第3学年○組
国語学習指導案
指導者 ○○ ○○ 1 単元名 話し合って考えを深めよう(光村図書3) 2 指導観 ○ 本単元では、説得力のある話をしたり(「話すこと」)、聞き取った内容を評価して、自分の見 方や考え方に生かしたり(「聞くこと」)、さらに論点を明確にして、言葉について考えを深めた りする討論の内容や方法(「話し合うこと」)を学習する。具体的には、以下の3点を中心に行 う。①「課題に対する主張・根拠・裏付けを書く」、②「情報を整理しながら聞く」、③「自分 の考えを関連させながら討論を行う」である。 新学習指導要領においては、以下のように「話すこと・聞くこと」の目標が掲げられている。 ①に関連しては「話題設定や取材」・「話すこと」の「ア 資料などを活用して説得力のある話 をすること」とある。②に関連しては、「聞くこと」の「ウ 聞き取った内容や表現の仕方を評 価して」とある。③に関連しては、「話し合うこと」の中に「エ 課題の解決に向けて互いの考 えを生かし合うこと」とある。また、本単元では「根拠と裏付けのある主張の述べ方」「自他の 考えを整理した聞き方」「質問・付け加え・反論の内容と行い方」など討論のための具体的な指 導を行う。 このように本単元で「話すこと」「聞くこと」「話し合うこと」を行い、その内容、方法を理 解し、活用できるようにすることは、新学習指導要領の趣旨に沿っており言語活動の充実を図る 上でも意義深いと考える。 ○ 本学級の生徒は、主張(意見)に対する根拠を書く【文章構成力(根拠・裏付け)】において の設問の正答率は○%、裏付けを書く設問の正答率は○%である。 また、討論の聞き取りにおいて根拠をメモに書く【情報理解力(整理)】の有効メモ率は○%、 討論後の聞き取った内容を判断する【情報理解力(意思決定)】の設問の正答率は○%であった。 さらに、「質問」「付け加え」「反論」ができている【対応表現力(関連)】の設問の正答率は ○%、討論後に意見文を書いた時に新たな価値について書けている【対応表現力(再構築)】の 設問の正答率は○%であった。 このことから、【情報理解力(整理)】と比べて、【文章構成力(裏付け)】を高める指導が特 に必要であることが分かる。また、【対応表現力(関連)】における「質問」・「付け加え」と比 べて「反論」の正答率が低く、内容面で反論することができていないという実態が分かる。 ○ 本単元は、社会生活に関わることについて資料を活用し、「話し合うこと」を通して、情報の 交換や意見の調整を行い新たな価値を創造したり、合意形成を行うことをねらいとしている。 指導にあたっては、「見つける段階」、「伝える段階」、「伝え合う段階」の三段階の活動構成で 展開する。 まず、「見つける段階」では教師が準備した課題に対する自分の主張・根拠・裏付けを考え、 作文する。討論という活動において、大事なことは、明確な自分の主張と根拠を持つことである。 そのために討論シートを準備し、具体的な内容と相互の関連について書けるようにする。また、 根拠や裏付けの書き方のモデル文を提示し、根拠と裏付けの違いや、裏付けの必要条件について 学習する。さらに、全員が具体的な裏付けを書けるように新聞記事やインターネットの文面など の資料を生徒に提示する。 次の「伝える段階」では自分の主張を発表する活動と相手の意見を聞く活動を行い、自他の考 えの整理を行う。自分の考えと他の考えとの共通点や相違点を理解して判断したり、必要な情報 を聞き出したりするための手立てとして、討論シートの中の聞き取りメモを活用する。ここでは、 メモの取り方のモデルを示し、自他の考えやその根拠、裏付けをどのように関連付けながらメモ することが効果的かが分かるようにする。さらに、ペアや小グループを活用し、身に付けたメモ の取り方や関連付け方を習得する場を設定する。 最後に「伝え合う段階」では、討論での交流活動を行い、自分の考えを再構築する。まず、関 連付けた意見の交流ができるように討論シートを活用する。ここでは、「質問」「付け加え」「反 論」のモデルを示し、話し方の形式面だけでなく内容面の充実を図る。また、より効果的になる ように討論の指導コンテンツ(討論モデル)を提示する。次に、自分の主張や根拠と共に、違う 生徒の主張や根拠を自分の意見に取り入れて書くことができるように、これまでメモしたり、書 き加えたりした討論シートを活用する。 このように「討論シート」を活用し、「三段階の活動」を行うことで【文章構成力(根拠)(裏 付け)】、【情報理解力(整理)(意思決定)】、【対応表現力(関連)(再構築)】を育てることがで き、その結果討論する力を育てることができると考える。3 単元目標 ○ 自分の主張を根拠を挙げて書こうとする。【関心・意欲・態度】 ○ 根拠と裏付け(客観的なデータや具体的な例)を聞き分け、整理してメモすることができる。 【聞くこと】 ○ 社会生活の中から、自分の経験や知識を整理して考えをまとめ、資料を活用して説得力のある 話をすることができる。【話すこと】 ○ 社会生活の話題について、相手を説得するために意見を述べ合うことができる。 【話し合うこと】 単元計画(6時間) 過程 配 学習活動・内容 主な支援・指導 評価基準 時 (◎は重要な支援) 1 討論の目的を確認する。 ○討論を行う上で大事なポイ ・「 話すこと」「聞くこと」「話し ントを確認するために、実 合うこと」を通して、考えを深め 態調査で撮影したビデオを ることを確認する。 見せる。(P4 評価計画表 1) 【関心・意欲・ 態度】 2 テーマについて自分の考えを A : 必 要な 情 報 を 明らかにする。 選 択し て 、 意 見 文を 書 い て 「1000 円からお預かりします」 ○根拠を明らかにするために いる。 ① というバイト敬語はお店で使って 新聞、インターネット、 B:必要な情報を 良いか。 意見文など必要な情報を提 選 択し よ う と 見 示する。(P4 評価計画表 2) している。 つ (1)説得力のある主張にするため C:上記以外 け の根拠を集める。 ○インターネットの情報につ る ・新聞記事 いては信憑性を精査するこ 【文章構成力】 【2】 ・インターネットの情報 と。 (根拠) ・大学の論文 A : 主 張と 整 合 し ・自分の体験 ◎根拠と裏付けを明確にする た 根拠 が 書 け (2)「主張→根拠→裏付け→主張」 ために討論シートを使用 ている。 の双括型で書く。 する。(P4 評価計画表 3) B : 主 張と 一 部 整 ◎討論の主張と根拠を明確に 合した根拠を 3 次時の見通しを持つ。 した発言を行うために、意 書いている。 ・討論で相手を説得するために反 見文のモデルを提示する。 C:上記以外 論を書くことを確認する。 1 前時の内容を確認し、本時のめ ○異なる立場から自分の主張 【文章構成力】 あて「反論の文を書くこと」を確 を見直すために、反論を予 (裏付け) 認する。 想し、具体的な解決策や提 A : 根 拠の 基 と な 2 反論を予想して、それに対する 案を書かせる。 る デー タ や 体 ① 意見を書く。 験 の違 い が 書 3 書いた意見文を隣の友達へ発表 ○プレ討論として、二人組で けている。 し、相手の意見を聞く交流活動を 意見交流を行わせる。 B : 根 拠の 基 と な 行う。 る デー タ や 体 4 次時の見通しを持つ。 験を部分的に ・「聞くこと」について学習する 書いている。 ことを確認する。 C:上記以外 1 本時のめあてを確認する。 【情報理解力】 ・相手の意見を聞いて、内容を整 ◎討論で有効なメモを取るた (整理) ① 理して討論メモを書こう。 めに、討論シート(聞き A : 自 分の 考 え 取りメモ)の見本提示を行 や 立場 と の 違 2 討論シート(聞き取りメモ)を う。(P4 評価計画表 6) い を聞 き 分 け 参考に、2人組で「話す」「書 て メモ を し て く」活動を行う。 いる。 B : 一 部聞 き 分 け
いる。 C:上記以外 伝 え 1 3人組でプレ討論を行い、討論 ◎討論を行うために、討論モ 【情報理解力】 る シートにメモをする。 デルを提示して討論を行う (意思決定) 【2】 ・情報の正確なメモ 視点を考えさせる。 A : 討 論後 の 意 見 ① ・情報の整理 文 の中 に 意 思 ・自分の考え 決 定を 書 い て ○討論シートの聞き取りメモ いる。 2 本時をまとめ、次時を見通す。 を基に、「質問」「付け加え」 B : 一 部意 思 決 定 次時は、討論シートを活用した 「反論」を行う練習をさせる。 を書いている。 学級全体の「討論」を行うことを C:上記以外 確認する。 1 討論をすることを知り、学習の 見通しを持つ。 ○相手の意見に関連付けた質 (1)質問、付け加え、反論の討論 問、付け加え、反論ができ モデルを確認し、討論のポイン るように、討論モデルを確 トを持って、討論に臨む。 認させる。 2 自分の意見を発表する。 ○根拠の事実として自分の経 (1)主張、根拠、裏付けを明確にし 験や知識を整理して考えを て、自分の意見を発表する。 まとめ、資料(データ)を 効果的に活用して説得力の ある主張にするために、前 【対応表現力】 時で書かせた意見を発表さ (関連) せる。 A : 関 連( 質 問 ・ 3 情報を整理するために相手の意 ○聞いたことの共通点や相違 付 け加 え ・ 反 ① 見を聞く。 点を整理するために、聞き 論 )し た 討 論 取りシートを使ってメモを を行っている。 本 取らせる。 B : 関 連( 質 問 ・ 時 付 けけ 加 え ・ 4 相手の発表を聞いて、自分の考 ◎質問・付け加え・反論を述 反論)のうち、 伝 えと関連付けて質問・付け加え・ べる方法を知るために、討 ど れか 一 つ を え 反論を行う。 論モデルを提示する。 行っている。 合 (1)相手の発表を聞いて、自分の C:上記以外 う 考えと比較したり関連付けたり ○話の内容を相手に理解させ、 【2】 したことに着目する。 納得させる反論が言えるよ (2)相手の意見を聞いて、理解で うに、メモを基に口頭発表 きていないことをメモを基に質 をすることを確認させる。 問する。 (3)メモを基に口頭発表でのつけ加 えや反論を行う。 論点を明確にして、論がかみ 合うように意見を述べ合う。 1 討論での意見の交流活動を聞い ○討論の中で、意見の対立点 【対応表現力】 て自分の意見と共に、相違点の意 を整理し、討論シートを活 (再構築) 見を入れた再構築した意見文を書 用して意見文を書かせる。 A : 討 論の 論 点 を く。 入れて新しく ① 自分の意見を 2 再構築した意見文を交流して 書いている。 読む。 B:論点はないが、 新しく考えた 自分の意見を 書いている。 C:上記以外
4 本単元の評価規準・基準表及び評価計画書 (1)本単元の評価規準表 観点 時 評 価 規 準 関心・意欲・態度 1・2 自分の主張を根拠と裏付けを挙げて書こうとする。 聞くこと 3・4 根拠と根拠を支えるもの(具体的なデータや具体的な例)を聞き分け、 整理してメモすることができる。 話すこと 4 社会生活の中から、自分の体験や知識を整理して考えをまとめ、資料 を活用して説得力のある話をすることができる。 話し合うこと 5 社会の話題について、相手を説得するために意見を述べ合うことがで 6 きる。 (2)本研究の文章構成力(根拠)(裏付け)・情報理解力(整理)(意思決定)、対応表現力(関連) (再構築)に関わる評価規準 ( 3 ) 評 価 計 画 表 時 間 教 師 の 手 立 て 評 価 内 容 対 象 方 法 評 価 者 1 . 討 論 を 行 う 上 で 大 事 な 「 話 し 合 う こ と 」 を 全 児 童 自 分 ポ イ ン ト を 確 認 す る た 通 し て 、 考 え を 深 め V T R 撮 影 め に 、 実 態 調 査 で 撮 影 る こ と を 理 解 し た A 児 ノ ー ト 記 述 A 教 諭 し た ビ デ オ を 見 せ る 。 か 。 1 時 2 . 根 拠 を 明 ら か に す る た 提 示 し た 情 報 を 使 全 児 童 自 分 め に 新 聞 、 イ ン タ ー ネ っ て 、 意 見 文 を 書 け V T R 撮 影 ッ ト 、 意 見 文 な ど 必 要 た か 。 A 児 様 相 観 察 A 教 諭 な 情 報 を 提 示 す る 。 3 . 根 拠 と 裏 付 け を 明 確 に 提 示 し た 資 料 を 基 全 児 童 自 分 す る た め に 討 論 シ ー ト に 、 根 拠 と 裏 付 け を V T R 撮 影 を 使 用 す る 。 2 種 類 書 け た か 。 A 児 様 相 観 察 A 教 諭 2 時 4 . 討 論 の 主 張 と 根 拠 を 明 良 い モ デ ル 文 を 理 解 全 児 童 確 に し た 発 言 を 行 う た し 、 自 分 の 意 見 文 に V T R 撮 影 自 分 め に 、 主 張 と 根 拠 の モ 活 用 し た か 。 A 児 様 相 観 察 デ ル 文 を 提 示 す る 。 A 教 諭 5 . プ レ 討 論 と し て 二 人 組 話 す 活 動 と 聞 く 活 動 全 児 童 V T R 撮 影 自 分 で 意 見 交 流 を 行 わ せ る 。 を 行 っ て い る か 。 A 児 様 相 観 察 A 教 諭 6 . 討 論 で 有 効 な メ モ を 取 討 論 シ ー ト の 聞 き 取 全 児 童 自 分 3 時 る た め に 、 討 論 シ ー ト り メ モ を 書 き 、 そ れ V T R 撮 影 4 時 の 聞 き 取 り メ モ の モ デ を 基 に 討 論 を 行 っ て A 児 様 相 観 察 A 教 諭 ル 提 示 を 行 う 。 い る 。 7 . 討 論 シ ー ト を 使 い 、 自 討 論 に お い て 、 質 問 自 分 5 時 分 と 他 の 生 徒 の 意 見 を ・ つ け 加 え ・ 反 論 を 全 児 童 V T R 撮 影 関 連 付 け さ せ る 。 行 っ て い る 。 A 児 様 相 観 察 A 教 諭 討 論 を 通 し て 意 見 の 8 . 討 論 の 中 で 、 意 見 の 対 交 流 を 行 っ た 後 に 、 全 児 童 V T R 撮 影 自 分 6 時 立 点 を 整 理 し 、 討 論 シ 自 分 の 意 見 と 共 に 相 様 相 観 察 ー ト を 活 用 し て 意 見 文 手 の 意 見 も 取 り 入 れ A 児 A 教 諭 を 書 か せ る 。 た 意 見 文 を 書 く こ と が で き て い る か 。 140 構成要素 A評定 B評定 C評定 根拠 (文章構成力) 主張と整合した根拠 が書けている。 主張と一部整合した 根拠を書いている。 主張と整合した根拠を 書いていない。 裏付け (文章構成力) 根拠の基となるデー タや体験が書けてい る。 根拠の基となるデー タや体験を部分的に 書いている。 根拠の基となるデータ や体験を書いていな い。 整理 (情報理解力) 自分の考えや立場と の違いを聞き分けて メモをしている。 自分の考えや立場と の違いを一部聞き分 けてメモをしている。 自分の考えや立場と の違いをメモできてい ない。 意思決定 (情報理解力) 討論後の意見文の中に、 意見を比較した意思決 定を書いている。 討論後の意見文の中 に、一部意思決定が 書いている。 討論後の意見文の中 に、意思決定が書か れていない。 関連 (対応表現力) 討論で関連付けた質 問・付け加え・反論を 行っている。 三人組で関連付けた 質問・付け加え・反論 を行っている。 討論や三人組で関連 付けた質問・付け加 え・反論を行っていな い。 再構築 (対応表現力) 討論の論点を入れて 新しく考えた自分の 意見を書いている。 討論の論点はないが、 新しく考えた自分の 意見を書いている。 討論の論点もなく、新 しく考えた自分の意見 も書けていない。 規準
1/6時間 1 本時 平成21年10月27日(火) 第4校時 3年○組 2 本時の主眼 ○ 人を説得する討論の要素として「主張→根拠→裏付け→主張」が必要であることを理解できるよう にする。 3 授業仮説 討論の要素である文章構成力(根拠)で必要な説得力のある文章を書く学習において、文章構成の 参考になる二つの意見のモデル文を提示したり、必要な情報を与えたりして討論シートを活用すれば、 生徒は討論の基になる自分の主張を書けるようになるであろう。 4 準備 教科書 討論シート 新聞・インターネット・意見文(資料) 辞書 ビデオカメラ 5 展開 学習活動・内容 主な支援・指導 評価基準 配時 形態 1 討論の目的を確認する。 ○討論を行う上で大事なポイ ・「話すこと」「聞くこと」「話し合 ントを確認するために、実 うこと」を通して、考えを深める 態調査で撮影したビデオを ことを確認する。 見せる。 2 討論を行うために説得力のある 【文章構成力】 10 一斉 話をするための見通しを持つ。 (根拠) A:主張と整合し 討論で説得力のある主張をするために、根拠と裏付けを明確に た根拠が書け した意見文を書こう。 ている。 B:主張と一部整 ・説得力のある話をするために、 ○特に、根拠の裏付けを資料 合した根拠を 主張・根拠・根拠の裏付けの入 や自分の経験を整理してま 書いている。 った意見文を書く。 とめて書くことを教える。 C:上記以外 ○説得力のある主張を書くた めに、双括式の方法で書く 15 個 3 テーマについて自分の考えを ことを教える。 明らかにする。 20 「1000 円からお預かりします」 というバイト敬語はお店で使って 良い。 (1)説得力のある主張にするため ○根拠を明らかにするために の根拠を集める。 新聞、インターネット、意 ・「から」の辞書の意味 見文など必要な情報を提示 ・世論調査のグラフ する。 ・バイト敬語の新聞記事 ・「から」の辞書の意味 ・ブログの意見 ・世論調査のグラフ ・大学の研究報告書 ・バイト敬語の新聞記事 ・ブログの意見 図1 意見文モデル ・大学の研究報告書 (根拠) ※インターネットの情報につ いては信憑性を精査しなが ら参考にすることを教える。 ◎根拠と裏付けを明確にする ために討論シートを使用 させる。(Aの部分) ◎討論の主張と根拠を明確に した発言を行うために、意 (2)「主張→根拠→裏付け→主張」 見文モデルを提示する。 図2 意見文モデル 5 の双括型で書く。 (図1・2・3) (裏付け) A 私 は 「 1 0 0 0 円 か ら お 預 か り し ま す 」 の 使 い 方 は 良 く な い と 考 え ま す 。 根 拠 は 、 そ う 思 っ た か ら で す 。 私 の 祖 母 や 母 も 「気 に な る 」 と 言 っ て い ま し た 。 40代 や 60代 の 人 も 気 に な っ て い ま す 。 ま た 、 20歳 の 姉 も 、 中 3 の 塾 の 友 達 も 「気 に な る 」 と 答 え て い ま し た 。 こ の 結 果 か ら こ の 使 い 方 は 良 く な い と 考 え ま す 。 B 私 は 「 1 0 0 0 円 か ら お 預 か り し ま す 」 の 使 い 方 は 良 く な い と 考 え ま す 。 良 く な い と 考 え ま す 。 根 拠 は 、 多 く の 人 が 気 に な る と 考 え て い る か ら で す 。 文 化 庁 の 世 論 調 査 で 、 50歳 以 上 は 半 数 以 上 が 気 に な る と 答 え て い ま す 。 20歳 ~ 49歳 ま で は 3 割 以 上 が 、 16歳 か ら 19歳 で も 2割 の 人 が 気 に な る と 答 え て い ま す 。 こ の 結 果 か ら 使 っ て 良 く な い と 考 え ま す 。 根 拠 を 明 確 に 書 く こ と A 私 は 「1 0 0 0 円 か ら お 預 か り し ま す 」を 使 って 良 く な い と 考 え ま す 。 根 拠 は 、 世 論 調 査 の 結 果 で す 。 私 の 祖 母 や 母 も 「気 に な る 」と 言 って い ま し た 。 40代 や 60代 の 人 も 気 に な って い ま す 。 ま た 、 20歳 の 姉 も 、 中 3 の 塾 の 友 達 も 「気 に な る 」 と 答 え て い ま し た 。 こ の 結 果 か ら 使 って 良 く な い と 考 え ま す 。 B 私 は 「1 0 0 0 円 か ら お 預 か り し ま す 」を 使 って 良 く な い と 考 え ま す 。 根 拠 は 、 世 論 調 査 の 結 果 で す 。 文 化 庁 の 世 論 調 査 で 、 50歳 以 上 は 半 数 以 上 が 気 に な る と 答 え て い ま す 。 20歳 ~ 49歳 ま で は 3 割 以 上 が 、 16歳 か ら 19歳 で も 2割 の 人 が 気 に な る と 答 え て い ま す 。 こ の 結 果 か ら 使 って 良 く な い と 考 え ま す 。 根 拠 の 裏 付 け を 書 く こ と 討 論 ワ ー ク シ ー ト 主 張 私 ( 僕 ) は 、 使 っ て 良 い 。 使 っ て は い け な い 。 根 拠 を 二 つ 挙 げ ま す 。 組 氏 名 80 討論のポイント A 質問 B 付け加え C 反論 「1 0 0 0 円 か ら お 預 か り し ま す 」と い う バ イ ト 敬 語 は ① ② ○根拠は適切か ○裏付け (データ・体験)は 適切か 使って良い。 使っては いけない。 反論のポイント お店 で 使 っ て 良 い 。 ① 客 観 的 な デ ー タ ② 自 分 の 体 験 や 例 反 論 の 予 想
A
B
C
根拠
裏付け整理
関連
4 本時をまとめ、次時を見通す。 ○異なる立場から自分の主張 5 一斉 (1)本時を振り返ってまとめる。 を見直すために、反論を予 (2)次時は反論を予想して書くこと 想し、具体的な解決策や提 の見通しを持つ。 案を書くことを知らせる。 図3 意見文モデル (裏付け) A 私 は 「 1 0 0 0 円 か ら お 預 か り し ま す 」を 使 って 良 く な い と 考 え ま す 。 根 拠 は 、 世 論 の 考 え 方 で す 。 文 化 庁 の 世 論 調 査 で 、 60歳 以 上 の 方 は 、 半 数 以 上 が 気 に な る と 答 え て い ま す 。 そ の 他 も 気 に な る 人 が 3 割 程 度 い ま す 。 こ の 結 果 か ら 使 って 良 く な い と 考 え ま す 。 B 私 は 「 1 0 0 0 円 か ら お 預 か り し ま す 」を 使 って 良 く な い と 考 え ま す 。 根 拠 は 、 世 論 の 考 え 方 で す 。 文 化 庁 の 世 論 調 査 で 、 60歳 以 上 の 方 は 、 半 数 以 上 が 気 に な る と 答 え て い ま す 。 50歳 か ら 59歳 ま で は 55% の 人 が 気 に な る と 答 え て い ま す 。 40歳 か ら 49歳 ま で は 45% 、 20歳 か ら 39歳 ま で は 30% 以 上 、 16歳 か ら 19 歳 ま で は 20% 以 上 の 人 が 気 に な る と 答 え て い ま す 。 つ ま り ど の 世 代 で も 、 2 割 か ら 半 数 の 人 が 、 気 に な る と い う 結 果 な の で 、 使 って 良 く な い と 考 え ま す 。 根 拠 の 裏 付 け は 正 確 に 書 く こ と
2/6時間 1 本時 平成21年10月28日(水) 第4校時 3年○組 2 本時の主眼 ○ 討論で説得力のある主張を行うために意見文を書く方法として、反論を予想して、それに対す る意見を書くことができるようにする。 3 授業仮説 討論のために説得力のある意見文を書く学習において、討論シートに反論の意見を書き、プレ討 論を行えば、自分の考えがより明確になり、理解することができるであろう。 4 準備 教科書 討論シート 新聞・インターネット・意見文(資料) 辞書 5 展開 学習活動・内容 主な支援・指導 評価基準 配時 形態 1 前時を思い出し、本時のねらい や方向性を確認する。 5 一斉 討論で説得力のある主張を行うために、反論を予想して書こう。 (1)前時の内容を確認し、本時のめ 25 個 あて「反論の文を書くこと」を ○自分の根拠を補強するため 確認する。 に、予想した反論を討論シ ートに使用して書かせる。 2 反論を予想して、それに対する (Aの部分) 意見を書く。 ○異なる立場から自分の主張 を見直すために、反論を予 想し、具体的な解決策や提 案を書かせる。 ○反論を予想して書くことで、 自分の主張や根拠にどんな 利点があるかを確認させる。 3 書いた意見文を隣の友達へ発表 し、相手の意見を聞く交流活動を 行う。 【文章構成力】 (裏付け) 15 ペア (1)隣とペアになって、意見を発表 【手立て5】 A:根拠の基となる する。 ○プレ討論として、二人組で データや体験が 意見交流を行わせる。 書けている。 (2)□お互いの主張が同じ場合 B:根拠の基となる 根拠の相違点があるかどうか □同じ場合 データや体験を を確認する。 根拠と裏付けが説得力のあ 部分的に書いて ■お互いの主張が違う場合 るものかどうかを評価させ いる。 根拠と裏付けについて質問す る。 C:上記以外 る。 ■違う場合 質問されたことに答えるこ とで反論の練習を行わせる。 4 次時の見通しを持つ。 5 次の時間は、討論の「聞くこと」 ○次時は、討論シートを基に について学習することを知る。 3人組で発表し、聞き取る 活動を行うことを知らせる。 一斉 討 論 ワ ー ク シ ー ト 主 張 私 ( 僕 ) は 、 使 っ て 良 い 。 使 っ て は い け な い 。 根 拠 を 二 つ 挙 げ ま す 。 組 氏 名 80 討論のポイント A 質問 B 付け加え C 反論 「 1 0 0 0 円 か ら お 預 か り し ま す 」と い う バ イ ト 敬 語 は ① ② ○根拠は適切か ○裏付け (データ・体験)は 適切か 使って良い。 使っては いけない。 反論のポイント お店 で 使 っ て 良 い 。 ① 客 観 的 な デ ー タ ② 自 分 の 体 験 や 例 反 論 の 予 想
A
B
C
根拠
裏付け整理
関連
3/6時間 1 本時 平成21年10月29日(木) 第4校時 3年○組 2 本時の主眼 ○ 討論を行うための要素である文章構成力(整理)をつけるために、討論シートを活用して2人 組で聞き取りができるようにする。 3 授業仮説 討論の要素である情報理解力(整理)に関する学習において、聞き取りメモを提示し活用すれば、 討論で活用する聞き取り、整理する活動ができるであろう。 4 準備 教科書 討論シート 聞き取り問題 辞書 5 展開 学習活動・内容 主な支援・指導 評価基準 配時 形態 1 本時のねらいや方向を確認す る。 討論で役立つ「聞くこと」の重要性を学び、聞き取りメモを使おう。 5 一斉 (1)「話すこと」「聞くこと」の ○積極的傾聴(アクティブリ 学習において「聞くこと」が社会 スニング)が現代に求めら 的に求められている力であること れている力の一つである を知る。 ことを知るために、文章を 読ませる。 2 聞き取りメモの使い方を知る。 10 一斉 (1)「ゴミ袋有料化」の討論を基 に、教師が見本として討論シート ◎討論で有効なメモを取るた の聞き取りメモモデルを提示した めに、討論シートの聞き ものを確認する。 取りメモモデルの提示を行 う。 ○情報を聞き取る大事な点 ①必要な情報を取捨選択し ながら聞く。 ②内容を整理しながら聞く。 ・キーワード ・箇条書き ・番号をつける ・傍線を引く、囲む ・5W1Hを意識して書く 3 2 人組で討論シートを活用して 【情報理解力】 25 ペア 「話すこと」「聞くこと」を行う。 (整理) (1)「聞く」時に討論シートの聞 A:自分の考えや き取りメモを活用して、情報を整 立場との違いを 理する。 聞き分けて ○主張、根拠、裏付けを聞き メモしている。 (2)隣の生徒と交換して、聞き取 分けるために、生徒の意見 B:自分の考えや立 る内容がメモできていたかを確認 文を聞いて、取捨選択をし 場との違いを一 する。 たり、整理したりしてメモ 部聞き分けて を行わせる。 メモしている。 4 本時をまとめ、次時を見通す。 C:上記以外 (1)本時を振り返ってまとめる。 10 一斉 討論シートに聞き取りメモが ○討論シートの書き込みを基 書けたか。 に討論していくことを知ら せる。 (2)次時は「発表」「討論」を行 うことを知らせる。 討 論 ワ ー ク シ ー ト 主 張 私 ( 僕 ) は 、 使 っ て 良 い 。 使 っ て は い け な い 。 根 拠 を 二 つ 挙 げ ま す 。 組 氏 名 145 討論のポイント A 質問 B 付け加え C 反論 「1 0 0 0 円 か ら お 預 か り し ま す 」と い う バ イ ト 敬 語 は ① ② ○根拠は適切か ○裏付け (データ・体験)は 適切か 使って良い。 使っては いけない。 反論の仕方 お店 で 使 っ て 良 い 。 ① 客 観 的 な デ ー タ ② 自 分 の 体 験 や 例 反 論 の 予 想 関連のある ものを矢印 で結ぶ 16% ゴミの減量 1年間 5313トン減 不法投棄 1年間に188件 亀井君 近くの川 不法投棄 困る キーワードを 丸で囲む 根拠となる 具体的な数字を書く
4/6時間 1 本時 平成21年11月4日(水) 第4校時 3年○組 2 本時の主眼 ○ 討論を行うための要素である対応表現力を付けるために、討論モデルを提示されたものを参考 に討論シートを活用した3人組での討論ができるようにする。 3 授業仮説 討論の要素である対応表現力(関連)に関する学習において、討論モデルを提示し活用すれば、 対応表現力(関連)の質問・付け加え・反論ができるであろう。 4 準備 教科書 討論シート 聞き取り問題 辞書 5 展開 学習活動・内容 主な支援・指導 評価基準 配時 形態 1 本時のねらいや方向を確認す る。 討論で役立つ「質問」「付け加え」「反論」のモデルを学び、ミニ討論をしよう。 5 一斉 2 討論を行う上で相手の意見と ○討論モデルを使い、自分と 関連付けた内容を討論モデルで 他の生徒の意見を関連付け 確認する。 させる。 ・質問 ・付け加え 10 一斉 ・反論 3 3人組で討論シートを活用して 「話すこと」「聞くこと」を行う。 ○主張、根拠、裏付けを聞き 分けるために、生徒の意見 文を聞いて、取捨選択をし たり、整理したりしてメモ 25 一斉 を行わせる。 ○討論モデルを基に、「質問」 「付け加え」「反論」を行う 練習をさせる。 (1)「聞く」時に討論シートの聞き 取りメモを活用して、情報を整理 する。 討論モデル 質問 (2)隣の生徒と交換して、聞き取 ○討論シートの主張・根拠・ 3人 る内容がメモできていたかを確認 裏付けや聞き取りメモを基 10 する。 に討論していくことを知ら せる。 4 討論モデルを参考に、「質問」 「付け加え」「反論」の言語活 動を行う。 5 本時をまとめ、次時を見通す。 (1)本時を振り返ってまとめる。 討論モデル 付け加え
質
問
B 今 、 原 君 が 言 っ た ビ ニ ー ル 袋 が 減 っ た と い う デ ー タ は 、 ど こ に 書 い て あ り ま す か 。 教 え て 下 さ い 。 具体的に 質問 原 君 A 今 、 原 君 が 言 っ た ビ ニ ー ル 袋 が 減 っ た と い う こ と が 分 か り ま せ ん 。 相手に答え てもらうた めに聞く 亀 井 君付
け
加
え
A 付 け 加 え ま す 。 私 も 不 法 投 棄 の 多 さ を 考 え ま し た 。 B 亀 井 君 に 付 け 加 え ま す 。 不 法 投 棄 を し た 人 の 中 で 12% の 人 が 原 因 に 「ゴ ミ 袋 導 入 」 を 挙 げ て い ま す 。 ○○君(さん)に 名前を入れる 亀 井 君 上 田 さ ん 亀井君の 発言に関連 したことを 付け加える 討 論 ワ ー ク シ ー ト 主 張 私 ( 僕 ) は 、 使 っ て 良 い 。 使 っ て は い け な い 。 根 拠 を 二 つ 挙 げ ま す 。 組 氏 名 146 討論のポイント A 質問 B 付け加え C 反論 「 1 0 0 0 円 か ら お 預 か り し ま す 」と い う バ イ ト 敬 語 は ① ② ○根拠は適切か ○裏付け (データ・体験)は 適切か 使って良い。 使っては いけない。 反論の仕方 お店 で 使 っ て 良 い 。 ① 客 観 的 な デ ー タ ② 自 分 の 体 験 や 例 反 論 の 予 想 ゴ ミ の 減 量 1 年 間 5 3 1 3 t 減 16% 不 法 投 棄 1 年 間 1 8 8 件 亀 井 君 近 く の 川 困 る(2)次時は「発表」「討論」を行う ことを知らせる。 討論モデル 反論
反
論
僕 は 、 必 要 で あ る 派 で す 。 有 料 化 し た こ と で 、 ゴ ミ の 量 が 減 っ た こ と は 事 実 で す 。 20% の ゴ ミ が 減 る こ と は 行 橋 市 に と っ て 良 い こ と だ と 考 え ま す 。 そ の 一 方 で 、 不 法 投 棄 が あ る の は し か た が な い と 思 い ま す 。 梅 田 君 太 田 さ ん 私 は 必 要 で な い 派 で す 。 梅 田 君 に 反 論 し ま す 。 梅 田 君 は 、 不 法 投 棄 を し か た が な い と 言 い ま し た が 、 監 視 カ メ ラ を 取 り つ け た り 、 撤 去 し な け れ ば い け な い の で 迷 惑 で す 。 不 法 投 棄 を し た 人 の 12% が 「ゴ ミ 袋 有 料 化 」 を 理 由 に 挙 げ て い ま す 。 ゴ ミ 有 料 化 が 関 係 し て い ま す 。 ど う で す か 。 ①自分の立場 ②反論します。 梅田君の意見 に関連付けた 反論5/6時間(本時) 1 本時 平成21年11月5日(木) 第3校時 3年○組 2 本時の主眼 ○ 自分の意見を発表し、情報を整理しながら聞くことができるようにすると共に、討論シートを 基に相手の考えと自分の考えとを比較しながら「質問」「付け加え」「反論」を行うことができ るようにする。 3 授業仮説 討論の授業において、討論シートを活用した発表を行い、聞き取りメモを活用した聞く活動を 行えば、「質問」「付け加え」「反論」を行えたり、自分以外の考えを評価して聞くことができる ので、自分の考えを深めることができるであろう。 4 準備 教科書 討論シート 辞書 5 展開 学習活動・内容 主な支援・指導 評価基準 配時 形態 1 討論をすることを知り、学習の 【対応表現力】 5 一斉 見通しを持つ。 (関連) A:討論で関連付け より良い言葉の使い方を見つけて考えを広げるために討論をしよう。 た質問、付け加 え、反論を行っ ている。 (1)前時に学習した討論モデルを基 ◎討論モデルを使い、自分と B:三人組で関連付 に、「質問」「付け加え」「反論」 他の生徒の意見を関連付け けた質問、付け 10 を行うことを確認する。 させる。 加え、反論を行 っている。 C:上記以外 30 2 自分の意見を発表する。 (1)討論シートを使用して、自分の ○説得力のある意見を言うた 主張と根拠を発表する。 めに、主張、根拠、裏付け を討論シートを基に発言さ せる。 3 情報を整理したり、関連づけた りするために相手の意見を聞く。 ○聞いたことの共通点や相違 (1)相手の発表を聞いて、自分の 点を整理するために、反論 考えと比較したり関連付けたり メモを取らせる。 したことに着目する。 4 相手の発表を聞いて、自分の考 えと比較したり関連付けたりして ◎論点を明確にして、討論を 質問・付け加え、反論を行う。 行うようにさせる。 (1)討論の論点を明らかにしながら 討論を行う。 ○論点がずれた場合は、教師 ① 1000 円からの「から」の文法 が修正する。 的な意味 ②バイト敬語としての日本語 ③認知度 5 次時は、討論で交流したことを ○この時間の討論の内容を基 基に意見文を書くことを知る。 に、自分の主張と共に相手 の意見を入れた意見文を書 くことを伝える。
質
問
B 今 、 原 君 が 言 っ た ビ ニ ー ル 袋 が 減 っ た と い う デ ー タ は 、 ど こ に 書 い て あ り ま す か 。 教 え て 下 さ い 。 具体的に 質問 原 君 A 今 、 原 君 が 言 っ た ビ ニ ー ル 袋 が 減 っ た と い う こ と が 分 か り ま せ ん 。 相手に答え てもらうた めに聞く 亀 井 君付
け
加
え
A 付 け 加 え ま す 。 私 も 不 法 投 棄 の 多 さ を 考 え ま し た 。 B 亀 井 君 に 付 け 加 え ま す 。 不 法 投 棄 を し た 人 の 中 で 12% の 人 が 原 因 に 「ゴ ミ 袋 導 入 」 を 挙 げ て い ま す 。 ○○君(さん)に 名前を入れる 亀 井 君 上 田 さ ん 亀井君の 発言に関連 したことを 付け加える反
論
僕 は 、 必 要 で あ る 派 で す 。 有 料 化 し た こ と で 、 ゴ ミ の 量 が 減 っ た こ と は 事 実 で す 。 20% の ゴ ミ が 減 る こ と は 行 橋 市 に と っ て 良 い こ と だ と 考 え ま す 。 そ の 一 方 で 、 不 法 投 棄 が あ る の は し か た が な い と 思 い ま す 。 梅 田 君 太 田 さ ん 私 は 必 要 で な い 派 で す 。 梅 田 君 に 反 論 し ま す 。 梅 田 君 は 、 不 法 投 棄 を し か た が な い と 言 い ま し た が 、 監 視 カ メ ラ を 取 り つ け た り 、 撤 去 し な け れ ば い け な い の で 迷 惑 で す 。 不 法 投 棄 を し た 人 の 12% が 「ゴ ミ 袋 有 料 化 」を 理 由 に 挙 げ て い ま す 。 ゴ ミ 有 料 化 が 関 係 し て い ま す 。 ど う で す か 。 ①自分の立場 ②反論します。 梅田君の意見 に関連付けた 反論6/6時間 1 本時 平成21年11月6日(金) 第3校時 3年○組 2 本時の主眼 ○ 討論の中身を踏まえて、自分の考えと他者の共通点、相違点を加味した意見文を書くことがで きるようにする。 3 授業仮説 討論の授業において、討論シートを活用した「質問」「付け加え」「反論」を行えば、自分以外 の考えを評価して聞くことができるので、自分の考えを深めた意見文が書けるであろう。 4 準備 教科書 討論シート 辞書 5 展開 学習活動・内容 主な支援・指導 評価基準 配時 形態 1 討論での意見の交流活動を聞い て自分の意見と共に、相違点の意 5 一斉 見を入れた再構築した意見文を書 く。 討論を通して考えたことを意見文にしよう。 (1)前時の討論を想起して、意見文 ○討論の中で、意見の対立点 30 個 を書く。 を整理し、討論シートを活 用して意見文を書かせる。 ◎討論を行って、互いの考え を生かした文章を書くため に「自分の主張」と「相違 点を聞いた自分の考え」の 両方の観点を入れることを 教える。 2 書いた意見文を推敲する。 ◎「バイト言葉」や「現代の 【対応表現力】 (1)書いた文章を読み返し、文章全 言葉」など日常の言語活動 (再構築) 体を整える。 を振り返り、言語生活の向 A:討論の論点を入 上を図るために、討論を通 れて新しく考え して得た考えを書くことを た自分の意見を 言う。 書いている。 B:討論の論点は 3 3人班になり、書いた意見文を ○自分の主張と共に、「討論」 ないが、新しく 互いに読み合う。 を通して得た新しい考えを 考えた自分の 次の観点で評価する。 書いてある意見文を紹介す 意見を書いて 10 3人 (1)自分の主張と相違した意見を取 るために、あらかじめ教師 いる。 り入れて書いているか。 で選び、2名の生徒の意見 C:上記以外 文を読んで紹介する。 4 学級全員で2名の意見文を聞く。 ○「話すこと・聞くこと」に 5 「話すこと」「聞くこと」「話し おける言語活動を今後も学 5 一斉 合うこと」の言語活動を、今後 び、使っていく重要性につ の中学校生活や高校生活、社会 いてまとめる。 生活で役立てていくことを知る。