埼玉県鳩山町議会発行
埼玉県鳩山町議会発行
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IJij႕ٛ༭࣬
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ŏŰ
į
IJĴIJ
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第４回定例会
平
成
27
年
第
４
回
定
例
会
が
、
11
月
27
日
か
ら
12
月
８
日
ま
で
12
日
間
に
わ
た
り
開
催
さ
れ
ま
し
た
。
提
出
さ
れ
た
議
案
は
、
条
例
の
制
定
に
関
す
る
も
の
６
件
、
第
５
次
鳩
山
町
総
合
計
画
基
本
構
想
一
部
改
定
に
関
す
る
も
の
１
件
、
町
施
設
の
指
定
管
理
者
の
指
定
に
関
す
る
も
の
１
件
、
平
成
27
年
度
一
般
会
計
、
特
別
会
計
補
正
予
算
の
議
定
に
関
す
る
も
の
３
件
、
人
事
に
関
す
る
も
の
１
件
の
計
12
議
案
で
、
全
議
案
と
も
可
決
・
同
意
さ
れ
ま
し
た
。
答
今
回
の
一
部
改
定
で
は
検
討
や
調
査
が
さ
れ
て
い
な
い
。
今
後
の
研
究
課
題
だ
。
問
町
営
路
線
バ
ス
の
採
算
性
は
。
答
採
算
性
は
低
い
が
、
空
白
地
域
解
消
の
た
め
に
必
要
な
サ
ー
ビ
ス
を
検
討
し
て
い
く
。
︵
仮
称
︶
鳩
山
新
ご
み
焼
却
施
設
建
設
予
定
地
に
つ
い
て
は
、
稼
働
期
限
が
不
透
明
の
ま
ま
で
あ
り
、
北
部
地
域
活
性
化
事
業
に
つ
い
て
は
、
北
部
地
域
全
体
の
合
意
が
で
き
て
い
な
い
。
︵
根
岸
︶
具
体
的
な
構
想
が
な
い
ま
ま
に
、
土
地
利
用
構
想
を
変
更
す
べ
き
で
は
な
い
。︵
通
称
︶
熊
井
の
森
の
自
然
を
生
か
し
た
活
用
は
、
町
民
全
体
で
考
え
て
い
く
べ
き
問
題
だ
。
︵
野
田
︶
を
定
め
る
と
し
て
い
た
が
、
具
体
策
が
決
ま
ら
な
か
っ
た
。
引
き
続
き
活
用
策
を
検
討
す
る
意
思
を
明
ら
か
に
す
べ
き
と
考
え
、
土
地
利
用
転
換
構
想
箇
所
と
位
置
づ
け
た
。
問
一
部
改
定
と
は
い
え
、
土
地
利
用
構
想
な
ど
重
要
な
問
題
を
審
議
す
る
の
に
、
期
間
が
短
す
ぎ
る
の
で
は
。
答
一
部
改
定
と
は
、
ど
こ
ま
で
手
を
つ
け
て
い
い
の
か
難
し
い
側
面
が
あ
る
。
問
焼
却
施
設
建
設
に
つ
い
て
住
民
の
同
意
は
。
答
説
明
会
の
開
催
等
、
話
し
合
い
や
情
報
公
開
を
し
て
い
る
。
今
後
も
地
域
住
民
の
理
解
を
得
て
い
き
た
い
。
問
主
要
幹
線
道
路
と
し
て
入
西
赤
沼
線
の
延
伸
を
あ
げ
て
い
る
が
、
計
画
を
見
直
し
て
、
奥
田
地
区
と
石
坂
地
区
を
結
ぶ
道
路
を
計
画
し
た
方
が
よ
い
の
で
は
な
い
か
。
計
画
策
定
か
ら
５
年
経
過
し
、
土
地
利
用
構
想
の
見
直
し
、
北
部
地
域
活
性
化
の
推
進
お
よ
び
高
齢
化
へ
の
対
策
な
ど
、
現
計
画
の
見
直
し
が
必
要
と
な
っ
た
た
め
、
前
期
５
か
年
の
評
価
・
検
証
を
行
う
と
と
も
に
、
第
５
次
鳩
山
町
総
合
計
画
の
一
部
を
改
定
す
る
も
の
問
︵
通
称
︶
熊
井
の
森
が
土
地
利
用
転
換
構
想
箇
所
と
な
っ
て
い
る
が
、
変
更
し
な
く
て
も
活
用
策
を
検
討
で
き
る
の
で
は
な
い
か
。
答
可
能
で
あ
る
。
廃
止
と
な
っ
た
ゴ
ル
フ
場
開
発
地
の
場
所
に
つ
い
て
は
、
町
が
点
在
す
る
土
地
の
寄
附
を
受
け
る
際
の
対
応
方
針
と
し
て
、
27
年
度
ま
で
に
活
用
方
針
問 答
答 答
答 答
問 問
問
問
ஂ֔౷ߊ̤̫ͥͅڰا৾ழ༷ૻͤ͢!)ͼιȜΐ*
土地利用構想を見直し、
土地利用構想を見直し、
北部地域活性化を盛り込む
北部地域活性化を盛り込む
第５次鳩山町総合計画の一部改定を可決
第５次鳩山町総合計画の一部改定を可決
第
５
次
鳩
山
町
総
合
計
画
基
本
構
想
一
部
改
定
︿
反
対
討
論
﹀
法
律
の
改
正
に
伴
い
、
鳩
山
町
農
業
委
員
10
人
の
選
出
方
法
が
公
選
制
か
ら
選
任
制
に
変
更
さ
れ
、
新
た
に
※
農
地
利
用
最
適
化
推
進
委
員
６
人
︵
予
定
︶
を
設
置
す
る
も
の
問
選
任
制
に
よ
っ
て
公
平
性
は
ど
う
な
る
の
か
。
答
公
募
、
推
薦
を
経
て
慎
重
に
選
任
し
て
い
く
。
公
平
性
は
担
保
で
き
る
と
考
え
る
。
問
公
募
期
間
等
ス
ケ
ジ
ュ
ー
ル
が
厳
し
い
よ
う
だ
が
、
公
平
な
周
知
は
行
わ
れ
る
の
か
。
答
日
程
は
厳
し
い
が
、
説
明
会
や
広
報
を
通
じ
て
周
知
し
て
い
く
。
公
選
の
農
業
委
員
を
﹁
利
害
関
係
者
﹂
と
し
て
排
除
し
、
農
地
に
関
す
る
権
限
を
弱
め
、
下
請
け
機
関
と
し
、
大
規
模
化
を
推
進
す
る
も
の
で
あ
る
。
︵
根
岸
︶ ４ ８ ３ ０
万
円
を
追
加
し
、
歳
入
歳
出
予
算
の
総
額
を
そ
れ
ぞ
れ
47
億
２
５
２
９
万
円
と
す
る
も
の
問
歳
入
に
お
け
る
固
定
資
産
税
の
補
正
額
が
２
３
０
３
万
円
と
多
い
理
由
は
。
答
理
由
は
い
く
つ
が
あ
る
が
、
総
合
行
政
シ
ス
テ
ム
の
入
れ
替
え
が
あ
っ
た
た
め
、
今
年
度
の
税
額
計
算
の
シ
ミ
ュ
レ
ー
シ
ョ
ン
が
で
き
な
か
っ
た
こ
と
、
収
納
率
の
上
昇
等
が
考
え
ら
れ
る
。
ま
た
、
誘
致
し
た
企
業
や
、
町
内
に
設
置
し
た
太
陽
光
パ
ネ
ル
の
償
却
資
産
が
見
込
み
よ
り
増
額
し
た
た
め
。
問
空
き
家
調
査
業
務
委
託
料
５
０
０
万
円
の
積
算
の
根
拠
は
。
答
所
有
者
の
特
定
や
ア
ン
ケ
ー
ト
調
査
、
空
き
家
評
価
基
準
書
の
作
成
な
ど
管
理
シ
ス
テ
ム
の
構
築
な
ど
の
積
上
げ
に
よ
る
。
３
月
末
ま
で
の
期
間
を
予
定
し
て
い
る
。
問
泉
井
地
区
活
性
化
支
援
業
務
委
託
料
３
０
０
万
円
の
内
容
は
。
答
活
性
化
事
業
の
具
体
的
な
推
進
を
測
る
た
め
、
事
業
手
法
の
検
討
・
活
性
化
プ
ロ
グ
ラ
ム
を
作
成
す
る
業
務
で
、
整
備
す
る
活
性
化
施
設
の
完
成
イ
メ
ー
ジ
図
を
提
示
し
て
町
民
の
理
解
と
協
力
を
得
て
い
き
た
い
。
住
民
へ
の
周
知
が
徹
底
さ
れ
て
い
な
い
北
部
地
域
活
性
化
の
委
託
料
の
計
上
、
公
選
制
を
廃
止
し
て
農
業
委
員
会
の
選
挙
費
用
を
減
額
す
る
も
の
だ
。 ︵
根
岸
︶ １ ６ ３ ８
万
円
を
追
加
し
、
歳
入
歳
出
の
予
算
の
総
額
を
そ
れ
ぞ
れ
11
億
３
９
２
５
万
円
と
す
る
も
の
問
地
域
支
援
事
業
は
介
護
保
険
料
を
使
っ
て
行
う
の
か
。
答
従
来
通
り
財
源
構
成
は
公
費
50
％
保
険
料
50
％
で
行
う
。
行
政
手
続
き
に
お
け
る
マ
イ
ナ
ン
バ
ー
の
利
用
に
関
す
る
必
要
な
事
項
を
定
め
る
も
の
問
本
人
確
認
の
方
法
は
。
答
個
人
番
号
カ
ー
ド
の
基
本
４
情
報
や
、
運
転
免
許
証
な
ど
を
確
認
す
る
こ
と
と
し
て
い
る
。
問
個
人
番
号
を
忘
れ
て
し
ま
っ
た
場
合
は
。
答
通
知
書
の
再
発
行
を
し
て
い
た
だ
く
。
問
個
人
番
号
の
職
員
の
適
切
な
利
用
に
関
し
て
、
必
要
な
措
置
と
は
ど
う
い
う
も
の
か
。
答
個
人
番
号
は
厳
格
な
管
理
が
必
要
と
さ
れ
て
お
り
、
10
月
か
ら
ID
と
パ
ス
ワ
ー
ド
を
職
員
ご
と
に
設
定
し
て
利
用
し
て
い
る
。
出
納
室
に
集
ま
る
個
人
番
号
は
金
庫
で
保
管
す
る
こ
と
と
し
て
い
る
。
問
町
が
独
自
利
用
す
る
場
合
は
、
ど
の
よ
う
な
事
務
が
あ
る
の
か
。
答
当
町
で
は
、
現
在
、
個
人
番
号
の
独
自
利
用
は
考
え
て
い
な
い
。
他
の
市
町
村
で
は
乳
幼
児
医
療
費
助
成
事
務
や
、
子
ど
も
医
療
費
助
成
事
務
な
ど
の
利
用
を
行
う
よ
う
だ
。
な
り
す
ま
し
の
危
険
性
が
あ
り
、
シ
ス
テ
ム
上
の
漏
え
い
対
策
も
万
全
で
は
な
い
。
︵
根
岸
︶
問
税
の
猶
予
制
度
が
明
文
化
さ
れ
た
の
か
。
答
今
回
の
改
正
に
よ
り
細
か
い
規
定
等
が
明
文
化
さ
れ
た
。
基
礎
課
税
額
の
限
度
額
を
51
万
円
か
ら
52
万
円
に
引
き
上
げ
る
も
の
問
健
康
保
険
を
税
の
よ
う
に
捉
え
る
も
の
で
は
な
い
か
。
答
限
度
額
引
き
上
げ
に
つ
い
て
は
、
中
間
所
得
層
の
負
担
を
軽
減
す
る
も
の
で
あ
り
、
バ
ラ
ン
ス
を
考
慮
し
て
段
階
的
に
引
き
上
げ
て
い
く
も
の
で
あ
る
。
国
民
健
康
保
険
は
税
で
は
な
い
。
保
険
原
理
を
重
視
す
べ
き
。
５
％
に
満
た
な
い
世
帯
へ
の
応
能
引
き
上
げ
に
は
同
意
で
き
な
い
。
︵
根
岸
︶
介
護
予
防
及
び
生
活
支
援
の
体
制
の
円
滑
な
実
施
を
図
る
た
め
28
年
４
月
１
日
か
ら
行
う
と
し
た
と
こ
ろ
を
同
年
３
月
１
日
か
ら
と
前
倒
し
に
す
る
も
の
新たに農地利用最適化推進委員を設置
未耕作農地の利用がすすむか?!
未耕作農地の利用がすすむか?! 答
答
答 答 答
答 答
答
答
答 答
答 問
問
問
問 問
問
問 問
問 問
問 問
﹁
鳩
山
町
農
業
委
員
会
の
委
員
及
び
農
地
利
用
最
適
化
推
進
委
員
の
定
数
を
定
め
る
条
例
﹂
︿
反
対
討
論
﹀
※
農
地
利
用
最
適
化
推
進
委
員
と
は
⋮
①
農
家
の
意
向
を
確
認
②
未
耕
作
農
地
の
集
約
推
進
③
最
適
化
利
用
の
推
進
④
農
地
の
現
状
確
認
な
ど
の
業
務
を
行
う
委
員
で
あ
る
。
平
成
27
年
度
一
般
会
計
補
正
予
算
︵
第
３
号
︶
︿
反
対
討
論
﹀
平
成
27
年
度
介
護
保
険
特
別
会
計
補
正
予
算
個
人
番
号
の
利
用
に
関
す
る
条
例
︿
反
対
討
論
﹀
税
条
例
等
の
一
部
を
改
正
す
る
条
例
国
民
健
康
保
険
税
条
例
の
一
部
を
改
正
す
る
条
例
︿
反
対
討
論
﹀
介
護
保
険
条
例
の
一
部
を
改
正
す
る
条
例
議 案
議 員 氏 名
審議
結果
大
賀
広
史
石
井
徹
田
中
種
夫
松
浪
健
一
郎
中
山
明
美
小
鷹
房
義
森
利
夫
小
川
唯
一
石
井
計
次
小
峰
文
夫
根
岸
富
一
郎
野
田
小
百
合
日
坂
和
久
第
４
回
定
例
会
町
長
提
出
町がマイナンバーを利用しようとする条例 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ● ● 議 原案可決
農業委員の選挙制度を廃止して、町長が選任するための定数と
農地利用最適化推進委員の定数を定める条例 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ 議 原案可決
議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関し、年金
制度の一元化等に基づき、文面等を変更する条例 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 議 原案可決
町税の執行猶予等の申請書式にマイナンバーを記載する欄を設
ける条例 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 議 原案可決 国民健康保険税の課税限度額を医療分、支援分、介護分とも1万
円引き上げる条例 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ 議 原案可決
介護保険事業の地域支援事業の一部を3月から繰り上げて実施す
る条例 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 議 原案可決 第５次総合計画基本構想が5年経過し、ごみ焼却場建設予定地な
ど土地利用構想を変更する議定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ● ● 議 原案可決
ふれあいセンター及び梅沢集会所の指定管理者をさいたま市の
（株）セイウンに平成30年度末まで指定する議案 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 議 原案可決
平成27年度一般会計補正予算（誘致企業の建物と償却資産の固 定資産税、特養ホーム用地貸付金等の歳入の追加、後期高齢者 医療広域連合負担金や空き家等の調査委託料等の歳出の追加）
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ 議 原案可決
平成27年度国民健康保険特別会計補正予算（税の軽減世帯数の
割り合いに応じた補助金の繰入れなど） ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 議 原案可決
平成27年度介護保険特別会計補正予算（3月から実施する介護予
防・生活支援サービス事業を追加など） ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ 議 原案可決
公平委員会委員の選任（松ヶ丘の猪原惠子氏を同意） ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 議 同 意
議員 提出
議員派遣について（平成28年2月9日、フレサよしみで議員全員
が研修会に参加、主催は郡議長会） ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 議 原案可決
※読みやすくするため、議案件名をわかりやすくしており、正式な議案名ではありません。
「私たちは賛成・反対しました」
○は賛成 ●は反対 議は議長
問
３
月
か
ら
始
め
る
事
業
は
何
か
。
答
専
門
的
な
サ
ー
ビ
ス
を
必
要
と
す
る
方
を
対
象
と
し
た
既
存
の
訪
問
介
護
事
業
所
に
よ
る
身
体
介
護
と
生
活
援
助
、
既
存
の
通
所
介
護
事
業
所
に
よ
る
機
能
訓
練
等
の
通
所
介
護
で
あ
る
。
施
行
日
を
前
倒
し
し
て
財
源
確
保
に
努
め
た
こ
と
を
評
価
し
た
い
。
︵
根
岸
︶
指
定
管
理
者
を
株
式
会
社
セ
イ
ウ
ン
に
指
定
し
た
。
︵
平
成
28
年
４
月
１
日
か
ら
平
成
31
年
３
月
31
日
ま
で
︶
猪原 惠子 氏
公
平
委
員
会
委
員
の
任
期
満
了
に
伴
い
、
猪
原
惠
子
氏
︵
鳩
山
町
松
ヶ
丘
在
住
︶
の
再
任
に
つ
い
て
同
意
し
ま
し
た
。
公
平
委
員
会
委
員
に
猪
い原
はら
惠
けい
子
こ氏
答 問
︿
賛
成
討
論
﹀
ふ
れ
あ
い
セ
ン
タ
ー
及
び
梅
沢
集
会
所
の
指
定
管
理
者
の
指
定
に
つ
い
て
問
河
川
氾
濫
時
避
難
勧
告
判
断
マ
ニ
ュ
ア
ル
が
未
作
成
だ
が
、
取
り
組
み
は
。
答
想
定
外
豪
雨
に
よ
る
水
害
が
否
定
で
き
な
い
た
め
今
年
度
中
に
作
成
す
る
。
問
住
民
へ
の
周
知
は
。
答
出
水
期
ま
で
に
実
施
。
問
指
定
浸
水
想
定
区
域
は
ど
こ
か
。
答
越
辺
川
沿
い
が
重
要
水
防
箇
所
だ
が
、
他
の
小
河
川
も
検
討
し
て
い
る
。
問
水
防
団
の
役
割
が
重
要
だ
が
、
訓
練
状
況
は
。
答
訓
練
要
請
は
し
て
い
な
い
。
問
出
動
要
請
時
の
水
防
活
動
や
団
員
自
身
の
安
全
確
保
が
で
き
ず
危
険
だ
。
答
マ
ニ
ュ
ア
ル
を
整
備
し
、
訓
練
を
す
す
め
る
。
問
災
害
時
指
定
避
難
所
の
鳩
小
で
は
、
ど
こ
が
動
物
避
難
所
に
な
る
の
か
。
答
校
門
左
手
に
あ
る
飼
育
小
屋
を
位
置
づ
け
て
あ
る
。
問
ニ
ュ
ー
タ
ウ
ン
だ
け
で
約
５
９
０
頭
の
犬
が
登
録
さ
れ
て
い
る
。
飼
育
小
屋
で
の
収
容
方
法
は
。
答
犬
は
お
お
む
ね
外
で
飼
わ
れ
て
い
る
の
で
、
小
屋
で
は
な
く
、
グ
ラ
ウ
ン
ド
に
囲
う
か
も
し
れ
な
い
。
問
来
年
度
か
ら
実
施
予
定
の
病
児
保
育
の
準
備
態
勢
は
い
か
が
か
。
答
ひ
ば
り
ゆ
り
か
ご
保
育
園
で
実
施
で
き
る
よ
う
、
施
設
等
の
整
備
、
職
員
の
確
保
も
す
す
め
て
い
る
。
問
町
内
学
校
の
い
じ
め
の
状
況
は
。
答
26
年
度
１
件
、
27
年
度
３
件
だ
。
問
子
供
社
会
の
い
じ
め
撲
滅
は
大
人
社
会
の
義
務
だ
。
パ
ワ
ハ
ラ
・
マ
タ
ハ
ラ
等
の
あ
る
大
人
社
会
が
有
効
取
組
を
提
案
で
き
る
の
か
。
答
充
分
に
検
討
す
る
。
日坂 和久 議員
１．地域防災対策について
２．子ども・子育て支援事業について
大賀 広史 議員
１．地域の防犯・安全について ２．災害・雪害対策について ３．福祉・健康複合施設について
松浪健一郎 議員
１．小学校でのＩＣＴ授業を提案する ２．教育行政について
３．新給食センターの建設計画について
石井 徹 議員
１．交通安全対策について
２．まち（地域）の活性化、旬の花について ３．広域静苑組合について
根岸富一郎 議員
１．国民健康保険の都道府県化への対応を問う ２．町の住宅リフォーム資金助成制度の改善について ３．町の入札制度の改善について
田中 種夫 議員
１．旬の花について
野田小百合 議員
１．空き家対策について
２． 審議会等のあり方について
３．若者の力をまちづくりに活かすための取り組みについて
小川 唯一 議員
１．一億総活躍社会について ２． 国旗、日の丸について ３． 農業行政について
森 利夫 議員
１．福祉・健康複合施設について
２．県道東松山越生線・上熊井地内の歩道工事について
中山 明美 議員
１．障害者差別解消法について ２．これからの英語教育について
３．若者をはじめとする有権者の投票率向上の取り組みについて
小鷹 房義 議員
１．産業廃棄物の不法投棄について ２．鳩山町に「道の駅」ができないか ３．「町をきれいに」等の立て看板について
石井 計次 議員
１．指定管理者について ２． 町施設の改修について ３．（仮称）鳩山新ごみ焼却施設について
小峰 文夫 議員
１．違反建築について ２．健康長寿の町づくりについて ３．焼却場・北部開発・町営バス路線・県道整備について ４．企業誘致について
日
坂
和
久
議
員
避難所の避難動物対策はいかがか
鳩山小では未使用飼育小屋を活用
防災・子育て支援
豪
雨
で
池
の
よ
う
に
な
っ
た
ニ
ュ
ー
タ
ウ
ン
内
の
公
園
答 答
答 答
答 答
答 答
問 問
問 問
問 問
問
問
問 答 問
答
５ はとやま議会だよりNo.131
ଽͬ࿚̠
ଽͬ࿚̠
"
"
一般質問 全議員が質問
議員は、毎年３月、６月、９月、12月に 開催される定例会で、町政全般に対し質問を することができます。これを「一般質問」と いいます。
問
小
学
校
で
の
※
Ｉ
Ｃ
Ｔ
授
業
を
提
案
す
る
。
教
師
か
ら
生
徒
へ
の
一
方
通
行
な
授
業
の
解
消
に
な
る
の
で
は
な
い
か
。
答
文
科
省
の
実
証
研
究
の
報
告
で
は
、
教
員
は
リ
ア
ル
タ
イ
ム
で
児
童
の
状
況
を
確
認
で
き
、
効
率
的
な
授
業
が
展
開
で
き
る
。
ま
た
、
児
童
の
思
考
過
程
の
可
視
化
が
で
き
る
た
め
、
教
員
と
児
童
、
児
童
と
児
童
の
コ
ミ
ュ
ニ
ケ
ー
シ
ョ
ン
の
活
性
化
に
つ
な
が
っ
た
と
報
告
さ
れ
て
い
る
。
費
用
対
効
果
も
含
め
て
教
育
の
Ｉ
Ｃ
Ｔ
化
を
進
め
て
い
く
。
問
大
事
な
の
は
、
授
業
に
集
中
で
き
る
よ
う
に
、
子
ど
も
の
興
味
を
引
く
こ
と
。
担
任
の
先
生
だ
と
飽
き
て
く
る
。
自
学
・
自
習
で
き
る
よ
う
に
、
端
末
を
使
用
し
な
が
ら
先
生
と
コ
ミ
ュ
ニ
ケ
ー
シ
ョ
ン
を
と
る
と
か
、
授
業
の
始
ま
り
に
ド
リ
ル
を
や
っ
て
、
で
き
な
い
子
ど
も
の
正
答
率
を
把
握
し
な
が
ら
授
業
に
反
映
す
る
と
か
、
鳩
山
ス
タ
イ
ル
で
子
ど
も
の
伸
び
る
可
能
性
を
気
づ
か
せ
て
く
れ
る
※
ツ
ー
ル
と
し
て
活
用
し
て
は
。
答
教
育
の
大
き
な
流
れ
は
、
教
師
と
子
ど
も
の
双
方
向
。
子
ど
も
に
様
々
な
こ
と
を
体
験
さ
せ
て
、
自
分
の
言
葉
で
発
言
さ
せ
る
※
ア
ク
テ
ィ
ブ
ラ
ー
ニ
ン
グ
が
主
流
に
な
っ
て
き
て
い
る
。
試
行
錯
誤
も
含
め
て
研
究
し
た
い
。
問
土
曜
日
の
教
育
活
動
推
進
プ
ロ
ジ
ェ
ク
ト
の
取
り
組
み
状
況
は
。
答
土
曜
授
業
に
取
り
組
ん
で
い
る
教
育
委
員
会
も
あ
る
が
、
実
施
の
計
画
は
な
い
。
問
土
曜
日
の
授
業
に
電
大
の
﹁
子
ど
も
大
学
﹂
の
よ
う
な
出
前
講
座
を
や
っ
て
、
そ
こ
に
若
い
力
、 ※
ス
チ
ュ
ー
デ
ン
ト
イ
ン
タ
ー
ン
シ
ッ
プ
を
組
み
合
わ
せ
て
み
て
は
。
答
ス
チ
ュ
ー
デ
ン
ト
イ
ン
タ
ー
ン
シ
ッ
プ
に
絡
め
て
、
様
々
な
行
事
を
行
う
こ
と
は
、
教
育
効
果
が
高
い
と
思
わ
れ
る
。
検
討
・
研
究
し
た
い
。
松
浪
健
一
郎
議
員
先進的なＩＣＴの取り組みは
研究したい
教育行政
大
賀
広
史
議
員
問
熊
谷
市
で
凄
惨
な
殺
人
事
件
が
起
き
た
。
不
審
者
情
報
な
ど
町
民
へ
の
注
意
喚
起
へ
の
取
り
組
み
は
。
答
西
入
間
警
察
署
か
ら
不
審
者
情
報
が
入
り
次
第
、
幼
稚
園
お
よ
び
各
小
中
学
校
へ
伝
達
さ
れ
る
体
制
だ
。
問
鳩
山
町
独
自
の
防
犯
防
災
情
報
メ
ー
ル
で
注
意
喚
起
等
、
配
信
し
て
み
て
は
。
答
防
災
無
線
の
内
容
を
事
前
登
録
者
に
配
信
す
る
メ
ー
ル
サ
ー
ビ
ス
は
行
っ
て
お
り
、
今
後
拡
充
を
検
討
す
る
。
問
振
り
込
め
詐
欺
の
発
生
状
況
は
い
か
が
か
。
答
今
年
に
入
っ
て
３
件
発
生
し
て
い
る
。
被
害
金
額
は
７
５
０
万
円
。
今
後
被
害
防
止
の
啓
発
活
動
に
努
め
る
。
問
再
び
大
雪
災
害
が
発
生
し
た
場
合
の
町
の
対
応
は
。
答
前
回
の
経
験
を
踏
ま
え
、
事
前
に
関
係
各
課
で
配
備
態
勢
に
つ
い
て
協
議
を
行
い
、
町
と
し
て
統
一
し
た
対
応
を
行
っ
て
い
く
。
問
ご
み
焼
却
場
も
で
き
る
。
交
通
量
の
増
加
に
伴
い
、
鳩
山
中
学
校
周
辺
の
県
道
に
お
け
る
自
転
車
通
行
の
生
徒
へ
の
安
全
指
導
は
、
ど
の
よ
う
に
行
っ
て
い
く
の
か
。
答
家
庭
・
地
域
と
連
携
し
て
交
通
事
故
防
止
の
教
育
の
あ
り
方
を
研
究
し
て
い
く
。
問
計
画
し
て
い
る
福
祉
複
合
施
設
の
な
か
で
、
町
が
整
備
す
る
施
設
に
球
技
が
で
き
る
よ
う
な
ス
ポ
ー
ツ
利
用
は
考
え
ら
れ
る
の
か
。
答
体
育
館
の
３
分
の
２
ほ
ど
の
交
流
ス
ペ
ー
ス
で
、
体
操
教
室
な
ど
は
行
え
る
が
、
球
技
が
で
き
る
よ
う
な
体
育
館
ほ
ど
の
高
さ
は
な
い
。
問
屋
外
に
大
き
な
オ
ー
プ
ン
ス
ペ
ー
ス
が
あ
る
が
。
答
夏
祭
り
や
ク
リ
ス
マ
ス
イ
ベ
ン
ト
な
ど
、
ボ
ラ
ン
テ
ィ
ア
を
中
心
に
行
い
た
い
。
防犯・防災情報のメール配信を開始しては
配信サービスの拡充に努める
防災メール
Ｉ
Ｃ
Ｔ
⋮
パ
ソ
コ
ン
や
タ
ブ
レ
ッ
ト
を
活
用
し
た
授
業
ツ
ー
ル
⋮
道
具
ア
ク
テ
ィ
ブ
ラ
ー
ニ
ン
グ
⋮
教
師
の
一
方
的
な
講
義
で
な
く
、
学
習
者
が
能
動
的
に
参
加
し
て
行
う
学
習
方
法
。
ス
チ
ュ
ー
デ
ン
ト
イ
ン
タ
ー
ン
シ
ッ
プ
⋮
大
学
生
が
小
中
学
校
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授
業
補
助
や
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な
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交通量の増加が懸念される中学校前の県道
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はとやま議会だよりNo.131 ６
