ふるさと納税ワンストップ特例制度について
ふるさと納税ワンストップ特例制度は、確定申告が必要ではない給与所得
者等の方が本申請をすることで、確定申告をしなくても住民税の控除が受け
られる制度です。
なお、確定申告をされる方は、ワンストップ特例制度の申請の必要はあり
ません。
✍住民税の控除までの流れ
① 同封の
「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」に必要事項を記入し、必
要書類(裏面参照)を添付のうえ、大垣市へ郵送してください。
※提出期限は、ふるさと納税をした
翌年の 1 月 10 日までとなります。
② 大垣市にて申請書を受領後、
「寄附金税額控除に係る申告特例申請書受付
書」を郵送いたします。
※受付書が届きましたら、手続きが完了となります。
③ ふるさと納税をした翌年度の住民税から控除されます。
【郵送先】 〒503-8601 岐阜県大垣市丸の内 2 丁目 29 番地
大垣市役所 企画部地域創生戦略課
■□注意事項□■
○6団体以上へ寄附をした場合は、本制度は利用できませんので、必ず確定申告を
行ってください。
○同一自治体へ複数回寄附した場合は、その都度、申請書の提出が必要となります。
○申請内容に変更があった場合(転居、婚姻など)、ふるさと納税をした翌年の 1 月
10 日までに寄附先自治体へ変更届出書を提出する必要があります。
○マイナンバー制度の導入に伴い、なりすまし防止のため「個人番号確認の書類」と
「本人確認の書類」のコピーを申請書に添付することが義務化されました。
(添付書類の詳細は裏面をご確認ください。)
✍
ワンストップ特例制度を利用するためには、申請書と次の①と②の提出が必
要です。
ワンストップ特例申請書(寄附金税額控除に係る申告特例申請書)
①個人番号(マイナンバー)確認の書類
②本人確認の書類
なお、①個人番号確認書類の種類によって、必要となる②本人確認書類が異なりますの
で、下表をご参照ください。
①個人番号確認の書類
②本人確認の書類
個人番号カードを持っている方
個人番号カードの
“裏”のコピー
個人番号カードの
“表”のコピー
通知カードを持っている方
“表”のコピー
通知カードの
身分証明書のコピー(※)
個人番号カード・通知カード
のどちらも持っていない方
個人番号が記載された
住民票のコピー
身分証明書のコピー(※)
(※)
「身分証明書のコピー」について
身分証明書のコピーは、顔写真付きの場合は 1 種類、顔写真の付いていない場合は 2
種類が必要となりますのでご注意ください。
●顔写真付き身分証明書 (下記より 1 種類)
運転免許証、運転経歴証明書、旅券(パスポート)
、身体障害者手帳、
精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書
※写真、氏名、住所、生年月日が見えるようにコピーしてください。
●顔写真の無い身分証明書 (下記より2種類)
健康保険の被保険者証、納税証明書、印鑑登録証明書、
母子健康手帳や国民年金手帳の写し
【問合せ先】〒503-8601 岐阜県大垣市丸の内 2 丁目 29 番地
大垣市役所 企画部地域創生戦略課 ℡:0584-47-7681
■□注意事項□■
○該当する年の 1 月以降に大垣市へふるさと納税を行い、特例申請を希望し、添付書
類を既に大垣市へ提出された方におかれましては、2 回目以降の寄附では、添付書
類を提出する必要はありません。
(ただし、特例申請書は寄附ごとに提出する必要
がありますので必ず提出してください。
)
「個人番号」欄には、あなたの個人番号(行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等 に関する法律第2条第5項に規定する個人番号をいう。)を記載してください。 フリガナ 氏 名 性 別 男 女 個人番号 生年月日 電話番号 住 所