• 検索結果がありません。

PowerPoint プレゼンテーション

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "PowerPoint プレゼンテーション"

Copied!
25
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

20140628

社会基盤学専攻 交通研 伊藤篤志

Optimization of transit priority in the transportation network

using a decomposition methodology

M. Mesbah, M. Sarvi, I. Ouveysi, G. Currie

(2)

概要

1

・バス専用レーンの最適配置手法の提案

・総旅行時間最小化

・計算において

, 分解法を導入

・例題と結果

http://traffic.seoul.go.kr/files/2012/02/Median-Bus-Lane3.jpg

(3)

ベンダースの分解原理

2

数理計画法の定式化の中に, 構造を異にした2種類の変数が同居 例) [実数変数]+[整数変数] [線形変数]+[非線形変数] [ネットワーク型変数]+[非ネットワーク型変数] それぞれの問題に分解, それを持ち寄って混合問題を解決する→分解原理 max {z(x, y)=cx+dy| Ax+By≦b, x≧0, x∈Rp, y∈Y⊂Rq} x, y 開始 y固定, uについて解く, w0最小化 w0t0 Yes No u固定, yについて解く, t0最大化 終了 双対問題定式化, w0最小化 min{w(y, u)=dy+u(b-By)| uA≧c, u≧0} 双対問題 刀根(2007)1)

(4)

ベンダースの分解原理

3

問題

y∈Yをひとつ選び, 固定 双対問題 min{dy+u(b-By)|uA≧c, u≧0} を解く 1と2に場合分け 1. (a)が最適解uをもつ → uを頂点集合Vに入れる 2. (a)は下に無界で, μA≧0, μ≧0なる方向μがみつかる → μを端線集合Wに入れる

-max {z(x, y)=cx+dy| Ax+By≦b, x≧0, x∈Rp, y∈Y⊂Rq} x, y

max z=3x1+5x2+2y1+4y2 - x1+3x2+3y1- 2y2≦5 -4x1+ x2- y1+ y2≦8 x1- x2+ y1- y2≦4 x1, x20 , y1, y2∈{0, 1}

手順

1

y 1=0, y2=0 とする

-

-min w=5u1+8u2+4u3

- u1 - 4u2+ u3≧3 3u1+ u2 - u3≧5 u1, u2, u3≧0 最適解(u1,u2,u3,w0)=(4,0,7,48) この解を頂点集合Vに入れる V={(4,0,7)} (a) 実数 二値     3 2 1 3 2 1 4 8 5 0 0 1 1 2 1 1 3 4 8 5 0 0 4 2 u u u u u u                                                    dy+u(b-By) 双対問題の下界 緩和問題

(5)

ベンダースの分解原理

4

手順

2

max t0 t0 -17y1+26y2+48 y1, y2∈{0, 1} (b) V, Wにより定まる次のt0, yに関する計画問題を解く (Mは十分大なる正数) max{t0 | t0dy+u(b-By) (∀u∈V), μ(b-By)≧0 (∀μ∈W), y∈Y , t0 M} ・if (b)が不能 →原問題も不能, 終了 ・else (b)の最適解を(t^ ^0, y)とする 最適解(y^ ^ ^1, y2, t0)=(0,1,74) dy+u(b-By)     48 26 17 1 1 2 1 1 3 4 8 5 7 0 4 4 2 2 1 2 1 2 1                                                     y y y y y y ※不能: 可能解が存在しない線形計画問題

(6)

ベンダースの分解原理

5

手順

3

min w=4+7u1+7u2+5u3

- u1 - 4u2+ u3≧3 3u1+ u2 - u3≧5 u1, u2, u3≧0 最適解(u^ ^ ^ ^1,u2,u3,w0)=(4,0,7,74) dy+u(b-By)=w^ ^ ^ ^0=74=t^0 が成立, 最適解に達した. (x^ ^1, x2)=(25/2, 13/2) ^ ^ ^ ^ yにより定まる, 次のuに関する線形問題を解く min{dy+u(b-By)|uA≧c, u≧0} を解く 1と2に場合分け 1. (c)が下に下界 → その方向μをみつけ, 集合Wに加えて手順2へ 2. (c)が最適解uをもつ → dy+u(b-By)≧t0が成立するかどうかを調べる if 成立 →yとxは原問題の最適解 (終了) else if t0>dy+u(b-By) →uを集合Vに加えて手順2へ ^ ^ (c) ^ ^     3 2 1 3 2 1 5 7 7 4 1 0 1 1 2 1 1 3 4 8 5 1 0 4 2 u u u u u u                                                     dy+u(b-By)^ ^ (c)が最適解uをもつ^ ^

(7)

既往研究

6

Local level

RSA(Road Space Allocation): 道路空間再配分

Network level

幹線リンクへの導入を検討 ネットワーク中のあらゆるリンクへの導入を検討 ネットワーク全体を通した最適な道路空間再配分の提示に至っていない ・専用レーンが幹線の交通に与える影響 ・評価手法を提案 ・旅行時間, 分散, 初期費用維持費用などの包括的費用 Bly et al.(1978) Black(1991) Currie et al.(2007) 1. 現存のバスネットワークを保持, 自家用車とバスの間で道路空間を再配分 →本研究の対象 2. バスネットワークの改変も含めた公共交通デザイン問題(TNDP) →公共交通網の再構築は実現性に劣る →自家用車とバスが相互に与える交通量配分を考えていない

(8)

新規性

7

・ネットワークレベルで, バスレーン導入の最適組み合わせを見つける手法を提案

・包括的目的関数の導入 ・最適値計算手法の導入

(9)

モデル記述

8

・ネットワークデザイン問題(NDP)として扱う ・Stackelberg問題 ・Leader:交通ネットワーク管理者 ・Follower: 交通ネットワーク利用者 ・管理者が専用レーンの位置を決定 ・利用者が旅行時間を最小化する経路を選択

仮定

モデルの概要

Leblanc(1975) 1. ODは一定, 施策の影響を受けない 2. ネットワーク利用者は自家用車とバスの2つに限定 3. レイアウト, リンク情報, コスト関数, 操作詳細は既知 4. バス経路, 頻度, バス停位置は一定 5. 専用レーンの導入に伴い, バスの旅行時間は減る バス停の容量は無限, 1つのレーンに制限されない

(10)

停車時間

定式化

-上位問題

9

目的関数

 

 

    

B a b a a c a A a c c a I i i B a b a b a A a c a c a

Imp

s

f

Imp

l

Occ

x

W

x

t

x

x

t

x

Z

min

総旅行時間 自家用車c バスb 社会的コスト α, β, γ, η(≧0): 重みづけ, 単位変換, 相対的重要度 A=A1A2A’2: ネットワーク集合 A1: 専用レーン導入不可リンク集合 A2: 専用レーン導入可能リンク集合(導入済) A’2: 専用レーン導入可能リンク集合(未導入) B: バス経路 (徒歩リンク, 乗り換えリンク含む) Bi+/-: リンクの集合(from/to node i ) xac/b: リンクaの交通量 tab(x): 旅行時間 t0-1,ac/b(x): リンクaの旅行時間 wi: ノードiでの待ち時間 I: バス停の集合 Impc/b: 社会的コスト(排出, 騒音, 事故, 信頼性) Occc: 車利用の平均占有率 la: リンクaの長さ fa(=Σp∈L fpξp,a): リンクa上のバス頻度の合計 L: バス路線の集合 fp: バス路線pの頻度 ξp,a: バス路線リンク行列 sa: リンクaのバス旅行時間

(11)

定式化

-上位問題

10

制約条件

2

1

0

.

.

or 2

A

a

Bdg

Exc

t

s

a A a a a

導入費用 道路管理者が意思決定する要素 →リンクaにバスレーンを導入するか否か Bdg: 予算 Exca: リンク(a)での専用レーンの導入費用 Φa: ダミー変数 (1: リンク混合状態)

(12)

定式化

-下位問題

11

③交通手段分担モデル

 

 

 

b c n n b c b c b c X a X a a U P b U c U b c U / * / 1 1 * 0 / / exp exp exp /        ・OD表は既与 ・各リンク交通量xac/bおよび旅行時間tac/b (x)は四段階推定法により算出 ・上位問題の制約に従う x1, x2,…,xn: 説明変数 (旅行時間, 費用など) a0, a1,…,an: 係数 自家用車c バスb

(13)

12

④リンク配分モデル

 

x

dx

t

Y

A a x c a c a



0

min

fkrs: rs間経路k上交通量 qrs: rs間交通割合 δk,ars: リンクaが経路k上にあれば1 旅行時間・待ち時間 最小化 rs間交通量 非負制約 専用レーン有リンク 専用レーン無リンク

定式化

-下位問題

A

a

x

A

a

M

x

A

a

M

x

A

a

f

x

s

r

k

f

s

r

q

f

c a a c a a c a rs k rs a k rs k c a rs k c rs k rs k



0

'

'

1

,

,

0

,

2 ' 2 ,

B

a

x

A

a

M

x

A

a

M

x

I

i

B

a

w

f

x

I

i

q

x

x

b a a b a a b a i i a b a b i B a b a B a b a i i

  

 

0

'

'

1

,

2 ' 2

 

I i i B a b a b a

t

w

x

W

min

目的関数 制約条件 自家用車c バスb 非負制約 qib: ノードiでのバス利用需要

(14)

一般化ベンダース分解の適用

13

Φの固定 →2つの問題に分枝 二段階問題→Zと下位問題 (リンク配分モデル) タスク: サブ問題の双対問題の構築 上位問題目的関数に代替する 制約には二値関数Φを含みながら, 上位問題目的関数はフロー関数xで構成されている

(15)

一般化ベンダース分解の適用

14

 

x

dx

t

Y

A a x c a c a



0

min

A a x A a M x A a M x A a f x s r k f s r q f c a a c a a c a rs k rs a k rs k c a rs k c rs k rs k                 



0 ' ' 1 , , 0 , 2 ' 2 ,   

Z

1

と④リンク配分モデル

(自家用車c)

ラグランジュ関数Ynを定義

 



         2 2 ' ' ' ' 0 ' 1 A a a c a n a A a a c a n a A a x c a n M x M x dx x t Y c a

ω,ω’: ラグランジュ乗数 n: 繰り返し回数 目的関数 制約条件

 



 

     A a x A a c a c a c a dx dx x dt x Y x t x Z 0 1

 



 



 

     A a x A a x A a a a a a dx dx x dt x dx x t x t x 0 0  上位問題目的関数Zの第1項Z1

 

           

   2 ' '2 ' ' 1 ' 1 A a a c a n a A a a c a n a A a c a c a n M x M x x t x Z     

 

 

               B a b a a c a A a c c a I i i B a b a b a A a c a c a l Imp f s Imp Occ x W x t x x t x Z     min Z1 ・・・① ・・・② ①, ②式より

(16)

一般化ベンダース分解の適用

15

Z

2

と④リンク配分モデル

(バスb)

ラグランジュ関数Wnを定義

           2 2 ' ' ' ' 1 ' A a a b a n a A a a b a n a I i i B a b a b a n M x M x w t x W

μ, μ’: ラグランジュ乗数 n: 繰り返し回数 目的関数 制約条件 上位問題目的関数Zの第2項Z2

 

             

    2 ' '2 ' ' 2 2 1 ' A a a b a n a A a a b a n a I i i B a b a b a n M x M x w x t x W Z      

B a x A a M x A a M x I i B a w f x I i q x x b a a b a a b a i i a b a b i B a b a B a b a i i                      

  0 ' ' 1 , 2 ' 2  

    I i i B a b a b at w x W min

 

x W W t x Z I i i B a b a b a

        

  2

 

 

               B a b a a c a A a c c a I i i B a b a b a A a c a c a l Imp f s Imp Occ x W x t x x t x Z     min Z2 ・・・③ ・・・④ ③, ④式より

(17)

一般化ベンダース分解の適用

16

Z

3

Z

4 c a A a c c a n

Imp

l

Occ

x

Z

3

B a b a a n

Imp

s

f

Z

4

Z

n Zn=Z 1n+Z2n+Z3n+Z4n: 原問題の上界

1 , 0 ' , , ' , , min 2 '   

Bdg Exc Z v v A a a a n v: 原問題の緩和問題, 下界を与える

緩和問題

v

(18)

最適化アルゴリズム

17

Step 0 Step 1 Step 2 上界=∞ 下界=-∞ 初期解aA2} n=1 ε: 収束定数 初期値の設定 ・Φaを固定 ・下位問題を解き, xc/b, ω, ω’, μ, μ’, Zn(=Z1+Z2+Z3+Z4 )を算出 ・上界=min(下界, Zn) ・ xc/b, ω, ω’, μ, μ’, Zn(=Z1+Z2+Z3+Z4 )を固定 ・緩和問題を解き, Φavを算出 ・下界=vif 上界-下界v ≦ ε 終了 else n=n+1, Step 1に戻る

(19)

数値計算例

18

・ノード数: 38 ・リンク数: 49組(98方向) ・各OD間で100/hの交通量 ・ODノードはネットワーク周囲と 16, 17の右のノード(青の四角) ・20ペア, 38,000/hの交通量 ・9バス路線 ・/5min(路線1-7), /10min(路線8,9) ・各リンク長: 400m ・各リンク2車線 ・速度制限 50km/h ・予算制約より, 専用レーンは最大3組 ③交通手段分担モデルパラメータ (a0c, a 0b, a1c, a1b)=(10, 16, 1.9, 0.1) 上位問題目的関数パラメータ (α, β, γ, η)=(0.5, 0.5, 5, 0) 専用レーン導入候補

(20)

数値計算例

19

2 2 , 0 , 0 , 0 , 0 , 0 2 , 0 , 1 2 , 1 , 1 , 0 , 1 3 2 , 3 2 A A a Cap x x Cap x x t t t A a t t Cap x Cap x t t c a t a c a c a t a c a a b a c a a t b c a c a c a c a a c a                                              t0: 自由流でのリンク通過時間

Cap0-1,ac: リンクaの交通容量

0: 専用レーンなし, Cap0,ac=1,800 veh/h

1: 専用レーン有り, Cap1,ac=1,200 veh/h

コスト関数(専用レーン):

コスト関数(普通車線):

最適値

(21)

まとめ

20

・ネットワークレベルで, バス専用レーンの最適導入の新しい手法を提言

(22)

本研究の使い道

21

最適化の計算手法

専用レーンの導入問題最適化

・混合整数計画

(23)

数式

22

A=A1A2A’2: ネットワーク集合 A1: 優先レーン導入不可のリンク集合 A2: 優先レーン(専用レーン)のリンク集合 A2’: 混合交通リンクの集合 (専用レーンなし) B: バス経路, 徒歩リンク, 乗り換えリンク含む Bi+/-: リンクの集合(from/to node i ) L: バス路線の集合 I: バス停の集合 fa(=Σp∈L fpξp,a): リンクa上のバス頻度の合計 fp: バス路線pの頻度 ξp,a: バス路線リンク行列 tab(x): 旅行時間 la: リンク(a)の長さ sa: リンクaのバス旅行時間 t0-1,ac/b(x): リンク(a)の旅行時間, c: 自家用車, b: バス, 交通量の関数 0: 専用レーンあり, 1: 専用レーンなし xac/b: リンクaの交通量 wi: ノードiでの待ち時間 α, β, γ, η(≧0): 重みづけ, 単位変換, 相対的重要度 i

(24)

23

下位問題

3

rd

model

B

a

x

A

a

M

x

A

a

M

x

I

i

B

a

w

f

x

I

i

q

x

x

t

s

b a a b a a b a i i a b a b i B a b a B a b a i i

  

 

0

'

'

1

,

.

.

2 ' 2

qib: ノードiでのバス利用需要 旅行時間+待ち時間最小化 rs間交通量 非負 リンクaの自家用車交通量 ノーマルか対のリンクを流れる制約

定式化

-下位問題

 

I i i B a b a b a

t

w

x

W

min

(25)

書式の間

24

開始 y固定, uについて解く, w0最小化 w0t0 Yes No u固定, yについて解く, t0最大化 終了 双対問題定式化, w0最小化

ナップサック問題

(KP)

参照

関連したドキュメント

計算で求めた理論値と比較検討した。その結果をFig・3‑12に示す。図中の実線は

UVBVisスペクトルおよびCDスペクトル を測定し、Dabs-AAの水溶液中での会へ ロ

(実被害,構造物最大応答)との検討に用いられている。一般に地震動の破壊力を示す指標として,入

 当社は、APからの提案やAPとの協議、当社における検討を通じて、前回取引

市場動向 等を踏まえ 更なる検討

提供事業者 道路・インフラ 事業者等 ・・・.. MaaSサービス提供事業者 MaaS関連データを活用した

・患者毎のリネン交換の検討 検討済み(基準を設けて、リネンを交換している) 改善 [微生物検査]. 未実施

取組の方向 0歳からの育ち・学びを支える 重点施策 将来を見据えた小中一貫教育の推進 推進計画