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4 章個別基準 趣旨第 4 章では 実験動物の飼養保管の目的から 実験等を行う施設 と 実験動物を生産する施設 に分け それぞれの目的に応じて 実験動物を飼養保管するうえでの遵守事項あるいは努力事項を定めている 実際には 実験動物の生産を行うとともに実験等を行う施設もあるが その場合は両方の施設につ

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Academic year: 2021

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表 2 微生物学的統御からみた実験動物の区分 群 定 義 備 考 微生物の 状態 作出方法 維 持 無菌動物  (Germfree  animals)  封鎖方式・無菌処置を用いて得られた、検出 しうるすべての微生物・ 寄生虫を持たない動物 検出可能な微生物はいない 帝王切開・子宮切断由来  アイソレータ ノトバイオート (Gnotobiotes)  持っている微生物叢のすべてが明確に知られている特殊に飼育され た動物 持っている微生物が明らか 無菌動物に同定された微生物を定着させる  アイソレータ SPF
表 3 動物実験処置の苦痛度分類 カテゴリー 処置例及び対処方法 A 生物個体を用いない実 験あるいは植物、細菌、 原虫、又は無脊椎動物 を用いた実験 生化学的研究、植物学的研究、細菌学的研究、微生物学的研究、無脊椎動物を用いた研究、組織培養、剖検により得られた組織を用いた研究、屠場から得られた組織を用いた研究。発育鶏卵を用いた研究。無脊椎動物も神経系を持っており、刺激に反応する。したがって、無脊椎動物も人道的に扱わねばならない。 B 脊椎動物を用いた研究で、動物に対してほと んど、あるいは全く不 快感を与
表 6 主な麻酔薬・鎮痛薬の商品名 薬 品 名 商 品 名  ペントバルビタールナトリウム * ソムノペンチル チオペンタールナトリウム ラボナール 塩酸ケタミン * ケタラール 塩酸キシラジン セラクタール ジアゼパム * セルシン ホリゾン プロポフォール ラビノベット アルファキサロン アルファキサン 塩酸メデトミジン ドミトールドルペネ注 メデトミン注「Meiji」 塩酸アチパメゾール アンチセダン ミダゾラム * ドルミカム 「ミダゾラム注」サンド 塩酸クロルプロマジン コントミン 硫酸アトロピン
表 10 ウサギの術後管理に用いる鎮痛薬 種 類 薬剤名 用 量 作 用 持続時間 (h) オピオイド部分作動薬 ブトルファノー ル 0.1 ~ 0.5mg/kg iv 鎮痛 4 オピオイド部分作動薬 ブプレノルフィ ン 0.01 ~ 0.05mg/kg iv, sc 鎮痛 8 ~ 12 d
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