• 検索結果がありません。

報告 ワークショップ「江戸初期型付に基づく実験 的復元」

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "報告 ワークショップ「江戸初期型付に基づく実験 的復元」"

Copied!
37
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

的復元」

著者 中司 由起子, 江口 文恵, 柳瀬 千穂, 深澤 希望

出版者 法政大学能楽研究所

雑誌名 能楽研究

巻 37

ページ 11‑47

発行年 2013‑03

URL http://doi.org/10.15002/00008868

(2)

Hニ

ワ ー ク シ ョ

ッ プ

﹁ 江 戸 初期型付に基づく 笑 験的復

元 ﹂

小一司

山 起

子・江川文

ぃ 以

・ 柳 瀬 千 松

・深川伸希望

11 

O

ご一年.一川‑五日に鋭仙会能業研修所舞台にて︑

ワークショップ﹁

H μ

初期刷付にぷづく尖験的制限必﹂をおこ

なった

この企画の

山川

党内

⁝は

山中

均チ

氏を

中心

hb

必の凹名が二

0

.年.‑川からU砂川開いている巾北大午付以同

A

飢所

A

の秋

川川

崎介

中人

r

下の明付を次む研究会である川究会は.

メンバーが減介烈付中の山を.山ずつ羽一当

m H

刊の写点版を

むとに翻刻

‑ m

をし

て品

川で

E

H

を述

AH

い︑

倹川

川す

る形

おこなっている︒

Uh r

州市

付は

現行

mh

付と

wA

なり独引の川

J

4

述法があり︑解訟は悶向田を緩めたn

しかし減介限

付の川話

データベースを作成︑それを活問してそれぞれの山中での

m d

の仰い万を犯糾したうえで砲の解釈をおこなった︒さらに

少進の烈付・金μ

K m

⁝ 仕

MH

付・

ハボ

節仕

mH

川 ・

附ん

氷の

HH

川市

サ川

時代

の十

日明

付や

現行制官付を参々にしながら削

m d

を浪

ね ︑

当時

MHがとの上うなもので︑それをどういうルlルで刈述して

いるのか研允を縦けてさた このような研究会を亙ねるうちに︑解釈した邸付を也体的

に舞

台し

しで

はた

H彼足したいという思いに.全ったそこで︑

減介が金ぷ流の下川少進に能を判ったということからシテ万

余存流井

K

此北氏と︑文

mM

mA

口の能の所作研究で︑既にモー

ションキャプチ

T

内野.此総代に尖泌をお願いしたむ・・人の州允への則H

M

険流 のぬ泌すで協力をいただいているシテl

M

前と協

‑ M

3

ながなければ︑今向の彼必は尖現でか

っ た あ ら

ためて感訓を巾し仁げたい内

1

は︑山ごとに小判行が成行と彼H1

rh

で民なる部分?を

必明

︑ 一2

現 行

復一

江の

順で

実演

3判当行と術者でどうして

このような獲を選択したのか︑工夫した点などを説明すると

いう近め万をした

約九十お引の参加があり︑会均からさまざまな広凡をいただ

いた‑二時川少々で凶仙

の 剖

m

A

・尖泌はよめ込みすぎである

との立礼や︑現行の別にとらわれす

ているのではないかとv u

いう術協ら企げた

1 i i ' l i  

(3)

尖は現在も研究会を継続させており︑これらの立見も参考 にして今後も彼冗のよみをおこなっていきたいと与えている︒

この食聞にあたっては詳細な資制刊を作成したので︑以下に当日配布した資料を掲級する︒なお当口限付資科の明らかな誤り浮は巡穴︑訂正した︒

12 

ワ ー クショップ

(中司山起子)

﹁ 江 戸 初期型付に 基 づく 実 験的復元 ﹂

‑八

OO

一八

O

一八

‑ 一

O

一八一五

0

.

九一

0 . h

九一

一五

一九

一‑ 二 九 十‑川十

一九日(小}六時

1

八時午ト︑

山桝 仙会 能淡 町 川 修所 AK

体必明︿

千手

﹀ク

.IJ~ J f::

! ff 上

i E   f t  

J五宕

: i t

ぞう ."  .l

支 j s : 1 l ' L

凶~副 .ìJ 111 

J

η

j上111rl' 

!こ1~~ 11 1

文 │lj起:.1

1

起 伶

山 W~ 八「子

三 ご:~ (!(; 

︿山川

然川

上﹀

クセ

クセの討議

休怨

︿

m

村﹀キリ

井 上 質 北 地 ぷ辻井八郎

(

ι )

叫向

野正

A

HK

山佳三

(復 元柳

瀬千砲) ︿山姥﹀キリ 一九一戸九

五 キ リ の

付設

O

一一

O

全体の肘ぷとmH

e ‑

鋭応

酬什

川前者全

u

木市

桝耐

強は

︑糾学研

究費

補助

金による恭髭研究

(B)

﹁ ﹁

能渓

m

一付﹂資料の全国的調任と︑技芸伊水におけるその役

訓についての総合的研究﹂の研究成米の

. m

です︒ ますあらかじめご︒ ・本村の実泌は︑彼元した型付と多少即時なる場合がござい‑ H

f ' m

ください︒

{本

・口

取り

抜う

制叫

付資料について}秋川実令市

﹃品 本﹂

ボ北大学附阿国内航厳(

) 一 一 一 術

︑=.

八山

以︒包紙﹁

伽開 市か 御ぷ 本﹂

︑ HK

紙打付舟に﹁

品本 (十.・中・ 下ごと託されている

の内容は能の盟付︒

帥 捌 ト u‑相伝した年を注託する山もあり︑慶長十九年前後の年記が多く見られるo

m

付の 内紛 什は どの

山もむらなくぷ制で︑少泣から柄山を受け

た内符と

﹁窓 舞

抄﹄との比牧や︑

金森 大夫 ( 安附

川)・

氏以立

巴・池川術後守などの型も記す︒また︑挟み込み紙が放枚あ

る︒

なか には

・バ に宛てた 問年に﹁必近大火作間﹂{九附)が城介利制川

︿ 庁

間砂

・芭烈

﹀の

・本

ユリについて教示した冷状なども

ある︒

市部

北大

学附胤肉必館

には

﹁ 向 山 鈴

妙﹂も所出賦されており︑

刷 日付

山 中 に

﹁京

﹂と

山記のある問はこれに拠ったらのとザえられる︒

..1: 火:f

~ 111 

昔;~~

z z i 

一 つ

11:  い

六 て七 }

万 治 1f  Ti. 

J L  

(4)

クショップ「江戸初lUJlt~H に必づく実験(I~nb己j

山羽

凶閉

山城主秋

m

愛季の第二子として生まれる一大.比卜九年

正月 品川 凪陀 秀吉 に領 地五

万二千石を安堵と蔵入地二万六千石支

配を命ぜられる︒慶長七

年 ご 六

O

二)︑常陸宍戸に転封︑同

卜年九月従冗位ド秋

凹城

介となり︑大阪向跡にも参

戦 ︑ 秋山

米中興の飢と仰がれた︒先水じ年{

. ム ハ

一 一

0 )

︑仕附の終成を

理由に(真相不明で伊勢制熊(あさま)に諭せられ︑万治・一年

(一六五九

) 十

一月・一卜九日岡地で死去︒(

以上

︑﹃ 同

史大辞

典﹂

HH

弘文

・郎

昭和 万一 五年 ヒ刀 によ り抜 粋引

m

︒) 本願 寺の

幼行でぶ人此の前制をした︑下川少進

( 一

‑hr

n ・4

ハで一│

六) に師 事し

︑尖季三十七歳の時に少巡に宛てた耐艇長十七年

六月二

日付

の起

強制

文が

現存

する (鴻 山文 脱出 鰍﹁ 起請 文帖

﹂)

{流

出限 によ る所 作名 称の 泌い

}

・↑

相手

をげながら前へ山︑お手を上げて止まる

k

閥附凶サン込 ミ

閤凶凶指ン

‑ M

を持った

十 日

手を体の検から頭の上を通して︑胸前

で先 へ

山す︒向こうを指している︒

岡 州 幽 サ ン 悶 附 凶

指シマワシ

H u  

{剣刻凡例}

4︑できるだけ似体に近い・千に翻刻する︒旧乍体は新乍

体に

改めない︒

一︑

つ書き毎に改行

し ︑

まず本行の詞章を﹁﹂を付

して

記し︑

その

一一

州車

の直

後に

絞けて傍件の型付等を記す︒

13 

.︑前後の一つ川きにM

輔さ ない

.つ 仕刊 さで はな い記 事は

︑ その

一まとまりで適当な佼悦に一段務取る︒

一︑読み易さを考慮し︑適立句読点を揃う︒

(一 つ書 きの 一 の下 にも 占

⁝を術う)︑部内⁝は似文に時折見られるので締わない︒

一︑山

名に は︿

﹀を付す︒内題にも︑その下に情報がある場

合の見易きを考隠して付ける︒

一︑ 仙川 名に は﹃

﹄を付す︒(例・

3 2 )

一︑難説文字は・でぶす︒

一︑ルピは当該却の直後に

︹︺

を付して示す︒

一︑

一誠 意の 直

の省略を表す縦

一本線は︑ー

(令 角ダ ッ シュ )を 川い

︑﹁ 潤卒

l

﹂ の

小に入れて炎す︒.︑垂れ鈎は{全品川斜線)と必す︒

一︑﹁

: ・

して

﹂﹁ 合余

﹂等 を炎 す合 ハチ は片 仮名

︑前後の表必に

より 平仮 名︑

決字に聞く︒

一︑九印等の記号を

m

いた

時入

記事

は︑

Z ‑

化し

た形 で記 し︑

必ひも似態に近い記号を

川い

H

火花 する

一︑見出チも刀直後の削械を却し︑守川以前の文字を読み取る

ことが出来る場合は補注槻(以

下参 照) を設

けて記す︒

一︑

数文 字分 組ぃ 伎の 空白 は

︑詰めずにスペースを巡宜用いて

︐ ︿ ド ー

y h '4w

(5)

14 

︿ 千

手 ﹀ ク

{翻刻

(部 分)

}

出起子

一︑﹁今は伴弓﹂泣タル近所ニハ心シツメタル古也︒又フミ

テス

︑ム

c俗ニ也︒成﹁よし力なし﹂ト云カラフミテ出ル︒

.

﹁いつかたも﹂

釘ノ

日比

︑九 封ヲ れヘ ヒラ キ︑

叶い 巾

・ ヲ 日 凡

ル心アリ︒

.

﹁網

を刷 れた る

﹂右ノ足ヲフミ出シ︑

u m ヲ左ヨリ右へアツ

カヒ︑則釘ノ足ヲ一騎ニツレテヒラキ︑ソレヨリス︑ム︒

又 ︑

礼的ニ歩ハカリモスル︒

一︑﹁しつミははてすして﹂ツレヲミル︒

一︑﹁名をこそなかせ﹂左へ廻ル︒

︑﹁

MWか手に﹂

釘へ

M

引勉ス︒

一︑﹁心の外の郎入﹂タイハィ︒

リ入 タイ ハイ ノ心 ナシ ニモ

一︑

﹁尖 や世 中ハ

﹂上

M M

州 品 川

:﹁定なきかな﹂準︒タイハイノ徐ニスル︒成タイハイシ

ナカラノル︒少ツ︑也︒

.小 州内 総ニ スル

制 川 也

て﹁衆徒の手に﹂身ヲヒラキ︑正而ヲミル

︒録

⁝子 細シ ナ也

或ツ レヘ ムク

一︑

﹁と にも 品川 にも

﹂ツレノ方へ少歩︒

一︑﹁

X

かま合に﹂たへ廻ル︒十U鍬一︑﹁

愛は いつ くそ

﹂ 而一比 ヘム キム 円

︒前へ指ス︒

一︑﹁八儀の﹂ヒラキミル︒

一︑﹁とをたふミ﹂タイハイシテ︑フミスユル︒ 一︑﹁足からはこね﹂ス︑ミ出ル︒

て﹁明もやすらん足刀復﹂少ヒラキ︑先ヲミル︒アマリ不

均所也︒

介化 成ノ 名ナ ル故 ニ天 ハ. 小見 出

一︑

﹁か ま合

山に﹂

又︑ 心へ 出制 テ廻 ル

一︑﹁うき限そと﹂ノリナカラ右へヒラキ︑先へ山山Uob

以 ハ 市・ 衡ヘ ムク

一︑﹁なるれハ袋も忍ねの﹂抗衡ヲ指テヒラキミル︒

一︑﹁

灯階

︑つ して ハ﹂ 正

一印へムキ︑扇ニテ一ツアフキ︑ニツ

メニ省へ指テ廻ル︒

一︑﹁尚さへしきる﹂正州ノパヲミル︒︑﹁四聞に後歌の﹂

一 一川︑而ニアテヌ也︒

ワキ ニカ マユ ル山 出

或如常︑而ニアツルコトモ布︒其時モ﹁閥而﹂ト云文

一 一dニ

比波ス心山︒JMワキニカマユル時モ川前山︒

.

﹁何とかへす胸刊の愉﹂タイハイ︑必タイハイニアタ

ル械 ニス ル

︒必友むへノル︒本ノタイハイニテハナシ︒

一︑﹁涙をそへて﹂

指テ れへ 題リ

︑ 一此而へムキ舛返ス

タイ

︑ ︐

' '

d 一︑﹁勺ふるえの﹂然組ス也︒則タイハイ︑語長キ位ニ二ツ

魁リテタイハイ仕タル官︒

HM

の山

骨舛

(川 仰

)一︑﹁今は梓弓﹂よりフミテス︑ム︒

静ニ

U0

.︑﹁

EM

か手に﹂

ト一 ぷ所 ニテ

︑け 榊ヲ 有へ 引姐 ス

一︑﹁外のミやζ人﹂

ニテ

︑タイハイ︒

(6)

ワークショ ップ「江μ~JJJUJ~f・t に必づく尖験的í!l .iëJ

一︑

﹁ 実

や仙一中は﹂上ハ︑ツネノコトク︒

で﹁定めなき依﹂ニテ一Mヲ挙︒タイハイ︒

一︑﹁ 然従の下に│

﹂身

ヲヒ ラキ

︑正 問ヲ 日比 ル

G傑 ⁝

ι J

釧シナ由︒

一︑﹁又鎌合﹂ニテおへ勉ル︒

一︑

﹁ 愛 はいつくそ﹂ニテ前へ街︒

て﹁八焔の﹂ニテヒラキ凡ル也︒

﹁述 江﹂ ニ

テフ

ミス ユ

ル︒

一︑﹁足柄絡線﹂ニテス︑ミ出ル︒

一︑

﹁駐 日月 夜﹂ ニテ ヒラ キ見 ル

︒住所ノ名ナル故‑

一 ︑

天ハ不

てつつき限そと﹂ニテ坑衡へムク

︑﹁愛も忍ひ背﹂ニテ車衡ヲ指テ︑ヒラキ見ル︒

一︑

﹁ 俊 附

附してハ﹂ニテ正耐へムキ︑川ニテ.ツアフキ︑二

ツメ

ι

へ桁テ創ル

て﹁雨さへしきる﹂ニテ正而ノ天ヲ見ル︒

一︑

﹁四

而に山花欲﹂ニテ問︑而ニアテヌ出︒ワキニカマユル也︒

一︑成如A旬︑戸川ニアツル恨モアリ︒

火山 吋モ

﹁附耐﹂ト去文J

ニ見ワタス心也︒刷︑ワキニカマユルトキモ同前也︒

︑﹁何とか返す舞の袖﹂ニテ︑タイハイ︒左タイハイニアタル峨ニスル山︒

一︑

﹁泌 をそ

へて

﹂ニテ折テむへ廻リ︑正而へムキ︑持返ス︒

一︑

﹁雪 の

ふるえの﹂ニテ舞廻ス也︒則タイ

ハイ

︑謡 (長

*)

キ故

ニ︑

ニツ勉リテ︑タイハイ仕タルよ円︒

わ れ ︑

元利冗年八川於ぷ郎︑少進法印ニ瑚

川也

{ 門 刷 問 ジ タマ マ

}

︿地﹀¥今は梓弓 大小 前ヨ リ. 肱へ 川

よし力なし蜜衡も

ヘネ ジ{ 枇

小ヲH

比ル 心)

ひかんとするにいず方も

行 口 比

一 日

比山

川ナ

‑ 7・ ウラ 悦シ マワ シ︑ 正ヘ ネジ 左 下回 ヲ指 ス

網を置きたるごとくにて

n m カ ニ川 制収 ヨリ 釘へ γ均イ

のがれかねたる淀鰹の

行 へ 組リ

ス{ t )rF

︑ト 人小 山川 ニテ 正へ

J比山川

ナガ

ラ 出川 シマ ワシ

HK.仕

J H

生捕られつつ川越の︑盟房が手にわたり 2A

応ヒロゲ

のほ かの 抑制 入り

'a Hn  

︿ シ

テ﹀¥げにや世の中は

大左 打

︿地﹀¥定めなきかな神無月 山舞

ノ前 後ハ

京舞抄ヲ川ル也︒

HK

﹂が脱

s mか

{ 実験 的復 元 }

( ハ川 市

u泌仕w

m m

附 ﹄

M別 組 相

( 金

作円満介会

町 帆 却 岬 } に

よる}

者i '....h 15 

(7)

16 

正先へ打込ミ

時雨降りおく奈良坂や

術シヒヤキ

JH

‑ t

見 ル

衆徒の手にわりなぱ

( )

とにもかくにもはではせで

人へ魁リまたかまくらにわたさるる

大小前ニテ正ヘネジ︑.足

m .

( )

ここはいずくぞ八つ婦の

ぷむ︑仕此メ

くわいのみやこいつかまた

仙 川 F

( }

{

三河の国や遠江

ω .

出 川

足柄

箱線

・フ

ち過

ぎて

ヒツキ

‑d 7H 見 ル

. A 7L T‑

明けもやすらん星月夜

h u { }

鎌倉山に入りしかぱ

j u

T

H{ HM m

.. M

憂き限りぞと思いしに

馴るればここも忍びhMヒラキ哀れ普を思い饗の.

.

y.

r

.

灯時

咽う

して

は敏

a

行氏が涙の { jk

}

雨さえしきる夜の空

常ノカマエエ瓜シナガラぷウ︻M

}

︿シテ﹀¥図面に楚歌の声の内

ト ︿ ト 花

U狛チ

)

︿地﹀¥伺とか返す舞のそで

.

7 7 y

思いの色にや出でぬらん

.

涙をそえてめぐらすも

AH

トリ︑カザシ

宮のふるえの枯れてだに花咲く

千手の俗なら.は

A

盟ねていざや返さん

(8)

︿自 然防 士﹀ クセ

{翻刻(部分)}

j̲[ 

11 

文忠

ワークショップ fì.[戸jりI)WJ1I~f.JにJt;づく災験的iUJj

:ド 附少 進相

伝の製←ゴシック体

金:金森大夫の型

l

教科害体

少進・金彩︑どちらの般かの明記のない担︑

﹁少AM川﹂とある

m l

別制体

彼一バに保川した筒所

l

傍線を引く︒ および

・治噌' 一︑﹁賞滞の距下に﹂︑少︑少ワキ正面へ歩︒

一︑

﹁池

f m

を比波せハ﹂︑少︑右ヘ扇指廻シ︑ヒラキ︑ミル︒

金︑左へヒラキ︑

大臣

いほノ方ヲ

日凡

テ歩

.

一︑﹁さむき胤にちる仰

の ﹂

︑少︑左足ヲフミ出シテ︑一品クミ

テ︑敵ヲ自ヲ付テ︑下ヘ見ル︒扇ニテ下ヲ指︒

右ヘ

ヒラ

ク一

也︒ヲツル所ハ真中也︒金︑右へヒライテ上ヲミル︒

っ﹁

一策

水に

︑少︑ヒラキ︑下

ヲミ

ル︒

ぺ﹁また妹といふ山と︑少︑右ヘ身ヲヒラキ︑ミル︒

一︑﹁成宅におらけるか﹂︑少︑真中ノ落葉ノ所ヲミル︒金︑

右へ ヒ

ラキ ︑

円相

ヲ肯 向グ 指テ 下ヲ ミル

一︑﹁

その

一葉の上にのりつ

︑﹂

︑少

︑前

扇指テ︑足ヲモノル心にツカフ︒少也︒

金︑ (清 経﹀ ノ舟 ニ

ノル心︒下ヲ指︑サ

n.

一︑﹁

次第次第に│

﹂︑少︑又右ヘヒラキ︑ミテ︑頓而左ヘ廻︒

一︑﹁いとはかなくも柳のはを│汀によりし﹂︑

少︑

ノリ

ナカ

17 

ラ右ヘ身ヲ出‑

ァ︑

葉ヲ

指ス

︒前ヘヒラ

キ︑ ミル

一︑﹁伝くる妹の│

│つくれり

﹂︑{日以)少︑タイハィ︒

(末 尾) 金

門調 ヲ引 テミ ル・

(挿

一一︑

﹁災

もと

思ひ

﹂︑

金︑

タイ

ハイ

・)

一︑

﹁政

・M

﹂m娃にめされて(打ワキ︑

) 金

︑足フミ

・(

ぶワキ)

ス︑ ミ

正面

ヲミ

ル ・

一︑﹁

μ

刊をこさ波りて﹂︑少︑右へ扇ヒラキ︑見テ︑右へ廻

Lv

一︑﹁御代を治め給ふ事一万八千後とかや﹂少︑カタタイハ

ィ︑ヒラキ︑ヨセイ也︒金︑右へ指テ

ヒラ

ク・

一︑﹁しかれは舟の﹂︑(れワキ)少︑おノ身ヲ出シテ︑間ヒロ

クル︑如常

︒ { ぷ ワキ

)川併ル

一︑

﹁公

にす

︑む

とい

汁た

﹂︑少・金川︒

円 削 減

γテタイハイ︑ノ

・ レ

︒て﹁挟また天子の御仰を﹂︑少︑正面ヲ指︑ミル︒

一︑

﹁削 納と おれ 付税

この刷寸九で聞むり﹂︑少︑左廻(

)︒

グイハイ

ノ宕

j m

ヲ引︑ヨセ

イ ・

.︑

﹁舟

一袋といふ市J之︑少︑左へ廻︒金︑少ヒラ

ク・ 指

テキット見︑財右へ廻ル・

一︑

﹁君 の御 脱出 町を

︑少︑正面ヲ指テ︑ヒラキ︑ミル︒

一︑

﹁郎 副鶴 首と

﹂︑少︑タイハィ

︒念

︑舞カヘシ︑タイ

ハイ

シナ

ワキ

ル.

一︑﹁

此御

代よ

りを

これ

り﹂

︑少

ワキヘムキ合テ︑指テ又ヒ

(9)

ラキ︑ミル︒

¥8 

{ 尖験的御. ん }

{

hmv

(M

品 で

}

F

. d

仰のH向へ以υ

︿

︿地

﹀¥ 京帝 の臣

に貨秋と云へる士卒あり

H"..hU

H

ある時貨秋鐙上の︒池の面を見渡せは︒

KM

γ人主︿

AKH怖をじっとはる

ようμ︑均台

H光を比て︑徐々に鼠を搭とし日で指しながら正光ドをF ‑

H見 る

折節秋の末なるに︑さむき嵐に散る柳の︑

m .

ドをH

HウケAHt

2

一業水に浮かみしに︒また蜘鯨と云ふ虫︒

ρ

し.仰の換が"のむたとよろ{正光トをはる

これも虚空に沼ちけるが

Uでサシ込﹁のりつつの﹁の﹁り﹂でG

M

f

c

そのひと葉のよに泉州

つつ

H

{H

}

次第次第にささが

にの

学問の鉱に作をねじってぶ万向へ山川喜︑在へ廻り︑ト人小品川あたりまで行

︿(正へ点す}

いとはかなくも柳の薬を

寄りし秋簡の︒ 吹き来る風に肢はれ︒汀に 足フミをしながられウケ︑

仰の 廷の あた り( 正先 ド} を指 す︒

立ち来る蜘鯨の振舞

ん わ

H打ち込み︑閃げにもと思ひ初めしより︒

工み

てm m

を送れり︒

正出へ匙み.仰をH

策車

市こ

れに召されて

)

烏江をこぎ渡リて蛍尤を易く亡ぼし

片左む︑開門刷を広げる一

智代を治め給ふ事︒一蕊八千歳とかや︒

(

︿シテ﹀¥しかれば般のせんの字を

M

f

︿地

﹀¥

公にすすむと也きたり

証印ヘサシ込問︑.止耐をはるさて又天子の御納を︑総桐と名づけたてまつり︒

'

舟を一葉と曾ふゆこの御学より始まれり︒

正樹ヘサシ込問︑正面をはる

また

君の

御座

郎加

総頭韻台と申すも

地ぷ仰のワーと向︑dAHい︑サシ込問.ワ干の

を礼ゐr n .

この御代

より

起句

﹂れ

り︒

(10)

︿川付

﹀ キ

{翻

刻( 部分

)}

i

i~ 事

{ I

i  守{

ワークショ y プ rìl: f-l初鱒l~f.JIよ J.~づく尖験的復元d

︑﹁

知といひし﹂漸々此文汀ノ時分ヨリ

N

│正耐へムキ出

ル由

. ︑

﹁ましてや

l

﹂凶ニテ正副ヲ前へ指由︒入制也0

. ︑

﹁あの︑伝川町村伝﹂右へヒラク也︒

俄懸ノ松ナトヲ指 タル 七日

一︑﹁鬼神ハ剛

山 小

A﹂ぷヲ見ナカラぶへ大ニ勉ル︒

:﹁山のことくにみえたる﹂浜ノ万ヘムキ

︑ト れ処

ヲフミコ

ミ︑又われへヒラキ︑叫ヲヒロケカサシ述比ル

山 出

曹 ︑

﹁あれをみよ1﹂急俊正而ヘムキ︑川ニテ折テけん

ル也

ι

一︑﹁ふしきゃな味方の軍兵の﹂指タル叫ヲ

引テ

︑礼

日間 ヘス

︑ム 也

︒キヲイタル心持士円

ぺ﹁千下観行の光を│﹂おへ日ニテ指マハシテ

︑見

X

引テ見ル︒

︑﹁取中でに飛行﹂又治組ス以ニして︑行へ制リ︑正日間

ヘム

キス︑ム︑﹁子の御子初に﹂川ヲ丸小ヘヨ七︑点打ノ

F

ニテタテニ

持 フ ミ ス ユ ル ツ ヨ ミ 他 . ︑

﹁ト

人悲

のづ

にハ

l

﹂れ予ヲ政︑づト心俗︑川必へ似ル山山︑﹁.政はなせハ千の欠先﹂川ヲカナメヲ先ニして.ト

N . N

へ遣ナカラ︑則左足ヲ叫ニ添テ︑サソクニテ他山出︒対ノ内

ノ附段目ノ頭ノ取カヘス凶ヲ泡鉱也

ai l 19 

.﹁山彼とふりか︑って﹂初ニ氏へ治タル川ヲ

U M テれK

へ取巡シナカラ︑文︑バニAH

.G

へ 廻 ル 也 ワ キ

正剛

へム

キタル時分ニ︑れへト

ル川

川鰍

一︑﹁鬼神のうへに乱部

l

﹂正副へムキ合︑正而ヲ

リ 凡 テ ︑

﹁乱

議レハ﹂ト文一万二合テ︑

川刷

ヲ如

常行

ノ一

川ノ

ニテ取出シナ

カラ︑在へ廻ル也︒必右へノサソク肝要也︒

机明

党問

M

アツカイカシラノ也︒ ノ段

H

︑﹁鬼神ハ不残うたれにけり﹂焔懸ノガヘムキ︑

hh uA ヲフ

ミコミ︑航而引テ︑又

フミ

シテ

一ツ比フミスル也︒

ツヨ

ミニフミツクルト川ク︑

M

ヲヒ ラメ テ︑

﹁うたれにけり﹂ト一

ぶ文

一dニAHテ︑打隊ニスル変ニテハ︑打仕同州七スして︑ぷノ﹁カタキハホロヒニけり﹂ト・fh所ニテ︑如

此ノ ル札

制 叫 ス

ルモ

bH

︑﹁有かたし/¥しゃ波に呪阻諸ドどい正而ヘムキAU

ア ︑

合掌して︑ノル足フミヲして︑正耐ヘス︑‑︑乎ヲ

ぃ 山 一 ス

山也

︑﹁M

浪人

品被

制限

tH﹂正日間ヲ凡人テ︑ヨセイアリ

一︑﹁則還将於本人﹂ぶへ大ニ細ル白州ヲ仲間イキ/¥トシ

タル

・レ

H

行 川速 い川 於本

H﹂初ノ小勉ヨリ︑総懸ノドヘムキタル︑ほろひにけり 人

i

﹂川小勉ル也

川 ︑

れ花ヲフミ山テ・J

入引

テ︑

フミツクル也没ニテ

われ 比

ヲフ

ミ山山テ︑フミツクルト一

度ニ

︑川ヲヒラメテ打隊ニスルモ

古 妥 ニ テ 比 仕 第 七 ハ

︑初ノ﹁かたきハうたれにけり﹂ニ

(11)

2 0  

テハ峨日比フミトヨセイハカリ古︒同仕舞二度ハ怒シ︒合掌ハ

二度 モ不 昔︒

一︑﹁姑観音の﹂正面へ急述ニムキナカラ︑合掌して正揃ヲ

ミル

一︑﹁仏力なり﹂右へ身ヲヒラキ︑ワキ正面へ怠述ニムキ︑

合掌ヲヒラキ︑足フミして仕切也︒

{ 実験 的復 元 }

{

(H

掛川

泌井

会︑

引﹁

成 ニ卜

年)

によ

︒)

扇トジタママ

向キ

︿シテ﹀¥千方といっし逆臣に︒仕えし鬼も︒王地を侵す天罰

にて

千方を捨つればたちまち亡び失せしぞかし︒

e M

(

入レテ

)

約チ

( ぶ

}ましてや間近き鈴鹿山

︒ ︿ 地謡﹀¥ふりさけ見れば伊勢の海︒

左手指創シ左ヘネジ

ふりさけ見れば伊勢の海︒

阿濃の松原むらだち来た

って

( )

鬼神は︒黒雲鉄火をふらしつつ︒数千騎に身を変じて

ニテ係針へ向キマリ︑改メテ

日 比 山

溺ヒロ

山の︒ごとくに見えたる所に︒

キッと正削ヘネジ︑足山指シ

. H凡 ル

︿シテ

﹀¥

れを見よふし

ぎゃ な︒

︿

地謡﹀¥あれを見よ

約半身ヒラキ︑正へ刈切ル半身ノママ正先へ山ル(キヲイタル

持 )

ふしぎゃな︒味方の憲兵の絞のうえに︒

おへ指勉シ

千手観音の︒光をはなって

指麹シ︑布へ廻り︑十︿小前ニテネジ︑正光へ山ル

虚空に飛行し︒

ヒライタママ縦ニ両手ニテ持チ口比伯子(心

) 強

千のみ手ごとに︒

︿

ω

弓ト心得γ

AW

大慈の弓には︒知恵の矢をはげて︒

Uツシ︑雌切︑脇方へ山

ひとたび放てば干の矢先︒

おニネジナガラ︑同水平ニ如上ニカカゲ(納カムル削指ノ知ク)二段目凶ニ

雨あられと降りかかって︒

大小前ニテ

たへ勉リナガラ鼠品川ノ如ク持チ舵シ︑協前

受ケ︑正巾へ出

鬼神の勢に乱れ落つれ

ば︒

こと

ごとく矢先に

かか

って

m

( )

{

)

( } 腕 同

wγラニ指シ︑行ツ

鬼神は残らず討たれにけリ︒

(12)

ワークショップriI:戸初JYjJ

¥ ! . ' H

に基づく尖験的復元」

()合準ノ手ヲト

有緩し有総しゃ真にmん岨誌怒

(e

察念彼︒観音のカを合わせて

︒ .

氏へ大キク創リ{

M M 受ケズ

柿 帥

すなわち還泊於本人

ニテ小遡リ

すなわち還諮於本人の︒

{

)

酷聞

は亡

びに

けり

正副ヘキγ

AH常︑正ヲ見

これ観音の

正面ヘキ

H常ノ下F{

‑N . }

仏カなり︒

︿山

姥﹀ キ

{翻

刻( 部

分)}

千秘

報告

一︑

﹁帰 る山 の﹂ 正

而へ也シテ立︒杖ヲ捻同ヲヌク︒

て﹁森ハ柿に│﹂正而ヲ比ル︒

一︑﹁花を忍て山廻り﹂

少而 ヲ時 間シ テた へ廻 ル

一︑﹁ 秋ハさやけき│

布へ

M

指テ見付へス︑ム︒

一︑﹁川みるかたにと﹂布比引テ空ヲ見ル︒

21 

一 ︑

﹁山廻り﹂指テ右へ廻ル︒

一 ︑

h

件︑

ハさ

え行

l

﹂正問へムキ伝ノガへ財指テ︑

一︑﹁古をさそひて山廻り

﹂ 一 Mヲカサシテ廻返ス︒

一︑﹁創り/¥て給迎を離れぬ﹂先へ又一

ツ創 ル

. ︑

﹁妥執の刀の﹂

ツレ ヘ

M

ヲ折 山ス 川村 ニ泡 ル

︒︑﹁脱獄って﹂中山ヘヒラキれノヒサヲツキ︑U

刷ヲ

一肌ヘカツ

ク︒ツフリヘアタル科ニ︒又︑只ヒラキテモ日

比 ル

︒沿ハタ

ケタ ル 也︒

て﹁山姥となれる﹂ツレへ袖ト扇ヲアツカイ︑ムキミル︒

左ダイハイノ如ク︒

一︑

﹁鬼 ル% か有 さま

﹂立 ス︑ ム

︑﹁ みる や/

¥と

れへ

M

ヲ指 テ正 日間 へス

︑ム

︒必起ヲ出︒︑﹁倣にかけり﹂左へ引テ布ヲフミチカヘテ下ヲミル︒

M

ム・ネヘヨセス

.

サシ局︑﹁谷にひ︑きて﹂れへ臥シテ

M

ヲカツキよヲミル︒

一︑﹁A

︐迄

袋に

l

山又山に﹂立︑而ヲ残シテたへ創ル︒

一︑﹁山廻り山又山に│﹂スハリ所ノ順へ行︑

. ω

ヲ例改テ山

シテ少キヲフ︒

一︑

﹁山

廻り

して﹂心へ繍指テ右へ廻リ悶座へムキ

タル 時︑

扇左へトリ︑又一ツ廻リ右ヲ臥カフル︒

一︑﹁なりにけり﹂成ハぶへ廻モトリテモスル︒

︿阿

占木

﹀ノ

コト クモ

(13)

2 2  

{ 実験的復元 } 山 姥キリ

( A m

は﹃

UM

叫円 波大 成版

u m

m

﹂( 仙川 内 山 的 )に よる } 常山 崎で け刷 を聞 きぬ ち 立つ

︿シテ﹀¥鍛申して

︒ 帰

る山の

品川 へ行 き品 川取 りし

︑. 此而 を向 く

︿地

﹀¥ 容は 棋に咲くかと待ちし 正面 に向 けた 耐酬 を付 くそ のま まに しな がら たへ 阿り

︑大 小前 へ行 く

︿シテ﹀¥花を尋ねて︒山廻り 正副 を山 川き なが ら 角の 方を 指し

︑角 へ行

く︒

︿地

﹀¥ 秋は さやけき

影を尋ねて

小品 川で 白川 比を 引き 半身 にな り

.上

のト

HH

︑指 して れへ

川り

︑正 中へ 行

︽ ︑

︿シテ﹀¥月見る方にと山廻り

正副 を向 さな がら やヤ れの

H

出問 し. 品川 へ行 く

︿地

﹀¥ 冬は 冴えゆく時

雨の盟の

パ刷 を下 から かざ し︑ ぶへ 同り

︑大 小 山間 へ行 く

c

︿シテ﹀¥雷を誘ひて︒山廻り

左へ やや 大き く悶 る

︿地

﹀¥ 廻

り廻りて

︒給廻を縦れ

ぬ︒ ト花 へも う一 度や や

小さ

く川 り︑ ツレ へ ニυ笠 凶め 指し 込み

妄執の蛮の︒

聞き

︑ド 似し なが

らM

を外 し︑

以K

へか づく

"

鹿積もって︒

ト江 袷と 応を あし らい ツレ の方 を向

く今

山姥となれる︒

なち

︑ツ レの 万へ 泌む

鬼女が有機︒

ツレ の品 川で 止ま り︑ れの 万を 出川 し 正光 へ巡 む

見るや見るやと

正先 で両 手を 飢ま ずに ソリ 返リ

︑正 日印 刷さ 下宿

遂に 開閉 り︒ 円刷 を外 して 上 から か︐ さし

︑上 を

H見 る

( ︿ 口 に 響き

立ち

︑正 面を

W︿

凡な がら

︑左 へ 凶り 大小 前へ 行く

今まで此処に

︒あるよと見えしが山また山に︒

小川 りし て指 し込 み

山廻り︒山また山に︒

行へ 例り なが ら川 を点 下に 取り 常即 へ行 主︑ れへ 小さ く

川り

なが らド 川 し︑

ω

山廻りして︒

行方も知らず

︒なりにけり

一山

削減 者紛 介

}︒

井上 町北 他出来シテ方金ぷ流︒令者日・H川︑金森安明及び

仙川 瑚芳に師

J VO

1996他人館﹀

に て 初 シ テ

︒2007年︿巡成寺﹀を披く︒

1998

︑ 出 怖

HHU

辻 井 八 郎

・山井細川継と共に

﹁出

ωρ

C﹀見巴を紡成

(14)

ワークショップ

r n

戸初期.llHtに基づく尖験的復元

J a ‑

辻井八郎

能楽シテ方金森流︒令

一 春

伝高及び金者宏明に郎事︒1979

年︿加佐々﹀にて初シテ︒2001年︿道成守﹀を披く︒1998

年︑日稿忍・山弁制雄・

井上 掛川 覚と 共に

﹁座・

ωD

Cと高﹂を

結成︒

A ‑

馬野正法

能楽シテ方観世流︒銀仙会所属︒父馬野小我

山山 及び 河村 隆司

・八位観世銀之ポ一

・九

鋭之

丞に 仙川 市

︒1972年

︿ 線

々﹀

にて

初シテ︒2002年︿道成

寺 ﹀

を披く︒2007作︑ワキ方下

掛リ宝生流の館川善

博︑

箭十

閉山

氏竹

学︑狂一J方大政

流の

山本泰太郎・則孝と﹁一

一 一 設会﹂を結成︒

HK

桂三

能楽

観情

一流

︑ン

テ方

︒鋭仙会所M判︒父HK

被三 郎及 び・ 八世 観世

之延

・九世銀之丞に仰事︒1996年︿花月﹀にて初シテ0

2009年

︿ 道

成寺﹀を彼く︒

報告

{発表者紹介}

O

中司由起子

法政大午能楽研究所兼任一

m u

法政大学大学院防士課程満期

c

退学︒主な論

文に

﹁型付における﹁回ル﹂│能楽型付の記述ル1ルの研究(2)﹂

( ﹁

能楽研究﹄お・2011)な

︒ 深

法政大学大竿院博士課程主な論︒ m m 希望

文に

﹁能

︿道 成 寺 ﹀

乱拍子の

伝承をめぐる一考

森大夫家と小鼓等│金

門家 の関 わり を中 心

2 3  

l

﹂ ( ﹁ 法政 大山 町十 大学 院紀

.裟﹄的・2011)

など

︒江

口文 恵

法政大学能楽研究所兼任所長︒早稲田大学大学院博士課将修

了︒防士︒主な論

文に

﹁制

限世 小次 郎元 頼の 領地 安物

l

世一

九郎家文節滋織回一信長朱印状以前とその後│﹂(﹃能楽研究﹄

剖・

2

010)

など

O

柳瀬子総法政大学大学院仰士課税︒キJum

文に

﹁作品研究︿石橋﹀試論

│処向と構成について﹂

( ﹁

制 限 腔

﹄刊│ロ・2007)な

(15)

2 4  

『秋田械介型付j 金 :金 容大夫の型

復元 備考

→一部探用 (下線を引く)

(大小前)

r

J

で右足で 大小田町に立ってスタート (~考)

r

少進能伝

f f J : f

貧 帯 の 足泊子を一つ踏み、脇正

臣下に、貨秋ト

J

いふより、そ 菌の方向へ数足歩く

ろそろさきへ出る。

3の動きを始める 左へヒラキ、大臣柱 右方向を扇でサシて問、 指廻し=観世の「サシ j

ノ方ヲ見テ歩。 右方向を見る (参考)

r

少 進 能 伝 岱

J : f

池 の 面 を見渡せばj正面ノ下ヲミる。

正面へ直したあと、 5の動きヘ 入る

(参考)

f

少逃能伝

tH : f

折ふし 秋の来なれば

J

ちと左の方ノ上

ヲミ、

左足を大きめに出して、

左上を見た後、柳の

3

震が 散る桜子をじっと見るよ

右ヘヒライテ上ヲミ うに、舞台正先を見て、

t o o

の禁が落ちる織を見る所作 )(‑。 頭を下に下げることで、 真中=正先を段定

徐々に視線を落とすよう にし、扇で指しながら正 先下を見る

問、下を見る (参考)

r

少逃能伝智

J : r

一 葉 水 にj と下ヲミ)(0

右へヒラキミル=右ウケ 右ウケ(見る) (参考)

r

少進能伝書

J : r

また鯵

といふ虫、是も虚空ニj、右之 上ヲミ、

右ヘヒラキ、扇ヲ高 正面へ直し、落葉のあた

薄茶を見る所作、 2回包 ク指テ下ヲミル。 り(正先下)を見る

(i脅経〉ノ舟二ノル心。正 面 ヘ サ シ 込、「のり

(金容大夫の型)サソク=細かな

│下ヲ指、サソク。

っ 、 J

の「のJfり

J

で右・ 左と足拍子。悶 足づかい

右ウケ{見る)、すぐに左 右ウケのあと、半聞の織に{本を へ回る ねじってから、左ヘ回る

(16)

25  報告 ワークショップ f江戸初期型付に基づく~験的復元」

〈自然居士〉クセ

(参考)

f

秋田城介型

f

寸j 番

詞 : i i i

観世流大成版{士舞型 少:下問少進の型

f

寸 →基本採用

(一部不採用の箇所あり) 音

を帝 の 臣 下 に 白 秋 と 云

立 「ぁ」左泊子 (rtこ

J

治績・)少 ワ キ 正 面

へる士卒あり へ歩。

2 ある日寺実秋庭上の 右ウケ

3 池の箇を見渡せlま 右ヘ扇指廻シ、ヒラキ、ミ

)1..

4 折節秋の末なるに 正へifiシ

左足ヲフミ出シテ、高クミ 正 へ 出 下 へ トリ テ、散ヲ目ヲ付テ、下ヘ見 5 寒き嵐に散る柳の

サシ込閲 ル。扇ニテ下ヲ指。右ヘヒ ラク扇也。ヲツル所ハ真中 也。

6 一葉水に浮かみしに 「しj左拍子 ヒラキ、下ヲミル。

7 また鋼生幸といふ虫 右へ回り 大小前ヨ

右ヘ身ヲヒラキ、ミル。

リ正中へ出

8 これも虚空に落ちけるが サシ込開 上ヲ見 真中ノ落葉ノ所ヲミル。

そのひと葉の上に乗りつ 右ウケ正へノリ込狛

( f

のj右織・、

f

f) 

J

左 検 9 つ 子

< f

の上

J

拍子二ツ) .)前へ扇指テ、足ヲモノ │

目 ル心にツカフ。少也。

10  次第次第にささがにの 半開ノ犠ニシテ角ヘ 又右ヘヒラキ、ミテ、 頓而│

1 T 

左へ廻。

(17)

26  (友へ廻り、大小前へ行 落葉の辺りを指す型あり き、)足フミをしながら右 10の続きで左に回るため、ここ ウケ、柳の菜のあたり で記される動きは、 12の

f

立ち (正先下)を指す。正面ヘ 来る蜘銚のふるまひjにかかる。

置す 足フミのタイミングは任意

続きで11の型を行う。「タイハ イ(=左右打込

) J

が少遂の型の タイミンクでは間に合わないた め、下の13の金春大失の型のタ イミングを採用。

タイハイ 左右手

T

込 金春大失の型、採用箇所 扇ヲ引ァミJレ。 間

足フミ。 正面へ進んで前を見る

鼠を出しながら右ウケ (見る)、右へ回る

(続きで右へ回る) 16の続きでおへ回る カタタイハイ=片左右

「ヨセイ

J

復元メモ参照。ここ 右ヘ指テヒラク。 片左右。問。扇を広げる では一万八千年も御代が続いた のだなあ、としみじみした様子 をかもし出す、か。

19の上ゲ扇の準備で蕗を広げる。

扇挙ル。

(少・金の区別不記 だが、少迭の型は左

(正中で)上ゲ扇 の通り別に記述があ

るので、金春大夫の 裂と判断)

(少・金同)殿挙テタ 上ゲ扇のあと、大左右、

足拍子のタイミング、任意。

イハイ、ノル。 足拍子

正面ヘサシ込問、見る タイハイノ右ノ扇ヲ

左へ回る 少遂の型

f

左廻

J

を丸で囲む 引、ヨセイ。

少ヒラク。j旨テキツ

{前の続きで);をへ回る 復元で回り始めるのはこのあた

ト見、則右ヘ廻ル。 りからの予定

(続きで左ヘ回り、大小

前の続きで回る 前へ)

(18)

27  報告 ワークショップ

f

江戸初期j型付に恭づく笑験的復元

J

いとはかなくも柳の禁を

右へ小サク回り 角 ノリナカラ右ヘ身ヲ出テ、

11  吹き来る風に誘はれ 汀

トリ 左ヘ回り 葉ヲ指ス。前ヘヒラキ、ミ

に寄りし秋務の 11‑。

12  立ち来る蜘妹のふるまひ 大小前ヨリ正中へ出

タイハイ。 サシ込開

13  げにもと思ひ初めしより 左右 14  たくみてfちをつくれり 打 込 開

ス、ミ、正面ヲミル。

(少・金の区別不記だが、

15  糞帝是にめされて 正へ直シ 金春の型は右の返り別に記 述があるので、少遂の型と 判断)

16  烏江をこぎ波りて 右ヘ回り 右ヘ溺ヒフキ、見テ、右ヘ 廻11‑。

17  蛍コ吃を易く亡ぼし 正中ニテ正へ開

18  御代を

i

台め給ふ泰 一万 サ シ 自 シ 開 片 左 お カタタイハイ、ヒラキ、ヨ 八千歳とかや 打込 扇広ゲ セイ也。

19 しかれば舵のせんの字を 上扇 開 右ノ身ヲ出シテ、扇ヒロク ル、如常。

20  公にすすむと磐きたり 大 左 右 「 き

J

左 狛 (少・金同)扇挙テタイハイ、

子 ノJレ。

21  さでまた天子の御前を 正面ヲ指、ミル。

22  育制可と名づけ奉り 正 先 へ 打 込 開 左砲。

23  舟を一葉といふこと サ シ 回 シ 開 左へ迫。

24  この御宇より始まれり 右へ回リ

(19)

28  (大小前)正面へサシ込問、 (参考)

r

i

銭高

E

伝密

J : i

又 君 の 正面を見る 御座舟

J

といふ時、正面ヲミル 舞カヘシ、タイハイ

シナカラワキミル。 左 右

(地謡前にいる)ワキと向 現行の能の型と閉じく、立った き 合 い 、 ワ キ の 方 へ 向 ままトメ

かつてサシ込問、 ワキを (参考)

r

少 進 能伝

J : i

此御代 見る ヨリ

J

ト脇ヲ見ル。

秋田城介型付翻刻

復 元 備 考

(婦紙元利元年八月)

フミテス、ム。 静ニ也。大小前ヨリ正ヘ出

右ヘネジ(世中ヲ見Jレ心) お足引き、右ヘ向くこと

右 足一足出乍ラウラ指シ

マ ワ シ 正 ヘ ネ ジ 左 下 扇アツカイ→「網を置きたる」 毘ヲj旨ス

観世流は 「遜れかねたるj定員里 記述ナシ

の、生捕られつつありて憂き、

身を鱗類のそのままに、沈み lま果てずして、名をこそ流せ 川越の、霊房が手に渡りj と

記述ナシ ある

扇ヲ右ヘ引廻ス。 静カニ扇左ヨリ右ヘアツ 実演は少し前の詞主主力、ら開始。

カイ 右へ廻リ(扇下シ) 右ヘ引廻ス=右方向ヘ 大小前二テ正ヘ一足出乍

タイハイ。 ラ指シマワシ 友右{士 左右の前の動きのこと 止メ 扇ヒロゲ

上/¥。ツネノゴトク。 上 羽

(20)

29  報公 ワークショップ f江戸初 JYI!\~f・f に),~づく尖験的復元j

25  また君の御座舟を 常座ヨリ正ヘサシァ r~の御座舟を j 、正面ヲ指 角へ行キ テ、ヒラキ、 ミJレ。

26  樋頭副首と申すも 扇カザシ左へ回リ タイハイ。

27  この御代より起これり 大小前 左 右 打 込 下 ワキヘムキ合テ指テ又ヒラ

居トメ キ、ミル。

〈 千手〉 クセ

同窓(金容流) 現 行 秋田減介型付翻室lJ (金響流仕舞型附) (元和元年七月)

i

立タル近所ニハ心シヅメタル吉

今l判事弓 也。文フミテス、ム。静ニ也。

或「よしカなし

J

ト云カラフミ テ出ル。

2  よしカなし控衡も

3 ひかんとするに 立

4  いず方も j白子 「た

J

(左) 右ノ足ヲ引。身ヲ右ヘヒフキ、

t性中ヲ見ル心7リ。

右ノ足ヲフミ出シ。溺ヲ左ヨり 5 網を置きたるごとくに 正へ三足出 指ヒ 右ヘアツカヒ、 則右ノ足ヲ扇

て ラキ ニツレテヒラキ、ソレヨリス、

ム。又只静ニ歩パカリモス)1‑0 6  のがれかねたる淀鯉の

7 生捕られつつ川総の 拍子

f

J

(右)

8 ナシ ナシ ツレヲミ)1‑。

9 ナシ ナシ 左へ掴Jレ。右 敗。

10  茂房カf手にわたり 左 右 {土止メ 扇

右ヘ扇引廻ス。

ヒロゲ

11  心のほかの綿入り タイハイ、又タイハイノ心ナシ ニモ。

12 げにや世の中 lま 上羽 上扇吉日常。

(21)

30 

扇ヲ挙。タイハイ。 大左右正先ヘ打込ミ タイハイ=左右・打込

身ヲヒラキ、正面ヲ見 指 シ ヒ ラ キ(正 面 ヲ 見

身をひらき ル。無子細シナ也。 ル)

右 へ ネ ジ 、 重 衡 方(脇 度)へ三足出ル

右ヘ廻ル。 右ヘ廻リ 右へ回ル方と解釈

前ヘ指。 大小前正へネジ一足出

ヒラキ見ル也。 指シヒラキ(正面ヲ見ル)

フミスユル。 左 右 仕 止 メ 拍 子

左右が入る

f

J

(右)・「う

J

(左) ス、ミ出ル。 正先ヘ出

ヒラキ見ル。在所ノ名 指 シ ヒ ラ キ(1Eヲ見 ナル故二、天ハ不見也。ル・余り高クナラス')

指 廻 シ 右 へ 廻 リ(手下 ス)

軍司

6

ヘムク。 正中ニァ重衡方(脇座)ヘ

挿紙の所作を採用 向キ一足出

盤衡ヲ指ァ、ヒフキ見

j旨シ ヒラキ Jレ。

正面へムキ、扇ニテー 正ヘネヂ マネキ踊ーツ

二ツメニテ指廻シ 右ヘ 現行と異なる所作

ヘ指テ廻ル。 廻リ

参照

関連したドキュメント

[r]

医師と薬剤師で進めるプロトコールに基づく薬物治療管理( PBPM

〔付記〕

地区公園1号 江戸川二丁目広場 地区公園2号 下鎌田東公園 地区公園3号 江戸川二丁目そよかぜひろば 地区公園4号 宿なかよし公園

指針に基づく 防災計画表 を作成し事業 所内に掲示し ている , 12.3%.

令和元年度

「芥川⿓之介 ⽥端の家 復元模型」(30 分の 1 スケー ル)製作の際の資料を活⽤しつつ、綿密な調査研究に基

調査対象について図−5に示す考え方に基づき選定した結果、 実用炉則に定める記 録 に係る記録項目の数は延べ約 620 項目、 実用炉則に定める定期報告書