束 南 ア ジ ア 研 究 セ ン タ
ー
1968
年 度 第
4
・四 半 期 報 告
1969年 1月 か ら3月 にい た る,1968年 度第4・四 半期 の東 南 ア ジア研 究 セ ンターの活 動状況
を要 約 報 告す る。
現地 調査研 究 と して は, 前 期 に ひ きつづ き 福 井捷朗 助 手 (束南 ア研) が , バ ンコク連 絡 事
務 所 長代理 と して勤務 す る と と もに,水 稲 の植 物栄 養 学 的研究 をつ づ けて い る。
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1月上 旬 以 来 , タイ研究 計画 の予 察 の た め タイ に赴 いて い た服 部 共生 助教 授 (京都 府 大 ,土 壌
早), 渡部忠 世 教 授 (鳥取 大 ,農学)および秋 浜 友 也技 官 (農技 研 ,遺 伝学)は1月未 帰 国 した 。
な お,高 谷好 一 助教 授 (束南 ア研 ,地 質 宰),瀬戸 口烈 司助手 (東南 ア研 ,古生 物学)の両 名 は,
4月下 旬 まで予 察 を 続行 す る 予 定 で あ るO 川 口桂三 郎教 授 (農 ,土 壌 学) は, 久馬 - 剛 助教
授 (束
南
ア研 ,土壌 学) とと もに, 1月上 旬 よ りフ ィ リピ ンに赴 き,水 田土壌 の土壌 学 的調 査
を行 な った。
また佐藤 孝 教 授 (神戸 大 ,農学 ) は, イ ン ドネ シア に おけ る畑 作物 にかんす る予 備 調 査 を行
な った。
出版 計 画 と して は,ReportsonResearch inSoutheastAsia,NaturalScienceSeriesNo.4,
KeizaburoKawaguchi& KazutakeKyuma
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が刊 行 され
た。本 書 は,川 口桂三 郎教 授 を
中
心 と して行 なわ れ て い る東南 ア ジアの水 田土壌 の比 較研 究 の
報告 書 の第 1冊 を なす もので あ って,続刊 が予定 され て い る。
1964年 よ り1968年 まで4カ年 にわ た り,所 長 と して セ ンター の発 展 につ くされ た人 文科 学 研
究 所岩 村 忍 教 授 は,本 E]付 を もって停 年 退官 され る ことにな ったO セ ンタ- と して は,本号 を
「岩 村 忍教 授 退官 記 念 号 」 と して ,岩 村 教 授 の御 功績 に お報 い した い と思 う。本 号 に掲載 され
た論文 の執 筆 者 の多 くは,岩 村 前所 長 の指 導 の下 に,東南 ア ジアの各 地 に赴 い て現 地調 査 を行
な った新進 気 鋭 の研究 者 たちで あ る。本号 の 日次 その ものが ,
岩
村 教 授 の セ ンター お よび ひ ろ
くわ が匡lの東南 ア ジア研 究 の発 展 に対 す る貢献 の大 き さの無 言 の あか しで あ る とい え よ う。岩
村教 授 の 今後益 々の御発 展を お祈 りす る次 第 で あ る。
わ た くLは,本 日付 を も って セ ンター所 長 の任 期 を満 了 し, l冊 寸真一 教授 (東南 ア研 , 経済
学 ) に その職 を 引 き継 ぐこと とな った。在 任 中,各 位 よ り寄 せ られ た御厚 意 ,御協 力 に対 し,
あつ く御礼 申 しあ げたい 0
1969年3月 31日
京都大学東南アジア研究センター所長
相
良
惟
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