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国産乳製品供給安定対策事業費補助金交付要綱 改正 改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生畜第 2453 号農林水産事務次官依命通知平成 24 年 4 月 6 日付け23 生畜第 2788 号平成 26 年 3 月 24 日付け25 生畜第 2032 号 第 1 農林水産大臣は 国産乳製品供

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(1)

国産乳製品供給安定対策事業費補助金交付要綱

平成23年4月1日付け22生畜第2453号

農林水産事務次官依命通知

改正

平成24年4月6日付け23生畜第2788号

改正

平成26年3月24日付け25生畜第2032号

第1

農林水産大臣は、国産乳製品供給安定対策事業実施要綱(平成23年4月1

日付け22生畜第2451号農林水産事務次官依命通知。以下「実施要綱」という。)

に基づいて行う事業に要する経費に対し、予算の範囲内において、指定生乳生

産者団体に補助金を交付するものとし、その交付に関しては、補助金等に係る

予算の執行の適正化に関する法律(昭和30年法律第179号。以下「適正化法」

という。)、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令(昭和30

年政令第255号。以下「適正化法施行令」という。)及び農林畜水産業関係補

助金等交付規則(昭和31年農林省令第18号。以下「規則」という。)に定める

もののほか、この要綱に定めるところによる。

第2

第1に規定する経費及びこれに対する補助率は、別表に定めるところによ

る。

第3

別表の経費の欄に掲げる1及び2までの事業は、相互間における流用をし

てはならない。

第4

適正化法第5条、適正化法施行令第3条及び規則第2条に規定する申請書

の様式は、別記様式第1号のとおりとし、指定生乳生産者団体は、正副2部を

農林水産大臣に提出するものとする。

指定生乳生産者団体は、1の申請書を提出するに当たって、当該補助金に

係る仕入れに係る消費税等相当額(補助対象経費に含まれる消費税及び地方

消費税に相当する額のうち、消費税法(昭和63年法律第108号)に規定する

仕入れに係る消費税額として控除できる部分の金額と当該金額に地方税法

(昭和25年法律第226号)に規定する地方消費税率を乗じて得た金額との合

計額に補助率を乗じて得た金額をいう。以下同じ。)があり、かつ、その金

額が明らかな場合には、これを減額して申請しなければならない。

ただし、申請時において当該補助金に係る仕入れに係る消費税等相当額が

明らかでない場合にあっては、この限りでない。

(2)

第6

指定生乳生産者団体は、規則第3条第1号の規定に基づき農林水産大臣の

承認を受けようとする場合には、別記様式第2号により変更(中止又は廃止)

承認申請書正副2部を農林水産大臣に提出しなければならない。

第7

規則第3条第1号イ及びロに規定する農林水産大臣が定める軽微な変更

は、別表の重要な変更の欄に掲げる変更以外の変更とする。

第8

指定生乳生産者団体は、規則第3条第2号の規定に基づき農林水産大臣の

指示を求める場合には、補助事業が予定の期間内に完了しない理由又は補助事

業の遂行が困難となった理由及び補助事業の遂行状況を記載した書類正副2部

を農林水産大臣に提出しなければならない。

第9

別表の経費の欄に掲げる1及び2の事業に係る適正化法第12条の規定に基

づく報告は、補助金の交付の決定に係る年度の各四半期(第4・四半期を除

く。)の末日現在において、別記様式第3号により補助金事業遂行状況報告書

正副2部を作成し、当該四半期の最終月の翌月末までに農林水産大臣に提出し

て行うものとする。

第10

農林水産大臣は、本事業が酪農経営安定対策を補完する役割を有すること

に鑑み、事業の出来高に応じ交付決定額を超えない範囲で、四半期毎に乳製品

の製造・販売実績に応じて、補助金の支払をすることができるものとする。

指定生乳生産者団体は、補助金の請求をしようとする場合には、別紙様式

第3号により概算払請求書正副2部を作成し、当該四半期の最終月の翌月末

までに農林水産大臣に提出して行うものとする。

第11

規則第6条第1項に規定する実績報告書の様式は、別記様式第4号のとお

りとし、農林水産大臣に正副2部提出しなければならない。

第4の2ただし書により交付の申請をした指定生乳生産者団体は、1の実

績報告書を提出するに当たって、当該補助金に係る仕入れに係る消費税等相

当額が明らかになった場合には、これを補助金額から減額して報告しなけれ

ばならない。

第4の2ただし書により交付の申請をした指定生乳生産者団体は、1の実

績報告書を提出した後において、消費税及び地方消費税の申告により当該補

助金に係る仕入れに係る消費税等相当額が確定した場合には、その金額(前

記の規定により減額した指定生乳生産者団体については、その金額が減じた

額を上回る部分の金額)を別記様式第5号により速やかに農林水産大臣に報

告するとともに、農林水産大臣の返還命令を受けてこれを返還しなければな

らない。

また、当該補助金に係る仕入れに係る消費税等相当額が明らかにならない

場合又はない場合であっても、その状況等について、適正化法第15条に基づ

(3)

く補助金の額の確定のあった日の翌年6月30日までに、同様式により農林水

産大臣に報告しなければならない。

第12

指定生乳生産者団体は、規則第3条第4号に規定する帳簿及び証拠書類又

は証拠物について、補助事業終了の年度の翌年度から起算して5年間整備保管

しておかなければならない。

第13

補助金に係る交付を決定する場合におけるその決定額の下限は、3,500万

円とする。

ただし、交付先の選定を公募により行う事業及び生産局長が特に必要と認め

るものについては、この限りでない。

この要綱は、平成23年4月1日から施行する。

本要綱の施行に伴い、国産チーズ供給拡大・高付加価値化対策事業補助金

交付要綱(平成22年4月1日付け21生畜第2057号農林水産事務次官依命通知)

は廃止する。

この改正は、平成24年4月6日から施行する。

この改正は、平成26年4月1日から施行する。

この改正による改正前の要綱に基づき行われた事業については、なお従前

の例による。

(4)

別表(第2、第3、第7、第9関係) 重 要 な 変 更 区 分 経 費 補 助 率 経費の配分の変更 事業の内容の変更 国産農畜産物 ・食農連携強化 対策事業費補助 金 国産乳製品 指定生乳生産者団体が実施要綱に基 事業費若しくは国 事業実施主体の変更 供給安定対策 づいて行う事業に要する次に掲げる経 庫補助金の30%を超 事業 費 える減、事業費の30 %を超える増又は国 国産乳製品供給安定対策事業費 庫補助金の増 1 乳製品の委託製造 1/2以内 2 供給安定及び需給安定の推進 1/2以内

(5)

別記様式第1号(第4関係) 平成○○年度国産乳製品供給安定対策事業費補助金交付申請書 番 号 年 月 日 農林水産大臣 殿 所在地 団体名 代表者 印 平成○○年度において、下記のとおり国産乳製品供給安定対策事業を実施したいので、 国産乳製品供給安定対策事業費補助金交付要綱第4の1の規定に基づき、国産農畜産物・ 食農連携強化対策事業費補助金の交付を申請する。 記 Ⅰ 事業の目的 注)様式は実施要綱の事業実施計画に Ⅱ 事業の内容及び計画(又は実績) 準ずる。

(6)

Ⅲ 経費の配分及び負担区分 補助事業に要す 負 担 区 分 区 分 る経費(又は要 備 考 した経費) 国庫補助金 自己資金 (A) + (B) (A) (B) 円 円 円 ※ 区分の欄は、別表の経費の欄の事業名を記載する。 Ⅳ 事業完了予定(又は完了) 年 月 日

(7)

Ⅴ 収支予算(又は精算) 1 収入の部 本年度予算額 前年度予算額 比 較 増 減 区 分 (又は本年度 (又は本年度 備考 精算額) 予算額) 増 減 円 円 円 円 1 国 庫 補 助 金 2 自 己 資 金 合 計 2 支出の部 本年度予算額 前年度予算額 比 較 増 減 区 分 (又は本年度 (又は本年度 備考 精算額) 予算額) 増 減 円 円 円 円 合 計 ※ 区分の欄は、別表の経費の欄の事業名を記載する。 Ⅵ 添付書類 (1)定款、寄附行為等及び収支予算(又は収支決算) (2)関係団体へ委託する場合は、その委託契約書(案)(又は写し) (実績報告の際は、支払経費ごとの内訳を記載した帳簿等の写し) (3)助成金交付事業費計算書(別紙のとおり)

(8)

別記様式第2号(第6関係) 平成○○年度国産乳製品供給安定対策事業費補助金変更(中止又は廃止) 承認申請書 番 号 年 月 日 農林水産大臣 殿 所在地 団体名 代表者 印 平成○○年○月○日付け○○第○○号をもって補助金の交付決定通知のあった平成○○ 年度国産乳製品供給安定対策事業費補助金交付申請書について、下記のとおり変更(中止 又は廃止)したいので、国産乳製品供給安定対策事業費補助金交付要綱第6の規定に基づ き申請する。 記 (注)1 記の記載様式は、別記様式第1号に準ずるものとする。 この場合において、同様式中「事業の目的」を「変更の理由」と置き換え、補 助金の交付決定により通知された事業の内容及び経費の配分と変更後の事業の内 容及び経費の配分とを容易に比較対照できるように変更部分を二段書とし、変更 前を括弧書で上段に記載すること。 また、添付書類については、補助金交付申請書に添付したものから変更があっ たものに限り添付すること。 2 補助金の額が増額する場合は、件名の「平成○○年国産乳製品供給安定供対策 事業補助金変更承認申請書」を「平成○○年度国産乳製品供給安定対策事業補助 金の変更及び追加交付申請書」とし、本文中の「下記のとおり変更したいので、 国産乳製品供給安定対策事業費補助金交付要綱第6の規定により申請する。」を 「下記のとおり変更したいので、国産乳製品供給安定対策事業費補助金交付要綱 により、補助金○○○円を追加交付されたく申請する。」とする。 3 補助事業を中止し、又は廃止しようとする場合にあっては、「変更の理由」を 「中止(廃止)」と置き換えること。

(9)

別記様式第3号(第9関係) 平成○○年度国産乳製品供給安定対策事業費補助金遂行状況報告書(兼概算払 請求書) 番 号 年 月 日 農林水産大臣 殿 所在地 団体名 代表者 印 平成○○年○月○日付け○○第○○号をもって補助金の交付決定通知のあった平成○○ 年度国産乳製品供給安定対策事業について、国産乳製品供給安定対策事業費補助金交付要 綱第9の規定に基づき、その遂行状況を下記のとおり報告する。 (なお、第○・四半期までの概算払として、金○,○○○,○○○円を請求する。) 記 事 業 の 遂 行 状 況 第○・四半期までに 第○・四半期以降に 区 分 総事業費 完了したもの 実施するもの 備 考 事業費 出来高比率 事業費 事業完了 予定年月日 円 円 % 円 (注)1 「区分」の欄には、別記様式第1号の記のⅢの表の「区分」の欄に記載され

(10)

別記様式第4号(第11関係) 平成○○年度国産乳製品供給安定対策事業費補助金実績報告書 番 号 年 月 日 農林水産大臣 殿 所在地 団体名 代表者 印 平成○○年○月○日付け○○第○○号をもって補助金の交付決定通知のあった平成○○ 年度国産乳製品供給安定対策事業について、下記のとおり実施したので、国産乳製品供給 安定対策事業費補助金交付要綱第11の1の規定に基づき、その実績を報告する。 なお、同要綱第10の2の規定に基づき、併せて精算額として国産乳製品供給安定対策事 業費補助金○○○円の交付を請求する。 記 (注)1 記の記載様式は、別記様式第1号に準ずるものとする。 2 添付書類については、補助金交付申請書又は変更承認申請書に添付したものか ら変更があったものに限り添付すること。 また、支払経費ごとの内訳を記載した帳簿等の写し、乳製品の委託製造の入札 ・契約に係る資料及び事業実施状況が分かる資料(委託製造実績、写真等)を 添付すること。

(11)

別記様式第5号(第11関係) 平成○○年度仕入れに係る消費税等相当額報告書 番 号 年 月 日 農林水産大臣 殿 所在地 団体名 代表者 印 平成○○年○月○日付け○○第○○号をもって交付決定通知のあった平成○○年度国産 乳製品供給安定供給対策事業について、国産乳製品供給安定対策事業費補助金交付要綱第 11の3の規定に基づき、下記のとおり報告する。 記 1 適正化法第15条の補助金の額の確定額 金 円 (平成○○年○月○日付け○○第○○号による額の確定通知額) 2 補助金の確定時に減額した仕入れに係る消費税等相当額 金 円 3 消費税及び地方消費税の申告により確定した仕入れに係る 消費税等相当額 金 円 4 補助金返還相当額(3-2) 金 円 (注)記載内容の確認のため、以下の資料を添付すること。 ・消費税確定申告書の写し(税務署の収受印等のあるもの) ・付表2「課税売上割合・控除対象仕入税額等の計算表」の写し ・3の金額の積算の内訳 ・補助事業者が消費税法第60条第4項に定める法人等である場合、同項に規定する特定収入の割合を確 認できる資料 5 当該補助金に係る仕入れに係る消費税等相当額が明らかにならない場合、その状況を 記載 [ ] (注)消費税及び地方消費税の確定申告が完了していない場合にあっては、申告予定時期も記載すること。 6 当該補助金に係る仕入れに係る消費税等相当額がない場合、その理由を記載

参照

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第1回 平成27年6月11日 第2回 平成28年4月26日 第3回 平成28年6月24日 第4回 平成28年8月29日

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− ※   平成 23 年3月 14 日  福島第一3号機  2−1〜6  平成 23 年3月 14 日  福島第一3号機  3−1〜19  平成 23 年3月 14 日  福島第一3号機  4−1〜2  平成