• 検索結果がありません。

<90BC8F4890EC897190B EA94CA94708AFC95A88F88979D8AEE967B8C7689E6>

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "<90BC8F4890EC897190B EA94CA94708AFC95A88F88979D8AEE967B8C7689E6>"

Copied!
135
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

西秋川衛生組合一般廃棄物処理基本計画

平成 30 年 3 月

(2)

※ 本計画書における年度等の表記は和暦(西暦)としています。ただし、

表・図においては見やすさを考慮し、和暦で統一しています。

(3)

目 次

第1章 計画策定の基本的考え方 ... 1

第1節 計画策定の背景及び目的 ... 1

第2節 計画の位置付け ... 2

1. 他の計画等との関係 ... 2

2. 計画目標年度 ... 3

3. 点検、評価及び見直し ... 3

第2章 地域概要の把握 ... 4

第1節 自然環境 ... 4

1. 地理的・地形的特性 ... 4

2. 気象 ... 5

3. 水象、水域環境、水質保全の状況 ... 6

第2節 社会環境 ... 7

1. 人口の動態・分布 ... 7

2. 産業構造 ... 10

3. 土地利用 ... 11

4. 歴史・文化 ... 11

5. 市街地・集落 ... 12

6. 交通 ... 12

第3節 上位計画 ... 13

1. 長期総合計画 ... 13

第3章 ごみ処理の現況と課題 ... 22

第1節 ごみ処理組織体系の概要 ... 22

第2節 ごみ排出の現状 ... 23

1. ごみ分別区分とごみ処理フロー ... 23

2. ごみの性状 ... 25

3. ごみ処理体制 ... 26

4. ごみ処理の実績 ... 26

第3節 ごみの減量化・資源化の現況及び実績 ... 29

1. 減量化・資源化の現況 ... 29

2. 減量化・資源化の実績 ... 32

第4節 収集・運搬の現況 ... 35

1. 収集・運搬体制 ... 35

(4)

2. 収集・運搬量の推移 ... 36

第5節 中間処理の現況 ... 37

1. 中間処理施設の概要 ... 37

2. 中間処理量の推移 ... 37

3. 運営・維持管理体制 ... 38

4. その他 ... 38

第6節 最終処分の現況 ... 39

1. 最終処分場の概要 ... 39

2. 最終処分量の推移 ... 39

3. その他 ... 40

第7節 一般廃棄物処理システムの評価 ... 41

第8節 課題の抽出 ... 42

1. 発生抑制、減量化・再資源化 ... 42

2. 収集・運搬 ... 42

3. 中間処理 ... 42

4. 最終処分 ... 42

第4章 ごみ処理行政の動向 ... 43

第1節 国の動向 ... 43

1. 減量化目標等 ... 43

第2節 都の動向 ... 44

第5章 一般廃棄物(ごみ)処理基本計画 ... 45

第1節 基本理念 ... 45

第2節 基本方針 ... 45

第3節 ごみ発生量及び処理量の見込み ... 46

1. 人口及び事業活動等の将来予測 ... 47

2. ごみ排出量の推計 ... 49

3. ごみ処理量の予測結果 ... 52

第4節 目標値の設定 ... 55

第5節 減量化・資源化計画 ... 66

1. ごみの減量化・資源化施策 ... 66

2. 構成市町村における施策 ... 67

3. 減量化・資源化のための役割分担 ... 70

第6節 分別・収集・運搬計画 ... 71

1. 分別区分及び対象ごみ ... 71

2. 計画収集運搬量及び収集・運搬主体 ... 71

3. 収集・運搬方式 ... 71

(5)

4. 資源化ルート ... 71

第7節 中間処理計画(再生利用含む) ... 72

1. 中間処理に関する基本方針 ... 72

2. 中間処理対象ごみ及び計画処理量 ... 72

3. 中間処理方法 ... 72

第8節 最終処分計画 ... 73

1. 最終処分に関する基本方針 ... 73

2. 最終処分の方法及び量 ... 73

第9節 その他ごみの処理に関する必要な事項 ... 74

1. 災害廃棄物対策 ... 74

2. 不法投棄対策 ... 74

第6章 生活排水処理基本計画 ... 75

第1節 基本方針 ... 75

1. 基本方針 ... 75

第2節 生活排水処理の状況 ... 76

1. 国の現状 ... 76

2. 処理形態別人口の状況 ... 77

3. し尿・浄化槽汚泥の排出量の状況 ... 78

4. 処理主体 ... 78

5. 下水道等の整備状況 ... 79

6. 収集・運搬体制 ... 81

7. 中間処理・資源化・最終処分体制 ... 82

8. 課題の抽出 ... 82

第3節 基本フレームの設定 ... 83

1. 処理形態別人口の予測 ... 83

2. し尿・浄化槽汚泥排出量の予測結果 ... 84

第4節 生活排水処理基本計画 ... 85

1. 生活排水処理計画 ... 85

2. 生活排水処理区域計画 ... 86

3. その他検討すべき事項 ... 86

(6)

第1章 計画策定の基本的考え方

第1節 計画策定の背景及び目的

20 世紀型の大量生産・大量消費・大量廃棄のライフスタイルや社会構造は、温暖

化や天然資源の枯渇など地球環境問題をもたらすとともに、国内ではごみの大量排出

による深刻な問題を引き起こしてきました。

そのため、国においては、環境基本法や循環型社会形成推進基本法の制定をはじめ、

廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)、資源の有効な利用の促進に関

する法律(資源有効利用促進法)の改正、各種リサイクル法の制定など、循環型社会

形成を目指して法整備が進められてきました。

これらの法体系の下、発生抑制、再使用、再生利用、熱回収の順に循環的な利用を

徹底した上で、なお、適正な循環的利用が行われないものは適正処分を行うとした循

環型社会の構築が推進されてきました。

西秋川衛生組合(以下、

「本組合」といいます。

)は、あきる野市、日の出町、檜原

村の3市町村で昭和 48 年7月に設立しごみ処理を行ってきました。平成 23 年 10 月

から奥多摩町が加わり4市町村による一部事務組合となりました。また、中間処理施

設の更新に伴い熱回収施設(平成 26 年度稼動)、リサイクル施設(平成 28 年度稼動)

を整備するともに、最終処分場の再生事業を進めております。

組合構成市町村では、資源の分別収集や集団回収等を実施し、ごみの減量化・資源

化に係る施策を展開していますが、今後の社会・経済情勢の変化やさまざまな問題な

どに対応した循環型社会の構築を目指すためには、今後も更なる廃棄物の減量化・資

源化を推進していくとともに、適正な処理をしていく必要があります。

一方、生活排水処理においては、公共用水域の汚濁の多くが生活排水に起因してい

ることから、積極的な生活排水対策を迫られており、河川の水質環境保全を推進して

いくことがますます重要となっています。

し尿処理については、秋川衛生組合の解散に伴い平成 27 年4月から西秋川衛生組

合において事務を承継しており、し尿を処理するだけでなく、発生する汚泥を奥多摩

町特定環境保全公共下水道終末処理場の余剰汚泥とともに資源化する汚泥再生処理

センター(平成 30 年度稼働予定)を整備するなど、廃棄物処理に大きな転機が訪れ

ています。

こうした状況を受けて、近年の廃棄物処理を取り巻く社会情勢及び地域特性を考慮

し、新たな基本方針・施策を盛り込んだ一般廃棄物処理基本計画(以下「本計画」と

いいます。)を策定しました。なお、本計画はごみ処理基本計画と生活排水処理基本

計画で構成されています。

(7)

第2節 計画の位置付け

1.他の計画等との関係

本計画は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の第6条第1項に規定される一般

廃棄物処理計画の基本計画で、一般廃棄物処理行政における事項を具体化するため

の施策方針を示しています。

本計画の位置付け及び他の計画等との関係を図 1-2-1 に示します。

※ 網掛部:本計画

図1-2-1 本計画の位置付け及び他の計画等との関係

一般廃棄物処理基本計画

 ●ごみ処理基本計画

 ●生活排水処理基本計画

一般廃棄物処理実施計画

 ●ごみ処理実施計画

 ●生活排水処理実施計画

東京都災害廃棄物処理計画

東京都資源循環・廃棄物処理計画

構成市町村の総合計画

構成市町村の環境基本計画

災害廃棄物処理計画

(今後策定予定)

一般廃棄物処理計画

グリーン購入法

廃棄物処理施設整備計画

容器包装リサイクル法

循環型社会形成推進基本計画

家電リサイクル法

食品リサイクル法

【廃棄物の適正処理】

建設リサイクル法

廃棄物処理法

自動車リサイクル法

小型家電リサイクル法

廃棄物処理法基本方針

【国等が率先して再生品などの調達を推進】

環境基本法

【再生利用の推進】

環境基本計画

資源有効利用促進法

循環型社会形成推進基本法

【個別物品の特性に応じた規制】

(8)

2.計画目標年度

ごみ処理基本計画策定指針(平成 28 年9月 環境省)及び生活排水処理基本計画

策定指針(平成2年 10 月 環境省)では、目標年度は、計画策定時より 10~15 年

後程度とされています。したがって、本計画の計画目標年度は、計画初年度を平成

30 年度、計画期間を 15 年間として平成 44(2032)年度とします。

図1-2-2

計画期間と計画目標年度

3.点検、評価及び見直し

今後の社会情勢の変化と関連計画の進捗状況に対応し、概ね5年ごと又は本計画

の前提となる諸条件に大きな変動があった場合には、見直しを行うものとします。

図1-2-3 PDCAサイクル

年度 30

31

32

33

34

35

36

37

38

39

40

41

42

43

44

計画期間 必要に応じての見直し(Act) 施策の実施(Do) 策定・改定(Plan) 評価(Check)

(9)

第2章 地域概要の把握

第1節 自然環境

1.地理的・地形的特性

本組合は、東京都の西端、都心から40~70km圏内に位置し、総面積は432.48k㎡

(あきる野市73.47k㎡、日の出町28.07k㎡、檜原村105.41k㎡、奥多摩町225.53k

㎡)となっています。

東は多摩川を隔て福生市及び羽村市、西は神奈川県と山梨県の一部、南は八王子

市、北は青梅市及び埼玉県に接しています。

本組合圏域の位置を図 2-1-1 に示します。

図2-1-1

本組合圏域の位置

(10)

2.気象

気温・月間降水量の状況を、表 2-1-1 及び図 2-1-2 に示します。

平成 28 年における気候は平均気温が 15.0℃と比較的温暖です。また、同年の年

間降水量は 1,483mm と例年に比べ平均的な値となっています。

表2-1-1

気温・降水量の状況

図2-1-2 気温・降水量の状況

平均

最高

最低

14.0

36.5

-7.6

1,361

14.7

37.3

-6.4

1,324

14.3

37.8

-5.4

1,786

15.0

37.3

-6.0

1,528

15.0

38.1

-8.4

1,483

1月

3.8

15.5

-8.4

73.0

2月

5.1

22.0

-3.8

65.0

3月

8.7

20.7

-3.8

73.5

4月

14.2

26.4

1.8

89.5

5月

19.2

32.1

8.5

45.0

6月

21.4

33.2

9.4

108.0

7月

24.4

36.7

17.8

143.5

8月

26.0

38.1

17.6

451.5

9月

23.3

33.2

16.9

214.0

10月

17.2

32.0

6.4

37.5

11月

10.0

21.3

-2.3

117.5

12月

6.7

19.5

-3.7

65.0

資料:気象庁 青梅観測所

気温(℃)

降水量

(mm)

平成24年

年次

平成28年

平成27年

平成26年

平成25年

73.0 65.0 73.5 89.5 45.0 108.0 143.5 451.5 214.0 37.5 117.5 65.0 3.8 5.1 8.7 14.2 19.2 21.4 24.4 26.0 23.3 17.2 10.0 6.7 0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0 30.0 0 50 100 150 200 250 300 350 400 450 500 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 (℃) (mm) 降水量 平均気温

(11)

3.水象、水域環境、水質保全の状況

(1)あきる野市

あきる野市の主な河川は、市の中心部を東西に流れる秋川と市の北部を東西に

流れる平井川があり、それに合流する養沢川、鯉川等の支流が複数あります。秋

川、平井川は、市境付近で多摩川に合流しています。

秋川・平井川及びその支流では年4回水質調査を実施しています。

過去5年の水質調査の年度平均値では、大腸菌群数以外の項目については環境

基準を満たしていました。

(2)日の出町

日の出町の主な河川としては、町の中心を西から東へ平井川が流れており、平

井川の主な支流としては、右岸では滝本沢、焼岩沢、タルクボ沢、左岸では大入

沢、北大久野川、玉の内川、谷戸川などがあります。

日の出町では年4回、平井川の 12 ポイントで水質検査を実施しており、大腸

菌群数以外の項目について環境基準を満たしていました。

(3)檜原村

檜原村の主な河川としては、村の中心北側を東西に流れる北秋川と南側を東西

に流れる秋川があり、両河川は、村の東側で合流しています。

檜原村では、北秋川及び秋川の4ポイントで年4回水質検査を実施しています。

(4)奥多摩町

奥多摩町内の主要な河川に、水道水源地に流れる多摩川とその支流の日原川が

あります。多摩川は、町の中央部を西から東へと貫流し、その最上流には小河内

ダムによって造られた人造湖・奥多摩湖(小河内貯水池)があります。

公共用水域の水質については、6月と 11 月の2回調査を実施しましたが、い

ずれも水質は環境基準値以下であり良好でした。

(12)

第2節 社会環境

1.人口の動態・分布

(1)人口と世帯数

本組合における人口と世帯数の実績を表 2-2-1 及び図 2-2-1 に示します。

本組合の人口は、平成 24 年度以降緩やかな減少傾向にあります。

世帯数については緩やかな増加傾向を示しており、一世帯あたりの人員は、平

成 24 年度で 2.40 人でしたが、平成 28 年度では、2.30 人と減少しており、核家

族化の進行が伺えます。

表2-2-1

人口と世帯数の実績

図2-2-1 人口と世帯数の実績

平成19年度 81,200 31,872 15,861 6,326 2,929 1,243 6,676 2,988 106,666 42,429 平成20年度 81,448 32,219 15,954 6,453 2,844 1,235 6,514 2,957 106,760 42,864 平成21年度 81,865 32,746 16,269 6,652 2,801 1,243 6,376 2,955 107,311 43,596 平成22年度 81,852 33,096 16,503 6,807 2,704 1,234 6,239 2,911 107,298 44,048 平成23年度 81,966 33,499 16,669 6,901 2,643 1,250 6,085 2,879 107,363 44,529 平成24年度 82,049 33,678 16,893 7,096 2,551 1,225 5,870 2,821 107,363 44,820 平成25年度 81,874 33,954 16,952 7,161 2,482 1,200 5,698 2,788 107,006 45,103 平成26年度 81,809 34,218 16,961 7,261 2,392 1,183 5,541 2,745 106,703 45,407 平成27年度 81,566 34,517 17,001 7,337 2,357 1,184 5,409 2,714 106,333 45,752 平成28年度 81,373 34,876 17,025 7,413 2,295 1,191 5,306 2,685 105,999 46,165 ※ 外国人を含む。(各年度10月1日現在) 年  度 人口 (人) 人口 (人) 世帯数 (世帯) 人口 (人) 世帯数 (世帯) 組合全体 あきる野市 日の出町 檜原村 奥多摩町 人口 (人) 世帯数 (世帯) 人口 (人) 世帯数 (世帯) 世帯数 (世帯) 2.51 2.49 2.46 2.44 2.41 2.40 2.37 2.35 2.32 2.30 0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 3.5 0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 70,000 80,000 90,000 100,000 110,000 120,000 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 (人 /世帯) (人、世帯 ) 人口 世帯数 一世帯当たり人員

(13)

(2)5歳階級別人口

本組合の5歳階級別人口を表 2-2-2 及び図 2-2-2 に示します。

階級構成をみると、男性、女性ともに 65~69 歳階級が最も多くなっており、

出生数の減少による少子高齢化が進んでいることが伺えます。

表2-2-2

5歳階級別人口

図2-2-2 5歳階級別人口

単位:人 区分 年齢(歳) 0~4 2,005 1,950 5~9 2,406 2,273 10~14 2,513 2,283 15~19 2,608 2,398 20~24 2,504 2,326 25~29 2,334 2,140 30~34 2,624 2,444 35~39 3,202 3,018 40~44 4,148 3,715 45~49 4,161 3,654 50~54 3,259 2,939 55~59 2,993 2,824 60~64 3,288 3,326 65~69 4,428 4,601 70~74 3,710 3,851 75~79 3,133 3,363 80~84 2,010 2,574 85~89 1,018 1,853 90~94 368 1,154 95~99 69 415 100~ 9 80 資料:住民基本台帳による東京都の世帯と人口 平成29年1月 総数 52,790 53,181 生産 年齢 人口 31,121 28,784 老年 人口 14,745 17,891 男 女 年少 人口 6,924 6,506 2,005 2,406 2,513 2,608 2,504 2,334 2,624 3,202 4,148 4,161 3,259 2,993 3,288 4,428 3,710 3,133 2,010 1,018 368 69 9 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000

1,950 2,273 2,283 2,398 2,326 2,140 2,444 3,018 3,715 3,654 2,939 2,824 3,326 4,601 3,851 3,363 2,574 1,853 1,154 415 80 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 0~4 5~9 10~14 15~19 20~24 25~29 30~34 35~39 40~44 45~49 50~54 55~59 60~64 65~69 70~74 75~79 80~84 85~89 90~94 95~99 100~ (年齢) (人)

(14)

(3)人口動態

人口動態の推移を表 2-2-3 及び図 2-2-3 に示します。

本組合の人口動態は、毎年自然動態は減少傾向、社会動態は増加傾向にあり、

総増減数では減少傾向にあります。

表2-2-3

人口動態の推移

図2-2-3 人口動態の推移

単位:人 あきる野市 日の出町 檜原村 奥多摩町 組合全体 出生 629 150 17 20 816 死亡 884 293 97 191 1,465 増減 -255 -143 -80 -171 -649 転入 2,845 959 88 180 4,072 転出 2,715 633 81 199 3,628 増減 130 326 7 -19 444 -125 183 -73 -190 -205 出生 621 149 6 13 789 死亡 878 309 89 202 1,478 増減 -257 -160 -83 -189 -689 転入 2,840 762 82 165 3,849 転出 2,595 653 67 128 3,443 増減 245 109 15 37 406 -12 -51 -68 -152 -283 出生 606 138 6 14 764 死亡 946 353 80 183 1,562 増減 -340 -215 -74 -169 -798 転入 2,749 904 77 204 3,934 転出 2,644 568 71 171 3,454 増減 105 336 6 33 480 -235 121 -68 -136 -318 出生 563 126 9 7 705 死亡 834 333 61 181 1,409 増減 -271 -207 -52 -174 -704 転入 2,781 779 69 242 3,871 転出 2,734 600 71 178 3,583 増減 47 179 -2 64 288 -224 -28 -54 -110 -416 出生 509 119 10 15 653 死亡 935 369 61 187 1,552 増減 -426 -250 -51 -172 -899 転入 3,170 726 73 205 4,174 転出 2,820 649 74 140 3,683 増減 350 77 -1 65 491 -76 -173 -52 -107 -408 平成27年度 自然動態 社会動態 総増減数 平成28年度 自然動態 社会動態 総増減数 平成25年度 自然動態 社会動態 総増減数 平成26年度 自然動態 社会動態 総増減数 区分 平成24年度 自然動態 社会動態 総増減数 -649 -689 -798 -704 -899 444 406 480 288 491 -205 -283 -318 -416 -408 -1,000 -800 -600 -400 -200 0 200 400 600 H24 H25 H26 H27 H28 (人) 自然動態 社会動態 総増減数

(15)

2.産業構造

本組合の産業別人口の推移を表 2-2-4、表 2-2-5 及び図 2-2-4 に示します。

産業別人口は、平成 12 年以降全体で減少しており、平成 27 年度における全産業

従業者に占める各産業別就業者の割合は、第一次産業が 2.0%、第二次産業が

24.9%、第三次産業が 73.1%となっています。

表2-2-4

産業大分類別従業者数

表2-2-5 産業大分類別従業者数内訳(平成 27 年度)

図2-2-4 産業別人口の推移

実数 割合 実数 割合 実数 割合 実数 割合 実数 割合 31,983 100.0% 6,910 100.0% 968 100.0% 2,175 100.0% 73,051 100.0% 628 2.0% 150 2.2% 42 4.3% 81 3.7% 1,487 2.0% 農業 581 1.8% 139 2.0% 20 2.1% 40 1.8% 1,341 1.8% 林業 43 0.1% 11 0.2% 22 2.3% 35 1.6% 132 0.2% 漁業 4 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 6 0.3% 14 0.0% 7,906 24.7% 1,828 26.5% 199 20.6% 517 23.8% 18,157 24.9% 鉱業 9 0.0% 3 0.0% 2 0.2% 31 1.4% 52 0.1% 建設業 2,667 8.3% 669 9.7% 94 9.7% 210 9.7% 6,213 8.5% 製造業 5,230 16.4% 1,156 16.7% 103 10.6% 276 12.7% 11,892 16.3% 23,449 73.3% 4,932 71.4% 727 75.1% 1,577 72.5% 53,407 73.1% 電気・ガス・熱供給・水道業 134 0.4% 30 0.4% 0 0.0% 24 1.1% 322 0.4% 情報通信業 737 2.3% 117 1.7% 8 0.8% 20 0.9% 1,611 2.2% 運輸業,郵便業 1,594 5.0% 344 5.0% 55 5.7% 105 4.8% 3,637 5.0% 卸売業,小売業 4,927 15.4% 986 14.3% 103 10.6% 235 10.8% 11,075 15.2% 金融業,保険業 524 1.6% 96 1.4% 7 0.7% 28 1.3% 1,172 1.6% 不動産業,物品賃貸業 702 2.2% 92 1.3% 11 1.1% 16 0.7% 1,512 2.1% サービス業 13,437 42.0% 2,990 43.3% 484 50.0% 1,030 47.4% 30,894 42.3% 公務 1,394 4.4% 277 4.0% 59 6.1% 119 5.5% 3,184 4.4% ※ 数値は四捨五入しておりそれぞれの計と合計値が合わない場合があります。 資料:国勢調査 第三次産業 区分 組合全体 就業者総数 第一次産業 第二次産業 あきる野市 日の出町 檜原村 奥多摩町 単位:人 項目 平成7年 平成12年 平成17年 平成22年 平成27年 第一次産業 1,372 1,071 1,104 905 901 第二次産業 13,630 16,539 14,246 11,437 10,450 第三次産業 22,656 32,963 33,618 31,504 30,685 総数 37,658 50,573 48,968 43,846 42,036 資料:国勢調査 1,372 1,071 1,104 905 901 13,630 16,539 14,246 11,437 10,450 22,656 32,963 33,618 31,504 30,685 0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 H7 H12 H17 H22 H27 第一次産業 第二次産業 第三次産業

(人)

(16)

3.土地利用

本組合の地目別面積の状況を表 2-2-6 に示します。

地目別面積の状況としては、組合全体としては山林が74%以上を占めており、次

いで宅地が7%程度となっています。

表2-2-6

地目別面積の状況

4.歴史・文化

(1)あきる野市

明治12年、五日市村が五日市町となり、同22年に市制町村制が施行され、東秋

留村・西秋留村・増戸村・明治村・三ツ里村・小宮村が誕生、小中野村が五日市

町と合併しました。同26年に多摩地域が神奈川県から東京府に移管され、大正7

年には三ツ里村・明治村が五日市町と合併しました。

昭和30年に町村合併促進法により、東秋留村・西秋留村・多西村が合併し、秋

多町が誕生するとともに、増戸村・戸倉村・小宮村が五日市町と合併し、新しい

五日市町となりました。

昭和47年には秋多町が市制施行し秋川市が誕生、平成7年9月に平成の大合併

の先駆けとして秋川市と五日市町が合併し、あきる野市が誕生しました。

(2)日の出町

明治26年、三多摩郡(西多摩・南多摩・北多摩)が神奈川県より東京府に編入

し、町村合併促進法(昭和30年)により、大久野村、平井村が合併し、日の出村

が誕生しました。

その後、町制施行(昭和 49 年)により日の出町となっています。

単位:ha 商業地区 工業地区 住宅地区 その他 あきる野市 3,791.79 816.43 10.57 24.36 692.79 88.71 50.35 431.94 1,746.24 543.98 202.85 日の出町 1,625.88 240.90 11.04 18.24 131.79 79.83 2.75 146.26 896.02 242.20 97.75 檜原村 4,589.02 43.06 0.00 0.00 0.00 43.06 0.32 179.46 3,885.41 332.28 148.49 奥多摩町 6,535.68 86.61 0.00 0.00 13.08 73.53 4.72 121.16 5,721.41 52.42 549.37 組合全体 16,542.371,187.00 21.61 42.60 837.66 285.13 58.14 878.82 12,249.081,170.88 998.46 注:固定資産税が非課税とされている国有地、道路、保安林等は除かれている。平成27年1月1日現在。 出典:多摩地域データブック(東京市町村自治調査会作成)、東京都統計年鑑 その他 免税点 未 満 総数 宅地 田 畑 山林

(17)

(3)檜原村

東京多摩地域にあり、島しょ部を除く唯一の村である檜原村は、明治4年に神

奈川県に編入され、明治11年西多摩郡檜原村になりました。

明治22年の立村以来百有余年、名称も地域もそのままで秋川源流の大自然の中

で貴重な歴史を積み重ねています。

(4)奥多摩町

明治 22 年「市制町村制」の施行によって、現在の奥多摩町地域に古里村、氷

川村、小河内村の三か村が発足し、氷川村は昭和 15 年に町制施行し、氷川町と

なりました。

その後、

昭和 28 年に制定された町村合併推進法に基づき、

昭和 30 年に古里村、

氷川町、小河内村の三町村が合併して「奥多摩町」が誕生しました。

5.市街地・集落

本組合圏域では、日の出町を除き人口は緩やかな減少傾向にあります。

日の出町において人口が増加している要因としては、周辺宅地開発により社会動

態が増加傾向にあることなどが挙げられます。

6.交通

本圏域の交通網は、以下に示すとおりです。

圏域内の幹線道路は、国道411号のほか、五日市街道・檜原街道などの都道が通

っています。

また、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)が本圏域を縦貫し、圏域内にはあきる

野インターチェンジ及び日の出インターチェンジが設置されています。

鉄道は、JR五日市線及びJR青梅線が通っています。圏域内にはJR五日市線

が東秋留から武蔵五日市まで5駅、JR青梅線が川井から奥多摩間で5駅が設置さ

れています。

(18)

第3節 上位計画

1.長期総合計画

(1)あきる野市

あきる野市では、『人と緑の新創造都市』を将来都市像と定め、以下に示す体

系として、施策分野別に目標を示すとともに、目標ごとに施策の内容を定めてい

ます。

【基本方針】 第1節 快適でゆとりある都市づくりの推進 第2節 緑豊かで良好な都市景観の形成 第3節 安全で利便性の高い都市基盤の充実 第1節 地域特性を活かした産業誘致の促進 第2節 活力ある商業の振興 第3節 あるきたくなる街あきる野をめざした観光業の振興 第4節 消費志向に合わせた都市型農業の推進 第5節 自然と調和した林業の育成 第1節 安全な暮らしを守る地域づくりの推進 第2節 連帯・交流に支えられた豊かな地域社会の形成 第3節 清潔で快適な資源循環型社会システムの構築 第4節 水と緑に恵まれた生活環境づくりの推進 第1節 高齢者が安心して生活できる福祉の充実 第2節 障がい者が一般社会で安心して生活できる福祉の 充実 第3節 市民が生涯を通じて健康で安心して暮らせる保健・ 医療の充実 第4節 子どもを安心して産み育てられる環境の整備 第5節 総合的な地域福祉の推進 第1節 人権尊重教育の推進 第2節 生涯学習社会の振興 第3節 青少年の健全育成の推進 第4節 個性を生かす学校教育の充実 第5節 社会教育推進体制の整備 第6節 文化・スポーツ・レクリエーションの振興 第1節 財政運営の健全化 第2節 行政体制の効率化 第3節 組織・人事体制の活性化 第4節 市民参加の推進 基本理念 施策の大綱 第6章 柔軟で健全な行財政運営を めざして (行財政分野) 第5章 生涯健やかな体と心を培う 人権尊重を基調とした教育 文化都市をめざして (教育・文化分野) 【目 標】 第4章 笑顔あふれる安心して暮ら せる保健福祉都市をめざして (保健福祉分野) 第2章 市民の暮らしをリードする産 業都市をめざして (産業振興分野) 第1章 自然と都市機能の調和した 暮らしやすい都市をめざして (都市整備分野)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第3章 暮らしよい豊かな地域社会と 清らかな水と緑のある生活 環境都市をめざして (生活環境分野) 豊かさと活力 のある都市の 創造 豊かな自然と 人との共生に よる文化の創 造 安心して暮らせ る魅力ある社 会の創造

(19)

環境衛生に関しては、「暮らしよい豊かな地域社会と清らかな水と緑のある生活

環境都市をめざして」の「清潔で快適な資源循環型社会システムの構築」中で「更

なるごみの減量化を推進するとともに、リサイクル施設の適正な運営・管理などに

より、清潔で快適な資源循環型社会システムの構築を図ります。」を基本方針とし

て掲げ、以下に示す取組の内容を定めています。

1) ごみの減量と適正処理の推進

①一般廃棄物(ごみ)処理基本計画の推進

一般廃棄物(ごみ)処理基本計画に基づき、資源循環型社会システムの構築を進

めるとともに、環境に配慮したごみの収集・処理に努めます。

②ごみ減量の推進

市民や事業所に対し、環境教育やごみの発生抑制の普及・啓発などの取組を行

うことにより、ごみの減量化に努めます。

③ごみ処理施設の適正な運営・管理の推進

資源循環型社会システムの構築に向け、ごみの持つエネルギーを最大限活用す

るとともに、更なるごみの減量化・資源化を図るため、ごみ処理施設の適正な運

営・管理に努めます。

④第2御前石最終処分場の延命化の推進

熱回収施設の稼動に伴い、埋め立てられているごみを掘り起こし溶融処理する

ことにより、第2御前石最終処分場の延命化に努めます。

⑤環境美化活動の推進

美しい自然を守り、きれいなまちをつくるため、パトロールによる不法投棄の

抑制や市内一斉清掃などにより、環境美化活動に努めます。

2) リサイクル活動の推進

①リサイクルシステムの充実

市民、事業者、行政が協力し、リサイクル可能なものが資源として収集され、

活用されるリサイクルシステムの充実を図ります。

②資源回収の推進

資源循環型社会を形成するため、資源化の啓発・指導や資源集団回収の取組な

どにより、市民の分別・リサイクル意識の高揚を図り、資源回収を推進します。

③ごみの堆肥化の促進

EM菌生ごみ処理容器の貸与などの方式により、生ごみの堆肥化を促進します。

(20)

(2)日の出町

日の出町は、「みんなでつくろう日の出町!-安心・躍進・自立のまち」を町

の将来像に掲げ、その実現を目指して「生涯にわたって健康で安心して暮らせる

まちひので」、「交流を基盤に若者もいきいき定住するまちひので」、「人と文

化が輝くわたしのふるさとひので」という3つの基本目標を設定し、計画期間を

10年間(平成22年度から平成31年度)とする第四次日の出町長期総合計画を平成

22年度に策定し、これまで住民と一体となってまちづくりに取り組んできました。

その後、社会情勢の変化を踏まえ、第四次日の出町長期総合計画の基本構想に

ついては現行基本構想の考え方を継承しつつも、基本計画に掲げた施策の内容に

ついては一部見直しを図ることとして、各行政分野ごと施策の方針や取り組み内

容を再検討・再構築しながら、戦略的かつ機能的に運用できる新しいまちづくり

計画として、計画期間を5年間(平成27年度~平成31年度)とする「第四次日の

出町長期総合計画後期基本計画」を策定しました。

(21)

【施策項目】 ①健康づくりの総合的推進 ②地域福祉の充実 ③子育て支援の充実 ④高齢者支援の充実 ⑤障がい者支援の充実 ⑥社会保障等の充実 ①自然環境の保全と公園・緑地の整備 ②生活環境の充実 ③廃棄物処理とリサイクルの推進 ④消防・防災の充実 ⑤防犯・交通安全の充実 ①土地の有効利用 ②都市・住宅基盤の整備 ③道路・公共交通の充実 ④情報化の推進 ①農林業の振興 ②商・鉱工業の進行と雇用の促進 ③観光の振興 ①学校教育の充実 ②生涯学習社会の形成 ③スポーツの振興 ④地域伝統文化・遺産の保護・継承・活用 ⑤青少年の健全育成 ⑥地域間交流の推進 ①人権対策・男女共同参画の推進 ②地域コミュニティ・NPO活動等の充実 ③協働のまちづくりの推進 ④自立した自治体経営の推進 【施策の柱】 【基本目標】 第4章  豊かで活力に満ち た産業づくり 第6章  みんなで進める協 働のまちづくり 3  人と文化が輝くわたしの ふるさと ひので 1 2  交流を基盤に若者もいき いき定住するまち ひので  生涯にわたって健康で安 心して暮らせるまち ひの で  安心できる健康・ 福祉のまちづくり 第1章  快適で安全な生活 環境づくり 第2章  定住と交流を生み 出す生活基盤づくり 第3章  人が輝く教育・文 化のまちづくり 第5章

(22)

環境衛生に関しては、「快適で安全な生活環境づくり」の「廃棄物処理とリサイ

クルの推進」の中で施策の方針を「

循環型社会の構築に向け、ごみの適正処理や、

資源の回収運動等を推進します。また、快適な生活環境維持に努めます。

」と定

め、

以下の施策を掲げています。

1) ごみの適正処理

容器包装リサイクル法に則した分別収集を行い、ごみの減量とリサイクル

を推進し、環境に配慮した適正なごみ処理に努めます。

2) 町民、行政、事業者の三者協力による3Rの推進

3Rとは、次の3つのことを意味しています。

Reduce(リデュース):減らす

Reuse(リユース):再び使う

Recycle(リサイクル):再資源化

3Rを展開するために、次の事業実施に向け検討します。

・資源回収事業の推進及び奨励金の交付

・過剰包装やレジ袋の削減とマイバッグの普及

・分別意識と排出時のモラルの向上

・家庭での生ごみの肥料化を推進

・廃棄物減量等推進審議会での審議検討

・ごみ00(ゼロゼロ)大作戦21推進協力会との連携

・適正な廃棄物手数料の検討

・減量・資源化推進のための普及啓発活動

3) 廃棄物処理施設の整備

新たな循環型社会の構築と最終処分場の延命対策のため、新ごみ処理施設

については、ごみの持つエネルギーを可能な限り取り出し経済的効果を生み

出すことが可能となる施設とします。

4) ごみの戸別収集・有料化の検証

戸別収集・有料化の効果を検証するため、制度の実施状況やその効果を点

検し、その結果に基づき必要に応じて効果の維持、あるいは効果を向上させ

るための対策を検討、実施します。

また、実施状況や効果について住民に情報発信し、さらなる意識改革に努

めます。

5) し尿の適正処理

公共下水道の供用開始に伴い、将来的にし尿の収集量と処理施設への投入

量が大幅に減少することを踏まえ、生し尿及び浄化槽汚泥の適正な処理につ

いて、構成市町村と協議を進めます。

(23)

(3)檜原村

檜原村では、『森と清流を蘇らせ、未来に誇れる活力のある村』を到達すべき

将来像と定め、「人々が住みたくなる村づくり」、「健康管理と福祉の充実で元

気な村づくり」、「森や水と調和した産業振興の村づくり」、「心豊かな村民を

育む村づくり」、「参加と交流の村づくり」を基本方針とし、目標年次を平成

35(2023)年度とする「第5次檜原村総合計画」を策定しました。

環境衛生に関しては、「人々が住みたくなる村づくり」の「自然環境の保全と

公害防止」中で以下の施策を掲げています。

1) 自然環境の保全

①檜原村環境保全条例による適切な規制や取り組みを推進し、無秩序な開発な

どを抑制し自然環境の保全に努めます。

②檜原村環境保全条例についてのさらなる周知に努めるとともに、秋川の流域

自治体等との連携による環境保全を推進します。

③河川の水質汚濁防止のため、河川の定点水質検査を定期的に実施するととも

に、水質保全についての広報・啓発に努めます。

④緑地の保全や沿道緑化、花の植栽など自然環境の豊かな村づくりを推進しま

す。

⑤野生鳥獣等が生息できる自然環境の保全に努めます。

2) 不法投棄や公害の防止

①関係機関や自治会等と連携し、不法投棄の監視体制の強化や不法投棄防止の

啓発活動の推進に努めます。

②観光客等にごみの持ち帰りやごみのポイ捨て防止、自然環境の保全について

のPRや意識啓発に関係機関と連携して取り組みます。

③水質汚濁や放射性物質、PM2.5など新しい大気汚染などに対応した、監視体

制の強化や情報の広報・周知に努めます。

④公害発生や自然破壊、不法開発などについては関係法令に基づき、関係機関

と連携して速やかな規制・指導を実施します。

3) 循環型社会づくり

①廃棄物減量等推進審議会と連携し、ごみの減量化を推進するとともに、生ご

み処理機器購入への補助や資源回収団体への助成等を通してごみの再資源化

を推進します。

②ごみの分別について、啓発の強化に努めるとともに、高齢化に対応した収集

方式について検討します。

③太陽光や水力、木質資源など自然エネルギーを利用した、環境負荷の少ない

再生可能エネルギーについての情報収集や導入に努めます。

(24)

4) 環境衛生・環境美化の向上

①し尿の収集処理体制の整備を図るとともに、下水道未整備地区への浄化槽設

置促進及び維持管理のための補助制度を充実します。

②地域での環境美化活動の推進を図るとともに、生活雑排水への意識向上につ

いての啓発に努めます。

(25)

(4)奥多摩町

奥多摩町では、平成36(2024)年度を目標年度として第5期奥多摩町長期総合計

画を策定しています。

本計画ではまちづくりの将来像を『「人森林清流おくたま魅力発信!」~住み

たい住み続けたいみんなが支える癒しのまち奥多摩~』と位置付け、その実現に

向けて先導的な役割を果たす戦略的な取り組みとして「奥多摩創造プロジェク

ト」を定め、総合的な「若者定住化対策」と「少子化対策」の推進を積極的に進

めるものとしています。

1)誰もが元気で健康に暮らせる地域づくり 2)安心して子供を産み育てる地域づくり 3)高齢者が生きがいをもって暮らせる地域づくり 4)障がい者が自立して生活できる地域づくり 5)心のぬくもりと絆を持ち続けられる地域づくり 1)自然とともに歩むまちづくり 2)だれもが住みたくなる心かようまちづくり 1)みんなでチャレンジする生涯学習のまちづくり 2)豊かな能力と強いこころを育むまちづくり 3)誰もがスポーツ活動に参加するまちづくり 4)伝統と先進の文化・芸術にあふれたまちづくり 1)奥多摩だからこその体験・交流観光の展開 2)奥多摩ならではの地域産業の推進 3)観光・産業づくりを推進する力の強化 1)官民協働による定住対策とまちづくり 2)成果を重視した行政改革の推進 3)身の丈にあった健全な財政運営の推進 明日の奥多摩を創る 「奥多摩創造プロジェクト」 4. みんなの力がつながる観光・ 産業づくり~あによぉ やん べぇ おくたま~ 3. 町の中と外から関心を持た れる教育のまちづくり 2. やさしさ ふれあい 人と自然 5. 住民と行政がともに考え、と もに築く、住みよい・住みた いまちづくり 1. みんなで支えるホットなまち づくり 人 森 林 清 流 お く た ま 魅 力 発 信 ! ~ 住 み た い 住 み 続 け た い み ん な が 支 え る 癒 し の ま ち 奥 多 摩~ 将 来 像 基 本 方 針 施策の方向(主要施策) 計 画 の 愛 称 「 お く た ま 魅 力 発 信 計 画」 ま ち の P R ス ロー ガ ン 「 人 と 自 然 に い や さ れ る ま ち ・ お く た ま」 「 巨 樹 と 清 流 の ま ち ・ お く た ま」 戦略的な取り組み 少子化対策の推進 定住化対策の推進 も り

(26)

環境衛生に関しては、「やさしさふれあい人と自然」の「自然とともに歩むまち

づくり」中で分野別施策として「資源循環型社会形成、身近な生活ルールの普及」

を定め、以下に示す施策と取り組みの内容を定めています。

1) 身近な生活ルールの啓発

生活環境の向上に向け、ごみのポイ捨ての禁止や野焼きの抑制等、身近な生活

ルールの啓発と周知を進めます。

2) ごみの減量と 3R の推進

積極的なリサイクル活動の推進により、再生品の利用拡大や有資源の有効利用、

ごみを出さない暮らし方の啓発を行う3R活動の推進、生ごみのたい肥化の促進等

により、ごみの減量化を図ります。

3) ごみ排出方法の対応

ステーション数の見直しや福祉との連携によるごみ排出困難な高齢者・障がい

者の対応を推進します。

4) 既存施設の将来計画の検討と整備

施設の将来計画については、循環型社会の構築を目的とした施設整備の検討を

行い、資源循環型社会の形成を進めます。

5) し尿処理

し尿収集・運搬業務委託を継続して行い、し尿処理施設の維持管理を図るとと

もに、収集困難箇所での補助ホース・ポンプの利用による不可能世帯の解消に努

めます。

6) 町内での放射線量の計測

福島原子力発電所の事故に伴い、その影響を常に把握するため空間放射線量の

定期的な測定と公表を行います。

(27)

第3章 ごみ処理の現況と課題

第1節 ごみ処理組織体系の概要

昭和 48 年7月に秋川市、五日市町(平成 7 年 9 月合併、現あきる野市)

、日の出村

(現日の出町)及び檜原村で西秋川衛生組合を設立し、昭和 52 年度に1日 150 トン

の焼却能力を有する焼却処理施設、昭和 53 年度に粗大ごみ処理施設と第 1 御前石最

終処分場(施設)が完成しました。

平成4年度には、燃やせないごみの減容化と資源を効率よく資源化するために不燃

物処理・資源化施設が完成しました。また、平成 12 年度には当初設置した最終処分

場の埋立が完了したため、隣接して第2御前石最終処分場を設置しました。

その後、

焼却処理施設の老朽化等に伴い、

平成 23 年度から平成 27 年度の5か年で、

新ごみ処理施設の整備事業を実施しました。平成 26 年3月に熱回収施設が完成し、

運転が始まっています。平成 23 年 10 月には、奥多摩町が西秋川衛生組合に加入し、

現在1市2町1村で運営しています。

なお、秋川衛生組合の解散に伴い、平成 27 年4月から本組合において事務を継承

し、し尿処理業務を行っています。

年月日

内容

昭和 48 年 7 月 2 日

西秋川衛生組合(構成市町村:秋川市、五日市町、日の出村及び

檜原村)が設立される。

昭和 52 年 1 月

焼却処理施設本体工事着手

昭和 53 年 4 月

焼却処理施設稼動処理能力:150t/日(75t 炉×2基)

昭和 54 年 1 月

粗大ごみ処理施設完成処理能力:30t/日(5時間)

昭和 54 年 3 月

第1

御前石

最終処分場完成埋立容量:97,000 立方メートル

平成 4 年 9 月

不燃物処理・資源化施設完成処理能力:不燃 20t/日(5時間)

資源 20t/日(5時間)

平成 13 年 3 月

第2

御前石

最終処分場完成埋立容量:87,000 立方メートル

平成 13 年 3 月

第1

御前石

最終処分場埋立完了

平成 23 年 10 月

西秋川衛生組合に奥多摩町が加入

平成 26 年 3 月

西秋川衛生組合「熱回収施設」完成

平成 26 年 4 月

西秋川衛生組合「熱回収施設」運転開始

平成 27 年 4 月

秋川衛生組合の解散に伴い、し尿処理業務を実施

平成 28 年 3 月

西秋川衛生組合「リサイクル施設」完成

(28)

第2節 ごみ排出の現状

1.ごみ分別区分とごみ処理フロー

本組合圏域におけるごみ分別区分を表 3-2-1 に、ごみ処理フローを図 3-2-1 に示

します。

本組合圏域では「可燃ごみ」、「不燃ごみ」、「資源(缶・金属類、びん類、新

聞紙、雑誌類、ダンボール、紙パック、布類、ペットボトル、白色トレイ、使用済

小型電子機器)」、「有害ごみ」、「粗大ごみ」とした分別区分で排出されていま

す。

また、構成市町村においては粗大ごみ以外を戸別収集方式若しくはステーション

収集方式とした収集形態とし、粗大ごみは申し込み制としています。

さらに、ごみ排出の利便性向上と適正処理の推進に向け、平成28年度から持込ご

みの受入れを実施しています。

表3-2-1 ごみの分別表

分別区分

主な内容

可燃ごみ

・生ごみ類

・資源にならない紙類

・衛生上焼却処分するもの

・生活用品(ちり紙、食用油等)

・葉、草、板、棒

・プラスチック・発泡スチロール類

・ゴム・ビニール類

・アルミ箔類

・皮革類

・紙おむつ

・木の枝

不燃ごみ

・陶磁器類

・ガラス類

・鋭利なもの(釘、包丁など)

・小型家電などの金属を多く含む混合物

資源

・缶・金属類

・びん類

・紙類(新聞紙、雑誌類、ダンボール、紙パック)

・布類

・ペットボトル

・白色トレイ

・使用済小型電子機器

有害ごみ

・スプレー缶

・カセット式ガスボンベ

・ライター

・乾電池

・水銀タイプの体温計

・蛍光管

粗大ごみ

・50cm を超えるもの

・5kg を超えるもの

・指定袋に入らないもの

(29)

図3-2-1 ごみ処理フロー

西秋川衛生組合(中間処理・最終処分) 市町村(収集・運搬) 金属 処理残さ 可燃ごみ 不燃ごみ 粗大ごみ 缶・金属類、びん類 ペットボトル 紙 類 布 類 使用済 小型電子機器 有害ごみ 集団回収 (古紙・空缶類等) 資源回収業者 保 管 保 管 保 管 保 管 資源化事業者 資源化事業者 資源化事業者 資源化事業者 資源化事業者 資 源 化 水銀、亜鉛、マンガン等 の再生 レアメタル・貴金属等に再 生 再生繊維や工業用のウ エスとして再生 再生紙の原料に再生 金属、ガラス、繊維の原 料等に再生 資源化事業者 建設資材や道路舗装材、 金属等に再生 資源化事業者 第2御前石 最終処分場 高尾清掃センター (熱回収施設) 高尾清掃センター (不燃・粗大ごみ処理設備) 高尾清掃センター (修理・再生展示施設) 高尾清掃センター (リサイクル施設) 【収集・運搬】 【中間処理】 【最終処分】 掘り起こしごみ 白色トレイ 保 管 資源化事業者 白色トレイとして再生 飛灰処理物 可燃ごみ 不燃ごみ 粗大ごみ 缶・金属類、びん類 ペットボトル 紙 類 布 類 使用済 小型電子機器 有害ごみ 集団回収 (古紙・空缶類等) 【収集・運搬】 白色トレイ 資 源 スラグ、金属、不適物

(30)

2.ごみの性状

西秋川衛生組合では、毎月1回ごみの性状調査を行っており、調査内容は組成、

見掛け比重、三成分及び発熱量となっています。

平成24年度から平成28年度までのごみの性状を表3-2-2に示します。

ごみの組成については、紙類、プラスチック類(フィルム系)及び草木類の順で

高い割合を占めています。

また、三成分(水分・灰分・可燃分)については、水分が約50%と比率が高くな

っています。

表3-2-2

ごみの性状

単位

平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度

平均

紙類

31.4

39.0

45.4

46.0

41.8

40.7

生ごみ類

10.6

9.5

8.7

7.3

8.8

9.0

布類

6.5

4.5

5.4

3.4

6.8

5.3

草木類

10.8

16.0

11.2

13.8

11.8

12.7

プラスチック類

(フィルム系)

15.5

12.8

13.5

13.4

15.9

14.2

プラスチック類

(固形系)

12.8

12.4

10.0

8.2

9.6

10.6

ゴム・皮革類

0.6

1.1

0.7

0.2

0.5

0.6

その他類

3.7

2.8

3.2

4.3

2.0

3.2

金属類

2.4

0.6

0.7

1.5

0.9

1.2

非鉄類

0.8

0.4

0.5

0.4

0.7

0.6

ガラス類

1.2

0.3

0.6

0.4

0.3

0.6

陶器、石、砂類

3.7

0.6

0.1

1.1

0.9

1.3

合計

100.0

100.0

100.0

100.0

100.0

100.0

kg/

0.163

0.162

0.194

0.191

0.178

0.178

水分

45.5

46.6

48.3

50.2

49.2

48.0

灰分

11.4

5.9

5.5

6.1

5.7

6.9

可燃分

43.1

47.5

46.2

43.7

45.1

45.1

kcal/kg

1,665

1,860

1,787

1,668

1,731

1,742

kJ/kg

6,973

7,785

7,479

6,980

7,247

7,293

見掛け比重:単位体積あたりの質量。

低位発熱量:ごみの燃焼により得られる熱量でごみ処理施設の設計の基準となる数値。

低位発熱量(計算値)

区分\年度

見掛け比重

(31)

3.ごみ処理体制

ごみの種類毎の収集・運搬、中間処理、最終処分等に係る運営・維持管理体制を

表 3-2-3 に示します。

表3-2-3

ごみの処理主体

4.ごみ処理の実績

(1)ごみ排出量の実績

組合構成市町村のごみ排出量の実績を表 3-2-4、図 3-2-2 及び図 3-2-3 に示し

ます。

表3-2-4 ごみ排出量の実績

107,363

107,006

106,703

106,333

105,999

20,125

20,808

24,500

24,758

24,358

4,292

3,916

514

476

463

1,084

1,029

889

832

1,093

48

50

48

46

46

5,766

5,564

5,640

5,281

5,485

31,315

31,367

31,591

31,393

31,445

2,619

2,814

2,740

2,791

2,454

90

132

150

158

74

72

101

117

124

42

15

16

15

18

16

24

58

52

55

1

2,820

3,121

3,074

3,146

2,587

t/年

34,135

34,488

34,665

34,539

34,032

g/人/日

871.1

883.0

890.1

887.5

879.6

合計

総原単位

資源

紙類

t/年

金属類

ガラス類

紙パック

その他

行政区域内人口

可燃ごみ

t/年

不燃ごみ

粗大ごみ

有害ごみ

項目

単位

平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度

収集・運搬

処理・処分

構成市町村(委託)

組合

構成市町村(委託)

組合

構成市町村(委託)

組合

構成市町村(委託)

組合

新聞紙

構成市町村(委託)

組合

雑誌類

構成市町村(委託)

組合

ダンボール

構成市町村(委託)

組合

紙パック

構成市町村(委託)

組合

布類

構成市町村(委託)

組合

缶・金属類

構成市町村(委託)

組合

びん類

構成市町村(委託)

組合

ペットボトル

構成市町村(委託)

組合

白色トレイ

構成市町村(委託)

組合

使用済小型電子機器

構成市町村(委託)

組合

ごみの種類

可燃ごみ

不燃ごみ

粗大ごみ

有害ごみ

(32)

図3-2-2

ごみ種別発生量の実績

図3-2-3 ごみ総生量及び発生量原単位の実績

20,125 20,808 24,500 24,758 24,358 4,2921,084 3,9161,029 514 476 463 889 832 1,093 5,814 5,614 5,688 5,327 5,531 2,820 3,121 3,074 3,146 2,587 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 40,000 H24 H25 H26 H27 H28 可燃ごみ 不燃ごみ 粗大ごみ 資源(有害ごみ含む) 集団回収 (t/年) 34,135 34,488 34,665 34,539 34,032 871.1 883.0 890.1 887.5 879.6 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1,000 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 40,000 H24 H25 H26 H27 H28 ごみ総発生量 発生量原単位 (t/年) (g/人・日)

(33)

(2)ごみ処理量の実績

組合構成市町村のごみ処理量の実績を表 3-2-5 に示します。

表3-2-5

ごみ処理量の実績

単位:t/年 委託 持込み 許可 20,125 20,808 24,500 24,758 24,277 27 54 4,932 4,384 1,571 1,439 - - 3,220 2,655 25,057 25,192 29,291 28,852 焼却残渣(飛灰) 3,707 3,018 1,425 1,351 スラグ - - 1,431 2,161 鉄類 - - 322 328 アルミ - - 46 36 (破砕)不適物 35 - - 148 4,292 3,916 514 476 457 6 - 破砕選別可燃物 3,781 3,232 407 379 破砕選別不燃物 371 271 26 22 破砕選別資源物 140 413 81 75 1,084 1,029 889 832 775 318 - 破砕選別可燃物 810 761 708 664 破砕選別不燃物 20 16 46 38 破砕選別資源物 254 252 135 130 5,814 5,614 5,689 5,327 5,530 - - 選別可燃物 341 399 483 401 選別不燃物 36 29 7 5 選別資源物 5,389 5,136 5,151 4,875 選別有害物 48 50 48 46 5,831 5,851 5,415 5,126 35 0 1,799 2,673 2,820 3,121 3,074 3,146 8,686 8,972 10,288 10,945 3,707 3,018 1,425 1,351 427 316 79 65 4,134 3,334 1,504 1,416 区 分 \ 年 度 平成24 年度 平成25 年度 平成26 年度 平成27 年度 平成28年度 焼却 可燃ごみ 破砕選別可燃物 1,450 掘り起こしごみ 2,360 計 28,168 1,398 332 38 968 処理内訳 1,306 処理内訳 455 0 8 資源化 破砕選別資源物(有害ごみ含む) 5,636 焼却残渣(資源化) 2,736 集団回収 2,587 破砕選別 不燃ごみ 粗大ごみ 処理内訳 873 0 220 資源(有害ごみ含む) 処理内訳 122 0 5,362 46 資源化計 10,959 埋立 焼却残渣(埋立・飛灰) 1,306 破砕選別不燃物 0 計 1,306

(34)

第3節 ごみの減量化・資源化の現況及び実績

1.減量化・資源化の現況

組合構成市町村は、ごみの減量化及び資源化を促進するため以下に示す項目につい

て取り組んでいます。

(1)あきる野市

1) 資源集団回収事業奨励金制度

本制度は、市内の町内会・自治会、PTA、子供会などの地域団体が資源の分

別回収を実施した場合に奨励金を交付するものです。資源集団回収事業を拡大し、

ごみの減量及び資源化を推進することによりごみの減量に大きな効果がありま

す。

2) EM菌生ごみ処理容器の貸与制度

本制度は、1世帯2基まで、2年間EM菌生ごみ処理容器を貸与し、貸与期間

終了後は無償譲与する制度です。

3) ダンボール方式コンポスト講習会の開催

あきる野市では、ダンボール方式コンポストを一般家庭に普及させるため、講

習会を開催しています。なお、参加者には年1回、無償で差し上げています。

4) あきる野環境フェスティバルの実施

環境保全の取組のPRと普及啓発を図るイベントとして開催するあきる野環

境フェスティバルで、ごみの減量化・資源化を推進します。

・フリーマーケット

・リサイクル品(家具等)再利用コーナー(無料抽選会)

・修理屋さんコーナー(包丁研ぎ、おもちゃ修理)

・資源集団回収団体表彰(優良3団体)

・環境コーナー(廃食油石けん無料配布、各種講習会、ごみ減量の啓発等)

5) ごみ会議の開催

ごみ発生抑制の推進等に係る課題を解決するため、市民、事業者等で構成され

た廃棄物減量等推進員により「ごみ会議」を設置し、市民・事業者・行政の協働

によるごみの減量やリサイクル意識啓発を行っています。

6) 不法投棄防止事業

不法投棄パトロール、河川清掃パトロール、年2回の一斉清掃及び看板の設置

などを実施することで、ごみを捨てられにくい環境をつくり、不法投棄されるご

み量を少なくしていくことに努めています。

(35)

(2)日の出町

1) 資源集団回収事業奨励金制度

①実施対象団体

町内の自治会、PTA、子供会、その他の各種団体やグループ等

②対象品目及び奨励金

・紙類:1kg につき9円

・金属類(アルミ類除く)

:1kg につき9円

・アルミ類:1kg につき 18 円

・びん類:1本につき9円

・ビンケース:1個につき9円

2) 生ごみの堆肥化

①生ごみ処理容器購入費補助金制度

本制度は、家庭から出る生ごみの自家処理を推進するため、生ごみ処理容器

を購入した場合に補助金を支給するものです。

補助金の額は、容器 1 基につき購入費の 50%以内とし、1,800 円を限度とし

ています。

②電気式生ごみ処理機購入費補助金制度

本制度は、家庭から出る生ごみの自家処理を推進するため、電気式生ごみ処

理機を購入した場合に補助金を支給するものです。

補助金の額は、処理機 1 基につき購入費の 75%以内とし、20,000 円を限度と

しています。

③ダンボール方式コンポスト容器譲与

日の出町では、ダンボールコンポストを一般家庭に普及させるためダンボー

ルコンポストを無料で譲与しています。

(3)檜原村

1) 資源集団回収事業奨励金制度

①実施対象団体

村内の自治会、PTA、子供会、その他の各種団体やグループ等

②対象品目

・古紙類:1kg につき9円

・びん類:1本につき9円

2) 生ごみの堆肥化

①生ごみ処理機購入費補助金制度

本制度は、家庭から出る生ごみの自家処理を推進するため、生ごみ処理機を

設置した場合に補助金を支給するものです。

補助金の額は、処理機 1 基につき購入価格の 2 分の1とし、30,000 円を限度

としています。

(36)

(4)奥多摩町

1) 資源集団回収事業奨励金制度

本制度は、ごみの減量及び資源化を推進することによりごみの減量に大きな効

果を得ましたが、町民のごみの資源化に対する意識が定着してきたこともあり平

成 27 年度事業で終了しごみステーションによる資源収集に移行しております。

①実施対象団体

町内の町内会・自治会、PTA、子供会、その他の各種団体やグループ等

②対象品目及び奨励金

・古紙類:1kg につき 12 円

・古布類:1kg につき 12 円

・鉄類:1kg につき 12 円

・アルミ:1kg につき 50 円

・酒・醤油びん:1本につき 12 円

・ビールビン:1kg につき 12 円

・カレット:1個につき 12 円

2) 生ごみの堆肥化

①生ごみ処理容器購入費補助金制度

補助金の額は、容器1基につき購入価格の 5 分の 4 とし、11,000 円を限度と

しています。

②電気式生ごみ処理機購入費補助金制度

補助金の額は、処理機1基につき購入価格の2分の1とし、25,000 円を限度

としています。

3) 不法投棄対策

家庭電化製品などを主とした不法投棄が町内の各地域で発生していることか

ら、この対策として不審車両等の監視と合わせて不法投棄警告看板等を設置する

とともに警察署及び関係機関と連携し不法投棄撲滅キャンペーンによる活動等

を通じて不法投棄防止に努めています。

4) マイバック運動、レジ袋対策

スーパーマーケットや小売店及び商業協同組合と連携して住民のマイバッグ

の持参を推奨し、レジ袋削減に努めます。

(37)

2.減量化・資源化の実績

(1)資源集団回収

組合構成市町村では、資源集団回収事業奨励金制度を運用して集団回収の促進

をしています。資源集団回収実績を表 3-3-1 に示します。なお、奥多摩町では、

平成 27 年度までで制度を終了しています。

表3-3-1 集団回収実績

単位:t/年

2,619

2,814

2,740

2,791

2,454

90

132

150

158

74

72

101

117

124

42

15

16

15

18

16

24

58

52

55

1

2,820

3,121

3,074

3,146

2,587

紙類

金属類

ガラス類

紙パック

その他

項目

平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度

(2)生ごみの堆肥化

1) 生ごみ自家用処理(堆肥化)容器

生ごみ自家用処理(堆肥化)容器の補助実績を表 3-3-2 に示します。

表3-3-2 生ごみ自家用処理容器補助実績

単位:基

項目

平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度

あきる野市

20

16

9

27

17

日の出町

4

4

9

1

3

奥多摩町

5

124

8

3

2

(38)

2) EM菌生ごみ処理容器

EM菌生ごみ処理容器の貸与実績を表 3-3-3 に示します。

表3-3-3 EM菌生ごみ処理容器貸与実績

3) ダンボール方式コンポスト

ダンボール方式コンポストの譲与実績を表 3-3-4 に示します。

表3-3-4 ダンボール方式コンポスト譲与実績

4) 生ごみ処理機

生ごみ処理機購入実績を表 3-3-5 に示します。

表3-3-5

生ごみ処理機購入実績

単位:基

項目

平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度

あきる野市

86

83

55

64

46

単位:基

項目

平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度

あきる野市

156

183

184

222

137

単位:基

項目

平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度

日の出町

9

7

4

1

1

檜原村

1

0

0

0

1

奥多摩町

0

0

1

0

1

表 7 ごみ量の推計結果(日の出町)  16,893 16,952 16,961 17,001 17,025 17,270 17,515 17,760 18,005 17,862 17,719 17,577 17,434 17,291 17,146 17,001 16,856 16,711 16,566 16,441 16,315 529.2 544.3 675.4 690.3 700.2 706.6 710.7 713.3 715.0 716.1 716.8 717.2 717.5 717.7 717.8
表 8 ごみ量の推計結果(檜原村)  2,551 2,482 2,392 2,357 2,295 2,243 2,190 2,138 2,086 2,049 2,012 1,975 1,938 1,901 1,864 1,827 1,790 1,753 1,716 1,687 1,658 475.8 479.1 691.8 704.8 704.3 704.0 703.8 703.7 703.5 703.4 703.4 703.3 703.2 703.2 703.1 703.0 703.0 703.0 702
表 9 ごみ量の推計結果(奥多摩町)  5,870 5,698 5,541 5,409 5,306 5,197 5,087 4,978 4,869 4,782 4,695 4,608 4,521 4,434 4,335 4,235 4,136 4,036 3,937 3,851 3,765 818.7 825.6 716.5 702.1 695.0 689.3 684.4 680.0 675.9 672.1 668.6 665.2 662.0 658.9 655.9 653.0 650.3 647.6 64
表 10 ごみ量の推計結果(組合合計)  107,363 107,006 106,703 106,333 105,999 105,990 105,978 105,969 105,960 105,410 104,860 104,311 103,761 103,211 102,485 101,758 101,031 100,304 99,578 98,931 98,283 513.6 532.8 629.1 636.2 629.6 630.5 631.0 631.4 631.6 631.5 631.3 631.
+7

参照

関連したドキュメント

今後の取り組みは、計画期間(2021~2040 年度)の 20 年間のうち、前半(2021~2029

また、同法第 13 条第 2 項の規定に基づく、本計画は、 「北区一般廃棄物処理基本計画 2020」や「北区食育推進計画」、

平成 14 年 6月 北区役所地球温暖化対策実行計画(第1次) 策定 平成 17 年 6月 第2次北区役所地球温暖化対策実行計画 策定 平成 20 年 3月 北区地球温暖化対策地域推進計画

・本計画は都市計画に関する基本的な方 針を定めるもので、各事業の具体的な

計画断面 計画対象期間 策定期限 計画策定箇所 年間計画 第1~第2年度 毎年 10 月末日 系統運用部 月間計画 翌月,翌々月 毎月 1 日. 中央給電指令所 週間計画

計画断面 計画対象期間 策定期限 計画策定箇所 年間計画 第1~第2年度 毎年 10 月末日 系統運用部 月間計画 翌月,翌々月 毎月 1 日. 中央給電指令所

→ 震災対策編 第2部 施策ごとの具体的計画 第9章 避難者対策【予防対策】(p272~). 2

その 2-1(方法A) 原則の方法 A