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積立
投資信託
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平日9:00~20:00 ※祝日は除く/土日9:00~17:00検 索
大 分 銀 行
株式会社大分銀行 登録金融機関 登録番号:九州財務局長(登金)第1号 加入協会:日本証券業協会・一般社団法人 全国銀行協会貯蓄の目的を考えましょう
貯蓄した方がいいのは分かっているけど、
みんな何を目的に貯蓄しているんだろう?
貯蓄の目的は、ご自身やご家族の「将来」や
「健康への不安」に対する備えのようです。
これらの資金を、すぐに手元に用意するのは難しいので、
普段からコツコツ積立ててご準備することをおすすめします。
「老後は大丈夫かなあ…」 「万が一病気になったり災害にあったら…」 「こどもに十分な教育環境を与えられるだろうか…」こどもの教育資金
病気や災害への備え
老後の生活資金
老後の生活資金
「将来」や「健康への不安」に備える必要性を考えてみましょう
病気や災害への備え
こどもの教育資金
1,000 40-44 45-49 50-54 55-59 60-64 65-69 70-74 75-79 80-84 85-89 90以上 (歳) 2,000 3,000 4,000 5,000 8,000 7,000 6,000 9,000 10,000 0 男性 女性65.6
%
61.1
%
30.1
%
出典:金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査〔二人以上世帯調査〕/平成30年」 ※3つまでの複数回答(%) 目 的 全体 20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代 70歳以上 老後の生活資金 65.6 22.5 42.8 49.1 66.4 80.8 77.1 病気や不時の災害への備え 61.1 35.0 51.8 51.3 56.3 67.5 72.7 こどもの教育資金 30.1 57.5 69.5 69.8 32.3 3.5 2.4 耐久消費財の購入資金 15.4 25.0 17.4 19.9 17.0 14.7 9.9 旅行、レジャーの資金 13.7 40.0 21.3 12.9 12.3 12.3 11.5 住宅の取得または増改築などの資金 11.7 30.0 18.3 12.1 13.5 10.4 6.7 遺産として子孫に残す 7.0 0.0 1.5 1.9 3.7 10.4 13.4 納税資金 6.0 2.5 3.6 3.3 8.0 6.3 7.3 こどもの結婚資金 5.6 5.0 4.8 6.0 9.3 6.3 1.7 とくに目的はないが、金融資産を保有していれば安心 20.7 22.5 18.9 17.0 17.9 23.5 23.2 全世代で意識が 高いようです。 40歳代から意識が高まるようです。 意識が高いようです。20~40歳代のセカンドライフを20年とすると
14
万円
×12
ヵ月
×20
年
=
3,360
万円が不足
(年間約168万円)
高齢になるほど、
病気やケガのリスクが高まる傾向
にあります。
また、地震や災害などが起こった場合の、当面の生活費等も必要です。
お子さまを大学まで卒業させるには
一人あたり最低でも
1
,000万円以上の教育資金
が必要となりそうです。
※1 生命保険文化センター「令和元年度生活保障に関する調査〈速報版〉」 ※2 厚生労働省の平成31年度モデル金額(夫婦2人、夫は平均的賃金で公的年金に40年加入、妻は国民年金に40年加入) ゆとりある※1 老後生活費 平均36.1
万円 (毎月) ※1 治療代は同一月に30日間入院した場合、高額療養費制度適用時の計算式を参考に 87,430円÷30日=約2,900円と計算しています。 ※2 差額ベッド代は、厚生労働省「主な選定療養に係る報告状況(平成30年11月)」に おける差額ベッド代1~4人室の1日あたりの平均額です。 ※3 食費は、2016年4月現在の公的医療保険「入院時食事療養費」 治療代 1日あたり約2,900円※1 1日あたり平均約6,188円※2 先進医療費用 1日あたり約1,080円(1食360円※3×3) 差額ベッド代 約10,100
円 +α
食費 諸雑費 男女別(人口10万対) (人) ■金融資産の保有目的
(金融資産保有世帯)
ゆとりある老後生活を送るための貯蓄
公的年金月額※2 平均22.1
万円 (毎月) 不足額(月額)14
万円 (毎月)万が一の病気やケガ、予期せぬ災害のために備える貯蓄
お子さまの教育資金に備えるための貯蓄
■年齢階級別にみた入院受療率
■入院時の自己負担額
(入院1日あたりの自己負担のめやす) ※1 出典:文部科学省「子供の学習費調査(2016年度)」 ※2 出典:独立行政法人日本学生支援機構「2016年度学生生活調査結果」(大学昼間部参照) ※国立・私立のデータを使用コース別教育費平均総費用(お子さま一人あたり) 幼稚園※1 (3年間) 小学校 ※1 (6年間) 中学校 ※1 (3年間) 高校 ※1 (3年間) 大学 ※2 (下宿・4年間) 合計 国公立68万円 国公立193万円 国公立143万円 国公立135万円 国立697万円1,237
万円 私立145万円 私立916万円 私立397万円 私立310万円 私立997万円2,764
万円 すべて国公立 すべて私立 ■こども一人あたりにかかる教育費
出典:厚生労働省「平成29年患者調査」「積立投資」で資産づくりをはじめません か?
子どもの教育資金やマイホームのお金・・・
お金をふやすには預金で貯めるしかないのかな?
でも 昔の日本は… 自分の暮らしや資産について自分で守っていく時代
今の日本は…預金や年金
100万円 100万円 モ ノ 現在 5年後 預 金インフレにより、お金の価値は
目減りする可能性があります。
さらに インフレ率 年2% 買えない! 利率 約0.03% 110万4,000円 100万1,500円 自分の暮らしや資産について環境が守ってくれた時代
お金を育てるといっても なんだか難しそうだな…「積立投資信託」
なら、投資がはじめてのお客さまでも、
将来に向けた資産づくりがはじめられます!
投資を始めるうえで3つの不安を解決!
毎月決まった額を購入することで、 毎日の値動きにとらわれずに投資できます! まずは少額ではじめてみることで 経験を積んでみてはいかがでしょうか? 投資できるようなまとまった お金が無いし、大きな額を 投資するのは少し怖いわ。 価格の変動があるのが ちょっと不安だなぁ…。 自分には知識もないし、 経験もないから不安。残念ながら現在は、預金金利ではお金をふやすのが難しい環境です。
公的年金だけでは老後資金も足りないと言われている今、ゆとりある生活を
実現するためには、お金を自分で守っていく必要があります。
そんな今だからこそ、
投資であなたのお金を育てましょう!
『積立投資信託 歩』
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つのメリット
「積立投資信託 歩」なら、月々5千円から 投資をスタートできます!投資の成績は
次の式で決まります。
投資の成績
量
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簡単で手間いらず!
時間分散により
効果的な投資が期待
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月々5千円から
購入が可能!
一度にすべての資産を投資するのではなく、毎月決まった額を購入することで、価格が上昇した時は
口数を少なく、下落した時は口数を多く買付けることができます。結果として、低い価格で投資すること
になる場合もあり、ファンドの平均購入単価を下げることが期待できます。
※表中の数字はあくまでもイメージを示したものであり、将来の成果を約束したり、相場下落時の損失を防ぐものではありません。 また、買付け時にかかる手数料などは考慮していません。ドルコスト平均法とは?
Aさんの 不安 Bさんの 不安 Cさんの 不安 購 入 単 価 購 入 口 数 購 入 額 10,000円 50,000口 50,000円 ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 10,000円 50,000口 50,000円 平均購入単価 購 入 口 数 毎月の購入額 10,000円 10,000口 10,000円 9,637円 10,753口 10,000円 9,938円 9,434口 10,000円 9,627円 11,364口 10,000円 9,790円 9,524口 10,000円 9,790円 51,074口 50,000円 基 準 価 額 10,000円 9,300円 10,600円 8,800円 10,500円 0 12,000 11,000 10,000 9,000 基準価額(円) (1万口あたりの額) 8,000 10,000円 9,300円 8,800円 10,500円 10,600円 1か月目 2か月目 3か月目 4か月目 5か月目 ドルコスト平均法 積立投信の場合 一括購入の 場合 こ こ が ポ イ ン ト ■ドルコスト平均法のイメージ
基準価額(円) 18,000 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 0 経過年数(年) e b c d e a 4,000円 18,000円 2 3 4 5 6 7 8 9 10 1 10,000 8,000 6,000 4,000 100万円 200万円 300万円 約193万円 約217万円 約212万円 約189万円 基準価額(円) 評価額 経過年数(年) 約154万円 約154万円 b c d e a b c d e a 積立投資の
Point
底値で始めなくても、より高い投資効果が得られる場合があります。例えば毎月一定額を 10年間積立投資をする場合、スタート時の投資額は投資額全体の120分の1にすぎません。 なるべく早くスタートし、長く続けることが積立投資では得策ではないでしょうか。「積立投資」の効果を確認してみましょう!
積立投資ってどんな効果があるの?
時間を分散して投資することで、購入単価を平均化することができます。
下記のグラフをご覧ください!
購入当初から価格が右肩上がりなら 一括で購入した方が、大きな利益が 期待できますが、そのようなファンド に狙って投資するのは難しいです よね。 上 の 図 か ら 分 か る よ う に、積立 投資を利用した場合、同じ120万円 を投資しているのに、一括で投資 したAさんより、コツコツと1万円 ずつ投資したBさんの方が利益が 出る結果となりました。 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 2,000円 5,000円 基準価額(円) 経過年数(年) 10,000円でスタート 7年目に2,000円 まで落ち込む 10年目に5,000円まで 持ち直すが、結局 スタート時の半値に…この投資信託に・・・
《たとえばこんな相場では》
Xファンドに
120万円を
一括投資
投資金額
120
万円
10年後 約
60
万円
Xファンドに
積立投信で
毎月1万円
10年間投資
投資金額
120
万円
10年後 約
139
万円
このように長期間にわたって、時間を分散し購入していくことで、積立投資は
価格が下がってもある程度の回復で利益を出せる可能性が高まる投資方法だと
いうことがわかります。
それでは、ここで
クイズ
です!
Q
A
下記のような値動きをする投資信託があります。
この投資信託に月々1万円ずつ10年間にわたって投資すると想定します。
10年間でもっとも高い収益を得られるのは
a~
eのうち、
どのタイミングで投資をスタートした場合でしょうか?
(購入時手数料等は考慮しません。)
「安く買って高く売る」という投資の常識から考えると
dになりそうな気がしますが、
結果は
cとなりました。 「一番価格が低いときに運用を始めると最も高い投資効果が
得られる」という考え方は、積立投資の場合は当てはまりません。
積立投資をする場合、相場の底値を予測する必要がないことがわかります。
金額が一番安い時に買うのが 良い気がするけれど… 長期の積立投資の効果って すこいんだね!A
さんの場合
B
さんの場合
将来のためにどのくらい積立しますか?
私は具体的にいくら積立てたらいいの?
将来使いみちが決まっているか決まっていないかを把握して年間いくら
積立できるかを考えてみましょう。
目標金額
万円
目標金額
万円
近い将来使う予定が
あるお金
(1年~5年くらい)日常生活に必要な
お金
将来使いみちが
決まっていないお金
使い道が決まっていないが
万が一の場合に
自由に引き出したい
使い道が決まっていないので
将来にそなえたい
毎 月 万円
ボーナス 万円
毎 月 万円
ボーナス 万円
毎 月 万円
ボーナス 万円
ここを積立投資信託に!
利回りの違いは将来、大きな差につながります。
利回りを高めると毎月の必要積立額が小さくなります。
利回りの違いは将来、大きな差につながります。
設定した目標金額に対する毎月の必要積立額を確認してみましょう。
[ご参考] 具体的に利回りのチカラを確認しましょう
■20年間、毎月3万円ずつ積立てた場合は…
■目標金額に対する積立額(月額)
1,600 1,400 1,200 1,000 800 600 400 200 0 10 20 年率1
% 年率0.1
% 年率3
% 年率5
% 年率6
% 積立元本 年率6
% 約1,360
万円 年率5
% 約1,217
万円 年率3
% 約980
万円 年率1
% 約796
万円 年率0.1
% 約727
万円 積立元本720
万円 (万円) (年) ※算出にあたっては税金・手数料等を考慮していないため実際の運用とは異なります。 また、将来の成果を約束するものではありません。5年
10年
20年
30年
0.01
%3
%6
%0.01
%3
%6
%0.01
%3
%6
%0.01
%3
%6
%100
万円1.7
万円1.6
万円1.5
万円0.9
万円0.8
万円0.7
万円0.5
万円0.4
万円0.3
万円0.3
万円0.2
万円0.2
万円500
万円8.4
万円7.8
万円7.2
万円4.2
万円3.6
万円3.1
万円2.1
万円1.6
万円1.2
万円1.4
万円0.9
万円0.6
万円1,000
万円17
万円16
万円14
万円8.4
万円7.2
万円6.2
万円4.2
万円3.1
万円2.3
万円2.8
万円1.8
万円1.1
万円2,000
万円33
万円31
万円29
万円17
万円14
万円12
万円8.4
万円6.2
万円4.5
万円5.6
万円3.5
万円2.1
万円3,000
万円50
万円47
万円43
万円25
万円22
万円19
万円13
万円9.2
万円6.7
万円8.4
万円5.2
万円3.1
万円5,000
万円83
万円78
万円72
万円42
万円36
万円31
万円21
万円15
万円11
万円14
万円8.7
万円5.2
万円 ※毎月の積立額が10万円以上になる場合は、1,000円単位を四捨五入して表記しています。 ※積立投資が必ず利益があがることを保証するものではありません。 ※これらの計算はすべて考え方の一例を示すことのみを目的としており、商品の利回り等を保証・示唆するものではありません。 ※手数料・税金等は考慮していません。 積立期間 期待利回り 目標金額0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 40,000(円) (万円) 1990年1月 1994年1月 1998年1月 2002年1月 2006年1月 2010年1月 2014年1月 2018年1月 0 100 200 300 400 500 600 総積立額(右軸) 資産評価額(右軸) 日経平均株価(左軸) 資産評価額