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産業廃棄物管理票交付等状況報告作成の手引き

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Academic year: 2021

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産業廃棄物管理票交付等状況報告作成の手引き

岐 阜 県 産業廃棄物を排出し、産業廃棄物管理票(以下「マニフェスト」という。)を交付した事業者は、毎 年、その前年の4月1日から報告する年の3月31日までの間に交付したマニフェストについて報告 書を作成し、都道府県知事又は政令で定める市長に提出しなくてはなりません。 1.根拠法令 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号)第12条の3第7項 2.報告様式 岐阜県では廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則(昭和46年9月23日厚生省令第35号) 第8条の27で定める様式第3号にコード番号等を加えた様式「岐阜県様式」によりご報告ください。 追加した項目は、集計作業の効率化を図るとともに県内の産業廃棄物の処理状況を把握するために必 要となりますのでご協力をお願いします。 「岐阜県様式」はこちらよりダウンロードしてご利用ください。 URL: http://www.pref.gifu.lg.jp/kankyo/haikibutsu-fuhotoki/haikibutsu/haishutsu-jigyosha/kanrihyo.html 3.報告書の提出期限及び提出先 毎年6月30日までに産業廃棄物を排出した事業場(以下「排出事業場」という)ごとに報告書を 作成し、各排出事業場の所在地を管轄する県事務所環境課又は岐阜地域環境室(以下、「県事務所等」と いう。)へ1部ご提出ください。 提出先はこちらを参照してください。 URL: http://www.pref.gifu.lg.jp/kankyo/haikibutsu-fuhotoki/haikibutsu/haishutsu-jigyosha/toiawase.html 4.提出に当たっての留意事項 ① 県内に複数の排出事業場(支店、工場など)がある場合は、それぞれの排出事業場の所在地を管 轄する県事務所等へご提出ください。なお、岐阜市内の排出事業場で交付したマニフェストについ ての報告書は、岐阜市へ提出してください。 ② 建設現場のような一時的な排出事業場については、代表する一つの事業場としてとりまとめ、ご 報告ください。この場合、岐阜市内の排出事業場と岐阜市以外の県内排出事業場に分け、それぞれ の提出先へご提出願います。 ③ 専ら再生の用に供される産業廃棄物(古紙、くず鉄、あきびん類、古繊維)の委託や、広域認定 制度を利用し産業廃棄物の運搬及び処分を委託した場合など、マニフェストの交付が不要とされて いるものについての報告は不要です。 ④ 産業廃棄物処理業者の方で1次マニフェスト、2 次マニフェストの両方を交付した場合は、それ ぞれ別々の報告書にとりまとめて報告してください。なお、2次マニフェスト交付分の報告書には 業種欄に「Q88(廃棄物処理業)」と記入してください。 ⑤ 電子マニフェストシステムをご利用されている事業場については、(公財)日本産業廃棄物処理振 興センターから直接報告されますので、事業者自らが改めてご報告いただく必要はありません。な お、電子マニフェストと紙マニフェストを併用されている場合は、紙マニフェスト交付分のみをと りまとめご報告ください。

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5.記入上の注意 産業廃棄物の種類、運搬受託者、運搬先の住所、処分受託者及び処分場所の住所が全て同じマニフ ェストをとりまとめ、排出量及び交付枚数を記入してください。以下、岐阜県様式の記入欄の項目順 に記入上の注意を記載します。 1)報告者 マニフェストを交付した全ての事業者が報告者になります。 報告者は原則として、法人の名称及び代表者名でお願いします。押印は不要です。 なお、社内規定によりマニフェストの事業者欄に支店長や工場長を記入してマニフェストを交付 している場合は、報告者を支店長、工場長としても差し支えありません。 2)事業場の名称 マニフェストの事業場欄に記載された名称を記入します。 建設現場のように、一時的な排出事業場が複数ある場合は、代表する一つの排出事業場分として とりまとめて報告書を作成し、代表する排出事業場の所在地を管轄する県事務所等へご提出くださ い。 事業場の名称は「○○市○○現場他 県内建設現場」などと記入してください。 3)事業場の所在地 マニフェストの事業場欄に記載された住所及び電話番号を記入します。 建設現場など、一時的な排出事業場が複数ある場合には代表する一つの事業場としてとりまとめ 「○○市○○地内他」などと記入してください。 また、この報告書の回答についてお尋ねすることがありますので、ご記入された方の所属及び氏 名をご記入いただきますようお願いします。 4)業種 業種は日本標準産業分類の中分類とします。詳細については別表1「産業分類コード表」を参照 し、分類コード(A~S+2 桁の数字)及び名称を記入してください。 <例> A01:農業 D06:総合工事業 P83:医療業 など <参考> 総務省統計局「日本標準産業分類」 URL: http://www.soumu.go.jp/toukei_toukatsu/index/seido/sangyo/H25index.htm 5)産業廃棄物の種類 産業廃棄物の種類は、別表2「産業廃棄物の種類と重量換算係数」の「産業廃棄物分類コード」 欄から該当するコード、「産業廃棄物の分類」欄から名称を選択して記入してください。 <例> 写真現像廃液の場合 … 0501 写真現像廃液以外の廃アルカリ … 0500 スレート板 … 石綿含有産業廃棄物-ガラスくず:2420 飛散性廃石綿 … 特定有害産業廃棄物-廃石綿等(飛散性):7421

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6)産業廃棄物の排出量 排出量は、産業廃棄物の種類、運搬受託者、運搬先の住所、処分受託者、処分場所の住所が全て 同じマニフェスト分についてとりまとめ、必ず重量(t:トン)で記入してください。 マニフェストに重量(t)以外の単位で記載されている場合は重量(t)に換算してください。 なお、従来から使用している換算係数がない場合は、別表2「産業廃棄物の種類と重量換算係数」 の「重量換算係数」欄に記載されている係数を用いてマニフェストに記載された数量を重量(t) に換算し、記入してください。 7)管理票の交付枚数 管理票の交付枚数は、産業廃棄物の種類、運搬受託者、運搬先の住所、処分受託者、処分場所の 住所が全て同じマニフェストの部数を集計し記入します。 8)運搬受託者の許可番号 産業廃棄物の収集運搬を収集運搬業許可業者に委託した場合、運搬受託者の許可番号(11桁) を記入してください。記入する許可番号は、岐阜県知事が発行したもの(021 で始まる番号)とし ます。 なお、自らが排出した産業廃棄物を自社運搬された場合(処分からマニフェストを交付)、ご自 身が収集運搬許可業者であっても、許可番号は記入しないでください。 9)運搬受託者の氏名又は名称 産業廃棄物の収集運搬を収集運搬業許可業者に委託した場合、運搬受託者の氏名又は名称を記入 してください。区間委託の場合は、区間ごとの全ての収集運搬業者について記入してください。 なお、自らが排出した産業廃棄物を自社運搬された場合(処分からマニフェストを交付)、運搬 受託者の氏名欄には、自社の名称ではなく「自社運搬」と記入してください。 10)運搬先の住所 運搬先の住所は産業廃棄物を搬入した施設(通常は処分場所)の住所となります。 なお、産業廃棄物として運搬した後、運搬先で原料等として有償売却された場合は、運搬先の住 所には運搬物を購入した施設の住所を記入してください。 ※産業廃棄物収集運搬業者、処分業者の事務所の住所などではありませんのでご注意ください。 (1)県・市コード 運搬先の住所について別表3「都道府県・政令市コード表」を参照し、該当する都道府県又 は政令市のコード番号を記入してください。 所在地が政令市の場合は、都道府県ではなく、政令市のコードを記入していただきますので ご注意ください。集計作業を円滑に行うため、ご協力をお願いします。 例 運搬先が岐阜市内の場合 コード番号:21201(岐阜市) 岐阜市以外の岐阜県内市町村の場合 コード番号:21000(岐阜県) 愛知県名古屋市の場合 コード番号:23100(名古屋市) 名古屋市、豊田市、豊橋市、岡崎市以外の愛知県内市町村の場合 コード番号:23000(愛知県) (2)運搬先の住所 運搬先の住所には産業廃棄物を搬入した施設(中間処理施設、最終処分場等)の所在地を番 地まで記入してください。

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11)処分受託者の許可番号 産業廃棄物の処分を処分業者に委託した場合、処分受託者の許可番号(11桁)を記入してくだ さい。 なお、自らが排出事業者としてマニフェストを交付し、自ら処分された場合(収集運搬のみを委 託)、ご自身が処分業許可業者であっても、許可番号は記入しないでください。 また、産業廃棄物として運搬した後、運搬先で原料等として有償売却された場合、売却先が処分 業許可業者であっても、許可番号は記入しないでください。なお、この場合、処分の方法は「4: 売却」としてください。 12)処分受託者の氏名又は名称 産業廃棄物の処分を処分業許可業者に委託した場合、処分受託者の氏名又は名称を記入してくだ さい。 なお、自らマニフェストを交付(自らが排出事業者)し、自ら処分された場合(収集運搬のみを 委託)、処分受託者の氏名欄には、自社の名称ではなく「自社処理」と記入してください。 また、産業廃棄物として運搬した後、運搬先で原料等として有償売却された場合、差し支えなけ れば、処分受託者の氏名欄に売却先の業者名を記入してください。 13)処分場所の住所 処分場所の住所は産業廃棄物を処分した施設の住所となります。 通常は、運搬先の住所と処分場所の住所は同一ですので記入不要です。 ※産業廃棄物処分業者の事務所の住所ではありません。 (1)県・市コード 処分場所の住所について別表3「都道府県・政令市コード表」を参照し、該当する都道府県 又は政令市のコード番号を記入してください。 所在地が政令市の場合は、都道府県ではなく、政令市のコードを記入していただきますので ご注意ください。集計作業を円滑に行うため、ご協力をお願いします。 (2)処分場所の住所 処分場所の住所には産業廃棄物を処分した施設の住所を記入し、それ以外の住所は記入しな いでください。 14)処分の方法 委託した処分の方法について、別表4「処分の方法コード表」を参照し、コード番号を記入して ください。 ・ 中間処理を委託し、中間処理後さらに最終処分等に回される場合 → 1:中間処理 ・ 中間処理を委託し、そのまま再生資材として売却される場合 → 2:中間処理(再生) ・ 最終処分を委託した場合 → 3:最終処分 ・ 収集運搬を委託し、運搬先でそのまま売却される場合 → 4:売却 この項目は、法定様式にありませんが集計上必要ですのでご協力ください。 15)事業概要等のアンケート 報告者の事業概要として、「従業員数」及び建設業の場合は「年間工事請負高」、製造業の場合は 「年間製造品出荷額」、医療業の場合「病床数」を記入してください。 なお、これらの項目は法定様式にはありませんが、岐阜県の産業廃棄物の処理状況を把握するた め必要ですのでご協力をお願いします。 ○ 記入に当たっては、作成例を参考にしてください。

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別表1 産業分類コード表 大分類 中分類 コード 農業、林業 農業 A01 林業 A02 漁業 漁業(水産養殖業) B03 水産養殖業 B04 鉱業、採石業、砂利採取業 鉱業、採石業、砂利採取業 C05 建設業 総合工事業 D06 職別工事業(設備工事業を除く) D07 設備工事業 D08 製造業 食料品製造業 E09 飲料・たばこ・飼料製造業 E10 繊維工業 E11 木材・木製品製造業(家具を除く) E12 家具・装備品製造業 E13 パルプ・紙・紙加工品製造業 E14 印刷・同関連業 E15 化学工業 E16 石油製品・石炭製品製造業 E17 プラスチック製品製造業(別掲を除く) E18 ゴム製品製造業 E19 なめし革・同製品・毛皮製造業 E20 窯業・土石製品製造業 E21 鉄鋼業 E22 非鉄金属製造業 E23 金属製品製造業 E24 はん用機械器具製造業 E25 生産用機械器具製造業 E26 業務用機械器具製造業 E27 電子部品・デバイス・電子回路製造業 E28 電気機械器具製造業 E29 情報通信機械器具製造業 E30 輸送用機械器具製造業 E31 その他の製造業 E32 電気・ガス・熱供給・水道業 電気業 F33 ガス業 F34 熱供給業 F35 水道業 F36 情報通信業 通信業 G37 放送業 G38 情報サービス業 G39 インターネット附随サービス業 G40 映像・音声・文字情報制作業 G41 運輸業・郵便業 鉄道業 H42 道路旅客運送業 H43 道路貨物運送業 H44 水運業 H45 航空運輸業 H46 倉庫業 H47 運輸に附帯するサービス業 H48 郵便業(信書便事業を含む) H49 卸売業・小売業 各種商品卸売業 I50 繊維・衣服等卸売業 I51 飲食料品卸売業 I52 建築材料,鉱物・金属材料等卸売業 I53 機械器具卸売業 I54 その他の卸売業 I55 各種商品小売業 I56 織物・衣服・身の回り品小売業 I57 飲食料品小売業 I58

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卸売業・小売業 機械器具小売業 I59 その他の小売業 I60 無店舗小売業 I61 金融業・保険業 銀行業 J62 協同組織金融業 J63 貸金業、クレジットカード業等非預金信用機関 J64 金融商品取引業、商品先物取引業 J65 補助的金融業等 J66 保険業(保険媒介代理業、保険サービス業を含む) J67 不動産業・物品賃貸業 不動産取引業 K68 不動産賃貸業・管理業 K69 物品賃貸業 K70 学術研究、専門・技術サービス業 学術・開発研究機関 L71 専門サービス業(他に分類されないもの) L72 広告業 L73 技術サービス業(他に分類されないもの) L74 宿泊業、飲食サービス業 宿泊業 M75 飲食店 M76 持ち帰り・配達飲食サービス業 M77 生活関連サービス業、娯楽業 洗濯・理容・美容・浴場業 N78 その他の生活関連サービス業 N79 娯楽業 N80 教育,学習支援業 学校教育 O81 その他の教育,学習支援業 O82 医療、福祉 医療業 P83 保健衛生 P84 社会保険・社会福祉・介護事業 P85 複合サービス事業 郵便局 Q86 協同組合(他に分類されないもの) Q87 サービス業(他に分類されないもの) 廃棄物処理業 R88 自動車整備業 R89 機械等修理業(別掲を除く) R90 職業紹介・労働者派遣業 R91 その他の事業サービス業 R92 政治・経済・文化団体 R93 宗教 R94 その他のサービス業 R95 外国公務 R96 公務(他に分類されるものを除く) 国家公務 S97 地方公務 S98 分類不能の産業 分類不能の産業 T99

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大 中 小 0100 燃え殼(中分類・小分類に該当しないもの) 1.14 0110 焼却灰(小分類に該当しないもの) 1.14 0111 石炭灰 1.14 0112 廃棄物の焼却灰 1.14 0120 廃カーボン・活性炭 l.14 0200 汚泥(泥状のもの) (中分類・小分類に該当しないもの) 1.10 0210 有機性汚泥(小分類に該当しないもの) 1.10 0211 下水汚泥 1.10 0220 無機性汚泥(小分類に該当しないもの) 1.10 0221 建設汚泥(残土を除く) 1.10 0222 上水汚泥 1.10 0300 廃油(中分類・小分類に該当しないもの) 0.90 0310 一般廃油(小分類に該当しないもの) 0.90 0311 鉱物性油 0.90 0312 動植物性油 0.90 0320 廃溶剤 0.90 0330 固形油 0.90 0340 油でい 0.90 0400 廃酸(小分類に該当しないもの) 1.25 0401 写真定着廃液 1.25 0500 廃アルカリ(小分類に該当しないもの) 1.13 0501 写真現像廃液 1.13 0600 廃プラスチック類(小分類に該当しないもの) 0.35 0601 廃タイヤ 0.35 0602 自動車用プラスチックバンパー 0.35 0603 廃農業用ビニール 0.35 0604 プラスチック製廃容器包装 0.35 0605 発泡スチロール 0.35 0606 発泡ウレタン 0.35 0607 発泡ポリスチレン 0.35 0608 塩化ビニル製建設資材 0.35 0700 紙くず(中分類・小分類に該当しないもの) 0.30 0710 建設エ事の紙くず(小分類に該当しないもの) 0.30 0711 ダンボール 0.30 0800 木くず(中分類・小分類に該当しないもの) 0.55 0810 建設エ事の木くず(小分類に該当しないもの) 0.55 0811 伐採材・伐根材 0.55 0900 繊維くず(天然繊維くず)(中分類に該当しないもの) 0.12 0910 建設エ事の繊維くず 0.12 1000 動・植物性残渣 1.00 4000 動物系固形不要物 1.00 1100 ゴムくず(天然ゴムくず) 0.52 1200 金属くず 1.13 1210 鉄くず 1.13 1220 非鉄金属くず(小分類に該当しないもの) 1.13 1221 鉛製の管又は板 1.13 1222 電線くず 1.13 産業廃棄物分 類コード 産業廃棄物の分類 重量換算係数 (t/m3)

別表2 産業廃棄物の種類と重量換算係数

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1300 ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず(中分類・小分類に該当しないもの) 1.00 1310 ガラスくず(小分類に該当しないもの) 1.00 1311 カレット 1.00 1312 廃ブラウン管(側面部) 1.00 1313 ガラス製廃容器包装 1.00 1314 ロックウール 1.00 1316 グラスウール 1.00 1317 岩綿吸音板 1.00 1320 陶磁器くず(小分類に該当しないもの) 1.00 1321 コンクリー卜くず 1.00 1322 石膏ボード 1.00 1323 ALC(軽量気泡コンクリート) 1.00 1400 鉱さい(小分類に該当しないもの) 1.93 1401 スラグ 1.93 1500 がれき類(エ作物の新築、改築又は除去に伴って生じた不要物)(小分類に該当しないもの) 1.48 1501 コンクリート破片 1.48 1502 アスファルト・コンクリート破片 1.48 1600 動物のふん尿(畜産農業から排出されたもの) 1.00 1700 動物の死体(畜産農業から排出されたもの) 1.00 1800 ばいじん(工場の排ガスを処理して得られるばいじん) 1.26 1900 処分するためにもの処理したもの(13号廃棄物) 1.00 2000 建設混合廃棄物(中分類・小分類に該当しないもの) 0.26 2010 安定型建設混合廃棄物(小分類に該当しないもの) 0.26 2020 管理型建設混合廃棄物(小分類に該当しないもの) 0.26 2021 新築系混合廃棄物 0.26 2022 解体系混合廃棄物 0.26 2100 安定型混合廃棄物(具体的な名称を明示してください) 0.26 2200 管理型混合廃棄物(具体的な名称を明示してください) 0.26 2300 シュレッターダスト 0.26 2400 石綿含有産業廃棄物(中分類に該当しないもの)       1.00 2410 (石綿含有)建設混合廃棄物 0.26 2420 (石綿含有)ガラスくず、コンクリー卜くず及び陶磁器くず 1.00 2430 (石綿含有)廃プラステック類 0.35 2440 (石綿含有)がれき類(工作物の新築、改築又は除去に伴って生じた不要物) 1.48 2450 (石綿含有)紙くず 0.30 2460 (石綿含有)木くず 0.55 2470 (石綿含有)繊維くず(天然繊維くず) 0.12 3000 廃自動車(中分類に該当しないもの) 1.00 3010 廃二輪車 1.00 3020 バイク 1.00 3030 自転車 1.00 3100 廃電気機械器具(小分類に該当しないもの) 1.00 3101 廃パチンコ及び廃パチスロ機 1.00 3102 プリント配線板 1.00 3103 テレビジョン受信機 1.00 3104 エアーコンディショナー 1.00 3105 冷蔵庫 1.00 3106 洗濯機 1.00 3107 電子レンジ 1.00 3108 パーソナルコンピュータ 1.00 3109 電話機 1.00 3110 自動販売機 1.00

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3111 蛍光灯 1.00 3112 冷凍庫 1.00 3500 廃電池類(中分類に該当しないもの) 1.00 3510 鉛蓄電池 1.00 3520 乾電池 1.00 3600 複合材 1.00 7000 燃えやすい廃油(中分類に該当しないもの) 0.90 7010 燃えやすい廃油(基準値を超える有害物質を含むもの) 0.90 7100 ph2.0以下の廃酸(中分類に該当しないもの) 1.25 7110 ph2.0以下の廃酸(基準値を超える有害物質を含むもの) 1.25 7200 ph12.5以上の廃アルカリ(中分類に該当しないもの) 1.13 7210 ph12.5以上の廃アルカリ(基準値を超える有害物質を含むもの) 1.13 7300 感染性廃棄物 0.30 7400 特定有害産業廃棄物(中分類・小分類に該当しないもの) 1.00 7410 廃PCB等・PCB汚染物・PCB処理物(小分類に該当しないもの) 1.00 7411 廃PCB等 1.00 7412 PCB汚染物 1.00 7413 PCB処理物 1.00 7421 廃石綿等(飛散性) 0.30 7422 指定下水汚泥 1.10 7423 鉱さい(基準値を超える有害物質を含むもの) 1.93 7424 燃え殼(基準値を超える有害物質を含むもの) 1.14 7425 廃油(基準値を超える有害物質を含むもの) 0.90 7426 汚泥(基準値を超える有害物質を含むもの) 1.10 7427 廃酸(基準値を超える有害物質を含むもの) 1.25 7428 廃アルカリ(基準値を超える有害物質を含むもの) 1.13 7429 ばいじん(基準値を超える有害物質を含むもの) 1.26 7430 処分するために処理したもの(基準値を超える有害物質を含むもの) 1.00

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別表3 都道府県・政令市コード表

別表4 処分の方法コード表

北海道 01000 三重県 24000 コード 処分方法 札幌市 01100 滋賀県 25000 1 中間処理 函館市 01202 大津市 25201 2 中間処理(再生) 旭川市 01204 京都府 26000 3 最終処分 青森県 02000 京都市 26100 4 売却 青森市 02201 大阪府 27000 岩手県 03000 大阪市 27100 盛岡市 03201 堺市 27140 宮城県 04000 東大阪市 27227 仙台市 04100 高槻市 27207 秋田県 05000 兵庫県 28000 秋田市 05201 神戸市 28100 山形県 06000 姫路市 28201 福島県 07000 尼崎市 28202 郡山市 07203 西宮市 28204 いわき市 07204 奈良県 29000 茨城県 08000 奈良市 29201 栃木県 09000 和歌山県 30000 宇都宮市 09201 和歌山市 30201 群馬県 10000 鳥取県 31000 前橋市 10201 島根県 32000 埼玉県 11000 岡山県 33000 さいたま市 11100 岡山市 33100 川越市 11201 倉敷市 33202 千葉県 12000 広島県 34000 千葉市 12100 広島市 34100 船橋市 12204 呉市 34202 柏市 12217 福山市 34207 東京都 13000 山口県 35000 神奈川県 14000 下関市 35201 横浜市 14100 徳島県 36000 川崎市 14130 香川県 37000 横須賀市 14201 高松市 37201 相模原市 14209 愛媛県 38000 新潟県 15000 松山市 38201 新潟市 15100 高知県 39000 富山県 16000 高知市 39201 富山市 16201 福岡県 40000 石川県 17000 北九州市 40100 金沢市 17201 福岡市 40130 福井県 18000 大牟田市 40202 山梨県 19000 久留米市 40203 長野県 20000 佐賀県 41000 長野市 20201 長崎県 42000 岐阜県 21000 長崎市 42201 岐阜市 21201 佐世保市 42202 静岡県 22000 熊本県 43000 静岡市 22100 熊本市 43201 浜松市 22130 大分県 44000 愛知県 23000 大分市 44201 名古屋市 23100 宮崎県 45000 豊田市 23211 宮崎市 45201 豊橋市 23201 鹿児島県 46000 岡崎市 23202 鹿児島市 46201 沖縄県 47000 :政令市

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