平成28年11月1日 岩 手 の 畜 産 隔月(奇数月)1日発行 第539号 ⑴ 畜産春秋………1 第60回岩手県畜産共進会(馬の部、肉牛の部)………2 平成26年度畜産経営事例調査結果(和牛繁殖経営)………3 モットー君通信簿の活用でモウッと増頭!モウッと増収!…4 平成28年度いわて肉用牛若手・後継者技術向上研修会…………5 平成27年度岩手県獣医畜産業績発表会………6 第28回東北地区削蹄競技大会………8 平成28年度北日本養鶏研究大会………8 家畜の保健衛生(108)………9 畜産の研究(105)………10 畜産技術情報(57)………11 平成28年度短角牛市場成績速報………12 2017年用畜産手帳発行………12 子牛市場及び家畜市場成績………12
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C O N T E N T S平成28年11月号
【「岩手の畜産」は、バックナンバーも含め協会のホームページでご覧いただけます。】岩手県農林水産部畜産課
総括課長
藤 代 克 彦
タイトルの「“ 収益アップ ”果敢に挑戦!」は、 本年度の県農林水産部のスローガンです。農家の 皆さんの収益アップに向け、創意工夫、様々なア イデアを生かしながら職員が挑戦していこうとい うことを表したものです。 岩手の畜産は、産出額、飼養戸数、飼養頭羽数 など、いずれも全国上位に位置していま す。一方で、乳用牛や肉用牛の1戸あたり の飼養規模は、全国平均を大きく下回って いる状況です。本県の酪農・肉用牛産地を 将来にわたり維持・拡大していくために は、経営規模の拡大や生産コストの低減、 経営力の強化などが、大変重要です。 県では、今年度、平成37年度を目標とす る「岩手県酪農・肉用牛生産近代化計画」 を策定し、酪農では、飼料生産・供給を担 うコントラクター、TMRセンター等の外 部支援組織の育成や外部支援組織等を活用 した経営力の強化、産乳能力や乳質の向上 などを進めていくこととしています。 また、肉用牛では、キャトルセンターや 公共牧場を活用した経営規模の拡大や ICT 技術を活用した効率的な飼養管理、肥育経 営における繁殖部門の導入による一貫経営 化などを進めていくこととしています。 さらに、関係機関・団体とともに現地サ ポートチームを構成し、酪農・肉用牛の飼 養管理・繁殖管理などの個別巡回指導の充実・強 化を図り、産地の競争力を高めていきたいと考え ています。 特に、肉用牛について、来年度は、第11回全国 和牛能力共進会宮城大会が開催されます。本県が 全国に誇る和牛産地であることをアピールする絶 好の機会であることから、総合優勝を目標に掲 げ、関係機関・団体、生産者の皆さんとともに、 出品候補牛の飼養管理の強化、調教技術の向上等 に取り組んでいるところです。 また、酪農や肉用牛生産に携わる女性を“牛飼 い女子”として、女性の経営参画や就農促進を目 的に、牛飼い女子のネットワークの構築や グループ活動の支援、県内外への情報発信 などを行っています。現在、13グループ、 200名を超える皆さんがネットワークに参 加し、年3回行っている女子会では、熱気 あふれる牛飼い談義が交わされており、引 き続き、取り組む女性の皆さんを拡げてい くこととしています。 県内では、8月下旬の台風10号により県 北・沿岸地域を中心に甚大な被害に見舞わ れました。畜産関係でも畜舎の浸水・破 損、飼料作物の冠水・流失、家畜の溺死・ 圧死、集荷不能による生乳廃棄などの被害 を受けました。被災された皆様には、心よ りお見舞い申し上げます。県では、被災し た畜産農家の早期の経営再建に向け、関係 機関・団体と連携しながら畜舎等の再建や 不足する粗飼料の確保、初妊牛や繁殖用雌 牛の導入などを支援し、産地の再建を進め ていきたいと考えています。 本県の畜産は、TPP協定発効などの影 響懸念や高齢化の進行等による飼養戸数の減少・ 生産量の減少など様々な課題を抱えています。生 産者、関係機関・団体が一丸となった取り組みに より、収益力を高め、競争力の高い産地の形成に つなげていきたいと考えていますので、今後と も、皆様の御協力をお願いします。“ 収益アップ ”果敢に挑戦!
一般社団法人岩手県畜産協会
印 刷 株式 会社 小 松 総 合 印 刷 発 行 所 〒020 0605 滝 沢 市 砂 込 389 番 7 FAX 019 694 1ー ー300㈹ 019 694 1ー ー305 題 字 は 達 増 知 事 U R L:http://iwate.lin.gr.jp E-Mail:[email protected]平成28年11月1日 岩 手 の 畜 産 隔月 1日発行 第539号 ⑵ TEL.0195−66−0555 FAX.0195−66−0511 乳製品の自宅宅配承っております。 風車が回る高原の焼肉レストラン TEL/FAX.0195−68−2010 TEL.0195−66−0030 FAX.0195−66−0031 ご宿泊・ご宴会にご利用下さい。 一般社団法人 葛巻町畜産開発公社 〒028−5402 岩手県岩手郡葛巻町葛巻40−57−125 TEL.0195−66−0211 FAX.0195−66−0755 http://www.kuzumaki.jp
第60回岩手県畜産共進会
馬の部、肉牛の部
平成28年台風第10号により、本県の北部沿岸 地域が甚大な被害を受けたため、当初予定してい た9月1日の「ホルスタインの部」と9月2日の「日 本短角種の部」は、急きょ中止せざるを得ません でした。 その後に行われた「馬の部」と「肉牛の部」の 状況については、以下のとおりです。 1 馬の部 9月9日に馬っこパーク・いわてを会場とし て、3部門10頭の出品により開催されました。 独立行政法人家畜改良センター十勝牧場業務 第二課長の廣岡俊行氏の審査により、名誉賞に は盛岡市玉山の千葉正夫氏が第2類に出品した ブルトン種「来瑠」が選ばれました。講評では、 「出陳馬の発育は全般に良好なものの、馬体の 大きさに骨格が追いついていない。発育ステー ジに見合った飼養管理に努めていただきたい。」 との助言をいただきました。 2 肉牛の部 10月22日に㈱岩手畜産流通センターを会場と して、去勢65頭、雌29頭の計94頭の出品により 開催されました。(公社)日本食肉格付協会岩手 事業所斉藤弘美所長を始め4名の審査員による 審査の結果、名誉賞には平泉町の千葉文男氏が 出品した「光美」(父牛:美津百合、母の父:安 福久、祖母の父:平茂勝)が選ばれました。 審査員を代表して斉藤所長から、「平均月齢 は雌29.6か月、去勢30.0か月、全体では29.9か 月となっており、等級別格付結果は、「4」等 級以上の上物率が94.7%と、昨年より7.7ポイン ト高い結果となり、雌は86.2%、去勢は96.9% の上物率となっている。去勢牛の成績が昨年を 大きく上回り高く評価できるが、胸最長筋面積 や皮下脂肪の厚さで「B」等級に評価されたも のもあり、この点に留意し、可食歩留が高く、 付加価値の高い枝肉の生産をお願いする。 今後ともコスト管理、飼養管理技術の改善に 努力され、なお一層、「いわて牛」の評価向上 に努めていただきたい。」と講評をいただきま した。 出品牛の雌及び去勢の平均枝肉成績は、それ ぞれ次のとおりです。 肉牛の部と併せて行われた総合閉会式では、 藤尾東泉会長がご挨拶を行い、その中で、来年 9月に宮城県で開催される第11回全国和牛能力 共進会での頂上を目指して、今一度、気を引き 締めて準備を進め、栄冠を勝ち取りたいと述べ られました。 枝肉重量 胸最長筋面 積 バラの厚 さ 皮下脂肪の厚さ 歩 留基準値 雌 (333㎏~563㎏) 61㎠442㎏ 8.0㎝ 2.8㎝ 74.7% 去勢 (423㎏~617㎏) 65㎠516㎏ 8.4㎝ 2.7㎝ 74.6% 名 誉 賞 を 受 賞 し た 盛 岡 市 玉 山 の千葉正夫氏と「 来 く 瑠 る 」号 名 誉 賞 を 受 賞 し た 平 泉 町 の 千葉文男さん 総 合 閉 会 式 で 挨 拶 を 述 べ る 藤尾東泉会長平成28年11月1日 岩 手 の 畜 産 隔月 1日発行 第539号 ⑶
母豚2,000頭の一貫経営
母豚2,000頭の一貫経営
・農場HACCP認証農場 ・良質豚ぷん堆肥の供給 ・徹底した衛生管理と優良系統豚による斉一性の高い高品質豚肉の生産・供給 「みなみよ∼とん株式会社」 岩手町大字川口36 242 3 TEL.0195 62 9087 FAX.0195 62 9373 ※精肉のご用命は岩手畜流会(食肉専門店)へ 中央畜産会認証第1号(南山形)― 平成26年度
畜産経営事例調査結果
(岩手県)―
この調査結果は、全国の平成26度畜産物生産 費の全国値を推計するため、東北農政局が県内経 営体の調査結果を集計したものですが、今月は和 牛繁殖経営について紹介します。 和牛繁殖経営 1 調査対象の経営・生産概要 ⑴ 1経営体当たりの就業者数は1.6人、経営耕 地面積は682a、平均の繁殖雌牛飼養頭数は14.3 頭で、子牛販売頭数は9.8頭となった。 ⑵ 子牛1頭当たりの販売価格は546,543円で前 年度に比べ85,068円増加となった。 2 繁殖牛1頭当たりの収益性 ⑴ 粗収益は589,779円で、子牛価格の上昇によ り前年度に比べ87,801円増加となった。 ⑵ 生産費総額は802,232円で、配合飼料価格の 上昇により前年度に比べ23,459円増加となっ た。 ⑶ その結果、繁殖牛1頭当たりの家族労働費や 自己資本利子等を含めた所得は120,034円で前 年度に比べ90,102円増加となった。 3 子牛1頭当たりの生産費 ⑴ 子牛1頭当たりの生産費(副産物価額差引) は、624,562円と前年度に比べ7,921円増加となっ た。 ⑵ 内訳としては、牧草・放牧・採草費で増加し たが、流通飼料費や建物費などが減少したもの の、労働費が増加した。 表1 調査対象の経営・生産概要 区 分 単位 平成25年度岩 手26 東北26 集計経営体数 経営体 16 17 43 経営概況(1経営体当たり) 農 業 就 業 者 数 人 1.7 1.6 1.8 経 営 耕 地 面 積 a 692 682 701 繁殖雌牛月平均頭数 頭 15.0 14.3 12.6 主産物(子牛)販売頭数 〃 10.0 9.8 9.3 繁 殖 雌 牛 評 価 額 (初回種付時1頭当たり) 円 394,550 381,711 438,090 生産概況(子牛1頭当たり) 哺 育・ 育 成 期 間 月 9.3 9.1 9.4 販 売 時 生 体 重 ㎏ 281.2 283.6 295.2 販 売 価 格 円 461,475 546,543 556,116 労働時間(子牛1頭当たり) 労 働 時 間 計 時間 152.92 157.13 137.43 家 族 〃 150.27 152.51 131.14 男 〃 109.28 114.35 100.01 女 〃 40.99 38.16 31.13 雇 用 〃 2.65 4.62 6.29 収益性(繁殖雌牛1頭当たり) 粗 収 益 円 501,978 589,779 592,246 生 産 費 総 額 〃 778,773 802,232 733,757 所 得 〃 29,932 120,034 134,279 1 日 当 た り 〃 1,594 6,297 8,190 家 族 労 働 報 酬 〃 △69,086 12,029 51,225 1 日 当 た り 〃 − 631 3,124 表2 子牛1頭当たり生産費 (単位:円) 区 分 平成25年度岩 手26 東北26 物財費 445,927 437,627 435,955 種 付 料 21,248 19,134 22,335 流 通 飼 料 費 142,464 136,631 167,413 牧 草・ 放 牧・ 採 草 費 90,792 95,039 64,748 敷 料 費 9,532 9,181 9,128 光 熱 水 料 及 び 動 力 費 9,939 9,942 10,216 そ の 他 の 諸 材 料 費 742 1,090 973 獣医師料及び医薬品費 20,730 19,410 27,360 賃 借 料 及 び 料 金 15,775 18,267 14,172 物件税及び公課諸負担 13,974 14,558 11,290 繁 殖 雌 牛 償 却 費 53,179 51,291 51,969 建 物 費 29,954 27,052 24,654 自 動 車・ 農 機 具 費 35,704 34,584 29,997 生 産 管 理 費 1,894 1,448 1,700 労 働 費 211,217 230,171 198,911 う ち 家 族 207,711 224,481 192,736 費 用 合 計 657,144 667,798 634,866 購 入( 支 払 ) 257,768 252,465 283,229 自 給 305,066 326,199 268,513 償 却 94,310 89,134 83,124 副 産 物 価 額 40,503 43,236 36,130 生産費(副産物価額差引) 616,641 624,562 598,736 支払利子・地代算入生産費 639,256 650,990 614,575 資本利子・地代全額算入生産費 ( 全 算 入 生 産 費 ) 738,274 758,995 697,629平成28年11月1日 岩 手 の 畜 産 隔月 1日発行 第539号 ⑷ ●動物用医薬品販売の全国ネットワークを駆使し、 あらゆる動物の健康維持に貢献します。
動物の健康は人の健康につながる
本社:北海道北広島市大曲工業団地6-2-13 盛岡支店:TEL 019(638)3291 一関支店:TEL0191(23)2756 動物用医薬品・畜産用資材・器材・医療機器・医薬品 当協会では、黒毛和種の分娩間隔短縮・受胎率の向上を目的として、肉用子牛生産者補給金制度の契 約者で希望される方に「モットー君通信簿」を無料でお届けしています。 この通信簿は、皆さんが飼養する繁殖雌牛から生産された子牛について、「黒毛和種分娩届」を所属 JAに提出していただき、分娩届に記載している情報等を基に、電算処理した結果を次の3種類の帳票 に出力したものです。〇 A 表「モットー君受胎促進通信簿」(A3版)
繁殖牛個々の最終 分娩状況を示したも ので、繁殖管理表と して今後の種付け状 況を3回まで追記で きる欄を設けていま す。 牛舎内へ貼り付け て授精経過の記録に 活用できます。〇 B 表「モットー君分娩状況通信簿」(A4版)
繁殖牛個々の情報(血統、年齢、登録得点、初産月齢等)のほか、これまでの分娩状況(妊娠期間、 空胎期間、分娩間隔)の個体や飼養牛群の平均値を示し、県や地域の平均値との比較により、経営課題 の解決に役立てると ともに、目標の設定 等に活用できます。 また、過去9年間 の繁殖雌牛飼養頭数 と子牛生産頭数から 子牛生産率の推移も 示しており、経営の 推移や飼養管理改善 の効果確認に活用で きます。モットー君通信簿の活用でモウッと増頭!モウッと増収!
――――(公社)岩手県農畜産物価格安定基金協会からのお知らせ ――――平成28年11月1日 岩 手 の 畜 産 隔月 1日発行 第539号 ⑸ プレミックス工場 0198−26−4726 ㈹ 家畜衛生食品検査センター 0198−26−5375 ㈹ 大館(営),横手(営),青森(営),古川(営),山形(営),酒田(出),福島(営),旭川(営),札幌(営),帯広(営),釧路(出) 今までもこれからも。「生命の未来」のために尽くしたい。 <動物用医薬品・ ワクチン・ プレミックス・ 器具機材> 本 社 〒025-0311花巻市卸町66番地 TEL 0198-26-4151㈹ 花 巻(営) 0198−26−4700 ㈹ 八 戸(営) 0178−34−2284 ㈹ 大 船 渡(営) 0192−26−4740 ㈹
〇 C 表「モットー君子牛・枝肉通信簿」(A4版)
繁殖牛ごとに作成した通信簿で、繁殖牛の推定育種価を帯グラフで表示するとともに、分娩履歴と分 娩子牛の市場販売 状況、枝肉情報を 示しています。今 後の交配種雄牛の 選択や生産子牛の 保留判断、繁殖牛 の淘汰判断、育成 管理上の問題点の 把握等に活用する ことができます。平成28年度いわて肉用牛
若手・後継者技術向上研修会
この研修会は、肉用牛経営の経営改善に関する 情報共有と、若手生産者の交流促進により、本県 肉用牛産地の生産性向上を図ることを目的とし て、9月9日(金)に県内の肉用牛若手経営者等100 名以上を集めて開催されました。 県畜産課の菊池伸也振興・衛生課長の開会挨拶 に続き、「和牛繁殖経営の問題点と改善点~目か らウロコの哺育・育成技術~」と題して、北海道 日高町で大規模和牛繁殖経営を営む株式会社杉山 牧場の代表取締役杉山憲由氏が基調講演を行いま した。 杉山氏の牧場では、繁殖牛約300頭(うち F1 200 頭)、育成牛約120頭が飼養されており、雌牛への 黒毛和種受精卵移植による子牛生産が実施されて います。特徴としては、情報通信技術( ICT )を 積極的に導入し大規模繁殖経営を実現している点 にあります。例えば、発情発見や分娩監視につい ては、「牛歩」や「牛温恵」を使用し、分娩房に は監視カメラを設置するなど、個体管理を徹底し ながら、少ない労働力で子牛生産率を高めている ほか、自動哺乳機を導入し、和牛用代用乳を活用 ご連絡先:(公財)岩手県農畜産物価格安定基金協会 TEL:019−626−8141、FAX:019−624−5727 通信簿の配布は、年1回で10月頃に生産者の皆 さんに直接郵送します。 また、繁殖雌牛を10頭以上飼養している方に は、年2回(2回目は3~4月頃)お届けします。 モットー君通信簿の活用により、繁殖成績等を 再確認していただき、今後の生産性向上や経営改 善の一助としてお役に立てれば幸いです。 現在の通信簿活用状況は、今年度当初で2,471 戸となっており、全体の約56%となっています。 通信簿の配布申込みをまだ行っていない生産者 で通信簿の配布を希望される方は、所属 JA 又は 当協会にご連絡ください。 モットー君通信簿の活用していただいている 方々からは、「育種価を活用した子牛生産が可能 になった。」、「分娩間隔短縮意識が向上した。」、「子 牛の販売・保留の判断がしやすくなった。」など の声をいただいています。平成28年11月1日 岩 手 の 畜 産 隔月 1日発行 第539号 ⑹ 創業110年品質第一手造りの店 岩 手 県 指 定 店
塩 釜 馬 具 店
盛岡市大沢川原2丁目2の32 TEL019-622-5393 (労働福祉会館隣)}
馬・乳牛 用頭絡手綱・馬衣・乳牛用新型牛衣・ 肉牛 肉牛用牛衣 ●普通乗鞍・ウエスタン鞍・ポニー用鞍等乗馬具・輓馬具一式・畜犬具 ●電気工事用革ケース・カバン・ズック製袋カバン・リュックサックバンド・安全帯 ●せんてい鋏ケース他造園工具ケース類 ●その他特別御注文のカバン等承って居ります ●共進会用 ●牛馬手入用毛ブラシ ・根ブラシ・金ぐし 1 背景とねらい 近年、和牛子牛市場の上場頭数が減少してお り、和牛繁殖農家の生産性向上が急務である。 そこで、戦略的に繁殖雌牛を更新することで生 産性の向上を図ることを目的として、繁殖雌牛 ごとに繁殖能力と市場性が一目で分かる「連産 性&価格プレミアシート」を作成した。 2 連産性&価格プレミアシートの概要 連産性&価格プレミアシート(以下、「プレミ アシート」という。)は、横軸に連産性を表す子 牛生産指数、縦軸に上場産子の市場価格比(上 場産子価格 / 市場平均価格)を平均した値を価 格プレミアとして繁殖牛の能力をプロットし た。グラフの右上に位置する繁殖雌牛は繁殖能 力及び市場性ともに優れている牛であり(=生 産性が高い)、逆に、左下に位置する牛は生産性 が低く早期に更新するべき牛といえる(図1)。 このプレミアシートは、繁殖能力と市場性を指 数化し表示しているため、年齢の違う繁殖雌牛 も同じスケールで比較することが可能となる。 図1 連産性&価格プレミアシート平成27年度岩手県獣医畜産業績発表会
岩手県畜産技術連盟賞(畜産部門)ビッグデータを活用した和牛繁殖農家の生産性向上支援
中央農業改良普及センター軽米普及サブセンター 佐 藤 真 (現在:岩手県農業研究センター畜産研究所) した強化哺乳を実施するなどにより、発育の良い 子牛の生産を実現しています。今後、本県におけ る繁殖経営の規模拡大を推進する上で、多いに参 考になる講演でした。 また、二戸市の大森貴明さんと花巻市の髙橋修 一さんによる事例発表が行われました。大森さん は、平成23年に25歳で経営委譲を受けて和牛繁殖 経営主となり、将来は、雇用労働力を活用し、肥 育も組み入れながら規模拡大を目指すとのことで した。 髙橋さんは、27歳の時に、畜産の知識ゼロの状 態で就農し、昨年、経営委譲を受けました。就農 依頼、力を入れてきた和牛改良についての取組を お話しいただきました。 事例発表者の花巻市中笹間の 髙橋修一さん 事例発表者の二戸市上斗米の 大森貴明さん 基調講演の杉山憲由様平成28年11月1日 岩 手 の 畜 産
隔月 1日発行 第539号 ⑺
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岩手県盛岡市鉈屋町15ー4 TEL(019)624ー1374 FAX(019)623ー6719E-ma il:ma il@koma tsu-gp.com URL:http://www.koma tsu-gp.com
各種印刷・ドキュメント処理・アンケート調査支援 3 プレミアシートの作成方法 子牛生産指数及び価格プレミアは、岩手県農 畜産物価格安定基金協会が発行している「モッ トー君通信簿」のC表に記載されているデータ を活用し、次の方法により算出した。 ○子牛生産指数=(4−初産年齢)÷4歳を過 ぎて最初の分娩までの平均分娩間隔(年)+1 ※子牛生産指数とは、4歳時の分娩頭数を 指数化したもの。初産年齢が2歳、その 後4歳まで一年一産すると子牛生産指数 は「3」となる(4歳時に3頭分娩して いる)。数値が大きいほど連産性が良い。 ○価格プレミア=(産子の販売価格÷上場時の 雌・去勢別の市場平均価格)の合計÷販売頭数 ※対象繁殖雌牛の産子ごとに、販売価格を 上場時の雌・去勢別の市場平均価格で除 して算出した数値の平均値。 図2 モットー君通信簿のC表「モットー君子牛・枝肉通信簿」 図2のデータを用いた具体的な計算方法は次 のとおり。 ⑴ 子牛生産指数 初産年齢が2.19歳(26.3か月)、4歳を過ぎ て最初の分娩までの平均分娩間隔が0.95年 (348.5日)であることから、 子牛生産指数=(4−2.19)÷0.95+1≒2.91 となる。 平成27年の岩手県平均値は2.63であり、こ の繁殖雌牛の繁殖能力は県平均より高いと評 価できる。 ⑵ 価格プレミア 対象繁殖雌牛が分娩し上場したすべての産 子について、子牛販売価格を上場時の雌・去 勢別市場平均価格で除して平均する。図2の 繁殖雌牛の場合は8頭の上場牛があるので、 価格プレミア={(441千円 /404千円)+ ・・・+(485千円 /455千円)}÷8=1.04 となる。価格プレミアが1を超えているの で、この繁殖雌牛の産子は平均より良い評価 を受けていることがわかる。このように、価 格プレミアを使うことで市場の相場に左右さ れず、良い子牛を生産する繁殖雌牛を明らか にすることができる。 4 プレミアシート活用による効果 新岩手農業協同組合管内の3戸の和牛繁殖農 家のプレミアシートを作成し提示したところ、 プレミアシートの左下または下に位置する繁殖 雌牛を廃用した。経営内容を前年と比較する と、分娩間隔が2戸で3日、1戸で20日短縮し た。さらに、2戸は繁殖雌牛の平均年齢及び平 均産次が若くなり、牛群の世代交代が図られた。 5 最後に 年齢や直近の繁殖成績などに加えてプレミア シートを利用することで、より積極的に繁殖雌 牛が更新できる。今回はプレミアシートの提示 から取りまとめまでの期間が短いため、その効 果は限定的であるが、戦略的な繁殖雌牛の更新 が生産性の向上と繁殖経営意欲の向上につなが ることを期待している。 表 プレミアシートを活用した農家の繁殖雌牛の平均年 齢、平均産次、分娩間隔 A農家 B農家 C農家 平成26年9月 平均年齢 6.1 6.3 7.3 平均産次 3.5 4.4 4.5 分娩間隔 414 386 462 平成27年10月 平均年齢 5.5 5.2 7.3 平均産次 3.3 3.4 4.6 分娩間隔 411 383 442 差 平均年齢 −0.6 −1.1 0.0 平均産次 −0.2 −1.0 0.1 分娩間隔 −3 −3 −20
初産月齢
販売価格
分娩間隔
生年月日
産子の生年月日
平成28年11月1日 岩 手 の 畜 産 隔月 1日発行 第539号 ⑻ 〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰 〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰
第28回東北地区削蹄競技大会
この競技大会は、東北地区装削蹄師会の主催に より、東北各県持ち回りで毎年開催され、上位入 賞者は日本装削蹄協会主催の全国大会への出場権 が与えられるものです。 今年度の第28回大会は、8月30日(火)に雫石町 の JA 全農いわて中央家畜市場を会場に開催され ました。大会では、各県応援団及び本県畜産関係 者など120名を超える熱い視線を浴びながら、東 北各県の代表選手17名の皆さんは日頃培った削蹄 技術を競い合いました。 競技は、牛の歩行や蹄の観察から状態を判断す る削蹄判断競技(筆記)と20分の制限時間内に削蹄 を行う(実技)2種目の点数で順位が決定されます。 岩手県からは、八幡平市の鈴木真司(まこと)さ ん(25才)、奥州市の岩渕孝幸さん(43才)、岩手町 の柳本克俊さん(38才)が出場し、3人とも上位入 賞を果たし、11月10日に茨城県で開催される全国 大会への出場権を獲得しました。 競技終了後には、岩手県中央家畜保健衛生所及 びジンプロアニマルニュートリジョンジャパンイ ンクによる牛の適正な飼養管理と蹄病防止に関す る講演が行われ、訪れた参加者は貴重な情報に耳 を傾けていました。 牛の蹄は状態が悪いと、蹄病を起こすだけでな く、乳量低下や繁殖成績の悪化につながるといわ れています。 岩手県装削蹄師会の嵯峨美紀会長(57才)は「こ の大会を通じて、削蹄師の技術向上とともに、多 くの人に畜産現場を支える削蹄師の仕事について 知っていただきたい。」と話していました。 ( NOSAI 岩手 家畜部家畜課 伊藤雄二) 大会成績 優 勝 遠田明広さん(山形県) 準優勝 岩渕孝幸さん(岩手県) 優秀賞 鈴木健一さん(秋田県) 鈴木真司さん(岩手県) 武藤稔貴さん(福島県) 柳本克俊さん(岩手県) 削蹄競技大会の様子 競技大会で優秀な成績を上げた岩手県装削蹄師会の 皆さん (前列右から、岩渕孝幸さん、嵯峨美紀会長、鈴木 真司さん、柳本克俊さん)平成28年度北日本養鶏研究大会
この研究大会は、東北・北海道地域の養鶏生産 者・業界関係者・鶏病研究員が一堂に会して、国 際化時代に対応した養鶏経営と衛生対策を基本と した飼養管理技術の研鑽や相互の交流を図り、今 後の養鶏産業のさらなる発展を目指し開催されて いるものです。今年度は9月8日(木)に盛岡市を 会場として関係者250名を集めて開催されました。 はじめに、「南部美人の挑戦 ― 世界に誇る國酒 日本酒 ― 」と題して、株式会社南部美人代表取 締役社長の久慈浩介氏による記念講演が行われま した。久慈社長は、南部美人の販売戦略の海外展 開の事例を紹介しながら、「オンリーワンの商品 なら世界を相手に商売することは可能である。世 界では、伝統産業こそが「オンリーワン」となる。 また、お客様本位に考えることが大事であり、海 外のお客様は、会社の大小ではなく、価値の大小 を見ている。本気で輸出をしようとするならば、 まず現地へ行くこと。「おいしい!」に国境はな い。“日本食”がブームとなっている世界を視野 に入れて戦略を展開すべき。」と訴えていました。 次に、一般社団法人日本養鶏協会の専務理事の 廣川治氏による「最近の養鶏情勢とTPP締結の平成28年11月1日 岩 手 の 畜 産 隔月 1日発行 第539号 ⑼ 盛岡市月が丘三丁目40−28 TEL 019(641)4545 FAX 019(641)3037
東北オリオン株式会社
岩手営業所
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畜舎設計から畜舎換気、給水設備、ストール各種設計施工。 搾乳、糞尿、給飼設備のトータルプランナー。 影響」と題した講演が行われました。廣川専務理 事は、「鶏卵の消費量は、安定的に推移してきて おり、その5% 程度が輸入により確保されてい る。鶏卵の消費は、肉の消費と比較して年代間の 消費量の差が少なくなっている。人口減少や高齢 化が進行する中で2030年には消費量が20万トンほ ど減少し241万tとなる見込みである。一方、鶏 卵の国内生産は、配合飼料価格の高騰や大震災の 影響はあったものの概ね安定的に推移してきてい る。TPPにより13年目には、鶏卵関係は全て関 税が撤廃され、長期的には国産鶏卵価格の下落が 懸念される。このため、国産鶏卵に関する普及啓 発事業により、手軽な料理の提案などのほかに、 11月5日を“いいたまごの日”として、卵の良さ を広く社会にアピールし一層の消費拡大を図る日 に設定するなどの活動を実施しているほか、近 年、鶏卵も輸出が増加傾向にあるが試行的なもの が多く、一層の輸出促進のための取組も実施して いる。」と話していました。 最後に、次期開催県の福島養鶏協会会長三品会 長からのあいさつで研究会を閉じました。 家 畜 の 保 健 衛 生(108)
BVD-MD
対策の一歩
牛ウイルス性下痢・粘膜病( BVD-MD )とそ の被害をご存じですか。牛ウイルス性下痢(BVD) ウイルスの牛への感染により、下痢のみならず 様々な病態が引き起こされる病気で、BVD ウイ ルスに持続感染している牛(持続感染牛)が感染 源となります。持続感染牛は毎年、全国で200~ 300頭程度確認・とう汰されますが、県内では、 約200頭に1頭程度存在するものと考えられてい ます。持続感染牛は、虚弱や発育不良を示す場合 もありますが、多くは見た目上健康牛との区別が できません。このため、持続感染牛が移動するこ とにより、どこの農場・牧野でも BVD ウイルス が侵入するリスクを持っています。その侵入後に 起こる本病の被害は、ワクチンが接種されていな い牛群(免疫を持たない牛群)において甚大なも のとなります。ワクチンが接種されていなかった 乳用牛飼養農場(150頭規模)で BVD ウイルス が流行したケースでは、育成から分娩までの間だ けで、呼吸器病や消化器病の治療頭数の増加、流 産や受胎の遅延の多発、BVD ウイルス持続感染 子牛のとう汰などにより、損失額は200万円以上 と推定されました。ワクチンの接種により本病の 予防は可能です。ワクチン接種には、それなりの 費用がかかりますが、病気の発生により大きな被 害を出さないためにも、衛生費を一般管理費に しっかり組込むことが大事です。 ワクチン接種は、感染源となる持続感染牛の発 生を防止し、本病の連鎖を防ぐことにつながりま す。今年度、国は「 BVD-MD 防疫対策ガイドラ イン」を策定しました。これを受けて、北海道で は飼養牛の全頭へのワクチン接種を進めながらの 対策をスタートさせました。畜産県を標榜する本 県においても、本病のワクチン接種を定着・普及 させることが、発生予防対策を進めるための一歩 となります。まとめ
◦ 感染源となる持続感染牛の移動により、 どこの農場・牧野にも BVD ウイルス侵入 するリスクが存在 ◦ ワクチンが接種されていない牛群におけ る本病被害は甚大 ◦ ワクチンの接種により、本病の予防は可能 (岩手県中央家畜保健衛生所 病性鑑定課)平成28年11月1日 岩 手 の 畜 産 隔月 1日発行 第539号 ⑽
お届けします! 一歩すすんだ安全・安心
JA
全農北日本くみあい飼料(株) 北東北支店
《牛の飼料は、すべて専用工場 ・専用工程で製造し、専用車で 生産者の皆様にお届けいたします。》 〒020-0891 岩手県紫波郡矢巾町流通センター南2丁目5番2号 TEL 019-638-7910 FAX019-638-7920 畜 産 の 研 究(105)
春期牧草播種技術と秋の追播による植生改善技術
本州では、草地造成・更新適期は秋期ですが、 この時期は農繁期と重なり、適期に播種が実施で きない場合があります。そこで播種適期を拡大 し、計画的に草地更新を行うための春期牧草播種 技術を確立しました。 春期の草地更新では、早春(4月)に牧草を播 種して、掃除刈り後に除草剤を散布することによ り、播種一年目から牧草乾物収量485kg/10a (刈取2回 / 年)の収穫が可能です(図1)。 除草は、まず6月中旬(牧草草丈20~30㎝目 安)に掃除刈りを行い、その後にチフェンスルフ ロンメチル(商品名 : ハーモニー75DF…水和剤) 処理を行うと雑草発生量(特にイヌビエ)を抑え ることができます。 最近は、早春に降雨が少ない年が多く、牧草の 定着が著しく低下して、雑草だらけになる場合が あります。その時は、秋に追播することにより植 生が冠部被度90%程度まで改善し、…優良な草地 を造成することができます。(図2) 追播は、8月中旬から9月上旬に草地の掃除刈りを 行い、その後、ディスクハローで土壌表層を攪拌、 もしくは簡易更新機などを用いて播種します。図3 に作業体系を示しましたので参考にしてください。 (畜産研究所 家畜飼養・飼料研究室専門研究員 山形広輔)平成28年11月1日 岩 手 の 畜 産 隔月 1日発行 第539号 ⑾
カメラ設置でラクラク分娩看視
1 分娩看視カメラの設置による省力化を!
分娩は昼夜関係なく起きるため、分娩の介助や分娩直後の子牛の処置等に備えて分娩を看視すること は、飼養者にとって体力的にも精神的にも大きな負担となります。 それを比較的安価で設置の容易な防犯カメラを活用して解消することが出来ます。 これまで、県内畜産農家への分娩監視カメラの設置は100台以上(1戸で複数設置する場合もあり) と見込まれ、今後も導入拡大していくものと思われます。2 分娩看視カメラの設置イメージ
3 WEB カメラとスマートフォン(スマホ)をつかえば、外出先でも看視できます。
4 分娩看視カメラの設置方法は大きく分けると3つあります。
① 有線型 ② 無線型 ③ WEB 型 です。 導入事例の多い②、③の設置費用は次表のとおりです。 費用は設置するカメラの性能や数によって大きく異なり ます。設置を検討しようする方、まずは最寄りの普及センターにご相談下さい。5 導入事例
≪分娩事故ゼロを目標に WEB カメラ+スマホ方式を導入!≫ H 市内の黒毛繁殖農家(繁殖雌牛41頭 子牛30頭)は、コス ト低減のため近所の遊休牛舎を利用し増頭しましたが、その結 果、牛舎が分散し、通勤飼養による労力の負担が増えました。 このため、WEB カメラ+スマホ方式の導入により、離れた 牛舎と自宅の往復を最小限にしながら分娩時の看視を徹底 し、規模拡大後においても事故防止に努めています。 【農家の感想】 「スマホで牛を看視できるので、導入前よりも看視の目が行き届くようになった。」 「録画機能により、破水時間も遡って確認でき、分娩時間の見当がつきやすかった。」報
情
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産
畜
技
術
自宅でゆっくり看視ができます。 牛舎分散+通勤飼養の事例 設置方法 設置費用の事例 ②無線型 6~8万円 ③ WEB 型 16~22万円 スマホを飼養管理の補助手段として活 用し、時間的な余裕をつくることがで きます。 ※インターネット環境の整備が必要になる 場合があります。 ※赤外線カメラであれ ば夜間も牛の様子が 確認できます。 ※無 線 の 到 達 距 離 は 200m程度ですが、 遮蔽物があれば、短 くなります。平成28年11月1日 岩 手 の 畜 産 隔月 1日発行 第539号 ⑿ 40 45 50 55 60 65 35 1月 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 万円 70 75 80 85 23年 24年 25年 26年 27年 28年 子 牛 価 格 の 推 移 市場 (月日)上 場地 域 性別 頭数 最 高(円) 最 低(円) 平 均(円) 平均体重 ㎏当単価 県南 10/5 ㈬ 胆 江 気 仙 ♀ 101 1,211,760 637,200 776,680 285 2,726 ♂- 124 1,215,000 544,320 884,929 316 2,803 計 225 1,215,000 544,320 836,338 302 2,770 県南 10/6 ㈭ 磐 井 ♀ 95 868,320 201,960 738,083 278 2,655 ♂- 152 1,235,520 408,240 876,441 310 2,829 計 247 1,235,520 201,960 823,227 298 2,766 中央 10/12 ㈬ 滝 沢 雫 石 八 幡 平 玉 山 岩 手 葛 巻 ♀ 157 1,195,560 531,360 731,697 272 2,694 ♂- 209 1,089,720 466,560 862,290 304 2,837 計 366 1,195,560 466,560 806,270 290 2,779 中央 10/13 ㈭ 紫 波 盛 岡 花 巻 北 上 遠 野 ♀ 141 1,231,200 451,440 738,490 279 2,650 ♂- 180 1,068,120 525,960 876,120 314 2,790 計 321 1,231,200 451,440 815,666 299 2,732 中央 10/14 ㈮ 宮 古 北 部 奥 中 山 久 慈 改 良 C ♀ 157 957,960 336,960 737,282 281 2,623 ♂- 185 1,191,240 662,040 869,914 308 2,821 計 342 1,191,240 336,960 809,027 196 2,735 合 計 ♀ 651 1,231,200 201,960 742,426 279 2,666 ♂ ♂ ♂- 850 1,235,520 408,240 872,711 310 2,817 計 1,501 1,235,520 201,960 816,205 296 2,755 平成28年10月和牛子牛市場成績〈税込〉 (全農岩手県本部) ※1 平成28年度の中央市場上場順は、次のとおりです。 (前年 3日目→1日目、1日目→2日目、2日目→3日目) ※2 中央市場の売買対比及び増減については、上記※1に準じて算出いたします。 平成28年10月岩手県内指定家畜市場取引成績 公益社団法人岩手県農畜産物価格安定基金協会 区 分 指 定 肉 用 子 牛 頭 数 金 額 平均価格(1頭当り) 黒 毛 和 種 1,049頭 835,603,560円 796,572円 褐 毛 和 種 6 3,933,360 655,560 日 本 短 角 種 514 188,767,800 367,253 交 雑 種・ 乳 2 739,800 369,900 (注):金額、平均価格は消費税込み