)共有する場合、社員はその保護に努めなければならない。 Š 社員は、その職権の範囲において、取り扱う個人情報が正確であり、その使用が正当なビジ ネス上の目的のためであり、最新の状態に保たれていることに努めなければならない。 Š 個人情報を保持し続ける正当なビジネス上の目的が無くなった場合、社員は当該個人情報を 安全な方法で処分するか、合理的に考えて処分が実行可能でなければ、安全な方法で処分で きる時期が来るまで、本行動規範に基づいて当該個人情報の保護を継続しなければならな い。 個人情報の共有や処理に際して事前に本人の承諾が必要となるかどうか、あるいは第三者に個 人情報を共有する際にその保護の方法がわからないなどの疑問がある場合、データ・プロテク ション・オフィサーまたは法務部門・コンプライアンス部門等に問い合わせなければならない。 Workplace

(20)

20 行動規範2017年11月

3. エイゴンの資産・設備の適切な使用

社員は正当な業務目的または承認されたその他の目的に限って、エイゴンの資産を使用する。 会社の社内連絡ツール(郵便、電子メール、電話、コンピュータネットワーク、イントラネットおよ びインターネットへのアクセスなど)は、会社の正当な業務目的にのみ使用できる。個人的理由 による付随的な使用については、エイゴンの事業運営の妨げにならないことを前提に、当該社 員の上司の裁量により許される すなわち エイゴンは高品質の商品およびサービスをお客様に提供することに尽力しており、会社の資産 および連絡ツールの使用に際しては、いかなる時も当社のコアバリューに従うとともに会社、お 客様、および利害関係者の利益を考えて行動することが求められる。

4. 社内外調査への協力

社員は、適切な手順を踏んで許可された社内外の調査に協力する必要がある。社員は、社内外 の監査担当者、法務顧問、コンプライアンス担当官、会社の代理人または監督官庁を欺くまたは 虚偽の証言を行った場合、厳罰を科されることがある。エイゴンは、このような調査に対する社 員の忌避はいかなる場合においても認めていない すなわち エイゴンはすべての利害関係者の信頼され尊敬されるよう尽力しており、常にオープンで、誠実かつ正直 でいることに努めなければならない。これは社内外を問わず、調査の際に特に求められる重要なことあ る。全社員は、これらの調査への協力しなければならず、虚偽の証言を行ってはならない。

5. 反倫理的行為または違法行為の通報

当社が受ける評価は、いかに本行動規範を実践するかに左右される。社員には、法律の要件に 従うとともに、倫理的に正しい意思決定を下すための健全な判断力が期待される。社員は、非倫 理的または違法な行為に関わった又はその疑いをもった場合、あるいはその嫌疑を自らかけら れた場合、上司含め人事や法務、リスク・コンプライアンスなどの部門にアドバイスを求めなけれ ばならない。 エイゴンは、法令、本行動規範、およびエイゴンの社内ポリシーのいかなる違反または違反の疑 いも報告することを社員に奨励する。 社員は、悪慣行、不適切・非倫理的・違法な行為のおそれがある場合、適切な報告ルートを使っ て報告しなければなりません。当該違反について匿名で報告をあげたい場合または組織の上層 部に問題提起を行いたい場合、通常のレポートラインから外れたルートで報告を行うことが可 能である。この場合、ヘルプラインへの電話またはウェブ上で報告をおこなう選択肢が用意され ている。詳しくは本行動規範の末尾を参照すること。 報告された事案は徹底的に調査しなければならない。また、社員はこのような調査に対して全 面的に協力しなければならない。関係者全員の利益および関連する法令がエイゴンに課す義務 の許す範囲において、機密性を保持しなければならない。 職場

(21)

21 エイゴンは、悪慣行や不適切・非倫理的・違法な行為を、誠意をもって、また当然の注意を払っ たうえで報告した社員を、いかなる形の報復からも守らなければならない。 すなわち エイゴンは、懸念となる事案や違反行為のおそれがある事案、または実際の違反行為を社員が 安心して報告できるオープンかつ支援的な社風を作り、維持することにコミットする。社内におけ る不正行為の第一目撃者は多くの場合、社員である。財務上の損失や会社の信用失墜などの損 害を防止または軽減するために、こうした事案を早急に特定し解決に導くことが重要である。 職場

(22)

22 行動規範2017年11月

1. 地域活動

エイゴンは、健全で責任ある商慣行を実践し、社員が働き生活する地域社会の長期的な福祉に 貢献することにコミットする。当社は、持続可能な経済成長へ貢献することと、人々が生涯お金 に安心して暮らせるサポートを提供するという当社の目的と方向性を同じくする組織の支援に 努める。エイゴンが行う寄付はおもに教育、福祉、およびリテラシー(識字能力)の3つの分野 に対して行う。 すなわち エイゴンは、地域社会を豊かにする活動に社員が参加することを奨励している。これらには政 治活動も含み、エイゴンの社員としての職務や責任の妨げにならないことが前提となる。エイゴ ンは結社の自由を全面的に支持している。

2. 責任ある投資活動

エイゴンは、多くの産業と企業に多大な投資を行っており、資本提供者としての責任を真摯に受 け止めている。エイゴンはお客様を代理した投資を慎重に、また責任を持って行い、適切にリス クを把握・管理することにコミットしている。また、エイゴンは国連責任投資原則(UN PRI)に調 印している。

社会的責任

社会的責任

(23)

23 エイゴンは、アクティブ・オーナーシップ(積極的株主行動)の観点から、福祉および持続性のあ る発展へ貢献することを目指している。当社、環境基準、社会基準、そしてガバナンス(ESG)基準 を保有と投資に関する決定に組み込むことで、長期的な投資収益にプラスの影響を与えること ができると考えている。社員、特に投資関連の業務に従事している社員には、本アプローチに基 づいて行動することが求められる。 すなわち 資産運用関連の業務を担当する社員は、資産運用委託および投資に関する指示に従い、お客様 の投資要件を満たす必要がある。これは、合意したリスク・プロフィールに基づいた各ポートフォ リオの運用も含まれる。加えて、エイゴンは環境的、社会的、およびガバナンス的な側面を投資 活動に組み入れることを目指している。

3. 人権支援および人権保護

エイゴンは、国際的に認知されている人権を支持することにコミットしている。エイゴンの人権 ポリシーのもと、当社のあらゆる企業活動は国連人権宣言、国際労働機関の人権に関する主要 原則、および国連グローバル・コンパクトが規定する人権保護と労働に関する規則に沿って行わ れている。 すなわち エイゴンは、これらの基準や原則に従って業務上の取引に応じることを社員に期待している。 社会的責任

(24)

24 行動規範2017年11月

エイゴン倫理ラインの連絡先情報

社員や利害関係者が不正行為を匿名で報告したい、または組織の上層部に報告したい場合に備え、 通常の報告ルートとは異なる方法として用意しているのがエイゴン倫理ラインである。 必要な場合、 www.Aegonethicsline.com へアクセスするか、ヘルプラインへ電話することがで きる。ヘルプラインは全日24時間対応。また、ウェブサイトもヘルプラインも多言語対応。※ オーストラリア 0011 800 1777 9999 バミューダ 受信者払い: +1-720-514-4400 ブラジル 2120181111 カナダ 1 800 235 6302 中国 00 400-120-3062 チェコ共和国 000-800-100-4175 フランス 00 800 1777 9999 ドイツ 00 800 1777 9999 香港 001 800 1777 9999 ハンガリー 00 800 1777 9999 インド 000 800 100 4175 インドネシア 62 21 29758986 アイルランド 00 800 1777 9999 日本 0800 170 5621 韓国 002 800 1777 9999 メキシコ 001 866 376 0139 オランダ 00 800 1777 9999 ポーランド 00 800 141 0213 ルーマニア 受信者払い: 0 800 360 228 シンガポール 800 852 3912 スロバキア 受信者払い: 0 800 002 487 スペイン 00 800 1777 9999 台湾 00 800 1777 9999 タイ 001 800 1777 9999 トルコ 00 800 113 0803 イギリス 00 800 1777 9999 アメリカ 866-263-7787 (S.H.A.R.E.) ※フリーダイヤルの番号は国によって随時更新されるため、最新の情報は www.Aegonethicsline.com で確認すること。 エイゴン倫理ラインの連絡先情報

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Aegon N.V.グループのコンプライア

ンスオフィサーの連絡先

オランダ ハーグ 2501CB 私書箱 85 Aegon N.V. グループコンプライアンスオフィサー宛 メールアドレス: [email protected]

エイゴンについて

エイゴンは世界有数の保険、年金商品、およびアセットマネジメントのプロバイダーで

ある。当社は現在20を超える国で事業を展開している。当社の存在理由は、生涯お金

に安心して暮らせるサポートを提供するためであり、理解関係者全員の発展のために

責任ある事業活動を行っている。

Aegon N.V.グループのコンプライアンスオフィサーの連絡先 エイゴンについて

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改訂:2017年11月 オランダ ハーグ 2501CB 私書箱 85 Aegon N.V © 2002-2017. Aegon N.V. 不許複製. 本行動規範は英語版に加え以下の言語でも出版されている:中国語(簡易体)、チェコ語、オランダ語、英語、 フランス語、ハンガリー語、インドネシア語、日本語、ポーランド語、ルーマニア語、スロバキア語、スペイン 語、タイ語、トルコ語。それぞれの言語間において相違がある場合、英語版が優先される。 エイゴンの最新の行動規範は www.aegon.com/coc. から確認できます。 (1.1)

参照

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