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(1) 収益構造の概要 売上高総利益率は 1 年度に若干低下した後はほぼ横ばい傾向にある 売上高営業利益率は 1 年度に低下した後は上昇傾向にあったが 5 年度には若干低下している ここでは食品製造業 1,98 社の経営収益構造について概観する 5 年度の売上高総利益率は 対前年度比で横ばいとなって

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(1)

第1章 食品製造業の経営指標

2 食品製造業の収益構造

(1)収益構造の概要

(2)資本金規模別にみた収益性

(3)売上高規模別にみた収益性

(4)地域別にみた収益性

(5)製造特性類型別にみた収益性

(6)業種別にみた収益性

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(1) 収益構造の概要 売上高総利益率は、2001年度に若干低下した後はほぼ横ばい傾向にある。売上高営業利益率 は、2001年度に低下した後は上昇傾向にあったが、2005年度には若干低下している。 ここでは食品製造業1,984社の経営収益構造について概観する。 2005年度の売上高総利益率は、対前年度比で横ばいとなっている。しかし、売上高営業利益 率は同0.2ポイント低下している。この要因として、売上高製造原価率が0.7ポイント、売上高販 売促進費率が0.2ポイント、売上高荷造運賃費が0.2ポイント、売上高人件比率が0.1ポイントとそ れぞれ上昇したことがあげられる。 景気の着実な回復を背景に、食品製造業の収益性も2004年度までは改善傾向で推移したが、 2005年度はわずかに悪化している。2004年度までは製造原価や販売費および一般管理費のコス ト削減により収益を改善してきたが、2005年度は一転してこれらコストの上昇に直面している。 売上高総利益率 → 低下から横ばい 売上高営業利益率 → 上昇からやや低下 売上高売上原価率 → 上昇から横ばい 売上高製造原価率 → 低下からやや上昇 売上高販管費率 → 低下から上昇 売上高広告宣伝費率 → 低下から横ばい 売上高販売促進費率 → やや上昇 売上高荷造運賃費率 → やや上昇 売上高人件費率 → 横ばい 売上高研究開発費率 → やや上昇 図1-2-1 売上高総利益率 図1-2-2 売上高営業利益率 29.0 28.6 28.3 28.6 28.5 28.5 0 20 40 2000 2001 2002 2003 2004 2005 3.3 2.8 3.0 3.1 3.4 3.2 0 2 4 2000 2001 2002 2003 2004 2005

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図1-2-3 売上高売上原価率 図1-2-4 売上高製造原価率 70.7 70.9 71.5 71.2 71.3 71.2 0 40 80 2000 2001 2002 2003 2004 2005 32.4 32.3 31.0 31.5 31.7 32.4 0 20 40 2000 2001 2002 2003 2004 2005 図1-2-5 売上高販管費率 図1-2-6 売上高広告宣伝費率 25.7 25.8 25.3 25.4 25.1 25.3 0 15 30 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2.1 2.1 1.9 1.9 1.9 2.0 0 2 4 2000 2001 2002 2003 2004 2005 図1-2-7 売上高販売促進費率 図1-2-8 売上高荷造運賃費率 4.8 5.2 5.0 5.1 5.0 5.2 0 3 6 2000 2001 2002 2003 2004 2005 3.1 3.0 3.0 3.0 3.0 3.2 0 2 4 2000 2001 2002 2003 2004 2005 図1-2-9 売上高人件費率 図1-2-10 売上高研究開発費率 4.7 4.6 4.5 4.6 4.4 4.5 0 3 6 2000 2001 2002 2003 2004 2005 0.5 0.5 0.5 0.6 0.6 0.6 0.0 0.4 0.8 2000 2001 2002 2003 2004 2005

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(2) 資本金規模別にみた収益性 収益性については、売上高規模により差異がみられる。売上高総利益は資本金1億円未満の 企業では資本金規模が大きくなるにつれ低下しているが、逆に売上高規模100億円以上の企業で は売上高規模が大きくなるにつれ上昇している。 売上高広告費率と売上高販売促進費率は売上高規模の増加とともに上昇する傾向にある。 売上高総利益率 → 資本金10億円以上と同1,000万円未満の企業で高い 売上高営業利益率 → 資本金10億円以上の企業で高い 売上高売上原価率 → 資本金5,000万~1億円の企業で高い 売上高製造原価率 → 資本金5,000万円未満の企業で高い 売上高販管費率 → 資本金3億円以上と同1,000万円未満の企業で高い 売上高広告宣伝費率 → 資本金10億円以上の企業で高い 売上高販売促進費率 → 資本金10億円以上の企業で高い 売上高荷造運賃費率 → 資本金3億円以上と同1,000万円未満の企業で高い 売上高人件費率 → 資本金2,000万円未満の企業で高い 売上高研究開発費率 → 資本金10億円以上の企業で高い 図1-2-11 売上高総利益率 29.8 21.7 20.7 19.1 21.4 24.6 31.4 0 20 40 ~1,000万円 未満 1,000万円~ 2,000万円未満 2,000万円~ 5,000万円未満 5,000万円~ 1億円以上 1億円~ 3億円以上 3億円~ 10億円以上 10億円以上 2000 2001 2002 2003 2004 2005 図1-2-12 売上高営業利益率 1.6 2.9 3.4 2.8 2.7 2.5 2.3 0 2 4 ~1,000万円 未満 1,000万円~ 2,000万円未満 2,000万円~ 5,000万円未満 5,000万円~ 1億円以上 1億円~ 3億円以上 3億円~ 10億円以上 10億円以上 2000 2001 2002 2003 2004 2005

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図1-2-13 売上高売上原価率 70.2 77.9 79.3 80.4 78.1 73.2 68.6 0 45 90 ~1,000万円 未満 1,000万円~ 2,000万円未満 2,000万円~ 5,000万円未満 5,000万円~ 1億円以上 1億円~ 3億円以上 3億円~ 10億円以上 10億円以上 2000 2001 2002 2003 2004 2005 図1-2-14 売上高製造原価率 44.6 44.1 42.8 38.7 27.2 31.9 20.6 0 25 50 ~1,000万円 未満 1,000万円~ 2,000万円未満 2,000万円~ 5,000万円未満 5,000万円~ 1億円以上 1億円~ 3億円以上 3億円~ 10億円以上 10億円以上 2000 2001 2002 2003 2004 2005 図1-2-15 売上高販管費率 28.3 19.5 17.8 16.7 18.7 21.9 27.9 0 20 40 ~1,000万円 未満 1,000万円~ 2,000万円未満 2,000万円~ 5,000万円未満 5,000万円~ 1億円以上 1億円~ 3億円以上 3億円~ 10億円以上 10億円以上 2000 2001 2002 2003 2004 2005 図1-2-16 売上高広告宣伝費率 0.3 0.4 0.4 0.3 0.2 0.5 2.6 0 2 4 ~1,000万円 未満 1,000万円~ 2,000万円未満 2,000万円~ 5,000万円未満 5,000万円~ 1億円以上 1億円~ 3億円以上 3億円~ 10億円以上 10億円以上 2000 2001 2002 2003 2004 2005

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図1-2-17 売上高販売促進費率 0.1 0.1 0.4 0.3 0.1 1.7 7.1 0 4 8 ~1,000万円 未満 1,000万円~ 2,000万円未満 2,000万円~ 5,000万円未満 5,000万円~ 1億円以上 1億円~ 3億円以上 3億円~ 10億円以上 10億円以上 2000 2001 2002 2003 2004 2005 図1-2-18 売上高荷造運賃費率 3.5 2.7 2.4 2.3 1.1 2.2 3.6 0 2 4 ~1,000万円 未満 1,000万円~ 2,000万円未満 2,000万円~ 5,000万円未満 5,000万円~ 1億円以上 1億円~ 3億円以上 3億円~ 10億円以上 10億円以上 2000 2001 2002 2003 2004 2005 図1-2-19 売上高人件費率 7.0 5.2 4.8 3.2 2.7 3.0 4.9 0 5 10 ~1,000万円 未満 1,000万円~ 2,000万円未満 2,000万円~ 5,000万円未満 5,000万円~ 1億円以上 1億円~ 3億円以上 3億円~ 10億円以上 10億円以上 2000 2001 2002 2003 2004 2005 図1-2-20 売上高研究開発費率 0.0 0.0 0.0 0.1 0.0 0.1 0.9 0.0 0.5 1.0 ~1,000万円 未満 1,000万円~ 2,000万円未満 2,000万円~ 5,000万円未満 5,000万円~ 1億円以上 1億円~ 3億円以上 3億円~ 10億円以上 10億円以上 2000 2001 2002 2003 2004 2005

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(3) 売上高規模別にみた収益性 収益性については、売上高規模により差異がみられる。売上高総利益は売上高規模10億円未 満から同50億円から100億円未満の企業では売上高規模が大きくなるにつれ低下しているが、逆 に売上高規模100億円以上の企業では売上高規模が大きくなるにつれ上昇している。 売上高広告費率と売上高販売促進費率は売上高規模の増加とともに上昇する傾向にある。 売上高総利益率 → 売上高10億円未満と同500億円以上の企業で高い 売上高営業利益率 → 売上高50~300億円と同1,000億円以上の企業で高い 売上高売上原価率 → 売上高10~300億円の企業で高い 売上高製造原価率 → 売上高50億円未満と同300~500億円の企業で高い 売上高販管費率 → 売上高10億円未満と同500億円以上の企業で高い 売上高広告宣伝費率 → 売上規模に従い上昇 売上高販売促進費率 → 売上規模に従い上昇 売上高荷造運賃費率 → 売上高300億円以上の企業で比較的高い 売上高人件費率 → 売上規模に従い低下 売上高研究開発費率 → 売上高300億円以上の企業で高い 図1-2-21 売上高総利益率 26.7 21.9 20.1 22.9 26.0 32.2 28.2 0 20 40 ~10億円未満 10~50億円未満 50~100億円未満 100~300億円未満 300~500億円未満 500~1,000億円未満 1,000億円以上 2000 2001 2002 2003 2004 2005 図1-2-22 売上高営業利益率 3.2 3.7 2.3 2.2 3.4 2.3 0.8 0 3 6 ~10億円未満 10~50億円未満 50~100億円未満 100~300億円未満 300~500億円未満 500~1,000億円未満 1,000億円以上 2000 2001 2002 2003 2004 2005

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図1-2-23 売上高売上原価率 73.3 77.8 79.3 77.1 71.8 71.8 67.8 0 45 90 ~10億円未満 10~50億円未満 50~100億円未満 100~300億円未満 300~500億円未満 500~1,000億円未満 1,000億円以上 2000 2001 2002 2003 2004 2005 図1-2-24 売上高製造原価率 45.9 42.6 36.5 34.9 32.8 28.3 40.1 0 25 50 ~10億円未満 10~50億円未満 50~100億円未満 100~300億円未満 300~500億円未満 500~1,000億円未満 1,000億円以上 2000 2001 2002 2003 2004 2005 図1-2-25 売上高販管費率 25.9 19.6 17.0 19.5 23.9 28.5 26.0 0 20 40 ~10億円未満 10~50億円未満 50~100億円未満 100~300億円未満 300~500億円未満 500~1,000億円未満 1,000億円以上 2000 2001 2002 2003 2004 2005 図1-2-26 売上高広告宣伝費率 0.4 0.4 0.3 0.8 1.1 1.4 2.9 0 2 4 ~10億円未満 10~50億円未満 50~100億円未満 100~300億円未満 300~500億円未満 500~1,000億円未満 1,000億円以上 2000 2001 2002 2003 2004 2005

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図1-2-27 売上高販売促進費率 0.2 0.4 0.5 1.3 2.2 5.9 7.8 0 5 10 ~10億円未満 10~50億円未満 50~100億円未満 100~300億円未満 300~500億円未満 500~1,000億円未満 1,000億円以上 2000 2001 2002 2003 2004 2005 図1-2-28 売上高荷造運賃費率 2.8 2.4 2.2 2.6 3.9 3.5 3.4 0 3 6 ~10億円未満 10~50億円未満 50~100億円未満 100~300億円未満 300~500億円未満 500~1,000億円未満 1,000億円以上 2000 2001 2002 2003 2004 2005 図1-2-29 売上高人件費率 7.7 4.9 3.3 2.9 4.7 4.1 4.9 0 5 10 ~10億円未満 10~50億円未満 50~100億円未満 100~300億円未満 300~500億円未満 500~1,000億円未満 1,000億円以上 2000 2001 2002 2003 2004 2005 図1-2-30 売上高研究開発費率 0.2 0.1 0.1 0.1 0.2 0.4 1.0 0.0 0.6 1.2 ~10億円未満 10~50億円未満 50~100億円未満 100~300億円未満 300~500億円未満 500~1,000億円未満 1,000億円以上 2000 2001 2002 2003 2004 2005

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(4) 地域別にみた収益性 収益性については、地域により差異がみられる。売上高総利益率は関東と北陸、近畿で相対 的に高い。売上高売上原価率は関東と北陸、近畿で比較的低く、逆に売上高販管費率と売上高 販売促進費率はそれら地域で低い。 売上高総利益率 → 関東、北陸、近畿で高い 売上高営業利益率 → 九州、関東、四国で高い 売上高売上原価率 → 北海道、東北、中国で高い 売上高製造原価率 → 北陸、東海・東山で高い 売上高販管費率 → 東海・東山、関東、近畿で高い 売上高広告宣伝費率 → 北陸、関東、近畿で高い 売上高販売促進費率 → 北陸、関東、近畿で高い 売上高荷造運賃費率 → 北陸、関東、近畿で高い 売上高人件費率 → 関東、中国で高い 売上高研究開発費率 → 関東、近畿で高い 図1-2-31 売上高総利益率 18.3 21.2 31.1 23.5 30.4 28.5 21.3 19.9 25.9 0 20 40 北海道 東北 関東 東海・東山 北陸 近畿 中国 四国 九州・沖縄 2000 2001 2002 2003 2004 2005 図1-2-32 売上高営業利益率 3.8 2.3 1.4 3.4 3.9 1.8 2.2 2.9 1.7 0 3 6 北海道 東北 関東 東海・東山 北陸 近畿 中国 四国 九州・沖縄 2000 2001 2002 2003 2004 2005

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図1-2-33 売上高売上原価率 81.7 78.8 68.9 76.0 69.6 71.4 78.1 74.9 74.1 0 45 90 北海道 東北 関東 東海・東山 北陸 近畿 中国 四国 九州・沖縄 2000 2001 2002 2003 2004 2005 図1-2-34 売上高製造原価率 35.9 32.9 39.7 30.1 36.1 42.7 16.9 32.2 24.1 0 25 50 北海道 東北 関東 東海・東山 北陸 近畿 中国 四国 九州・沖縄 2000 2001 2002 2003 2004 2005 図1-2-35 売上高販管費率 16.8 19.5 27.4 20.7 28.2 26.2 19.5 16.5 22.0 0 20 40 北海道 東北 関東 東海・東山 北陸 近畿 中国 四国 九州・沖縄 2000 2001 2002 2003 2004 2005 図1-2-36 売上高広告宣伝費率 0.7 0.2 2.4 0.8 1.2 2.3 0.2 1.1 1.4 0 2 4 北海道 東北 関東 東海・東山 北陸 近畿 中国 四国 九州・沖縄 2000 2001 2002 2003 2004 2005

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図1-2-37 売上高販売促進費率 0.2 0.2 6.8 1.7 10.3 6.0 0.8 0.3 0.5 0 6 12 北海道 東北 関東 東海・東山 北陸 近畿 中国 四国 九州・沖縄 2000 2001 2002 2003 2004 2005 図1-2-38 売上高荷造運賃費率 1.9 1.5 3.5 2.8 3.9 3.4 3.1 2.7 1.4 0 3 6 北海道 東北 関東 東海・東山 北陸 近畿 中国 四国 九州・沖縄 2000 2001 2002 2003 2004 2005 図1-2-39 売上高人件費率 3.4 3.8 5.0 3.8 4.4 3.9 5.0 4.5 3.4 0 3 6 北海道 東北 関東 東海・東山 北陸 近畿 中国 四国 九州・沖縄 2000 2001 2002 2003 2004 2005 図1-2-40 売上高研究開発費率 0.0 0.0 0.9 0.2 0.2 0.6 0.1 0.0 0.0 0.0 0.5 1.0 北海道 東北 関東 東海・東山 北陸 近畿 中国 四国 九州・沖縄 2000 2001 2002 2003 2004 2005

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(5) 製造特性類型別にみた収益性 収益性については、製造特性類型により差異がみられる。売上高総利益率は、飲料と酒類で 相対的に高く、加工、素材で低い。 売上高総利益率 → 飲料、酒類、加工、素材の順で高い 売上高営業利益率 → 酒類、素材、飲料、加工の順で高い 売上高売上原価率 → 素材、加工、酒類、飲料の順で高い 売上高製造原価率 → 素材、加工、酒類、飲料の順で高い 売上高販管費率 → 飲料、酒類、加工、素材の順で高い 売上高広告宣伝費率 → 酒類、飲料、加工、素材の順で高い 売上高販売促進費率 → 飲料、酒類、加工、素材の順で高い 売上高荷造運賃費率 → 素材、飲料、加工、酒類の順で高い 売上高人件費率 → 加工、飲料、素材、酒類の順で高い 売上高研究開発費率 → 酒類、素材、加工、飲料の順で高い 図1-2-41 売上高総利益率 図1-2-42 売上高営業利益率 25.4 25.9 39.8 31.7 0 25 50 素材 加工 飲料 酒類 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2.5 5.3 3.5 4.3 0 3 6 素材 加工 飲料 酒類 2000 2001 2002 2003 2004 2005 図1-2-43 売上高売上原価率 図1-2-44 売上高製造原価率 60.2 68.3 73.7 74.6 0 40 80 素材 加工 飲料 酒類 2000 2001 2002 2003 2004 2005 33.6 24.4 55.5 20.1 0 30 60 素材 加工 飲料 酒類 2000 2001 2002 2003 2004 2005

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図1-2-45 売上高販管費率 図1-2-46 売上高広告宣伝費率 21.1 23.5 36.3 26.3 0 25 50 素材 加工 飲料 酒類 2000 2001 2002 2003 2004 2005 1.1 1.6 2.8 3.5 0 2 4 素材 加工 飲料 酒類 2000 2001 2002 2003 2004 2005 図1-2-47 売上高販売促進費率 図1-2-48 売上高荷造運賃費率 1.1 4.9 6.7 7.6 0 4 8 素材 加工 飲料 酒類 2000 2001 2002 2003 2004 2005 3.3 3.5 2.0 3.9 0 3 6 素材 加工 飲料 酒類 2000 2001 2002 2003 2004 2005 図1-2-49 売上高人件費率 図1-2-50 売上高研究開発費率 4.1 4.7 4.7 3.8 0 3 6 素材 加工 飲料 酒類 2000 2001 2002 2003 2004 2005 0.6 0.2 1.3 0.6 0 1 2 素材 加工 飲料 酒類 2000 2001 2002 2003 2004 2005

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(6) 業種別にみた収益性 中堅大企業・高付加価値ゾーンには、その他のパン・菓子製造業や清涼飲料製造業など9業 種があり、中堅大企業・低付加価値ゾーンには、乳製品製造業や小麦粉製造業など5業種があ る。一方、中小企業・高付加価値ゾーンには、ソース製造業やしょう油・食用アミノ酸製造業 など9業種が位置し、中小企業・低付加価値ゾーンには、豆腐・油揚製造業や野菜漬物など13 業種が位置している。 中堅大企業ゾーンの付加価値は、その他パン・菓子製造業、清涼飲料製造業、蒸留酒・混成 酒製造業、ビール製造業など加工型において高く、小麦粉製造業、動植物油脂製造業、糖類製 造業など素材型において低いことがわかる。一方、ソース製造業、しょう油・食用アミノ酸製 造業、清酒製造業、生菓子製造業、味噌製造業、米菓製造業などわが国の伝統的食品製造業に おいて付加価値が高い。 図1-2-51 業種別にみた資本金規模と売上高総利益率(2005年度) 注1)ここでは製造業全体の資本金の平均より高い業種を大企業主体とし、逆にそれより低いものを   中小企業主体としている。同様に、売上高総利益率が製造業全体の平均より高い業種は高付加 0 10 20 30 40 50 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 資本金(百万円) 売 上 高 総 利 益 率 ( % ) 製茶業 その他の精穀・製粉業 冷凍水産物 海藻加工品 その他の 水産食料品 味そ 野菜漬物 他に分類されない食料品 ビスケット類・干菓子 豆腐・油揚 水産加工品 野菜缶詰・果実缶詰・ 農産保存食料品 清酒 ソース 米菓 その他の畜産食料品 その他の調味料 生菓子 そう菜 しょう油・食用アミノ酸 冷凍調理食品 めん類 平均 パン 肉製品 コーヒー 乳製品 その他のパン・菓子 糖類 小麦粉 動植物油脂 清涼飲料 果実酒 ビール 蒸留酒・混成酒 多角経営 中堅大企業・高付加価値 中小企業・高付加価値 中小企業・低付加価値 中堅大企業・低付加価値

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業種別にみると、総じて売上高総利益率(付加価値率)が高いほど、売上高営業利益率は高 い傾向にある。 高付加価値・高利益ゾーンは、ソース製造業、めん類製造業、ビール製造業、その他調味料 製造業、米菓製造業、清涼飲料製造業、その他パン菓子製造業など10業種がある。 一方、低付加価値・低利益ゾーンは、肉製品製造業やその他の製穀・製粉業製造業、水産加 工品製造業、冷凍水産物製造業、野菜漬物製造業など15業種がある。 また、高付加価値だが利益が低いゾーンには、味噌製造業、パン製造業、清酒製造業、しょ う油・食用アミノ酸製造業、生菓子製造業など7社あり、経営合理化による収益性改善の余地 が大きいといえる。 図1-2-52 業種別にみた売上高総利益率と売上高営業利益率(2005年度) -1 0 1 2 3 4 5 6 7 8 0 10 20 30 40 50 6 売上高総利益率(%) 売 上 高 営 業 利 益 率 ( % ) 製茶業 その他の精穀・製粉業 冷凍水産物 海藻加工品 その他の水産食料品 味そ 野菜漬物 他に分類されない食料品 ビスケット類・干菓子 豆腐・油揚 水産加工品 野菜缶詰・果実缶詰・農産保存食料品 清酒 ソース 米菓 その他の畜産食料品 その他の調味料 生菓子 そう菜 しょう油・食用アミノ酸 冷凍調理食品 めん類 平均 パン 肉製品 コーヒー 乳製品 その他のパン・菓子 糖類 小麦粉 動植物油脂 清涼飲料 果実酒 ビール 蒸留酒・混成酒 多角経営 0 高付加価値・高利益 低付加価値・低利益 注1)高付加価値・高利益、低付加価値・低利益の区分は、全体の平均値を基準に行ったものである。

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売上高総利益率は、業種別にみると、その他パン菓子製造業、ソース製造業、しょうゆ・ア ミノ酸製造業、めん類製造業、清涼飲料製造業が高い。 図1-2-53 売上高総利益率 12.5 26.9 16.4 24.6 24.2 11.4 15.9 19.1 25.4 34.5 43.3 46.1 34.4 20.6 22.3 13.4 29.5 38.9 38.8 34.9 47.5 21.6 40.4 29.0 30.4 37.0 33.7 22.7 29.9 42.5 27.8 17.0 21.9 24.3 29.5 肉 製 品 乳 製 品 そ の 他 の 畜 産 水 産 加 工 品 海 藻 加 工 品 冷 凍 水 産 物 そ の 他 の 水 産 野 菜 ・ 果 実 ・ 農 産 野 菜 漬 物 み そ し ょ う ゆ ・ ア ミ ノ 酸 ソ ー ス そ の 他 の 調 味 料 糖 類 小 麦 粉 そ の 他 の 精 穀 ・ 製 粉 パ ン 生 菓 子 ビ ス ケ ッ ト 類 米 菓 そ の 他 の パ ン ・ 菓 子 動 植 物 油 脂 清 涼 飲 料 果 実 酒 ビ ー ル 清 酒 蒸 留 酒 ・ 混 成 酒 製 茶 業 コ ー ヒ ー め ん 類 豆 腐 ・ 油 揚 冷 凍 調 理 食 品 そ う 菜 他 に 分 類 さ れ な い 多 角 経 営 売上高営業利益率は、業種別にみると、ソース製造業、ビール製造業、その他調味料製造業、 めん類製造業、海藻加工品製造業が高い。 図1-2-54 売上高営業利益率 2.3 2.3 1.0 5.5 1.4 1.9 2.5 1.7 1.2 3.0 7.8 6.5 2.9 3.9 0.7 1.6 2.3 3.4 4.4 4.0 4.8 3.5 2.0 6.9 2.0 2.9 2.2 3.6 5.7 2.1 3.0 2.7 3.1 3.3 -0.2 肉 製 品 乳 製 品 そ の 他 の 畜 産 水 産 加 工 品 海 藻 加 工 品 冷 凍 水 産 物 そ の 他 の 水 産 野 菜 ・ 果 実 ・ 農 産 野 菜 漬 物 み そ し ょ う ゆ ・ ア ミ ノ 酸 ソ ー ス そ の 他 の 調 味 料 糖 類 小 麦 粉 そ の 他 の 精 穀 ・ 製 粉 パ ン 生 菓 子 ビ ス ケ ッ ト 類 米 菓 その 他 の パ ン ・ 菓 子 動 植 物 油 脂 清 涼 飲 料 果 実 酒 ビ ー ル 清 酒 蒸 留 酒 ・ 混 成 酒 製 茶 業 コ ー ヒ ー め ん 類 豆 腐 ・ 油 揚 冷 凍 調 理 食 品 そ う 菜 他 に 分 類 さ れ な い 多 角 経 営 売上高売上原価率は、業種別にみると、冷凍水産物製造業、肉製品製造業、その他の製穀・ 製粉製造業、その他畜産製造業、冷凍調理食品製造業が高い。 図1-2-55 売上高売上原価率 73.1 83.6 75.4 75.8 87.8 78.6 78.9 74.6 65.5 56.7 53.9 65.6 79.4 77.786.6 70.5 61.1 61.2 65.1 52.5 78.4 59.6 71.0 69.6 63.0 66.3 77.3 70.1 57.5 72.2 83.0 78.1 75.7 70.2 87.5 肉 製 品 乳 製 品 そ の 他 の 畜 産 水 産 加 工 品 海 藻 加 工 品 冷 凍 水 産 物 そ の 他 の 水 産 野 菜 ・ 果 実 ・ 農 産 野 菜 漬 物 み そ し ょ う ゆ ・ ア ミ ノ 酸 ソ ー ス そ の 他 の 調 味 料 糖 類 小 麦 粉 そ の 他 の 精 穀 ・ 製 パ ン 生 菓 子 ビ ス ケ ッ ト 類 米 菓 そ の 他 の パ ン ・ 菓 動 植 物 油 脂 清 涼 飲 料 果 実 酒 ビ ー ル 清 酒 蒸 留 酒 ・ 混 成 酒 製 茶 業 コ ー ヒ ー め ん 類 豆 腐 ・ 油 揚 冷 凍 調 理 食 品 そ う 菜 他 に 分 類 さ れ な い 多 角 経 営

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売上高製造原価率は、業種別にみると、糖類製造業、動物油脂製造業、パン製造業、小麦粉 製造業、そう菜製造業が高い。 図1-2-56 売上高製造原価率 36.7 27.334.0 31.129.1 40.9 33.940.8 39.533.8 20.6 48.7 64.9 53.6 45.1 54.3 37.4 21.4 46.1 34.8 62.0 19.2 29.7 20.2 6.3 36.1 41.136.4 27.6 31.227.4 50.4 38.6 28.2 22.1 肉 製 品 乳 製 品 そ の 他 の 畜 産 水 産 加 工 品 海 藻 加 工 品 冷 凍 水 産 物 そ の 他 の 水 産 野 菜 ・ 果 実 ・ 農 産 野 菜 漬 物 み そ し ょ う ゆ ・ ア ミ ノ 酸 ソ ー ス そ の 他 の 調 味 料 糖 類 小 麦 粉 そ の 他 の 精 穀 ・ 製 粉 パ ン 生 菓 子 ビ ス ケ ッ ト 類 米 菓 そ の 他 の パ ン ・ 菓 子 動 植 物 油 脂 清 涼 飲 料 果 実 酒 ビ ー ル 清 酒 蒸 留 酒 ・ 混 成 酒 製 茶 業 コ ー ヒ ー め ん 類 豆 腐 ・ 油 揚 冷 凍 調 理 食 品 そ う 菜 他 に 分 類 さ れ な い 多 角 経 営 売上高販管費率は、業種別にみると、その他のパン・菓子製造業、しょうゆ・アミノ酸製造 業、ソース製造業、清涼飲料製造業、めん類製造業が高い。 図1-2-57 売上高販管費率 24.5 14.1 23.5 18.6 10.014.1 16.6 23.7 33.3 40.3 38.3 28.0 17.6 18.4 12.7 27.9 36.6 35.4 30.5 43.4 16.9 36.9 27.0 23.5 35.1 30.9 20.5 26.3 36.8 25.7 14.0 19.2 21.2 26.2 12.7 肉 製 品 乳 製 品 そ の 他 の 畜 産 水 産 加 工 品 海 藻 加 工 品 冷 凍 水 産 物 そ の 他 の 水 産 野 菜 ・ 果 実 ・ 農 産 野 菜 漬 物 み そ し ょ う ゆ ・ ア ミ ノ 酸 ソ ー ス そ の 他 の 調 味 料 糖 類 小 麦 粉 そ の 他 の 精 穀 ・ 製 粉 パ ン 生 菓 子 ビ ス ケ ッ ト 類 米 菓 その 他 の パ ン ・ 菓 子 動 植 物 油 脂 清 涼 飲 料 果 実 酒 ビ ー ル 清 酒 蒸 留 酒 ・ 混 成 酒 製 茶 業 コ ー ヒ ー め ん 類 豆 腐 ・ 油 揚 冷 凍 調 理 食 品 そ う 菜 他 に 分 類 さ れ な い 多 角 経 営 売上高広告宣伝費率は、業種別にみると、その他のパン・菓子製造業、蒸留酒製造業、多角 経営、しょうゆ・アミノ酸製造業が高い。 図1-2-58 売上高広告宣伝費率 1.1 0.1 1.0 0.2 0.1 0.2 0.1 0.5 1.3 2.5 1.6 1.9 0.1 0.7 0.0 2.4 1.6 2.4 0.5 4.3 1.1 2.9 1.5 3.4 0.6 4.2 0.7 2.1 2.3 0.2 0.3 0.3 0.4 3.1 1.3 肉 製 品 乳 製 品 そ の 他 の 畜 産 水 産 加 工 品 海 藻 加 工 品 冷 凍 水 産 物 そ の 他 の 水 産 野 菜 ・ 果 実 ・ 農 野 菜 漬 物 み そ し ょ う ゆ ・ ア ソ ー ス そ の 他 の 調 味 料 糖 類 小 麦 粉 そ の 他 の 精 穀 パ ン 生 菓 子 ビ ス ケ ッ ト 類 米 菓 そ の 他 の パ ン 動 植 物 油 脂 清 涼 飲 料 果 実 酒 ビ ー ル 清 酒 蒸 留 酒 ・ 混 成 酒 製 茶 業 コ ー ヒ ー め ん 類 豆 腐 ・ 油 揚 冷 凍 調 理 食 品 そ う 菜 他 に 分 類 さ れ 多 角 経 営

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売上高販売促進費率は、業種別にみると、めん類製造業、ビスケット製造業、その他のパン ・菓子製造業、米菓製造業、蒸留酒・混成酒製造業が高い。 図1-2-59 売上高販売促進費率 9.6 0.4 7.2 0.2 0.0 0.4 0.2 0.7 0.1 0.4 2.8 3.6 1.6 0.0 0.0 0.1 4.1 18.5 11.1 16.1 0.8 7.1 5.3 7.0 0.2 10.4 0.2 0.1 19.3 0.4 2.2 0.8 0.8 4.7 0.1 肉 製 品 乳 製 品 そ の 他 の 畜 産 水 産 加 工 品 海 藻 加 工 品 冷 凍 水 産 物 そ の 他 の 水 産 野 菜 ・ 果 実 ・ 農 産 野 菜 漬 物 み そ し ょ う ゆ ・ ア ミ ノ 酸 ソ ー ス そ の 他 の 調 味 料 糖 類 小 麦 粉 そ の 他 の 精 穀 ・ 製 粉 パ ン 生 菓 子 ビ ス ケ ッ ト 類 米 菓 そ の 他 の パ ン ・ 菓 子 動 植 物 油 脂 清 涼 飲 料 果 実 酒 ビ ー ル 清 酒 蒸 留 酒 ・ 混 成 酒 製 茶 業 コ ー ヒ ー め ん 類 豆 腐 ・ 油 揚 冷 凍 調 理 食 品 そ う 菜 他 に 分 類 さ れ な い 多 角 経 営 売上高荷造運賃費率は、業種別にみると、しょうゆ・アミノ酸製造業、パン製造業、生菓子 製造業、ビスケット類製造業、めん類製造業が高い。 図1-2-60 売上高荷造運賃費率 3.5 1.4 3.3 1.3 1.6 1.7 2.5 2.9 2.8 5.5 4.0 3.9 4.2 4.7 0.9 5.1 5.0 5.0 0.8 4.0 3.2 3.5 4.4 1.9 0.6 2.2 2.3 2.6 5.0 4.0 3.4 4.5 2.7 3.1 2.6 肉 製 品 乳 製 品 そ の 他 の 畜 産 水 産 加 工 品 海 藻 加 工 品 冷 凍 水 産 物 そ の 他 の 水 産 野 菜 ・ 果 実 ・ 農 産 野 菜 漬 物 み そ し ょ う ゆ ・ ア ミ ノ 酸 ソ ー ス そ の 他 の 調 味 料 糖 類 小 麦 粉 そ の 他 の 精 穀 ・ 製 粉 パ ン 生 菓 子 ビ ス ケ ッ ト 類 米 菓 その 他 の パ ン ・ 菓 子 動 植 物 油 脂 清 涼 飲 料 果 実 酒 ビ ー ル 清 酒 蒸 留 酒 ・ 混 成 酒 製 茶 業 コ ー ヒ ー め ん 類 豆 腐 ・ 油 揚 冷 凍 調 理 食 品 そ う 菜 他 に 分 類 さ れ な い 多 角 経 営 売上高人件費率は、業種別にみると、ソース製造業、パン製造業、コーヒー製造業、生菓子 製造業が高い。 図1-2-61 売上高人件費率 3.8 2.7 3.4 2.9 2.8 3.2 3.3 4.4 3.9 7.8 14.2 5.9 2.6 4.1 1.9 11.6 9.7 3.9 4.5 7.7 3.1 4.5 6.7 4.0 1.4 3.5 6.8 10.3 2.8 4.1 2.5 4.4 4.5 4.6 3.1 肉 製 品 乳 製 品 そ の 他 の 畜 産 水 産 加 工 品 海 藻 加 工 品 冷 凍 水 産 物 そ の 他 の 水 産 野 菜 ・ 果 実 ・ 農 産 野 菜 漬 物 み そ し ょ う ゆ ・ ア ミ ノ 酸 ソ ー ス そ の 他 の 調 味 料 糖 類 小 麦 粉 そ の 他 の 精 穀 ・ 製 パ ン 生 菓 子 ビ ス ケ ッ ト 類 米 菓 そ の 他 の パ ン ・ 菓 動 植 物 油 脂 清 涼 飲 料 果 実 酒 ビ ー ル 清 酒 蒸 留 酒 ・ 混 成 酒 製 茶 業 コ ー ヒ ー め ん 類 豆 腐 ・ 油 揚 冷 凍 調 理 食 品 そ う 菜 他 に 分 類 さ れ な い 多 角 経 営

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売上高研究開発費率は、業種別にみると、その他のパン・菓子製造業が最も高く、次に多角 経営、しょうゆ・アミノ酸製造業、ビール製造業、蒸留酒・混成酒製造業、その他の調味料製 造業の順となっている。 図1-2-62 売上高研究開発費率 0.4 0.4 0.1 0.0 0.0 0.0 0.2 0.0 0.0 1.6 0.0 1.2 0.4 0.0 0.0 0.0 0.1 0.0 0.5 2.4 0.5 0.2 0.8 1.3 0.0 1.4 0.0 0.5 0.2 0.0 0.0 0.1 0.3 1.9 0.1 肉 製 品 乳 製 品 そ の 他 の 畜 産 水 産 加 工 品 海 藻 加 工 品 冷 凍 水 産 物 そ の 他 の 水 産 野 菜 ・ 果 実 ・ 農 産 野 菜 漬 物 み そ しょ う ゆ ・ ア ミ ノ 酸 ソ ー ス そ の 他 の 調 味 料 糖 類 小 麦 粉 そ の 他 の 精 穀 ・ 製 粉 パ ン 生 菓 子 ビ ス ケ ッ ト 類 米 菓 そ の 他 の パ ン ・ 菓 子 動 植 物 油 脂 清 涼 飲 料 果 実 酒 ビ ー ル 清 酒 蒸 留 酒 ・ 混 成 酒 製 茶 業 コ ー ヒ ー め ん 類 豆 腐 ・ 油 揚 冷 凍 調 理 食 品 そ う 菜 他 に 分 類 さ れ な い 多 角 経 営

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