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操作方法又は使用方法等 1. 挿入血管と挿入部位の選定 1) 挿入を予定している部位の上部で止血帯を巻きます 2) 挿入する静脈を患者に応じて選定します 尺側皮静脈 橈側皮静脈 肘正中皮静脈が推奨されます ( 図 1) 前腕肘窩部及びその下部からの留置は 静脈炎が発生する可能性が

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図 8 7)患者の腕を無菌エリアで 90 度外転させた状態で、カテー テル先端が適切な位置に到達するまで挿入します。 (カテ ーテルに付いた 1cm 毎のデプスマーカを目安にします。 ) 8)カテーテルの先端位置はX線透視等によって確認するこ とを推奨します。 ※本品は右心房用のカテーテルではありません。カテー テルの先端を右心房に留置しないように注意してくださ い。カテーテルの先端を右心房に留置したり移動する と、不整脈、心筋びらん、あるいは心タンポナーデの原 因になります。これらの有害事象は特に新生児患
図 16 3)インジェクションキャップを取り付けるか、あるいは輸液 ラインと接続します。 4)X線透視下でカテーテルの先端位置を確認します。 9.スタットロック及びスーチャウイングによる固定 1)付属のスタットロックを使用して、以下の手順によりカテ ーテルと皮膚を固定します。 a.固定する部位の皮膚表面を必要に応じて清拭します。 b.付属の前処置剤を固定部位に塗布し、十分に乾燥させます。 c.カテーテル基部のウイングに付いたスーチャホールを、 スタットロックのリテイナーにはめ込み(図 17) 、それぞ れの

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