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Autodesk SketchBook Autodesk, Inc. All Rights Reserved. Except as otherwise permitted by Autodesk, Inc., this publication, or parts thereof

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Autodesk

®

(2)

著作権と商標

Autodesk

®

SketchBook

®

7.3.1

©2015 Autodesk, Inc. All Rights Reserved. Except as otherwise permitted by Autodesk, Inc., this publication, or parts thereof, may not be reproduced in any form, by any method, for any purpose.

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Published by:

Autodesk, Inc. 111 McInnis Parkway San Rafael, CA 94903, USA

(3)

目次

はじめに 6

AUTODESK SKETCHBOOK へようこそ 7 体験版 7 無償版と Pro バージョンの違いは何ですか? 7 更新 8 自動通知 8 手動のプロセス 8 マイ アカウント 8

新機能

9

基本原則 11

キャンバス 12 ツールの概要 13 ツールの選択 14 新しいスケッチを作成する 15 次に行う手順 15

ブラシ

16

ブラシを選択する 17 ブラシのサイズを変更する 17 ブラシの不透明度を変更する 18 ブラシ ストロークを元に戻すまたはやり直す 18 現在のレイヤから領域をクリアする 18 2 本のブラシを切り替える 18 ブラシ プロパティを変更する 18 効果ブラシ 19 領域にスミアを適用 19 領域をぼかす 19 領域をシャープにする 19 ブラシ ライブラリ 20 ブラシ パレットのカスタマイズ 20 ブラシ タイプ 21 領域にスマッジを適用 21 シンセティック ペイントを使用して 21 グローの追加 22 グローを追加するには 22 カスタム ブラシを作成する 22 独自のブラシ アイコンを作成する 23 テクスチャ ブラシを作成する 24 テクスチャ ブラシを保存する 25 テクスチャ ブラシを修正する 25 テクスチャブラシの名前を変更する 25 ランダム化 26 ランダムカラーコントロール 26 ブラシのサイズと不透明度のランダム化 26 回転/間隔のランダム化 26

カラー

27

カラー 28 カスタム カラーを作成する 28 カラー エディタ (Windows) 28 RGB を設定する 28 エディタの一部の表示/非表示を切り替える 28 画面からカラーを選択する 28 カラー エディタ (Mac) 29 画面からカラーを選択する 29 カスタマイズしたカラー パレットを作成する 29 カスタマイズしたカラー パレットを保存する 29 Copic カラー ライブラリ 30 カラーを選択する 30 ライブラリの一部の表示/非表示を切り替える 30 Copic カラーレス ブレンダ 30 補色を選択する 30 カラー パック 31 新規カラーの作成 31 グラデーション塗りつぶしパ 31 ブラシを消しゴムにするには 31 カラー ピッカーを使用する 32 カラー パレットを使用する 32 グラデーション付き塗りつぶしを使用する 33 カラーの不透明度を変更する 33 塗りつぶし 34 塗りつぶし(ソリッド) 34 グラデーション付き塗りつぶし 34 塗りつぶし(線形) 34 塗りつぶし(放射状) 34 領域を塗りつぶす 35 アクティブなレイヤを塗りつぶす 35 表示レイヤを塗りつぶす 35 領域をグラデーション付きで 塗りつぶす 35 グラデーション付き塗りつぶしの方向を反転する 36 [塗りつぶし] プロパティを変更する 36 透明色 36

スケッチ用のツール 37

線分と形状ツール 38

(4)

線分 38 四角形 38 楕円 38 ポリライン 38 手振れ補正ストローク 38 フリー 38 ガイド 39 表示/非表示を切り替える 39 ルーラー 39 楕円 39 雲形定規 40 パース ガイド 41 パース ツール 41 消滅点を移動する 41 2水平線を非表示にする 41 1 点モード 41 2 点モード 41 3 point mode 42 フィッシュアイ モード 42 対称 43 対称ツール 43 対称軸を移動する 43 対称軸をロックおよびロック解除する 43 対称軸を非表示にする 43

表示を変更する 44

ズームインして移動する 45 タッチ ストリップを使用してズームする 45 イメージの実際のサイズを表示する 45 イメージを画面に合わせる 45

スケッチを編集する 46

選択範囲 47 選択変更のツール 47 領域を選択する 47 選択のツール 47 選択を拡大する 47 コンテンツを選択範囲から除去する 47 選択範囲を反転させる 48 領域を選択解除する 48 選択モードを終了する 48 選択範囲の選択と変換 48 歪み 49 バイアス 49 イメージを変形する 49 複数レイヤの変形 49 スケッチをコピーします 50 選択した領域を移動、回転、 スケーリングする 50 切り抜き 51 キャンバスを切り抜く 51 キャンバスを回転する 52 スケッチを反転またはミラーリングする 52 イメージを追加する 53 イメージのサイズを変更する 53 解像度を変更する 53 サイズを変更したイメージを画面に合わせる 53 イメージの色を補正する 54

スケッチを保存する 55

スケッチを Adobe® Photoshop® ファイルとして保存する 56 スケッチを PXD として保存する 56 スケッチをイメージ ファイルとして保存する 56 保存先オプション 56 ローカルへ保存 56 iCloudへ保存 56 アルファ チャンネルで保存する 57 エクスポート 57 SketchBook の風景版の画像をデバイスに書き出す 57 SketchBook からデバイスに書き出す 57 保存したスケッチを開く 58 iCloudへ保存されたスケッチを開く 58 PXD を開く 58 iCloudから削除 58

レイヤを使用する

59

レイヤの使い方 60 レイヤを選択する 60 レイヤを編集する 60 レイヤを追加する 60 レイヤを複製する 60 レイヤのクリアする 61 レイヤの名前を変更する 61 レイヤをロックする 61 レイヤを削除する 61 レイヤのブレンド 62 暗く 62 乗算 62 焼き込み(カラー) 62 焼き込み(線形) 62 明るく 62 スクリーン 62

(5)

覆い焼き(カラー) 62 加算 63 グロー 63 ソフト グロー 63 オーバーレイ 63 ソフト ライト 63 ハード ライト 63 色相 63 彩度 63 色 63 明度 63 標準 63 レイヤを編成する 64 下のレイヤと統合する 64 すべてのレイヤを統合する 64 レイヤをグループ化する 65 レイヤ グループを作成する 65 グループにレイヤを追加する 65 レイヤ グループを表示/非表示にする 66 レイヤまたはレイヤ グループへの色の割り当て 66 グループを折りたたむ/拡げる 66 グループに対しレイヤをブレンドする 66 レイヤの透明度を変更する 67

注釈、送信、印刷、

プレゼンテーション 68

テキスト 69 テキストを追加する 69 Mac の場合、テキストを編集する 69 Windows の場合、 テキストを編集する 69 テキストの透明度を変更する 69 テキストを変換する 69 テキスト レイヤをラスタライズする 70 スケッチを電子メールで送信する 70 トラブルシューティング 70

フリップブック - Pro メンバーの場合

72

フリップブックの作成 - Pro メンバーの場合 73 タイムライン 74 再生範囲を設定する 74 自動キーフレーム 74 アニメーションをループ再生させる 75 キーフレームを追加する 75 空のフレームを挿入 75 キーフレームを複製する 75 キーフレームのクリア 75 キーフレームを削除する 75 タイムラインでキーフレームを移動する 75 アニメーションを再生する 75 複数のキーフレームを表示する 76 フリップブックの読み込み 77 シーケンスを既存のフリップブックに読み込むには 77 複数のイメージを読み込んでシーケンスを作成する 77 フリップブックを保存する 78 アニメーションを書き出す 78

システムとプログラムの設定を

調整する 79

スケッチを印刷する 80 スケッチを連続して見る 80 イメージをプレゼンテーションする 80 ラグーン アイコンをカスタマイズする 80 マーキング メニューをカスタマイズする 81 環境設定をリセットする 81 ラグーンをリセットする 81 カラー パレットをリセット 81 ブラシ パレットをリセット 82 環境設定をリセット 82 ェースを非表示にする、移動する 82 スクロール バーの表示と非表示を 切り替える 82 [Page Up] と [Page Down] の 動作を変更する 82 元に戻す最大回数を変更する 82 新規ファイル用の既定のキャンバス サイズを変更する 83 ブラシ カーソルを変更する 83 ブラシの輪郭を削除する 83 パフォーマンスを改善する 83

キーボード ショートカット 84

(6)

1

はじめに

(7)

AUTODESK SKETCHBOOK

へようこそ

Autodesk SketchBook® はデジタル アーティスト、イラストレータ、 デザイナー向けのプロ レベルのスケッチおよびペイント ソフトウェアです。 強力なイラストレーション ツールと直感的なユーザ インタフェースを使用 して、Windows または Mac ベースのコンピュータをデジタル SketchBook としてご利用ください。 Autodesk SketchBook をインストールすると、[スタートアップ]画面が 表示されます。 次のいずれかの操作を実行できます。 • [トライアル版をアクティプください]をタップして、SketchBook の 全機能を連続 15 日間お試しください。 • すでに SketchBook のメンバーになっている方は、[ログイン]を タップして引き続き SketchBook を使用してください。 • [クイックツアー]をタップしてからオプションを選択すると、 いくつかのツールのクイックツアーを実行できます。 • タップし、[新規ユーザですか? サイン アップ]リンクをクリックして、 SketchBook アカウントにサイン アップします。 • タップして各自のアカウントにログインして、アカウント情報を確認します。 ここから、各自のプランおよびプロファイル情報を表示できます。アプリケーションを 購入する場合は、ここから実行できます。

体験版

アプリケーションのスタートアップ画面とタイトル バーには、体験版の残存期間が表示 されます。 連続 15 日間の試用の終了時に、[購入]をタップして SketchBook を購入するか、 または何も行わなければ、ソフトウェアは無償版に戻ります。

無償版と Pro バージョンの違いは何ですか?

• 無償版には、素晴らしいアートを作成するために必要なツールが含まれます。図面の 品質を飛躍的に高めるための 2 つの Copic® マーカー、シンプルなレイヤ編集、 ブレンド ブラシ、ルーラーなどが用意されています。 • 有料 Pro メンバーシップでは、SketchBook の全機能を利用できます。すべての デジタル アーティストにとって理想的なクリエイティブ ツールとなります。 まったく新しいパース ガイド、フリップブック、シンメトリ化ツール、完全な Copic® カラー ライブラリ、カスタマイズ可能なブラシ、無制限のレイヤ、 手振れ補正ストローク、Magic Wand 選択ツールなどが含まれます。

(8)

更新

SketchBook ユーザは、更新をどのようにして確認できますか?SketchBook.com を確認する他にも、いくつか方法があります。

自動通知

SketchBook を起動すると、アプリケーションは定期的に更新があるかどうかを 確認します。Mac App Store ユーザの場合は、App Store がこれを実行します。 どちらの場合にも、更新がある場合は、それを知らせるメッセージが表示されます。

手動のプロセス

[ヘルプ] > [更新の確認]を選択すると、更新を手動で確認できます。ダイアログ ボックスが開いて更新が検索されます。 更新がある場合は、それを知らせるメッセージが表示されます。[ダウンロード]を タップして、SketchBook のダウンロード ページを表示し、各自に適し たバージョンを選択します。システム要件が表示されるので、更新プログラムをご 使用のコンピュータで実行できることを確認できます。

マイ アカウント

[マイ アカウント]メニューには、サイン アップ、ログイン、アカウント管理、 ヘルプへのアクセス、メンバーシップ、クイックツアー、ニュースのオプションに 関するオプションが含まれます。 • サイン イン/ログイン/サイン アウト: ご使用の体験版の有効期限が切れた 場合は、サイン インして無償ツールセットにアクセスします。Pro メンバーシップを保有している場合は、サイン インしてこれらのツールに アクセスします。 • オンライン アカウント管理: 最新のソフトウェア ビルドを取得し、 アカウントを管理し、メンバーシップの詳細を取得し、ナレッジ ベースに アクセスします。 • ヘルプ: SketchBook のサポートとラーニングのページにアクセスし、 ナレッジ ベース、ドキュメント、チュートリアル、ブログ、および ギャラリーを確認します。 • メンバーシップ: タップして各自のアカウントにログインして、アカウント 情報にアクセスします。ここから、各自のプランおよびプロファイル 情報を表示できます。アプリケーションを購入する場合は、ここから 実行できます。 • クイックツアー: ヒントとテクニック、操作方法のビデオ、段階的な チュートリアルなどの学習教材にアクセスします。 • ニュース: このオプションは、課題に関するお知らせ、更新のお知 らせなどのニュースに値する出来事があった場合にのみアクティブに なります。 • 登録を復元: このオプションは、Mac App Store ユーザにのみ表示 されます。Pro メンバーシップを保有している場合に Pro ツールが表示 されない場合は、このオプションを選択して購入状態を復元します。

(9)

2

新機能

この章では、SketchBook の本リリースにおける 新機能と、改善点および拡張機能をご紹介します。

(10)

SketchBook の本バージョンにおける更新内容は次の通りです。 • [貼り付け]ツールの改善: 貼り付けた項目は、それが切り取り/コピーされた場所と正確に同じ場所に表示できるようになりました。 • 次の各国の通貨をサポートできるようになりました: USD、EUR、JPY、AUD、CHF、GBP、CAD。 ただし、Mac App Store から購入する場合に、これらは適用されませんのでご注意ください。 • Windows®10 の互換性 • バグ修正と改善

(11)

3

基本原則

ツールバー、ショートカット、パック、放射状メニューなど、 インターフェースも新しくなりました。シーンをナビゲート、 パームレストを有効にし、ブラシのサイズと透明度を変更 します。

(12)

キャンバス

SketchBook を開く際に表示されるツールは、無料版または Pro バージョンを使用しているかどうかによって異なります。 無償版を使用しているユーザには次のツールが表示されます。 • ブラシ パック • 16 本のブラシを含むブラシ パレット • カラー ピッカーを含むカラー パック • 色エディタ • 36 Copic カラー • 2 つの Copic マーカーと無色ブレンダ • 3 レイヤのレイヤ エディタ • ラグーンとツールバー(省略バージョン) Pro ユーザには次のツールが表示されます。 • ブラシ パック • ブラシ パレット: 高度なブラシとカスタマイズ可能なブラシ ライブラリを含む • カラー ピッカー、透明色、カラー パレット、塗りつぶしパレットを含むパック • 完全な Copic カラー ライブラリ、Copic マーカー、およびカラーレス ブレンダ • ブレンド モード、グループ化、無制限のレイヤを含むレイヤ エディタ • パース ガイド、ルーラー、変形などを含むラグーンとツールバー • フリップブックを選択すると、アニメーション インタフェースが表示されます。 • ストア: SketchBook Store にアクセスして、ブラシ パックやカラー ライブラリを購入します。

(13)

ツールの概要

ツールを選択するにはラグーンを使用してください。 1 2 3 4 5 6 7 8 9

1

. 現在のツールの表示

2.

カラー (現在のカラーの表示)

3.

インタフェース コントロール、ミラーリング、およびフリップ

4

. ビュー コントロール、キャンバス変換ツール、ルーラー、レイヤ、 および垂直対称

5

. ブラシとパレット

6.

カラー

7

. 選択、編集、および変換ツール

8

. [開く]、[保存]、[新規]、[次へ]、[前へ]、[回転]、および [イメージを追加]

9

. 元に戻す/やり直し

1

. 現在のツールの表示

2.

カラー (現在のカラーの表示)

3.

インタフェース コントロール

4

. コントロールの表示、キャンバス変換ツール、ルーラー、レイヤ、対称

5

. ブラシとパレット

6

. カラーと透明色

7

. 選択、編集、レイヤ変換ツール

8

. [開く]、[保存]、[新規]、[次へ]、[前へ]、[回転]、および [イメージを追加]

9

. 元に戻す/やり直し 1 2 3 4 5 6 7 8 9 無償版:

Pro

メンバーシップ:

(14)

ツールの選択

次のいずれかの方法を使用してツールを選択します。 • 押してから右クリック およびアイコンまですばやく移動して選択します。 注: 実行している SketchBook のバージョンによって、表示されるツールが決まります。 • アイコンのスタイラスをタッチして保持したまま、ツール内をすばやく移動します。 • ツールバーのツールをタップして選択します。 •

Pro

メンバーの場合は、一部のツールに、追加の編集ツールと変換ツールが含むコンテキスト ツールバーが用意されています。

(15)

新しいスケッチを作成する

新しいスケッチを作成するには、 まですばやく移動するか、Mac の場合は [Cmd]+[N] キーを押し、Windows の場合は [Ctrl]+[N] キーを押します。 注:

Pro

メンバーの場合、新しいスケッチを作成するときに表示される既定のキャンバス サイズを設定するには、[環境設定]を使用します。

次に行う手順

新しいスケッチを作成したら、次の操作を行います。 1. ブラシを選択します。 2. カラーを選択します。 3. 描画するか、ツールを選択します。

(16)

4

ブラシ

SketchBook のブラシは限界を感じさせません。

Pro

メンバーの 場合、 合成、効果、テクスチャを選択し、色、透明度、サイズを ランダム化します。DIY ブラシを作成して、カスタマイズしたアイコンを 割り当てることができます。ブラシを友人や家族と共有しましょう。

(17)

ブラシを選択する

[ブラシ パレット] または [ラグーン] で、ブラシをタップし、スケッチを開始します。変更するには、消しゴムを選択します。 [ブラシ パレット]からブラシを選択することもできます。 無償版には 16 本の ブラシおよび 2 つの Copic マーカーがあります。

Pro

メンバーにはすべての ブラシおよびコピック マーカーが表示されます。

ブラシのサイズを変更する

パックを使うには「ウィンドウ>ブラシパック」を選んで下さい。[B] キーを押したまま、ブラシのサイズを大きくするにはタップして右にドラッグし、 ブラシのサイズを小さくするにはタップして左にドラッグします。 ブラシのサイズとパックの透明度を変更するには、「編集>設定>ブラシ」から、「ブラシのサイズと透明度を変更する」を 選んで下さい。

Pro

メンバーの場合、描きながらブラシサイズをランダムに変更するには、“ブラシのサイズと不透明度のランダム化”を ご覧ください。 ヒント: [ブラシ パレット]の下部を タップしてドラッグするか、または パレット内をタップして上にド ラッグしてさらに多くのブラシを 表示します。

(18)

ブラシの不透明度を変更する

[O] キーを使用して、ブラシによって適用されるペイントの量を変更します。 ブラシの不透明度を増加させるには、ブラシをタップしてから、[O] キーを 押したまま上にドラッグし、減少させるには下にドラッグします。

Pro

メンバーの場合、描きながらブラシサイズをランダムに変更するには、“ ブラシのサイズと不透明度のランダム化”をご覧ください。

ブラシ ストロークを元に戻すまたはやり直す

前の操作を元に戻すには、 をタップするか、Mac の場合は [Cmd]+[Z] キーを押し、 Windows の場合は [Ctrl]+[Z] キーを押します。 操作をやり直すには、 をタップするか、Mac の場合は [Shift]+[Cmd]+[Z] キーを 押し、Windows の場合は [Ctrl]+[Y] キーを押します。 : [環境設定] の [一般] タブで元に戻す回数を変更できます。

現在のレイヤから領域をクリアする

1. を選択し の方向にすばやく移動して、クリアする領域上でドラッグします。 2. まですばやく移動するか、[Delete] キーまたは [Backspace] キーを押します。

Pro

メンバーの場合、 1. を選択して または の方向にすばやく移動するか、[M]キーを押して、 クリアする領域上でドラッグします。 2. 次に、 まですばやく移動するか、[Delete] キーを押して、選択した領域を削除します。

2 本のブラシを切り替える

Pro

メンバーの場合は、単一のブラシを使用してから前のブラシに戻ります。 1 本のブラシを使用した後に、別のブラシを選択し、 まですばやく移動 するか、[S] キーを押してそれらのブラシの間を移動します。

ブラシ プロパティを変更する

[ブラシ パレット] で、 をタップして [ブラシ プロパティ] ウィンドウに アクセスし、湿気、傾斜などのブラシ設定を変更します。

(19)

効果ブラシ

をタップして [効果ブラシ] にアクセスします。 スミア、ぼかし、およびシャープは、 ピクセルの変更による効果を加えるブラシです。 注: サイズまたは強さを変更するには、ブラシをダブルクリックするか、タップして [ブラシ プロパティ] にアクセスします。

領域にスミアを適用

[スミア]: 塗った部分のカラー ピクセルを、雪をかくように、その周りの ピクセルに押し込みます。

領域をぼかす

[ぼかし]: 領域の上にペイントして領域をぼかし、領域をピンぼけ状態で表示します。

領域をシャープにする

[シャープ]: 領域の上にペイントして領域をくっきり表示し、シャープにします。

(20)

ブラシ ライブラリ

Pro

メンバーの場合、 [ブラシ パレット]で をタップして、ブラシ ライブラリにアクセス します。 この中には、Copic ブラシのセットを含め、既定のブラシ セットが取り揃えてあります。 フル カスタム ブラシが作成できます。ブラシをグループ化および管理するには、カスタム セットを作成します。ブラシ セットは書き出して他の人に渡したり、外部ドライブに保存で きます。他の人が作成したブラシ セットを読み込んで使用できます。 ブラシ セットにラベルを付けると、識別しやすくなります。 [新規ブラシ セット]: 新規ブラシ セットを作成します。 [ブラシ セットの名前を変更]: 選択したブラシ セットの名前を変更します。 [ブラシ セットを書き出す]: 異なるプラットフォームで作業しているユーザと ブラシを共有します。 [ブラシ セットを読み込む]: 書き出した zip 形式のブラシ セット ファイルを [ブラシライブラリ] にロードします。 [ブラシ セットを削除]: 選択したブラシ セットを [ブラシライブラリ] から削除 します。 [新規ブラシ]: 新規ブラシを作成し、選択したブラシ セットに追加します。 [ブラシをコピー]: 選択したブラシの複製を作成し、選択したブラシセットに 追加します。 [ブラシを削除]: 選択したブラシを完全に削除します。

ブラシ パレットのカスタマイズ

既定のブラシを他のものに置き換えてパレットを カスタマイズすることができます。 1. パレット内のブラシ、 をタップして、ブラシ ライブラリからブラシを選択します。 2. パレットの上に、それをタップしドラッグします。

(21)

領域にスマッジを適用

スマッジ - 塗った部分をその 周りとブレンドさせ、木炭で 引いた線を指で擦ったような 状態を擬似的に表現します。

シンセティック ペイントを使用して

ペイントの際に、この ブラシ タイプによって キャンバス上にある色を ダイナミックにブレンドで きます。ペイントの負荷を 調整して、各ストロークの 開始時に適用される色の量を 設定します。

ブラシ タイプ

Pro

メンバーの場合は、[ブラシ ライブラリ]で、グローの作成、スマッジ、テクスチャの追加、インキング、ブレンド、およびシンセティック ブラシ ストロークのシミュレートのための ブラシを探すことができます。 注: ブラシに任意の改善を反映するには、[環境設定] > [出荷時の既定]を選択して、[ブラシ パレットとライブラリをリセット]の[リセット]ボタンをタップします。

(22)

カスタム ブラシを作成する

Pro

メンバーの場合、 カスタム ブラシには 3 つのセットがあります。 1 つのブラシをコピーしてその設定を変更するか、フル カスタム ブラシを 作成して、さらに多くのカスタム ブラシを作成します。 1. をタップして、ブラシ ライブラリにアクセスします。 2. ブラシセットをタップします。 3. をタップして押したまま、 まですばやく移動し、選択 します。 4. [標準]を選択します。 5. [作成]をタップします。 フル カスタム ブラシを作成したら、次を実行できます。 • 感圧を調整する: スタイラスに適用されている圧力に従って ブラシの幅または透明度を設定します。フル カスタム ブラシを ダブルタップし、そのサイズを変更してスタイラスの筆圧の変化に 合わせてブラシの厚みが変わるようにします。 注: ブラシのサイズ値はピクセル サイズとほぼ同じですが、 異なる場合もあります。たとえば、画面に描画される 線分が細すぎる場合は、既定のサイズを太くします。 マーカーのサイズを変更する場合は、不透明度と スタンプ間隔を調整してみてください。大きい マーカーを作成するには、不透明度を低く、ブラシ スタンプの間隔を狭く設定します。 • 不透明度を変更する: スタイラスの筆圧が変化すると、ブラシの 不透明度が変化するように [不透明度]を設定します。描きなが らブラシの透明度をランダムに変更するには、 “ブラシのサイズと不透明度のランダム化”をご覧ください。

グローの追加

夜空の星、半透明のオブジェクトからの発光、超自然発光、ヘッドライトの発光、 またはハイライトの追加などの効果を作成します。

グローを追加するには

1. [ブラシ ライブラリ]で下にスクロールし、[グロー]ブラシをタップします。 2. グローを追加するレイヤを選択します。 注: [ブラシのプロパティ]では、サイズとペイントの不透明度を変更で きます。 3. グローのカラーを選択してペイントを開始します。それぞれのストロークが 白くなるまでグローを形成します。

(23)

独自のブラシ アイコンを作成する

固有のアイコンを作成して、カスタム ブラシを識別します。これらのブラシを書き出すと、 読み込み時にカスタム アイコンの割り当てが表示されます。 注: カスタム アイコンは既定のブラシに割り当てることはできず、[ブラシ パレット] の下部に あるブラシにのみ割り当てることができます。 ブラシ アイコンを作成するには、次の 2 つの方法があります。最も簡単な方法は、 [テクスチャをアイコンとして使用]というオプションの使用です。 これは [カスタム ブラシを識別]ウィンドウから利用できます。 1. [フル カスタム ブラシ]を選択します。 2. [ブラシ プロパティ]ウィンドウで、[編集]をタップします。 3. [カスタム ブラシを識別]ウィンドウで、[テクスチャをアイコンとして使用]に チェックマークを付けます。 4. [OK]をタップします。 もう 1 つの方法はアイコンの自作ですが、これは必ず 36 x 36 ピクセルの PNG イメージに する必要があります。この基準に合わないカスタム ブラシ アイコンは表示されません。 1. 背景が透明な 36 X 36 ピクセルの PNG イメージを作成します。 2. これを「BrushPresetIcons」という名前のフォルダに保存します。 このフォルダは 次の場所にあります。 : 非表示のファイルを表示する必要があり、また、管理権限を有している必要が あります。 このフォルダが存在しない|場合は、作成してください。 Windows 7 と Windows 8 の場合: C:\Users\[ユーザ アカウント]\AppData\Roaming\Autodesk\SketchBook\7.0\ [0Pro] Mac の場合: ユーザ フォルダ]/Library/Application Support/Autodesk/SketchBook/7.0/ [Pro] 注: [ライブラリ]にアクセスするには、[Finder] > [移動]で Alt キーを押しなが らタップします。 このファイル名は、[カスタム ブラシを識別] ウィンドウの[アイコン] リスト内に あります。

(24)

テクスチャ ブラシを作成する

Pro

メンバーの場合、 フル カスタム ブラシを作成すると、テクスチャを追加して テクスチャブラシを作成できます。形状やカラーを設定し、回転ストロークか らテクスチャを作成したり、キャンバス上のものをキャプチャしてテクスチャと して使用することができます。テクスチャをキャプチャする場合、次の [カスタム テクスチャ] 設定のいずれかを選択できます。 形状およびカラー 現在のペイント カラーと選択した形状を使用して、テクスチャを 作成します。テクスチャ ブラシを使用すると、必ず作成時に設定 されたカラーが使用されます。 形状 カラーを割り当てずにテクスチャ ブラシを作成します。テクスチャ ブラシを使用するたびに異なるカラーを設定できます。 ストロークに回転 テクスチャをストロークの方向へ動的に回転します。 1. [フル カスタム ブラシ] を選択して [ブラシ プロパティを表示] をタップし、 [ブラシ プロパティ] を開きます。 2. [キャプチャ] をタップします。 3. [カスタム テクスチャ] から、[形状およびカラー] または [形状]のいずれかを 選択するか、[ストロークに回転] をオンにします。 4. キャンバス内で、テクスチャとしてキャプチャする領域をタップします。 [ブラシ プロパティ] の表示が更新され、テクスチャとカラーが表示されます。 : テクスチャの形状をキャプチャすると、SketchBook ではフル カスタム ブラシの現在のサイズが使用されます。形状全体がキャプチャされない 場合、フル カスタム ブラシのサイズを変更し、形状を再度キャプチャして ください。

(25)

テクスチャ ブラシを保存する

ブラシを保存するには、[ブラシ プロパティ] の下にある [保存]をタップします。

テクスチャ ブラシを修正する

テクスチャ ブラシは、リセットするか、プロパティを開いて設定を変更するか、ストロークを 変更するか、永続的なカラーを割り当てるかの多数の方法で修正できます。 • テクスチャ ブラシ プロパティを変更する: テクスチャ ブラシの属性を変更します。 • テクスチャを変更する: テクスチャ ブラシで使用されるストロークを変更します。 • 形状テクスチャ ブラシのカラーを設定する: テクスチャ ブラシに異なるカラーを設定します。 • フル カスタム ブラシのブラシ スタンプを調整する: フル カスタム ブラシの丸み、回転、間隔、 間隔のランダム化、回転/間隔のランダム化、ブラシ エッジを調整します。 • ブラシ スタンプの丸みと回転を設定する: [ブラシ プロパティ] ウィンドウの [丸み] および [回転] スライダを使用して、ブラシ スタンプの形状をコントロールします。 • ブラシの間隔を設定する: [ブラシ プロパティ] ウィンドウの [間隔] スライダを使用して、 これらのスタンプ間隔をコントロールします。 • カスタム ブラシ アイコンを置換する: [カスタム ブラシを識別] ウィンドウで、[アイコン] リストから項目を選択します。 • ブラシのエッジを設定する: 通常この設定は、ブラシのタイプによって決まります。 特定のエフェクトを実行する場合は、この設定を変更します。ソフト エッジはソフトな、 羽毛のようなブラシ エッジで、エアブラシのようなエッジです。ソリッド エッジは 硬いエッジですが、まだ少しにじみがあります。たとえば、マーカーやボールペンの ようなエッジです。ハード エッジは完全に硬いエッジです。たとえば、高品質な用紙に 書いたカリグラフィ ペンや、コンピュータの描画ソフトで書いた線分のようなエッジ です。 • カスタム ブラシを識別する: カスタム ブラシまたは消しゴムの名前を変更するか、[ブラシ プロパティ] の下部にある拡張された領域に表示されるアイコンを変更します。: 既定のブラシの名前とアイコンは変更できません。 ヒント: テクスチャ ブラシを使用しているときにブラシ プロパティを開いたままに しておくと、スケッチ中にテクスチャの向きを変えたり、そのほかの設定を変更 することができます。

テクスチャブラシの名前を変更する

1. ブラシライブラリで、テクスチャブラシをタップします。 2. をタップします。 3. [ブラシ プロパティ]ウィンドウで、[編集]をタップします。 4. テクスチャブラシの名前を変更します。 5. [OK]をタップします。

(26)

ランダム化

Pro

メンバーの場合、 色、サイズ、不透明度などの異なるさまざまなストロークを すばやく引くことができ、ブラシプロパティまたは色エディタを開いて値を変更 する煩わしさがありません。

ランダムカラーコントロール

同じブラシを用いて色が変わるストロークを、素早く重ねることができます。また、アクティブな 色の色相、彩度、明るさの範囲を設定できます。 1. [フル カスタム ブラシ] 、従来のブラシ、テクスチャ、ブラシ、シェイプブラシ、または スプラッターブラシを選択します。 2. をタップして、[ブラシ プロパティ]を開きます。 3. [ブラシの色]セクションで、以下の操作を行います。 • [ランダムな明度]スライダをドラッグして、ストロークの色相の範囲を設定します。 • [ランダムな彩度]スライダをドラッグして、ストロークの彩度の範囲を設定します。 • [ランダムな明るさ]スライダをドラッグして、ストロークの明るさの範囲を設定します。 4. [保存]をタップします。

ブラシのサイズと不透明度のランダム化

同じブラシを使って、サイズと不透明度が変化するストロークをすばやく引くことができます。 ブラシのサイズと不透明度の変動範囲を設定できます。 1. [フル カスタム ブラシ] 、従来のブラシ、テクスチャ、ブラシ、シェイプブラシ、または スプラッターブラシを選択します。 2. をタップして、[ブラシ プロパティ]を開きます。 3. [ブラシの半径 & 不透明度]セクションで、スライダをドラッグして、ブラシスタンプの 不透明度とサイズの範囲を設定します。 4. [保存]をタップします。

回転/間隔のランダム化

同じブラシを使ってスタンプの回転と間隔が変化するストロークを素早く引くことができます。 スタンプの回転と間隔の変動範囲を設定します。

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5

カラー

Copic カラーのチョイスは豊富。カスタムカラーを作成、または キャンバスからキャプチャできます。場合 選択範囲を直線または 放射状にグラデーション効果のある塗りつぶしができます。Copic カラーレス ブレンダで、カラーをブレンド。 画像提供 Luis Peso

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1. [フル カスタム ブラシ] 、従来のブラ シ、テクスチャ、ブラシ、シェイプ ブラシ、またはスプラッターブラシ を選択します。 2. をタップして、[ブラシ プロパテ ィ]を開きます。 3. [ブラシの高度なプロパティ]セクション で、スタンプの回転と間隔の 変動範囲を設定します。 4. [保存]をタップします。

カラー

をタップして、カラーの方向にすばやく移動します。

カスタム カラーを作成する

[カラー パック] をタップし、カラー ホイールにアクセスします。

カラー エディタ (Windows)

1 2 3 4 5 6 1. RGB 2. カラー スウォッチ (現在のカラー) 3. カスタマイズしたパレット (ドロップ ダウン) 4. スポイト 5. カラー ホイール 6. スライダ をタップしてから、カラーの方向にすばやく移動するか、 をタップして色エディタに アクセスするか、[ウィンドウ]>[色エディタ]を選択して[色エディタ]にアクセスします。:

Pro

メンバーの場合、 にすばやく移動した場合は、ブラシによりレイヤ上の既存の カラー ピクセルが消去されます。

RGB を設定する

色エディタで、RGB フィールドをタップし、数値を追加します。カラー ホイールの カラーが、その RGB 値のカラーに変更されます。

エディタの一部の表示/非表示を切り替える

エディタの一部の表示/非表示を切り替えるには、エディタの上または下にある 矢印をタップします。

画面からカラーを選択する

色エディタで、 をタップし、カラーに移動してから、スタイラス を リフトしてカラーを選択します。カラー スウォッチが表示されます。 1. [フル カスタム ブラシ] 、従来のブラシ、テクスチャ、ブラシ、 シェイプブラシ、またはスプラッターブラシを選択します。 2. をタップして、[ブラシ プロパティ]を開きます。 3. [ブラシの高度なプロパティ]セクションで、スタンプの 回転と間隔の変動範囲を設定します。 4. [保存]をタップします。

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カラー エディタ (Mac)

1. タブ (複数の方法でカラーを選択可能): 色相または色彩および値 (ライト) を選択します。 さまざまなカラー諧調 (グレー スケール、RGB、 CMYK、HSB などの各値) でカラーを指定できます。 各種カラー リスト (アップル、開発者、クレヨン、 Web Safe) から選択することができ、独自の カラー リストを作成することもできます。 色相のスペクトルおよび値でカラーを選択する ことができます。 クレヨンの箱として表示される 48 色のカラーから 選択することができます。 2. カラー スウォッチ (現在のカラー) 3. スライダ 4. カスタマイズしたパレット 5. カラー ホイール 6. 虫めがね (カラー ピッカー)

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画面からカラーを選択する

をタップし、カーソルを に変更します。画面上のカラーの上に移動し、タップします。

カスタマイズしたカラー パレットを作成する

カラー チップをカラー スウォッチからカラー エディタの下部にあるパレットにドラッグします。

カスタマイズしたカラー パレットを保存する

次回 SketchBook を開くときには、カスタマイズしたカラー パレットが表示されます。

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Copic カラー ライブラリ

1. カラー セットの最小化/最大化 2. タブ 3. カラー セット 4. 現在のカラーと補色 5. カスタム セットの最小化/最大化 6. カスタム セット 7. Copic カラーレス ブレンダ

カラーを選択する

ラグーンまたはツールバーで、 をタップするか [ウィンドウ] > [Copic ライブラリ] を選択して Copic カラー ライブラリにアクセスします。 マウス ホイール、Wacom タッチ ストリップを使用して、カラー セットスライダをタップおよびドラッグするか、または Mac の場合は、 2 本指ドラッグでカラー ページ間を スクロールします。 注: Wacom タッチ ストリップを使用している場合、[ワコム タブレットのプロパティ]で [タッチ ストリップ機能]を [ズーム] または [自動スクロール/ズーム] に設定する 必要があります。

ライブラリの一部の表示/非表示を切り替える

ライブラリの上部および下部の近くにある矢印をタップして、 ライブラリの一部を表示/非表示にします。 1 2 3 4 5 6 7

Copic カラーレス ブレンダ

( ) Copic マーカーの[Copicライブラリ]でこのオプションを オンにすると、そのブラシが Copic カラーレス ブレンダのマーカーに 変わります。

補色を選択する

Pro

メンバーの場合、 カラー チップをタップして、その補色をロード します。チップの下にある [補色] をタップして選択します。 注: すべてのカラーに補色が割り当てられるとは限りません。カラーの 選択が補色に類似していたり、何も表示されない場合もあります。

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カラー パック

カラー パックを使用すると、カラーを混ぜ合わせて新しい色を 作ったります。 キャンバスからのカラー抽出などが行えます。 [カラー パック]が表示されない場合にアクセスするには、 [ウィンドウ]>[カラー パック]を選択します。 カラー パックをタップすることで、カラー ホイール、 カラー ピッカーが利用できます。

Pro

メンバーの場合、カラー パックを使用すると、カラーを 混ぜ合わせて新しい色を作ったり、彩度や明るさの調整、 グラデーション付き塗りつぶしの選択、カスタム カラー見本の 利用、キャンバスからのカラー抽出などが行えます。

新規カラーの作成

中央をタップして、カラー ホイールやカラー ピッカーにアクセスできます。 その中でタップしてドラッグし、色の彩度(左と右)を変更します。 その中でタップしてドラッグし、色の明るさ(上と下)を変更します。

ブラシを消しゴムにするには

カラーパックで、 をタップして透明色を現在のブラシに割当て、 カスタム字消しを作成します。そのレイヤからピクセルをクリア します。 カスタム消しゴムを保存するには、透明のカラーチップをカラー パレットにドラッグします。詳細は「透明色を使用する」 をご覧 ください。 1. カラー ホイール 2. 色相 3. 彩度/輝度 4. 透明色 5. グラデーション パレットを表示/隠す

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ブラシが選択された場合 [グラデーション塗りつぶしパレット]が 選択された場合 6. カラー ピッカー 7. カラー パレット 8. グラデーション パレット 9. 不透明度

グラデーション塗りつぶしパ

Pro

メンバーの場合、 リニア または放射状の 塗りつぶしを選択すると、 [グラデーション付き塗りつぶしパレット]を使用できるようになります。 [カラー パック]をタップし、次に をタップして[グラデーション付き塗りつぶしパレット]に アクセスします。 パレットを閉じるには をタップします。

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カラー ピッカーを使用する

キャンバス内の任意の場所からカラーを選択します。 1. カラー パックの中央をタップして、カラー ピッカーを表示します。 2. カラー ピッカーをタップします。 3. それをカラーの上までドラッグします。パックの中央が現在のカラーを表示するように 変化します。 4. 採取するカラーをクリックします。

カラー パレットを使用する

Pro

メンバーの場合、 パレットから色をすばやく選択することができます。 1. カラー パックの中央をタップします。 をタップします。 2. 次のいずれかの操作が行えます。 • 色見本のカラーを選択する場合は、色見本をタップします。 • 新しい色見本をパレットに追加する場合は、カラー ホイールでカラーを作成 して、 新しい色見本をクリックし、パレット内の別の色見本の上にドラッグして 置き換えます。

(33)

グラデーション付き塗りつぶしを使用する

Pro

メンバーの場合、 パレットからグラデーション付き塗りつぶしをすばやく選択 することができます。 1. 塗りつぶしツールが選択された状態で、[塗りつぶし]ツールバーから [グラデーション付き塗りつぶし]を選択します。 2. クリック アンド ドラッグ操作で塗りつぶしの位置を決めます。 3. 次のいずれかの操作が行えます。 • マニピュレータの色を変更する場合は、マニピュレータをクリックして、 カラー ホイールから別のカラーを選択します。 • 他のグラデーション付き塗りつぶしを選択する場合は、マニピュレータを ダブルクリックして、 パレットから他のグラデーション付き塗りつぶしを 選択します。

カラーの不透明度を変更する

Pro

メンバーの場合、 マニピュレータのカラーの不透明度を変更するには、 マニピュレータをダブルクリックしてから をタップして、別の値を入力します。

(34)

塗りつぶし

を選択し、同じ色のピクセルでつながった領域または選択した範囲にペイントを追加します。

Pro

メンバーの場合、ツールバーで 選択すると、塗りつぶしの図案や各種ツールが入った 塗りつぶしツールバー が表示されます。このツールを使用して、塗りつぶしの許容誤差を変更 したり、塗りつぶしの適用範囲を全レイヤにしたりアクティブなレイヤのみにしたり、 グラデーション付き塗りつぶしを反転することができます。 3 種類の塗りつぶしパターンのうち 1 つを選択し、同じ色のピクセルでつながった 領域または選択した範囲にペイントを追加します。塗りつぶし機能は、領域をカラーで 塗りつぶしたり、ハイライトを作成したり、金属のような外観になるカラー グラデーションを作成するときに便利です。

塗りつぶし(ソリッド)

領域をペイントで塗りつぶします。

グラデーション付き塗りつぶし

Pro

メンバーの場合、グラデーション付き塗りつぶしは、複数の色で構成され、特定の 色の前と/または後ろからその色に向かって色が徐々に変化していきます。グラデーション 付き塗りつぶしには、線形と放射状の 2 種類があります。

塗りつぶし(線形)

Pro

メンバーの場合、カラー ランプを使用し、最初の タップ(始点)からドラッグを終了(終点)するまでの範囲に 線形適用して、領域をペイントで塗りつぶします。これに より、ランプの方向とサイズが設定されます。塗りつぶし マニピュレータを追加、移動、または削除できます。

塗りつぶし(放射状)

Pro

メンバーの場合、最初のタップ(始点)から ドラッグを終了(終点)するまでの範囲に放射状に広がる カラー ランプを使用して、領域をペイントで塗りつぶ します。塗りつぶしマニピュレータを追加、移動、または 削除できます。 1. 塗りつぶし 2. 許容範囲 3. すべてのレイヤーをサンプリング 4. 反転 5. キャンセルおよび OK

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領域を塗りつぶす

アクティブな レイヤをカラーで塗りつぶします。

Pro

メンバーの場合、アクティブな または表示 レイヤをカラーで塗りつぶします。 塗りつぶしを採用する場合は、 をクリックします。塗りつぶしを採用しない場合は、 を クリックします。

アクティブなレイヤを塗りつぶす

Pro

メンバーの場合、 [ブラシ パレット]で、 を タップし、領域をタップしてそのレイヤ上の該当の領域を塗 りつぶします。

領域をグラデーション付きで

塗りつぶす

Pro

メンバーの場合、 1. 塗りつぶしを行う領域を作成します。 2. をタップして、 または を塗りつぶしツールバーから選択します。 3. タップとドラッグの操作で最初にタップした位置(始点)からドラッグを止めた 位置(終点)までが、領域として指定されます。 4. 次のいずれかの操作が行えます。 • 塗りつぶしに別のカラーを設定する場合は、変更する (塗りつぶし マニピュレータ)をタップします。その後に色エディタでカラーを選択 します。 • [塗りつぶし]マニピュレータの位置を変更する場合は、マニピュレータを 1 つずつタップしてドラッグし、目的の位置に移動します。 • マニピュレータを追加する場合は、マニピュレータ間の軸に沿ってタップ します。 • マニピュレータを削除する場合は、[削除]マニピュレータをタップ します。 • 塗りつぶしの許容範囲を変更する場合は、[塗りつぶし]ツールバーで [許容範囲]スライダーをタップしてドラッグします。許容範囲を大きくすると、 塗りつぶしの影響を受ける色ピクセルの範囲が大きくなります。 塗りつぶし範囲を少なくするには、この値を小さくします。

表示レイヤを塗りつぶす

Pro

メンバーの場合、 [ブラシ パレット] で、 を タップし、領域をタップしてすべての表示領域の該当の 領域を塗りつぶします。

(36)

グラデーション付き塗りつぶしの方向を反転する

グラデーション付き塗りつぶしが作成された状態で、塗りつぶしツールバーの をクリック すると、塗りつぶしマニピュレータの順序が反転します。 13 140

[塗りつぶし] プロパティを変更する

領域を塗りつぶすときに影響を受けるカラー値の範囲を指定し、塗りつぶしと塗りつぶしの 境界を作成するピクセルとの間のギャップを埋めるための許容値を変更します。 最小許容値の 1 の場合は、そのカラー値のピクセルのみが選択されて塗りつぶされます。最大 許容値の 255 の場合は、領域に関係なく、すべてのピクセルが選択されて塗りつぶされます。 塗りつぶしツールバーでスライダをタップしてドラッグすると、塗りつぶしの許容範囲を変更 することができます。

透明色

Pro

メンバーの場合、 透明色では、ブラシが、そのブラシと同じ効果を 持つ字消に変わります。ブラシが圧力に反応するブラシの場合で、書いた先が 次第に消えるような効果が得られる場合、消しゴムも同じ効果が得られます。 現在のレイヤで既存のカラーピクセルを消すために使うことができます。 透明色は、カラーパックからも使用でき、カスタムカラーパレットに保存で きます。詳細は「ブラシを消しゴムにするには」をご覧ください。

(37)

6

スケッチ用のツール

ガイド、描画ツール、遠近ツールでオブジェクトやシーンを描画できます。 シーンにオブジェクトを配置するには、歪める機能を使用します。 スムーズで均一のとれたストロークには、「一定のストローク」をお試し ください。

(38)

線分と形状ツール

Pro

メンバーの場合、 ツールバーで線分と形状ツール、[線分]、[四角形]、 [ポリライン]、[手振れ補正ストローク]、または [楕円] をタップすると、形状を作成 したり、線分を描くことができます。

線分

線分を描画するには、 をタップするか、水平線または垂直線の場合は、 [Shift] キーを押したままにします。次に、タップおよびドラッグします。 対角線については、「フリー」を参照してください。

四角形

四角形を描画するには、 をタップし、タップおよびドラッグして形状を描画 します。

楕円

楕円または円形を描画するには、 をタップし、タップおよびドラッグして形状を描画します。

ポリライン

ポリラインを描画するには、 をタップし、各点をタップして配置します。最後の点をダブル タップして、線分を実線に変更します。

手振れ補正ストローク

カーソルとストロークの間の距離を設定してスムーズなストロークが作成できます, をタップします。 ツールバーでタップすると、描く際にスムーズなストロークが作成されます。 • 設定を調整するには、[編集] > [手振れ補正ストローク]を選択します。 変更は、次に描くストロークか ら反映されます。 • スムーズな曲線を大きく描くには、手振れ補正ストロークの値を大きくします。 • 回転半径の小さくして小さな曲線を描く場合は、手振れ補正ストロークの値を下げます。 : 手振れ補正ストロークの値を上げると、スタイラスの反応時間に影響します。短い曲線を描くときに うまく行かない場合は、スムーズのレベルを下げてください。

フリー

フリースタイル ストローク モードに戻るには、[線分と形状ツール]終了するか、[手振れ補正ストローク]。

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ガイド

SketchBook のツールバーには、描画の際に役立つ各種のガイドとルーラーが 揃っています。ガイドとルーラーには、作業に役立つように文脈依存ツールバー内に 表示される追加のツールがあります。 ルーラー、楕円、または雲形定規を使用するときに、以下のアイコンが表示され ます。これを掴んで、選択したガイドの位置を変えたり変形させることができます。 • 反対側のハンドルを基点にしてルーラーを回転するには、 を タップおよびドラッグします。ルーラーを水平または垂直に再配置 するには、いずれかの外側のハンドル をダブルタップします。 • ルーラーを移動するには、 をタップおよびドラッグします。 • 楕円または雲形定規をその中心を軸にして回転させるには、 を タップしてドラッグします。 • をタップしてドラッグすると、サイズが調整できます。 • 楕円をすべての方向に均等にスケーリングするには、 をダブル タップします。 • 雲形定規を反転させて方向するには、 をタップします。 • 雲形定規を一方向にスケーリングするには、 を タップおよびドラッグします。 • 楕円を円に変更するには、いずれかのスケール ハンドルをダブル タップします。

表示/非表示を切り替える

直線ルーラー、楕円ルーラー、くもがたじょうぎ、非表示にするには、 閉じるハンドル をタップします。

ルーラー

をタップするか、直線ルーラーの場合は [R] キーを押します。

楕円

このツールは楕円を作成したり、パースビュー内の円を描画するために使用します。 楕円を回転すると副軸が表示されるので、これを消失線に合わせることができます。 楕円の回転と次数は共に、画面下部の読み出しに表示されます。 ツールバーから をタップするか[E]キーを押して[楕円]ツールにアクセスします。 ツールバーにスライダが表示され、これで楕円ルーラーに沿ってセグメント間の間隔を 調整することができます。楕円ルーラーの上かその近くで円を描くようにしてスケッチ します。軌跡が楕円にスナップされるため、完全な弧を描く必要はありません。

(40)

雲形定規

Pro

メンバーの場合、メニュー バーから をタップして雲形定規を取り出し、さまざまな滑らかな曲線を描くことができます。 ツールバーにさまざまな雲形定規が表示され、必要な定規を選択することができます。さらに縮尺表示のオンオフを切り替えるた めのツールも表示されます。 • をタップしてドラッグすると、サイズが調整できます。 • をタップ すると、 反転させて方向するます。 • をタップすると、雲形定規を閉じることができます。 • をタップすると、さまざまな雲形定規に切り替えることができます。

(41)

パース ガイド

Pro

メンバーの場合、 をタップすると、パース ツールが表示されます。これらの ガイドは、遠近感を出してオブジェクトやシーンを描画する際に役立ちます。 ガイドを選択すると、それに合わせてカーソルが変わります。 カーソルの図柄は、描画した線の方向をどのように変えられるかを表しています。 たとえば、魚眼ガイドを使用している場合、カーソルは次のようになります。 3 点ガイドのカーソルは、このように表示されます。

パース ツール

描画に役立つように次のツールが用意されています。 スナップ/スナップを解除 - 有効にすると、ストロークが直線的になり、水平線か 消滅点の方向に拘束されます。無効にすると、拘束がなくなり自由曲線が描かれ ます。 消滅点をロック/ロック解除 - 有効にすると、消滅点がその位置に固定され、移動で きないようになります。無効にすると、消滅点を移動できるようになります。 水平線を表示/非表示 - 有効にすると、水平線が表示されます。無効にすると、 表示されません。

消滅点を移動する

消滅点を移動するには、 をタップして消滅点のロックを解除して、クリックとドラッグ 操作で位置を変えます。 もう一度 をタップすると、消滅点がその場所でロックされます。 2

水平線を非表示にする

水平線の表示が不要な場合は、 をタップすると水平線が非表示になります。もう一度 をタップしすると、水平線が表示されます。

1 点モード

1 つの消滅点と 1 本の水平線に基づいてイメージを描きます。物を真正面から見ている イメージを描くことができます。遠くに延びる道路、鉄道、廊下、建物などに適しています。

2 点モード

2 つの消滅点と 1 本の水平線に基づいてイメージを描きます。コーナーが自分に 向いた物体のイメージを描くときに使用します。 建物の角などに適しています。 壁は消滅点に向かって低くなっていきます。

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3 point mode

3 つの消滅点と 1 本の水平線に基づいてイメージを描きます。物を 上または下から見たイメージを描くときに使用します。

フィッシュアイ モード

極めて広い角度の景色をパノラマや半球体に描く場合に適しています。 凸型ミラーまたはレンズから見たシーンのイメージを描くことができます。

(43)

対称

Pro

メンバーの場合、 水平方向の対称性の場合は、 を タップするか [Y] キーを押します。軸の片側で描画します。 これはもう一方の側に反転されます。 : 対称軸は、常にウィンドウの中心に表示されます。 「対称軸を移動する」を参照してください。

Pro

メンバーの場合、対称機能および対称ツールを使用すると、 オブジェクトまたはシーンの片方だけを描画しておき、それを 対称軸の反対側に鏡写しにすることで全体を作ることができます。 垂直方向の対称性の場合は、 をタップするか、[X] キーを押します。

対称ツール

Pro

メンバーの場合、描画に役立つように次のツールが用意されています。 中心線でストロークを延長/停止 - 有効にすると、ストロークが対称軸の反対側 まで延びます。無効にすると、ストロークが対称軸で止まります。 対称線をロック/ロック解除 - 有効にすると、対称軸がその場所で固定され、移動で きないようになります。無効にすると、対称軸を移動できるようになります。 対称線を表示/非表示 - 有効にすると、対称軸が表示されます。無効にすると、 対称軸が表示されません。

対称軸を移動する

Pro

メンバーの場合、対称軸を移動するには、 をタップします。

対称軸をロックおよびロック解除する

Pro

メンバーの場合、対称軸をロック解除するには、 をタップ します。 その後で、クリック アンド ドラッグ操作で位置を変えます。 もう一度 をタップすると、軸がその場所でロックされます。

対称軸を非表示にする

Pro

メンバーの場合、 対称軸を非表示にする場合は、 をタップして 非表示にします。表示するには、 をタップします。

(44)

7

表示を変更する

ズームイン・ズームアウト、移動、画像を実物大で見る、画面に合わせて 表示するなど、それぞれの方法をご覧ください。

(45)

ズームインして移動する

をタップし、 まですばやく移動するか、[Spacebar] キーを押したまま パックにアクセスします。 • ズームするにはスタイラスを中心まで移動し、ズームインおよびズームアウトするに はタップおよびドラッグします。 • キャンバス上でスケッチを再配置するには、スタイラスを外側のリングまで移動し、 タップおよびドラッグします。

タッチ ストリップを使用してズームする

Cintiqs および一部のタブレットは、ズーム用のタッチ ストリップを備えています。 カーソルを、ズーム インまたはズーム アウトしたい領域の上に移動します。タッチ ストリップの上で指を動かします。ズーム インする場合は上方向に、ズーム アウト する場合は下方向に動かします。

イメージの実際のサイズを表示する

イメージの実際のピクセル サイズを表示するには、 をタップして まで すばやく移動するか、Mac の場合は [Option]+[Cmd]+[0] キーを押し、Windows の場合は [Alt]+[Ctrl]+[0] キーを押します。

イメージを画面に合わせる

イメージを拡張または縮小するには、 をタップして まですばやく移動 するか、Mac の場合は [Cmd]+[0] キーを押し、Windows の場合は [Ctrl]+[0] キーを押します。

(46)

8

スケッチを編集する

アイテムを選択、変換、キャンバスの切り取りと回転, 画像の 追加とサイズ変更、色の修正などの方法をご覧ください。

参照

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